サーフィン人口としてはアメリカやオーストラリアに少しひけをとるくらいらしいですよ。にもかかわらず世界ではまったく通用しない。歴史だってあるのにブラジル、ヨーロッパに追い越され日本人にはむいていないスポーツなんですかね?日本では、サーフィンは野球やサッカー並の競技人口にはなりません。理由はサーフボードの値段です。
大手ショップや日本人シェイパー(笑)やらサーフしょっぷ(笑)やらの輩連中がポリ15万(笑)とかやってるようでは、そしてそれを当たりのようにやせ我慢して買わされてるローカルも消えないと。海外ならば半額位で買えますからね。
おそらくサーフィン人口は確実に増えていますが世界との差は広がったと思います。
原因は波の質はもちろんサーフィンの質ではないでしょうか。世界のトッププロが日本の小波に乗ってもしっかりとボトムを取り、大きなマニューバーを描いているのに対し、日本のサーファーはボードを小刻みに動かし続け小さくまとまったガチャガチャなサーフィンをしているような気がします。大会においてもボードを振り回すサーフィンに高得点が出ていたのが事実。無理にドライブさせなくても高得点が出るのならば小さくまとめボードを振り回すサーフィンになってしまいます。こういった採点の方法を見直し、ドライブさせ尚且つパワーゾーンをしっかりとキープするサーフィンに高得点を出すように変更する必要があります。これからのキッズたちは先輩のやり方を無視してくださいね。今すぐ海外に行ってください。