【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.2
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。
・【不思議ちゃん】
このスレのヒロイン的存在。正体不明の謎の女の子。
キレると銃を乱射する癖がある。
現在は俺の家に居候中。
・【ひろし】
このスレのサイドキック的存在。
普通の一般人。
※前スレ
【硬派リレー小説】俺くんの日常
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1570366367/ 俺を抹殺する計画を企てていた
田中「ククク...」 今朝、駅前で彼女が必死に彼氏に
「昨晩オナニーしてゴメンナサイ…」
って謝っていたよ トイレットペーパーがないと変身(うんこ)できない… 安藤さん「今朝、久々に古新聞紙で尻を拭いた
快感だった
今度は古い電話帳で挑戦してみようと思う」 コロナ・ウィルス「えっ?トイレットペーパーまだ電子化してないんですか?」 マスクが無いので皆タイガーマスクのマスクを被って満員電車に乗っているのだ 「なるほど、その手があったか」
安倍ちゃんはさっそく全国民タイガーマスク化計画を実行に移した。 須藤「私は、マスクが無いからガスマスクをして通勤電車に乗り込んだら、疑いを掛けられ逮捕された
世の中、狂ってるぜ」 俺は持参してきた、カールグスタフを電車に向け引き金を引いた。
発射された弾丸は、須藤や安藤さんがいる場所に命中、
大きな音と共に電車は炎に包まれた。
人々の悲鳴が聞こえる。俺は勃起していた。 極度のカタルシスの中で俺は悟りを開いた。
そう、俺は神!! 究極無二の絶対的な神なのだ。
「ふははは、下民どもがっ、いいざまだぜ」
ービルの屋上ー
不思議ちゃん「ママ、あの人、どんどん変な方向に逝っちゃうよ。そろそろ狩る?」
不思議ママ「まあ待ちなさいな。もう少し様子を見ましょう。だって面白いわ」 不思議ちゃん「ヒャアッ、我慢できねえ!」
不思議ちゃんママ「…待ちなさいっ!?」
不思議ちゃんママの制止も聞かず、不思議ちゃんはビルをあっという間に駆け下りると俺さんに背後から襲いかかった。 背後からの殺気に気がついた俺は、華麗に攻撃をかわした。 ビリビリ、スパーン
刹那、不思議ちゃんの黒装束が破れ散った。
「バカな…」
不思議ちゃんはスッポンポンでへなへなと地に尻をついた。
完敗だ…こんな奴に…こんな奴に…
大きな屈辱に不思議ちゃんは涙を流す 俺は不思議ちゃんに更なる屈辱を与えるため、背後から乳房をわしづかみにした。片手には収まらない程度の立派なおっぱいである。 不思議ちゃんは俺の暴走に抗おうとした。でもおっぱい揉まれてバワーがでない。
「ねぇねぇ、いまどんなき気持ち?ねえどんな気持ち?」
俺は不思議ちゃんを煽った。 「ウワーッ!」
俺は発狂し絶叫した。
「〜ッッ!?」
次の瞬間、下半身から来る激痛に不思議ちゃんの体が跳ねた。
発狂した俺は乳房から手を離して、陰毛を引き抜いたのだ。 興をそがれた俺はそのまま家に帰った
「おかえりー」
家にはバネッサさんが下着姿で尻をボリボリ掻いて寝転がっている
床には俺が買っておいたビールの缶が三個ほど転がっている
このアマ、また俺の食いもんを勝手に…
俺はふらふらと冷蔵庫の扉を開けてぎょっとした。
見てやがる…あの幼女が 幼女の視線の先には不思議ちゃんがいた。
不思議ちゃん「殺したる」 俺はすんでのところで凶刃をかわすと、華麗なテクニックで
やつを昇天させた。 俺は不思議ちゃんの肩の部分を手刀でトンッと攻撃し、気絶させた 俺は天下一品に入るとラーメンあっさりを注文
ついでにビール、餃子もたのんだ
ほろ酔い気分の中で俺は天下を取る夢を見ていた しかし、 それも束の間の話であって
やがて、 私たちは 自由な暮らしに飽き飽きしていたのであった その時、過去の馬似の残念な藤巻さんに、醤油を貰った そして始まる日活ロマンポルノ
館内の客は疎らでじじいとカップル一組がいるだけ
それにしてもこの女優、めっちゃタイプや
硬派な俺はスクリーンに釘付けになったわ 「クリームパンか......」
「はい、この患者さんはずっとその事だけを繰り返しています」 俺はとある人のお見舞いをするために病院に足を運んだんだ。
「そういやあの人、クリームパンが好きだったよな」
俺は駅から徒歩3分のクリームパンがめちゃ旨いパン屋に向かう
しかし、店は長蛇の列でごった返してやがる 「俺、マスクのマイクって言うんだ」
マイクが俺にそう言ったんですよ、先生
本当ですよ、マスクのマイクが俺の頭の中に直接話し掛けて来たんですよ パンツの代わりにマスクを着用する女たちが街にあふれていた だがそれはニュースになることはなく、
傍目から見ればいつもと変わらない風景だ。 「ふーんとは何ですか?先生、俺の話をちゃんと聞いてるんですか?」
自分の事を俺というこの男は鏡に向かって、もう6時間以上独り言を大きな声で発し続けている。 深淵を覗き込むとき、深淵もまたこちらを覗いている。 先生と呼ばれた女は、医者でも何でもない
ただの清掃員の婆さんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています