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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」65クール目

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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:16:00.11ID:XvATol3/
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」64クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583038911/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0030創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:01:53.92ID:QTZM6lBl
    「可愛さとか奇麗さとかは」
遂に学校で一番奇麗な娘は誰かを決め
る大会がはじまりました、これまでこ
の大会は数多く行われていますが。
そこで、です。カンコ君は出場するチ
ョゴリちゃんに言いました。
「ウリのデザインした衣装ニダが」
「思うニダよ」
「いや、大人し過ぎたニダ」
カンコ君は後悔しているお顔で言いま
した。
「全く以てニダ」
「そうニダか?」
チョゴリちゃんはこう返します。

「ウリはいいと思うニダが」
「皆を見るニダ」
ここでカンコ君は出場する娘達を指差
してチョゴリちゃんに言いました。
「最早何が何かわからないニダ」
「今回も凄いニダな」
「ファイナルフ〇ンタ〇ーに出てもお
かしくないニダ」
「もうどんどん訳がわからなくなって
いるニダよ」
チョゴリちゃんもどうかというお顔で
言います、そしてここでロシアノビッ
チ君も来て言いました。
0031創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:02:24.26ID:QTZM6lBl
「俺出る娘に怒られたんだよ」
「衣装が大人しくて目立たないとニダ
か」
「ああ、こんなのじゃ注目されなくて
印象に残らなくてな」
「点が入らなくてニダか」
「それでなんだよ」
まさにそれでというのです。
「怒られたんだよ」
「ロシアノビッチ君の衣装はいいと思
うニダが」
見れば普通です、まだ。

「それでもニダか」
「言われたんだよ」
「そうニダか」
「何か相変わらずアフリカ組がカオス
だな」
「中南米もニダ」
「それで今回あの二人もな」
「フランソワーズ、貴女には負けませ
んわよ」
「エリザベスそれはわたくしの台詞で
してよ」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんはそれぞれ自分がデザインした衣
装を着ていますが。
0032創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:02:54.02ID:QTZM6lBl
町を歩くどころかまともに動けるかど
うかすら疑問です、そうした衣装でお
互いに張り合っています。
そんな二人を見てです、ロシアノビッ
チ君はカンコ君に言いました。
「ああなんだよ」
「最早突っ込むには勇気がいるレベル
の衣装ニダな、二人共」
「他の奴も凄いからな、俺はぶっ飛ん
だデザインも出来るけれどな」
ロシアノビッチ君はファッションセン
スもあります、この辺り凄いです。

「今回は俺の予想以上だったな」
「それも遥かに、ニダな」
「ったく、これじゃあ今回も駄目だろ
うな」
「ウリもニダ、チョゴリには悪いこと
をしたニダ」
カンコ君はチョゴリちゃんを見て思い
ました。
「チョゴリなら優勝間違いなしと思っ
ていても目立たなくては意味がないニ
ダからな」
「あの、ちょっといいニダか?」
ここで、でした。
0033創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:03:14.65ID:QTZM6lBl
チョゴリちゃんはカンコ君それにロシ
アノビッチ君にこう言いました。
「大会が目立ってどうかになっていな
いニダか?可愛いとか奇麗とかよりも
インパクトになっていないニダか」
「チョゴリちゃんの言う通りだな、も
うあの二人もな」
カーニバル真っ青の衣装で張り合うエ
リザベスちゃんとフランソワーズちゃ
んをまた見てです、ロシアノビッチ君
は言いました。しかも周りも二人に負
けていません。

「ウルトラ〇ンの怪獣にも負けてねえ
な」
「それかゲームのラスボス大会ニダな」
カンコ君も言います。
「何か何かわからなくなっていってい
るニダ」
「普通の衣装で目立てないってことが
もうおかしいか」
「そうニダな」
こうしたことをお話するのでした、そ
うして二人は大会に出ている皆を見て
いくのでした。するとそこにニホンち
ゃんも来ました。

ソースは某おーぷんで
0034創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:34:24.03ID:SL62bznY
   「脚本で済まなかった」
今のニホンちゃんの恰好を見てです、
カンコ君もロシアノビッチ君も暫く動
きを停止させました。それからやっと
という感じで動いてニホンちゃんに言
いました。
「お前はジョジョの脚本を書いている
ことは皆よくやっていると思っている
ニダ」
「ずっといい仕事してるな、アニメ版
の出来はニホンちゃんの原作の魅力を
完全に引き出している脚本もあってだ」
よ」
ロシアノビッチ君も言います。

「だから第六部まで続いているな」
「あの強烈な個性の作品の脚本の仕事
は難しいのに立派ニダ」
「・・・・・・けれどな」
「主人公になるのはどうかニダ」
「それ皆言うのよね」
見ればどのゲームから出て来たんだと
いう着物にです。
お家の名前が胸の上のところに書かれ
ていてです、ヘアースタイルとかはで
す。
まさにあの主人公です、それでカンコ
君達も言うのです。
0035創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:34:47.20ID:SL62bznY
「インパクトがあっても何が何かわか
らないニダ」
「まあそれでもあの中じゃ大人しい方
かも知れないけれどな」
「お前の恰好はジョジョに出ても別に
違和感がないニダ」
「その域に達してるな」
「これ武士がデザインしてくれたけれ
ど」
ニホンちゃんも出来ますがこうした大
会ではウヨ君がすることが恒例になっ
ています。

「武士は大人しいかったかもって言っ
てたの」
「あの中じゃそうかも知れないニダ、
ただ」
チョゴリちゃんも言います。
「普通に考えてインパクトばかりにな
っていてそれぞれのお国のアピールで
なくて変な自己紹介になってきている
ニダ」
「ウリはそれを目指したらチョゴリを
優勝させられるニダか?」
カンコ君はこうも考えました。
0036創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:35:06.44ID:SL62bznY
「そうニダか?」
「お前それを目指してもそれでもああ
した風に出来るか?」
ロシアノビッチ君は他の娘達をまたし
ても見てカンコ君に尋ねました。
「お前はこうしたことで奇抜さがまだ
足りないし俺もだしな」
「チョゴリに恥ずかしい恰好させるの
はとも思うニダ」
ここで恥ずかしいと思うのが駄目なの
かとも思うカンコ君でした、カンコ君
も今他の娘達を見ています。

「それがストッパーになっているニダ
か」
「俺はアート路線だけれどそれがよく
ねえか?出来ても何か俺の路線じゃね
えって思うとしねえんだよな」
「武士も何かこれでも足りないかもっ
て言ってたわ」
ニホンちゃんはまた言いました。
「それでわたしが優勝出来なかったら
御免って。けれどこうしたことって別
に謝ることじゃないし」
「もうここは原点回帰ニダか」
カンコ君はこう思いました。
0037創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:35:30.08ID:SL62bznY
「奇抜じゃなくてニダ」
「普通ニダな」
「今回もラスボス大会になってしまっ
ているニダ」
そんな風だからだというのです。
「エリザベスやフランソワーズにして
も完全に本来の目的を忘れてしまって
いるニダしな」
「お二人は普通にしていたらニホンさ
んクラスの美人さんニダよ」
尚チョゴリちゃんのお手本はニホンち
ゃんです。何についてもでファッショ
ンも然りです。

「それがラスボスニダ」
「だからもっと普通にしないニダか?
前も斧とか盾持っていておかしかった
ニダがどんどんおかしくカオスになる
一方ニダ」
「奇麗とか可愛いで優勝するのならわ
かるしそうした大会だけれどインパク
トでそうなるっていうのはやっぱり違
うだろ」
カンコ君もロシアノビッチ君も首を傾
げさせます、大会が開かれているその
中で。

ソースは某おーぷんで
0038創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:53:01.77ID:MmIdsXxD
    「優勝を見て」
今回の学校で一番奇麗か可愛い娘を決
める大会ではイン堂家の娘が優勝しま
した、タイラン家ではサワディーちゃ
んが出場しましたが残念ながら優勝は
なりませんでした。
ですがサワディーちゃんは満足してこ
う言いました。
「ありのままの自分を出せたから満足
しているわ」
「サワディーがそう言うなら何よりだ
よ」
衣装をデザインして画像を撮影したタ
イラン君も満足しています。

「僕もそれでいいよ」
「それで負けたならいいよ、また次が
あるしね」
「正直僕達永遠の小学五年生だしね」
タイラン君メタ発言も入れました。
「それじゃあね」
「うん、作品が続く限り出場する機会
は幾らでもあるしね」
「次があるよ」
「そうそう」
「とりあえず一位のイン堂家はお祝い
となったニダが」
カンコ君が来て二人に言ってきました。
0039創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:53:26.51ID:MmIdsXxD
「残念だった面子はそれぞれ集まって
パーティーを開くニダ、場所はウリで
これから劣等生追憶篇のはじめの三話
も観ながら美味いものを飲んで食って
残念な気持ちを忘れて次への英気を養
うニダよ」
「カンコもカンコでアニメとか特撮の
ネタ入れてくるね」
タイラン君はそこに突っ込みを入れま
した。
「最近つべの漫画動画も入れるし」
「だからメタ発言は程々にするニダ」
カンコ君少し怒って返しました。

「それを言ったらはじまらないニダ」
「ネタはネタってことだね」
「そうニダ、それで皆参加して忘れる
ニダ、当然ニホンも来るニダ」
カンコ君が絶対に来いと本人さんに言
ってのことです。
「他の皆も集まるから二人も来るニダ」
「残念に思ってなくてもいいのね」
サワディーちゃんは事実そう思ってい
ないのでカンコ君にこのことを確認し
ました。
0040創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:53:50.33ID:MmIdsXxD
「それでもいいのね」
「構わないニダ、では皆ウリナラで飲
んで食べるニダ」
かくして優勝したイン堂家の子達以外
はカンコ家に集まって残念会となりま
した、皆チゲ鍋ヤチーズサムギョプサ
ルを食べてです。
メッコールやお米の白く濁ったジュー
スを飲みます、カンコ君はその中でま
た言いました。
「では次回頑張るとして追憶編と高木
さんの総集編を観るニダ」
その録画をテレビに出しました。

「そうして英気を養うニダよ、しかし
アニメの方がすっきりした服ニダな」
「もうずっとだね」
タイラン君もそれはと頷きます。
「最近の僕達ってね」
「大会で奇抜に走り過ぎニダ、アニメ
どころかゲームのラスボスになってい
てはどうするニダか」
こう言うのでした。
「せめてアニメの普通の服位にしてお
くニダ」
「着る方も大変なのよね」
サワディーちゃんも言います。
0041創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:54:12.60ID:MmIdsXxD
「実はね」
「だったら余計にニダよ」
「ゴテゴテじゃなくて」
「すっきりがいいと思うニダ、カーニ
バルでもあそこまで派手ではないニダ
し」
それにというのです。
「ゲームのプレイヤーキャラ位にしな
いと本当に訳がわからないニダ」
「カンコの言うことも一理あるわね、
ただこの流れは続いているからね」
「それを急に変えるのは難しいね」
サワディーちゃんだけでなくタイラン
君も言います。

「こうした意見が多くならないとね」
「中々実現しないわよ」
「それはわかっているニダ、けれどど
うも奇麗や可愛いでなくて奇抜でイン
パクトになっているから衣装について
は考えていくべきニダよ」
カンコ君は皆と一緒に美味しいものを
飲んで食べながらお話します、そして
多くの子が彼の言葉に耳を傾けていま
す。
彼の考えは皆に伝わりました、ですが
それがどうなっていくかはこれからな
のでした。

ソースは某おーぷんで
0042創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:01:37.97ID:ruQu/L0m
      「日之本家のスープか」
町で美味しいスープ二十が選ばれまし
た、その中にです。
「やっぱりタイラン君のところのトム
ヤンクンは入るわね」
「うん、あのスープは僕のお家のお料
理でも看板みたいになっているからね」
タイラン君はニホンちゃんに笑顔で応
ています、ですがその後ろで。
「君はこの後何故ウリナラのスープが
ないニダと言う」
「なじぇウリナラのスープがないニダ
か!あっ」
コユンちゃんに言われてです。

カンコ君ははっとなりました、そうし
て言うのでした。
「そのままジョジョ二部ニダ」
「この展開でこう言うのはわかってい
た」
「うぬう、失態ニダ」
「では落ち着いて静かにすることだ」
コユンちゃんはこんな時にお約束みた
いに騒ぐ人を連れて行って難が起こら
ない様にしました、そうしてです。
タイラン君はニホンちゃんにあらため
て言いました。
0043創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:02:18.26ID:ruQu/L0m
「ニホンちゃんのスープも入ってるか
らね」
「豚骨スープね」
「そう、それがね」
「あれわたしのお家のスープって言わ
れるとね」
どうにもとです、ニホンちゃんは首を
傾げさせて言いました。
「ちょっと、かしら」
「ニホンちゃんのお家だとお吸いもの
やお味噌汁だね」
「そういうのがね」
実際にというのです。

「わたしのお家のスープって感じがす
るから」
「確かにそうしたものの方がニホンち
ゃんのお家って感じがするね」
タイラン君も否定しません。
「元々はチューゴ家の麺のスープだっ
たからね」
「あの麺を色々アレンジする中で」
まさにその中で、です。
「色々なスープが出来てね」
「フクオカの間とかでだね」
「あのスープが出来てね」
その豚骨スープがです。
0044創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:02:58.07ID:ruQu/L0m
「ラーメンだけでなくちゃんぽんにも
ね」
「ナガサキの間でのね」
「そう、だからね」
ラーメンのスープでそのラーメンが元
々チューゴ家のものという認識だから
です。
「わたしのお家のスープとかね」
「思わないんだね」
「どうもね、けれど美味しいかってい
うとね」
そう言われると、とです。
ニホンちゃんはここでさっとでした。

シェフの服装になってラーメンのスー
プを作る大きなお鍋とキッチンを出し
てでした。
早速豚骨スープを作りました、スープ
の中には豚骨だけでなくアク抜きの為
の人参や葱も入れています。それと同
時に麺も茹でています。
「自信があるわ」
「美味しいよね、豚骨スープのラーメ
ンは」
「ええ、麺は固めで細いものね」
麺のお話もします。
0045創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:03:40.76ID:ruQu/L0m
「それね」
「薬味は紅生姜だね」
「うん、わたしのお家のスープかって
言うとそうかしらとは思っても」
それでもです。
「美味しさはね」
「自信があるね」
「そうよ、だから皆食べてね」
「そうしてね」
こう言って皆に豚骨スープのラーメンを
振舞います、ここで連れて行かれたカン
コ君もです。

コユンちゃんと一緒に食べます、そうし
てこんなことを言いました。
「美味ことは認めてやるニダ、しかしウ
リも次こそはニダ」
「それならスープの腕を磨くことだ」
コユンちゃんはそのカンコ君に言いまし
た。
「いいな」
「この豚骨ラーメンと同じかそれ以上ニ
ダな」
「そうだ、僕も協力するからな」
さりげなくカンコ君の横で言うコユンち
ゃんです、豚骨ラーメンが美味しいから
こそ。
0047創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:44:02.95ID:YYkXrzeF
    「またこの先生」
カンコ家のソ先生がまた言っています。
「アジア丁の文化はチューゴ家からウ
リナラに移ってきているニダ!町の人
達はウリナラ文化にはまっているニダ
よ!」
「そうだったの?」
「ってあの先生かYO」
「この人が有名なあのソ先生あるか」
ニホンちゃんもアメリー君もチューゴ
君もその人の主張を聞いてふーーん、
という感じです。他のアジア丁の子達
もソ先生というだけでそうなっていま
す。

そしてアジア丁の子達を代表してこの
三人が言います。
「この人いつもこんなこと言ってるの
よね」
「それであちこちに迷惑メール送って
るんだYO」
「ニホンちゃんにばかり言うと思って
いたら今度は僕あるか」
「チューゴ家のウリナラ文化への起源
説には正々堂々と対応しなければなら
ないニダ」
ソ先生はこんなことも言いました。
0048創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:44:49.27ID:YYkXrzeF
「日之本家との喧嘩でもそうしてきた
通りに何が間違っているのかを言って
いくニダ」
「うちと喧嘩していたのかしら」
「あの人の中では、だろ」
「というか間違いあるか」
三人も他の子達も本当にふーーん、と
なっています。もうこの人はこうした
人だとわかっているので毒電波を浴び
てどうにかなることもないのです。わ
かっていれば電波も何ということはあ
りません。

それで皆も落ち着いてソ先生のお話を
聞いています。
「この人の頭の中でのカンコ君のお家
って凄いのね」
「この作品の初期のカンコのそれより
も凄いな」
「というかもう突っ込みどころしかな
いあるな」
他の皆も三人の言葉に頷いています、
今回主に言われているチューゴ君も全
く動じていません、そしてソ先生はさ
らにです。
0049創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:45:43.88ID:YYkXrzeF
カンコ家の人達がニホンちゃんのお家
のニイガタの間でお金を造らさせられ
ていただの言い出しました、そうした
お話を聞いてです。
一人だけ困っているお顔の子がいまし
た、それは誰かといいますと。
他ならぬカンコ君でした、カンコ君は
こう言いました。
「なじぇ学校の先生が昔のウリよりも
壮絶なことを言っているニダか」
「というかあの先生何の先生なの?」
「わからないニダ」
こうニホンちゃんに答えます。

「そもそも本職をやっているのかどう
かすら疑問ニダ」
「そうよね」
「あの人どう見ても仕事してないだろ」
「いつも変なことばかり言ってるある」
ニホンちゃんだけでなくアメリー君も
チューゴ君も言ってアジア丁の他の皆
もその通りだと言うお顔です。
「学校で何を教えているあるか、普段
何しているあるか」
「どの学校の先生かはわかっていても
な」
「果たして何の先生でお仕事してるか
はね」
いつも変なことばかり言っててです。
0050創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:46:26.55ID:YYkXrzeF
「わからないわ」
「某キバヤシさんと電波な仲間達みた
いな感じかYO」
「編集部なのにノストラダムの追っか
けしていたあるが」
「そう言われても否定出来ないニダ」
カンコ君にしてもです。
「冗談抜きであの人を止められる人を
募集中ニダ」
「コユンちゃんとチョゴリちゃんは?」
ニホンちゃんはカンコ家の良識派の娘
質を出しました。

「どうかしら」
「子供の言うことなんてとなるニダ」
「そうよね」
「だから募集中ニダ、あの調子でずっ
と言われたら困るニダ」
「そう言われてもね」
「お前のお家のことだしな」
「あんな変な人そうそうあるよ」
ニホンちゃんもアメリー君もチューゴ
君も他の皆もです。
その募集には応じられませんでした、
そしてソ先生は今日も言うのでした。
0052創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:20:12.84ID:F8EMvqfa
    「身内からも怒りの声」
サヨックおじさんがエダノさん達に対
して怒っているとです。
ニホンちゃんは聞きました、それでウ
ヨ君に尋ねました。
「確かおじさんってエダノさん達と仲
よかったわよね」
「もうべったりだったよ」
ウヨ君もその通りだと答えます。
「だからうちの会社の経営陣を決める
選挙でもだよ」
「エダノさん達応援してたわね」
ニホンちゃんもこのことは覚えていま
す。

「そうだったわね」
「けれど最近クリップっていうサイト
が実は」
「あっ、あそこにエダノさん達がね」
「うん、サイトは公平にうちのことを
壁新聞みたいに書いていくって言って
たけれど」
それがだったのです。
「その実はね」
「エダノさん達が関わっていて」
このことで今日之本家では色々言われ
ています、とんでもないことではない
かとです。
0053創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:20:52.78ID:F8EMvqfa
「書いている人達もね」
「実はね」
「エダノさん達の主張をそのまま書い
いてね」
「それを公平って言ってたのかも知れ
ないのよね」
「その内容がアベさんやスガさんやキ
シダさん達の批判に」
それにです。
「運動会反対で資金も募っていたから
ね」
「若しそこにエダノさん達が本当に関
わっていたら」
その場合はです。

「とんでもないことね」
「何かあの金髪の人やマイも怒ってる
らしいけれどね」
「金髪の人ってあのアイチの間の」
「表現がどうとかのね、木綿おじさん
のところにもいたことがあるっていう
ね」
「その木綿おじさんよりもどうかって
思ったっていう」
このことは木綿おじさん自身が言って
いたことです。何とも驚くべき関係と
言うべきでしょうか。
0054創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:21:29.36ID:F8EMvqfa
「あの人ね」
「あの人の場合はどう考えているかわ
からないけれどね」
「マイちゃんもね」
「うん、ただサヨックおじさんはあれ
で一本気なところもあるから」
結構純粋なところもあるのです、あま
り頭は、とも言われますがこの辺りア
サヒちゃんとは少し違うかも知れない
です。
「本当にね」
「エダノさん達に怒ってるのね」
ニホンちゃんも言いました。

「そうなのね」
「どうもね、というかうちの運動会に
も反対していたとかね」
ウヨ君はそのサイトそれにです。
その頃のエダノさん達の言うことを思
い出してそれで言いました。
「シャミンやキョーサンと何も変わる
ところがなかったからね」
「おかしかったわね」
「かなり極端な運動家みたいだったか
らね」
それでというのです。
0055創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:22:16.43ID:F8EMvqfa
「もうこれは駄目だって俺も思ってい
たよ」
「わたしも。エダノさん達ってどんど
んおかしくなっていて」
「前はあそこまでだったね」
「運動家そのままの言い方になってい
たから」
それでというのです。
「本当にあのサイトにも」
「関わっていても不思議じゃないから」
「おじさんも関わっている可能性がか
なり高いと思って」
それでなのです。

「怒っているのね」
「運動家って自分しかなくて手段も選
ばないね」
「委員会がそうね」
「そう、他ならない木綿おじさんが関
わっていたあの連中もそうだったね」
「あの人達みたいなことするから」
「エダノさん達もって思ってるんだよ」
そして怒っているというのです。
果たしてエダノさん達はあの委員会の
様になっているのか、それはこれから
わかることでしょうか。
0057創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/30(日) 12:22:38.97ID:uxgl3VBZ
   「それで入るつもりか」
お家の会社同士で取り決めをして所謂
企業同士の組合を作っていくものがあ
ります、EU丁は元々そうしたお話が
あって今は結束が強まっています。
そしてアジア丁でもアメリー家が中心
になってティーピーピーという組合が
出来ています。
今は中心となったアメリー家が当時ア
メリー家の会社の社長さんになったト
ランプさんの方針で組合を抜けて日之
本家が中心になっています。

そうしてそこにアメリー家の復帰を求
めたりチューゴ家やエリザベス家が参
加を言ったりしていてカンコ家も入り
たいと言っています。
そんな賑やかな中でカンコ家の会社の
湖の幸を扱う水産部門の人が言いまし
た。
「日之本家のお魚とかはこれからも買
わないニダ」
「えっ、自由に取引をする為の組合な
のに」
このお話を聞いてです。
0058創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/30(日) 12:23:43.43ID:uxgl3VBZ
ニホンパパさんは我が耳を疑いました、
そうしてこう言いました。
「それじゃあ組合に入る意味がないん
じゃないか」
「そうよね、けれどそれでも入りたい
とか言ってるから」
「それとこれとは別だってね」
「矛盾してるわね、いえあのお家のこ
とだから」
ニホンパパさんからお話を受けてでし
た、ニホンママさんは自分で考えて言
いました。

「それはそれ、これはこれでね」
「うちのお魚とかを買わないでね」
「それで組合に入っていい目を見たい
ってね」
「そう思っているわね」
「自分に都合のいいことだけだよ」
まさにというのです。
「手に入れたいんだよ」
「そうよね」
「あのお家はいつもそうだね」
ニホンパパさんはとても残念そうに言
いました。
0059創る名無しに見る名無し
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2022/01/30(日) 12:25:13.52ID:uxgl3VBZ
「参加して一緒にやりたいのならそう
はいかないよ」
「そうよね」
「だからうちのお魚を買わないのなら
ね」
「組合に入られないわね」
「トランプさんもかなり勝手かなって
いうところがあったけれど」
この人については今も賛否両論あるみ
たいです。
ニホンパパさんはその人のことを思い
ながらニホンママさんにさらにお話し
ました。

「お隣さんはトランプさんより遥かに
だからね」
「元々ね」
「だからこう言い出してるんだよ」
「それで本当に参加出来るのかしら」
「組合は三かしているお家が何処か一
つでも反対したら参加出来ないんだよ」
ニホンパパさんはここでこのことを言
いました。
「だからね」
「そんなこと言ったらね」
「うちが反対せざるを得ないし」
流石にです。
0060創る名無しに見る名無し
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2022/01/30(日) 12:26:10.37ID:uxgl3VBZ
「他のお家もどう思うか」
「そうよね」
「参加はね」
そうしたことを考えるとです。
「まずないよ」
「そうよね」
「普通取引はいきなり大きなことを言
ってそこから交渉するけれど」
「お隣さんはいきなり自分の言いたい
ことを言ってそれでどんなことをして
も押し通そうとするから」
それこそ息をする様に、なことをして
もです。

「今回もね」
「そのまま参加しようとするわね」
「それで反対したらね」
「反対したのがどのお家か言わなくて
も」
「うちが反対したって言うよ」
「本当に厄介ね」
「全く困ったお隣さんだよ」
ニホンパパさんは項垂れました。
「何かとね」
「うちのお魚は安全なのにね」
それなのにです、今回もそんなことを
言うカンコ家でした。
0062創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:19:35.09ID:wstQG30+
    「マルタちゃんがなった」
EU丁の子供達の集まりがあります、
こうした集まりは町でも学校でも何か
とあります。
それで集まりがあるとまとめ役として
クラス委員みたいにリーダーが絶対に
いるものです、それはEU丁の子供達
の集まりでも同じです。
その集まりの今回の代表に選ばれたの
はといいますと。
「マルタがなったのか」
「そうなの」
マルタちゃんはクラスで自分からウヨ
君にお話しました。

「皆でお話してね」
「そうなのか、五年生の人達もかなり
おられるが」
「前はフランソワーズさんだったけれ
どね」
「今回はお前だな」
「ええ、ただエリザベスさんがジョン
ソンさんに言われて抜けたりしてるし
最近この集まりも何かと揉めてるから
ね」
スコット君やウェールズ君は出たいと
言っていてです。
0063創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:20:12.03ID:wstQG30+
アイルちゃんは出続けています、そし
てエリザベスちゃんも内心抜けるべき
じゃなかったのかもと思っていたりし
てエリザベス家四姉弟も色々複雑な事
情です。
「他のお家も風邪のこととかロシアノ
ビッチさんとのことで何かとややこし
いから」
「本当に大変だな」
「アテネさん達は落ち着いたけれど」
ずっとお家が大変でしかもそれをどう
にかする気は全く見られない状況でし
たが。

「それでもね」
「大変な状況はだな」
「変わってないから」
「その中で代表になるとな」
「責任重大だしね」
「やっていけるか不安か」
「そうなの」
マルタちゃんは本当に不安そうです、
ですがここで。
ケベックちゃんが来てマルタちゃんに
微笑んで言ってきました。その言う言
葉はといいますと。
0064創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:20:52.82ID:wstQG30+
「困った時はでしてよ」
「相談していいの?」
「頼りなさい、お友達を助けることは
当然でしてよ」
「あたしもいるからな」
コルシカちゃんも微笑んで言ってきま
した。
「何かあったら言ってくれよ」
「そうなのれす」
「困った時は皆で乗り切るのれす」
ポルとガルちゃんも出て来ました、三
年地球組のEU丁の子達がどんどんと。

「マルタ一人でないのれす」
「だから言うのれす」
「はい、何かあった時はです」
勿論ヨハネ君もいます、この子はこの
集まりにはお家の教会が参加しない方
針なので参加していませんがそれでも
マルタちゃんにこっそりとアドバイス
をしました。
「兄さん達もおられますよ」
「五年生の人達もなのね」
「ですから」
それでというのです。
0065創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:21:37.82ID:wstQG30+
「マルタさんはお一人で抱え込むこと
はありません」
「皆でなのね」
「大変な状況でもです」
「乗り切っていけばいいのね」
「左様です」
「そうだな、マルタも一人じゃないか
らな」
最初からお話を聞いているウヨ君も笑
顔で言いました。
「何かあったら皆を頼ってだ」
「そうしてなのね」
「やっていくんだ」
こう言うのでした。

「一人で抱え込むことはない、確かに
今は大変な状況だがな」
「一人じゃどうしようもないと思った
ら」
「皆に相談するんだ、必ず助けてくれ
るからな」
「わかったわ、じゃあ皆何かあった時
はお願いね」
マルタちゃんはウヨ君の言葉に頷きま
した、そうしてです。
ケベックちゃん達にこう言いました、
するとケベックちゃん達も頷いて応え
てくれました。
0067創る名無しに見る名無し
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2022/02/03(木) 21:10:55.13ID:8bfnI6se
     「何故か反対する」
町で猛威を振るう風邪のお薬が出回っ
て結構経ちます。
それで注射を打ったりしているのです
が。
「どうしてか嫌だって言う人多いわよ
ね」
「それも大人でね」
ベルギー=ワッフル君はニホンちゃん
にどうかというお顔で応えました。
「そうしてるんだよね」
「そうなのよね、わたしのお家にもそ
うした人いるから」
それでというのです。

「困るわ、マスクしていなくて注意し
たら怒る人もいるし」
「ヒョウゴの間で暴れたんだよね」
「そうなの、けれどわたしのお家じゃ
少ないのよね」
「他のお家はもっと多いよ」
ベルギー君はニホンちゃんに今度は困
ったお顔になって言いました。
「それで暴れ方もね」
「酷いのね」
「そうなんだ」
ベルギー君は本当に困ったお顔で言い
ます。
0068創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/03(木) 21:11:38.23ID:8bfnI6se
今二人はベルギー君のお家の中でネー
デル君そしてルクセン君とベルギー家
のスイーツとコーヒーを楽しみながら
お話をしています、ですが。
ここでネーデル君は突然聞こえてきた
騒がしい音と声に眉を顰めさせて言い
ました。
「!?これは」
「まさかと思うけれど」
ルクセン君も言います。
「またかな」
「そうかもね」
ネーデル君はルクセン君に応えました。

「これは」
「ちょっと見に行く?」
「そうしようか」
「全く、何でかな」
お家の子であるベルギー君はこれまで以
上に困ったお顔になって言いました。
「お薬嫌がるのかな」
「わからないわね、兎に角見に行きまし
ょう」
こうお話してそうしてでした。
四人で音と声がしている方に行きました、
するとです。
0069創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/03(木) 21:12:20.10ID:8bfnI6se
大の大人の人が暴れて騒いでいました。
「風邪薬なんて使うか!注射も嫌だ!俺
は何も使わないぞ!」
「それはいいからね」
「あんたがそうしたいならね」
周りの人達がその人を必死に抑えていま
す。
「言うのはいいから」
「暴れることは駄目だよ」
「反対だ!皆も使うな!」
あくまでこう言います、そして周りの制
止を振り切って。
さらに暴れます、そうしてです。

ニホンちゃん達の方に来ました、子供が
前にいて関係ないのにです。
襲い掛かってきました、完全に理性をな
くしています。それでニホンちゃんに殴
りかかってきましたが。
ニホンちゃんは条件反射的に身体を動か
しました、すすすと音もなく摺り足でそ
の人の前に出てです。
殴りかかったその手を受けたかと思うと
当て身投げを使いました、そうしてその
人を背中から投げて一撃で気絶させてで
した。
0070創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/03(木) 21:12:49.74ID:8bfnI6se
大人しくしてもらいました、これはニホ
ンちゃんのお手柄でしたが。
「大人の人がこんなことするってみっと
もないよね」
「全くだよ」
「自分が使わないならそれでいいよ」
「けれど他の人にも言って暴れるのはよ
くないよ」
「そうよね。わたし達もこんなことしな
い様に気をつけないとね」
その人を見ながら四人共思いました、ど
んな主張でも暴力を伴うと駄目だと。そ
れはあの委員会のメンバーマキナやどぜ
うと同じだとも。
0072創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:49:43.89ID:h5D2gx3g
  「やっぱり上がっていないか」
町が暑くなってきているのかいないの
か、むしろ寒くなっていないのかとい
うお話は町全体で言われています。
中には暑くなんかなっていないから町
の環境には一切考えることは必要ない
とか言う人もいます。
日之本家ではサンケー君がそんな考え
みたいですが。
「あの、サンケー君って何か」
「最近おかしいよ」
ニホンちゃんもウヨ君も幸せ回路全開
になっているサンケー君を見て言いま
した。

「カンコの家にべったりだった時もど
うかだったけれど」
「今は幸せがどうとか言ってね」
「言ってることが物凄く極端になって
きていて」
「幸せ回路が凄いことになってるわね」
「歯止めが利かなくなってるよ、アサ
ヒもアサヒで問題だけれど」
「今のサンケー君はね」
「アサヒ上に危ないかも知れないよ」
本当に幸せ回路全開で歌を歌おうとか
叫んでいるサンケー君を見て思うので
した。
0073創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:50:43.94ID:h5D2gx3g
そんなサンケー君を見てからです、ニ
ホンちゃんは一旦ウヨ君と別れてツバ
ル君のお家にお呼ばれしていたのでそ
ちらに行きました、そうしてツバル家
のお庭のタイヘイ池のほとりでツバル
君と一緒に遊びましたが。
ニホンちゃんはふと水面を見て首を傾
げさせました。
「あれっ、何かね」
「水面高くなってるよね」
「そんな気がしたけれど」
こう言うのでした。

「気のせい?」
「それがね」
ここでツバル君は履いているサンダル
を脱いでです。
そのうえでお池に入りました、そのう
えでニホンちゃんに言いました。
「前まで膝位だったんだよ、ここまで
入るとね」
「今は太腿までいってるわね」
「そうなってるんだ」
半ズボン姿でお池に入ってニホンちゃ
んに言います。
0074創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:51:31.41ID:h5D2gx3g
「それで岸もどうもなんだ」
「狭くなってるのね」
「そんな気がするんだ」
「それじゃあ」
「やっぱりお池の水面がね」
それがというのです。
「高くなっているかもね」
「そういえばわたしのお家も冬でも暖
かくなってる気がするし」
以前と比べてです。
「夏もね」
「前より暑いんだね」
「冬に雪を降ることが減ったわ」
また冬のお話をしました。

「お部屋によるけれど」
「それじゃあ」
「やっぱり町が暖かくっていうか暑く
なっていて」
そうしてというのです。
「ナンキョクの氷とかもね」
「溶けてね」
「水面上がってない?」
「違うって言う人いるけれど」
「それでもね」
現実はとです、ニホンちゃんは思いま
した。
0075創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:52:17.80ID:h5D2gx3g
「現実は嘘を吐かないから」
「危ないかもね」
「気をつけないとね」
ツバル君のお家でこんなことをお話し
ました。
そのうえでお家に戻ってウヨ君にこの
ことをお話しました、するとウヨ君も
言いました。
「俺も否定出来ないよ」
「武士もよね」
「うん、現実は嘘を吐かないからね」
口ではどう言ってもです。

「だからね」
「それじゃあね」
「気を付けた方がいいね」
「町が暑くなってるってお話は」
「充分ね、調べながらね」
「そうよね」
「サンケーは違うこと言うかも知れな
いけれど。何かトランプさんが出てか
らあいつ前以上にどんどんおかしくな
ってるからね」
トランプさんが辞めさせられてもです、
見ればサンケー君は今も幸せ回路全開
でフェイクだの歌おうだの言っていま
す。
0077創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:17:38.15ID:84uEqrwB
    「痩せる時も胸」
カンコ君はこの時お家でファビョーー
ンして叫んでいました。
「なじぇウリナラよりニホンの家の方
が痩せているニダ!」
「兄さん問題は太り過ぎでないかどう
かニダ」
「ニホンに勝っていないと何でも駄目
ニダ」
「そんなこと言っているとあの面々が
怒るぞ」
コユンちゃんも言います、その面々は
といいますと。

「フトルンジャーのな」
「そういえばアメリー君またトップだ
ったニダな」
「エリザベス、オージー、メヒコ、ブ
ジリーもそうでだ」
「統計に載っていないけれどチューゴ
君もニダな」
「この面子は本当に洒落になっていな
いからな」
だからだというのです。
「そんなことは言わないことだ、事実
ニホン君は何も言っていないぞ」
「それはそうニダが」
しかしと言うカンコ君でした。
0078創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:18:31.37ID:84uEqrwB
「ニホンよりも痩せていないとウリと
しては我慢出来ないニダ」
「しかしウリ達も痩せているニダ」
「これ以上どう痩せろというのだ」
「そんなことは簡単ニダ」
カンコ君はこう二人に返しました。
「胸ニダ」
「ああ、そうきたニダか」
「胸は脂肪だからな」
二人はそのカンコ君に冷めた目で応え
ました、もうお約束の展開になってき
たと。

「そう言うか」
「本当に兄さん胸にこだわるニダな」
「二人共今以上に胸を小さくするニダ」
カンコ君は二人にさらに言いました。
「いいニダな、ニホンも胸がないニダ
が二人はニホンよりもっと胸を小さく
するニダ、そしてニホンより痩せるニ
ダよ」
「心の底からお断りするニダ」
チョゴリちゃんは絶対零度の冷たさで
お兄さんに答えました。
「それなら太るニダ」
「胸だけでも太ってみせる」
コユンちゃんも言います。
0079創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:19:19.49ID:84uEqrwB
「僕達はな」
「何っ、太っているより痩せている方
が健康的ニダ」
「それでもニダ」
「これ以上胸が小さくなるのなら太っ
ている方がましだ」
こう言ってです、二人は胸が大きくな
る様に牛乳を飲んだりするのでした、
ですが二人共体質と遺伝それに普段の
暮らしのせいか痩せたままで胸もそう
でした。
それで二人は項垂れますが。

カンコ君はそんな二人を見て余計にフ
ァビョーーンしました。
「ええい、無駄な努力をする位なら益
のある努力をするニダ!」
「その益のある努力って何ニダか」
「知れたこと、胸を小さくする努力ニ
ダ」
カンコ君は胸を張って言い切りました。
「お前もコユンも素質は充分ニダ、だ
から今すぐ胸を小さくするダイエット
に励んでニホンよりも痩せるニダ」
「誰がするかニダ」
またこう言うチョゴリちゃんでした。
0080創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:19:59.58ID:84uEqrwB
「兄さんが何と言おうとそんなことは
しないニダ」
「全くだ、君の頼みでもこのことだけ
は聞けるものか」
コユンちゃんも言います。
「僕達はあくまで大きな胸を目指す」
「それ以外はないニダよ、女の子は胸
が大きいと思うのが普通ニダ」
「そんな普通はウリが終わらせるニダ、
二人共さっさと胸を小さくすることで
もっと痩せるニダ」
あくまでこう言うカンコ君でした、で
すが。

二人はあくまで嫌だと言います、そう
してでした。
カンコ君とチョゴリちゃん、コユンち
ゃんは胸のことで言い合い続けます、
ですがそんな三人を見てキッチョム君
は思うのでした。
「ダイエットする位なら何か食いたい
ニダ」
町には肥満とかダイエットとか以前の
子もいます、肥満していますがそうな
のです。キッチョム君のこの矛盾した
設定は何時まで続くのでしょうか。
0082創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:20:40.04ID:bdidzgK+
   「ミスター最低人間再び」
カンさんと言えばミスター最低人間で
す、それこそ日之本家の会社の社長さ
んだった頃に散々なことをしました。
そして今も反省することなく自分のこ
とだけを考えてあれこれ言っています
が。
「出来損ないのヨブ=トリューニヒト
だよね」
「あっ、そんな感じ?」
「言われてみればそうだよな」
ドキュソちゃんとチンソー君はヲタ君
の言葉に頷きました。

「能力は全く違うけれどな」
「遥かに無能だけれどね」
「自分のことしか考えていないところ
は同じだね」
こう三人でお話します、相変わらずそ
の評判は散々で。
そして冷たいどころか汚物を見る目で
見られていますが本人さんは厚顔無恥
そのもので自分さえ責任から逃げられ
ればいいということが丸わかりの生き
様です、そんな醜悪極まりないカンさ
んですが。
0083創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:21:43.53ID:bdidzgK+
最近お家の中でカンさん達はどんどん
評判を落としています、かつて会社を
経営していた時よりも酷い有様ですか
ら当然のことですが。
それに対してハシモトさん達がオオサ
カの間から人気を上げてきています、
それでカンさんは自分達が危ういと考
えてハシモトさん達をナッチおじさん
みたいだと言いました。
するとハシモトさん達は怒ってカンさ
んに謝る様に言いますが自分のことで
は絶対に謝らないカンさんです。

謝ると責任を言われる、無責任でかつ
保身のことしか考えないカンさんが謝
る筈がありません、他の人がどうなっ
て自分さえよければいい人なのですか
ら。
それで謝らずあれこれ言って遂にはで
した。
ハシモトさん達が人気なのは会社で働
いている人達にあれこれ言うのがお家
の中のお金がない人達からだと言いま
した、するとその発言にヲタ君達も呆
れてしまいました。
0084創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:22:45.72ID:bdidzgK+
「えっ、それってレッテル張りだよ」
「それ酷くない?」
「お金がないのが悪いのかよ」
ヲタ君だけでなくドキュソちゃんもチ
ンソー君も言います、お顔が思わず顰
めさせられました。
「というかあいつお金がない人の味方
とか言ってたよな」
「あの人達の口癖じゃないの?」
「それでそんなこと言うってどうなの
かな」
こうお話するのでした。

「何か実は心の中でどう思ってるのか
わかるよ」
「実はお金のない人馬鹿にしてるの丸
わかりって感じ?」
「わかっていたけれどそれを口で言う
のかよ」
三人共カンさんをこれまで以上に汚い
ものを見る目で見つつ思いました、そ
れでなのでした。
そしてそのことで物凄く批判されます
がお仲間の苦しい擁護を受けて逃げよ
うとするカンさんを見ながらです。
0085創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:23:33.76ID:bdidzgK+
ニホンちゃんのところに行きました、
するとニホンちゃんもこのことを知っ
ていて三人にお話しました。
「つくづくカンさんって最低の人なの
がわかるわ」
「うん、暇くまの青髪の女の人にも匹
敵するね」
「あの動画のまふゆさん以上に悪役で
も敵わない感じ?」
「まふゆさん以上でも驚いたのにリア
ルでそのキャラよりって何だよ」
今度は四人で言いました。

「本当に自分しかねえんだな」
「お金がない人のことなんて心から馬
鹿にしてるの丸わかりでね」
「相手を論破せずにレッテル貼りしか
出来ないんだね」
「そうよね、もう早く今の立場でなく
なってその罪が問われて欲しいわ」
そうしてお家の座敷牢に罪が明らかな
ら入れられて欲しいというのです。
四人でそんなことをお話するのでした、
あまりにも醜く卑しい自分のことしか
考えないカンさんを見て。
0087創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:48:46.61ID:EtAwXpYr
    「風呂嫌いで」
ニホンちゃんは奇麗好きで毎日入って
います、クラスでも屈指の風呂好きで
すが。
「お風呂なら私も負けてないわよ」
「私だってそうよ」
「私を忘れたらいけないわよ」
マジャールちゃんにチェコちゃんそれ
にトル子ちゃんも言ってきました。
「もう毎日隅から隅まで洗ってるわよ」
「それで奇麗にしてるしね」
「いい匂いだってするでしょ」
「ええ、やっぱり毎日入ってね」
ニホンちゃんも言います。

「奇麗にしないとね」
「そうそう、身体も温まるしね」
「身体の調子もよくなるし」
「お風呂はとてもいいわよ」
四人でこうお話します、しかしです。
四人のところにペルシャちゃんが来て
こんなことを言いました。
「いや、うちでずっとお風呂入ってな
い人いるけれど」
「ずっと?」
「そう、もう六十年ね」
「えっ、六十年!?」
その歳月にです。
0088創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:49:41.92ID:EtAwXpYr
ニホンちゃんだけでなく他の娘達も思
わず顎が外れんばかりになりました、
そうして言うのでした。
「あの、それって幾ら何でも」
「そこまでお風呂に入らないってない
わよ」
「汚いにも程があるわよ」
「垢と汚れと匂いがどうなってるのよ」
「この人なんだけれどね」
ペルシャちゃんが驚きのあまり声を失
いそうになっている四人のところにで
した。

その六十年以上お風呂に入っていない
人を紹介しました、見ればその人はと
いいますと。
お肌というか外見全体が岩みたいにな
っているお爺さんでした、服を着てい
てもそんな風です。
その人を見て四人共今度は目が完全に
点になってしまいました、その中でト
ル子ちゃんがペルシャちゃんに尋ねま
した。
「ロックゴーレムとかロックジャイア
ントとか土の精霊じゃないわよね」
「違うわよ」
ペルシャちゃんの返事はあっさりとし
たものでした。
0089創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:50:36.79ID:EtAwXpYr
「そう言ってるじゃない」
「そ、そうなのね」
「そうよ、ちゃんとした人よ」
「あの、どう見てもね」
今度はチェコちゃんが言いました。
「もう岩だから」
「それが健康そのものなのよ」
「本当に?」
「嘘じゃないわよ、私もそのことはち
ゃんと言うから」
ペルシャちゃんもこのことは保証しま
す。

「この人健康よ、身体に悪いものは全
くないのよ」
「そうなのね」
「あの、お風呂に六十年以上入ってな
くてね」
チェコちゃんと交代する形でマジャー
ルちゃんも言います。
「岩みたいになっていてもそれでもな
のね」
「もうそういうのを退ける様になって
るみたいなの」
その六十年以上お風呂に入っていない
環境の中で、です。
0090創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:51:30.86ID:EtAwXpYr
「どうもね」
「そんなことがあるの」
「信じられないわ」
「毎日お風呂に入ってこそでしょ」
「あの、本当に信じられないけれど」
ニホンちゃんも言ってきました。
「お風呂って毎日入るものでね。お湯
に浸からなくてもシャワーで」
「ニホンちゃん達はそう言うけれどこ
の人実際になのよ」
「六十年以上入らなくて逆にそうなっ
てるのね」
その人を見つつ言うニホンちゃんでし
た。

「そうなのね」
「そう、凄いでしょ、お風呂入らなく
ても奇麗よ」
「そうなのね、けれど岩みたいだし」
「六十年の間はどうなの?」
「それに至るまでは」
「かなり特殊なケースじゃないかしら」
四人はペルシャちゃんの笑顔の言葉を
聞いてもです。
疑問は尽きませんでした、果たして目
の前にいるその人に至るまでどうなの
か、毎日お風呂に入る娘達にはどうし
ても信じられないことなので。
0092創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/13(日) 20:22:58.59ID:NYq/bvXL
    「出ないと言ったけれど」
タイワンちゃんとチューゴ君の仲の悪
さはクラスで誰もが知っていることで
す、もっと言えばお家同士も犬猿の仲
です。
それで今回の冬の運動会についても参
加はしますが。
「はじまりの入場行進には出ないから」
「私も。お家単位でそうするわ」
タイワンちゃんだけでなくファーレン
ちゃんも言います、二人だけでなくで
す。
お家の人達が皆そうすると言うのです、
そしてです。

チューゴ君とも普段以上に剣呑な感じ
になっています、ですがこっそりとで
す。
ニホンちゃんに運動会を運営する人の
うちの誰かがこっそりと囁きました。
「実はああ言っているけれどね」
「出ます?」
「入場行進も閉会の時もね」
タイワン家は入場行進だけでなく閉会
の時も出ないと言っているのです。で
すがそれでもだというのです。その人
はニホンちゃんに耳打ちします。
0093創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/13(日) 20:24:21.60ID:NYq/bvXL
「出るみたいだよ」
「まさか」
「そのまさかがよく起こるのがこの町
だよね」
その人はニホンちゃんに思わせぶりに
微笑んでこうも言いました。
「そうだね」
「そう言われますと」
「だからね」
そうした町だからだというのです。
「タイワン家もだよ」
「そうですか」
ニホンちゃんはといいますと。

今もまさかというお顔になっています、
ですがその人のお話をどうにも否定出
来なくてです。
様子を見ますと答えました、その人は
それじゃあねと思わせぶりに笑ったう
えで、でした。
すっと姿を消しました、ニホンちゃん
はまさかと思いながらどうしても否定
出来ないでいながら状況を見守ること
にしましたが。
運動会直前になってタイワンちゃんは
こんなことを言いました。
0094創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/13(日) 20:25:09.41ID:NYq/bvXL
「やっぱり入場行進も閉会式も出るこ
とにしたわ」
「出るの?」
「そう、色々お家の中でお話したけれ
どね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにも他
の皆にも明るく言います、明るいこと
はこの娘の常ですが今は何処か白々し
い感じです。
それはファーレンちゃんも同じでニホ
ンちゃんはその二人を見てからなので
した。

ウヨ君に運動会の運営の人からのお話
も含めてタイワンちゃん達のことにつ
いて言いました、すると。
ウヨ君は深く考えるお顔になってニホ
ンちゃんに答えました。
「今回は事前にそうしたことを言って
じゃないかな」
「それでなのね」
「そう、実は最初からね」
参加しないと言っていてもというので
す。
「この町じゃよくあるね」
「そうね、その実はね」
ニホンちゃんも頷きます。
0095創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/13(日) 20:25:53.48ID:NYq/bvXL
「違っていてね」
「見えないところで考えてお話もして
ね」
「決めてるのね」
「根回しもしてね」
そのうえでというのです。
「そうじゃないかな」
「そうね、まさかということがよくあ
る町で」
そうしてとです、ニホンちゃんも言い
ます。この娘にしても地球町の住人で
す、こうしたことは言われなくてもわ
かっています。

「見えないところで考えられてお話を
していくわね」
「今回もそうじゃないかな、それで俺
達はね」
「ええ、風邪の対策もしてね」
今はこれは絶対のことです。
「そうしてね」
「運動会に行こうね」
「そうしましょう」
ウヨ君の言葉に頷いてでした。
二人で出発の準備にかかりました、タ
イワンちゃん達のことも考えながら。
0097創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:46:19.67ID:Pbvcvlit
    「オムスビン」
ニホンちゃんはアニメや特撮の脚本も
書いています、漫画も描いてそのうえ
でそうした設定もあります。
「ううん、靖子にゃんモードも横手さ
んモードも赤尾さんモードも忙しいわ」
「モード三つあるって凄いですわね」
「もう無茶苦茶ですわね」
「それでひっきりなしに脚本書いてる
けれどね」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんにこう返します、お話する間も書
いてます。

「それでお勉強や習いごともあるし」
「ニホンさんも多忙ですわね」
「全く以てそうですわね」
「執筆は速いけれど」
このことはウヨ君も同じです。
「それでもね」
「何かとですわね」
「やることが多いですわね」
「そうなのよね、それでも昔よくあっ
たね」
ニホンちゃんはエリザベスちゃんとフ
ランソワーズちゃんにこうも言いまし
た。
0098創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:47:12.23ID:Pbvcvlit
「遅刻しそうな女の子がパンを咥えて
遅刻遅刻って言ってね」
「走ってですわね」
「転校してくる主人公とぶつかるので
すわね」
「もうそうした展開はね」
流石にというお顔で言います。
「どのモードでも書かないわね」
「まあそうですわね」
「TOLOVEるならありましたわ」
尚この作品はダークネスだともうこれ
は特技だろという位です。

「ですかもうですわね」
「古典的ですわね」
「だからわたしも書かないわ。けれど
ね」
こうも言うニホンちゃんでした。
「最近ニイガタの間の人から何かと言
われてますの」
「ニイガタの間?」
「ケンシンさんのですわね」
「そうなの、あちらの人からパンじゃ
なくてね」
その遅刻しそうな時に咥えるものでな
くです。
0099創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:48:02.66ID:Pbvcvlit
「ご飯、おむすびにしようってね」
「おむすびですの」
「それはまた」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんもそのお話を聞いてです。
どうかというお顔になってです、こう
言いました。
「無理がありません?」
「それもかなり」
「おむすびを咥えて走るとは」
「手に持ちませんこと?」
「わたしもそう思うけれど」
それでもとです。

ニホンちゃんは首を傾げさせつつお二
人にさらにお話しました。
「ニイガタの間っていうとお米でね」
「そういえば長谷川明子さんもあちら
のご出身で」
「お握りが大好物でしたわね」
「モモノキでのゲスト出演の時オムス
ビンと言われてましたわ」
「アイマスのアニメでも声をあててい
るキャラが食べてましたわ」
「長谷川さんもお好きだしね」
このこともあってというのです。
0100創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:50:11.36ID:Pbvcvlit
「それでよ」
「ニイガタの間といえばお米で」
「お握りでして」
「それで、なのですわね」
「そんな無理のあるお話を持って来て
いますのね」
「流石にそれは無理じゃないかって思
うけれど」
またこう言うニホンちゃんです。
「わたしの脚本に入れられるかしら」
「ニホンさんの脚本では」
「恋愛ものでしても」
どのモードでもです。

「どうにもですわね」
「合いませんわね」
「そうした展開のお話ありませんし」
「入れるにしても無理があり過ぎます
わ」
お二人から見てもです。
「ニホンさんの作風から見ても」
「難しいですわね」
「そうよね、流石にこれは難しいわ」
ニホンちゃんは脚本を書きながら言い
ました、無理な設定だと二人にお話し
ながら。
0102創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/17(木) 23:02:49.67ID:xo27c6Bj
    「何か効くかも」
風邪が猛威を振るい続けています、最
近は感染力が強い種類が出て来て以前
よりも町中を脅かしています。
その中でニホンちゃん達も気をつけて
いますが。
お家の中でもその種類の風邪に感染す
る人がどんどん増えてきていて大変な
ことになっています、それでニホンマ
マさんはニホンパパさんにお話しまし
た。
「あなたもね」
「うん、出勤や帰宅の時もでね」
ニホンパパさんも応えます。

「それでだね」
「ええ、お仕事の時もで外出もね」
「控えることだね」
「わたしもそうしてるし」
「僕もだね」
「気をつけてね」
「わかっているよ、手の消毒はいつも
しているしね」
真面目なニホンパパさんはそうしたこ
とをしっかり守っています。
「マスクだってね」
「いつもしているわね、わたしもね」
当然ニホンママさんもです。
0103創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/17(木) 23:03:47.72ID:xo27c6Bj
「いつもよ」
「消毒液で手を洗ってだね」
「それでマスクもしてるわ」
「そうして気をつけないとね」
「ええ、さもないとね」
「風邪になってね」
「さくらや武士やニーに感染るから」
そうなるからだというのです。
「気をつけないといけないわ」
「子供達のことを考えるとね」
「そうしていきましょう」
夫婦でというのです。

「今はね」
「頑張っていこうね」
「ええ、ただね」
こうも言うニホンママさんでした。
「感染した場合だけれど」
「絶対安静だね」
「わたし達の家族は皆予防注射受けた
けれど」
それでもです、慎重なニホンちゃんの
家族はそれでも警戒を怠っていないの
です。ですがそれでもとです、ニホン
ママさんは言うのです。
0104創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/17(木) 23:05:03.12ID:xo27c6Bj
「それでもよ」
「お部屋に入ってね」
「暫くは休むことよ」
「そうしないと駄目だね」
「ええ、それでだけれど」
ニホンママさんはニホンパパさんにさ
らにお話します。
「感染した時はこれとこれね」
「あれっ、それって」
ニホンパパさんは奥さんが出した二つ
のものを見ました、それは何かといい
ますと。

日之本家で普通に売られている風邪薬
です、その二つのお薬を見てです。
ニホンパパさんは目を丸くさせてその
うえでニホンママさんに言いました。
「ごく普通の風邪薬だね」
「ええ、噂だけれどね」
それでもとです、ニホンママさんはご
主人にお話します。
「この二つのお薬を飲むとね」
「風邪の今流行している種類になんだ」
「凄く効くらしいの」
「そうなんだ」
「だからね」
それでというのです。
0105創る名無しに見る名無し
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2022/02/17(木) 23:06:24.32ID:xo27c6Bj
「飲んでね」
「感染したら」
「その時はね」
「そうしたらいいんだね」
「ええ、あくまで噂でね」
それでというのです。
「はっきりしたことはわからないけれ
ど」
「若しかしたらだから」
「風邪になった時は」
本当にその時はというのです、ニホン
ママさんも半信半疑なお顔ですがそれ
でもお話します。

「飲んでね」
「それで効いたらいいしね」
「だからね」
「それでだね」
「飲んでね」
「わかったよ、それじゃあね」
ニホンパパさんはニホンママさんにい
つもの笑顔で応えました。
「その時はその二つを飲むよ」
「お願いね」
こうしたお話をするのでした、お家
の中でリビングでお二人でいる時に。
0107創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:31:24.00ID:o/wFX0G+
  「やっぱり上がっていないか」
町が暑くなってきているのかいないの
か、むしろ寒くなっていないのかとい
うお話は町全体で言われています。
中には暑くなんかなっていないから町
の環境には一切考えることは必要ない
とか言う人もいます。
日之本家ではサンケー君がそんな考え
みたいですが。
「あの、サンケー君って何か」
「最近おかしいよ」
ニホンちゃんもウヨ君も幸せ回路全開
になっているサンケー君を見て言いま
した。

「カンコの家にべったりだった時もど
うかだったけれど」
「今は幸せがどうとか言ってね」
「言ってることが物凄く極端になって
きていて」
「幸せ回路が凄いことになってるわね」
「歯止めが利かなくなってるよ、アサ
ヒもアサヒで問題だけれど」
「今のサンケー君はね」
「アサヒ上に危ないかも知れないよ」
本当に幸せ回路全開で歌を歌おうとか
叫んでいるサンケー君を見て思うので
した。
0108創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:32:18.29ID:o/wFX0G+
そんなサンケー君を見てからです、ニ
ホンちゃんは一旦ウヨ君と別れてツバ
ル君のお家にお呼ばれしていたのでそ
ちらに行きました、そうしてツバル家
のお庭のタイヘイ池のほとりでツバル
君と一緒に遊びましたが。
ニホンちゃんはふと水面を見て首を傾
げさせました。
「あれっ、何かね」
「水面高くなってるよね」
「そんな気がしたけれど」
こう言うのでした。

「気のせい?」
「それがね」
ここでツバル君は履いているサンダル
を脱いでです。
そのうえでお池に入りました、そのう
えでニホンちゃんに言いました。
「前まで膝位だったんだよ、ここまで
入るとね」
「今は太腿までいってるわね」
「そうなってるんだ」
半ズボン姿でお池に入ってニホンちゃ
んに言います。
0109創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:33:09.74ID:o/wFX0G+
「それで岸もどうもなんだ」
「狭くなってるのね」
「そんな気がするんだ」
「それじゃあ」
「やっぱりお池の水面がね」
それがというのです。
「高くなっているかもね」
「そういえばわたしのお家も冬でも暖
かくなってる気がするし」
以前と比べてです。
「夏もね」
「前より暑いんだね」
「冬に雪を降ることが減ったわ」
また冬のお話をしました。

「お部屋によるけれど」
「それじゃあ」
「やっぱり町が暖かくっていうか暑く
なっていて」
そうしてというのです。
「ナンキョクの氷とかもね」
「溶けてね」
「水面上がってない?」
「違うって言う人いるけれど」
「それでもね」
現実はとです、ニホンちゃんは思いま
した。
0110創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:34:00.29ID:o/wFX0G+
「現実は嘘を吐かないから」
「危ないかもね」
「気をつけないとね」
ツバル君のお家でこんなことをお話し
ました。
そのうえでお家に戻ってウヨ君にこの
ことをお話しました、するとウヨ君も
言いました。
「俺も否定出来ないよ」
「武士もよね」
「うん、現実は嘘を吐かないからね」
口ではどう言ってもです。

「だからね」
「それじゃあね」
「気を付けた方がいいね」
「町が暑くなってるってお話は」
「充分ね、調べながらね」
「そうよね」
「サンケーは違うこと言うかも知れな
いけれど。何かトランプさんが出てか
らあいつ前以上にどんどんおかしくな
ってるからね」
トランプさんが辞めさせられてもです、
見ればサンケー君は今も幸せ回路全開
でフェイクだの歌おうだの言っていま
す。
0112創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:38:33.20ID:vA3wZwyQ
    「応接間の移転」
インドネシア家の応接間はジャカルタ
の間です、ですが。
「今度ヌサンタラの間をロビーにする」
「そうするのね」
「これまであのお部屋にはわたし達も
何度もお邪魔してきたわね」
ニホンちゃんとブルネイちゃんはイン
ドネシアちゃんのお話を聞いてそれは
となって応えました。
「愛着あるお部屋だけれど」
「そうなるのね」
「ロビーはそこにするけれど」
インドネシアちゃんは二人にお話しま
す。

「遊んだりする主な場所はジャカルタ
の間のままにするわ」
「そこを分けるのね」
「ワシントンの間とニューヨークの間
みたいな風にするのね」
「ペキンの間とシャンハイの間みたい
な」
「そうするのね」
「そうなの、そういうことで宜しくね」
インドネシアちゃんはニホンちゃんと
インドネシアちゃんにこうお話します、
この娘のお話はこれで皆納得しました。
0113創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:39:19.48ID:vA3wZwyQ
ですがここでカンコ君にです、まずは
ブルネイちゃんが言いました。
「前から思っていたけれどあんたのお
家はね」
「ソウルの間にニダな」
「何かと集まり過ぎでしょ」
「あのお部屋とその周りニダ」
カンコ君も否定せずに答えます。
「集まってニダ」
「人なんかあんたのお家の半分はね」
人もものもです、それだけ集まってい
ます。

「凄いことになってるわね」
「幾ら何でも集まり過ぎでしょ」
インドネシアちゃんも言います。
「それで色々言われてるわね」
「テグの間にロビーを移そうとかい
う話もあるニダが」
「進んでないわね」
「相変わらずソウルの間とその周り
ばかりニダ」
そこに集まり過ぎています。
そしてここでカンコ君は自分からこ
のお話をしました。
0114創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:40:09.59ID:vA3wZwyQ
「しかもすぐ傍にキッチョム兄さん
の部屋があるニダ」
「あそこに首領様もいるのよね」
「そしていつも何かを企んでいてニ
ダ」
そのうえで、です。カンコ君はニホ
ンちゃんに答えました。
「悪さもするニダ」
「そうなのよね」
「若し首領様と兄さんが本気で暴れ
たらニダ」
その時はです。

「ソウルの間も周りのお部屋も大変
なことになってしまうニダ」
「そうなのよね」
「それあんたのお家の問題の一つよ
ね」
「ロビーのことは」
「そうニダ、ウリは夢で何度も見た
ニダ」
カンコ君にしてもです。
「あのチョウセン喧嘩みたいなこと
を首領様はまたしてきたらニダ」
「もうお家滅茶苦茶よ」
インドネシアちゃんが言います。
0115創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:40:59.22ID:vA3wZwyQ
「それでね、まして今はあれだけ人
もものも集まってるから」
「尚更ニダな」
「洒落にならないことになるわよ、
そう考えるとね」
「ソウルの間とその周りのお部屋か
ら人とものをお家全体に分けてニダ
な」
「首領様から離れることよ、さもな
いとね」
何かあったその時はそれこそという
のです。

「取り返しのつかないことになるわ
よ」
「それが一番怖いわね」
「本当にね」
ニホンちゃんとインドネシアちゃん
も言います。
「だからカンコはね」
「ロビーのことはインドネシアちゃ
んよりも考えないといけないかもね」
「そうニダ、真剣に考えないと駄目
ニダよ」
カンコ君も切実です、彼のお家のロ
ビーは果たしてどうなるでしょうか。
0117創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:19:16.54ID:ZVM0ie65
   「ナンキョクから」
地球町の北と南はそれぞれホッキョク、
ナンキョクといってとても寒いです。
そしてそれぞれ独特の生きもの達がい
ます。
そうしてです、皆時々そちらに行って
生きもの達を調べています。ですが今
です。
ニュージー君のお家にペンギンがいま
す、これにはニュージー君も驚きまし
た。
「宇宙よりも遠い場所から来たんか」
「そうダスな」
相棒のオージー君も一緒に驚いていま
す。

「これはダスよ」
「驚きやな」
「あの、物凄く遠いのに」
ニホンちゃんもそのペンギンを見て言
います。
「よく来たわね」
「そやからわいも驚いてるんや」
ニュージー君はニホンちゃんにもこう
返しました。
「びっくり仰天とはこのことや」
「そうよね」
「見れば随分弱ってるダス」
オージー君はペンギンを見てこのこと
に気付きました。
0118創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:20:18.35ID:ZVM0ie65
「だからダスよ」
「それでやな」
「すぐに保護してダス」
「元気になる様にするんやな」
「まずはそうするダス」
「そうね、驚くだけじゃなくてそうし
たことをしないとね」
ニホンちゃんはオージー君の提案に頷
きました。
「ちゃんとね」
「そやな」
ニュージー君もでした。

二人の提案に頷いてでした、そのうえ
でまずはペンギンを保護しました。そ
うしてお家の人達にお話してです。
ペンギンを獣医さんに診せてゆっくり
とですが確実に治療をして徐々に元気
になってもらってです。
元気になってからです。
「今からダスな」
「自然に戻るのね」
「そうするわ、自然の中の生きものは
やっぱり自然の中で暮らすのが一番や
さかいな」
ニュージー君は二人に笑顔で答えまし
た。
0119創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:21:17.64ID:ZVM0ie65
「戻すわ」
「それがいいダスな」
「戻ってもらいましょう」
「今からな」
こう言ってでした。
ニュージー君はペンギンを戻しました、
ペンギンは一旦ニュージー君の方を見
ました、ですが。
お池に戻ってそうしてナンキョクの方
に向かって泳いでいきます、その姿を
見送ってでした。ニュージー君は二人
に言いました。

「これでよしやな」
「そうダス、お前は一つの命を助けて
あるべき場所に戻したダス」
「そうしたのよ、いいことだと思うわ」
「そやな、正直言うと飼いたいって思
ったりもしたけどな」
ニュージー君は照れ臭そうに笑って密
かに思っていたことをお話しました。
「けど自然の中におるしな」
「こうした場合はダスよ」
「戻すのが一番いいわ」
「そやな、ほなな」
二人にあらためて言いました。
0120創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:22:08.40ID:ZVM0ie65
「今からペンギンがお家に戻ることを
願って、そして元気になったお祝いに
や」
「それでダスな」
「パーティーね」
「そうしよな、羊料理にな」
ニュージー君も羊が大好きです、この
ことは相棒のオージー君と同じです。
「それにキーウィをふんだんに使った
な」
「お料理を出してダスな」
「そうしてよね」
「パーティーしよな」
実際にというのです。

「今から」
「わかったダスよ」
「そうしましょう、わたしは羊はまだ
馴染みが薄いけれど」
それでもと言うニホンちゃんでした。
「今日はね」
「食べてくれるんやな」
「是非そうさせて」
「ほな三人で楽しもうな」
笑顔でこう言ってでした、ニュージー
君は三人で羊とキーウィのお料理を楽
しむのでした。そのお料理はどれも美
味しかったです。
0122創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:25:04.48ID:GEM/3g+2
    「デカ猫」
ロシアノビッチ君がクラスの皆に笑っ
て言いました。
「いやあ、うちの猫がちょっと大きく
てな」
「大きな猫なんて普通だろ」
「そうあるよ」
アメリー君もチューゴ君もそう言われ
て別にどうも思っていません。
「虎でもいたら驚くある」
「というかお前の家虎いるよな」
「虎も豹もいるけれど猫だからな」
あくまでと言うロシアノビッチ君でし
た。

「本当に」
「だから大きな猫って普通だろ」
「そうある、別に特別じゃないある」
二人はあくまでロシアノビッチ君にこ
う言います、お話はお互いに平行線に
なろうとしていました。ですがここで
何かありそうな時のこのクラスのお約
束で。
ニホンちゃんが出て来てこう言いまし
た。
「それなら実際にロシアノビッチ君の
お家に行って猫ちゃん見よう」
「ああ、それがいいよな」
ロシアノビッチ君も頷きます。
0123創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:26:18.07ID:GEM/3g+2
「聞くより見ろでな」
「百聞は一見に如かずだからね」
「そうだよな、それでお前等今日俺の
家に来い」
ロシアノビッチ君はアメリー君とチュ
ーゴ君に告げました。
「そうしたらどんな猫かわかるだろ、
その目で見てな」
「ああ、じゃあ見てみるYO」
「それならそうするある」
二人もロシアノビッチ君の言葉に頷き
ました、そうしてです。

ニホンちゃんも入れて四人でロシアノ
ビッチ家に行きました、そうしてベル
ゴロドの間に入りますと。
「ニャ〜〜」
「この猫だよ」
ロシアノビッチ君はお部屋にいて自分
達のところに来た白猫を紹介しました、
見ればその猫は。
「何か豊崎愛生さんみたいだな」
「上田瞳さん思い出したある」
「本田貴子さんかしら」
三人共その猫を見て思いました。
0124創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:27:16.86ID:GEM/3g+2
「それ位の大きさよね」
「いや、実際に大きいあるな」
「洒落になってないでかさだYO」
「そうだろ、俺もここまででかくなっ
て驚いてるんだよ」
ロシアノビッチ君は三人に猫を撫でな
がらお話します。
「元々大きくなる種類だけれどな」
「いや、普通の猫ちゃんの倍は普通に
あるから」
ニホンちゃんはその猫を見つつ言葉を
返します、見ればです。

本当にお部屋にいる他の猫の優に倍以
上はあります、他の猫達と遊んでいて
も大きさが全く違います。それでニホ
ンちゃんは言いました。
「上田瞳さんや豊崎愛生さんのお名前
出たけれどね」
「その人達が他の声優さんと一緒に映
っているお写真みたいだな」
「冗談抜きに半端じゃない大きさある
よ」
「そうだろ、他の猫を悠木碧さんとし
たらな」
ロシアノビッチ君はこの人のお名前を
出しました。小柄で可愛い人です。
0125創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:28:51.06ID:GEM/3g+2
「本当に上田瞳さんとか豊崎愛生さん
位あるだろ」
「いや、こんなに大きいなんて」
「想像以上だったYO」
「これは驚いたある」
「そうだろ、まあ世の中こんな猫もい
るってことだな、ちなみにこいつまだ
成長期だからな」
「えっ!?」
三人はロシアノビッチ君のその言葉に
一番驚きました、今でも巨大なこの猫
は果たして何処まで大きくなるのでし
ょうか。


ソースは某おーぷんで
0126創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/27(日) 20:28:38.95ID:U63RQHWw
  「暴れん坊キッチョム君」
キッチョム君が普段何をしているのか
殆ど誰も知りません、お部屋から出る
ことすら稀だからです。
ですが不登校で欠食児童であることは
誰もが知っています、そんな中で急に
でした。
キッチョム君の動画チャンネルである
キッチョムチャンネルに不意に新しい
動画があげられていました、その動画
はどういったものかといいますと。
「姉さん、キッチョムが馬に乗ってる
よ」
「お馬さん?」
ウヨ君から言われてです。

ニホンちゃんはキッチョムチャンネル
を観ることにしました、尚登録者と動
画視聴数は多いですがそれでもです。
広告収入は全部首領様が持って行くの
でキッチョム君がお金持ちになること
はありません、当然そこから食べもの
が手に入ることもありません。
そんなキッチョムチャンネルを観ると
キッチョム君がです。
町の公園のお馬さん、白いそれの置き
ものに乗っています。
そうしてお馬さんを走らせる仕草をし
ています。
0127創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/27(日) 20:29:44.24ID:U63RQHWw
その動画を観てです、ニホンちゃんは
ウヨ君に尋ねました。
「何がしたいのかしら」
「自分は元気だって言いたいのかな」
ウヨ君も首を傾げさせています。
「まさか」
「そうなのかしら」
「こいつの行動はいつも訳がわからな
いけれどね」
「今回もそうね」
「うん、こんなことをしてもね」
それでもだとです、ニホンちゃんは言
いました。

「ちょっとね」
「訳がわからないとしかだよね」
「思えないわ」
「そうよね」
「?キッチョムチャンネル更新されて
るじゃない」
丁度ニホンちゃんと一緒に遊んでいた
タイワンちゃんもここでこのことに気
付きました。
「今度は何やったのよって」
「タイワンちゃんにはわかる?」
ニホンちゃんは今度はタイワンちゃん
に言いました。
0128創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/27(日) 20:30:50.49ID:U63RQHWw
「今回の動画は」
「いや、こいつはこいつでそれで首領
様は首領様で考えがあるとは思うけれ
どね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにどう
かというお顔で答えました。
「公園で一人こんなことするってね」
「それだけでよね」
「小五になってそれはないわよね」
「そうよね」
「全く、どうせいつも通り首領様の指
示なんでしょうけれど」
タイワンちゃんはこう察しました。

「その首領様にしてもね」
「何考えてるかわからない人だしね」
「わかっても考えたくないこともある
しね」
「そんな人だからね」
「だからね」
「今回もわからないわね」
「というかね」
ウヨ君もどういうことなんだと考えな
がら言います。
「キッチョムってこの白いお馬さんの
置きもの好きだよね」
「乗るっていったらいつもよね」
ニホンちゃんも応えます。
0129創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/27(日) 20:33:16.73ID:U63RQHWw
「その置きものよね」
「ずっとそうだね」
「首領様は赤い色が好きだけれど」
「マル教の色って赤だしね」
「首領様って一応マル教だから」
ただしその考えは本来のマル教とはか
なり離れていておかしいものではない
かというのです。
ですが一応はマル教なのでそれで首領
様も赤がお好きです。ですがそれでも
キッチョム君が乗るものはそうです。
それでウヨ君も言います。

「そこ矛盾してるね」
「そうよね」
「そこ突っ込みどころよね」
ニホンちゃんもタイワンちゃんも応え
ます。
「マル教赤なのにどうして白なのか」
「訳わからないわね」
「何か色々突っ込みどころ多いわね」
「意味わからなくてね」
三人で今回のことも含めて首を傾げさ
せます、そんな動画をあげたキッチョ
ム君でした。
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