>>221
クレアチニンは腎臓の糸球体でろ過された後、尿細管で再吸収されないから、腎臓の濾過機能(クレアチニンクリアランス、糸球体濾過量GFR)を見る指標になっているだけ。

血中クレアチニン値が高ければ、腎臓の濾過機能が低下していることを示唆している。

クレアチニンはクレアチンの代謝産物だから、激しい筋トレをやっていたり、クレアチンを摂っていると血中クレアチニン値が通常より高く出やすいのは事実。
医師に筋トレをしているとか、クレアチンを摂っている旨を伝えれば、それを考慮して検査結果を見てくれるはず。