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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」65クール目
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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:16:00.11ID:XvATol3/
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」64クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583038911/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0750創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:15:39.39ID:xv4yPolD
土曜投稿出来なかったので今日投稿。
   「それいいのか」
バチカンのおっさんはEU丁の西の方
や中南米丁の人達の為に主に頑張って
います、この辺りはお家の宗教の関係
もあります。
ここに昔のバチカンのおっさんと揉め
て分かれたルターさんやカルヴァンさ
んの教えを信じる人がいてEU丁の東
側やロシアノビッチ家ではバチカンの
おっさんとは別の教会の人が頑張って
います。
実はバチカンのおっさんとこの東の教
会の人達の仲は微妙なものもあったり
しますが。

ウヨ君は東の教会のロシアノビッチ家
の為に働いている人達について首を傾
げさせつつヨハネ君に言いました。
「プーチンさんがウクライナの家でガ
ードマンの人達を連れて暴れる様にな
ってだ」
「それからですね」
「そうだ、それからだ」
どうもと言うのです。
「おかしくないか」
「これは大きな声では言えないですが」
事実ヨハネ君はウヨ君にこっそりと囁
きました。
0751創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:16:38.89ID:xv4yPolD
「私もです」
「そう思うな」
「あまりにもプーチンさんに寄り過ぎ
ています」
「そうだな」
「はい、寄り過ぎていて」
それでというのです。
「おかしな発言が目立ちます」
「前はそうでもなかったな」
「はい」
ヨハネ君はウヨ君にその通りだと答え
ました。

「そうでしたが」
「最近はな」
「あの通りです」
「喧嘩は止める様に言うが」
「完全にプーチンさんの方についてい
ますね」
「そうだな、だから言うことがおかし
くなっている」
どうにもというのです。
「ロシアノビッチ家のガードマンの人
達が怪我をするとだ」
その場合にというのです。
0752創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:17:25.57ID:xv4yPolD
「それが大儀の様に言うな」
「そうなんですよね」
ヨハネ君も否定しません。
「これが」
「それを見るとな」
「はい、全く以てです」
何と言ってもというのです。
「異常と言ってもです」
「過言ではないな」
「どうも」
ここでヨハネ君はこれまで以上に声を
小さくさせて囁きました。

「かつての私の教会の様な」
「ああ、昔のだな」
ウヨ君は眉を曇らせて応えました。
「そうだな」
「はい、今の東の教会は」
「あの時のお前の教会の様だな」
「そんな風にも思います」
「全くだな、完全にプーチンさんにつ
いてな」
「あれでは公平な」
誰に対してもというのです。
「そうした務めがです」
「出来る筈がない」
ウヨ君は断言しました。
0753創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:18:09.14ID:xv4yPolD
「全く以てな」
「その通りですね」
「全く。大変なことがあるとその人の
地が出るが」
「そうですね、そうした時こそです」
まさにとです、ヨハネ君も応えました。
「人は本質が出ます」
「あの人もそうだな」
「そうですね、では」
「あの人はああした人だ」
ウヨ君は今度は厳しいお顔で断言しま
した。

「その様に覚えておこう」
「左様ですね、ですが」
「それでもだな」
「残念なことです」
ヨハネ君は悲しそうに言いました。
「ああして一方に寄ることは」
「教会の人がだな」
「東西の違いはあれど」
「どの宗教でもそうだな」
「はい、まことに」
こう言うのでした、二人共その人を
見て思うのでした。
0755創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/17(月) 21:47:46.23ID:IibkczFs
    「マエミちゃんが来たので」
マエミちゃんは住所不定で暑い時に出
て来てです。
そのうえで大暴れします、このことは
多くのお家で同じです。
それでどのお家も迷惑していますが今
回はです。
キューバちゃんのお家で大暴れしまし
た、その後で。
キューバちゃんは憮然としたお顔で学
校に来てこう言いました。
「いや、お家滅茶苦茶よ」
「あの人が来るとそうなるのよね」
ニホンちゃんが応えます。

「わたしのお家もね」
「ニホンちゃんのお家は備えが凄くて
それでしょ、けれどね」
それでもとです、キューバちゃんはニ
ホンちゃんに応えて言いました。
「あたしのお家はそこまで凄い備えは
無理で」
「それでなの」
「今お家全体で荒らされたのを元通り
にする為に必死よ」
そうなっているというのです、こう言
うのでした。
0756創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/17(月) 21:48:30.11ID:IibkczFs
「何とか復旧しないとね」
「皆必死っていいわよ、うちなんてね」
ここでニホンちゃんはお顔を曇らせて
キューバちゃんにお話しました。
「シズオカの間でマエミさんが暴れた
けれど」
「あっ、それどうなったの?」
「お部屋大丈夫?」
キューバちゃんだけでなくタイワンち
ゃんも聞いてきました。
「シズオカの間」
「管理人の人が動かないのよね」
二人でニホンちゃんに言います。

「ジエイタイの人達に声かけないで」
「全くよね」
「それでやっとって思ったら」
ジエイタイの人達に声をかけたらとい
うのです。
「言い訳がましいし」
「最低よね」
「何かジエイタイさん達が嫌いみたい
なのよ」
シズオカの間の今の管理人さんはとい
うのです。日之本家にはまだこうした
人がいるのです。
0757創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/17(月) 21:49:10.60ID:IibkczFs
「それでね」
「マエミさんが来てもなのね」
「中々ね」
「お声かけないのね」
「お部屋もそこにいる人達も大変な有
様なのに」
それでもというのです、自分達ではと
てもどうにも出来ない状況に陥ってい
ても。
「そうするの」
「うちも大変だけれど」
キューバちゃんはここまでお話を聞い
て思いました。

「ニホンちゃんのところもね」
「お部屋によるけれどね」
「大変だったりするのね」
「別の事情でね」
管理人さんの問題で、です。
「そう言えるわね」
「そうよね」
「しかも今年結構あの人うちに来るみた
いだし」
そのマエミさんがです。
「だからね」
「大変ね」
「もうね」
それこそというのです。
0758創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/17(月) 21:49:58.27ID:IibkczFs
「シズオカの間には」
「来て欲しくないわね」
「何があってもね」
「そう思ってもよ」
ここで何処からか声が聞こえてきまし
た、野太いおばさんの声です。
「わからないわよ」
「うっ、この声は」
「忘れ様がないわ」
ニホンちゃんもキューバちゃんもその
声を聞いただけで真っ青になりました、
まさにその声こそです。

「マエミさんね」
「間違え様がないわ」
「これまずいわね」
「ええ、またシズオカの間に来たら」
「あたしのお家に来たら」
「リュー君のお部屋も危ないわ」
こちらのお部屋も管理人さんに問題が
あります、若しかするとシズオカの間
の管理人さん以上に。
「気を付けないとね」
「あの人にはね」
その声を聞いただけで身震いしました、
その怖さを身を以て知っているだけあ
って。
0760創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/19(水) 20:12:24.16ID:gvfdqpu/
  「エスパーなのか」
今アメリー家ではトランプさんが何か
と話題になっています、この人の場合
はアメリー家の会社の社長さんになる
前の選挙からですが。
最近会社の重要な書類をお家に持ち込
んでいてそれはまずいんじゃないかと
いうお話になっていますが。
ウヨ君はトランプさんのある発言につ
いてベガスちゃんに尋ねました。
「本当か?」
「テレパシーでってこと?」
ベガスちゃんはお顔を顰めさせて応え
ました。

「何かアメリー家の社長さんはそれで
秘密を解除出来るとか」
「そう言われたらしいが」
「いや、無理でしょ」
ベガスちゃんはお顔を顰めさせたまま
答えました。
「エスパーじゃない」
「もうオカルトだな」
「でしょ?流石にないわよ」
また言うベガスちゃんでした。
そしてです、ここに香ちゃんが来てこ
の娘も言ってきました。
0761創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/19(水) 20:13:18.22ID:gvfdqpu/
「仙人さんなら出来ないあるか?」
「いや、某ヘタリ〇のお前のお家の人
は仙人だが出来ていないぞ」
ウヨ君はこの人のお話を出しました。
「仙人さんならそんなことも出来るの
か」
「そうじゃないあるか?仙人さんはも
う何でも出来るあるからな」
ここで香ちゃんはこうも言いました。
「封〇演義でもある」
「あの作品ね」
ベガスちゃんはふと言いました。

「今度はアニメ化ちゃんとして欲しい
わね」
「全くだな」
「もう高〇ナツ〇さんは勘弁ある」
「あの人日常系じゃないと無茶苦茶に
なるのよね」
キューティーハニーもそうでした。
「まあバビロンとかくまみことかブラ
ッドシーとか魔法戦争よりまし?」
「どれもアニメ史に残るあるよ」
「最終回まで観て怒る人続出だな」
二人も絶望したお顔で応えます。
0762創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/19(水) 20:14:15.68ID:gvfdqpu/
「毒魔理沙さんでも言われていたが」
「あとヴァルブレイブも酷いある」
「そうよね、けれど今回のトランプさ
んの言ったことを聞いてよ」
ベガスちゃんはまたお顔を顰めさせて
言いました。
「今出た作品最後まで観た時よりまし
でもね」
「嫌な気持ちになったか」
「そうあるか」
「本当に遥かにましでも」
それでもというのです。

「それはここで出た作品が最悪過ぎる
から」
「高〇ナツ〇さん脚本よりもな」
「確かに酷過ぎるあるからな」
「充分過ぎる程ないわ、よ」
そう思ったというのです。
「いや本当にね」
「前から突拍子もない発言や行動が多
かったが」
それでもというのです。
「今回はもうな」
「何を考えているあるか」
香ちゃんも首を傾げさせます。
0763創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/19(水) 20:17:42.81ID:gvfdqpu/
「意味不明あるな」
「うちまだ結構あの人の応援団いるけ
れど」
ベガスちゃんは首を傾げさせてこうも
言いました。
「そうした人達ってあの人の言うこと
なら何でも信じるからね」
「こんな発言でもか」
「信じるあるか」
「そうだからね、そうした人ってウヨ
のお家にも結構いるらしいけれど」
「流石にかなり減ったがな」
それでもというのです。

「いることは事実だ」
「そうした人達は信じるんじゃないの?」
「幾ら応援している人でもおかしなこ
とを言えばおかしいと言うべきある」
香ちゃんはどうかというお顔で言いま
した。
「そうあるべきある」
「全くだな、流石にこれをおかしいと
思わないとどうかとなるぞ」
ウヨ君は言いました。
「社長さんから出来るか、エスパーと
かでもないとだ」
「出来ないからね」
そうした存在を否定しなくてもとです、
ベガスちゃんは言いました。今回の件
について。
0765創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/21(金) 22:50:47.05ID:CqLCBb/E
   「久し振りに二人で」
十月になるとゲルマッハ家のミュンヘ
ンの間で麦ジュースを飲むパーティー
が開かれます、最近は町中に風邪が流
行っていて開けませんでしたが。
今年は開かれます、するとです。
まずはエリザベスちゃんはチューゴ君
を、フランソワーズちゃんはアメリー
君を捕まえました。
「はい、デリカシーのない人はこっち
ですわ」
「さっさとこっちに来ることですわ」
それぞれ二人の襟首を掴んで、です。

麦ジュースにソーセージ、ザワークラ
フトにジャガイモ、アイスバインはこ
れでもかと積まれたテーブルの前に連
れて来て言いました。
「好きなだけ飲んで食べなさいな」
「いいですわね」
「ちぇっ、折角マカロニーノとアーリ
アをくっつけようと思ったのにYO」
「いらぬお節介あるよ」
「こっちこそいらぬお節介ですわ」
「さっさと飲んで食べなさいな」
二人も実はマカロニーノ君のところに
行きたいのですが。
0766創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/21(金) 22:52:03.27ID:CqLCBb/E
「アーリアの気持ちを思いますと」
「仕方ないですわね」
「一にアタック、二にアタックだろ」
「二人共そんなのだから駄目ある、こ
うしたことは押すのみある」
「つべこべ言わずに飲んで食べなさい」
「そう言うから駄目でしてよ」
まずはこの二人が封印されました。
タイワンちゃんとカンコ君はこうした
ことではクラス一のお邪魔虫を止めま
した。
二人でそれぞれニホンちゃんにアタッ
クをかけます、尚意識して止めていま
せん。

「ニホンちゃん、あたしと飲もう」
「ウリが相手してやる、感謝汁」
「はぁ!?何言ってるのニホンちゃん
と飲んで食べるのはあたしよ」
「ウリしかいないニダ」
「あっ、じゃあ三人一緒にね」
気付かない娘は無敵です、マカロニー
ノ君とアーリアちゃんどころか目の前
の二人の気持ちにもそうであるニホン
ちゃんはこう言いました。
「飲んで食べましょう、クラスメイト
だしね」
「・・・・・・わかったわ」
「そうしてやるニダ・・・・・・」
二人はです。
0767創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/21(金) 22:57:17.69ID:CqLCBb/E
がっくりと来てです、ニホンちゃんと
三人で飲んで食べはじめました。クラ
スの皆は玉砕した二人肩を心で叩いて
あげました。
ですが何はともあれお邪魔虫達は皆動
けなくなりました、かくしてです。
ゲルマッハ君はさりげなくマカロニー
ノ君に言いました。
「アーリアと三人で飲もうか」
「うん、幼馴染み同士でね」
「ではな」
こう言ってでした。

さりげなくのつもりで誰がどう見ても
ディアンドルで可愛く着飾ったアーリ
アちゃんと三人でテーブルに着きまし
た、ですが。
ゲルマッハ君はすぐに皆が皆が呼んで
いるとか言ってです。
「ちょっと行って来る」
「それじゃあね」
マカロニーノ君も笑顔で応えます、か
くしてです。
マカロニーノ君はアーリアちゃんと二
人で飲んで食べはじめました、すると
アーリアちゃんに笑顔で言いました。
0768創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/21(金) 22:58:05.69ID:CqLCBb/E
「久し振りに開かれてよかったね、そ
れじゃあ一緒に楽しもうか」
「そ、そうしよう。ではどんどん飲も
う」
アーリアちゃんはお顔を真っ赤にして
応えます、そうしてです。
マカロニーノ君にせっせと麦ジュース
を入れてあげてソーセージ等も差し出
してです。
二人で一緒に飲んで食べて楽しみます、
ですがお顔が真っ赤でマカロニーノ君
に言われました。

「アーリアお顔っていうか身体全体赤
過ぎない?」
「む、麦ジュースのせいだ」
アーリアちゃんは必死のお顔で答えま
した。
「それでだ」
「そうなんだ、じゃあこのまま一緒に
ね」
「楽しもう、久し振りに二人きりにな
れたしな」
「あれっ、何か変なこと言った?」
「言っていないぞ、気にするな」
必死に取り繕ってです、二人で楽しみ
ました。久し振りに開かれて最高の一
日を過ごせたアーリアちゃんでした。
0770創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:38:14.50ID:zdGaH3rT
     「それがなくなると」
ムンさんの後にユンさんがカンコ家の
社長さんになりました、流石にムンさ
んよりまともと思いきや。
「な、アメリー家への発言が有り得な
いニダ」
「聞こえていないと思っていってモロ
バレニダ」
カンコパパさんもカンコママさんも仰
天です。
「まさかムンさんより酷いニダか?」
「これはまずいニダ」
二人共真っ青になります。

ムンさんの頃はとんでもないことばか
りでお二人はすっかりやつれてお顔が
土気色になって髪の毛もどんどん抜け
ていっていましたが。
それがましになるかと思いきやです。
「この状態が続くどころかニダ」
「もっと悪くなるニダか?」
「ウリナラいよいよまずいかもニダ」
「どうなるかニダ」
夫婦で暗澹たるお顔でお話します、ま
さかのムンさん以上かもというカンコ
家の社長さんの登場にそうなっていま
す、そして。
0771創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:39:09.74ID:zdGaH3rT
悪い時には悪いことが重なるもので、
です。
カンコ家でもマエミちゃんが暴れたり
してです、そのうえで。
カンコ家の畑が荒れてしまってお野菜
の採れる量が減ってです、そうしてで
した。
「キ、キムチがニダか!?」
「そ、そうニダ」
カンコママさんはこれまでで一番暗澹
たるお顔になってカンコパパさんに答
えました。

「肝心のお野菜特に白菜の採れる量が
少なくなってニダ」
「お野菜が高くなってニダか」
「キムチがあまり作れないニダか」
「そうなりそうニダ」
「こ、これは大変なことニダ」
カンコパパさんは只でさえ土気色にな
っているそのお顔をです。
さらに暗くさせてそうしてこう言いま
した。
「終わりニダか」
「そう思うニダな」
カンコママさんも応えて言います。
0772創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:39:56.75ID:zdGaH3rT
「実はウリもニダ」
「オモニもニダか」
「今鶏肉が少なくなっているニダ」
「そういえば食卓にあまり出なくなっ
ているニダ」
カンコパパさんはこのことにも気付き
ました。
「そうニダ」
「何しろ高いニダ」
「いや、ウリナラと言えば鶏肉ニダが」
もうそう言っていい位ポピュラーなも
のになっていてもです。

「それでもニダか」
「そうなっていてニダ」
それに加えてというのです。
「今度はお野菜特に、ニダ」
「白菜ニダか」
「そうニダ、もう絶望する要素が多過
ぎてニダ」
それでというのです。
「ウリもどうしてたらいいかわからな
いニダ」
「何もかもが悪くなっていっているニ
ダ」
カンコパパさんもう既にです。
0773創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:41:00.08ID:zdGaH3rT
髪の毛がこれまでよりさらに抜けて目
から光が完全に消えてです。
何時バタリといっても不思議でない状
況になりました、そのうえでカンコマ
マさんに言いました。
「もうあるものをニダ」
「食べていくニダか」
「サバイバルも覚悟するニダ」
「そうニダな、社長さんに期待出来な
いならニダ」
そうした状況ならというのです、カン
コママさんも言います。

「もうニダ」
「サバイバルニダな」
「それも覚悟ニダ」
「まだご飯はあるニダ」
「じゃあキムチがなくてもニダな」
「ご飯だけでも食べてニダ」
そうしてというのです。
「おかずはあるものなら何でもニダ」
「そうニダな、まだキッチョムよりは
ましな状況ニダ」
「この苦境を乗り切るニダ」
こうお話してでした、そのうえで今は
必死に生きようと夫婦で誓うのでした。
0775創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:44:37.78ID:UB1BQFWY
     「今更認めた」
プーチンさんとロシアノビッチ家のガ
ードマンの人達がウクライナちゃんの
お家で暴れ回る様になってです。
もう結構な時間が経っていますが状況
はプーチンさん達にとって日増しに悪
くなっている感じです。
それで、です。ニホンちゃんもお家で
その状況を確認してウヨ君に言いまし
た。
「正直言ってここまでプーチンさん達
がやられるなんて」
「俺も思わなかったよ」
ウヨ君も言います。

「まさかね」
「武士もなのね」
「うん、数とかラジコンの質とかを見
ていたら」
そうすればというのです。
「やっぱりロシアノビッチ家はね」
「地球町で二番だってね」
「そうした評価だったから」
そうだったからというのです。
「間違いなくプーチンさん達が勝つと
思ってたわ」
「それもすぐにね、けれどね」
それがというのです。
0776創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:45:21.32ID:UB1BQFWY
「ああなるなんて」
「思わなかったわ、ただ喧嘩とはね」
誰がどう見てもそうですが。
「言わないわね」
「そうだね、ずっとね」
「喧嘩って正式に認めるとね」
「何かと不都合があったりするからね」
この町ではそうです、ですからかつて
の第二次町内大喧嘩で日之本家とチュ
ーゴ家それにアメリー家はお互いに喧
嘩と言わずアメリー家はベトナ家で喧
嘩をした時も正式に言わなかったので
す。

「言わないのね」
「そうだろうね、喧嘩をしているのと
していないのじゃ」
それこそとです、ウヨ君は言いました。
「全くね」
「違うから」
「だから言わないのね」
姉弟でこうしたお話をしました、です
がある日でした。
ロシアノビッチ家の会社の役員さんの
ある人が遂に言いました。
「喧嘩だってね」
「言ったね」
ニホンちゃんもウヨ君も言います。
0777創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:46:03.21ID:UB1BQFWY
「今ね」
「そうよね」
「それで悪いのはアメリー家とかね」
「納豆の側でね」
アメリー家とEU丁の多くのお家で
結成しているお互いに助け合う組合
です。
「自分達は被害者だって言ってるけ
れど」
「これじゃあカンコ家どころからだ
よ」
ウヨ君はこれ以上はないまでに嫌悪
に満ちたお顔で言いました。

「委員会だよ」
「あの人達自分達がどれだけやって
も被害者だって言ってたしね」
「全く以て酷い連中だったよ」
「そうよね」
「カンコ家の人達を遥かに酷くした
みたいなね」
「とんでもな人達だったわね」
「その委員会を思い出したよ」
マキナ、どぜう、黄鉄鉱、北極星、
あさぎりといった面々をというので
す。
0778創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:46:45.81ID:UB1BQFWY
「あいつ等をね」
「あの人達ね、流石にあの人達程で
ないと思うけれど」
「思い出すものあるよね」
「ええ」
ニホンちゃんはその通りだと答えま
した。
「わたしもね」
「ああして自分達がやっておいてそ
れで被害者とか言うのはね」
「これ以上はないまでに醜いわね」
まさに委員会的行動と言うべきでし
ょうか。

「本当に」
「俺達も追い詰められてもあんなこ
と言わない様にしないとね」
「そうよね。醜いと思ったらね」
「自分はならないことだよ」
「それが第一よね」
姉弟でお話しました、そして見ると
です。
ロシアノビッチ家の会社の役員さん
はまだ言っています、ですが二人だ
でなくです。
誰もが眉を顰めさせて見ています、
本当に醜いと。
0780創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/27(木) 22:59:32.13ID:NZe3279Q
   「レタスよりも」
エリザベスちゃんは皆をパーティーに
呼ぶことにしました、ですが。
「貴女の作るものはお茶とお菓子だけ
でいいですわ」
「言ってくれますわね、サンドイッチ
位は出来ますわよ」
「サンドイッチはティーセットにあり
ますわね」
実はエリザベスちゃんは朝ご飯とこち
らを作ることは上手です、他はダーク
マターになってしまいますが。このこ
とをフランソワーズちゃんも言います。

「ではいいですわね」
「大概な言われ様ですわね」
「おいエリザベスこれ何だYO」
「スパイファミリーに出たものあるか」
アメリー君とチューゴ君はエリザベ
スちゃんのお弁当を見て言います、勿
論ダークマターです。
「こんなの食えねえあるぞ」
「食ったら死ぬな」
「二人共五月蠅いですわ、まあレタス
も買いますし」
そうしてと言うエリザベスちゃんでし
た。
0781創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/27(木) 23:00:05.89ID:NZe3279Q
「楽しみにしておくことですわ」
「ティーセットならいいですわ」
「他は止めろYO」
「ダークマターお断りある」
三人でエリザベスちゃんに言います、
兎に角お料理では評判の悪い娘です。
ですがエリザベスちゃんは食材を買
ってです。
そのうえでティーパーティーの用意
をしてです、皆を招待しましたが。
ティーセットなのでちゃんとしてい
ます、特にです。

サンドイッチが美味そうです、それ
でもあれこれ言う面々はまずスルー
してです。
エリザベスちゃんはこうした時相手
をちゃんと気遣ってくれるニホンち
ゃんにお味のことを尋ねました。
「如何でして?」
「うん、美味しいよ」
ニホンちゃんはサンドイッチをにこ
にことして食べながらエリザベスち
ゃんに答えました。
「凄くね」
「それは何よりですわ、実は」
ニホンちゃんのコメントににこりと
なってです。
0782創る名無しに見る名無し
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2022/10/27(木) 23:00:52.41ID:NZe3279Q
エリザベスちゃんもそれは何よりと
なりました、ですが。
ここで、です。エリザベスちゃんは
こうも言いました。
「実は今回レタス賭けに使いました
の」
「っていうと?」
「お家の会社の社長さんが辞めるの
が先かレタスの賞味期限が先かを賭
けていましたの」
「そうだったの」
「それで賭けに勝ちまして」
そうなってというのです。

「今日のパーティーにレタスを使う
前に社長さんは辞めましたわ」
「確かエリザベスちゃんのお家で一
番短い任期だったのよね」
「はい、社長さんの」
「そうだったのね」
「いや、まさかレタスの賞味期限よ
り短いとは」
シニカルに言うエリザベスちゃんで
した。
「ある意味凄いですわ」
「それはね、ただレタスもね」
ここでこう言うニホンちゃんでした。
0783創る名無しに見る名無し
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2022/10/27(木) 23:01:33.24ID:NZe3279Q
「あんまり古いとよ」
「よくありませんわね」
「やっぱり新鮮な方がね」
「美味しいですわね」
「サンドイッチに使ってもね」
エリザベスちゃんにこのことをお話し
ました。
「やっぱりね」
「では賭けにはですね」
「あまりね」
使うべきでないというのです、やっぱ
り食べものですので。
ですがここで例の三人が言いました。

「まあダークマターでないならいいで
すわ」
「エリザベスのお料理だからな」
「それだけで充分あるよ」
「そこ五月蠅いですわよ」
フランソワーズちゃんにアメリー君、
チューゴ君に言い返しました。
「わたくしも得意料理はありますわ」
「朝ご飯とティーセットですわね」
「他はなんだYOな」
「ダークマター量産ある」
「全く口が減りませんわね」
三人にはこう言うエリザベスちゃんで
した、ですがティーセットなので問題
はありませんでした。
0785創る名無しに見る名無し
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2022/10/29(土) 21:25:07.17ID:KJWnjZIM
   「はじめての女性社長さん」
マカロニーノ家のお家の会社はよく社
長さんが代わることで有名です。それ
はもうしょっちゅうなので。
「ええと、今のうちの社長さん誰だっ
たかな」
「それ位覚えていろ」
「幾らいつも変わるって言ってもね」
アーリアちゃんとニホンちゃんがマカ
ロニーノ君に突っ込みを入れます。
「流石にね」
「それ位はだ」
「わかってるけれどね」
それでもと言うマカロニーノ君でした。

「いつも代わるからね」
「それでも日替わりでもないだろう」
「だからね」
「何ならだ」
ここでアーリアちゃんはマカロニーノ
君にぐい、と前に出て言ってきました。
「私が教えてやるぞ。お前のお家のこ
とも知っているつもりだしな」
「悪いね、そうしてくれるんだ」
「うむ、仕方ないからな」
こう言いつつお顔を赤くさせるアーリ
アちゃんでした。
0786創る名無しに見る名無し
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2022/10/29(土) 21:25:48.35ID:KJWnjZIM
「教えてやろう」
「それじゃあね」
こうしたやり取りも経てでした。
マカロニーノ君は自分のお家のことで
すがそれでもです。
アーリアちゃんにも教えてもらってお
家の社長さんを覚えたりもしていまし
た、ですが。
ある日です、マカロニーノ君は笑顔で
こんなことを言いました。
「いや、今度の社長さんはすぐに覚え
られたよ」
「どうしてなの?」
ニホンちゃんが尋ねました。

「マカロニーノ君いつもお家の社長さ
んはすぐに代わるから中々覚えられな
いって言ってるのに」
「だってね」
それでとです、マカロニーノ君はニホ
ンちゃんに答えました。
「今度の社長さんお家の会社の社長さ
んではじめての女の人なんだよ」
「だからなの」
「そう、それでなんだ」
マカロニーノ君は笑顔のままです、そ
のうえでさらに言いました。
0787創る名無しに見る名無し
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2022/10/29(土) 21:26:37.07ID:KJWnjZIM
「よく覚えられたよ」
「マカロニーノ君らしいね」
女の人が大好きな彼ならではと思うニ
ホンちゃんでした。
「それって」
「全く、変わらないな」
ここでアーリアちゃんも言ってきまし
た。
「何で女の人だとすぐに覚えるんだ」
「それがマカロニーノ君だけれど」
「それでもだ」
アーリアちゃんはニホンちゃんにも言
いました。

「全く以てだ」
「仕方ない?」
「そうだ、本当にな」
「今回役員さん社長さん含めて七人も
いるしね」
マカロニーノ君は笑顔のまま他の人の
こともお話しました。
「僕としては嬉しいよ」
「それはいいがやはり大事なのは能力
だからな」
「そうなのよね」
ニホンちゃん今度はアーリアちゃんの
言葉に頷きました。
0788創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/29(土) 21:27:24.48ID:KJWnjZIM
「うちなんてレンホーさんやツジモト
さんがいるから」
「酷い人達だな」
「あの人達が会社の役員さんだった時
なんか」
ニホンちゃんはその時のことを思い出し
ながらお話しました。
「悪夢みたいだったから」
「男の人も酷かったがな」
「女の人もだったからね」
「そうだ、性別に関係なくだ」
まさにとです、アーリアちゃんはさらに
言いました。

「大事なのはだ」
「能力よね」
「だからマカロニーノもだ」
「それだね、けれど女の人だからすぐに
覚えられたのは事実だよ」
それはと言うマカロニーノ君でした。
「能力はこれから見させてもらうよ」
「有能な人だといいがな」
「そのことは期待したいわね」
二人で言います、ですが何はともあれでし
た。
マカロニーノ君は今回はすぐに覚えられま
した、女の人だったので。
0790創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:44:17.65ID:3yLtYYOq
     「太り過ぎと痩せ過ぎ」
何とです、肥満戦隊フトルンジャーは
まだありました。メンバーはアメリー
君、エリザベスちゃん、チューゴ君、
メヒコ君、オージー君、ブジリー君と
いう顔触れです。
「・・・・・・外見は変わらないにし
てもよくないニダな」
「これでも気にしてるんだYO」
「大きなお世話ある」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君に
むっとしたお顔で言います。そしてこ
うも言いました。

「全く、脂肪率とか関係ないあるよ」
「外見は変わってないからいいだろ」
「いや、脂肪率やコレステロールや乳
酸値は問題ニダよ」
カンコ君は珍しく理知的に言いました。
「だからここは熱くて辛くてしかも
お野菜やお肉がふんだんに入ったウリ
ナラ料理を食べるニダ」
「貴方のお料理は口に合いませんわ」
今度はエリザベスちゃんが言ってきま
した、この娘も外見は変わりありませ
ん。
0791創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:45:11.09ID:3yLtYYOq
「気持ちだけ受け取っておきますわ」
「まあ運動はするよ」
「そうするダスよ」
メヒコ君とオージー君も言います。
「だから安心するダス」
「僕達運動自体は好きだからね」
「さあ、カポエラでもしようかな」
ブジリー君は軽快な動作も見せていま
す。確かに太っている様には見えませ
ん。
「これじゃあ太ってるとか言えないね」
「ううむ、そうニダか?」
今回本当に珍しく良識的なカンコ君で
す。

六人共食事の改善は断わってそのうえ
で運動に力を入れます、ですがその中
で、です。
六人共社交ダンス部に入っているので
よく集まって練習をします、尚カンコ
君も部員です。
それでこの日はレッスン場に移動する
のにメンバー全員がマイクロバスに乗
りましたが。
カンコ君は最後尾の座席に座っていま
したが周りはその六人でした、それで
なのでした。
0792創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:45:56.27ID:3yLtYYOq
六人の食事の音と熱気そして汗の匂い
にレッスン前からたまりかねってこう
言いました。
「うう、熱気が凄くて駄目ニダ。頼む
から六人共間隔を空けて欲しいニダ」
「そんなにきついか?」
「普通に空けているあるぞ」
カンコ君の左右にいるアメリー君と
チューゴ君が言ってきました。
「問題ないある」
「気にし過ぎだろ」
こうカンコ君に言います。

「本当にな」
「今回のお前はお前らしくないあるよ」
「いや、脂肪率は嘘を吐かないニダ」
かなり苦しそうに言うカンコ君でした。
「だから本当に間隔を空けて欲しいニ
ダ、ウリが望むのはこのことだけニダ」
「レディーに向かって失礼ではありま
せんこと?」
エリザベスちゃんはむっとして言いま
した。
「流石に」
「それを承知で言うニダ、試しにウリ
の代わりにこの席に誰が座りたいニダ」
六人の間にです。
0793創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/31(月) 22:46:44.02ID:3yLtYYOq
「誰かいるニダか」
「・・・・・・・・・」
返事はない、でした。ニホンちゃんは
皆広く座りましょうと解決案を出して
くれました。見れば食べ散らかす六人
以外は間隔を空けて座っています。ど
うやら風邪対策もあるみたいです。
そのニホンちゃんの解決案も受けてカ
ンコ君はあらためて言いました。
「そういうことニダ、だから脂肪率は
今すぐにはどうにもならなくてもニダ」
「間隔は空けろダスな」
オージー君が応えました。

「そうダスか」
「宜しく頼むニダ」
「仕方ないな」
「そこまで言うならね」
メヒコ君とブジリー君が応えました。
「そうするよ」
「席も空いてるしね」
「宜しく頼むニダ、あとやっぱり六
人共ダイエットはすべきニダ。健康
にもよくないニダよ」
六人はこうして間隔を空けて座りま
した、それを見てやっとほっとした
カンコ君でした。何と今回最後まで
彼はまともでした。
0795創る名無しに見る名無し
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2022/11/02(水) 15:09:59.45ID:o64TBPXU
    「怖過ぎる」
今五年地球組の皆はアメリー家のミシ
シッピの間に集まっています、そのう
えでホラー映画を観ていますが。
それぞれのお家のホラー映画を見比べ
てです、ニホンちゃんはこんなことを
言いました。
「怖いっていう感覚も人それぞれよね」
「それね。お家によって違うよね」
「そうなんだよな」
パツキン君とクーロイ君が応えます。
「うちはホラー映画も多いけれどな」
「ゾンビとかね」
こうニホンちゃんに応えてお話します。

「けれどニホンちゃんのところだと幽
霊だよね」
「一番怖いっていうとな」
「ええ、もうね」
それこそとです、ニホンちゃんも答え
ます。
「幽霊ね。妖怪よりもね」
「ニホンちゃんのお家だとな」
「本当にそっちだね」
「あとフィンランちゃんのお家だとね」
そのフィンランちゃんを見てお話しま
す。
0796創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/02(水) 15:10:54.92ID:o64TBPXU
「サンタさんよね」
「そうなの、サンタさんが実は妖怪み
たいなものでね」
フィンランちゃん本人が明るく応えま
す。
「発掘されて子供も襲って」
「最後裸のサンタさんが集団で出て来
て」
「最後何だかんだで大人しくなって他
のお家に輸出するのよ」
「すげえカオスなお話だよな」
「観ていて凄かったよ」
またパツキン君とクーロイ君が言いま
す。

「あれはね」
「かなりだったな」
「いや、僕達もゾンビ以外にもね」
「他にもあるんだよ」
「幽霊とかもね」
「ちゃんとあるんだぜ、ただな」
ここで、でした。お二人はです。
少し暗いお顔になってです、ニホンち
ゃん達にお話しました。
「それでおいら達その幽霊のキャラの
マスク被ってな」
「お家の幼稚園の子達イベントで驚か
せたら」
そうしたらというのです。
0797創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/02(水) 15:11:39.64ID:o64TBPXU
「怖過ぎるって言われて」
「後でダディとマミィ達に怒られたん
だよ」
「そんなに怖かったの?」
そう聞いてでした、ニホンちゃんは首
を傾げさせながらです。
どうかというお顔になってそうしてお
二人に尋ねました。
「そのマスクって」
「こんなのだけれどな」
「どうかな」
お二人も応えてでした、そのうえでな
のでした。

そのマスクを出します、そうしてニホ
ンちゃんとフィンランちゃんだけでな
くです。
皆にも見せました、そうするとなので
した。
皆そのマスクを見て別にというお顔に
なって言いました。
「ううん、確かに怖いけれど」
「スオミ達から見る分には怖過ぎるっ
ていう位にはね」
そこまではとです、二人が皆を代表し
てお話しました。
0798創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/02(水) 15:12:27.86ID:o64TBPXU
「いかないわね」
「そうよね」
「けれど保育園の子達だとね」
「怖いかもね」
「そうだよな、その辺り加減が必要だ
ったかもな」
「子供向きにね」
パツキン君もクーロイ君も言います。
「もっと穏やかにすべきだったのかな」
「おいら達の感覚で作ったけれどな」
「そうね」
ニホンちゃんが応えました。

「だからこれからはね」
「おいら達も子供だけれどな」
「子供でも小さな子向けってあるね」
「そこを考えてな」
「これからは怖がらせるよ」
「それがいいかもね、わたしだって小
さい頃幽霊のお話聞いただけで泣いて
たしね」
今は平気でもです。
「そこは気をつけないとね」
「そうね、小さい子向けにするってい
うのもね」
スオミちゃんも頷きます、皆でこうお
話するのでした。
0800創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/04(金) 23:49:23.90ID:Bod0zRrh
     「チャムチャムと思え」
タイラン君はムエタイ等の特技を持っ
ています、その特技の中にお猿さんを
使うものがあってです。
この特技でココナッツの実を取ったり
しています、ですが。
それを見てです、お魚のことでニホン
ちゃんにあれこれ言っている緑豆君が
言ってきました。
「お猿さんいじめたら駄目だよ」
「いや、いじめてないから」
タイラン君はその緑豆君にむっとして
反論しました。

「ちゃんと信じ合える様になってから
やってるしね、働いてもらう時間だっ
てちゃんと決めてるよ」
「本当かな」
「本当だよ、というか君ニホンちゃん
に対してもだよね」
そのお魚のことを言うのでした。
「人の言うこと聞かないよね」
「聞いてるよ」
緑豆君はそこは否定しました。
「僕もね」
「いや、聞いてないよ」
タイラン君はさらに反論しました。
0801創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/04(金) 23:50:26.04ID:Bod0zRrh
「絶対に。その証拠に僕がお猿さんを
使うの止めるまで言うよね」
「生きものに酷いことをしているから
ね」
「だからしていないよ、ちゃんと今言
った通りだよ」
タイラン君も負けていません。
「僕はそんなことしないよ」
「しているよ」
お話はしているしていないの堂々巡り
になってしまいました、そして二人の
このやり取りを聞いてでした。
クラスの皆はタイラン君が取ったココ
ナッツはどうかとなってでした。

買わないという人も出て来ました、緑
豆君はこのことに喜んで言いました。
「いやあ、いいことだよ」
「そうだね」
「生きものをいじめるのはよくないよ
ね」
緑豆君の意見をよしとする子達もそれ
こそと頷きます、ですが。
それを見てです、ニホンちゃんはどう
かという顔で言いました。
「あのね」
「ニホンちゃんとしてはだね」
「わたしもやられたし」
タイラン君にお話します。
0802創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/04(金) 23:51:10.32ID:Bod0zRrh
「だからね」
「それでだよね」
「こうしたことはね」
どうにもというのです。
「好きになれないわ」
「そうだよね」
「ええ、だからね」
それでとです、タイラン君に対して
さらに言います。
「わたしはこれかもね」
「ココナッツ買ってくれるんだね」
「そうさせてもらうわ」
タイラン君本人にお話します。

「お猿さんが取って来てくれたもの
をね」
「そうしてくれるね」
「ええ、それにわたし知ってるから」
ニホンちゃんはにこりと笑ってこう
も言いました。
「ちゃんとね」
「僕がお猿さんをいじめたりしてい
ないってことを」
「そんなところ見たことないしお猿
さんを見てもね」
他ならぬそのお猿さんを見ます。
0803創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/04(金) 23:51:52.44ID:Bod0zRrh
見ればタイラン君に凄く懐いていま
す、そして毛並もいいですし目もキ
ラキラとしています。そうしたもの
を見て言うのです。
「わかるから」
「ちゃんと見てくれてるんだね」
「細かいところまで広く見ないとね」
さもないと、というのです。
「物事は判断したらいけないから」
「そうだよね」
「緑豆君はね」
「それがね」
このことで何かとトラブルを起こし
てもいます。

「苦手なのよね」
「自覚してなくて」
「それがね」
どうにもというのです。
「困るのよね」
「全くだね、僕も今回のことでわか
ったよ」
「自分がやられてね」
「うん、けれどニホンちゃんみたい
に負けないでやってくよ」
ニホンちゃんに笑顔で約束します、
そのうえでお猿さんと笑顔で頷き合
いました。
0805創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/06(日) 20:14:48.53ID:Ww++Udok
    「犬派と思ったら」
マレーシア君と言えば愛犬マハティー
ルです。
この犬といつも一緒で大事にして守っ
てもらっています。
ですがここで彼のお家のお隣さんであ
るブルネイちゃんが言ってきました。
「あんたも私もお家の宗教ではね」
「猫好きって言うんだね」
「実際どうなの?」
ブルネイちゃんはマレーシア君に尋ね
ました。彼をじっと見てそのうえでそ
うしています。

「一体」
「そう言われるとね」
マレーシア君も答えます。
「好きだよ」
「やっぱりね」
「けれどね」
それでもとです、マレーシア君はブル
ネイちゃんにはっきりとした声で答え
ました。
「僕にはマハティールがいるから」
「だからなの」
「うん、好きでも」
それでもというのです。
0806創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/06(日) 20:15:38.63ID:Ww++Udok
「べたべたしないよ」
「そうなのね」
「お家にも結構いるけれどね」
「別に可愛がってもいいじゃない?」
ブルネイちゃんはマレーシア君のお話
を聞いてこう思いました。
「それなら」
「そうよね」
ここでニホンちゃんが出て来て言って
きました。
「別にね」
「そうよね」
ブルネイちゃんも言います。

「犬は犬猫は猫」
「それで可愛がったらね」
「いいんじゃない?」
「まあマハティールが一緒だとね」
その時はとです、マレーシア君は笑っ
て応えます。
それで彼は猫を可愛がる場面を誰にも
見せませんが。
ある日です、ニホンちゃんがブルネイ
ちゃんのお家に遊びに行ってです。
そのうえで二人で遊んでいるとふとで
した。
0807創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/06(日) 20:16:34.80ID:Ww++Udok
マレーシア家が見えました、するとお
庭で、です。
マレーシア君が出ていました、しかも
です。
マハティールは一緒でなくてです、お
庭には猫がいてです。
その猫と楽しく遊んでいます、それを
見てでした。
ニホンちゃんはそっとです、ブルネイ
ちゃんに囁きました。
「やっぱりね」
「ええ、マレーシアもね」
ブルネイちゃんはにこりと笑って応え
ました。

「猫は好きでね」
「可愛いのね」
「それで可愛がるのね」
「そうよね、マハティールが一緒じゃ
ないとね」
「マレーシアって律儀なところがある
から」
明るい東南アジア丁の面々らしく確か
に明るいですがそれと共にそうした一
面も持っているのです。
だからだとです、ブルネイちゃんはさ
らにお話します。
0808創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/06(日) 20:17:24.98ID:Ww++Udok
「そこはちゃんとしてるのよ」
「真面目ね」
「犬は犬猫は猫でね」
「好きでも」
「マハティールに気を使って」
そうしてというのだ。
「あの子が一緒にいる時はね」
「猫を可愛がらないのね」
「そうしてるのよ、しかしね」
ブルネイちゃんはにこりと笑ってこ
うも言いました。その言うことはと
いいますと。

「猫と遊ぶマレーシアもいいわね」
「そうね、普段のマレーシア君とは
また違ってね」
ニホンちゃんもにこりとなって応え
ます。
「面白い感じね」
「そこで可愛いって言うとね」
「失礼なのよね」
「だからね」
「普段と違う」
「そう言っておきましょう」
二人でお話しました、そしてこの時
の彼のことは皆には内緒にするので
した。これは気遣いでした。
0810創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:08:09.02ID:1OTLpIer
      「鉄道模型の粋」
タイラン君も鉄道模型に凝っています。
それでこの日はお家で自分が作ったそ
れを皆に見せて尋ねます。
「どうかな」
「あっ、これはね」
「中々いいな」
「そうよね」
「いいものだ」
鉄道模型については一家言あるニホン
ちゃんとゲルマッハ君が見てもです。
かなりのものでした、それで二人共こ
れはというお顔になってタイラン君に
言いました。

「色々考えてあって押さえるところは
ちゃんと押さえていてね」
「いいと思うぞ」
「それは何よりだよ、特に今回はね」
タイラン君は二人に応えて言いました。
「水槽の上にだよ」
「あっ、そこにも線路あるわね」
見ればお部屋の中にある水槽の一つの
上をでした。
線路が走っています、そしてその上を
です。
鉄道模型が通っています、それを見て
です。
0811創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:08:58.64ID:1OTLpIer
ニホンちゃんは唸ってです、あらため
てタイラン君に言いました。
「センスいいわね」
「技術的にもかなりのものだな」
ゲルマッハ君はこちらから言いました。
「よくやったな」
「この上を模型が走ってね」
今もそうしています。
「それで停まることもなんだ」
「するか」
「水槽の水位が高くなったら」
その時はとです、タイラン君はその水
槽を見つつお話します。

「今以上にだよ」
「水面のすぐ上をか」
「走ってね」
そうなってというのです。
「かなりだよ」
「凄いものになるな」
「そうなることも狙って」
そうしてというのです。
「造ったしね」
「尚更見事だ」
「あとはね」
ニホンちゃんは真面目なお顔になって
言いました。
0812創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:09:49.15ID:1OTLpIer
「これから壊れない様にね」
「ちゃんとチェックをだね」
「していくといいと思うわ」
こう言うのでした。
「造ることも大変だったと思うけれど」
「実はかなりね」
「それをチェックしてね」
「壊れない様にしていくこともだね」
「ええ、橋の上を通らせても」
鉄道模型をというのです。
「模型が全力で走っても壊れない橋を
造ることも大変だけれど」
「その橋が長持ちする」
タイラン君も言います。

「それは確かにね」
「大変でしょ」
「うん」
タイラン君もその通りと答えます。
「本当にね」
「だからね」
「水槽の上を走っても」
「これからもね」
「壊れない様にすることだね」
「ええ、そのことはちゃんとしてね」
こうタイラン君に言うのでした、それ
も真面目にです。
0813創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:10:43.87ID:1OTLpIer
「そうしていってね」
「そうするよ」
「お願いね。けれど水槽の中にね」
ニホンちゃんはそちらも見て笑顔にな
って言いました。
「お魚さん達がいてちゃんと水草や砂
まであって」
「まさに熱帯魚の水槽でだ」
ゲルマッハ君も見て言います。
「その上を鉄道模型が走るとな」
「凄くいいわね」
二人だけでなくです、皆も笑顔になっ
て見ています。

そうしてです、二人が皆を代表して言
います。
「何時までも見ていきたいわ」
「全くだな」
「僕もだよ、そうしていきたいから」
他ならぬタイラン君も言います。
「これからずっとね」
「見られる様にね」
「チェックは怠らないな」
「そうしていくよ。これからもって思
うならやることをやっていかないとね」
確かな笑顔で言います、その走る模型を
見ながら。
0815創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:45:34.91ID:7zqWwUFu
    「電池は神様」
キューバちゃんのお家はマエミちゃん
がよく来ます、それで何かと暴れ回っ
ていますが。
「今回はイアンって名乗ってよ」
「また来たの」
「そうよ、またよ」
タイワンちゃんに苦い顔で答えます。
タイワンちゃんにしてもマエミちゃん
には苦しめられています。
「それでよ」
「暴れ回って」
「うちの発電機の配電壊してね」
そうしてというのです。

「うち今電気使えないのよ」
「それ滅茶苦茶大変ね」
「そう、だから今は電池でよ」
これを使ってというのです。
「凌いでいるのよ」
「サバイバルね」
「全く、人の迷惑考えて欲しいわ」
「あの人そんなこと考えないわよ」
タイワンちゃんもお家にマエミちゃん
がよく来るだけにわかっています。
「そうでしょ」
「それはね」
キューバちゃんも応えます。
0816創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:47:51.60ID:7zqWwUFu
「そうよね」
「だからよ」
「こんなこと言ってもなの」
「もうね」
それこそと言うのです。
「仕方ないわよ」
「そうよね、言うだけ無駄だったわ」
「まあ今はね」
タイワンちゃんはキューバちゃんにあ
らためて言いました。
「凌いでね」
「そうするしかないしね」
キューバちゃんは仕方ないわねといっ
たお顔で応えました。

「修理に専念するわ」
「そうしてね」
「全く、毎度毎度暴れられるからね」
キューバちゃんは今度は溜息混じりに
言いました。
「ハリケーンのイアンとか言って」
「名前変えてるだけでやってることは
同じだからね」
「はた迷惑なことよ」
「全く以て同感よ」
タイワンちゃんもお口をへの字にさせ
て言います、ですが。
0817創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:48:30.99ID:7zqWwUFu
こうもです、タイワンちゃんは言いま
した。
「ただあの人って誰のお家でも暴れる
からね」
「そうそう、アメリーのお家に行った
のよ」
「うちもチューゴのお家にもよく行く
しね」
「分け隔てしないことはいいことよね」
「そのことはね」
二人でこうしたお話もします、そして
です。

そのイアンと名乗るマエミちゃんが来
たアメリー君は言いました。
「全くYO、暴れ回ってくれるな」
「あの人うちにも来るしね」
「うちにもあるよ」
「当然僕の家にも来るよ。こっちはサ
イクロンとか名乗ってね」
ニホンちゃんとチューゴ君だけでなく
イン堂君も困ったお顔で言います。
「滅茶苦茶迷惑だよ」
「どうにかならないあるか」
「進路わかるだけましだけれどね」
それでもというのです。
0818創る名無しに見る名無し
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2022/11/10(木) 23:49:20.41ID:7zqWwUFu
「たまに物凄く元気な時あるし」
「元気でなくて全く以て構わないんだ
けれどね」
「困った人ある」
「本当に何とかならないのか」
アメリー君はぼやく様にして言いまし
た。
「あの人に困らないのってお池からか
なり遠いところとか寒いお家位だYO
な」
「寒いところだとね」
ニホンちゃんも言います。

「滅多に来ないけれど」
「ちょっと暖かいところだと来るある」
「暑いと尚更ね」
「あの人が大人しいだけで世の中結構
以上に違うんだけれどな」
アメリー君も今回はぼやくばかりです、
そしてクラスでも強力なことそれもお
家単位でそうな他の三人もです。
「ちょっとね」
「言っても聞かない人ある」
「何ともならないかもね」
こう言うしかありませんでした、マエ
ミちゃんについては。
0820創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:28:21.10ID:+A2u/+Eg
    「鶏は禁句」
「ニホン、ウヨ来てやったニダ感謝汁」
「あの、わたし今ジョジョ第六部の脚
本で忙しいんだけれど」
「俺はドンブラザーズがあるんだが」
ニホンちゃんはみらびやかなお家の服
を着てやって来たカンコ君に困ったお
顔で応えました。
「悪いが後にしてくれるか」
「今のお話書くまでね」
「兄さん、だから今すぐは駄目ニダっ
て言ったニダ」
綺麗なチマチョゴリ姿のチョゴリちゃ
んがお兄さんに言います。

「ニホンさんもウヨ君も脚本書かない
といけないならニダ」
「暫く時間を置く方がいいぞ」
チョゴリちゃんに負けない位奇麗なチ
マチョゴリ姿のコユンちゃんも言って
きます、何気に二人の服はカンコ君が
選んでいたりします。だからコユンち
ゃんも今回はチマチョゴリ姿なのです。
「だから、いいな」
「ううむ、脚本は書かないといけない
ニダ」
カンコ君もこのことはわかっています、
流石に一部出鱈目な特ヲタ、アニヲタ
の人達とは違います。
0821創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:29:02.56ID:+A2u/+Eg
「では一旦ウリナラに帰るから二人共
今回のお話が書き終わったら呼ぶニダ」
「うん、それじゃあね」
「少し待っていろ」
二人もこう応えてでした、カンコ君達
は一旦お家に帰りました。すると三十
分も経たないうちにでした。
二人から脱稿したと連絡がありました、
これにはカンコ君も驚きました。
「ウヨは有名ニダがニホンも速いニダ」
「兄さんそれ結構有名ニダよ」
チョゴリちゃんはそのお兄さんに言い
ました。

「靖子にゃんモードでも横手さんモー
ドでも赤尾さんモードでもニダ」
「ニホンは速筆ニダな」
「あのT橋N子さんとは違うニダ」
「まああの人は他の部分でもあれニダ
な」
「ニホンさんはどのモードでも速いニ
ダよ」
「そのことあらためて覚えておくニダ、
では二人共行くニダ」
カンコ君はチョゴリちゃんに応えたう
えでなのでした。
0822創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:29:46.53ID:+A2u/+Eg
そのチョゴリちゃんとコユンちゃんを
連れて日之本家まで向かいました、そ
の間やけに物々しく音楽まで鳴らして
です。
ザイちゃんやザイニー君にまで協力し
てもらってお邪魔しました、そうして
わざわざニホンちゃんに玄関まで来て
から言いました。
「あらためて来たニダ、今回はウリナ
ラからお前の家まで来ていてツウシン
シの人達を真似たニダ」
「それはわかるがだ」
ニホンちゃんと一緒にいるウヨ君は憮
然として応えました。

「いきなり物々しく来るな、お前はよ
くいきなり来るが」
「不本意でも来てやってるニダ、感謝
汁」
「嫌なら来ないだろう、お前のその理
屈は通じないぞ」
「それはチョゴリがどうしてもと言う
からニダ」
「チョゴリが?どういうことだ」
「兄さん、これ以上は喋る必要はない
ニダ」
ここで、でした。
0823創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:30:24.34ID:+A2u/+Eg
チョゴリちゃんは某スパイ家族のお母
さんが作ったお料理をカンコ君にお口
に寄せて殺意に満ちた表情で言ってき
ました。
「喋るとこのお料理をお口の中に入れ
れるニダ」
「待つニダ、同じ早見沙織さんキャラ
なら宇崎ちゃんのお母さんの作ったも
のにするニダ」
「じゃあわかったニダな」
「わ、わかったニダ」
お顔の上半分が真っ黒になって本気の
目になっているチョゴリちゃんに必死
のお顔で応えました。

「そうするニダ」
「まあとにかく上がってね」
ウヨ君共々全くわかっていないニホン
ちゃんが言ってきました。
「それで皆で遊びましょう」
「宜しく頼む、では色々歌も踊りも披
露させてもらう」
コユンちゃんも言ってです、そのうえ
でなのでした。
チョゴリちゃんもっと言えばカンコ君
の本音は内緒で皆に遊びました、そう
して何だかんだで皆楽しめました。
0825創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/14(月) 22:14:53.27ID:t1PdcWa7
     「太り過ぎと痩せ過ぎ」
何とです、肥満戦隊フトルンジャーは
まだありました。メンバーはアメリー
君、エリザベスちゃん、チューゴ君、
メヒコ君、オージー君、ブジリー君と
いう顔触れです。
「・・・・・・外見は変わらないにし
てもよくないニダな」
「これでも気にしてるんだYO」
「大きなお世話ある」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君に
むっとしたお顔で言います。そしてこ
うも言いました。

「全く、脂肪率とか関係ないあるよ」
「外見は変わってないからいいだろ」
「いや、脂肪率やコレステロールや乳
酸値は問題ニダよ」
カンコ君は珍しく理知的に言いました。
「だからここは熱くて辛くてしかも
お野菜やお肉がふんだんに入ったウリ
ナラ料理を食べるニダ」
「貴方のお料理は口に合いませんわ」
今度はエリザベスちゃんが言ってきま
した、この娘も外見は変わりありませ
ん。
0826創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/14(月) 22:15:47.90ID:t1PdcWa7
「気持ちだけ受け取っておきますわ」
「まあ運動はするよ」
「そうするダスよ」
メヒコ君とオージー君も言います。
「だから安心するダス」
「僕達運動自体は好きだからね」
「さあ、カポエラでもしようかな」
ブジリー君は軽快な動作も見せていま
す。確かに太っている様には見えませ
ん。
「これじゃあ太ってるとか言えないね」
「ううむ、そうニダか?」
今回本当に珍しく良識的なカンコ君で
す。

六人共食事の改善は断わってそのうえ
で運動に力を入れます、ですがその中
で、です。
六人共社交ダンス部に入っているので
よく集まって練習をします、尚カンコ
君も部員です。
それでこの日はレッスン場に移動する
のにメンバー全員がマイクロバスに乗
りましたが。
カンコ君は最後尾の座席に座っていま
したが周りはその六人でした、それで
なのでした。
0827創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/14(月) 22:16:44.85ID:t1PdcWa7
六人の食事の音と熱気そして汗の匂い
にレッスン前からたまりかねってこう
言いました。
「うう、熱気が凄くて駄目ニダ。頼む
から六人共間隔を空けて欲しいニダ」
「そんなにきついか?」
「普通に空けているあるぞ」
カンコ君の左右にいるアメリー君と
チューゴ君が言ってきました。
「問題ないある」
「気にし過ぎだろ」
こうカンコ君に言います。

「本当にな」
「今回のお前はお前らしくないあるよ」
「いや、脂肪率は嘘を吐かないニダ」
かなり苦しそうに言うカンコ君でした。
「だから本当に間隔を空けて欲しいニ
ダ、ウリが望むのはこのことだけニダ」
「レディーに向かって失礼ではありま
せんこと?」
エリザベスちゃんはむっとして言いま
した。
「流石に」
「それを承知で言うニダ、試しにウリ
の代わりにこの席に誰が座りたいニダ」
六人の間にです。
0828創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/14(月) 22:17:27.57ID:t1PdcWa7
「誰かいるニダか」
「・・・・・・・・・」
返事はない、でした。ニホンちゃんは
皆広く座りましょうと解決案を出して
くれました。見れば食べ散らかす六人
以外は間隔を空けて座っています。ど
うやら風邪対策もあるみたいです。
そのニホンちゃんの解決案も受けてカ
ンコ君はあらためて言いました。
「そういうことニダ、だから脂肪率は
今すぐにはどうにもならなくてもニダ」
「間隔は空けろダスな」
オージー君が応えました。

「そうダスか」
「宜しく頼むニダ」
「仕方ないな」
「そこまで言うならね」
メヒコ君とブジリー君が応えました。
「そうするよ」
「席も空いてるしね」
「宜しく頼むニダ、あとやっぱり六
人共ダイエットはすべきニダ。健康
にもよくないニダよ」
六人はこうして間隔を空けて座りま
した、それを見てやっとほっとした
カンコ君でした。何と今回最後まで
彼はまともでした。
0830創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:28:21.30ID:lLTY8mui
月曜投稿ミスあったので訂正文から投稿

    「はじめての人」
エリザベス家の会社の社長さんが代わ
りました、前は女性の人でしたがその
人がすぐ辞めてしまってです。
次の人になりましたが今度の人は社長
さんとしてはかなり若くてです。しか
もでした。
「元々僕のお家の人なんだよね」
「それって凄くない?」
ニホンちゃんはその人スナクさんのこ
とを聞いてイン堂君に言いました。
「だってね」
「そう、エリザベスのお家でだから」
イン堂君も応えます。

「確かにうちは一時期エリザベス家の
下請けでね」
「子会社だったわね」
「お家もそうだったよ」
エリザベス家に差し押さえられていて
そこに住ませてもらっているという状
況だったのです。
「今は完全に独自の会社でしかもお家
も僕達のお家だけれど」
「縁がそこで出来て」
「それでスナクさんもあちらに行って
ね」
そのエリザベス家にです。
0831創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:29:44.36ID:lLTY8mui
「ご家族になってるけれど」
「エリザベスちゃんのお家って」
「そうですわ」
他ならぬエリザベスちゃんも出て来て
行ってきました。
「長い間ご本家に近い代々会社の株主
の方々が社長さんでしたし」
「他のお家から入った人が社長さんに
なることも」
「なかったですわ」
エリザベスちゃんはニホンちゃんにき
っぱりとした口調で答えました。

「もっと言えばわたくしとスコット、
ウェールズ、アイルのお部屋でも何か
とですわ」
「お家の中で言われてるわね」
「そうした複雑なものがありまして」
その為エリザベス家のご本家は四人の
一人一人のご本家であると言っていま
す、四人全員ではなくてです。
「これまでは、ですわ」
「他のお家にルーツがある人は」
「社長になっていませんわ」
そうだったというのです。
0832創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:30:23.45ID:lLTY8mui
「そうでしたわ」
「それでよね」
「今回あの方が社長さんになられたこ
とは」
「本当に画期的なことだよ、ただね」
イン堂君はここでこう言いました。
「確かに元々は僕のお家の人でも」
「ええ、今は我が家の方ですので」
エリザベスちゃんはまた言いました。
「だからですわ」
「エリザベス家の為に働いてくれるね」
イン堂君も言いました。

「そうだよね」
「そうですわ、元はどのお家の人でし
ても」
「そのお家にいたらね」
「そのお家の為に働くべきですわ」
「絶対にね」
「それが出来ないなら」
それならというのです。
「社長さんはおろかですわ」
「役員さんどころかね」
「家族としてもどうかとなりますわ」
こう言うのでした。
0833創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:31:03.66ID:lLTY8mui
そのお話を聞いてです、ニホンちゃ
んも言いました。
「そうよね、アメリー君のお家を見
てもわかるわね」
「そうだね、元はどのお家の人であ
ってもね」
「今いるお家の為に働いてもらわな
いとね」
「困るよ」
「うちもそうなのよね、もっともう
ちはね」
イン堂君に応えて言います。

「レンホーさんみたいな人も困るけれ
ど」
「ツジモトさんもいますわね」
「ああした人達ってお家のことなんて
どう見ても考えてないから」
エリザベスちゃんに応えます。
「問題外よね」
「大事なのは自分が今いるお家の為に
動くことですわ」
「元はどうでもね」
「それが出来てこそ家族ですわよ」
社長さんになる以前にというのです、
そんなエリザベスちゃんの意見に頷く
ニホンちゃんでした。
0834創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:32:36.05ID:lLTY8mui
    「本物は危険過ぎる」
ウヨ君は色々と武道をしています、そ
の中でも剣道は特に身を入れていてで
す。
毎日の素振りを欠かしません、稽古も
して汗をかいていますが。
そんなウヨ君にです、ベガスちゃんは
言いました。
「ウヨっていつも竹刀か木刀で素振り
してるわよね」
「それがどうしたんだ?」
道着姿のウヨ君はそのベガスちゃんに
応えました。

「一体」
「いや、剣道って本来は真剣でするも
のよね」
「そういえばウヨは居合もしているあ
るな」
香ちゃんも言ってきました。
「そうあるな」
「そっちじゃ本当にね」
「真剣使うあるよ」
「桂言葉さんもやっていて」
スクールデイズシリーズのあの人もで
す。
0835創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:33:28.12ID:lLTY8mui
「奇麗な居合だったわ」
「そうだったあるな」
「それでウヨもしてるし」
「その時は真剣あるか」
「いや、居合の時も滅多ニダ」
ウヨ君は二人に真面目に答えました。
「俺も姉さんも持たないしお母さんに
してもな」
「持たれないの」
「あの人居合の達人あるが」
武芸十八般極めていてあらゆる武道で
五段以上だったりします。

「そのニホンママさんでもあるか」
「滅多に持たれないのね」
「そうだ、本物は危ないからな」
何故危ないのかは言うまでもないこと
です。
「それでだ、そもそも竹刀や木刀です
ら危険だ」
ウヨ君は普段自分が使っているものの
お話もしました。
「殴ったり突いたら大怪我をしかねな
いだろう」
「それはね」
ベガスちゃんも頷きます。
0836創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:34:15.76ID:lLTY8mui
「喉なんか突いたらもうね」
「そんな危ないものだ、竹刀も間違っ
ても防具を着けていない人に向けては
いけないものでだ」
ウヨ君はまず竹刀のお話をしました。
「木刀なんて人を殴るのに使うとバッ
ト並に危ない」
「どっちも立派な凶器ね」
「そうなるあるな」
「だから上田馬之助さんも慎重に使っ
ていたんだ」
悪役レスラーだったこの人もというの
です。

「大怪我をさせない為にな」
「実はあの人凄くいい人だったし」
「そうした気遣いをしてくれていたあ
るな」
「そうだ、それで真剣となるとな」
それこそというのです。
「尚更だ、相当慎重に使わないとだ」
「危ないのね」
「そうしたものだってわかっているあ
るからか」
「俺や姉さんはおろかな」
それこそというのです。
0837創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:34:58.53ID:lLTY8mui
「お母さんですらだ」
「よくわかったわ、本物はそうしたも
のね」
「肝に銘じておくある」
「そうしてくれ、あと俺が修行してい
る剣道は活人剣でだ」
ウヨ君は自分の剣道のお話もします。
「姉さんもお母さんもだ、殺人剣でも
なくましてや暴力でもだ」
「ないのね」
「そうした剣道ではないあるか」
「己の心身を鍛えるものだ」
そうした剣道だというのです。

「だからみだりに用いない」
「剣道は暴力ではない」
「少なくともウヨ達のものはあるな」
「そうだ、そんな剣道は何があっても
しない」
こうも言うウヨ君でした。
「己に克つ、それを目指す」
「いい剣道ね」
「ではそれをしていくよろし」
「そうしていく」
こう言ってでした、今日も竹刀や木
刀を手に修行に励むウヨ君でした。
0839創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:29:27.99ID:sM/X4/Ol
   「心当たりのある娘達」
タイラン君はこの時ぼやいていました、
それはどうしてかといいますと。
「結婚するのはいいけれど」
「ああ、あんたのご家族でね」
「その人は十九歳の男の人で」
ブルネイちゃんに答えて言います。
「女の人は五十六歳なんだよ」
「歳の差が離れ過ぎているのね」
「女の人お孫さんもいるし」
「それ言ったらよ」
ブルネイちゃんはお話してくれたタイ
ラン君に言いました。

「私はまだ婚約だけれど」
「ああ、ブルネイって凄い年上の人と
結婚するんだったね」
「もう川原泉先生の世界よ」
何故か滅茶苦茶年上の男の人と一緒に
なります。
「それが逆になっただけじゃない」
「あれこれ言うことないかな」
「私から見たらね」
「そうなんだ」
「そう思うわ」
ブルネイちゃんはクールに言います。
0840創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:30:35.55ID:sM/X4/Ol
そしてニホンちゃんはそのお話を聞い
てでした。
ふと気付いた様なお顔になってベネズ
エラちゃんに言いました。
「燕チームや鷹チームで活躍したね」
「ペタジーニカードね」
「あのカードもね」
「そうそう、奥さんカードがね」
ベネズエラちゃんはこの助っ人スラッ
ガーのカードのお話に応えました、こ
のカードがあった頃の燕チームも強か
ったです。

「凄く年上で」
「そのことでも話題だったわね」
「相手の人がかなり年上のこともね」
このこともとです、ベネズエラちゃん
も言うのでした。
「あまりないかも知れないけれど」
「あるにはあるのよ」
「そうよね」
「ブルネイは自分で言ってるしね」
この娘のことも言います、年上カップ
ルといえばもうクラスではこの娘なの
で。
0841創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:31:28.65ID:sM/X4/Ol
「タイランのお家は男の人の方が年下
でも」
「ペタジーニカードのこともあるし」
「多少驚いてもね」
「それで終わりね」
「そうよね」
二人でこんなお話をしました、ですが
ここで、でした。
タイラン君はふとです、こんなことも
言いました。
「ブルネイが今結婚したら」
「出来る筈ないでしょ」
きっぱりと言うブルネイちゃんでした。

「流石にね」
「やっぱりそうだよね」
「小学生よ、だったらね」
「出来ないね」
「イン堂家じゃ出来たりもするけれど
ね」
「最近それも言われてるしね」
「歳の差も大人になってからのことよ」
「だからブルネイも今は婚約だね」
「そうよ」
結婚はまだ先だというのです、ブルネイ
ちゃんもそこは言います。
0842創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:32:18.39ID:sM/X4/Ol
「あんたにしてもそうよ」
「まだ小学生だからね」
「そんなのまだまだ先よ」
「そうだね」
「それで若しあんたが大人になって」
それでというのです。
「年下の娘と結婚しても」
「相手がまだ小学生だと」
「あくまで婚約で」
そこで止まるというのです、相手の年
齢によっては。そのこともしっかりと
言うのでした。

「実際は駄目よ」
「歳の差はよくても相手の年齢は考え
ることだね」
「そういうことよ」
こう言うのでした、そのお話を聞いた
ニホンちゃんはこう言いました。
「まあわたし達まだ子供だしね」
「子供でもわかってないのに程がある
んじゃないの?」
ベネズエラちゃんはそのニホンちゃん
に今度は突っ込みを入れます、ですが
そのお顔は少し苦笑いでのことでした。
0844創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:00:57.80ID:e9xIpfo4
   「げっぷは駄目か」
ニュージー君はお家の会社の社長さん
のお言葉にまずは我が耳を疑いました、
そのうえでこう言いました。
「わいポプテピピックの世界に入った
んやろか」
「カオス過ぎるというダスか」
「そや、うちの社長さんうちで飼うて
る牛とかがげっぷしたらお金払えとか
言うてるねん」
「牛のげっぷどころかダスよ」
オージー君はそのお話を聞いてお顔を
顰めさせて言いました。

「ワス等もげっぷをするダス」
「そやな」
「コーラを飲んだら絶対にダス」
ここでオージー君ジョジョポーズにな
って言いました。
「げっぷをするダスよ」
「わい等かてな」
「それで牛のげっぷはダス」
これはというのです。
「もう確実にダス」
「するわ」
ニュージー君も言います。
0845創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:01:38.80ID:e9xIpfo4
「それこそな、ましておしっこしたらと
かもや」
「無茶苦茶ダスな」
「そやからわいも困ってるねん」
あまりにも理不尽と思ってです。
「家族もな」
「それは当然ダスな」
「自分のところでもそんなん言われたら
困るやろ」
「ワスの家も牛多いダスからな」
あと羊もです、二人のお家は牛と羊がお
家のお仕事のかなりの部分を占めていま
す。

「それでそんなこと言われたらダス」
「ポプテピピックになるやろ」
「そうなるダスよ」
アニメ版の世界の中にぶち込まれた気分
になるというのです、二人でこうしたお
話をしますが。
あるお魚のことは置いておいてです、こ
の二人も五年地球組の困った時のお約束
の展開に走りました。
困った時のニホンちゃん、恋愛以外のこ
とではそうなのでそれで聞いてみるとで
した。
0846創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:04:10.88ID:e9xIpfo4
ニホンちゃんは少し考えてから二人にこ
う答えました。
「反対したらいいわね」
「社長さんにかいな」
「そうしたらいいと思うわ。わたしが聞
いてもね」
ニホンちゃんにしてもというのです。
「何言ってるのかしらってなってるから
ね」
「ポプテピピックになるな」
「ああしたカオスな心境になったから」
それでというのです。

「もうね」
「これはやな」
「お家の皆が何言ってるのってなってる
のよね」
「そやねん、これが」
「だったらね。幾ら環境がどうこうでも」
町のそれに関係があってもというのです。
「牛さんのそういうことに一々お金をか
けていたらね」
「牛飼う人減るわ」
「それでニュージー君のお家にもよくな
いから」
お仕事に支障が出るというのです。
0847創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:04:51.79ID:e9xIpfo4
「だからね」
「皆で反対することやな」
「ええ、けれどそんなこと言うなんて」
ニホンちゃんは首を傾げさせながらこう
も言いました。
「ニュージー君のお家の会社の社長さん
どうなのかしら」
「それな、正直困るわ」
「ワスが聞いても何を言っているダスか
ダスよ」
オージー君も言ってきます、どうかとい
うお顔で。

「それではダス」
「本当にね」
「皆で声をあげるべきダス」
「ニュージー君のお家でね」
「そうするわ、おかしなことにはちゃん
と言わなあかんな」
ニュージー君も意を決して言いました。
「やっぱり」
「うん、さもないとおかしなことになる
わよ」
「そやな、そうするわ」
ニュージー君も決意しました、それでご
家族に言うことにしました、そしてオー
ジー君と二人でニホンちゃんにお礼を言
いました。
0849創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/22(火) 14:06:29.08ID:dwkLZ2yy
    「それは違う」
相変わらずです。
プーチンさんはお家のガードマンの人
達を連れてウクライナちゃんのお部屋
で暴れています、状況はどんどんプー
チンさん達にとって都合の悪いことに
なっていると言われていますが。
プーチンさんはそれでも止めません。
そんなプーチンさんを積極的に応援し
ている人は町でも本当に少ないです。
「応援?中立よ」
「ベトナちゃんのお家はそうよね」
ニホンちゃんはベトナちゃんに応えて
言いました。

「昔からロシアノビッチ君のお家とは
お付き合いがあって」
「だから敵にはならないけれど」
「今の状況だとね」
「お付き合いはバランスよく」
他のお家とのお付き合いの上手さでは
タイラン家とどちらが上かというベト
ナ家の娘ならではの言葉でした。
「お父さんとお母さんによく言われて
るから」
「それでなのね」
「そう」
まさにというのです。
0850創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/22(火) 14:07:33.76ID:dwkLZ2yy
「私もそうしてるつもり」
「それでもウクライナちゃんのことは」
「嫌いじゃないしね」
「お家としてもなのね」
「お付き合いもよ」
こちらもというのです。
「していくわ」
「そうなのね」
「どちらも敵にしないで状況をよく見
たうえで動いていっていくの」
「ううん、言うのは難しいけれどね」
「ちょっと間違えたら」
その時はといいますと。

「蝙蝠になるわ」
「だから難しいのね」
「けれどそれを見極めてるから」
状況をというのだ。
「私もお家もね」
「そのことが凄いわね」
「さもないと生きられないから」
「そしていざとなれば」
「喧嘩もするわ」
それも辞さないというのです、そうし
たシビアな一面を持っているベトナち
ゃんです。
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