【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.2
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。
・【不思議ちゃん】
このスレのヒロイン的存在。正体不明の謎の女の子。
キレると銃を乱射する癖がある。
現在は俺の家に居候中。
・【ひろし】
このスレのサイドキック的存在。
普通の一般人。
※前スレ
【硬派リレー小説】俺くんの日常
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1570366367/ しかしパッとせん奴らばっかりだな
俺はタバコに火をつけると窓越しから見える通行人を罵って遊んだ タバコに見えたが、実はボールペンだった
それを昨日発見した
これは偉大なる発見だ とんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん 893号さん「ニンキョウだよ 明日のテストで出るからな」 ふーん。俺は428の街で半グレ狩りを開始したわけよ 俺はスタバで一息つくことにした。
そこで知り合ったのは伝説のキャバ嬢、キャパさんだった… キャパさんがしている一枚3万円のマスクが欲しくてたまらない 5万円のマスクが50枚で税込550円になる割引券だ 「マスクマスクうるせぇんだよっ」
俺は428の中心で叫んだ 「マスクください」
「金のマスクですか?それとも銀のマスク、木のマスクもありますよ」 そして俺は最強の力を手に入れ、いつしか“疾風の俺”という異名で呼ばれる様になった だから、話してる時には奥の空間に薔薇のシーンが流れて、唐辛子以上に赤い未来が馬走る頃には適切 なんと、明日から無料になるなんて
やはり、コロナ… 5人のじじいが俺の周りを囲ってわっしょいわっしょいを言い出した。
「これが5Gサービスか…」
俺の目頭に熱いものが込み上げる 「おっ、やっと来たか」
不思議ちゃんは寝たふりを開始 俺は不思議ちゃんと飯を食べ、風呂へ入ってから
いつのものように不思議ちゃんとセックスをして
そのまま寝た。 俺はレストランを経営することになった。
とりあえず従業員を雇わなくてはな。
そして最初に求人を見てやって来たのはコック志望の日堺さん(25才、美人)
面接官の俺を前に少し緊張気味である 彼女は和洋中華なんでもこなす有能な調理人だったので、即採用した この頃から私は世の中に対して不満や怒りを感じ始めた 便器をピカピカに磨き上げたい
だれもが気持ちよく用を足せるように ビデから噴き出す水を飲みながら、俺は牛乳浣腸を3本入れられながら志村を想い泣いた 志村は久々にケンちゃんラーメンを新発売することにした。 「待て、この音は…コロナちゃんだ!!」
俺のその声に周囲の人間は戦慄する 「弔辞 志村、ひどすぎるぞ、おまえ。一番若いおまえが俺たち差し置いて天国に行っちゃうなんてなあ。まだ、俺たちと一緒にやらなきゃならないことがたくさんあっただろ。それを勝手に一人で先に
逝っちゃうなんて、おまえはバカだよ。天国の長さんも、まさか、おまえが最初に来るなんて思ってなかっただろうな。ビックリしたと思うよ。長さんの次は高木ブーだと思っていたもんな。でも、久しぶりに
二人っきりでいろんな話ができるから、長さんも喜ぶんじゃねえかな。まあ、いずれそう遠くないうちに俺たちもそっちに行くと思うから、それまで長さんと酒でも酌み交わしながら、ドリフの新しいネタでも
考えといてくれよ。5人がそっちに全員集合したら、そっちのお客さんを大爆笑させようぜ。約束だぞ。じゃあ、それまでゆっくりと休んでくれ。大好きな志村へ
令和2年4月1日、ザ・ドリフターズ・加藤茶」 そういえば、その昔の ケーズデンキのコマーシャルって志村でていたっけ? 「今夜の炊き出しはこいつさぁ!!」
そして振る舞われる味噌煮込みうどん
???「ほう、いただこうか。その料理」
付き人「いけませんよ、味王様。このような下賎な物を口にしては…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています