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22コメント7KB
短編小説書いたから評価して!
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/06/28(月) 20:27:36.22ID:fqSYyXpc
タイトル『選択』


「なんなんだここは」

四隅に白の支柱、壁は黒く染まっている。
ホテルの一室程度の広さ、その奥に白い眼をした石像が建っていた。女神を模した像だろうか、やけに目を惹かれる。


「ここは運命の選択を執り行う儀式の場です。貴方は先日、銃で撃たれて4にました」

突然、石像は言葉を吐いた。

あぁそうだ、俺は4んでいた。ライバル企業の重役に撃たれ……よく考えたら頓痴気な4に方だ、社長にまで上り詰めたというのに……とすると、ここはあの世ということか。

「貴方は今から未来を決定する選択を行ってもらいます。『地獄』か『天国』か、どちらかを選択してもらいます」

かなり奇特な質問だな。地獄か天国かなんて、誰でも天国を選ぶに決まってるであろう。誰が好き好んで地獄を選ぶ?
余程のいかれた人間か、好奇心旺盛な研究者かだろう。

「無論天国だ」

「本当によいのですか?」

「何を言ってる?当たり前だ、好き好んで地獄に行くものか」

「地獄でかなりの成功を収めていましたので、そちらの方が都合がいいかと思いまして」
0004創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/08/03(火) 19:21:44.05ID:Fz0ZFiaZ
好き
0005創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/09/30(木) 18:38:13.24ID:kUsGaBfw
(ヽ´ん`)
0006創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/09/30(木) 18:42:49.48ID:zTKhw4nE
(´ん`;)
 ^
0007創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 01:08:08.79ID:i/SEaeyD
\( ´.`)y━・~~
0008創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 02:19:21.79ID:WvqVm6dW
どこが小説やねん
0009創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 03:15:05.71ID:vN+jrQOi
ガンダムナラティブ
何やコレ…
こんなもの!!!
0010創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 03:16:12.77ID:vN+jrQOi
歯痒いわ
0011創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 03:18:24.01ID:vN+jrQOi
バナージ出とる!?

いや、騙されん!!

糞ガンダム、超能力バトル!!!!

オカルトガンダム!!
0012創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 03:35:03.15ID:vN+jrQOi
バンバンジー乗ってた機体何だ!?
0013創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 04:04:34.15ID:gZsrao4E
プロ同人の書いたガンダム
世界観めちゃくちゃにされた
0014創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 06:11:30.59ID:vN+jrQOi
観なかった事にしよう
0015創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 06:18:40.04ID:vN+jrQOi
パイロット死んだのに動くとか、ポルターガイストやん
0016創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/01(金) 06:18:53.65ID:vN+jrQOi
歯痒いわ
0017創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/03(日) 12:36:39.21ID:/X6jSBN1
まんこうのハサウェイ最高!
0018創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/10/04(月) 06:41:06.76ID:iUy7Gim7
『自慰』

オレは引きこもりだ。一日中部屋に籠もって自慰をしている。

普通の者はチンチンに手を当てて、その手をピストン運動させ、「ああ〜気持ちいい〜!」で射精して終わりだろうが、オレほどのベテランになると、そう単純なものじゃない。

最近テレビで女同士の格闘をやっている際に、好みのほうの女を応援しながら自慰をすると倍ほど気持ちいいことに気が付いた。

「おま勝て!おま勝て?負けんなぁぁぁーーーーおまあーーーーーーっ!!!!」と絶叫しながら、ものすごい勢いで手をピストン運動させるのだ。そうすると精液が2メートルは跳ぶほど気持ちいいからやってごらん?

それだけのエネルギーがあれば、遠隔でおまえの好みのほうを勝たせることだってできるぞ!!
0019創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/12/14(火) 09:06:29.87ID:xbv/v9fJ
40年くらい前になるでしょうか。
週刊朝日で夏目房之介さんが「デキゴトロジー」という漫画コラムを担当していました。
面白い街ネタを房之介さんが漫画にする人気コーナーでした。
そのネタ集めの集団に私もいました。いわゆる1件いくらのデータマンです。
学歴のない私にとって、アルバイト待遇のデータマンでも
天下の朝日新聞社に出入りできるのは夢のようです。
もちろん面白いネタを引っ張ってこないと夏目さんや編集部に選んでもらえませんし、ギャラももらえません。
だから必死になって集めていました。
ある日、ようやく通ったネタを編集部の隅でまとめていたんですが、
どうにもこうにも1200字程度の文章がうまく書けません。
書いては消し、書いては消しで、6時間ほど経過してもまだ書けないんです。
「浦山よお、おまえまだ書けねえのか!」
同い年の社員記者から容赦のない罵声が浴びせかけられました。
「チンタラ書いてたら、一生ライターになれねえぞ、クソ野郎!」
その通りなんです。
書けないデータマンなんて週刊誌の世界では確かに人間以下クソ同然です。
鉛筆を握り締めながら真っ赤な顔で唸っていた時、キャップに肩を叩かれました。
「もういいよ。俺が書くわ」
しどろもどろで取材内容を伝えると、フンと鼻をひとつ鳴らしたキャップはデスクに戻り
ものの15分で原稿を書き上げてしまいました。
魔法を見てるような気持ちでキャップの仕上げた原稿を読ませていただいた記憶があります。
0022創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/11/15(水) 19:12:02.34ID:sQ/giBPX
天国というところは、それはもうとんでもなく閑静な場所で
耳にするものは、池の蓮の花がポッと開いた音くらいしかしないらしい
一方、地獄は、まるで夜の飲み屋街のような喧噪なところらしい

人によっちゃ、天国より地獄へ自ら行きたがる者たちのほうが多いかもで
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