タンパク質は体重×2g←これ何か根拠あんの? ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
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まず×2なんてキリの良い数字の時点で信憑性無すぎ
科学的根拠あるのか?
最近は減量期でも一日90g固定のビルダーもいるし
※前スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1477571236/ 結論から言うと体重×2gのタンパク質は取る必要は一切ない
取りたい奴は勝手に無駄金使って摂取すれば良い
タンパク質の摂取量なんかよりどれだけ筋トレしてるかが重要
きちんと筋トレしてればタンパク質は体重×1gで摂取してれば肥大する
2倍摂取したところでたいして変わらん
筋トレ10年やってプロテイン飲みまくったり飲むのやめたりした俺の経験だとプロテインなんて飲んでも飲まなくても限界まできっちり筋トレさえしてればしっかり肥大する
プロテイン飲んだところで肥大率は変わらん
プロテインメーカーに踊らされてるうちは無駄に金使うだけ
プロテイン飲まなきゃ肥大しない奴はどんなに頑張って筋トレしてもそんなに肥大しない
肥大する奴はプロテイン飲まなくても肥大する
プロテインに数百万以上使って飲み続けた時と飲むのやめた後だと飲まない方が筋肉はモリモリ付いた。しかも何年も筋トレし続けた後なのに
本当無駄金だった
むしろプロテイン飲むのやめると筋肉の張りも良くなり、良い体してるね率は上がった
3時間おきにプロテイン飲むストレスから解放されて心身共に健康的になって中折れどころか勃起時の硬直具合も上がり射精の快感度も上がった
ドクドクの回数も5回は増えた
亀頭での膣の上攻めにより女の中逝き率も上がった! >>988
>お前が根拠として挙げてるサイトのどこにもこんなこと書いてないんだが
>>3000kcalという過食の場合でも、タンパク質制限を行ったところ、筋肉量が減少した。
お前さん論文も読めないのか?
After consuming a weight-stabilizing diet for 13 to 25 days, participants were randomized to diets containing 5% of energy from protein (low protein),
15% (normal protein), or 25% (high protein), which they were overfed during the last 8 weeks of their 10- to 12-week stay in the inpatient metabolic unit.
Compared with energy intake during the weight stabilization period, the protein diets provided approximately 40% more energy intake, which corresponds to 954 kcal/d (95% CI, 884-1022 kcal/d). きちんと954キロカロリー増やすと書いてあるだろ?40パーセント増量計算もできんのか? 基礎カロリーと足して約3000カロリ。95パーセントCIだからな。
そしてタンパク摂取量を3種類作って増量開始。
結果は、3タイプとも脂肪は増え体重も増えたが徐脂肪体重は低たんぱくグループだけが下がった。つまり筋減少してるんだよ。
下のグラフ6を見ろ。
それとタンパク摂取量上限が定まらない意味わかってる?ネガティブデータが出ないからなんだよ。トータルとして取って悪いという結論を出せないということ。 1乙です
英語の論文は厳しいなあ
試験開始前に体重安定期間を設けてあって
3000kcalでもタンパク質が少ないと18〜35歳で標準的な体格のアメリカ人男女の場合は筋肉量が減った
ググったところ平均身長と体重は
男子 日本:172cm・64kg、アメリカ人:178cm・87kg
女子 日本:158cm・53kg、アメリカ人:163cm・74kg
低タンパク質グループは3000kcalの5%、ってことは150kcal、4kcalで1gとすると37.5g
「アメリカの成人は1日のタンパク質の総量が37.5gでは足りないようだ」ってことでいいのかな >>8
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3777747/figure/F3/
左上の表が低たんぱくの体重 平均70KGというところ。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3777747/figure/F6/
左下の表が、摂取タンパク質のグラム数。大体50gだね。
これで計算すると大体体重の×0.7グラムというのが、低たんぱくグループになると思う。
どこかで0.68とかいう数値を見たが、被験者の体重表とか見ればでてくるのかもしれないが
そこまで見ていない。
ただ
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3777747/figure/F3/
この表の左下、徐脂肪体重は大体55キロくらいなので、
徐脂肪体重で考えると約×1に近い数値のたんぱく質でもオーバーカロリーに
かかわらず筋肉が減少したことになるので、この辺を踏まえてタンパク質量
も決められていると思う。
なおこれはトレーニーの平均ではなく普通の人のデータ。 英語も表も用語も慣れてないから難しい
RESULTSの「body protein did not increase during overfeeding with the low protein diet」
これ「体のタンパク質(=筋肉量?)は増えなかった」って意味?
表3だと除脂肪体重がハッキリしないし表6は見方が分からない
protein affected energy expenditure and storage of lean body mass
「タンパク質は除脂肪体重のエネルギー消費および貯蔵に影響した」も意味がイマイチ
筋グリコーゲンに影響するってことだとは思うんだけど 低タンパク質食の過食の間、筋量は増えなかった。
だね
下のは、タンパク質の量がエネルギー消費量に影響した。
言葉そのままだね。
安静時代謝量はタンパク質の摂取と正の相関関係 タンパク質を増やすと代謝が増える。
安静時と総エネルギー消費量の推移
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3777747/figure/F5/ 下のは、タンパク質は除脂肪体重のエネルギー消費および貯蔵に影響した
間違いね figure6見るとnormalとhighでは有意に後者の方が増加してるわけではないので個人差あるんだろうけどやはり吸収上限はあるみたいだな
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3777747/figure/F6/ >>11
解説ありがとう
一気に専門的になって理解するのが大変だ
タンパク質が増える →安静時代謝が増える →筋肉のエネルギー(筋グリコーゲン)の貯蔵も活発になる
2ヶ月の間は被験者に特に運動させてるとかは書いてない
そういう状態で3000kcal摂らせてみるとタンパク質が除脂肪体重×0.9gだと筋肉量は増えない
Figure6の左下…実験終了時の除脂肪体重(kg)=筋肉量?
低タンパク質グループ8人…実験スタート時の平均体重は70kg(このグループは軽い)
-2kg以上:1人、-1kg以上:2人、-1kg未満:3人、変化なし:1人、増加:1人
1日に100g以上摂るグループ…実験スタート時の平均体重は77〜78kg
多くが1.5kg〜4kg程度増加
Figure3の表より…脂肪込みの体重の変化
低タンパク質グループ…+約3kg? 筋肉が減ってるぶん体重の変化は少なめ
中高たんぱく質グループ…+約7kg?
・低タンパク質のグループは炭水化物と脂質が多いぶん体脂肪の増加が多いかと思ったらそうでもない
・除脂肪体重の増加効率が良いのは中タンパク質のグループ、2ヶ月食べるだけで筋量6kg増も!?
このあたりは興味深いと思う 今回思ったのがサルコペニアのような筋肉減にタンパク質の量関わってるのが良くわかったあと運動してなくてもタンパク質最低必要量9たりでうろうろしてる人と十分な量とれていない人では筋肉量が違ってくるのがわかった。
運動していないアメリカ人などが相対的に日本人より筋肉量があるのは人種差以外に蛋白摂取量の差もあるんだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています