>>308
NSCAの教本によるバックスクワットの呼吸法

・しゃがむ局面で息を吸い、立ち上がる局面のスティッキングポイントを通過した後に息を吐く。
・最大に近い重量を用いる場合は開始姿勢で息を吸い、息を止めたまましゃがんで立ち上がり、スティッキングポイントを通過した後に息を吐く。

とあるがそれは脊柱の安定性を高め正しい姿勢、アライメントを保持しやすくし、筋力を発揮しやすくするため
つまり怪我の危険性の軽減とトレーニング効果を効果を高めるため
トレーニングの経験がある程度あり血圧が高くない人は特別な場合を除きバルサルバ法を使えばいいし
そうでない初心者の場合でも挙上局面で吐くのが望ましい