タンパク質過剰は怖いね
 炭水化物は本当に悪者なの?(2/2)

 タンパク質の取りすぎにも要注意
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140527/181885/?P=2

「タンパク質ばかり多く食べると、グルカゴンが過剰に分泌され、
肝臓が脂肪を糖にたくさん作り変え始めます。
脂肪から変換された糖は血中に放出され、血糖値を上昇させていきます。」

「また、グルカゴンよりも怖いのは、体内の糖が減少すると、
やはり血糖値を上げる働きのあるコルチゾールという副腎皮質ホルモンが分泌されることです。」

「コルチゾールの過剰分泌も副腎を疲労させ、ついには分泌不能な状態になり免疫不全を招きます。」