>>330
どうでしょ。アルコール性脂肪肝からの肝炎、そこから肝硬変すっ飛ばしで肝がんの流れっぽいです。
痛風やってても薬飲んで飲酒してましたし、休肝日も無しでした。ちなみに父の兄、伯父は膵臓がんでした。
こちら随分、昔なのでどういう状況だったかは覚えていませんが大工で呑み助でした。一時退院後も
末期だったので飲んでた姿を覚えています。
一方、父の長兄はあまり飲まないせいか、未だ90才オーバーでも健康です。他にも呑み助以外は長命の家系です。

父の場合、毎年の健康診断でも肝数値は良くなかったのですが、なんというか町医者だったせいで
見落としてたところもあるでしょう。そろそろ数字やばいぞとか脅すくらいでないと年寄りはダメですね。

>>331
肝機能は再生と言うか回復する程度だそうです。よく生体肝移植ドナーは肝臓の大きさがもとに戻ると
言いますが、提供された方は大きくならないそうです。主治医いわく。
また生体肝移植の条件はいくつか有りますが提供される側は半年以上断酒してないと適用とならないそうです。
急に見つかって断酒しても移植適用審査に間に合わないというか。
これは移植して回復してもまた飲むおそれがあるからモラル的な理由だそうです。

父は晩酌、毎日ビール大瓶2本ほどでした。一日の量もさることながら、やはり総量のようです。
セカンドオピニオン医師にも、飲酒習慣の状況を伝えると、あぁ・・・・みたいな反応されました。
アルコール性脂肪肝の他に、非アルコール性脂肪肝(NASH)も最近、癌の原因として増えているそうです。
トレーニーはNASHに気をつけるべきでしょう。

ちな、自分、父の件を前後して始めた断酒では、お酢を代用品にしています。
#当初は減量目的が大きかったのですが
面白いことに長年の飲酒習慣で分解されたアルコールからできる酢酸を脳がエネルギー利用できるように
なっているそうです。アル中の人が急にアルコール断ちをすると栄養分が不足しアルツハイマー状態になる
研究結果も有ります。
#この辺、調べるといろいろ出てきます。

酢酸はグリコーゲンの合成促進にも役立つので、探求していくと面白そうです。肝臓的にもトレーニング的にも。

長文失礼