昭和時代のトレーニングを語るスレ part1
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鉄下駄、ブルワーカー、うさぎ跳び、通信教育の空手、根性主義
汗臭かったあの時代をノスタルジックに語ろう 本とかはライターがほとんど勝手に書いてるって大山倍達本人がインタビューで答えてた気がする。空手バカ一代は好きだったみたいだけどw 昔はウェイトトレーニングに関する情報も極端に少なかった
書店で大山倍達著「強くなれ!わが肉体改造論」を立ち読みしたら
コレじゃない感満載で買うのやめた
それで窪田登先生の「講談社スポーツシリーズ ウェイトトレーニング」を買って
NEバーベルとNE腹筋台とNEスタンド買ってトレーニングしたけど
懸垂できる器具も欲しかったな 大山はバーベルを挙げる時、重すぎてこれ以上挙げられなくなると
弟子に針で尻を突かせた。
その痛みでバーベルを挙げた。 『人間というのはみんな違う。
強くなるための稽古も、みんなそれぞれ違う。
同じ基本を同じようにやっても、すぐに強くなる人もいれば、なかなか強くならない人もいる。
最初のうちは急速にうまくなったが、しばらくしたら止まってしまう人がいる。
最初はなかなか上達しなかったが、ある時期がきたら急にうまくなる人もいる。
むかし、若木竹丸という先生のところで練習したことがある。
若木先生は日本にボディビルを紹介した先生でたいへんな力持ちであった。
若木先生のところへ行って、私ははじめでバーベルというものを知った。
それまでは米俵を持ち上げたり、石を上げたり、キューカンという鉄棒にコンクリートの固まり
を通したようなものでやっていた。
若木先生の練習のしかたは、たとえば、100kgなら100kgのバーベルが上がらないと、95kgの
バーベルに100gか200gのトタン板を毎日加えていった。
10日たつと1kgになる。
そうやって記録を伸ばしていた。
そのやり方も変わっていて、まず本を1ページを読む。
そして部屋を一まわりして10回なら10回上げる、
また本を1ページ読んで・・・という方法で一日6時間ぐらい練習していた。
ただ、これは若木先生のやり方であって、誰でもこの方法がいいとは限らない。
集中的に2時間やった方がいい人もいるだろう。 私はどうやったかというと、若木先生とはまったく逆の方法だった。
100kgのバーベルが上がらないとすると、私は尻に畳針を刺してもらって、その衝撃で一気に
上げてしまうという方法でやった。
やる時もほとんど休まずやった。
どちらがいいか、という問題ではない。
強くなるためのやり方は人によって違うということである。
どの方法がいいかは結局のところ自分で試行錯誤しながら見つけだしていくしかない。』 「いいかい?君達。ライオンはより強いオスが、より多くのメスをモノにできるんだよ。
だから君達も強くなりなさい!!!」
やはり男は強くないとモテない
君たち、筋トレがんばりなさい! ワシが読んだバージョンでは、嫁に突き刺させたと書いてあった気がした。
新婚の嫁が、何でこんな事をしなければ成らないの、と泣きながらやったと。
トタン板ではなくブリキ版だった。 それもライターが勝手に書いた疑惑あんだよなぁ。若木先生がかなり細かく重さ付け加えてたのは本当っぽいけど いや、嫁に畳針で尻を突かせたのは事実。倍達の他の本でも繰り返し書いてる。
ちなみに倍達の嫁は俳優の藤巻潤の姉。 今考えると、極真の役割はフィジカルの大切さを教えてくれた事だよな。
大山倍達は技は力の中にありと言ってた。 大気拳の岩間先生も何かで
3倍は技の外という言葉があると言ってたもんね。 最近は中国のMMA選手が功夫の偽物を退治するとか言って太極拳の先生をケチョンケチョンにやっつけてたね。空手は大山倍達のおかげて早い段階でそれやってしまった これね
https://www.youtube.com/watch?v=qUYXqwW37h4&ab_channel=LINJI%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%ABFIRE%E3%81%AE%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9 昭和時代〜平成初期迄極真の小笠原先生の道場に通ってたなあ
NEバーベルセットとベンチを買って鍛えていたけど
NE製品は手放してしまったなあ
今はマーシャルワールドのパワーラックだよ〜キミィ 何処も皆中国製だから当たりはずれが有るぅんだよ〜 ちみぃ〜
各社何処迄検品しているかで、確率は変わるけどね。
ローテクのNEが懐かしいねぇ〜 プロレス、キックボクシング、極真・・・
昭和ってフェイクな時代だったんだな・・・ 中国拳法講座を受講すればレスラーもボクサーも空手家も
最小限の力と最小限の動きで急所を突いて倒せるようになると
信じていた
でも講座もブルワーカーも高嶺の花だったから
ホームセンターで6kgの鉄アレイを買って
ショルダープレスとカールやってた 猪木とアリの試合はガチだったの?
八百にしてはしょぼすぎたし・・・ >>307
でもそれが一番堅実で正解でしたね。
ブルーワーカーは確かに高嶺の花でした。 あれが有れば…なんて事は無いのにね。
鉄下駄は持ってたけど、アスファルトの上は滑るし音は煩いしで普段使い出来るもの
ではなかった。 蹴りをするとすっ飛んで行きそうで怖かったな。
蹴りは前足底と教わってたから。 でも鉄下駄は足指を締めなければいけないから
違うと思ってたけど、そういう蹴り方も有ったんだよね。 >>308
ホントにガチだから猪木はマットに寝るしかなかったのでは…
立った状態続けてたらボコられて終わってると思う
八百なら適当に殴り合いして終わってるだろう あれはアリもガチだったと言ってる。ていうかあんなスーパースターをプロレスの八百長には呼べんだろ 呼べんことはないだろうがブックありきで呼ぶならもっと華やかなヤオにするわな >>310
スパーを実際に見たら、これ殴られたら死ぬって本気で困ったらしいなあれ。しかも当時のボクシングって団体もそんな別れてないからチャンピオンクラスはマジで強いしグローブ薄いしで大変だったろう アリはアリで「延髄禁止な」とか言ってたらしいし
まあ自分がされたことない攻撃ってそりゃ怖いよな アントニオ猪木も馬場も先ずはスクワットからやってたんだよね。
今はレスラー式高回数スクワットについて言わないんだな。
ウェイトばかりで。 アリ猪木戦はガチ、元々アリはプロレスラーとの試合は遊びでブック的にもプロレスラーをボコボコにする展開だと思っていた
猪木も色々戦い方を想定していたけどアリサイドからのクレームで戦い方を制限された結果ああするしかなかった
と聞くが本当か嘘かは知らない
猪木のテーマがアリが敬意を示して使わせたテーマなのは美談ではあるが ジャンプやサンデーの広告にも
アリのパワーを手に入れろ!と謳った器具があったね
握力強化なのか前腕強化なのかよくわけのわからない器具
長州はブルワーカー
ガリだった俺はスタローンに憧れた
キリンビールのCMがかっこよすぎて >>316
アリってなんだかんだ猪木のこと尊敬してたの不思議だよな。実際なかなかリアルに強かったみたいだし 猪木アリ戦フルで見たことあるか
後半にアリがボクシンググローブのまま素人目に見ても極まってないトーホールド掛けようとして客が爆笑するシーンがあるがアレ見るにガチだよな
ブック有りならあのアリがそんな情けない姿晒して失笑買うなんてあり得ん 猪木アリ戦はガチだったろうけど、今思えばやっぱり興行なんだから相手の土俵に
上がったちゃぁ駄目って事だね。 その挙句に双方ガチでやって。 高いお金を払って
リングサイドに来た素人はガッカリ。
ヒクソンだって同じ。 >>321
でもあれのおかげで今の総合格闘技があるんやで >>320
一発ジャブ入った時に猪木明らかに効いてたよな >>322
今の総合の流れは、海外ではブラジル発のヴァーリトゥードがアメリカに流れて発展したアルティメット、
国内では佐山聡が提唱した打投極をコンセプトにする修斗から発展した総合格闘技の潮流があると理解してるんだが、アリ猪井戦から何がどう流れて今の総合格闘技に繋がるんだ? 夜のヒットスタジオ スーパーデラックス
『飾りじゃないのよ涙は』 / 中森明菜 & 安全地帯 with 井上陽水 .....久保田利伸
https://youtu.be/cEqMu6h_4Lk >>10
これに似たランニングマシン持っていたわ
即粗大ごみと化したのはいうまでもなく ウエイト板の基地外コテとか懐かしいな
SNS顔出し動画が当たり前になって、完全に消えたねw >>331
グレードの低いやつだよねM-6かなw
あの独特のベンチ下端のアーチって今にして思うと胸椎伸展ダンベルフライとかに良さそう >>332
いや、レッグエクステンション カール の部品付いてるからM-12だな
てかあれでレッグカールしようとすると膝が極まって痛すぎて出来ないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています