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あつ森のジャックがヤンデレに・・・。(小説)
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0001名無シシ
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2022/08/01(月) 23:55:50.34ID:zvnyX1U4
このスレの内容は、ちょっとした小説になっています。俺の元スレは2chの方からコピペしてきたんですが、一部だけ変えてあります。
全部っていう訳じゃないんですが、コピペし終わったら次のスレが投稿するまで、早いときは20分、遅いときは1時間程かかります。
ついでに俺が不在の場合は、このスレを読んでくださっている皆さんが代わりにストーリーを考えてもらっても大丈夫ですので。
最後に、ちょっとした注意点が3つあります。

1:俺が不在のときは、いきなりストーリーを完結するのはなしでお願いします。
2:悪口のスレで、俺の心を痛めつけないこと(何度も痛めつけられるとネガティブ思考になる癖があるので・・・)
*興味本位でも悪口のスレを投稿するのはおやめください。
3:意味が分からないスレを投稿しない。(特に荒らしなど)

以降、この3つのルールを守っていただけるとありがたいです。それではどうぞ!
0694名無シシ
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2022/08/16(火) 00:41:06.43ID:ioLfQuxq
ジャックは俺の声を聞いて、俺の方に振り向く。

ジャック「ああ、ときくんか。今ボクは、忌々しいコイツを呪い殺そうと思ってね・・・。」

俺「ちゃちゃまるを呪い殺す!?ジャック、やめろ!・・・ちゃちゃまるはお前のことを思って、わざわざ俺の家に来てお供え物を見つけに来たんだ!」

ジャック「まだそういうことを言うのかい?ときくん。キミは、ボクの肉体の近くでギャーギャー泣き喚いていたのにね・・・。」

俺「ジャック、まだ火葬されてないのに幽霊になったのか!?」

ジャック「フフッ、不正解だよときくん。ボクはボク自身の肉体を離れた精神の実体・・・つまり魂さ。ほら。ボクの体を見てごらんよ、半透明でスケスケだろう?」

俺はジャックの体を見ると、半透明の姿だったことに気づいた。

俺「ほんとだ・・・てかっ、どうして半透明の状態でここに姿を現したんだよ・・・。」

ジャック「ボクの肉体が死んだ後に、ボクは透明の魂となったんだ。ボクは魂となったあとも、ずっとキミの傍で見てたのさ。・・・だけど、キミの家に入ってきたちゃちゃまるくんは、ときくんの物を勝手に許可なく取ろうとしたんだ。だから2階にあるゲーミングチェアを倒してキミをおびき寄せたんだ、分かるかい?ときくん。」

俺「俺には理解できない。ちゃちゃまるはただ、ジャックに供える物を考えてたんだ!」

ジャック「キミの反応、全く面白くないよ?・・・やっぱ、ちゃちゃまるくんを呪い殺すのはつまらないからやめておくよ。ただ・・・。」

俺「ただ?」

ジャック「キミの体に乗り移って、ちゃちゃまるくんをお仕置きするのさ。」

俺「俺の体に憑依するの?!よせ、ジャック!俺の体に憑依してちゃちゃまるを危ない目に合わせるな!!」

ジャック「それは断るよ、ときくん。ボクはキミに乗り移って一緒になるんだ・・・そして、ボクの思惑通りにちゃちゃまるくんを・・・ハハハハハハ!!」

魂の状態のジャックは、凶器の笑い声を上げた。

ジャック「さぁ、ときくん・・・キミはボクの操り人形になる準備はできてるかい?キリッ」

ジャックの魂は俺の方に浮遊して近づき、一瞬で憑依されてしまった。

俺「!!!!」

ちゃちゃまる「と、ときーーー!!!!」
0695名無シシ
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2022/08/16(火) 07:48:50.46ID:kYbpT6Uk
俺「ちゃちゃまる、ちょっとだけそこにいて!俺は音がした方のところに行って確認してくる。」

ちゃちゃまる「早く戻って来るんだぞー!ふんふん」

俺は地下の階段を上って、音がした方のところへ行って確認してくることにした。

〜俺の家 1階〜

俺(どこで音がなったんだ?・・・この部屋には、何も異常はないけど。)

玄関の前にある部屋には、何もおかしなことはなかった。

俺(左の部屋の寝室か、奥の部屋にあるキッチン、右の部屋の浴室・・・それとも、2階の方のフリールームなのか・・・。)

まだ確認していない4つの部屋を俺は確認しに行った。・・・が、1階の方の部屋を全部確認してみたところ、特に何も異常はなかった。

俺(となると、最後に残った部屋はフリールームか・・・緊張するけど頑張って確認しに行こ。)

最後に残った2階の部屋、フリールームに行く。俺は緊張しながらも2階への階段を上がっていった。

〜俺の家 2階〜

2階のフリールームへ上がってきた俺は、部屋の入り口から異常がないかを確認した。部屋の周りを見て確認していると何かの家具が倒れていたのを見てしまった。

俺「えっ!?なんか【ゲーミングチェア】が仰向けに倒れてる!!」

ゲーミングチェアが倒れていたところを見て驚愕した俺は、急いでちゃちゃまるがいる地下へ戻ろうとした。1階に着いた直後、ちゃちゃまるの叫び声が聞こえた。

ちゃちゃまる「ギャーー!!とき、オイラを早く助けろー!」

ちゃちゃまるが危険な状態に陥ってる状況を読み取り、俺は猛スピードで地下の階段を駆け下りた。

〜俺の家 地下〜

ちゃちゃまるがいる地下に駆け付けると、亡くなっていたはずのジャックがいた。

ちゃちゃまる「なんだジャック!オマエはもう熱中症で亡くなったんじゃないのかー?!」

俺「ジャッ、ジャック?!なんで亡くなったはずのお前が生きてるんだよ!!」
0696名無シシ
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2022/08/16(火) 07:49:28.74ID:kYbpT6Uk
●ごうほうでわるいことをするほうほう(というかいじめっこ殺し)

グーグルで【天王星人スレ安定】でけんさく。

【2022】天王星人(+)Part 32 【安定】をクリック。

ここにたすかるほうほうがぜんぶかいてある。
ホントにたすかるきがあるなら、ホントにぜんぶよめよ。
もんくをいうのはそれからだ。

名無し「ひつようなとこだけもらいなさいッ!!
    オレもちょっとムキになっちゃってるけどッ!!
    ごめんなーッ!!
    でもこうでもいわなきゃおまえ
    わかんないからッ!!」

●ウンコーラ(さいそくでウンコをだすほうほう)

350mlのコーラを3本のんでから、ひろいへやで1じかんあるきまわる。
(もよおしたらもうあるかなくていい。)
ちゅういてんは、
名無し「もくせいれいッ!!はよウンコくえッ!!
    まずいウンコをコーラで【あじへん】しろッ!!」
とめいれいすること。
そのあと、だいべんする。
●コーラをのみながらみるどうが
1.ユーチューブで【スマブラ 64 ターゲットを壊せ】で検索。

2.【スマブラ64 ターゲットを壊せ! オールキャラまとめ】をクリック。
●コーラをのみながらみるどうが2
1.ユーチューブで【スマブラ 64 台を乗りついでいけ】で検索。

2.【スマブラ64 台を乗りついでいけ! オールキャラまとめ】をクリック。
●コーラをのみながらみるどうが3
1.ユーチューブで【スマブラdx ターゲットを壊せ】をクリック。

2.【スマブラDX ターゲットを壊せ 全キャラ】をクリック。

名無し「これがウンコをさいそくでだすほうほうと除霊のやりかた。
    金麦ビールとセブンスター(タバコ)をつかうと、
    みんなのまえで泣き虫にならなくてすみます。
    トイレでタバコを2本吸い、痛みを消しましょう。
    泣いて許されるのは小6までッ!!
    中間テストのじてんで甘え禁止。」

このスレの>>646
要チェックッ!!

以上
0697名無シシ
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2022/08/16(火) 07:50:02.04ID:kYbpT6Uk
ラムネ「すみま、せん・・・ううっ・・・棺に、納めるものって・・・っ・・・何でも・・・いいんですか?」

しずえ「ええっ。棺に納めるものは何でもいいんですよ、ラムネさん。」

ラムネ「そう・・・なんですか・・・っ・・・。」

するとたぬきちがしずえの方に近づき、こそこそと何かを伝えた。

俺「・・・?」

たぬきち『しずえさん、ちょっといいだなも?』

しずえ『たぬきちさん、何ですか?』

たぬきち『申し訳ないけど、棺の中に納めてはいけないものがあるんだも。』

しずえ『えっ、そうなんですか!?』

たぬきち『棺に納めてはいけないのは、金属が含まれている物やガラス・・・それから貴金属の物だなも。しずえさん、何かを調べるときはちゃんとすみずみまでインターネットで見ておくだなも』

しずえ『すみませんたぬきちさん。私、おっちょこちょいなところもあるんで・・・。』

たぬきち『それはボクも知ってるだなも。・・・さぁ、打ち合わせを続けるだもよ!』

しずえ『はいっ!』

しずえ「あの、ラムネさん一つ言い忘れてました。納めるものは何でもいいんですが、金属が含まれている物とガラス、貴金属などは納めないでくださいね。」

ラムネ「・・・分か・・・りました。」

ちゃちゃまる「くそー、ジャックが天国でもトレーニングしてあげれるようにダンベルを棺に納めようと考えてたのにー・・・。ふんふん」

ちゃちゃまるは落ち込む動きをした。

みすず「・・・っ・・・ちゃちゃまる、くん・・・残念、だったわね・・・グスッ・・・。」

ちゃちゃまる「そ、そんなこと言うなよー・・・。」

しずえ「これで、葬儀の打ち合わせは終わります。島の皆さんは各自で棺に納める品物を、明日の10時半までに持ってきてくださいね。それでは皆さん、解散で・・・ううぅっ・・・。」
0698創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 07:51:59.19ID:kYbpT6Uk
ちゃちゃまる「そうだぞー!納めるのは諦めようとしてたら、ふと思いついたんだよなー。ジャックが生きてる時にオマエの家に突撃したときは、凄い立派な家だったからきっと沢山何かあるかもって思ってここに来たんだー。ふんふん」

俺「ちゃちゃまる、俺の家の地下に【ものおき】があるからそれを使ってもいいよ。」

ちゃちゃまる「いいのかー?じゃあ、ちょっとオマエの物置を使わせてもらうぞー。」

〜俺の家〜

ちゃちゃまる「とき、地下って確かこの階段の下だよなー?ふんふん」

俺「うん、地下はこの階段の下だよ。」

俺とちゃちゃまるは、地下へと続く階段を下って行った。

〜俺の家 地下〜

俺「ちゃちゃまる、物置はここにあるよ。」

ちゃちゃまる「あっ、物置はここにあるのかー。早速使わせてもらうぞー、とき!」

ちゃちゃまるは物置の扉を開け、その中身を見た。

ちゃちゃまる「おーっ、物置の中は色々入ってるんだなー!珍しい家具もいっぱいあるぞー。ふんふん」

俺「見ても触ってもいいけど、火葬する時に燃えやすそうな物を入れてね。」

ちゃちゃまる「分かってるぞー。あっ、この【ブックバンド】はどうだー?」

ちゃちゃまるがブックバンドを取って俺に見せた。

俺「棺に納めるものは、そのブックバンドがいいの?ちゃちゃまる。」

ちゃちゃまる「おう、オイラはこれにするぞー。ブックバンドはオイラのポケットに入れとくなー、ふんふん」

ちゃちゃまるはブックバンドをポケットに入れようした。すると突然、不可解なことが起きたのだ。

ガタンッ!!

ちゃちゃまる「な、何の音だー?!」
0699名無シシ
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2022/08/16(火) 08:17:58.62ID:ioLfQuxq
俺「フフフッ、これがボクの新しい体・・・。ときくんの体は永遠にボクの物となったんだ!」

ちゃちゃまる「の・・・乗り移ったぞー!!」

俺「おや?ちゃちゃまるくん、驚いたのかい?キミの驚いた顔は本当に面白いね。」

ちゃちゃまる「オイラの顔が面白いのかー?冷やかすのはやめた方がいいぞー、ふんふん」

俺「そんなことはどうでもいいさ、ちゃちゃまるくん。それじゃあたっぷり、キミをお仕置きして痛めつけてあげるよ。」

俺の体に乗り移ったジャックは、物置の前にいるちゃちゃまるの方に近づいていく。

ちゃちゃまる「オイラが悪かったぞー!!頼むからお仕置きはしないでくれー!」

俺「邪魔だからそこをどいてくれないか、ちゃちゃまるくん。」

乗り移ったジャックは、ちゃちゃまるを両手で突き飛ばした。

ちゃちゃまる「いてて・・・今、オイラを突き飛ばしたよなー?ジャック!」

ちゃちゃまるは視線を俺の方を向いているが、ちゃちゃまるが見た俺の体の動きは物置の物を物色していた。

俺「へぇ〜、ときくんって色んなものを入れてるんだね。でも、いちいち物をどけていると面倒くさいから全部後ろに出した方がいいね。

乗り移ったジャックは、物置から家具や色んな物を後ろに出して散らかし始めた。

ちゃちゃまる「オイ、そんなことしたらときが怒るぞー!」

俺「黙ってくれちゃちゃまるくん。キミに指図されるなんて初めてだよ。」

ちゃちゃまる「ぐっ・・・。ん?なんだー、この目が付いた花は・・・。」

ちゃちゃまるは、乗り移ったジャックが物置の物を散らかしているときに出てきた【ファイアーフラワー】が気になり、歩いて近づいた。

ちゃちゃまる「この花、タヌキ商店で売ると何ベルになるんだー?オイラの予想だと、4000ベルぐらいになるだろうなー。」
*実際のゲームでのファイアーフラワーの売値は375ベルです。

ちゃちゃまる「とりあえず珍しい物はオイラがもらうぞー、ふんふん」

ちゃちゃまるは珍しい家具を自分のポケットに沢山入れた。
0700名無シシ
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2022/08/16(火) 08:21:38.65ID:ioLfQuxq
またまた荒らしが来ています。何度俺が言えば分かってくれるんでしょうか・・・。
0701名無シシ
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2022/08/16(火) 09:24:41.86ID:ioLfQuxq
乗り移ったジャックがちゃちゃまるの方に振り向いた。

俺「ちゃちゃまるくん、さっきボクが言っただろう?勝手にときくんの物を取っちゃいけないって・・・。」

ちゃちゃまる「ごめん、ジャック!つい魔が差したんだー、ふんふん」

俺「でも、ボクは許さないよ?フフッ、そうだ・・・キミのお仕置きはこれにしよう。」

乗り移ったジャックは物置に入れてあるものを取り出した。

俺「この【チェーンソー】でキミを真っ二つにぶった切るお仕置きをしてやるんだからね・・・。」

乗り移ったジャックは、チェーンソーのエンジンを入れる。

ブウウゥゥゥゥン!!

ちゃちゃまる「ヒー!!まるでホラー映画のような感じだぞー!!」

ちゃちゃまるは地下の階段を駆け上がり、1階の玄関のところまで走って行った。

〜俺の家 1階〜

ちゃちゃまる「いつの間にか、ときの家が恐ろしい家に変わり果ててしまったぞ・・・早く外に出ないといけないなー。」

ちゃちゃまるは家のドアを開けようとするが、ピクリとも動かない。

ちゃちゃまる「ドアが開かない!オイラ、終わったぞ・・・。」

すると、チェーンソーの音がちゃちゃまるの方に徐々に近づいてくる。

俺「ちゃちゃまるく〜ん、キミは一体どこに逃げようとしてるんだ〜い?」

ちゃちゃまる「うわー!!」

俺「ハハハハハ!!ほらほらほら!逃げて逃げて!キミを必ず追い詰めてチェーンソーで殺してやるからさ・・・ハハハハハ!!」

ちゃちゃまる「オイラ、絶対死なないぞー!エンジンの燃料が切れるまで逃げきってやるんだー、ふんふん」

俺「できるといいね、ちゃちゃまるくん。さあ、楽しい楽しい鬼ごっこの始まりとしようじゃないか。キリッ」
0702名無シシ
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2022/08/16(火) 15:31:09.54ID:ioLfQuxq
ちゃちゃまる(どこかに隠れる場所を探さないといけないなー。)

ちゃちゃまるは乗り移られた俺から逃げようとするが、すぐにまた何かを考えた。

ちゃちゃまる(いや、待てよ?すぐに隠れても何秒か経つとオイラはアイツにぶった切られてしまうなー。あ、この部屋をグルグル回って逃げ回ったらいいのかー!)

ちゃちゃまるはリビングの部屋でグルグルと逃げ回ることを考え、部屋の端っこで身構えた。

ブウウゥゥゥン・・・

乗り移られた俺はチェーンソーを持ちながら1階にやってきた。

俺「ちゃちゃまるくん、ボクがチェーンソーでぶった切ってキミの血しぶきがぜひ見たいね。」

ちゃちゃまる「嫌だぞー、オイラはときの家で死ぬもんかー!ふんふん」

乗り移られた俺はちゃちゃまるに少しずつ近づく。

俺の家のリビングの部屋でちゃちゃまると乗り移られた俺がグルグルと回った。

俺「グルグルと逃げ回ってしつこいね、ちゃちゃまるくん。」

ちゃちゃまる「オイラは夢で、何度もオマエのようなヤツにやられて死んだけど今度はやられないぞー!」

俺「何を言ってるのか分からないけど、とりあえずキミを殺してあげるよ。さあ、鬼ごっこの続きと行こうか!」

リビングの部屋をグルグルと二人はまた回り始めた。ちゃちゃまるは乗り移られた俺から2時間程逃げ続けた。その後・・・

ブウゥゥゥン・・・。

俺「ありゃりゃ、チェーンソーのエンジンが切れちゃったじゃないか・・・。これはもう、必要ないみたいだね。」

エンジンが切れたチェーンソーを、乗り移られた俺はちゃちゃまるに投げつけた。

ちゃちゃまる「うわ!危ないぞ、ジャック!!」

俺「何のことだい?ちゃちゃまるくん。」
0703名無シシ
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2022/08/16(火) 17:40:45.23ID:ioLfQuxq
ちゃちゃまる「そうやって隠すのは駄目だぞー、ジャック!」

俺「えっ、どういうことだい?」

すると、玄関のドアからノック音が聞こえた。

俺「おや?誰か来たようだね・・・。」

ちゃちゃまる「やったぞー、やっと助けが来たんだな!ふんふん」

ラムネ『ときさん、少しお邪魔してもよろしいですか?』

ちゃちゃまる「ラムネー、オイラを助けろー!ジャックがオイラに襲ってきたんだー、ふんふん」

ラムネ『えっ、ちゃちゃまるさんが家にいるんですか!?ときさんは、この家の中にいるんですか?』

ちゃちゃまる「ときはいるぞー。ただ、ときの体がジャックの魂に乗り移られて、大変な事になってるんだー!」

俺「ラムネさん、来ないでくれ!!」

ラムネ『来ないでくれって言われてもですね・・・。わたし、気になるのでときさんのお家に上がらせてもらいます!』

ラムネが俺の家に入ってきた。

ラムネ『お邪魔しま・・・えっ、ときさん!?」

俺「何で入ってきたんだい?・・・ああ、もういいさ。ときくんの体からは一旦離れることにするよ。」

ジャックの魂が俺の体から離れた。

ちゃちゃまる「ギャー!!さっき見たジャックの魂だー!!」

ジャックの魂が俺の体から離れたため、俺は気絶して白目のままうつ伏せに倒れてしまった。

バタッ・・・

ちゃちゃまる「とき!」

ラムネ「ときさん!」
0704名無シシ
垢版 |
2022/08/16(火) 19:59:47.89ID:ioLfQuxq
ちゃちゃまるとラムネが気絶した俺に近づいた。

ちゃちゃまる「なんかときの目が白目になってるぞー、ふんふん」

ラムネ「ときさんは気を失っているのか、気絶してるのではないですか?あのね」

ジャックの魂が天井の近くで二人を見て、呆れた感じで話す。

ジャック「はぁ・・・。なぜ島のみんなはボクを見捨てて、ときくんばっかりくっついているんだろうね。見てるこっちが気持ち悪くなってきたよ。」

ラムネ「わたし達はみんな、ときさんのことを信用してるんです!」

ジャック「ここはときくんとボクのシェアハウスなんだ。関係のないキミ達には、とっとと出て行ってもらいたいね。」

ちゃちゃまる「何ー!?いつからオマエとときのシェアハウスになったんだー?!」

ラムネ「ジャックさん!あなただけでときさんを独り占めするなんて、いつものジャックさんらしくありませんよ。それに、あなたの家があるじゃないですか!」

ジャック「ボクはこの家からは離れたくないんだ、ときくんのことが好きで好きでたまらないぐらいにね。」

ラムネ「となると、わたし達は特別な事情がある時以外、ときさんの家に入っては駄目ってことですか?」

ジャック「そうさ。特別な事情がある時以外、この家には誰にも入らせないよ。」

ちゃちゃまる「ジャック、オマエは打ち合わせの時に聞いてたかー?オマエが亡くなった今日から4日後には火葬されるらしいぞー、ふんふん」

ジャック「それがなんだって言うんだい?ボクは永遠に生き続けられる魂ってこと、キミは忘れたのかな?キリッ」

ラムネ「ジャックさん、あなたは魂なんですか?!わたしはとっくにジャックさんの幽霊かと思いました・・・。」

ジャック「すまないが、ボクと喋るのはここまでにしてくれ。それに早くときくんの家から出て行った方がいいよ?そうじゃないと、ボクはここにいる二人を呪い殺すかもね。」

ちゃちゃまるとラムネの二人を俺の家から追い出そうとしていたジャックだが、うつぶせの状態で気絶していた俺が意識を取り戻す。

俺「う、うう・・・・・・。あれ?何で俺はうつぶせの状態で寝そべってたんだ?」

ちゃちゃまる「とき、意識が戻ったのかー!」

ラムネ「ときさんの意識が戻ったようで良かったです!」
0705創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/16(火) 21:03:37.91ID:JiqmS8zI
都内OLの佐伯悦子さん(仮名・44歳)も婚活に挑んでいるが、「年々相手にされないのがわかる」と苦しんでいる一人だ。
「20代の頃は彼氏もいましたが、お互い非正規雇用の低賃金で、家庭を持つことを考えられなくて、破局してしまいました。
仕事に生きてきましたが、35歳を過ぎたあたりから親も『いい加減に結婚したら?』と口うるさく言い始めて……」

重い腰を上げて一般的な婚活パーティに参加すれば、「年齢」がネックで相手にされなかったという。35歳を過ぎた女性は、あからさまに“対象外”の扱いをされると嘆く。
40代以降限定のパーティでは、今度は「売れ残りの変な男しかいない」というジレンマに苛まれる。
「自分も“売れ残り”なのは重々承知です。『理想が高いんでしょ?』なんて言われるけど、私自身は、年収400万〜500万円程度で“普通”の男性がいい。
でも、それすら高望みなのかな……」

借金をしてまで100万円のエステに通い、高額な美顔器も購入した。結婚するために、必死の覚悟で美容グッズを買い漁っているが結果にはつながらない。
「綺麗になってもダメなら、何をすればいいのでしょうか」

気づけば、婚活に1000万円以上をつぎ込んだという佐伯さん。婚活漂流者となった彼女は、この日の取材後もパーティに向かったのだった。
残念ながら、年収400〜500万円の独身男性は全く「普通」ではない。男性は年収の高さと、
既婚率がきれいに相関する(つまり年収が高いほど結婚できる)という残酷な現実がある。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://nikkan-spa.jp/1614242
0706創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/16(火) 21:03:56.09ID:JiqmS8zI
都内OLの佐伯悦子さん(仮名・44歳)も婚活に挑んでいるが、「年々相手にされないのがわかる」と苦しんでいる一人だ。
「20代の頃は彼氏もいましたが、お互い非正規雇用の低賃金で、家庭を持つことを考えられなくて、破局してしまいました。
仕事に生きてきましたが、35歳を過ぎたあたりから親も『いい加減に結婚したら?』と口うるさく言い始めて……」

重い腰を上げて一般的な婚活パーティに参加すれば、「年齢」がネックで相手にされなかったという。35歳を過ぎた女性は、あからさまに“対象外”の扱いをされると嘆く。
40代以降限定のパーティでは、今度は「売れ残りの変な男しかいない」というジレンマに苛まれる。
「自分も“売れ残り”なのは重々承知です。『理想が高いんでしょ?』なんて言われるけど、私自身は、年収400万〜500万円程度で“普通”の男性がいい。
でも、それすら高望みなのかな……」

借金をしてまで100万円のエステに通い、高額な美顔器も購入した。結婚するために、必死の覚悟で美容グッズを買い漁っているが結果にはつながらない。
「綺麗になってもダメなら、何をすればいいのでしょうか」

気づけば、婚活に1000万円以上をつぎ込んだという佐伯さん。婚活漂流者となった彼女は、この日の取材後もパーティに向かったのだった。
残念ながら、年収400〜500万円の独身男性は全く「普通」ではない。男性は年収の高さと、
既婚率がきれいに相関する(つまり年収が高いほど結婚できる)という残酷な現実がある。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://nikkan-spa.jp/1614242
0707創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 21:04:39.18ID:JiqmS8zI
都内OLの佐伯悦子さん(仮名・44歳)も婚活に挑んでいるが、「年々相手にされないのがわかる」と苦しんでいる一人だ。
「20代の頃は彼氏もいましたが、お互い非正規雇用の低賃金で、家庭を持つことを考えられなくて、破局してしまいました。
仕事に生きてきましたが、35歳を過ぎたあたりから親も『いい加減に結婚したら?』と口うるさく言い始めて……」

重い腰を上げて一般的な婚活パーティに参加すれば、「年齢」がネックで相手にされなかったという。35歳を過ぎた女性は、あからさまに“対象外”の扱いをされると嘆く。
40代以降限定のパーティでは、今度は「売れ残りの変な男しかいない」というジレンマに苛まれる。
「自分も“売れ残り”なのは重々承知です。『理想が高いんでしょ?』なんて言われるけど、私自身は、年収400万〜500万円程度で“普通”の男性がいい。
でも、それすら高望みなのかな…」

借金をしてまで100万円のエステに通い、高額な美顔器も購入した。結婚するために、必死の覚悟で美容グッズを買い漁っているが結果にはつながらない。
「綺麗になってもダメなら、何をすればいいのでしょうか」

気づけば、婚活に1000万円以上をつぎ込んだという佐伯さん。婚活漂流者となった彼女は、この日の取材後もパーティに向かったのだった。
残念ながら、年収400〜500万円の独身男性は全く「普通」ではない。男性は年収の高さと、
既婚率がきれいに相関する(つまり年収が高いほど結婚できる)という残酷な現実がある。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://nikkan-spa.jp/1614242
0708創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 21:05:34.74ID:mYsQw4Kq
●ごうほうでわるいことをするほうほう(というかいじめっこ殺し)

グーグルで【天王星人スレ安定】でけんさく。

【2022】天王星人(+)Part 32 【安定】をクリック。

ここにたすかるほうほうがぜんぶかいてある。
ホントにたすかるきがあるなら、ホントにぜんぶよめよ。
もんくをいうのはそれからだ。

名無し「ひつようなとこだけもらいなさいッ!!
    オレもちょっとムキになっちゃってるけどッ!!
    ごめんなーッ!!
    でもこうでもいわなきゃおまえ
    わかんないからッ!!」

●ウンコーラ(さいそくでウンコをだすほうほう)

350mlのコーラを3本のんでから、ひろいへやで1じかんあるきまわる。
(もよおしたらもうあるかなくていい。)
ちゅういてんは、
名無し「もくせいれいッ!!はよウンコくえッ!!
    まずいウンコをコーラで【あじへん】しろッ!!」
とめいれいすること。
そのあと、だいべんする。
●コーラをのみながらみるどうが
1.ユーチューブで【スマブラ 64 ターゲットを壊せ】で検索。

2.【スマブラ64 ターゲットを壊せ! オールキャラまとめ】をクリック。
●コーラをのみながらみるどうが2
1.ユーチューブで【スマブラ 64 台を乗りついでいけ】で検索。

2.【スマブラ64 台を乗りついでいけ! オールキャラまとめ】をクリック。
●コーラをのみながらみるどうが3
1.ユーチューブで【スマブラdx ターゲットを壊せ】をクリック。

2.【スマブラDX ターゲットを壊せ 全キャラ】をクリック。

名無し「これがウンコをさいそくでだすほうほうと除霊のやりかた。
    金麦ビールとセブンスター(タバコ)をつかうと、
    みんなのまえで泣き虫にならなくてすみます。
    トイレでタバコを2本吸い、痛みを消しましょう。
    泣いて許されるのは小6までッ!!
    中間テストのじてんで甘え禁止。」

このスレの>>646
要チェックッ!!

以上
0709創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 21:06:48.55ID:sxYw76eO
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(49)。Twitterのフォロワー数は365万人と、発言に影響力がある堀江氏だが、ここ最近の“持論”はさほど支持を得られていないようだ。

安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が発生して1カ月あまり。さかのぼること事件が発生した7月8日、堀江氏はTwitterに《反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達だよな。そいつらに犯人は洗脳されてたようなもんだ》(原文ママ)と投稿。

しかし、その主張は変わらないようで、8月11日にも《やっぱアベガーが原因じゃん》と再びツイートしたのだった。この投稿は、評論家の池田信夫氏(68)による次のツイートに賛同したかたちだ。

《山上が安倍さんのビデオを見たのは、この江川さんのツイートがきっかけだったようだ。アベガー論法でいえば、彼女も今回の暗殺事件の「原因」になったわけだ》

「池田さんや堀江さんが言う“アベガー”とは、安倍元首相に対して否定的な人を揶揄するネットスラングです。池田氏は、ジャーナリストの江川紹子さんが、安倍元首相と旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の関係を指摘した昨年9月のツイートを引用。このツイートで江川さんは、安倍元首相が旧統一教会の関連団体にビデオメッセージを寄せたことを報じる記事を紹介していました。

一方で、安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者の犯行動機はすでに明らかになっています。山上容疑者は母親が旧統一教会に多額の献金を行い、経済破綻したことで教団に恨みを抱くように。そして、安倍元首相のビデオメッセージの動画を目にし、安倍元首相に教団とつながりがあると考え、殺害を計画したと供述しています。

さらに事件後は、Twitter上に山上容疑者のものと思われるアカウントが発見されました。今年4月、山上容疑者は江川さんのツイートに反応していましたが、内容は教団を批判するもので安倍元首相には触れていませんでした。しかも山上容疑者のアカウントには、《安倍政権の功を認識できないのは致命的な歪み》《安倍憎しの最初にありきが見え見えの愚論》と、擁護するような投稿も確認されました」(社会部記者)

山上容疑者の犯行動機が明るみになってもなお、“アベガー”を主張する堀江氏には、《これはホリエモンらしくない》《どんだけ偏ってるねんw》と呆れ声が。
0710創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 21:07:28.16ID:sxYw76eO
「アベガー」に続いて、ひろゆき氏の妻への批判も物議

さらに現在、別方面でも注目を集めている。昨年10月に絶縁を宣言した“ひろゆき”こと西村博之氏(45)とNHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)との“バトル”に干渉し始めたのだ。

「騒動の発端は、ひろゆきさんがTwitter上で、ガーシーさんを“詐欺の逃亡犯”呼ばわりしたこと。ひろゆきさんに激昂したガーシーさんは、編集者の箕輪厚介さんのYouTubeチャンネルを通じて報復を仄めかしました。ですがその際に、『お前の奥さん攻めた方が俺は楽しいで』と、ひろゆきさんの妻を“攻撃対象”にすると予告したのです。このことに対して、ネット上では“関係ない一般人を攻撃するのはおかしい“と非難の声が相次ぎました」(芸能関係者)

すると堀江氏は11日、ひろゆき氏とガーシー氏のバトルを報じる記事を引用し、突如としてひろゆき氏の妻を揶揄するツイートをしたのだった。

《旦那をネタにしたキモい本とか出してんだから、一般人じゃねーだろ笑笑》

ひろゆき氏の妻・西村ゆか氏は昨年10月、夫を題材にしたコミック『だんな様はひろゆき』を出版している。ゆか氏は著書を「バカにされた」として、堀江氏にこう反論。

《本というのはみんなで作るもの。書籍を作るにあたって共に伴走してくれた作画さんや担当編集者、装丁さん、販売部の方々、その他色々な関係者に対しても失礼。堀江さんの個人的な憎しみとご機嫌で、キモい「本」呼ばわりされる筋合いはありません。恥を知りなさい》

すると堀江氏は、《ひろゆき嫁がそれを言うならブーメランだろう。お前の旦那は、うちのCHATEAUBRINADってブランドの服を小馬鹿にしてたろ?同じようにデザイナーさんとかうちの相方とかが頑張って作ってんだよ。小馬鹿にされて俺は悲しかったよ》と応酬。その後も、《ひろゆき夫婦はさんざん世の中のいろんな人たちを小馬鹿にして金稼いできたんだろ》と批判したのだった。

そもそも、ひろゆき氏とガーシー氏のバトルには全く関係のない堀江氏。しかし、騒動に便乗するかたちで、ひろゆき氏の妻を批判し始めることに……。相次ぐ冷静さを欠いた行動に、支持者からも苦言を呈する声が上がっている。

《堀江さん。恥ずかしいこと言いなさんな。今時の小学生でも言わんで》
《ひろゆき嫁本人がそれを言ってたならまだしも、旦那ガーは意味不明でしょ。別人格だし。ホリエモンが一番嫌いそうな論理なんだけど。何がブーメランなんだろう。イミフだね。一体どうしちゃったのホリエモンは。ひろゆきに捨てられてメランコリックになってるの?》
《最近堀江さんのYouTube見てリスペクトしてた者ですけど、こんな言い合いはやめて欲しい。奥さんの作品だし、夫婦仲良くしてるのの嫉妬ともとれちゃうよ ひろゆきのチェックもちゃんとしてるのは凄いけど、貶すのはやめてほしい、ホリエモンはドーンとしててよ》
0711名無シシ
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2022/08/16(火) 22:02:41.69ID:ioLfQuxq
ラムネの声が聞こえたため、声がした方に俺は首を振り向いた。

俺「ん?何でラムネがここにいるんだ・・・?」

ラムネ「わたしは、ときさんの家に遊びに来たんですが・・・。ちゃちゃまるさんが助けを求めてたり、ときさんの言い方に少し違和感があったんですよ。それで気になって入って来たんです、あのね」

俺「俺、ジャックに乗り移られた時に何があったのかあんまり覚えてないんだよな・・・。二人共、俺の喋り方はキザみたいな口調になってた?」

ちゃちゃまる「うん。オマエが乗り移られた時の喋り方は、ジャックとジュンがいつも喋ってる口調になってたぞー、ふんふん」

俺「乗り移られると、その口調が全く同じになるのか・・・。ってどうしてこんなところにチェーンソーなんかがあるの?!」

ジャック「ときくん、それはボクが物置から出したのさ。そこにいるちゃちゃまるくんを真っ二つにぶった切って殺そうと思ってたんだけど、この部屋で2時間ぐらい彼を追いかけていたら燃料切れでエンジンが止まったのさ。それで、なんとなくチェーンソーをちゃちゃまるくんに投げたんだ。」

ちゃちゃまる「とき、ちょっと聞いてくれないかー?」

俺「うん。」

ちゃちゃまる「ジャックがときに乗り移ってる時に、物置の中に入っていた色んな物を後ろへ放り出して散らかしていたんだー。」

俺「ジャック・・・わざわざ俺に乗り移って、物置に入ってた物を出して散らかしてたのか!!もう許さない・・・お前とはもう絶交だ!!!!」

ジャック「?!」

実は俺が綺麗好きっていう事を魂のジャックは知らなかった。そして、その言葉を聞いた彼は酷く落ち込む。

ジャック「どうしてだい?ときくん・・・。ボクとキミは親友だったんじゃないのかい?あんまりじゃないか・・・。」

ラムネ「どうやら今のときさんの言葉で、ジャックさんにグサッと刺さったようですね。」

ちゃちゃまる「物理的な攻撃ではなく、言葉でアイツの精神を攻撃できるのか!よし、オイラも言ってやるぞー・・・。」

ちゃちゃまるは言葉で魂のジャックを馬鹿にし始めた。

ちゃちゃまる「ジャックののろま!ドジ、まぬけ、おたんこナス!意気地なし!」

ジャック「なんだって?こんなにボクを怒らせるとは、いい度胸だね。先にキミから呪い殺そうとしよう。」

ジャックの魂の周りからどす黒いオーラが出てきた。
0712創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 22:42:05.42ID:mmrThR34
ちゃちゃまるとラムネが気絶した俺に近づいた。

ちゃちゃまる「なんかときの目が白目になってるぞー、ふんふん」

ラムネ「ときさんは気を失っているのか、気絶してるのではないですか?あのね」

ジャックの魂が天井の近くで二人を見て、呆れた感じで話す。

ジャック「はぁ・・・。なぜ島のみんなはボクを見捨てて、ときくんばっかりくっついているんだろうね。見てるこっちが気持ち悪くなってきたよ。」

ラムネ「わたし達はみんな、ときさんのことを信用してるんです!」

ジャック「ここはときくんとボクのシェアハウスなんだ。関係のないキミ達には、とっとと出て行ってもらいたいね。」

ちゃちゃまる「何ー!?いつからオマエとときのシェアハウスになったんだー?!」

ラムネ「ジャックさん!あなただけでときさんを独り占めするなんて、いつものジャックさんらしくありませんよ。それに、あなたの家があるじゃないですか!」

ジャック「ボクはこの家からは離れたくないんだ、ときくんのことが好きで好きでたまらないぐらいにね。」

ラムネ「となると、わたし達は特別な事情がある時以外、ときさんの家に入っては駄目ってことですか?」

ジャック「そうさ。特別な事情がある時以外、この家には誰にも入らせないよ。」

ちゃちゃまる「ジャック、オマエは打ち合わせの時に聞いてたかー?オマエが亡くなった今日から4日後には火葬されるらしいぞー、ふんふん」

ジャック「それがなんだって言うんだい?ボクは永遠に生き続けられる魂ってこと、キミは忘れたのかな?キリッ」

ラムネ「ジャックさん、あなたは魂なんですか?!わたしはとっくにジャックさんの幽霊かと思いました・・・。」

ジャック「すまないが、ボクと喋るのはここまでにしてくれ。それに早くときくんの家から出て行った方がいいよ?そうじゃないと、ボクはここにいる二人を呪い殺すかもね。」

ちゃちゃまるとラムネの二人を俺の家から追い出そうとしていたジャックだが、うつぶせの状態で気絶していた俺が意識を取り戻す。

俺「う、うう・・・・・・。あれ?何で俺はうつぶせの状態で寝そべってたんだ?」

ちゃちゃまる「とき、意識が戻ったのかー!」

ラムネ「ときさんの意識が戻ったようで良かったです!」
0713創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 22:43:13.40ID:S0n3GaCa
●ごうほうでわるいことをするほうほう(というかいじめっこ殺し)

グーグルで【天王星人スレ安定】でけんさく。

【2022】天王星人(+)Part 32 【安定】をクリック。

ここにたすかるほうほうがぜんぶかいてある。
ホントにたすかるきがあるなら、ホントにぜんぶよめよ。
もんくをいうのはそれからだ。

名無し「ひつようなとこだけもらいなさいッ!!
    オレもちょっとムキになっちゃってるけどッ!!
    ごめんなーッ!!
    でもこうでもいわなきゃおまえ
    わかんないからッ!!」

●ウンコーラ(さいそくでウンコをだすほうほう)

350mlのコーラを3本のんでから、ひろいへやで1じかんあるきまわる。
(もよおしたらもうあるかなくていい。)
ちゅういてんは、
名無し「もくせいれいッ!!はよウンコくえッ!!
    まずいウンコをコーラで【あじへん】しろッ!!」
とめいれいすること。
そのあと、だいべんする。
●コーラをのみながらみるどうが
1.ユーチューブで【スマブラ 64 ターゲットを壊せ】で検索。

2.【スマブラ64 ターゲットを壊せ! オールキャラまとめ】をクリック。
●コーラをのみながらみるどうが2
1.ユーチューブで【スマブラ 64 台を乗りついでいけ】で検索。

2.【スマブラ64 台を乗りついでいけ! オールキャラまとめ】をクリック。
●コーラをのみながらみるどうが3
1.ユーチューブで【スマブラdx ターゲットを壊せ】をクリック。

2.【スマブラDX ターゲットを壊せ 全キャラ】をクリック。

名無し「これがウンコをさいそくでだすほうほうと除霊のやりかた。
    金麦ビールとセブンスター(タバコ)をつかうと、
    みんなのまえで泣き虫にならなくてすみます。
    トイレでタバコを2本吸い、痛みを消しましょう。
    泣いて許されるのは小6までッ!!
    中間テストのじてんで甘え禁止。」

このスレの>>646
要チェックッ!!

以上
0714創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 23:14:29.32ID:j7Xb+xSM
南米チリの北部にある銅山の近くに巨大な穴が出現し、広がっている。

直径が1週間で2倍に広がって50メートル以上になり、深さも200メートル以上で、フランスの凱旋門がすっぽり入る大きさだという。7日にロイター通信が報じた。

同通信によると、穴は7月下旬に出現した。原因はわかっておらず、銅山を運営するカナダの企業が究明を続けているという。
(以下略)

※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/60243c592c47a095852cd0356fb39e06d9985809
0715創る名無しに見る名無し
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2022/08/16(火) 23:15:40.19ID:/KUm0gZZ
一方その頃、スネ夫はブラックホールの中でファミチキを食べていた。
0716名無シシ
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2022/08/17(水) 00:11:57.68ID:JbkhQnvG
ちゃちゃまる「んー?ジャックの周りからやばいオーラが出てるぞー?」

ラムネ「ちゃちゃまるさん、ジャックさんがかなり怒ってます・・・。謝った方が良いんじゃないんですか?あのね」

俺「ちゃちゃまる、ここにいたらジャックに呪い殺されるぞ!!」

ちゃちゃまるはジャックの魂に呪い殺されることを知り、恐怖で足ががくがくと震えだした。

ちゃちゃまる「そそそそ、そうかー!とき、ラムネ、また後で会おうなー!」

ちゃちゃまるは一目散に玄関まで走って家から出ていった。

ちゃちゃまる『なんか家から出られたぞ!さっきまではドアが開かなくてびくともしなかったんだけどなー。かなり怖かったぞ・・・ふんふん』

ちゃちゃまるは安心して島のどこかに歩いて行った。

ジャックの魂の周りから出ていたどす黒いオーラが数十秒も経たずにふっと消え、また落ち込んでしまう。

ジャック「ああ・・・。怒るどころか、落ち込んでいる方が上回っているようだね・・・。」

ラムネ「ときさん、ジャックさんがまた落ち込みましたよ。」

俺「ほんとだ。」

ジャックの魂は落ち込んだまま俺に話しかけてきた。

ジャック「どうやらボクは、親友のときくんを失ってしまったみたいだね・・・。ボクは一番キミの事を誰よりも知ってるのに、なぜラムネさんやちゃちゃまるくん達を守るんだい?」

俺「まだ生きてる時のジャックがいた今日の朝の時、ジュンの家にジャック以外の住民が全員集まってた。ナイフを持ったままのジャックがジュンの家に入ってしまったら俺以外全員お前に殺されたらジュン達とは二度と会話することができなくなる。だから俺はジュン達の命を守ったんだ。」

ジャック「だけど、熱中症になったボクを死なせたじゃないか。それを命を守るとは言い切れるのかい?」

俺「そ、それは・・・。でも俺は、島のみんなを守るためにああいうことしかできなかった。」

ラムネ「そうですよ、ジャックさん。わたし達はナイフで負傷したジュンさんの家の中で、ときさんが体を張ってあなたがドアに突進して開くのを防いでたんです。あのね」

ジャック「そうなるとボクはひとりぼっちになるのかい?まるでボクが仲間外れにされてる気分だよ。キリッ」

ラムネ「そんなことないですよ、ジャックさん。」
0717創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 00:34:01.72ID:JbkhQnvG
>>715
あれ?ブラックホールってかなり引力が強い天体ですよ。
そもそも生物や物体がブラックホールに近づいたところで麺類のように伸びてしまうんです。(天体物理学で言うとスパゲッティ化現象とも言われる。)
ブラックホールの中心には密度や重力が無限大にある点[特異点]があるんですが、特異点にいるスネ夫はとてつもない重力の影響によってすでに死んでますよ?
0718名無シシ
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2022/08/17(水) 11:31:03.52ID:JbkhQnvG
ジャック「ボクは誰にも相手にされてもらえないし、かまってもらえないんだ。ボクがこの世にいなければ・・・。」

俺(ジャックにきつく言いすぎたかな・・・。)

ジャック「・・・何が命を守る行動なんだい、あんな下等生物どもごときに!!!!」

ラムネ「そんなこと言わないでください、ジャックさん。」

ジャック「ふぅ・・・ときくんには失望したからもういっその事、島にいるみんなを全員呪い殺すことにするよ。」

俺(みんなジャックに呪い殺されるのか・・・。そうなってしまう前に何とか謝らないと!)

俺はジャックにきつく言ってしまったことを謝ることにした。

俺「絶交と言ってごめん、ジャック。俺が言い過ぎた、今でもお前は俺の親友だ!」

ジャック「そうやってまたボクのもとから離れていくんだろう?2年前のあの日、綺麗な星空に流れる流れ星に願い事をしたのに・・・。」

俺は2年前の記憶が魂となっているジャックにも残っていることに驚いた。

俺「ジャック・・・お前が魂になっても、2年前の記憶は残ってたのかよ。」

ラムネ「あらっ、ときさんとジャックさんは2年前に流星群を見たんですか?わたしはまだその時にこの島にはいなかったので羨ましいです。」

ジャック「下等生物のラムネさんはボクに話しかけないでくれるかい?鬱陶しいから最初に犠牲になるのはまずキミからだ。」

ラムネ「島にいるみんなは全員あなたの親友です、なのでジャックさんは島のみんなを呪い殺さないでください。あのね」

ジャック「ボクは親友なんか一人だけでいいんだ。でも、ボクがみんなの親友だなんて少しは嬉しいよ。」

俺とラムネは、少しだけジャックの魂の病みが治ってきてるのをまだ気づいていない。

ジャック「それにしても、何で下等生物であるラムネさんがボクに優しくする必要があるんだい?意味が分からないよ。」

俺「俺、一つ思ってることがある。それは他人を思いやる気持ちがあることだと思うんだ。」

ジャック「思いやり?意味が分からない・・・意味が分からない!!」

俺「昨日ジュンにプレゼントで渡した王冠もそうだ。人が嫌な思いをしてしまったらお詫びの品をあげるのも思いやりだよ。」

ジャック「昨日ボクがまだ生きてる時、その様子をジュンくんの家の窓から見てしまったんだ、ときくんがジュンくんに王冠をあげていたところ・・・ボクはそれが悔しくて嫉妬した!!」
0719名無シシ
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2022/08/17(水) 11:35:59.31ID:JbkhQnvG
>>718修正→ジャック「昨日ボクがまだ生きてる時、その様子をジュンくんの家の窓から見てしまったんだ・・・。ときくんがジュンくんに王冠をあげていたところ・・・ボクはそれが悔しくて嫉妬した!!」
0720名無シシ
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2022/08/17(水) 14:15:01.24ID:JbkhQnvG
俺「今日の朝、ジャックがジュンの腕にナイフで刺してきたのもそれが原因だったのか・・・。」

ラムネ(ジュンさんが憎かったんですか、わたしにはそんな気持ちは分からなくもないです。」

ジャック「ラムネさん、ボクの気持ちを分かってくれてるのかい?」

ラムネ「はい!」

ラムネのおかげで、ジャックの魂に抱え込んでいた精神の病みが完全に治り、いつものジャックの目に戻ったようだ。

ジャック「キミがボクの気持ちを分かってくれるなんて、心が良い気分だよ。・・・あ、ボクはもう死んでたんだからもう人の心はもう無いよね、キリッ」

俺「ジャック、目の状態がいつもの感じに戻ってるぞ!」

ジャック「ああ、ラムネさんのおかげでボクのモヤモヤとした気持ちがスッキリしたよ。」

ラムネ「わたしのお陰ですか?うふふ、なんだか照れくさいです・・・///」

ラムネは照れくさそうに体をもじもじさせている。

ジャック「そろそろボクは半透明の状態から透明になって消えるかもしれない。」

俺「えっ、もう消えるの?」

ジャック「そうだとも・・・ボクが透明になって消えてもボクはみんなの近くで見守っているよ。」

ラムネ「そうですか・・・。半透明のジャックさんとはかなり短い時間でしたがありがとうございました。」

ジャック「色々迷惑をかけてすまなかった。じゃあね、二人共・・・。」

半透明の状態のジャックの魂がうっすらと消えていった。

ラムネ「ジャックさんが、消えていきましたね・・・。」

俺「うん・・・。でも、きっと近くにいると思うよ、ラムネ。」

ラムネ「そうですよね、ときさん。でもジャックさんが透明なのでどこにいるのか分かりません・・・。」

俺「もしかしたらすでに俺らの近くにジャックがいるかもしれないよ?」
0721創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:27:00.18ID:a2At4SlO
1500万人の若者が失業…中国の建国以来の雇用危機が「日本有事」に繋がる根拠

今年大学を卒業する1100万人のうち、4月半ばまでに就職先が決まったのはわずか15%にとどまっているという有様だ。

以下引用元より一部抜粋 全文はこちら↓
詳細はソース 2022/8/17
https://news.yahoo.co.jp/articles/45dce89806e7beb7c383607010819033ecd13b29
0722創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 18:34:34.59ID:a2At4SlO
1500万人の若者が失業…中国の建国以来の雇用危機が「日本有事」に繋がる根拠

今年大学を卒業する1100万人のうち、4月半ばまでに就職先が決まったのはわずか15%にとどまっているという有様だ。

以下引用元より一部抜粋 全文はこちら↓
詳細はソース 2022/8/17
https://news.yahoo.co.jp/articles/45dce89806e7beb7c383607010819033ecd13b29
0723創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:37:28.71ID:a2At4SlO
共産主義の当面の目的は、
階級へのプロレタリア階級の形成
ブルジョア支配の打倒、
プロレタリア階級による
政治権力の奪取である。
共産主義革命は
伝統的所有諸関係とのもっとも
根本的な決裂である。
この革命の発展行程のなかで、
伝統的思想ともっとも根本的に
決裂することは不思議ではない

共産主義者は、
これまでのいっさいの社会秩序を
強力に転覆することによってのみ
自己の目的が達成されることを
公然と宣言する。
プロレタリアは革命において、
くさりの他は失うべきものを
持たない。
彼らが獲得するものは世界である

愛してなかったら すまされないのさ
愛していても すまされないのさくさい 暗い くさい 暗い
くさい くさい くさい くらい

今日まで、あらゆる社会の歴史は
階級闘争の歴史である
今日まで、あらゆる階級闘争の
歴史は敗北の歴史である
そのまま そのまま
そのまま 伏せろ
そのまま 止まれ
そのまま 消えろ
そのまま 終れ
そのまま 眠れ

頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ

万国のプロレタリアート団結せよ
万国のプロレタリアート団結せよ
0724創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:37:41.82ID:a2At4SlO
共産主義の当面の目的は、
階級へのプロレタリア階級の形成
ブルジョア支配の打倒、
プロレタリア階級による
政治権力の奪取である。
共産主義革命は
伝統的所有諸関係とのもっとも
根本的な決裂である。
この革命の発展行程のなかで、
伝統的思想ともっとも根本的に
決裂することは不思議ではない

共産主義者は、
これまでのいっさいの社会秩序を
強力に転覆することによってのみ
自己の目的が達成されることを
公然と宣言する。
プロレタリアは革命において、
くさりの他は失うべきものを
持たない。
彼らが獲得するものは世界である

愛してなかったら すまされないのさ
愛していても すまされないのさくさい 暗い くさい 暗い
くさい くさい くさい くらい

今日まで、あらゆる社会の歴史は
階級闘争の歴史である
今日まで、あらゆる階級闘争の
歴史は敗北の歴史である
そのまま そのまま
そのまま 伏せろ
そのまま 止まれ
そのまま 消えろ
そのまま 終れ
そのまま 眠れ

頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ

万国のプロレタリアート団結せよ
万国のプロレタリアート団結せよ
0725創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:41:35.55ID:a2At4SlO
本書は次の四つの章からなる。

第1章「ブルジョワとプロレタリア」
第2章「プロレタリアと共産主義者」
第3章「社会主義的および共産主義的文献」
第4章「種々の反対党に対する共産主義者の立場」
エンゲルスは本書の全体像について、1883年のドイツ語版序文のなかで「『宣言』を貫く根本思想」として以下の諸点を挙げた。

経済が社会の土台であること
すべての歴史は階級闘争の歴史であること
プロレタリア革命は一階級の解放でなく人類全体の解放であること
なお、マルクスにもエンゲルスにも経済的土台を上部構造決定の唯一の契機とする考え方はない。

『宣言』冒頭の有名な一文「ヨーロッパに幽霊が出る――共産主義という幽霊である」は、ローレンツ・フォン・シュタインの著作『今日のフランスにおける社会主義と共産主義』(1842年)中のフランス共産主義に関する文章に酷似している。マルクスはこの著作を大変な熱意で読んでいるが、マルクス自身がここから直接にヒントを受けて「共産主義=幽霊」としたと断言しているわけではない。しかし『宣言』にはシュタインの著作に影響を受けた共産主義者同盟幹部の職人革命家たちの政治的な意識や見地が反映されている。
0726創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:41:52.95ID:a2At4SlO
第1章は、「これまでの社会のすべての歴史は階級闘争の歴史である」という有名な章句で始まり、ブルジョワジーの時代(まだこのときはマルクスもエンゲルスも「資本主義的生産様式」という言葉を使っていない)は生産と社会をどう変えてしまったかを述べ、現代は生産力と生産関係の矛盾が激化した社会革命の時代であるとして、プロレタリアートという勢力がその革命を担う、という内容を述べている。また一方では商人資本・産業資本へと展開されるヨーロッパ各国の経済発展とその生産関係の変革を述べながら、ブルジョワ階級の政治的支配者としての台頭、そしてそれによる近代的代議制国家の確立、政治的意志の中央集権化の過程について述べている。賃金制による労働の本質の変貌、反動主義者も落胆する世界市場の国の独自性を奪う世界主義的性質についても述べられる。さらに社会的諸関係の変化から、一個の“商品”として現れる労働力の存在へと議論が発展していく。「暴力によるブルジョワジーの転覆」という内容もここに登場するが、ここの論旨はプロレタリアートによって「競争による孤立化の代わりに、協同(Assoziation)による革命的団結を作り出す」ことにあると言える。
0727創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:42:08.90ID:a2At4SlO
第2章は、共産主義者の運動の目的・性格づけが行われている。正義者同盟をバブーフ的なものからマルクス的なものへ変えるという当初のねらいからすれば、重要な意味をもつ箇所だった。とくにあらゆる財貨を共有し、完全平等を図るというバブーフ的な共産主義(そして今日でも広く共産主義はそういうものだと思われている)を「粗野な平等化」(第3章)と批判し、所有一般の廃絶ではなく「ブルジョワ的所有の廃止」が目標化された。ブルジョア的所有に対しては「専制的な侵害」なくしてプロレタリアの支配は達成できないとし、例として所得税の強力な累進課税、相続権の廃止、亡命貴族の財産没収、土地や銀行から工場などの国有化、生産手段の共有化、農業と工業の融合、児童労働の廃絶、無償の義務教育を挙げ、プロレタリアが支配階級として組織化された暁にはやがて自ら階級支配を廃し、国家権力も「政治的性格を失う」こと、そして「ひとりひとりの自由な発展が、すべての人々の自由な発展の条件となる、一つの共同体が現れる」という見通しを述べた。
0728創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:42:30.93ID:a2At4SlO
第3章はさらに次の3つの節に分かれて構成されている。

第1節「反動的社会主義」
a.封建的社会主義
b.小ブルジョワ的社会主義
c.ドイツ社会主義または「真正」社会主義
第2節「保守的社会主義またはブルジョワ社会主義」
第3節「批判的ユートピア的社会主義および共産主義」
ここでは18世紀から19世紀にかけてヨーロッパに存在した多様な社会主義的潮流をどうみるか、という問題にあてられている。当時は「社会主義」「共産主義」を名乗ることが流行のように行われていたので、さまざまな流派が存在していた。その主な検討・批判の対象は第1節cのドイツの真正社会主義であり、モーゼス・ヘスとカール・グリューンが名指しで批判される。また、小ブルジョワ的社会主義(第1節b)や空想的社会主義(第3節。サン=シモン、フーリエ、プルードン等)について、その歴史的意義を積極的に示すと共に、その限界が批判的に論じられる。

第4章は、共産主義者ではない政治勢力に対する共産主義者の政治スタンスのとり方である。「一言で言えば、共産主義者は、いたるところで現に存在する社会的・政治的状態に対するどの革命運動をも支持する」とあるように、ブルジョワジーが中心の運動であってもそれが民主主義や社会発展にかなっていれば支持をすべきという立場を表明した。つまり「ドイツがブルジョワ革命の前夜にある」とした上で、共産主義者はドイツに対してプロレタリア革命ではなく、ブルジョワ革命を展望すべきとしているのである。

末文は「共産主義者は自らの意図や信条を隠すことを軽蔑する。プロレタリアはこの革命において鉄鎖のほかに失う何ものをも持たない。彼らが獲得するものは世界である。万国のプロレタリア、団結せよ」という有名な章句で閉じられる。
0729創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:43:10.23ID:a2At4SlO
共産主義の当面の目的は、
階級へのプロレタリア階級の形成
ブルジョア支配の打倒、
プロレタリア階級による
政治権力の奪取である。
共産主義革命は
伝統的所有諸関係とのもっとも
根本的な決裂である。
この革命の発展行程のなかで、
伝統的思想ともっとも根本的に
決裂することは不思議ではない

共産主義者は、
これまでのいっさいの社会秩序を
強力に転覆することによってのみ
自己の目的が達成されることを
公然と宣言する。
プロレタリアは革命において、
くさりの他は失うべきものを
持たない。
彼らが獲得するものは世界である

愛してなかったら すまされないのさ
愛していても すまされないのさくさい 暗い くさい 暗い
くさい くさい くさい くらい

今日まで、あらゆる社会の歴史は
階級闘争の歴史である
今日まで、あらゆる階級闘争の
歴史は敗北の歴史である
そのまま そのまま
そのまま 伏せろ
そのまま 止まれ
そのまま 消えろ
そのまま 終れ
そのまま 眠れ

頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ

万国のプロレタリアート団結せよ
万国のプロレタリアート団結せよ
0730創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 18:43:20.14ID:a2At4SlO
共産主義の当面の目的は、
階級へのプロレタリア階級の形成
ブルジョア支配の打倒、
プロレタリア階級による
政治権力の奪取である。
共産主義革命は
伝統的所有諸関係とのもっとも
根本的な決裂である。
この革命の発展行程のなかで、
伝統的思想ともっとも根本的に
決裂することは不思議ではない

共産主義者は、
これまでのいっさいの社会秩序を
強力に転覆することによってのみ
自己の目的が達成されることを
公然と宣言する。
プロレタリアは革命において、
くさりの他は失うべきものを
持たない。
彼らが獲得するものは世界である

愛してなかったら すまされないのさ
愛していても すまされないのさくさい 暗い くさい 暗い
くさい くさい くさい くらい

今日まで、あらゆる社会の歴史は
階級闘争の歴史である
今日まで、あらゆる階級闘争の
歴史は敗北の歴史である
そのまま そのまま
そのまま 伏せろ
そのまま 止まれ
そのまま 消えろ
そのまま 終れ
そのまま 眠れ

頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ

万国のプロレタリアート団結せよ
万国のプロレタリアート団結せよ
0731創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 18:43:47.86ID:a2At4SlO
本書はマルクス主義の文献の中でも、最も広範に読まれていた文献のひとつである。そして反対者・批判者からこれを典拠とする批判も数多く行われている。そのうちの最も多いものの一つが「共産主義者は、これまでのすべての社会秩序の暴力的転覆によってのみ、自分の目的が達せられることを、公然と宣言する」という叙述への批判である。

また、バブーフの財貨共有制を批判したものの、生産手段と生活手段の区別がなく「ブルジョア的所有の廃止」というスローガンと並んで「私的所有の廃止」という目標も掲げられていることが、「共産主義は私有財産をとりあげる」という批判の根拠になった(しかし当書には、宣言における私有財産の廃止とは即ち、ブルジョア的所有の廃止のことであるとする趣旨の内容が書かれている)。

マルキスト側からは、その前文には「共産主義者はどこでも、あらゆる国の民主主義政党との同盟と協調に努める」と記されており、さらに暴力革命は、ヨーロッパにおける議会状況を反映したものであること、マルクスらは後年これらの見地を捨てたこと[3][4]などが反駁としてあげられている。

しかしながら、正義者同盟も共産主義者同盟も、非民主的な方法で社会の変革を目指す一つの秘密結社であったので、実際の方法論としてはマルクスも、シャッパーやヴァイトリングも、暴力革命の路線を一時的にせよとったであろうことは推測される。なお最も明確に最後まで暴力革命路線を持ちつづけた同盟関係者は、ヴァイトリングであった。
0732創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 18:47:28.86ID:a2At4SlO
共産主義の当面の目的は、
階級へのプロレタリア階級の形成
ブルジョア支配の打倒、
プロレタリア階級による
政治権力の奪取である。
共産主義革命は
伝統的所有諸関係とのもっとも
根本的な決裂である。
この革命の発展行程のなかで、
伝統的思想ともっとも根本的に
決裂することは不思議ではない

共産主義者は、
これまでのいっさいの社会秩序を
強力に転覆することによってのみ
自己の目的が達成されることを
公然と宣言する。
プロレタリアは革命において、
くさりの他は失うべきものを
持たない。
彼らが獲得するものは世界である

愛してなかったら すまされないのさ
愛していても すまされないのさくさい 暗い くさい 暗い
くさい くさい くさい くらい

今日まで、あらゆる社会の歴史は
階級闘争の歴史である
今日まで、あらゆる階級闘争の
歴史は敗北の歴史である
そのまま そのまま
そのまま 伏せろ
そのまま 止まれ
そのまま 消えろ
そのまま 終れ
そのまま 眠れ

頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ
頭を燃やせ 頭を燃やせ

万国のプロレタリアート団結せよ
万国のプロレタリアート団結せよ
0733創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 18:48:13.73ID:Uherkq0t
乗り移ったジャックがちゃちゃまるの方に振り向いた。

俺「ちゃちゃまるくん、さっきボクが言っただろう?勝手にときくんの物を取っちゃいけないって・・・。」

ちゃちゃまる「ごめん、ジャック!つい魔が差したんだー、ふんふん」

俺「でも、ボクは許さないよ?フフッ、そうだ・・・キミのお仕置きはこれにしよう。」

乗り移ったジャックは物置に入れてあるものを取り出した。

俺「この【チェーンソー】でキミを真っ二つにぶった切るお仕置きをしてやるんだからね・・・。」

乗り移ったジャックは、チェーンソーのエンジンを入れる。

ブウウゥゥゥゥン!!

ちゃちゃまる「ヒー!!まるでホラー映画のような感じだぞー!!」

ちゃちゃまるは地下の階段を駆け上がり、1階の玄関のところまで走って行った。

〜俺の家 1階〜

ちゃちゃまる「いつの間にか、ときの家が恐ろしい家に変わり果ててしまったぞ・・・早く外に出ないといけないなー。」

ちゃちゃまるは家のドアを開けようとするが、ピクリとも動かない。

ちゃちゃまる「ドアが開かない!オイラ、終わったぞ・・・。」

すると、チェーンソーの音がちゃちゃまるの方に徐々に近づいてくる。

俺「ちゃちゃまるく〜ん、キミは一体どこに逃げようとしてるんだ〜い?」

ちゃちゃまる「うわー!!」

俺「ハハハハハ!!ほらほらほら!逃げて逃げて!キミを必ず追い詰めてチェーンソーで殺してやるからさ・・・ハハハハハ!!」

ちゃちゃまる「オイラ、絶対死なないぞー!エンジンの燃料が切れるまで逃げきってやるんだー、ふんふん」

俺「できるといいね、ちゃちゃまるくん。さあ、楽しい楽しい鬼ごっこの始まりとしようじゃないか。キリッ」
0734創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 18:49:04.59ID:Uherkq0t
しずえは自分の顔を両手で覆いながら、その場で泣き崩れてしまった。

しずえ「ジャックさん・・・どうしてあなたが・・・っ・・・。」

俺「しずえさん・・・。」

たぬきち「皆さんは、もう解散していいだなも。しずえさんが言った通り、納棺を行う時間は明日の10時半までにはまたここに集まってちょうだいね。・・・では、解散だなも!」

ラムネ達は、とぼとぼと歩いて解散していった。

たぬきち「ときさんもそろそろ解散していいだなも。ボクはしずえさんを案内所に入らせて気持ちを落ち着かせるから、キミは家に帰って棺に納めるものを考えておくだなも。」

俺「分かった。じゃあ、俺は家に帰って棺に納めるものを考えておく。」

俺は案内所から離れ、歩いて自分の家に帰った。

〜俺の家〜

自分の家に帰ってきた俺は、収納庫を開けてどれを棺に納めるか悩んだ。

俺(棺に納めるものはどれにしようかな・・・。)

俺は3時間程悩んでいると、俺の家のドアを誰かがノックしてきた。

トントントン・・・

俺(ん?誰だろう・・・。)

俺は誰が来たのか気になり、家のドアのところまで近づいてドアを開けた。

ちゃちゃまる「オッス、とき!オマエはもう納めるものは決まったのかー?ふんふん」

俺「いや、まだだけど・・・。ちゃちゃまるの方も、棺に何か納めるものはもう決まった?」

ちゃちゃまる「オイラの方もまだ決まってないぞー。」

俺「ちゃちゃまるもまだ決まってないのか・・・。ところで、どうして俺の家に来たの?」

ちゃちゃまる「オイラ、自分の家でどれを納めようか沢山悩んだけど、どれも棺に入らなそうな家具ばかりだったんだー。」

俺「もしかしてちゃちゃまる、物を納めるのはもう諦めようとしてたってこと?」
0735名無シシ
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2022/08/17(水) 19:22:33.37ID:JbkhQnvG
ミシッ、パキッ!

リビングの部屋のどこかでラップ音がなった。

俺「何か変な音がするな。」

ラムネ「多分ですが、ジャックさんは返事をしてるんじゃないですかね?」

俺「ジャックが音で返事をしてるのか・・・。あっ、そうだラムネ。寝室のところにジャックの亡骸を安置してあるから見に行ってみる?」

ラムネ「えっ、ジャックさんのご遺体があなたの寝室にあるんですか?ぜひ見に行きたいです。」

俺「じゃあ見に行くか。」

俺とラムネは寝室のベッドで安らかに眠っているジャックを見に行くことになった。

〜俺の家 寝室〜

ラムネ「ジャックさんが、安らかにときさんのベッドで眠ってますね・・・。」

俺「そうだね、俺はもっとジャックと仲良くしたかったのに・・・。」

ラムネ「わたしもです・・・。」

俺「ラムネ、明日までこのジャックの亡骸はこのベッドに置いておくつもりなんだ。」

ラムネ「そうなんですか。明日はジャックさんのご遺体を棺に納めるんですからね・・・。」

あの後ラムネは俺の家から出ていき、俺は地下に行って散らかった物を片付けた。だが・・・。

俺「ふぅ、やっと全部片づけられたぞ。って、俺が苦労して集めた【きんこうせき】やマリオシリーズの物が無い!!」

俺は誰がそれを持って行ったのか分からず、地下の階段を上って1階の外に出た。

〜外〜

俺「確か俺がジャックに乗り移られる前の時に、ちゃちゃまるがブックバンドを渡したんだっけ・・・?念のためにちゃちゃまるを探しに行こう。」

俺は念のため、ちゃちゃまるを探しに行くことにした。
0736名無シシ
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2022/08/17(水) 22:23:37.22ID:JbkhQnvG
そして俺は、2段の上の崖の地面に望遠鏡があるところでちゃちゃまるは夕焼け空を見ていた。

俺「いたいた!ちゃちゃまる〜!!」

ちゃちゃまる「なんだー、とき。オイラに何か用かー?」

俺「ちゃちゃまる、俺の金鉱石とマリオの家具がどこに行ったか知らない?」

ちゃちゃまる「金鉱石の事かー?それならオイラのポケットに入れてあるぞー、ふんふん」

俺「やっぱりそうだと思った!ちゃちゃまる、お前が持ってる金鉱石を俺に返して。」

ちゃちゃまる「嫌だぞ!珍しい物は全部オイラの物だ!!」

俺「俺が金鉱石を40個ぐらい苦労して集めたんだ。お願い、返して!」

ちゃちゃまる「どうしよう、オマエがそんなに大事だって言うなら返してやってもいいぞー。」

ポケットから金鉱石を出して、ちゃちゃまるは俺に返してくれるようだ。

俺「やった!俺の金鉱石が戻ってきたー!・・・それに、マリオの家具は返してくれないの?」

ちゃちゃまる「・・・マリオ?なんだそれー。もうちょっと、特徴的なことを言ってくれなきゃオイラは困るぞー、ふんふん」

俺「ちゃちゃまる、ごめん。もうちょっと分かりやすく言うよ。」

俺はちゃちゃまるに分かりやすい特徴を言うことにした。

俺「ちゃちゃまる、目が付いた花とか、緑の亀の甲羅とかは知らない?」

ちゃちゃまる「あー、それの事なら全部オイラのポケットに入ってるぞー。でも、これは棺に入れようか迷ってたんだよなー。」

俺「え・・・。ちゃちゃまる、お前全部棺に入れるのか?」

ちゃちゃまる「そうだぞー、全部棺に入れてジャックに送り届けるんだー!」

俺「送り届けるっていうか燃やすんだけど・・・。」

ちゃちゃまる「あっ、そうかー。ハハッ、オイラの言い間違いだったかもしれないなー。」
0737創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 23:16:08.26ID:JUZHozKs
ちゃちゃまる「んー?ジャックの周りからやばいオーラが出てるぞー?」

ラムネ「ちゃちゃまるさん、ジャックさんがかなり怒ってます・・・。謝った方が良いんじゃないんですか?あのね」

俺「ちゃちゃまる、ここにいたらジャックに呪い殺されるぞ!!」

ちゃちゃまるはジャックの魂に呪い殺されることを知り、恐怖で足ががくがくと震えだした。

ちゃちゃまる「そそそそ、そうかー!とき、ラムネ、また後で会おうなー!」

ちゃちゃまるは一目散に玄関まで走って家から出ていった。

ちゃちゃまる『なんか家から出られたぞ!さっきまではドアが開かなくてびくともしなかったんだけどなー。かなり怖かったぞ・・・ふんふん』

ちゃちゃまるは安心して島のどこかに歩いて行った。

ジャックの魂の周りから出ていたどす黒いオーラが数十秒も経たずにふっと消え、また落ち込んでしまう。

ジャック「ああ・・・。怒るどころか、落ち込んでいる方が上回っているようだね・・・。」

ラムネ「ときさん、ジャックさんがまた落ち込みましたよ。」

俺「ほんとだ。」

ジャックの魂は落ち込んだまま俺に話しかけてきた。

ジャック「どうやらボクは、親友のときくんを失ってしまったみたいだね・・・。ボクは一番キミの事を誰よりも知ってるのに、なぜラムネさんやちゃちゃまるくん達を守るんだい?」

俺「まだ生きてる時のジャックがいた今日の朝の時、ジュンの家にジャック以外の住民が全員集まってた。ナイフを持ったままのジャックがジュンの家に入ってしまったら俺以外全員お前に殺されたらジュン達とは二度と会話することができなくなる。だから俺はジュン達の命を守ったんだ。」

ジャック「だけど、熱中症になったボクを死なせたじゃないか。それを命を守るとは言い切れるのかい?」

俺「そ、それは・・・。でも俺は、島のみんなを守るためにああいうことしかできなかった。」

ラムネ「そうですよ、ジャックさん。わたし達はナイフで負傷したジュンさんの家の中で、ときさんが体を張ってあなたがドアに突進して開くのを防いでたんです。あのね」

ジャック「そうなるとボクはひとりぼっちになるのかい?まるでボクが仲間外れにされてる気分だよ。キリッ」

ラムネ「そんなことないですよ、ジャックさん。」
0738創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 23:30:14.20ID:2YfDSQZa
夕食のおかずを巡る口論で激高し、妻を絞め殺したとして殺人の罪に問われた札幌市清田区、無職青鬼(あおき)良文被告(81)の判決が1日、札幌地裁であり、遠藤和正裁判長は「非情かつ執ような犯行で被害者の無念は計り知れない」として、懲役7年(求刑・懲役12年)を言い渡した。

判決によると、青鬼被告は3月16日、妻の節子さん(当時73歳)が昼食に続いて夕食にも青鬼被告の好物の揚げ物を作ったところ、節子さん自身が好まない揚げ物をあえて作ったのは自分に対する当てつけに違いないと思い込み、「作るのやめれ」などと激怒。節子さんを突き飛ばしたところ、反撃されたことから腹を立て、タオルで首を絞めて窒息死させた。

https://ameblo.jp/blueness-life/entry-10005883053.html
0739創る名無しに見る名無し
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2022/08/17(水) 23:33:42.31ID:2YfDSQZa
サウジ出身の女性、サルマ・アルシェハブさんはイギリスのリーズ大学に留学し博士号を取得するために勉学に励んでいたそうです。
彼女は2020年12月に休暇でサウジアラビアに帰国したところ、突然サウジ当局に逮捕され裁判にかけられてしまったそうです。
逮捕された理由は彼女がTwitterで反体制派や活動家をフォローしリツイートしていたからだそうです。彼女は最終的に懲役34年の刑を言い渡されたとのこと。
逮捕されなければすぐにでも夫と子供2人と共にイギリスに戻る予定だったそうです。

Twitterをやっていただけで懲役34年になるなんて信じられない話ですが、独裁国家のサウジでは体制に逆らうことは許されず重い処罰をされる傾向があるそうです。


2022056

https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/wq8cfk/saudi_woman_given_34year_prison_sentence_for/
0740名無シシ
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2022/08/18(木) 01:26:50.77ID:EG4OrDIS
するとみすずが崖の坂を上がってやってきて、「ねっ」の動きをしながら挨拶をした。

みすず「あらっ、ときくんとちゃちゃまるくんじゃない。アナタ達はそこで何をやっているのかしら?」

俺「あっ、みすずか。今丁度棺に納める物について話してたんだ。」

ちゃちゃまる「コンチワー、みすず!夕焼け空が綺麗だなー。」

みすず「ちゃちゃまるくん、勝手に話を変えないでもらえるかしら?」

ちゃちゃまる「ごめんごめん、オイラとしたことが今の話題の話になってなかったなー。」

みすずは呆れた感じでちゃちゃまるに話す。

みすず「全く、アナタはいつも話の話題を変えて、みんなを困らせようとするわね・・・。」

俺「みすずはもう棺に納めるものは決まった?」

みすず「ええ、もう決まってるわ。アタシが少し愛読していた本を納めることにすることにしているのよ、あらら」

ちゃちゃまる「もう決まったのかー、みすず。・・・もちろんときは決まってるよなー?」

俺「いや、実はまだ俺決まってない。」

ちゃちゃまる「おいおい、まだ決まってないのかよー・・・。いいかー?明日の10時半までには棺に納めるものを決めておくんだぞー、ふんふん」

俺「うん、それまでには棺に納めるものを決めておくよ。」

みすず「たまにはちゃんとしたことも言うのね・・・。」

そうしてまた時が経って今日の夜、俺は自分の家の中で棺に納める物を決め、寝室でジャックの亡骸の近くに【もくせいシングルベッド】を置いてぐっすりと寝た。

〜夢〜

俺「ん、ん〜・・・。はっ!ここは・・・?」

俺は周りを見渡してみるが辺り一面真っ黒な景色だった。

俺(周り暗すぎだろ・・・。)
0741創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 01:44:49.33ID:JspzOSUx
ハッケヨイ「かしこまりありんした!」
0742創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:50:24.54ID:JspzOSUx
動物つまんないから
もう書くな!
0743創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:51:29.23ID:1ZxtF1wA
しずえは自分の顔を両手で覆いながら、その場で泣き崩れてしまった。

しずえ「ジャックさん・・・どうしてあなたが・・・っ・・・。」

俺「しずえさん・・・。」

たぬきち「皆さんは、もう解散していいだなも。しずえさんが言った通り、納棺を行う時間は明日の10時半までにはまたここに集まってちょうだいね。・・・では、解散だなも!」

ラムネ達は、とぼとぼと歩いて解散していった。

たぬきち「ときさんもそろそろ解散していいだなも。ボクはしずえさんを案内所に入らせて気持ちを落ち着かせるから、キミは家に帰って棺に納めるものを考えておくだなも。」

俺「分かった。じゃあ、俺は家に帰って棺に納めるものを考えておく。」

俺は案内所から離れ、歩いて自分の家に帰った。

〜俺の家〜

自分の家に帰ってきた俺は、収納庫を開けてどれを棺に納めるか悩んだ。

俺(棺に納めるものはどれにしようかな・・・。)

俺は3時間程悩んでいると、俺の家のドアを誰かがノックしてきた。

トントントン・・・

俺(ん?誰だろう・・・。)

俺は誰が来たのか気になり、家のドアのところまで近づいてドアを開けた。

ちゃちゃまる「オッス、とき!オマエはもう納めるものは決まったのかー?ふんふん」

俺「いや、まだだけど・・・。ちゃちゃまるの方も、棺に何か納めるものはもう決まった?」

ちゃちゃまる「オイラの方もまだ決まってないぞー。」

俺「ちゃちゃまるもまだ決まってないのか・・・。ところで、どうして俺の家に来たの?」

ちゃちゃまる「オイラ、自分の家でどれを納めようか沢山悩んだけど、どれも棺に入らなそうな家具ばかりだったんだー。」

俺「もしかしてちゃちゃまる、物を納めるのはもう諦めようとしてたってこと?」
0744創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:51:54.36ID:1ZxtF1wA
ジャックは俺の声を聞いて、俺の方に振り向く。

ジャック「ああ、ときくんか。今ボクは、忌々しいコイツを呪い殺そうと思ってね・・・。」

俺「ちゃちゃまるを呪い殺す!?ジャック、やめろ!・・・ちゃちゃまるはお前のことを思って、わざわざ俺の家に来てお供え物を見つけに来たんだ!」

ジャック「まだそういうことを言うのかい?ときくん。キミは、ボクの肉体の近くでギャーギャー泣き喚いていたのにね・・・。」

俺「ジャック、まだ火葬されてないのに幽霊になったのか!?」

ジャック「フフッ、不正解だよときくん。ボクはボク自身の肉体を離れた精神の実体・・・つまり魂さ。ほら。ボクの体を見てごらんよ、半透明でスケスケだろう?」

俺はジャックの体を見ると、半透明の姿だったことに気づいた。

俺「ほんとだ・・・てかっ、どうして半透明の状態でここに姿を現したんだよ・・・。」

ジャック「ボクの肉体が死んだ後に、ボクは透明の魂となったんだ。ボクは魂となったあとも、ずっとキミの傍で見てたのさ。・・・だけど、キミの家に入ってきたちゃちゃまるくんは、ときくんの物を勝手に許可なく取ろうとしたんだ。だから2階にあるゲーミングチェアを倒してキミをおびき寄せたんだ、分かるかい?ときくん。」

俺「俺には理解できない。ちゃちゃまるはただ、ジャックに供える物を考えてたんだ!」

ジャック「キミの反応、全く面白くないよ?・・・やっぱ、ちゃちゃまるくんを呪い殺すのはつまらないからやめておくよ。ただ・・・。」

俺「ただ?」

ジャック「キミの体に乗り移って、ちゃちゃまるくんをお仕置きするのさ。」

俺「俺の体に憑依するの?!よせ、ジャック!俺の体に憑依してちゃちゃまるを危ない目に合わせるな!!」

ジャック「それは断るよ、ときくん。ボクはキミに乗り移って一緒になるんだ・・・そして、ボクの思惑通りにちゃちゃまるくんを・・・ハハハハハハ!!」

魂の状態のジャックは、凶器の笑い声を上げた。

ジャック「さぁ、ときくん・・・キミはボクの操り人形になる準備はできてるかい?キリッ」

ジャックの魂は俺の方に浮遊して近づき、一瞬で憑依されてしまった。

俺「!!!!」

ちゃちゃまる「と、ときーーー!!!!」
0745創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:52:26.51ID:1ZxtF1wA
ちゃちゃまる「そうやって隠すのは駄目だぞー、ジャック!」

俺「えっ、どういうことだい?」

すると、玄関のドアからノック音が聞こえた。

俺「おや?誰か来たようだね・・・。」

ちゃちゃまる「やったぞー、やっと助けが来たんだな!ふんふん」

ラムネ『ときさん、少しお邪魔してもよろしいですか?』

ちゃちゃまる「ラムネー、オイラを助けろー!ジャックがオイラに襲ってきたんだー、ふんふん」

ラムネ『えっ、ちゃちゃまるさんが家にいるんですか!?ときさんは、この家の中にいるんですか?』

ちゃちゃまる「ときはいるぞー。ただ、ときの体がジャックの魂に乗り移られて、大変な事になってるんだー!」

俺「ラムネさん、来ないでくれ!!」

ラムネ『来ないでくれって言われてもですね・・・。わたし、気になるのでときさんのお家に上がらせてもらいます!』

ラムネが俺の家に入ってきた。

ラムネ『お邪魔しま・・・えっ、ときさん!?」

俺「何で入ってきたんだい?・・・ああ、もういいさ。ときくんの体からは一旦離れることにするよ。」

ジャックの魂が俺の体から離れた。

ちゃちゃまる「ギャー!!さっき見たジャックの魂だー!!」

ジャックの魂が俺の体から離れたため、俺は気絶して白目のままうつ伏せに倒れてしまった。

バタッ・・・

ちゃちゃまる「とき!」

ラムネ「ときさん!」
0746創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:53:10.68ID:mAOTzkb9
動物つまんないから
もう書くな!!
0747創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:54:38.61ID:7diAIOEC
出来杉「僕さぁ、ボクサーだよ」
スネ夫「あっ?何だって?」
そして二人は愛しあった。
0748創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 04:55:58.90ID:d5CjdkfO
出来杉「僕さぁ、ボクサーだよ」
スネ夫「あっ?何だって?」
そして二人は愛しあった。
0749創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 11:19:10.38ID:nEz5XtA/
のび太「出来杉ってボクサーなのになんでブリーフ履いてるの?」
出来杉「それは締め付けがいいからだよ」
0750名無シシ
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2022/08/18(木) 13:44:17.65ID:EG4OrDIS
俺(どこかに真っ黒な景色を抜け出せる場所があるはず・・・。探してみるか。)

俺は真っ黒な景色を抜け出せる場所を歩いて探し始めることにした。

俺「本当に何も見えないな・・・。いてっ!」

暗闇を歩いていると何かの棒のような物に当たった。

俺「っ・・・なんだこの棒・・・、素手で触って確かめてみよ。」

俺は当たってしまった何かの棒を素手で触って確認してみた。

俺(この感触・・・そしてこの根元・・・もしかして、木?)

俺は素手で触った感触が、一本の木のような感じだった。

俺(ここは暗闇だから、もしかしたらまた何かに当たりそうだな・・・。手を前にしたまま歩いて、暗闇の出口を探すことにするか。)

俺は手を前に出して、また何かに当たらないように気を付けて暗闇の出口を探した。夢の中で30秒程歩くと、手のひら(?)に何かの感触がした。

俺「また同じような木か?・・・いや、手で触った感じの感触が違うな。」

俺は触った感じの感触が違った感じがしたので、ぶつかった物が何なのか手でさすってみる。

俺(・・・?ドアノブ?もしかしてこれは誰かの住民の家か?)

手にドアノブがあるような感じがしたので、俺は住民の家だと分かった。手にドアノブを掴んでドアを開けようとするが、ドアは固く閉ざされていた。

俺「住民の家のドアには鍵がかかってる・・・。まぁ、いつものことか。」

俺は横に向いて、歩こうとするが柵のような物に足が当たった。

俺「・・・これは柵か?俺が住んでいる島に、住民の家のすぐ隣に柵なんてなかったような・・・。」

俺は少し気味が悪く感じながら後ろの方に向いて歩こうとするも、細い棒に足が当たる。

俺(今度は細い棒か・・・なんだんだよもう・・・。)

俺は手で触りながら確かめていると、看板のような物が立ってあった。

俺「この感触、俺がDIYした家具の【そぼくなもくせいかんばん】かな?・・・でも、なんか形が違うな。なんとなくだけど、楕円状の形のような感じがする・・・。」
0751名無シシ
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2022/08/18(木) 15:06:29.33ID:EG4OrDIS
夢にいるところがどんな場所なのか、俺は気になりつつも誰かの住民の家の玄関を出てまた歩いて行った。

俺「もう暗すぎて、この場所がよく分からないや・・・。あっ、そうだ!俺のスマホの画面の明かりで、周りを少し照らしてみるか。」

俺はポケットからスマホを取り出そうとするが、ポケットの中にはスマホが入っていなかった・・・。

俺「なんてことだ・・・俺のスマホがない。来た道を戻ってスマホを探してみるか。」

俺は歩いて来た道を辿るとスマホが落ちているかもしれないという少しの可能性を信じ、俺は来た道を戻って自分のスマホを探した。

俺「・・・来た道を戻ってきても、周りが暗すぎて前が全然見えない・・・。」

来た道を戻ってスマホを探している途中、俺の足にごつごつとした物体にぶつけてしまった。

俺「いでぇ!!」

俺は痛みで手で足を持ちながらぴょんぴょんと飛んだ。足の痛みでしばらくぴょんぴょんと飛んでいた俺だが、飛んでいる時に水のような場所に落ちてしまう。

バッシャーン!

俺「最悪・・・痛みでぴょんぴょんしてたら水に入って服が濡れたんだけど・・・。」

周りが見えない俺にとっては、不幸なことが何度も起きてしまうのは夢の中で生まれて初めてかもしれない。でも、音で今いる場所が少しだけ分かった。

俺「ここ、水が流れている音がする・・・。ひょっとすると今俺がいる場所は、川?」

俺は川に落ちていることに気が付き、陸地がどこにあるのか手を前に伸ばして手当たり次第に探した。

俺「陸地はどこにあるんだろう・・・。あっ、草の感触がする!ここが陸か。」

やっとのことで川から上がれるところを手の感触で見つけた俺は、川から上がって陸地へと戻った。

俺「びしょ濡れになったけど、スマホを探す続きをするか。」

川から陸に上がった俺だが、足の痛みは気づけばもう忘れていた。その後、真っ暗闇の中でスマホを探していた俺は、どこに行ってもスマホがなかった。

俺「スマホを探すのはもう諦めるか・・・。」

俺はそう思っていると、目線の先の遠くに、暗闇の出口のような場所を見つけた。
0752創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:06:04.92ID:5vbhqKWL
クリミアの弾薬庫爆発、ロシア国防省が「破壊行為」を非難

https://www.cnn.co.jp/world/35191945.html

ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島の弾薬庫で起きた爆発で、ロシア国防省は16日、破壊行為が原因だと非難した。国営ノーボスチ通信が伝えた。

爆発はクリミア半島北部ジャンコイ付近で16日午前に発生。地元当局によると、少なくとも2人が負傷した。

ノーボスチ通信によると、一帯に住む約2000人が避難した。ロシアからクリミアに向かう列車の運行は停止された。
(略)


おま
0753創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:11:38.10ID:/5/zPLqH
9時 起床
〜12時 5ch
〜15時 昼寝
〜16時 ごはん
〜21時 5ch、ゆーちゅぶ
〜22時 ごはん
22時 就寝
0754創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:15:18.24ID:NJ5fY8j7
しずえは自分の顔を両手で覆いながら、その場で泣き崩れてしまった。

しずえ「ジャックさん・・・どうしてあなたが・・・っ・・・。」

俺「しずえさん・・・。」

たぬきち「皆さんは、もう解散していいだなも。しずえさんが言った通り、納棺を行う時間は明日の10時半までにはまたここに集まってちょうだいね。・・・では、解散だなも!」

ラムネ達は、とぼとぼと歩いて解散していった。

たぬきち「ときさんもそろそろ解散していいだなも。ボクはしずえさんを案内所に入らせて気持ちを落ち着かせるから、キミは家に帰って棺に納めるものを考えておくだなも。」

俺「分かった。じゃあ、俺は家に帰って棺に納めるものを考えておく。」

俺は案内所から離れ、歩いて自分の家に帰った。

〜俺の家〜

自分の家に帰ってきた俺は、収納庫を開けてどれを棺に納めるか悩んだ。

俺(棺に納めるものはどれにしようかな・・・。)

俺は3時間程悩んでいると、俺の家のドアを誰かがノックしてきた。

トントントン・・・

俺(ん?誰だろう・・・。)

俺は誰が来たのか気になり、家のドアのところまで近づいてドアを開けた。

ちゃちゃまる「オッス、とき!オマエはもう納めるものは決まったのかー?ふんふん」

俺「いや、まだだけど・・・。ちゃちゃまるの方も、棺に何か納めるものはもう決まった?」

ちゃちゃまる「オイラの方もまだ決まってないぞー。」

俺「ちゃちゃまるもまだ決まってないのか・・・。ところで、どうして俺の家に来たの?」

ちゃちゃまる「オイラ、自分の家でどれを納めようか沢山悩んだけど、どれも棺に入らなそうな家具ばかりだったんだー。」

俺「もしかしてちゃちゃまる、物を納めるのはもう諦めようとしてたってこと?」
0755創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:15:28.28ID:NJ5fY8j7
しずえは自分の顔を両手で覆いながら、その場で泣き崩れてしまった。

しずえ「ジャックさん・・・どうしてあなたが・・・っ・・・。」

俺「しずえさん・・・。」

bスぬきち「皆さbヘ、もう解散bオていいだなも=Bしずえさんが血セった通り、納滑サを行う時間は末セ日の10時半まbナにはまたここbノ集まってちょb、だいね。・・=Eでは、解散だbネも!」

ラムネ達は、とぼとぼと歩いて解散していった。

たぬきち「ときさんもそろそろ解散していいだなも。ボクはしずえさんを案内所に入らせて気持ちを落ち着かせるから、キミは家に帰って棺に納めるものを考えておくだなも。」

俺「分かった。じゃあ、俺は家に帰って棺に納めるものを考えておく。」

俺は案内所から離れ、歩いて自分の家に帰った。

〜俺の家〜

自分の家に帰ってきた俺は、収納庫を開けてどれを棺に納めるか悩んだ。

俺(棺に納めるものはどれにしようかな・・・。)

俺は3時間程悩んでいると、俺の家のドアを誰かがノックしてきた。

トントントン・・・

俺(ん?誰だろう・・・。)

俺は誰が来たのか気になり、家のドアのところまで近づいてドアを開けた。

ちゃちゃまる「オッス、とき!オマエはもう納めるものは決まったのかー?ふんふん」

俺「いや、まだだけど・・・。ちゃちゃまるの方も、棺に何か納めるものはもう決まった?」

ちゃちゃまる「オイラの方もまだ決まってないぞー。」

俺「ちゃちゃまるもまだ決まってないのか・・・。ところで、どうして俺の家に来たの?」

ちゃちゃまる「オイラ、自分の家でどれを納めようか沢山悩んだけど、どれも棺に入らなそうな家具ばかりだったんだー。」

俺「もしかしてちゃちゃまる、物を納めるのはもう諦めようとしてたってこと?」
0756創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:21:02.65ID:DTlxp3ht
書き切りたいと思える作品を思いついた
どうせ思いついただけで書き切らないんだよな
暗殺ギルドも描き始める時そう言うこと言ってたぞ
暗殺ギルドは書き切りたいって思ってなかったんだよな
もうやめたら小説?結果も出ないし何のために書いてるの?
一万年ぶりに小説が書けそう。
メモ帳に一行台詞や設定だけでしまっていたものを仮の落書きとして
本文にすることでより活用しやすいものにする。
そのまま使うのではなく
その一行台詞や設定のポテンシャルを引き出すために。
なあ何のために小説書いてるのカマズレは
よくあるワナビーに堕した今
何者にもなれないんだから
人生諦めが大事って山田くんも言ってたぞ
センスがないのにインプットも足りないのに
見た目も良くないのに利ーにも負けてるのに
人が来ないと話せないのに楽器も上手くないのに
根拠もないのに人を疑ったり人を見た目で判断したり
自分の性格が回り回って今の自分を作っている
それを認めて反省しなさい
先生からの最後のアドバイスです
って大学辞めるときに言われてたよな
大学辞める時から何も変わってないよな
あの時も何者かになりたくて仕方なかった
継続しなよ
三日坊主じゃなくて
大学もすぐに辞めるんじゃなくて
数年単位で継続しなよ
それしか没シーンから脱却できないぞ
作品を書くのか書かないのか
ファンもできないのはそう言うこと
作品を書く!
それしかないんじゃないの?
おもろすぎる性格
変な歌歌ってたツイキャス見てたよ
また始めてみたら?どう?
Midjourneyもうやめたの?
早かったね?
三日坊主
面白すぎて笑える三日坊主
太鼓はまだやってますか?
かず
母さんは応援しています
健康だけは気をつけてね
それだけ願ってます
何者にもなれなくてもあなたはあなたです
高みを望まなくてもいいんだよ
いいねがつかなくてもいいんだよ
頑張ってくださいね
利ーさんとも仲良くね
怒らないでね
短気は損気だよ
自分らしく生きたらいいよ
自分の哲学を抱いて生きていこう!
人生まだまだこれからだから
しあわせになるよ
信じてね!
0757創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:21:06.53ID:DTlxp3ht
書き切りたいと思える作品を思いついた
どうせ思いついただけで書き切らないんだよな
暗殺ギルドも描き始める時そう言うこと言ってたぞ
暗殺ギルドは書き切りたいって思ってなかったんだよな
もうやめたら小説?結果も出ないし何のために書いてるの?
一万年ぶりに小説が書けそう。
メモ帳に一行台詞や設定だけでしまっていたものを仮の落書きとして
本文にすることでより活用しやすいものにする。
そのまま使うのではなく
その一行台詞や設定のポテンシャルを引き出すために。
なあ何のために小説書いてるのカマズレは
よくあるワナビーに堕した今
何者にもなれないんだから
人生諦めが大事って山田くんも言ってたぞ
センスがないのにインプットも足りないのに
見た目も良くないのに利ーにも負けてるのに
人が来ないと話せないのに楽器も上手くないのに
根拠もないのに人を疑ったり人を見た目で判断したり
自分の性格が回り回って今の自分を作っている
それを認めて反省しなさい
先生からの最後のアドバイスです
って大学辞めるときに言われてたよな
大学辞める時から何も変わってないよな
あの時も何者かになりたくて仕方なかった
継続しなよ
三日坊主じゃなくて
大学もすぐに辞めるんじゃなくて
数年単位で継続しなよ
それしか没シーンから脱却できないぞ
作品を書くのか書かないのか
ファンもできないのはそう言うこと
作品を書く!
それしかないんじゃないの?
おもろすぎる性格
変な歌歌ってたツイキャス見てたよ
また始めてみたら?どう?
Midjourneyもうやめたの?
早かったね?
三日坊主
面白すぎて笑える三日坊主
太鼓はまだやってますか?
かず
母さんは応援しています
健康だけは気をつけてね
それだけ願ってます
何者にもなれなくてもあなたはあなたです
高みを望まなくてもいいんだよ
いいねがつかなくてもいいんだよ
頑張ってくださいね
利ーさんとも仲良くね
怒らないでね
短気は損気だよ
自分らしく生きたらいいよ
自分の哲学を抱いて生きていこう!
人生まだまだこれからだから
しあわせになるよ
信じてね!
0758創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:21:06.64ID:DTlxp3ht
書き切りたいと思える作品を思いついた
どうせ思いついただけで書き切らないんだよな
暗殺ギルドも描き始める時そう言うこと言ってたぞ
暗殺ギルドは書き切りたいって思ってなかったんだよな
もうやめたら小説?結果も出ないし何のために書いてるの?
一万年ぶりに小説が書けそう。
メモ帳に一行台詞や設定だけでしまっていたものを仮の落書きとして
本文にすることでより活用しやすいものにする。
そのまま使うのではなく
その一行台詞や設定のポテンシャルを引き出すために。
なあ何のために小説書いてるのカマズレは
よくあるワナビーに堕した今
何者にもなれないんだから
人生諦めが大事って山田くんも言ってたぞ
センスがないのにインプットも足りないのに
見た目も良くないのに利ーにも負けてるのに
人が来ないと話せないのに楽器も上手くないのに
根拠もないのに人を疑ったり人を見た目で判断したり
自分の性格が回り回って今の自分を作っている
それを認めて反省しなさい
先生からの最後のアドバイスです
って大学辞めるときに言われてたよな
大学辞める時から何も変わってないよな
あの時も何者かになりたくて仕方なかった
継続しなよ
三日坊主じゃなくて
大学もすぐに辞めるんじゃなくて
数年単位で継続しなよ
それしか没シーンから脱却できないぞ
作品を書くのか書かないのか
ファンもできないのはそう言うこと
作品を書く!
それしかないんじゃないの?
おもろすぎる性格
変な歌歌ってたツイキャス見てたよ
また始めてみたら?どう?
Midjourneyもうやめたの?
早かったね?
三日坊主
面白すぎて笑える三日坊主
太鼓はまだやってますか?
かず
母さんは応援しています
健康だけは気をつけてね
それだけ願ってます
何者にもなれなくてもあなたはあなたです
高みを望まなくてもいいんだよ
いいねがつかなくてもいいんだよ
頑張ってくださいね
利ーさんとも仲良くね
怒らないでね
短気は損気だよ
自分らしく生きたらいいよ
自分の哲学を抱いて生きていこう!
人生まだまだこれからだから
しあわせになるよ
信じてね!
0759創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 18:24:13.97ID:3h2Ft9Xp
ラムネの声が聞こえたため、声がした方に俺は首を振り向いた。

俺「ん?何でラムネがここにいるんだ・・・?」

ラムネ「わたしは、ときさんの家に遊びに来たんですが・・・。ちゃちゃまるさんが助けを求めてたり、ときさんの言い方に少し違和感があったんですよ。それで気になって入って来たんです、あのね」

俺「俺、ジャックに乗り移られた時に何があったのかあんまり覚えてないんだよな・・・。二人共、俺の喋り方はキザみたいな口調になってた?」

ちゃちゃまる「うん。オマエが乗り移られた時の喋り方は、ジャックとジュンがいつも喋ってる口調になってたぞー、ふんふん」

俺「乗り移られると、その口調が全く同じになるのか・・・。ってどうしてこんなところにチェーンソーなんかがあるの?!」

ジャック「ときくん、それはボクが物置から出したのさ。そこにいるちゃちゃまるくんを真っ二つにぶった切って殺そうと思ってたんだけど、この部屋で2時間ぐらい彼を追いかけていたら燃料切れでエンジンが止まったのさ。それで、なんとなくチェーンソーをちゃちゃまるくんに投げたんだ。」

ちゃちゃまる「とき、ちょっと聞いてくれないかー?」

俺「うん。」

ちゃちゃまる「ジャックがときに乗り移ってる時に、物置の中に入っていた色んな物を後ろへ放り出して散らかしていたんだー。」

俺「ジャック・・・わざわざ俺に乗り移って、物置に入ってた物を出して散らかしてたのか!!もう許さない・・・お前とはもう絶交だ!!!!」

ジャック「?!」

実は俺が綺麗好きっていう事を魂のジャックは知らなかった。そして、その言葉を聞いた彼は酷く落ち込む。

ジャック「どうしてだい?ときくん・・・。ボクとキミは親友だったんじゃないのかい?あんまりじゃないか・・・。」

ラムネ「どうやら今のときさんの言葉で、ジャックさんにグサッと刺さったようですね。」

ちゃちゃまる「物理的な攻撃ではなく、言葉でアイツの精神を攻撃できるのか!よし、オイラも言ってやるぞー・・・。」

ちゃちゃまるは言葉で魂のジャックを馬鹿にし始めた。

ちゃちゃまる「ジャックののろま!ドジ、まぬけ、おたんこナス!意気地なし!」

ジャック「なんだって?こんなにボクを怒らせるとは、いい度胸だね。先にキミから呪い殺そうとしよう。」

ジャックの魂の周りからどす黒いオーラが出てきた。
0760名無シシ
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2022/08/18(木) 21:20:13.27ID:EG4OrDIS
俺「やっと暗闇の出口だ!助かったー・・・。」

俺は暗闇の出口に向かって走り出した。走ってその出口に近づいていると、出口ではなくただの駅だった。

俺(何これ?ただの駅じゃん・・・。)

出口じゃないことにがっかりした俺だが、横から誰かに見られているような気がして首を振り向いた。

俺(さ、猿?それになんか駅員のような服装をしてる・・・。)

俺はえきいんさんの方を見ていると、えきいんさんが俺に何か話してきた。

えきいんさん「どうしたんですキャ?わたしの顔に何か付いてますキャ?」

俺「ごめん、何も付いてないよ。」

えきいんさんの方を見ていると、視線の端にジャックらしき姿が見えた。

俺(えっ、ジャック?!なんでこんな駅のような場所にいるんだ!?)

ジャックの姿を見た俺は、すぐさまジャックのところへ駆けつけた。

俺「ジャック、なんでお前はこんなところにいるの?」

ジャック「ああ、ときくんか。ボクは気付けばここにいたんだ。」

俺「そっか・・・。でも、今いる場所はどこなの?」

ジャック「それはボクにも分からないけど、そこにいるえきいんさんに聞いてみたんだ。どうやらここは、あの世とこの世の境目の駅らしいよ、キリッ」

俺「あの世とこの世の境目・・・てことは今ここにいる俺も死んだってこと?」

ジャック「いや、キミはまだ生きているよ。ときくんはここの駅で、ボクがあの世に行くのを見送るんだ。」

俺「・・・俺は、ジャックが汽車か電車に乗ってあの世に行ってしまうのを見送るのか・・・。」

ジャック「まぁ、乗り物がここに来るまで最後の話でもしておこうか、ときくん。」

俺「・・・うん。」
0761創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 21:35:21.20ID:3h2Ft9Xp
ラムネの声が聞こえたため、声がした方に俺は首を振り向いた。

俺「ん?何でラムネがここにいるんだ・・・?」

ラムネ「わたしは、ときさんの家に遊びに来たんですが・・・。ちゃちゃまるさんが助けを求めてたり、ときさんの言い方に少し違和感があったんですよ。それで気になって入って来たんです、あのね」

俺「俺、ジャックに乗り移られた時に何があったのかあんまり覚えてないんだよな・・・。二人共、俺の喋り方はキザみたいな口調になってた?」

ちゃちゃまる「うん。オマエが乗り移られた時の喋り方は、ジャックとジュンがいつも喋ってる口調になってたぞー、ふんふん」

俺「乗り移られると、その口調が全く同じになるのか・・・。ってどうしてこんなところにチェーンソーなんかがあるの?!」

ジャック「ときくん、それはボクが物置から出したのさ。そこにいるちゃちゃまるくんを真っ二つにぶった切って殺そうと思ってたんだけど、この部屋で2時間ぐらい彼を追いかけていたら燃料切れでエンジンが止まったのさ。それで、なんとなくチェーンソーをちゃちゃまるくんに投げたんだ。」

ちゃちゃまる「とき、ちょっと聞いてくれないかー?」

俺「うん。」

ちゃちゃまる「ジャックがときに乗り移ってる時に、物置の中に入っていた色んな物を後ろへ放り出して散らかしていたんだー。」

俺「ジャック・・・わざわざ俺に乗り移って、物置に入ってた物を出して散らかしてたのか!!もう許さない・・・お前とはもう絶交だ!!!!」

ジャック「?!」

実は俺が綺麗好きっていう事を魂のジャックは知らなかった。そして、その言葉を聞いた彼は酷く落ち込む。

ジャック「どうしてだい?ときくん・・・。ボクとキミは親友だったんじゃないのかい?あんまりじゃないか・・・。」

ラムネ「どうやら今のときさんの言葉で、ジャックさんにグサッと刺さったようですね。」

ちゃちゃまる「物理的な攻撃ではなく、言葉でアイツの精神を攻撃できるのか!よし、オイラも言ってやるぞー・・・。」

ちゃちゃまるは言葉で魂のジャックを馬鹿にし始めた。

ちゃちゃまる「ジャックののろま!ドジ、まぬけ、おたんこナス!意気地なし!」

ジャック「なんだって?こんなにボクを怒らせるとは、いい度胸だね。先にキミから呪い殺そうとしよう。」

ジャックの魂の周りからどす黒いオーラが出てきた。
0762創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 21:35:38.56ID:3h2Ft9Xp
ラムネの声が聞こえたため、声がした方に俺は首を振り向いた。

俺「ん?何でラムネがここにいるんだ・・・?」

ラムネ「わたしは、ときさんの家に遊びに来たんですが・・・。ちゃちゃまるさんが助けを求めてたり、ときさんの言い方に少し違和感があったんですよ。それで気になって入って来たんです、あのね」

俺「俺、ジャックに乗り移られた時に何があったのかあんまり覚えてないんだよな・・・。二人共、俺の喋り方はキザみたいな口調になってた?」

ちゃちゃまる「うん。オマエが乗り移られた時の喋り方は、ジャックとジュンがいつも喋ってる口調になってたぞー、ふんふん」

俺「乗り移られると、その口調が全く同じになるのか・・・。ってどうしてこんなところにチェーンソーなんかがあるの?!」

ジャック「ときくん、それはボクが物置から出したのさ。そこにいるちゃちゃまるくんを真っ二つにぶった切って殺そうと思ってたんだけど、この部屋で2時間ぐらい彼を追いかけていたら燃料切れでエンジンが止まったのさ。それで、なんとなくチェーンソーをちゃちゃまるくんに投げたんだ。」

ちゃちゃまる「とき、ちょっと聞いてくれないかー?」

俺「うん。」

ちゃちゃまる「ジャックがときに乗り移ってる時に、物置の中に入っていた色んな物を後ろへ放り出して散らかしていたんだー。」

俺「ジャック・・・わざわざ俺に乗り移って、物置に入ってた物を出して散らかしてたのか!!もう許さない・・・お前とはもう絶交だ!!!!」

ジャック「?!」

実は俺が綺麗好きっていう事を魂のジャックは知らなかった。そして、その言葉を聞いた彼は酷く落ち込む。

ジャック「どうしてだい?ときくん・・・。ボクとキミは親友だったんじゃないのかい?あんまりじゃないか・・・。」

ラムネ「どうやら今のときさんの言葉で、ジャックさんにグサッと刺さったようですね。」

ちゃちゃまる「物理的な攻撃ではなく、言葉でアイツの精神を攻撃できるのか!よし、オイラも言ってやるぞー・・・。」

ちゃちゃまるは言葉で魂のジャックを馬鹿にし始めた。

ちゃちゃまる「ジャックののろま!ドジ、まぬけ、おたんこナス!意気地なし!」

ジャック「なんだって?こんなにボクを怒らせるとは、いい度胸だね。先にキミから呪い殺そうとしよう。」

ジャックの魂の周りからどす黒いオーラが出てきた。
0763創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 21:36:00.11ID:3h2Ft9Xp
ラムネの声が聞こえたため、声がした方に俺は首を振り向いた。

俺「ん?何でラムネがここにいるんだ・・・?」

ラムネ「わたしは、ときさんの家に遊びに来たんですが・・・。ちゃちゃまるさんが助けを求めてたり、ときさんの言い方に少し違和感があったんですよ。それで気になって入って来たんです、あのね」

俺「俺、ジャックに乗り移られた時に何があったのかあんまり覚えてないんだよな・・・。二人共、俺の喋り方はキザみたいな口調になってた?」

ちゃちゃまる「うん。オマエが乗り移られた時の喋り方は、ジャックとジュンがいつも喋ってる口調になってたぞー、ふんふん」

俺「乗り移られると、その口調が全く同じになるのか・・・。ってどうしてこんなところにチェーンソーなんかがあるの?!」

ジャック「ときくん、それはボクが物置から出したのさ。そこにいるちゃちゃまるくんを真っ二つにぶった切って殺そうと思ってたんだけど、この部屋で2時間ぐらい彼を追いかけていたら燃料切れでエンジンが止まったのさ。それで、なんとなくチェーンソーをちゃちゃまるくんに投げたんだ。」

ちゃちゃまる「とき、ちょっと聞いてくれないかー?」

俺「うん。」

ちゃちゃまる「ジャックがときに乗り移ってる時に、物置の中に入っていた色んな物を後ろへ放り出して散らかしていたんだー。」

俺「ジャック・・・わざわざ俺に乗り移って、物置に入ってた物を出して散らかしてたのか!!もう許さない・・・お前とはもう絶交だ!!!!」

ジャック「?!」

実は俺が綺麗好きっていう事を魂のジャックは知らなかった。そして、その言葉を聞いた彼は酷く落ち込む。

ジャック「どうしてだい?ときくん・・・。ボクとキミは親友だったんじゃないのかい?あんまりじゃないか・・・。」

ラムネ「どうやら今のときさんの言葉で、ジャックさんにグサッと刺さったようですね。」

ちゃちゃまる「物理的な攻撃ではなく、言葉でアイツの精神を攻撃できるのか!よし、オイラも言ってやるぞー・・・。」

ちゃちゃまるは言葉で魂のジャックを馬鹿にし始めた。

ちゃちゃまる「ジャックののろま!ドジ、まぬけ、おたんこナス!意気地なし!」

ジャック「なんだって?こんなにボクを怒らせるとは、いい度胸だね。先にキミから呪い殺そうとしよう。」

ジャックの魂の周りからどす黒いオーラが出てきた。
0764創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/18(木) 21:37:46.53ID:3h2Ft9Xp
しずえは自分の顔を両手で覆いながら、その場で泣き崩れてしまった。

しずえ「ジャックさん・・・どうしてあなたが・・・っ・・・。」

俺「しずえさん・・・。」

たぬきち「皆さんは、もう解散していいだなも。しずえさんが言った通り、納棺を行う時間は明日の10時半までにはまたここに集まってちょうだいね。・・・では、解散だなも!」

ラムネ達は、とぼとぼと歩いて解散していった。

たぬきち「ときさんもそろそろ解散していいだなも。ボクはしずえさんを案内所に入らせて気持ちを落ち着かせるから、キミは家に帰って棺に納めるものを考えておくだなも。」

俺「分かった。じゃあ、俺は家に帰って棺に納めるものを考えておく。」

俺は案内所から離れ、歩いて自分の家に帰った。

〜俺の家〜

自分の家に帰ってきた俺は、収納庫を開けてどれを棺に納めるか悩んだ。

俺(棺に納めるものはどれにしようかな・・・。)

俺は3時間程悩んでいると、俺の家のドアを誰かがノックしてきた。

トントントン・・・

俺(ん?誰だろう・・・。)

俺は誰が来たのか気になり、家のドアのところまで近づいてドアを開けた。

ちゃちゃまる「オッス、とき!オマエはもう納めるものは決まったのかー?ふんふん」

俺「いや、まだだけど・・・。ちゃちゃまるの方も、棺に何か納めるものはもう決まった?」

ちゃちゃまる「オイラの方もまだ決まってないぞー。」

俺「ちゃちゃまるもまだ決まってないのか・・・。ところで、どうして俺の家に来たの?」

ちゃちゃまる「オイラ、自分の家でどれを納めようか沢山悩んだけど、どれも棺に入らなそうな家具ばかりだったんだー。」

俺「もしかしてちゃちゃまる、物を納めるのはもう諦めようとしてたってこと?」
0765創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 21:38:25.29ID:3h2Ft9Xp
ちゃちゃまる「んー?ジャックの周りからやばいオーラが出てるぞー?」

ラムネ「ちゃちゃまるさん、ジャックさんがかなり怒ってます・・・。謝った方が良いんじゃないんですか?あのね」

俺「ちゃちゃまる、ここにいたらジャックに呪い殺されるぞ!!」

ちゃちゃまるはジャックの魂に呪い殺されることを知り、恐怖で足ががくがくと震えだした。

ちゃちゃまる「そそそそ、そうかー!とき、ラムネ、また後で会おうなー!」

ちゃちゃまるは一目散に玄関まで走って家から出ていった。

ちゃちゃまる『なんか家から出られたぞ!さっきまではドアが開かなくてびくともしなかったんだけどなー。かなり怖かったぞ・・・ふんふん』

ちゃちゃまるは安心して島のどこかに歩いて行った。

ジャックの魂の周りから出ていたどす黒いオーラが数十秒も経たずにふっと消え、また落ち込んでしまう。

ジャック「ああ・・・。怒るどころか、落ち込んでいる方が上回っているようだね・・・。」

ラムネ「ときさん、ジャックさんがまた落ち込みましたよ。」

俺「ほんとだ。」

ジャックの魂は落ち込んだまま俺に話しかけてきた。

ジャック「どうやらボクは、親友のときくんを失ってしまったみたいだね・・・。ボクは一番キミの事を誰よりも知ってるのに、なぜラムネさんやちゃちゃまるくん達を守るんだい?」

俺「まだ生きてる時のジャックがいた今日の朝の時、ジュンの家にジャック以外の住民が全員集まってた。ナイフを持ったままのジャックがジュンの家に入ってしまったら俺以外全員お前に殺されたらジュン達とは二度と会話することができなくなる。だから俺はジュン達の命を守ったんだ。」

ジャック「だけど、熱中症になったボクを死なせたじゃないか。それを命を守るとは言い切れるのかい?」

俺「そ、それは・・・。でも俺は、島のみんなを守るためにああいうことしかできなかった。」

ラムネ「そうですよ、ジャックさん。わたし達はナイフで負傷したジュンさんの家の中で、ときさんが体を張ってあなたがドアに突進して開くのを防いでたんです。あのね」

ジャック「そうなるとボクはひとりぼっちになるのかい?まるでボクが仲間外れにされてる気分だよ。キリッ」

ラムネ「そんなことないですよ、ジャックさん。」
0766創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 21:38:33.94ID:3h2Ft9Xp
ちゃちゃまる「んー?ジャックの周りからやばいオーラが出てるぞー?」

ラムネ「ちゃちゃまるさん、ジャックさんがかなり怒ってます・・・。謝った方が良いんじゃないんですか?あのね」

俺「ちゃちゃまる、ここにいたらジャックに呪い殺されるぞ!!」

ちゃちゃまるはジャックの魂に呪い殺されることを知り、恐怖で足ががくがくと震えだした。

ちゃちゃまる「そそそそ、そうかー!とき、ラムネ、また後で会おうなー!」

ちゃちゃまるは一目散に玄関まで走って家から出ていった。

ちゃちゃまる『なんか家から出られたぞ!さっきまではドアが開かなくてびくともしなかったんだけどなー。かなり怖かったぞ・・・ふんふん』

ちゃちゃまるは安心して島のどこかに歩いて行った。

ジャックの魂の周りから出ていたどす黒いオーラが数十秒も経たずにふっと消え、また落ち込んでしまう。

ジャック「ああ・・・。怒るどころか、落ち込んでいる方が上回っているようだね・・・。」

ラムネ「ときさん、ジャックさんがまた落ち込みましたよ。」

俺「ほんとだ。」

ジャックの魂は落ち込んだまま俺に話しかけてきた。

ジャック「どうやらボクは、親友のときくんを失ってしまったみたいだね・・・。ボクは一番キミの事を誰よりも知ってるのに、なぜラムネさんやちゃちゃまるくん達を守るんだい?」

俺「まだ生きてる時のジャックがいた今日の朝の時、ジュンの家にジャック以外の住民が全員集まってた。ナイフを持ったままのジャックがジュンの家に入ってしまったら俺以外全員お前に殺されたらジュン達とは二度と会話することができなくなる。だから俺はジュン達の命を守ったんだ。」

ジャック「だけど、熱中症になったボクを死なせたじゃないか。それを命を守るとは言い切れるのかい?」

俺「そ、それは・・・。でも俺は、島のみんなを守るためにああいうことしかできなかった。」

ラムネ「そうですよ、ジャックさん。わたし達はナイフで負傷したジュンさんの家の中で、ときさんが体を張ってあなたがドアに突進して開くのを防いでたんです。あのね」

ジャック「そうなるとボクはひとりぼっちになるのかい?まるでボクが仲間外れにされてる気分だよ。キリッ」

ラムネ「そんなことないですよ、ジャックさん。」
0767創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 21:53:37.90ID:PK+Kmoji
ちゃちゃまる「んー?ジャックの周りからやばいオーラが出てるぞー?」

ラムネ「ちゃちゃまるさん、ジャックさんがかなり怒ってます・・・。謝った方が良いんじゃないんですか?あのね」

俺「ちゃちゃまる、ここにいたらジャックに呪い殺されるぞ!!」

ちゃちゃまるはジャックの魂に呪い殺されることを知り、恐怖で足ががくがくと震えだした。

ちゃちゃまる「そそそそ、そうかー!とき、ラムネ、また後で会おうなー!」

ちゃちゃまるは一目散に玄関まで走って家から出ていった。

ちゃちゃまる『なんか家から出られたぞ!さっきまではドアが開かなくてびくともしなかったんだけどなー。かなり怖かったぞ・・・ふんふん』

ちゃちゃまるは安心して島のどこかに歩いて行った。

ジャックの魂の周りから出ていたどす黒いオーラが数十秒も経たずにふっと消え、また落ち込んでしまう。

ジャック「ああ・・・。怒るどころか、落ち込んでいる方が上回っているようだね・・・。」

ラムネ「ときさん、ジャックさんがまた落ち込みましたよ。」

俺「ほんとだ。」

ジャックの魂は落ち込んだまま俺に話しかけてきた。

ジャック「どうやらボクは、親友のときくんを失ってしまったみたいだね・・・。ボクは一番キミの事を誰よりも知ってるのに、なぜラムネさんやちゃちゃまるくん達を守るんだい?」

俺「まだ生きてる時のジャックがいた今日の朝の時、ジュンの家にジャック以外の住民が全員集まってた。ナイフを持ったままのジャックがジュンの家に入ってしまったら俺以外全員お前に殺されたらジュン達とは二度と会話することができなくなる。だから俺はジュン達の命を守ったんだ。」

ジャック「だけど、熱中症になったボクを死なせたじゃないか。それを命を守るとは言い切れるのかい?」

俺「そ、それは・・・。でも俺は、島のみんなを守るためにああいうことしかできなかった。」

ラムネ「そうですよ、ジャックさん。わたし達はナイフで負傷したジュンさんの家の中で、ときさんが体を張ってあなたがドアに突進して開くのを防いでたんです。あのね」

ジャック「そうなるとボクはひとりぼっちになるのかい?まるでボクが仲間外れにされてる気分だよ。キリッ」

ラムネ「そんなことないですよ、ジャックさん。」
0768名無シシ
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2022/08/18(木) 23:02:00.41ID:EG4OrDIS
俺とジャックはこの駅に汽車か電車が来るまで、最後の話をすることになった。

俺「それで、最後の話はどんなことを話すの?」

ジャック「最後の話としては、この世にいるジュンくんの腕をナイフで刺してしまったことと、島のみんなに色んな迷惑をかけてしまったのを謝っていたと伝えてほしいんだ。」

俺「うん、夢から覚めたらジュンやちゃちゃまる達にジャックが謝っていたのを話すよ。起きた時にそれを覚えているかどうかだけど・・・。」

ジャック「まぁ、覚えている限りでいいからね、ときくん。」

ジャックと話している途中に、俺の頭にスマホの事が思い浮かんだ。

俺「そうだジャック、俺のスマホがどこにあるのか知らない?」

ジャック「ときくんのスマホかい?う〜ん・・・ごめんよ、キミのスマホがどこにあるのかボクにも分からないんだ。」

俺「分からないのか・・・。ジャックも、自分のスマホは持ってなかったりする?」

ジャック「そうさ、ボクの方もスマホは持ってないんだ。フフッ・・・キミと同じだね、ときくん。」

俺「そうそう、実はここに来る前に散々な目に遭ったんだよジャック。」

ジャック「・・・どういう事なんだい?ときくん。」

俺「ほらっ、あの左の暗闇の方。」

俺は左の暗闇の方へ指を指した。

ジャック「ただの真っ暗闇じゃないか、あそこで何があったんだい?ときくん。」

俺「あの暗闇の中で木にぶつかったり、岩に足をぶつけてぴょんぴょん飛んでたら川に落ちて服がびしょ濡れになったり、崖から転落して背中打ってしばらく動けなくなるとか、もうさんざんだったよ・・・。」

困った表情でジャックは俺の方を見つめる。

ジャック「それは災難だったね・・・。でも、まだ服が濡れてるけど風邪は引かないようにしてくれよ?」

俺「ジャック、ここは夢だし風邪は引かないから大丈夫だよ。」

ジャック「えっ、ここってときくんの夢の中なのかい?ちょっとよく分からなくなってきたよ・・・。」
0769名無シシ
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2022/08/19(金) 00:26:09.18ID:XZ54P0b1
ジャックは俺が夢の中にいるという事で少し頭がこんがらがっている。

俺「ごめん、なんか頭をこんがらがせてしまったかな・・・。」

ジャック「平気平気、こんぐらいの困惑だったらボクは大丈夫だからね、キリッ」

すると、遠くから汽車の汽笛が聞こえてきた。

ポッポー!!

ジャック「どうやら汽車が来たようだね。それじゃあボクはここでおいとまさせてもらうよ。」

ジャックの目は少しウルウルしてきているが、涙を流すのを必死でこらえていた。

えきいんさん「ジャックさん、そろそろ汽車が来ますっキャ。」

ジャック「ああ、分かってるさえきいんさん。」

俺「ジャック、もうあの世に行くんだね。2年間という、長いような短いような・・・そういう感じの時間の流れだったよね。」

ジャック「そうだね、ときくん。2年間色々ありがとう、島での日常は悔いのない毎日の生活だったよ。」

ジャックと俺が最後の話をしていると、とうとう汽車が駅に着いたようだ。

ジャック「ときくん、ボクはもうそろそろあの世へ行かないといけない時間だ・・・。」

俺「もう行くのか。ジャック、今まで本当にありがとう。」

ジャック「じゃあボクは、そろそろ汽車に乗るよ。・・・バイバイ、ときくん。」

ジャックは汽車に乗って、座席に座る。ジャックが席に座ると、汽車があの世へ出発していった。

俺「バイバイ、ジャック!俺も寿命が尽きて死んだらすぐにあの世に行くよ!!」

すると、ジャックが窓から顔を出して泣きじゃくりながら俺に言った。

ジャック「ときく〜ん!!ボクのこと、絶対に忘れないでくれ〜!!」

俺「うん!!絶対に俺はジャックのことは忘れない!!」
0770創る名無しに見る名無し
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2022/08/19(金) 01:25:33.41ID:xLOpIFVZ
つまんない
0771名無シシ
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2022/08/19(金) 09:29:50.39ID:XZ54P0b1
>>770まあ確かにつまんないと思いますが、ストーリーの終わり方はハッピーエンドの感じで完結していきます。
0772名無シシ
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2022/08/19(金) 12:14:54.10ID:XZ54P0b1
汽車に乗ったジャックはあの世へ行ってしまった。そして、俺の視線は徐々に白くなっていった。

〜現実〜

俺「はっ!・・・俺、何の夢を見てたんだ?・・・ジャックは何て言ってたんだったっけ?忘れちゃった。」

俺は夢の中でジャックが何て言ってたのかを忘れていたようだ。俺は壁の方に飾られてある【ウォールクロック】を見た。

俺「今の時間は、何時だっけ?・・・・・・6時28分か。」

俺は隣のベッドで安置してあるジャックを少し見ながらも、家の玄関のところへ行き外へ出た。

〜外〜

外に出ると、俺のスマホの電話がなった。

俺「誰からだろう・・・。」

俺はポケットからスマホを取り出して、その電話に出た。

俺「・・・もしもし?」

ブーケ「おはよう、ときくん!アタイだよ、ブーケだよ〜!」

俺「あっ、ブーケなの?・・・どう、今日で島へと帰れる?帰れるなら飛行場にあるロドリーとヘリコプターに乗ってそのまま迎えに行くけど・・・。」

ブーケ「帰れるよ〜、アタイは今別荘にいるから30分ほどでニコくんが迎えに来てくれるんだ!」

俺「ブーケは今別荘にいるんだ。ニコと一緒に仕事場の島へと着いたら、また俺に連絡してね。」

ブーケ「うん、島に着いたらまたアンタに電話しておく〜!じゃあまた後でね、ときくん。」

ブーケとの着信が切れた。電話を終えた俺は、スマホをポケットに入れて朝の7時になるまで暇つぶしに住民と話すことにした。

俺「ブーケからの電話が来るまで、誰でもいいから住民と話して時間を潰すか。」

俺は電話が来るまで島をうろうろと歩いた。
0773名無シシ
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2022/08/19(金) 14:30:28.41ID:XZ54P0b1
俺(ジャックがいないと、何だかあんまり充実した1日という感じはしないな・・・。)

ジャックがもういないので、島の楽しい一日とはいえない気持ちを持っている俺は、なぜか心にぽっかりと穴が開いているようにも感じた。

俺「・・・それになんだか、心に穴がぽっかり空いているような。」

顔を下に向いて歩いていると、右の遠くの方でクリスチーヌが【ラジカセ】の近くで【けけアイドル】を歌って熱唱していた。彼女は歌っていると、遠くで元気がない感じで歩いていた俺に気づき、俺の方に近づいて心配そうな口調で話してかけてきた。

クリスチーヌ「どうしたの〜?ときくん。なんだか元気がなさそうな感じだけど、何かあった〜?」

俺「・・・ん?クリスチーヌか・・・。なんか俺、ジャックがいなくなったからあんまり元気が無くて・・・。」

クリスチーヌ「ときくん、まだジャックくんは火葬されてないよ?アンタが思っていることはアタイにもよく分かるよ〜!」

俺「まぁ、そうだよね・・・。俺はちょっと変な夢を見たんだけど・・・、その夢は凄く真っ暗な景色で木にぶつかったりとか色々散々な目に遭う夢だったんだ。」

クリスチーヌ「運が悪かったとかの夢じゃなくて、真っ暗な夢なの〜?なんかとっても変な夢じゃ〜ん、リララ」

俺「なんか俺悪いことしたか?ていうほどの不幸の連続だった・・・。もうあんな夢見るの嫌だ・・・。」

俺は落ち込んでいると、クリスチーヌが一緒に歌うように誘ってきた。

クリスチーヌ「そ、そうだときくん。あそこのラジカセで、アタイと歌ってみない?きっと元気が出るかもしれないよ〜!」

俺「えっ・・・歌うの?クリスチーヌとデュエット組んでここで歌うのって流石に俺は緊張するんだけど・・・。」

クリスチーヌ「アタイとときくん以外誰も見てないから、アンタが緊張しなくても大丈夫!ほらっ、早く歌お歌お〜!」

俺「えっ、ちょっ待って!!」

俺はクリスチーヌに手を引かれて、ラジカセの近くまで来た。

クリスチーヌ「アタイ、昨日はジャックくんが死んでしまったのを聞いた時は泣き崩れて元気がなかったけど・・・。気分転換に歌を歌い続けていたらいつの間にか元気が出たんだ〜!ときくんも歌ってみたらきっと元気になるはずだよ、リララ」

俺「・・・うん、とりあえず歌をぶっ通しで歌い続けてみるよ。」

俺とクリスチーヌは、ラジカセの近くで10分ほど歌い続けた。
0774名無シシ
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2022/08/19(金) 15:58:12.69ID:XZ54P0b1
俺「おーっ、なんか元気を取り戻せたような気がする!」

クリスチーヌ「ときくんが元気を取り戻せたようで良かった〜、今度アタイと歌う時があったらブーケちゃんと一緒にトリオで歌ってみない?」

俺「・・・うん、その時はまた一緒に歌うよ。」

すると、そこでたまたま取り掛かったラムネが俺とクリスチーヌの歌のうまさを褒めてくれたようだ。

ラムネ「お二人方の歌声、とても素敵でしたよ。」

俺「ラ、ラムネ!?俺とクリスチーヌが歌ってたところを聴いてたのか・・・。」

クリスチーヌ「あっ、ラムネちゃんだ〜!もしかして、アタイとときくんの歌声を聴いてた〜?」

表情をニコニコとしながらラムネはクリスチーヌに話す。

ラムネ「ええ!はっきり聴こえてましたよ、クリスチーヌさん。」

俺の脳内では、今日ブーケがここに帰って来ることを伝えようと思い浮かんだ。

俺「ラムネ・・・そういえば今日でブーケが俺らの島に戻って来るらしいよ。」

クリスチーヌ「やった〜、ブーケちゃんが帰って来るんだ〜!帰ってきたら、早くときくんとアタイの3人で一緒に歌うのを誘ってみる〜、リララ」

ラムネ「えっ?!今日ブーケさんがこの島に帰って来るんですか?!ブーケさんが早く島に戻って来るのはわたしも嬉しいですが、普通ではあまりこんなことはありえませんよ・・・?」

ラムネは「ジロッ」とリアクションをしながら俺の方を見つめる。ラムネの視線の圧で少し俺は反応に困った。

俺「う・・・。まあ、そうかもしれない。」

クリスチーヌ「ときくん、今日の10時半に案内所の前で島のみんなで棺の中に納めることをするんだけど・・・。アンタはジャックくんが入ってる棺に何を納めるかもう決めてる〜?」

ラムネ「ちなみにですけど、わたしの方はもう決まってますよ。納めるものは【いぬのぬいぐるみ】ですが、あなたも決めてますか?」

俺「俺も決めてる、棺に納めるものは【オフィスのしざい】にしてるよ。」

クリスチーヌがポケットから【おにんぎょう】を取り出して、俺とラムネに見せびらかした。

クリスチーヌ「アタイはこの可愛いお人形にしてるんだ〜!ジャックくん、天国で喜んでくれるかな〜?」
0775名無シシ
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2022/08/19(金) 17:08:40.87ID:XZ54P0b1
俺「うん、ジャックはきっと喜んでくれると思うよ。」

クリスチーヌ「えへへっ、アタイのお人形がジャックくんに届けばいいけど〜、リララ」

ラムネ「ときさんはオフィスの資材ですか・・・。ジャックさんにピッタリの家具ですね、あのね」

俺「だよね。俺は昨日、家の地下にある物置で必死に迷って棺に納めるものを決めてたんだけど、ジャックと言えばやっぱり仕事で使うような家具が合ってるかなって思ってこれにしたんだ。」

クリスチーヌ「決めているのはいいけれど・・・ブーケちゃんが島に戻ってきてジャックくんが棺に入れられてるのを見たら、昨日のアタイ達のように泣いてしまうんじゃないかな〜?」

ラムネ「クリスチーヌさん、そのことがわたしにも心配だったんです・・・。」

俺は昨日病院の診察室にいたブーケにジャックが亡くなったことを伝えてあることを二人に言った。

俺「昨日病院にいる時に俺は亡くなったジャックを抱えていたんだけど、診察室にいるブーケにジャックが亡くなってしまった事を伝えたんだ。」

クリスチーヌ「ときくん、昨日は病院でそのことをブーケちゃんに言ってたんだ〜。」

ラムネ「まぁ、ブーケさんにそのことはもう伝えてたんですね。・・・それで、やっぱりブーケさんは泣いてました?」

俺「ううん、俺がそのことをブーケに伝えたんだけど全く泣いてなかったよ。」

ラムネ「あらっ、ブーケさんは泣いてなかったんですね・・・。(トラウマを抱えてたからかしら?)」

クリスチーヌ「え〜っ?!ブーケちゃんが泣かないなんてそんなのおかしすぎるよ〜!」

俺「俺も、ブーケが泣いてないことは流石におかしいと思ってたんだよ。(トラウマのせいかもしれないけど・・・。)」

クリスチーヌ「ねぇ、二人共・・・。ちゃちゃまるくんにもそのことを言ってみようよ。」

ラムネ「そうですね。他の皆さんはまだ寝ているのでちゃちゃまるさんの情報を聞けないんですが、わたし達3人でちゃちゃまるさんを探してみましょう。」

俺「ちゃちゃまるにブーケが泣かなかったのを言ったら、あいつがなんて言うかちょっと気になるな・・・。」

クリスチーヌ「アタイがちゃちゃまるくんだったら、「ブーケが泣かないなんて、オイラとても不思議だぞー。」って言うかも〜、リララ」

ラムネ「クリスチーヌさん、あなたはものまねなんてできるんですね。わたしはちょっと驚きましたよ、あのね」

俺「クリスチーヌはちゃちゃまるのものまねもできるのか・・・。それはそれで凄い上手いと思うよ。」
0776創る名無しに見る名無し
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2022/08/19(金) 17:35:12.13ID:poTkdbzZ
つまんなーい
0777名無シシ
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2022/08/19(金) 18:20:02.86ID:XZ54P0b1
俺はクリスチーヌがものまねをするのを初めて知ってしまった。

クリスチーヌ「アタイって、ものまねをするのって上手かったっけ?まあでも、3人でちゃちゃまるくんを探しに行こ〜!」

俺達3人はちゃちゃまるを探しに行くことにした。歩いてちゃちゃまるを探していると、クリスチーヌがちゃちゃまるのことについて話した。

クリスチーヌ「そういえばちゃちゃまるくんって、いつもやんちゃで筋肉の事とかトレーニングの事とかを話してくるけど・・・。3日前に島のみんなで作戦を立てて、悪夢にいたジャックくんを懲らしめに言ったよね。」

俺「ああ、そうそう!あの時は最初にたぬきちが奴に殺されてしまったのをみて、ちゃちゃまるが小石とかを投げて(悪夢)ジャックの顔にぶん殴ってたよね。」

ラムネ「ちゃちゃまるさんがときさんの方を向いて、大丈夫だとか言ってましてたよね。後ろの方に油断して(悪夢)ジャックさんに斧でやられてしまいましたけど・・・。」」

ラムネは歩きながら苦笑いのリアクションをした。

クリスチーヌ「でも、ちゃちゃまるくんの行動を見てアタイは思ったんだよ。本当のちゃちゃまるくんは、実は仲間思いってことをね〜!」

俺「まじか・・・ちゃちゃまるがジャックを殴りに行くために走って行ったりとか、敵討ちを取るとか言ってたのもそれだったんだ。」

ラムネ「それを聞くとわたしは少し、ちゃちゃまるさんに惚れました・・・///」

少し恥ずかしいのか、ラムネの頬が赤くなっている。

俺「ちゃちゃまるはたまにおかしなことをするけど、いざという時は頼りになるよね。」

クリスチーヌ「分かる分かる〜!」

ラムネ「ときどき、ちゃちゃまるさんは面白いことをしてくれるんですよね。例えばときさんが寝ているときにあなたの顔をペンで落書きしてたところとか・・・。」

俺「・・・えっ?1か月前に俺の顔を落書きしてたのはちゃちゃまるだったんだ・・・。まぁでも色々活躍してくれるし、許すや。」

クリスチーヌ「アタイがときくんの顔を見た時は思わず笑っちゃったんだ!今度は、ちゃちゃまるくんがときくんの顔に落書きしてるところを見てみたいな〜、リララ」

ラムネ「あっ、わたしも見てみたいです!」

俺「ラムネもか・・・。俺の顔に落書きしてるところを見るのはいいけど、油性ペンだからいくら顔を洗っても取りにくかったんだよなー。」

一方そのころ、ちゃちゃまるはくしゃみをしていた。

ちゃちゃまる「うぇっくしょーい!・・・誰かがオイラの噂をしているなー・・・。」
0778創る名無しに見る名無し
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2022/08/19(金) 18:30:29.63ID:XZ54P0b1
>>776
本当に申し訳ございません。
これはあくまでもどうぶつの森の二次創作の小説なので、バッドエンドで終わるのはちょっと・・・と俺は思っていました。
なのでバッドエンドでストーリーを完結してしまうのではなく、楽しいハッピーエンドでストーリーを完結させようという感じでやっていきます。
本当に申し訳ございませんでした。
0779名無シシ
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2022/08/19(金) 21:50:28.22ID:XZ54P0b1
俺らは3人でちゃちゃまるをまた10分ほど探していると、ラムネがちゃちゃまるを見つけたようだ。

ラムネ「あっ、ちゃちゃまるさんがいましたよ。」

俺「ちゃちゃまるがいるじゃん!やっと見つけた・・・。」

クリスチーヌ「やっほ〜、ちゃちゃまるく〜ん!」

ちゃちゃまるが俺ら3人の声に気づいて、首を振り向いた。

ちゃちゃまる「おーっ、とき達か!オハヨ!」

ラムネ「おはようございます、ちゃちゃまるさん。」

クリスチーヌ「ちゃちゃまるくん、おはよ〜!!」

俺「おはようちゃちゃまる。」

ちゃちゃまる「ところでオマエ達はオイラに何の用だー?」

俺「ちゃちゃまるが棺に納めるものが何なのか、二人は聞きに来たらしい。」

ちゃちゃまる「そうなのかー。まぁオイラはときからもらったブックバンドの方に決めているけどなー。」

ラムネ「あらっ、ちゃちゃまるさんはときさんから家具を貰ったんですか!ときさんはちゃちゃまるさんにブックバンドをあげた理由とかあります?」

俺「あるよ!ちゃちゃまるが自分の家で何を納めるか色々探してたけど、結局決められなくて俺の家に来たんだ。」

ちゃちゃまるがうんうんと頷きながら昨日の出来事を話す。

ちゃちゃまる「実はそうなんだよなー。ブックバンドを貰ってポケットに入れようとしたんだけど、その時に怪奇現象的なことがあってオイラびっくりしたぞ!」

クリスチーヌ「えっ、何それ怖〜い・・・。ときくんとちゃちゃまるくんは幽霊か何かを見たの〜?」

ちゃちゃまる「幽霊・・・っぽいけど、ジャックの魂だったんだー。」

クリスチーヌ「ジャックくんの魂!?アタイだったら、そんなの信じないよ〜!」

ちゃちゃまる「おいとき、あの後何が起きたか分かるよなー?」
0780創る名無しに見る名無し
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2022/08/19(金) 23:57:32.83ID:XZ54P0b1
俺「そうそう、俺の体にジャックの魂が乗り移ったんだっけ?」

クリスチーヌ「ひぇ〜・・・。ときくんにジャックくんが乗り移ったなんてアタイ初めて聞いたかも〜・・・。」

ラムネ「わたしは昨日、ときさんの家を出て自分の家に戻ったんですが・・・。戻ってきてときさんから貰ったクリスマスプレゼントの【タブレットたんまつ】で調べてみたんです、乗り移るっていうのは正しい方なんですがもっと正しくいうと憑依と言うらしいですよ。」

俺(俺が去年のクリスマスプレゼントであげたタブレット端末、大切に使ってたのか。)

ちゃちゃまる「憑依とも言うのかー。教えてくれてありがとなー、ラムネ!」

ラムネ「ええ、お役に立ててなりよりです。」

俺「俺は1階で目覚めた時、何が起きたのか分からなかったけど、ちゃちゃまるやラムネがそのときの状況を教えてくれたよね。

ちゃちゃまる「ときがジャックに乗り移られた時に、オマエの喋り方がジャックの口調と全く一緒だったよなー。ふんふん」

クリスチーヌ「ときくんもものまねしてたんだ〜。もぅ!アンタが早く言ってくれなきゃ、アタイは困るよ〜。」

俺「いやいや、俺が言ってるのはものまねじゃなくて、ジャックに俺の体ごと乗り移られたことを言ってるんだ。」

クリスチーヌ「えっ!?また怖い事なの〜?」

ちゃちゃまる「ジャックがときの物置に置いてあったチェーンソーを使ってガソリンが切れるまでオイラを追いかけてきたんだぞー。」

ちゃちゃまるの話を聞いて、ラムネとクリスチーヌの顔が真っ青になった。

ラムネ「か、かなり怖い昨日の出来事でしたね・・・。」

クリスチーヌ「・・・。」

どうやらクリスチーヌは、怖さで口が動かなくなっているようだ。

俺「あの後、どうなったのちゃちゃまる。」

ちゃちゃまる「オイラは、グルグルと回って逃げてたんだー。逃げてる時に逆回りで来たときは焦ってたけど、何度か繰り返してると段々焦らなくなってきてさー。それから何十分か逃げてたらチェーンソーのガソリンが切れたんだー。ガソリンが切れたときは心の底から安心したぞー、ふんふん」

俺「悪夢では油断してやられてしまうことばっかりだったけど、現実ではちゃんと逃げ切れたのか。凄いじゃんちゃちゃまる!」

ちゃちゃまるは照れるしぐさをする。
0781名無シシ
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2022/08/20(土) 00:36:28.94ID:A1McMJ22
>>231
滅茶苦茶後で気づきましたが、エイブルシスターズのあさみは任天堂の公式設定によると三姉妹の長女らしいです・・・。ストーリーが無事完結しましたら完成版のスレの方で修正しておきます。
それから二つ付け加えたいことがあります。

1.
「クン」ではなく「くん」の方が正しかったですwこれも完成版の方で全部「くん」に変えときますね。

2.
無事ストーリーが完結しましたらあつ森のキャラクターをイラスト付きで投稿していきますので、イラストが完成して投稿されるまでお待ちくださいね。
0782名無シシ
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2022/08/20(土) 08:11:17.84ID:A1McMJ22
ちゃちゃまる「昨日は本当に怖かったぞ・・・。今度はオイラがアイツに憑依されるかもなー、ふんふん」

俺「もし憑依されたらちゃちゃまるの殴るのがもっと本気で殴ってくるかも・・・。」

ラムネ「そんなことになったらどうしましょう・・・。」

クリスチーヌ「・・・。」

俺はクリスチーヌの方に首を振り向く。

俺「ん?クリスチーヌどうしたの?なんかぼけーってしてるけど・・・。」

ちゃちゃまる「・・・この感じは多分、怖くて声が出なくなってるっぽいなー。」

俺「なんか悪いことしちゃったなー・・・。ごめん!クリスチーヌ!」

俺は誠心誠意でクリスチーヌに謝った。

クリスチーヌ「・・・アタイは大丈夫だよ〜。怖いことを聞くと寒くなるってお姉ちゃんが言ってたよ、だから今アタイの体は涼しくなってる〜、リララ」

ちゃちゃまる「涼しくなってるのか!・・・それにしても不思議だよなー、怖い話を聞くとなぜか知らないうちに涼しくなってるなんて謎だぞー、ふんふん」

ラムネ「ちゃちゃまるさん、わたしその謎について知ってます。怖い話を聞くとですね、交感神経が反応して心臓の血管が拡張して血圧が上がるそうです。ですが皮膚表層の血管は逆に収縮するので血流が悪くなって体が冷たく感じるんです。それが涼しくなる原因です。」

俺「へぇ〜、それはなんか初耳かも・・・。」

ちゃちゃまる「オイラも初耳だー。」

俺はふと家の寝室にジャックが安置してあることを思い出した。

俺「あっ!俺家の寝室にジャックを安置してたんだった!!やべぇ、急いで家に戻らないと!」

ラムネ「ときさん、納棺が行われるまで3時間5分程ありますよ?」

俺「いや、今日の朝の7時にブーケが電話してくるから、それまでにジャックを棺に納めるんだ。」

ラムネ「ブーケさんが電話してくるんですか?何か大変な事とか・・・。」

俺「・・・今日はブーケが島に戻って来るんだ。飛行場のヘリに乗って、俺が働いてるところの島に着くまで1時間程かかるんだ。で、帰る時も1時間程かかるから合計2時間。後残りの1時間はどうしようか考えてる。」
0783名無シシ
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2022/08/20(土) 09:09:01.62ID:A1McMJ22
ちゃちゃまるが驚いた表情で話してくる。

ちゃちゃまる「何ー!?今日、ブーケが島に帰って来るのかー?!・・・でも後3週間もあるのにこんだけ早く戻って来るとは予想外だぞー、ふんふん」

ラムネ「ブーケさんが帰って来るんですか?帰って来るのがとても早いですね・・・。」

クリスチーヌ「1時間ぐらいあれば、アンタの家の寝室に置いてあるジャックくんを案内所の前に持っていけるじゃ〜ん、リララ」

俺「まぁ確かにそうだけど、ジャックを死装束に着替えたりとか色々準備しないといけないんだ。」

クリスチーヌ「な〜んだ、そういう事だったんだ!」

俺「じゃあ俺は自分の家に戻って、寝室に安置してあるジャックを死装束に着替えてから飛行場に行ってブーケを迎えに行くよ。」

ちゃちゃまる「また後でなー、とき!」

ラムネ「ブーケさんとときさんが帰って来るまで、わたし達は他の皆さんと一緒に待ってますよ。」

クリスチーヌ「ときくん、常夏の島でブーケちゃんに会ったらアタイとときくんの3人で一緒に歌おうって誘っておいてね〜!」

俺「うん、分かった。・・・じゃあまた後で!」

俺は走って自分の家に戻って行った。

〜俺の家 リビング〜

俺「家に戻って来たけど、地下室の物置から死装束の代わりになるような服を探さないと。」

地下室への階段を俺は下って行った。

〜俺の家 地下〜

地下に着いた俺は物置の扉を開けて死装束の代わりになる服を探す。

俺「なにか死装束の代わりになるような服はあるかなー・・・。」

俺は物置の中に入っている白い服を探していると、【バスローブ】が一番死装束の代わりになりそうな服だったので、バスローブを物置から取り出した。

俺「このバスローブ、死装束の代わりになりそうだな・・・よし、これにしよう。」
0784創る名無しに見る名無し
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2022/08/20(土) 13:04:19.87ID:A1McMJ22
俺はバスローブを取って1階に上がって寝室に入って行った。

〜俺の家 寝室〜

1階に上がってきた俺はベッドで安置しているジャックをそのままバスローブの格好に着替えようとするが、少し手間がかかってしまった。

俺「これ少し時間がかかったな・・・。」

死装束の代わりにバスローブをジャックに着させた後、俺はジャックを抱えて外に出た。

〜外〜

俺「ジャックを担いで外に出たけど、案内所の前に行ったら棺があるのかな・・・。」

棺があるかどうか確かめるために、俺はジャックを抱えて案内所の前に行くことにした。

〜案内所の前〜

案内所の前に着くと、棺はまだ置かれてなかったが、そこには先ほどのちゃちゃまる達がいるが何やら会話をしている。

俺「棺はまだないけど、案内所にはちゃちゃまるがいる・・・。」

俺は案内所の前にいるちゃちゃまる達に近づいて、声をかけてみることにする。

俺「おーい、戻って来たぞー!」

ちゃちゃまる「おっ、ときか!オイラ達は先に案内所の前に来たんだけど、まだ棺がなかったんだー、ふんふん」

俺「えっ、まだなかったんだ・・・。」

クリスチーヌ「アンタが抱えているジャックくんの顔を見ていると、なんだか安らかに眠ってる〜、リララ」

ラムネ「ときさん、今の時間は7時3分ぐらいですよ。早くブーケのさんのもとに行ってみてはどうですか?」

俺「ど、どうしよう・・・。今俺はジャックを抱えているし、手がふさがっているんだけど・・・。」

俺はジャックを抱えながらあたふたと焦る。すると、ちゃちゃまるが俺の代わりにジャックを抱えてくれるようだ。

ちゃちゃまる「安心しろ、ときー!オイラがオマエの代わりにジャックを抱えてやるぞー、ふんふん」
0785創る名無しに見る名無し
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2022/08/20(土) 13:48:51.76ID:A1McMJ22
俺「ちゃちゃまる、ありがと!今からジャックをお前に渡すね。」

俺は抱えていたジャックを、ちゃちゃまるに渡した。

ちゃちゃまる「うおっ?!なんかジャックの体のぬくもりが感じないぞー。」

ちゃちゃまるが抱えているジャックの体がぬくもりを感じないと言うので、クリスチーヌは気になっているようだ。

クリスチーヌ「えっ?ちゃちゃまるくん、アタイにも触らせて〜!・・・どれどれ〜・・・。」

クリスチーヌはちゃちゃまるが抱えているジャックの手を触る。

クリスチーヌ「あっ、マジでジャックくんの体のぬくもりがなくなってる〜!」

ラムネ「まぁ、ジャックさんはもうすでに亡くなっていますから・・・。時間が経つと体のぬくもりが消えるのは当たり前ですよ。」

俺「俺は急いでブーケのところに行くから、みんなはジャックのことはよろしく!!」

ちゃちゃまる「おーっ、そこはオイラに任せとけー!」

クリスチーヌ「行ってらっしゃ〜い、ときくん!」

ラムネ「ときさん、ブーケさんにもし何かあったら、わたし達に連絡をしてくださいね。」

俺「うん、もし何かあったら今起きてる島の誰かに連絡するよ。じゃっ!」

俺は案内所の前にいる3人から一旦離れ、飛行場へと走って行った。

〜飛行場〜

飛行場に駆け込んで入っていた俺は、カウンターで立っているモーリーに話しかける。

俺「モーリー、俺は仕事の島に行きたい。」

モーリー「あっ、ときさんですか。え〜っ・・・お仕事に行かれるんですね、ラジャーです!」

(以下略)

俺はロドリーのヘリコプターに乗って、ブーケが待っている常夏の島へと向かって行った。
0786名無シシ
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2022/08/20(土) 15:06:58.58ID:A1McMJ22
ロドリーのヘリコプターに乗っている途中、俺のポケットに入れてあるスマホが鳴り出した。

俺(ん?ブーケからの電話かな・・・。)

俺はポケットからスマホを取り出し、電話に出る。

俺「もしもしブーケ?・・・ひょっとして、仕事場の島の桟橋にもう着いたところなの?」

ブーケ『あっ、うん!アタイはニコっちと一緒にもう桟橋に着いたところだよ〜。』

俺はニコにあだ名が付けられていることに驚く。

俺「えっ!?ニコっち?!」

ブーケ『ときくん驚いた〜?・・・実はね、アタイがニコさんに付けたニックネームなんだ〜、チェキ』

俺「ニコにニックネームを付けるのは、流石に失礼じゃない?ブーケ。」

ブーケ『ううん、そんなことなかったよ〜。むしろニコっちは喜んでた!』

俺「よっ、喜んでたのか・・・。ブーケ、そこの桟橋で立って待ってると熱中症になるから、ニコと一緒にタクミさんとナッティーのいるところに入って待ってて!」

ブーケ『りょ〜か〜い!アタイはニコっちと一緒にあの事務所に入って待ってるね!』

俺「うん。それから後30分で常夏の島の桟橋に着陸するらしいから、島に着いたら事務所の所にすぐ行くよ。じゃあまた後でね、ブーケ。」

ブーケ『ときくん、また後で〜!』

ブーケとの電話を切り、俺はポケットにスマホを入れた。ヘリコプターを運転しているロドリーが、運転しながら俺に話しかけてくる。

ロドリー「ときさん、今の電話はブーケさんからですか?」

俺「うん。さっきのはブーケからの電話だったよ、ロドリー。」

ロドリー「ニコっちと言うのは、ニコさんのニックネームなんですね。」

俺「そう。俺が知らないうちに、ブーケが付けたニコのニックネームらしいよ。」

ロドリー「そうなんですか・・・。ブーケさんはニックネームを付けることもあるんですね・・・。」
0787名無シシ
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2022/08/20(土) 17:16:47.92ID:A1McMJ22
俺「もしかしたらいつか俺にも、ブーケにニックネームが付く日が来るかも・・・。」

ロドリー「ときさんのニックネームは、どんな感じですかね・・・。」

俺とロドリーが乗っているヘリコプターは、常夏の島へと向かって行く。

〜常夏の島〜

ロドリーのヘリコプターが常夏の島の桟橋付近の海面に着陸する。

ロドリー「さぁ、ときさん着きましたよ!ブーケさんとニコさんがあなたの事務所の中で待っていますので、迎えに行ってあげてください。わたしはここでブーケさんとときさんが戻ってくるまで待っていますので。グットラック!」

俺「うん、じゃあ行ってくる!」

俺はニコとブーケがいる二人のところに歩いて行った。

〜事務所〜

タクミ「あっ、ときちゃんじゃない!あなたの大事なお客様が、ニコちゃんや病院の先生と一緒に2階のスタッフルームで待ってるわよ!」

俺「えっ、2階に先生もいるのか。ありがと、タクミさん!」

ナッティー「・・・・・・みんな待ってるよ。」

俺「ナッティー・・・。うん!」

俺はナッティーに頷いて2階に続く階段を上り、スタッフルームへと入っていった。

〜事務所 2階〜

俺「ブーケ、俺が来たよ!」

ブーケ「やっほ〜、ときく〜ん!」

ニコ「やっと来た!とき、先生がきみと何か話したいことがあるんだって。」

俺「どんな話だろう・・・。机に座って話を聞いてみよっと。」

俺はスタッフルームに置いてある机の近くに座り、トビオの話を聞いてみることにする。
0788名無シシ
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2022/08/20(土) 20:08:21.85ID:A1McMJ22
俺「先生、俺に何か話したいことがあるの?」

トビオ「うん、昨日のブーケちゃんのトラウマの最終検査の事なんだけどぉ〜。検査の結果は、信じられないほどの早さでトラウマが治っていたんだぁ〜、ですね」

俺「まじかよ、俺も信じられないや・・・。」

ブーケが首を傾げながらトビオに問いかける。

ブーケ「先生、もうアタイはときくんと一緒に島へ帰ってもいいよね〜?」

トビオ「うん、ブーケちゃんはもう島に帰ってもいいよぉ〜。」

ブーケ「やった〜!ときくん、早く島に帰ろ〜、チェキ」

俺「よし、島に帰ろう!クリスチーヌが俺とブーケでトリオで組んで歌いたいって言ってるし。」

ブーケ「えっ、クリスチーヌちゃんが言ってたの?アタイもやってみた〜い!」

トビオ「島に帰ったら、ときくん達は何か楽しそうな事をするのぉ〜?」

俺「うん、島に帰ったら3人で歌う約束をしてるんだ。」

トビオ「へぇ〜、3人で一緒に歌うんだぁ〜。ボクも一緒に参加してみたいけど、他にも患者さんの治療をしないといけないんだよねぇ〜・・・ボクの代わりに二人とも楽しんできてねぇ〜!」

俺「え?先生も参加してみたかったのか・・・。まぁ島に戻ったら先生の代わりに歌うのを楽しんでくるよ。」

俺は、ニコに島に帰ることを伝えることにした。

俺「ニコ、俺とブーケはそろそろ島に帰るね。」

ニコ「とき、きみはもう帰るんだね。色々大変だったけど、ブーケのトラウマが治っておいらも本当に良かったよ!」

俺「先生、ブーケのトラウマを頑張って治してくれてありがとう。」

トビオ「えへへ〜。また何か困ったことがあったらいつでもボクに電話してねぇ〜、ですね」

俺「ブーケ、島でみんなが待ってるから一緒に帰ろう。」

ブーケ「うん!」

俺は先生や事務所にいるタクミ達にお礼を言って、ブーケと一緒に外へ出たのだった。
0789名無シシ
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2022/08/21(日) 00:49:42.85ID:XL1DECEU
〜外〜

ブーケ「ときくん、これからどうするの?」

俺「飛行場に戻って、ジャックの納棺を行うんだ。」

ブーケ「え〜っ、納棺?何それ〜・・・。」

俺「詳しい話はヘリコプターの中で話すから、今はヘリに乗って!・・・ちょっと時間がない。」

ブーケ「うん、分かった〜!」

俺とブーケは、ロドリーが待っているこの島の桟橋へ向かった。

俺「ロドリー、ブーケを連れてきたよ。」

ロドリー「戻ってきたんですね!では、オシス島に戻りましょう!」

俺とブーケはロドリーのヘリコプターに乗って、俺の島へと戻っていった。

〜オシス島 飛行場〜

モーリー「おかえりなさい、ときさん!ブーケさんは帰って来たんですね。」

俺「ただいま、モーリー。俺はブーケを連れて案内所の前に集合させるよ。」

モーリー「そうなんですか。わたしは後で案内所の前に行きますので、お二人方は先に行っててくださいね。」

俺「分かった、先に案内所の前に集まってるね。ブーケ、案内所の前に島のみんなが待ってるから行こう。」

ブーケ「ちゃちゃまるくん達は、アタイが帰って来るのが待ち遠しくて待ってるのかな〜?」

俺「うん、みんな待っていると思ってるよ。じゃあ案内所の前に行こう。」

二人は、島の住民が集まっている案内所の前にまで歩いて行った。

〜案内所の前〜

ブーケ「ときくん、ちゃちゃまるくん達が案内所の前に集まってる〜。」
0790創る名無しに見る名無し
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2022/08/21(日) 06:27:27.25ID:yoSPt+WZ
嗚呼
0791創る名無しに見る名無し
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2022/08/21(日) 06:27:43.44ID:yoSPt+WZ
イチローさん
0792創る名無しに見る名無し
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2022/08/21(日) 06:28:04.34ID:yoSPt+WZ
ヴィトンのバルバトス
0793創る名無しに見る名無し
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2022/08/21(日) 06:28:29.87ID:yoSPt+WZ
ええやん!
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