0289無記無記名
2018/03/26(月) 23:37:45.28ID:pnXh9Jkf健康には論外だろ
A氏(メタボ・境界型糖尿)は、肝機能・腎機能は正常値→高タンパク食により悪化
高蛋白食のリスクについて [医療のトピック]
担当したトレーナーは、それなら低炭水化物高蛋白食にして、
トレーニングで筋肉を付けるのがいいですよ、
と指導をしました。
(引用元) http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2013-01-09
血液の腎機能の数値である、尿素窒素とクレアチニンの値が、
いずれも健診時より上昇しており、
特に尿素窒素は正常上限の1.5倍まで上がっていました。
血液の尿酸の数値も正常の上限を超え、肝機能の異常を示す、
ASTやALTと呼ばれる数値も軒並み異常値を示していました。
尿ではケトン体と言って、飢餓状態の時に出る物質が検出されました。
タンパク質が分解された窒素酸化物により腎臓悪化
排泄しきれない窒素酸化物が尿素窒素として血液にたまり、尿酸も増加
ケトン体が産生される飢餓状態により、糖質不足で肝臓も悪化
幸いに、上記A氏はプロテイン止め、炭水化物を増やすことで、正常範囲まで回復した