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1002コメント1081KB
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/07/04(木) 23:16:00.21ID:8DSmNZNs
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」62クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1545065002/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0851創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/24(日) 19:43:53.93ID:dDlzzwZH
「そうしたことはしていなくて」
「うん、喧嘩は凄くても」
それでもというのです。
「この辺りニホンちゃんのお家の当時
の人達は凄いと思うよ」
「そうよね」
「今読んでも創作の勉強になるよ」
「スオミもそう思うわ」
フィンランちゃんもこう言ってそうし
てでした。
ゲルマッハ君もアーリアちゃんも言い
ました。

「こうしてこれまでの話を随筆も含め
て振り返って考えてみるとだ」
「ニホンの家は昔から作品の宝庫で町
のかなり先を進んでいる」
「そして僕達も創作をしていくのなら
だ」
「参考にすべきだな」
「そうなのね」
これまで自覚がなかったニホンちゃん
ですが十一話にかけて皆から言われて
納得しました。風邪のことはもう忘れ
てです。
0852創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/24(日) 19:44:58.27ID:dDlzzwZH
「じゃあわたしもね」
「ニホンちゃん自身もなのね」
「古典を読んで」
そうした作品をとです、フィンランち
ゃんに応えました。
「勉強していくわ」
「そうするのね」
「これからね。ただ振り返ってみると」
ニホンちゃんはまた言いました。
「わたしのお家の古典ってぶっ飛んだ
お話多いのね」
「仮面ライダーカイザも凄いけれど」
モンゴル君もこのキャラのことを言い
ます。

「ニホンちゃんのお家の作品はかなり
の割合で凄いよ」
「そうよね」
「だからこれからも創作をしようと思
うなら」
それならというのです。
「古典を読むのもいいね」
「そうね、長居お話でわかったわ。た
だ」
ここで、です。ニホンちゃんはこの十
一話で出て来たクラスメイト達を見渡
して言いました。
0853創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/24(日) 19:47:53.18ID:dDlzzwZH
「あの、誰か忘れている様な」
「?レギュラー総出だったと思うが」
「紫苑とイン堂は今日は用事でいない
からな」
ゲルマッハ君とアーリアちゃんが応え
ます。
「ブジリーとコユンもだ」
「五年地球組のレギュラーで出られる
者は全員出ているが」
「あっ、思い出した」
ニホンちゃんがこう言うと。

皆ある影に注目しました、そこにカナ
ディアン君がいました。
「カナディアン君もいたんだ」
「あっ、忘れてた」
皆の声が一斉にハモりました。
「カナディアンいたんだ」
「そういえばそうだった」
「最後の最後の登場ね」
「あの、僕の出番これだけ?」
思わず聞き返すカナディアン君でした、
何と最後に出て来た人はこの子なので
した。皆そのカナディアン君にバツの
悪い笑顔でお菓子やジュースを勧めま
した。
0854創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/24(日) 19:49:17.39ID:dDlzzwZH
ソースは前回と同じ。
0855創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/26(火) 21:50:26.99ID:jYXu5lWO
「それやったら」
ニホンちゃんのお家のある漫画が終わ
りました、このことについてクラスの
皆もびっくりしました。
「終わったの!?」
「本当に!?」
「絶対に続くろ思っていたのに」
「いや、終わったとか嘘でしょ」
「あの雑誌がそんな簡単に終わらせる
とかないよ」
「もうちょっとだけ続くニダ」
ここでカンコ君がこんなことを言いま
した。

「ウリはこの台詞を何があっても忘れ
ないニダ」
「それが本当に終わったの」
他ならぬニホンちゃんがカンコ君にお
話します。
「わたしも驚いたけれど」
「ううむ、信じられないニダ」
「今週号ね」
ここでニホンちゃんは証拠としてでし
た。
その雑誌を出します、そしてカンコ君
もその漫画を読みます。
0856創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/26(火) 21:52:15.88ID:jYXu5lWO
そしてこう言いました。
「終わったニダな」
「間違いないでしょ」
「確かにそうなったニダ」
「この通りね」
「確かに終わったわね」
タイワンちゃんもその漫画を読んで言
います。
「まさかこの雑誌で人気絶頂で終わる
なんて」
「この雑誌ならニダ」
カンコ君が言うにです。

「人気がある限りグダグダとどんな下
らない引き延ばし展開をしてでも続け
させるというのにニダ」
「それが変わったの?」
「そういえばニダ」
ここでカンコ君が言うことはといいま
すと。
「この雑誌下書き載せたニダな」
「皆あの時切れたわね」
「とりあえず富〇仕事しろどころでは
なかったニダ」
ふざけるなと思ったのです。
0857創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/26(火) 21:52:53.87ID:jYXu5lWO
「あの時はファビョーーンしたニダ」
「あんたの常だけれどあの時は同感だ
ったわ」
「そうだったニダか」
「ええ、あれも昔のこの雑誌ならなか
ったことね」
「というかとっくに打ち切りになって
るニダ」
その下書きの漫画もというのです、と
りあえず富〇仕事しろはユーチューバ
ーのキリンさんも言っています。それ
でもしていませんが。

「あの漫画は」
「そうね、それでこの漫画はね」
「終わったニダな、本当に」
「信じられないわね」
「全くニダ、しかしニダ」
カンコ君はあらためて言いました。
「これも時代の流れニダか」
「この雑誌がこんなにあっさりと終わ
らせるとかね」
「いいか悪いか別にしてニダ」
「作品として奇麗なところで終わった
らいいんじゃないの?」
タイワンちゃんはこの主張を出しまし
た。
0858創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/26(火) 21:53:35.82ID:jYXu5lWO
「作品としてな」
「もっと続いて欲しかったとも思うニ
ダが」
「それで駄作になる場合もあるしね」
「もうちょっとでその後グダグダしっ
ぱなしだったニダしな、あの作品は」
「ストーリーの出来は問題外になって
たしね」
「そう思うとここで終わってよかった
ニダか」
「難しいところね、けれどね」
それでもと言うタイワンちゃんでした。

「終わったことは事実だから」
「それを受け入れるしかないニダな」
「ええ、ここはね」
「完結お疲れ様ニダな」
「作者さんにはお礼言わないとね」
「そうニダな」
「ええ、また新連載があると思うから
その作品を応援しましょう」
ニホンちゃんも言います、こうお話し
てでした。
皆最後は完結を受け入れました、何し
ろ大団円でしたし。
0859創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/26(火) 21:54:44.29ID:jYXu5lWO
ソースは某おーぷんで。
0860創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/28(木) 21:35:43.62ID:578vN8je
「それやったら」
ニホンちゃんのお家のある漫画が終わ
りました、このことについてクラスの
皆もびっくりしました。
「終わったの!?」
「本当に!?」
「絶対に続くろ思っていたのに」
「いや、終わったとか嘘でしょ」
「あの雑誌がそんな簡単に終わらせる
とかないよ」
「もうちょっとだけ続くニダ」
ここでカンコ君がこんなことを言いま
した。

「ウリはこの台詞を何があっても忘れ
ないニダ」
「それが本当に終わったの」
他ならぬニホンちゃんがカンコ君にお
話します。
「わたしも驚いたけれど」
「ううむ、信じられないニダ」
「今週号ね」
ここでニホンちゃんは証拠としてでし
た。
その雑誌を出します、そしてカンコ君
もその漫画を読みます。
0861創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/28(木) 21:37:20.66ID:578vN8je
そしてこう言いました。
「終わったニダな」
「間違いないでしょ」
「確かにそうなったニダ」
「この通りね」
「確かに終わったわね」
タイワンちゃんもその漫画を読んで言
います。
「まさかこの雑誌で人気絶頂で終わる
なんて」
「この雑誌ならニダ」
カンコ君が言うにです。

「人気がある限りグダグダとどんな下
らない引き延ばし展開をしてでも続け
させるというのにニダ」
「それが変わったの?」
「そういえばニダ」
ここでカンコ君が言うことはといいま
すと。
「この雑誌下書き載せたニダな」
「皆あの時切れたわね」
「とりあえず富〇仕事しろどころでは
なかったニダ」
ふざけるなと思ったのです。
0862創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/28(木) 21:38:03.22ID:578vN8je
「あの時はファビョーーンしたニダ」
「あんたの常だけれどあの時は同感だ
ったわ」
「そうだったニダか」
「ええ、あれも昔のこの雑誌ならなか
ったことね」
「というかとっくに打ち切りになって
るニダ」
その下書きの漫画もというのです、と
りあえず富〇仕事しろはユーチューバ
ーのキリンさんも言っています。それ
でもしていませんが。

「あの漫画は」
「そうね、それでこの漫画はね」
「終わったニダな、本当に」
「信じられないわね」
「全くニダ、しかしニダ」
カンコ君はあらためて言いました。
「これも時代の流れニダか」
「この雑誌がこんなにあっさりと終わ
らせるとかね」
「いいか悪いか別にしてニダ」
「作品として奇麗なところで終わった
らいいんじゃないの?」
タイワンちゃんはこの主張を出しまし
た。
0863創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/28(木) 21:39:24.51ID:578vN8je
「作品としてな」
「もっと続いて欲しかったとも思うニ
ダが」
「それで駄作になる場合もあるしね」
「もうちょっとでその後グダグダしっ
ぱなしだったニダしな、あの作品は」
「ストーリーの出来は問題外になって
たしね」
「そう思うとここで終わってよかった
ニダか」
「難しいところね、けれどね」
それでもと言うタイワンちゃんでした。

「終わったことは事実だから」
「それを受け入れるしかないニダな」
「ええ、ここはね」
「完結お疲れ様ニダな」
「作者さんにはお礼言わないとね」
「そうニダな」
「ええ、また新連載があると思うから
その作品を応援しましょう」
ニホンちゃんも言います、こうお話し
てでした。
皆最後は完結を受け入れました、何し
ろ大団円でしたし。
0864創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/28(木) 21:40:01.50ID:578vN8je
ソースは某おーぷんで
0865創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:28:46.75ID:jyWgDTNi
     「ブルドッグは可愛い」
ブルドッグという犬はその外見から結
構怖がられています。
ですがそれでもです、わかっている人
はわかっています。
「わたくしのお家から出て来たワンち
ゃんですからよく知っていますわ」
「実は大人しい方なのよね」
「そうですの」
ニホンちゃんにもこうお話します。
「これが」
「お顔は怖いけれどね」
それでもです。

「ハクション〇魔王だとすぐに人を噛
むけれど」
「今は大魔王さんと仲良くしています
わね」
「あちらの世界でね」
思えばこの作品も時代が進んだもので
す、作中でも言われています。
「そうなってるけれど」
「元々ブルドッグは大人しい種類です
から」
「そのことはわかっていないとね」
「ブルドッグも可哀想ですわ」
こうしたお話をしました。
0866創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:29:28.12ID:jyWgDTNi
そのうえでブルドッグのお話をしてい
ますと。
フランソワーズちゃんが二人のところ
に来て言ってきました。
「二人共ブルドッグのお話をしていま
すけれど」
「どうしましたの?」
「デンマークが可愛い動画を持ってい
ますわよ」
こう二人に言うのでした。
「ですから」
「それで、ですのね」
エリザベスちゃんが応えます。

「これからその動画をなのね」
「観るといいですわ」
「それでは」
こうお話してでした、そのうえで。
二人はデンマーク君のところに来てで
す、その動画を見せてもらいました。
そうしてデンマーク君に癒されたとい
うお顔で言いました。
「確かにね」
「可愛いですわ」
そのブルドッグはというのです、こう
言うのでした。
0867創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:30:11.29ID:jyWgDTNi
「いい動画ですわ」
「こうしたブルドッグちゃんもいいわ
ね」
「そうだよね」
デンマーク君も二人に笑顔で応えます。
「こうした動画もいいね」
「そもそもですわ」
ここでエリザベスちゃんはこう言いま
した。
「ブルドッグは元々大人しい種類でし
かもワンちゃんそれぞれの性格があり
まして」
「それでだよね」
デンマーク君が応えます。

「外見だけで怖いと思うことはね」
「いいことではありませんわ」
「そうだよね」
「そうですわ、ハクション〇魔王でも
最初はよく人を噛んでいましたけれど」
ここでもこの作品のお話をします、当
時はとにかくブルドッグイコール怖い
とか凶暴とかいうイメージが強かった
みたいです。
「今は違いますわ」
「すっかり魔王さんとお友達になって」
それでというのです。
0868創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:30:52.74ID:jyWgDTNi
「穏やかになったね」
「そうですわ、固定観念がなくなった
とも言えますわね」
かつてと今ではです。
「あの作品を観ても」
「うん、エリザベスもたまにはいいこ
と言うね」
「その言葉は余計ですわ」
「だっていつもフランソワーズ共々か
なりぶっ飛んだこと言うから」
このことは五大家の子の特徴でしょう
か、困ったことに。

「それでね」
「心外ですわね」
「うん、エリザベスちゃんもフランソ
ワーズちゃんも武士が脚本のキャラよ
りずっとまともよ」
「あのニホンさん、わたくし達流石に
あそこまでは」
「いっていないよ、流石にね」
デンマーク君もそれは幾ら何でもとな
っています、そのうえでまたデンマー
ク君のブルドッグの動画を観て癒され
るのでした。
0869創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:32:26.13ID:jyWgDTNi
ソースは某おーぷんで

木曜間違って作品投稿したので差し替え
0870創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:33:04.24ID:jyWgDTNi
    「名作は永遠だ」
カンコ君はこの時町のゲームセンター
で遊んでいました、とりあえず風邪の
ことはケンチャナヨです。
今はレトロゲームのコーナーにいます
がカンコ君がプレイしているゲームを
見てチューゴ君が言いました。
「また懐かしいゲームあるな」
「パック〇ン楽しいニダよ」
見ればかなり上手です、カンコ君は敵
のモンスター達を的確にかわしつつエ
サを食べていきます。パワーエサを食
べての反撃も忘れません。

一面また一面とクリアしていきます、
そこにアメリー君も来て言いました。
「お前こうしたゲームも得意なんだな」
「レトロゲームも好きニダよ」
だから上手だというのです。
「時々しているニダ、このメーカーの
ゲームもやり込んできたニダ」
「そういえばお前この前ドルアー〇も
やってたな」
「その前はデ〇グダグだったあるな」
「ギャ〇カもやってたしな」
「ドル〇ーガもある」
レトロゲームも本当にやり込んでいる
カンコ君です。
0871創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:33:57.03ID:jyWgDTNi
「今のゲームもやり込んでいるあるが」
「昔のゲームってのは素直に凄いな」
「それで今はこのゲームをしているニダ
が」
驚いたことにノーミスのまま進んでいき
ます、まるで模範プレイをそのまま実況
している感じです。
「やっぱり面白いニダな」
「昔のそうしたシンプルなげーむもある
か」
「これはこれで本当にプレイしがいがあ
るニダ、ファミコンのゲームもニダ」
こちらもかなり懐かしいです。

「初期のこうした一画面のゲームこそが
ニダよ」
「面白いっていうんだな」
「むしろ今のゲームより面白いと思う時
があるニダ」
カンコ君はアメリー君にも言います、そ
うしてです。
何なくハイスコアを出したところでこう
も言いました。
「ここまでの得点を出すにも一苦労ニダ
からな」
「何なく出してる様でもな」
それでもとです。
0872創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:36:20.56ID:jyWgDTNi
アメリ―君は百万点出したカンコ君にこ
う言いました。
「本当に難しいからな」
「そうニダ、というか今はこうしたゲー
ムがないニダ」
「技術は上がったあるが」
チューゴ君は残念そうに言いました。
「それでもあるな」
「容量が増えて画面も音楽もよくなって
声優さんも喋ってくれるニダが」
その為確かに今のゲームは物凄いものに
なっています、このことは紛れもないこ
とです。

「しかしニダ、こうしたゲームにはあっ
て今のゲームにはないものが確かにある
ニダ」
「もう今から見るとすげえちゃちな技術
なんだYOな」
アメリ―君はパック〇ンの画面を観て言
いました、一画面しかないそれは今から
見ると本当に子供でも作れそうなもので
す。
「このゲームも」
「そうある、これは他のゲームもある。
さっき話に出たドル〇ーガもある」
チューゴ君はこのゲームから言います。
0873創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:37:15.13ID:jyWgDTNi
「アイテムの出し方はふざけるなあるが」
「画面とか音楽とか何でもないYO」
「そうしたレベルある」
「ドットがな」
「もう荒いある」
「音楽にしてもな」
「それがニダ」
カンコ君はプレイし続けながらシリアス
な声で言いました。
「この面白さニダよ」
「開発の情熱あるか」
この言葉が出ました。

「それが凄かったあるか」
「それな、昔のゲームは段違いに凄かっ
たYO」
「今もそれはあるあるが」
「昔はそれが違ったな」
「そうあるな」
「それニダな、ウリはその情熱に向かっ
てニダ」
そうしてというのです。
「遊ぶニダ」
「その情熱は凄いな」
「それは認めるある」
二人も頷きます、カンコ君のその漢気に。
0874創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/30(土) 21:37:57.13ID:jyWgDTNi
ソースは某おーぷんで
0875創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/01(月) 22:11:31.36ID:+wiAAmgx
     「そのゲームで」
ロシアノビッチ家がソレン家であった
頃日ノ本家のことを色々と探っていた
ゾルゲさんという人がいました。この
人についてニホンちゃんが言いました。
「物凄いスパイでね、バロ〇ワンにも
出ていたのよね」
「それはドルゲだろ」
ロシアノビッチ君は懐かしい特撮番組
を出してきたニホンちゃんに対してこ
う突っ込みを入れました。
「ゲルゲが怖かったな」
「これね」
ここで、でした。

ニホンちゃんはその番組に出て来たゲ
ルゲの画像を全部出しました、これに
は流石のロシアノビッチ君もドン引き
になりました。たまたまそこに通りが
かったハイチちゃんですらこんなこと
を言いました。
「これはまた独特なモンスターですね」
「あっ、昔のうちの特撮の敵なの」
「着ぐるみですか」
「そうなの」
「こんな恐ろしいセンスの着ぐるみは
見たことがありません」
こう言うのでした。
0876創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/01(月) 22:12:06.60ID:+wiAAmgx
「私以外の人でしたら三日はうなされ
ますね」
「俺も堪えたぜ、というか確かにゾル
ゲとドルゲって似てるよな」
「それでわたしも間違えたの」
「同じゲルマッハの家の名前だしな」
それでというのです。
「似ていて当たり前だな、けれど俺が
言ってるのはトラウマクラスの着ぐる
みじゃなくてな」
そこは断るのでした、ちなみに脚本に
ニホンパパさんが書いたお話もありま
す。

「ニホンちゃんには悪いが俺の家のこ
とでニホンちゃんのお家の中で調べて
いた人でな、この人だよ」
「あれっ、この人って」
「確か」
ここで、でした。
ニホンちゃんもハイチちゃんもです。
ロシアノビッチ君が出した写真を見て
すぐにはっとなったお顔になりました、
それで二人でロシアノビッチ君に言い
ました。
「あの、ロシアノビッチ君」
「その人は」
その写真の人はといいますと。
0877創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/01(月) 22:12:42.37ID:+wiAAmgx
「ドルゲいえゾルゲさんはゾルゲさん
だけれど」
「違う人です」
「ロシアノビッチ君のお家にいた人じ
ゃなくて」
「大帝国の人です」
「?あっ、間違えた」
ロシアノビッチ君もその写真をチェッ
クしてそれでわかりました、それはゲ
ームの画面です。
若くて陰のある感じの如何にも凄腕の
エージェントという感じです。

その人を見てニホンちゃんとハイチち
ゃんに言いました。
「こっちの人はな」
「あの、ロシアノビッチ君ってそうし
たゲームも」
「いや、俺小学生だからな」
そこは必死に否定するロシアノビッチ
君でした。
「プレイしてないからな」
「本当に?」
「ああ、そのことはな」
いつものどんと構えた感じはなくてか
なり慌てています。
0878創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/01(月) 22:13:18.75ID:+wiAAmgx
「言っておくな」
「そうなの?」
「そうした本は読んでもな」
失言ですがそのことに気付かないまま
ニホンちゃんにもハイチちゃんにも言
います。
「ゲームはしてないんだよ」
「だったらいいけれど」
「そうでしたら」
「確かに興味はあってキャラクターの
写真も持ってるさ」
これまた失言でした。

「けれどしていないことは事実だから
な」
「だといいけれど」
「そうでしたら」
「ただね」
「そうしたゲームのお写真は」
「あっ、しまった」
そうしたゲームではそうしたお写真つ
まり画像があるものです、それでなの
でした。
結局ロシアノビッチ君はそうしたゲー
ムを好きでしかも楽しんでいることが
わかりました、それで暫く女の子達に
くすくすと言われました。
0879創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/01(月) 22:13:44.57ID:+wiAAmgx
ソースは某おーぷんで
0880創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/03(水) 19:58:42.72ID:KG21fb7/
     「そういう趣味じゃない」
サウジちゃんがクラスで皆にほっとし
たお顔で言いました。
「昨日うちで悪いことした時のお仕置
きで鞭がなくなったのよ」
「やっとなのね」
ニホンちゃんはサウジちゃんのそのお
話を聞いてこう言いました。
「そうなのね」
「ええ、正直私もそのお仕置きは嫌だ
ったけれど」
鞭で打たれていいという人は普通はい
ません、それでです。

サウジちゃんも凄く嫌でしたがそれが
だったのです。
「もうしないことになって本当に嬉し
いわ、ただね」
「ただ?」
「何か聞くところによると」
ここでこんなことを言うサウジちゃん
でした。
「鞭で打たれることが気持ちいいって
いう人いるそうね」
「それってかなり変わった趣味の人達
のことよね」
ニホンちゃんはサウジちゃんにすぐに
返しました。
0881創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/03(水) 19:59:53.22ID:KG21fb7/
「サドとかマゾとかいう」
「ええ、そんな人本当にいるのかしら」
「ううん、わたしの脚本担当した作品
だとね」
ここでニホンちゃんが出す作品は何か
といいますと。
「賭ケグ〇イかしら」
「あの作品物凄い独特なキャラばかり
出るわね」
「それで書きがいがあって凄く楽しく
書いていたけれど」
この作品でもニホンちゃんの腕がかな
り出ていました。

「賭けごとの漫画だし実際に鞭は出て
なかったんじゃなかったかしら」
「使いそうなキャラだけだったのね」
「主人公の娘含めてね」
「じゃああくまでお話のことで実際に
はなのかしら」
「ところがどっこいでしてよ」
こう言っていきなりフランソワーズちゃ
んが出てきました、そうしてニホンち
ゃんとサウジちゃんにこう言ってきま
した。
「先程ニホンさんがサドとかマゾとか
言いましたけれど」
「あっ、そういえば」
ここでニホンちゃんは言いました。
0882創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/03(水) 20:01:06.66ID:KG21fb7/
「サドは元々フランソワーズちゃんの
お家の昔の人のお名前だったわね」
「マゾはネーデルのお家の人のマゾッ
ホさんからでしてよ」
「そうだったわね」
「この方々は実際に鞭で打ったり打た
れることがお好きでしたの」
そうした趣味の人達だったというので
す。
「サドさんはぶつだけでなくぶたれる
ことも好きでしたの」
「そうした人本当にいたのね」
そのお話を聞いてです。

サウジちゃんはそうなのかというお顔
になりました、そのうえでこう言いま
した。
「いや、驚いたわ」
「勉強になりましたわね」
「ええ、そういえばフランソワーズっ
てエリザベスもそうだけれど鞭とかそ
うしたのを持つ時の恰好似合う感じが
するわね」
「あっ、二人共賭ケ〇ルイに出ても何
か違和感ないかも」
ニホンちゃんはまたこの作品の名前を
出しました。
0883創る名無しに見る名無し
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2020/06/03(水) 20:01:49.85ID:KG21fb7/
「そうしても」
「あの、お二人共何気に酷いこと言っ
ていません?」
さしものフランソワーズちゃんも二人
のその言葉にどうかというお顔になっ
て言い返します。
「女王だの強烈過ぎる漫画のキャラク
ター等と」
「とはいってもね」
「フランソワーズちゃんってどうにも
ね」
二人はそのフランソワーズちゃんにさ
らに言います。

「ただそう思っただけでね」
「悪気はないから」
「それでも言われていい気がしません
わね、わたくしもエリザベスもそんな
ところがありまして?」
そう思ってクラスの皆にアンケートを
取ってみますと。
何とクラスの全員が思うと答えました、
その結果を受けてフランソワーズちゃ
んは今回出番のないエリザベスちゃん
と二人で自棄キラメイジャ―視聴に入
って撮影再開の報告に喜びました。
0884創る名無しに見る名無し
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2020/06/03(水) 20:02:50.77ID:KG21fb7/
ソースは某おーぷんで
0885創る名無しに見る名無し
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2020/06/05(金) 22:07:14.42ID:gWDp2Cje
     「そういう趣味じゃない」
サウジちゃんがクラスで皆にほっとし
たお顔で言いました。
「昨日うちで悪いことした時のお仕置
きで鞭がなくなったのよ」
「やっとなのね」
ニホンちゃんはサウジちゃんのそのお
話を聞いてこう言いました。
「そうなのね」
「ええ、正直私もそのお仕置きは嫌だ
ったけれど」
鞭で打たれていいという人は普通はい
ません、それでです。

サウジちゃんも凄く嫌でしたがそれが
だったのです。
「もうしないことになって本当に嬉し
いわ、ただね」
「ただ?」
「何か聞くところによると」
ここでこんなことを言うサウジちゃん
でした。
「鞭で打たれることが気持ちいいって
いう人いるそうね」
「それってかなり変わった趣味の人達
のことよね」
ニホンちゃんはサウジちゃんにすぐに
返しました。
0886創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/05(金) 22:08:03.51ID:gWDp2Cje
「サドとかマゾとかいう」
「ええ、そんな人本当にいるのかしら」
「ううん、わたしの脚本担当した作品
だとね」
ここでニホンちゃんが出す作品は何か
といいますと。
「賭ケグ〇イかしら」
「あの作品物凄い独特なキャラばかり
出るわね」
「それで書きがいがあって凄く楽しく
書いていたけれど」
この作品でもニホンちゃんの腕がかな
り出ていました。

「賭けごとの漫画だし実際に鞭は出て
なかったんじゃなかったかしら」
「使いそうなキャラだけだったのね」
「主人公の娘含めてね」
「じゃああくまでお話のことで実際に
はなのかしら」
「ところがどっこいでしてよ」
こう言っていきなりフランソワーズちゃ
んが出てきました、そうしてニホンち
ゃんとサウジちゃんにこう言ってきま
した。
「先程ニホンさんがサドとかマゾとか
言いましたけれど」
「あっ、そういえば」
ここでニホンちゃんは言いました。
0887創る名無しに見る名無し
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2020/06/05(金) 22:09:21.31ID:gWDp2Cje
 金曜日投稿予定の作品に訂正。

    「老いてもなお」
マカロニーノ君は女の子が大好きです、
このことでもクラスで知られています
が。
そのマカロニーノ君にカンコ君が言っ
てきました。
「ちょっと聞いたニダが」
「?何かな」
「ベルルスコーニさんに新しい彼女さ
んが出来たというのは本当ニダか?」
「うん、今度は五十三歳年下の人とな
んだ」
マカロニーノ君も流石にそれはないと
いうお顔で答えます。

「凄過ぎるよね」
「幾ら何でもないと思うニダが」
「八十三歳でって」
今度はタイワンちゃんが来て言ってき
ました。
「大昔週刊少年チャンピオンであった
らんぽうの大家のお婆さんじゃない」
「それどんな人?」
「百五十歳で百三十二歳で子供産んだ
のよ」
「もうそれ人間じゃないよね」
マカロニーノ君も唖然です、作中で実
際にそう言われていました。
0888創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/05(金) 22:09:55.87ID:gWDp2Cje
「というか百五十歳の時点でかなりだ
よ」
「まあこれは漫画だけれどね」
「漫画でもかなり極端な事例だよ」
「ええ、このお話はそうだけれどリア
ルでも八十三歳で三十歳の人となんて
ね」
それこそというのです。
「物凄いわよ」
「うん、だから僕もこのお話は流石に
ないって思ってるんだ」
マカロニーノ君はタイワンちゃんにも
こう答えました。

「あの人女の人大好きでもここまでい
くとね」
「とんでもないわね」
「というかニダよ」
カンコ君はこうも言いました。
「ニホンのお家でナカムラさんが七十
歳で子供が出来て驚いたニダ」
「あっ、歌舞伎の人ね」
タイワンちゃんはナカムラさんと聞い
てすぐにそちらの人とわかりました。
「トミジュウロウさんよね」
「そうニダ、恐ろしいと思ったニダが」
それでもというのです。
0889創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/05(金) 22:10:38.57ID:gWDp2Cje
「ベルルスコーニさんは八十三歳ニダ
か」
「幾つになっても元気でいいですねっ
てどころじゃないわね」
「全くニダ」
「あの人これまで色々とやらかしてき
たけれど」
スキャンダルの塊みたいな人としても
知られています、その中には洒落にな
っていないものもあります。しかも女
の人のことでもそうですから余計に洒
落になっていません。

「今度もね」
「ううむ、ある意味において恐ろしい
人ニダ。ウリがベルルスコーニさんの
歳になっていたらどうなっているかも
う想像も出来ないニダ」
「というかお爺さんお婆さんでそんな
お話ないでしょ」
タイワンちゃんにしてもです。
「幾ら何でも」
「どうやったらああなれるニダか」
「もうそんな域のことよね」
「僕だってね」
ここで、でした。
0890創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/05(金) 22:11:12.35ID:gWDp2Cje
マカロニーノ君は腕を組んで考えるお
顔になってカンコ君とタイワンちゃん
に言いました。
「流石にその歳だったら奥さんとずっ
と静かに、かな」
「そうなるニダな、マカロニーノにし
ても」
「そうだと思うよ。ずっと連れ添って
きた人とね」
「だったらニダよ」
ここでカンコ君はこれまでとうって変
わって穏やかな笑顔になってマカロニ
ーノ君に言いました。

「今からアーリアのところに行くニダ」
「そうそう、そうしたらアーリアも喜
ぶからね」
タイワンちゃんも優しい笑顔で言って
きます。
「そうしなさいよ」
「あれっ、どうしてそんなお話の流れ
になるのかな」
「そのうち気付けばいいニダ」
「ベルルスコーニさんじゃなくて今あ
んた自身が言ったみたいになってね」
こう言ってマカロニーノ君をアーリア
ちゃんのところにやります、するとア
ーリアちゃんもまんざらではない様子
でした。
0891創る名無しに見る名無し
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2020/06/05(金) 22:11:39.31ID:gWDp2Cje
ソースは某おーぷんで
0892創る名無しに見る名無し
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2020/06/07(日) 03:22:14.44ID:vqVBNY22
     「観るのは駄目」
「やっと仮面ライダーも戦隊も撮影が
再開されるのよね」
「素晴らしいことだな」
ゲルマッハ君はにこにことしているニ
ホンちゃんに言いました。
「やはり特撮は観ていると心が励まさ
れる」
「そうなのよね。ライダーなんてかな
りいいところで中断になっていたし」
いよいよ終盤に突入というそのところ
で、です。撮影が出来なくなってしま
ったのです。

「本当によかったわ。これでボーキュ
ーもシューキューも出来るし」
「シューキューは僕の家でも出来る様
になった」
ゲルマッハ君もここで笑顔になりまし
た、そのうえでのお言葉です。
「本当によかった」
「遊びもないとね」
「どうしても心が沈んでしまうからな」
「只でさえ風邪のことでごたごたして
いるから」
もう世の中そのお話ばかりで皆ナーバ
スになってもいます。
0893創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/07(日) 03:23:07.74ID:vqVBNY22
「だからね」
「こうしたことが行われる様になった
ことはとてもいい、だが」
「遊ぶことはいいが観るのは駄目とな
った」
アーリアちゃんも言ってきます。
「それはな」
「うちもなのよね」
ニホンちゃんはアーリアちゃんのお話
に残念そうなお顔で応えました。
「遊べる様になったことは嬉しいけれ
ど」
「そうだな、やはり状況は状況だ」
それでというのです。

「観ることはな」
「まだ駄目なのよね」
「仕方ないが観るのならな」
その場合はといいますと。
「直接でなくだ」
「インターネットで観たりすることね」
「そうだ」
まさにとです、アーリアちゃんはニホ
ンちゃんに答えました。
「そうすることだ」
「直接出来ないことは残念だけれど」
それでもとです、ニホンちゃんはお話
しました。
0894創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/07(日) 03:23:48.69ID:vqVBNY22
「ネットでも観られることは有り難い
わね」
「せめてというがそのせめてが適うだ
けで全く違うものだな」
ゲルマッハ君も残念だというお顔です
がそれでも救いはあるといった感じで
す。
「全く以て」
「そうよね。それじゃあね」
「シューキューもボーキューもだ」
「観られることを楽しみにしていまし
ょう」
「何よりも遊べることもな」
このことも忘れていません。

「楽しみにしていよう」
「ええ、少しずつでもね」
こうも言うニホンちゃんでした。
「これまで通り色々なことが普通に楽
しめる様になりたいわ」
「全くだ、ただ今回の様なことがまた
起こることは念頭に置いてだ」
そしてとです、ゲルマッハ君は今度は
真面目なお顔になってそのうえでお話
しました。
「何処から起こってもな」
「ちゃんとすぐにy対応出来ることね」
「そうする様にすることがだ」
まだにというのです。
0895創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/07(日) 03:24:38.26ID:vqVBNY22
「大事だ」
「そうよね」
「この風邪のことが終わっても何時何処
でこうしたことが起こるかわからない」
ゲルマッハ君はこの現実を指摘しました、
その指摘にニホンちゃんもアーリアちゃ
んも真剣に頷いています。
「一番愚かなのはおかしなことを言って
煽ったりすることだ」
「うちでもそうした人達いるし」
ニホンちゃんも心当たりがあります、そ
うした人達については。特に最近学校の
名前を芸名にしている人が酷いです。

「気をつけないとね」
「そうだ、病気の感染よりもそうした悪
質なデマそしてそれを広めることが一番
怖い」
アーリアちゃんはニホンちゃんのその言
葉に頷きました。
「落ち着いて話をよく聞いてだ」
「見極めることね」
「このことが一番大事だ」
「ちゃんとした対応と一緒にね」
ニホンちゃんは確かなお顔でした、そう
してまたこうしたことが起こった時には
もっとしっかりしようと決意しました。
特撮や遊びのことで喜びながらも。
0896創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/07(日) 03:25:15.56ID:vqVBNY22
ソースは某おーぷんで
0897創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/09(火) 21:47:20.89ID:Fbsf7KqD
      「車に乗って」
最近風邪のことで町全体が大変です、
その中で。
デンマーク君は放課後学校の校舎の中
で車のラジコンを操縦して言うのでし
た。
「ラジコンもいいよね」
「あの、それ以前にね」
フィンランちゃんが同じホクオウ組の
よしみか言ってきました。
「学校でラジコンしていいの?」
「先生に許可貰ったから」
だからだとです、デンマーク君はフィ
ンランちゃんに答えました。

「大丈夫だよ」
「そうなのね」
「ううむ、ラジコンも好きニダが」
カンコ君もデンマーク君の操縦を見て
言います。
「こうした時に楽しむこともまたいい
ものニダな」
「そうだよね、というかカンコってラ
ジコンも得意だよね」
「ウリはゲームだけではないニダよ」
何気に色々芸達者だったりするカンコ
君です。
0898創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/09(火) 21:49:53.52ID:Fbsf7KqD
「遊びなら何でもござれニダ」
「そうだよね、それでカンコもしてみ
たらどうかな」
「今ラジコンをニダか」
「そうしたらどうかな」
「そうニダな」
カンコ君はデンマーク君の言葉に頷き
ました、そうしてです。
早速ズボンのポケットから車のラジコ
ンと操縦機を出して動かしはじめまし
た、この行動にフィンランちゃんはカ
ンコ君に突っ込みを入れました。

「どうしてそのポケットの中にラジコ
ンみたいな大きいのが入っていたの?
しかもお話の展開に合わせて出してき
たけれど」
「トンチャモンの四次元ポケットだか
ら気にするなニダ」
「物凄く強引な展開ね」
「そんなことはケンチャナヨニダ」
本当に強引にとんでもないことを済ま
せるカンコ君でした、そうしてデンマ
ーク君に張り合う様に操縦を展開しま
すが。
0899創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/09(火) 21:50:33.02ID:Fbsf7KqD
その操縦は見事でデンマーク君も言い
ました。
「上手だね」
「自信があると言ったニダな、何なら
見ないで操縦してみせるニダ」
「それ出来たら凄いよ、止まらずに出
来るかな」
「この通りニダ」
ここで、でした。
カンコ君はラジコンから背中を向けて
そうして操縦しました、すると校舎の
廊下を端から端までです。

一度も止まらずしかもぶつからずに動
かしてみせました、これにはデンマー
ク君もフィンランちゃんも観ていた皆
もです。
驚きました、それで皆カンコ君に拍手
を送ります。するとカンコ君は得意に
なって言いました。
「これがウリのラジコンの腕ニダ、コ
ロコ〇コミックに出ても遜色はないニ
ダな」
「うん、確かに凄いね」
その通りだとです、デンマーク君も答
えます。
0900創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/09(火) 21:51:12.11ID:Fbsf7KqD
「見ずに操縦出来るなんて」
「校舎の長さと何処に何があるかもう
覚えたニダからな」
「出来たんだ」
「そうニダ、これでニホンにも勝って
みせるニダ」
ラジコンにおいてというのです。ニホ
ンちゃんもラジコンは得意なのです。
「さて、それでニホンは何処ニダか」
「タイワンにお持ち帰りされて今はタ
イワンのお家よ」
フィンランちゃんが答えます。

「そうなったわよ」
「タイワン、何時か決着をつけてやる
ニダ」
「はいはい、いつもの展開はいいから
とりあえず終わったってことでね」
それでとです、デンマーク君が言って
きました。
「今度は皆でラジコンしようよ、止ま
ったら負けってことで」
「そうニダな、許可を得ているしやっ
ていくニダ」
「スオミもね」
他の皆もラジコンをはじめます、風邪
の中でもこうしたことで楽しむのでし
た。
0901創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/09(火) 21:51:45.32ID:Fbsf7KqD
ソースは某おーぷんで
0902創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/11(木) 21:28:37.73ID:HSR8scIs
      「ごみ捨ても」
本当に皆風邪で困っています、その中
において。
ロシアノビッチ君がクラスでどうかと
いうお顔でこうぼやきました。
「最近ゴミ箱にゴミを捨てるのにも困
ってるんだよ」
「お家の?」
「ああ、どうしてもゴミって出ちまう
だろ」
ニホンちゃんにこう返します。
「それでゴミ箱にゴミ捨てて集めて後
はな」
「ゴミ捨て場にゴミ出してね」
ニホンちゃんも言います。

「そうするわね」
「それだよ、ゴミ捨て場にゴミ出すの
にさえな」
ぼやいて言うのでした。
「決まった時間に決まった人が出さな
いといけないんだよ」
「それはエチケットね」
「普通はそうなるよな」
ここで、でした。ロシアノビッチ君は。
ニホンちゃんのお顔を見て真剣にこう
言いました。
「俺の家だからな」
「それだけでわかったわ」
伊達に幼稚園に入る前からのお付き合
いではありません。
0903創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/11(木) 21:29:13.95ID:HSR8scIs
ニホンちゃんも気付いたお顔になって
ロシアノビッチ君に言いました。
「ゴミ捨て場のところにロシアノビッ
チ君のお家の怖い人が立っているのね」
「ああ、ニホンちゃんもやっぱりわか
るよな」
「これ位はね、わたしにもね」
「これがわかって何でカンコとかタイ
ワンの気持ちがわからねえんだろうな」
ロシアノビッチ君何気にぼやきます。
「本当に」
「?どうしたの?」
ニホンちゃんはロシアノビッチ君に尋ね
ました。

ニホンちゃんは確かにそうしたことにつ
いてはクラス随一の鈍感さを誇っていま
す、その為困った時のニホンちゃんのク
ラスでも恋愛相談だけは誰もこの娘には
持って来ません。尚このことはウヨ君も
同じです。
ですが耳は物凄くいいのでロシアノビッ
チ君のぼやきにも突っ込みを入れたので
す。
「気持ちがどうとかって」
「何でもねえよ、とにかくそうした事情
でな」
それでというのです。
0904創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/11(木) 21:30:03.99ID:HSR8scIs
「今ゴミ捨ても大変なんだよ、うちは」
「そうなのね」
「本当にこの騒動が早く終わって欲しい
な」
ロシアノビッチ君は本音も出しました。
「普通にゴミ捨て出来る様になりてえよ」
「これまでは普通に出来たことだけれど
ね」
「それが出来なくなるって辛いわよね」
「普通のことが出来なくなるってな」
このことは誰もが同じでしょうか、それ
でです。

「大概だな、ましてこのことがプーチン
さんが言ったしな」
「あの人がなの」
「だから若し勝手にゴミを捨てたりした
ら」
「その場合は大変なことになるわね」
「元々うちはそうした家であの人は特に
そうした人だからな」
それでというのです。
「本当に早く終わって欲しいぜ」
「そうよね」
ニホンちゃんも頷きました、そうしてで
す。
0905創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/11(木) 21:32:22.50ID:HSR8scIs
二人でこうしたことをお話しているとそ
こにカンコ君が来てニホンちゃんに言っ
てきました。
「ニホン、今日は放課後本屋さんに行く
から一緒に行くことを許してやるニダ」
「何言ってんのよ、ニホンちゃんは今日
はあたしと雑貨屋さんに行くのよ」
タイワンちゃんも来ていつもみたいにニ
ホンちゃんを巡ってガウガウといがみ合
いはじめました。
そんな二人を見てニホンちゃんはどうし
ていつもこうなるのかと首を傾げさせて
いましたが。

ロシアノビッチ君は笑ってこう言ったの
でした。
「ああ、じゃあ三人で本屋sんと雑貨屋
さんに行けばいいな」
「そうよね、どっちも行けばいいわね」
ニホンちゃんは気付かないまま言います。
「それじゃあね」
「ああ、二人もそれでいいよな」
「まあそれでいいニダ」
「ニホンちゃんと一緒にいられるならね」
二人共自分だけニホンちゃんと一緒にい
たかったです、ですがそこはロシアノビ
ッチ君の気持ちを汲み取りました。本当
に気付かない娘が相手なので。
0906創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/11(木) 21:33:48.50ID:HSR8scIs
ソースは某おーぷんで
0907創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/13(土) 20:56:25.04ID:/BY6wKed
     「好きなものだから」
ゲルマッハ家といえばジャガイモです、
ですがパンもよく食べます。
「この両方が我が家の主食だ」
「そうよね」
ニホンちゃんはアーリアちゃんのその
言葉に頷きました。
「アーリアちゃんのお家はジャガイモ
もパンも主食よね」
「確かにジャガイモは大好きだが」
もうこのことは言うまでもありません。
そこに麦ジュースは欠かせません。

「パンもだ」
「そうよね」
「特に最近はフランソワーズが焼いた
パンが好きだ」
料理上手で知られる彼女が焼いたそれ
がというのです。
「クロワッサンがな」
「フランソワーズちゃんの焼いたクロ
ワッサン凄く美味しいわよね、けれど
ね」
ここで、でした。ニホンちゃんは。
アーリアちゃんに最近の町のことから
こう言いました。
0908創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/13(土) 20:57:29.35ID:/BY6wKed
「最近は」
「町の行き来も不自由だな」
「だからパンを買うこともね」
このこともというのです。普段は何で
もないことですが。
それでも今は風邪のことで町中が本当
に大変なことになっているからです。
それでニホンちゃんも言うのでした。
「アーリアちゃんも暫く我慢よね」
「いや、方法がある」
アーリアちゃんはニホンちゃんに落ち
着いた声で答えました、見れば表情も
冷静なものです。

「それでもな」
「けれどフランソワーズちゃんのお家
に行くことが出来ないのよね」
「そのことはな」
「じゃあ宅配?」
まずはこのことを思ったニホンちゃん
でした。
「それかしら」
「それも考えたが宅配の人からも風邪
が感染するな」
このこともあるとです、アーリアちゃ
んはニホンちゃんに答えました。
0909創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/13(土) 20:58:26.78ID:/BY6wKed
「だからこれはだ」
「しなかったの」
「それよりもいい方法があることに気
がついた」
それでというのです。
「そしてそれを実行している」
「そうなの」
「そうしてフランソワーズのクロワッ
サンを食べている」
「じゃあどうしてクロワッサンを貰っ
てるの?」
ニホンちゃんはアーリアちゃんに尋ね
ました。

「宅配じゃなかったら」
「釣っている」
「釣りキチ三平みたいに?」
「また懐かしい漫画を出したな」
今のニホンちゃんのボケにはアーリア
ちゃんも少し驚きました。
「確かに釣り漫画の名作だが」
「あっ、パンを釣るのね」
「そのことは正解だ」
ぼけることはぼけますが鋭いニホンち
ゃんです。
「まさにだ」
「フランソワーズちゃんのお家に釣り
糸を入れて」
そうしてというのです。
0910創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/13(土) 20:59:50.11ID:/BY6wKed
「釣っているのね」
「そうしてパンを貰ってだ」
「食べているのね」
「そうしている」
「成程ね」
「アーリアの釣りの腕は見事なもので
してよ」
フランソワーズちゃんも出て来てお話
してきました。
「お陰でわたくしも楽しく焼けていま
すわ」
「パン焼くのも楽しいわよね」
お料理の楽しさです。

ニホンちゃんもそのことを知っていて
フランソワーズちゃんに応えます。
「それで食べてもらったらね」
「余計に嬉しいですわ、しかもアーリ
アの釣りを見ていますとUFOキャッ
チャーみたいですし」
「それも面白いのね」
「こんな時期ですが楽しめていますわ」
「とにかく好きなものを食べられる為
には私も色々やっている」
ここでまた言うアーリアちゃんでした、
こんな時期だからこそこうしたことも
するのです。
0911創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/13(土) 21:00:53.17ID:/BY6wKed
ソースは某おーぷんで
0912創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/15(月) 22:02:09.36ID:Pvfoq3N6
     「そのゲームで」
ロシアノビッチ家がソレン家であった
頃日ノ本家のことを色々と探っていた
ゾルゲさんという人がいました。この
人についてニホンちゃんが言いました。
「物凄いスパイでね、バロ〇ワンにも
出ていたのよね」
「それはドルゲだろ」
ロシアノビッチ君は懐かしい特撮番組
を出してきたニホンちゃんに対してこ
う突っ込みを入れました。
「ゲルゲが怖かったな」
「これね」
ここで、でした。

ニホンちゃんはその番組に出て来たゲ
ルゲの画像を全部出しました、これに
は流石のロシアノビッチ君もドン引き
になりました。たまたまそこに通りが
かったハイチちゃんですらこんなこと
を言いました。
「これはまた独特なモンスターですね」
「あっ、昔のうちの特撮の敵なの」
「着ぐるみですか」
「そうなの」
「こんな恐ろしいセンスの着ぐるみは
見たことがありません」
こう言うのでした。
0913創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/15(月) 22:02:58.00ID:Pvfoq3N6
「私以外の人でしたら三日はうなされ
ますね」
「俺も堪えたぜ、というか確かにゾル
ゲとドルゲって似てるよな」
「それでわたしも間違えたの」
「同じゲルマッハの家の名前だしな」
それでというのです。
「似ていて当たり前だな、けれど俺が
言ってるのはトラウマクラスの着ぐる
みじゃなくてな」
そこは断るのでした、ちなみに脚本に
ニホンパパさんが書いたお話もありま
す。

「ニホンちゃんには悪いが俺の家のこ
とでニホンちゃんのお家の中で調べて
いた人でな、この人だよ」
「あれっ、この人って」
「確か」
ここで、でした。
ニホンちゃんもハイチちゃんもです。
ロシアノビッチ君が出した写真を見て
すぐにはっとなったお顔になりました、
それで二人でロシアノビッチ君に言い
ました。
「あの、ロシアノビッチ君」
「その人は」
その写真の人はといいますと。
0914創る名無しに見る名無し
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2020/06/15(月) 22:04:07.98ID:Pvfoq3N6
「ドルゲいえゾルゲさんはゾルゲさん
だけれど」
「違う人です」
「ロシアノビッチ君のお家にいた人じ
ゃなくて」
「大帝国の人です」
「?あっ、間違えた」
ロシアノビッチ君もその写真をチェッ
クしてそれでわかりました、それはゲ
ームの画面です。
若くて陰のある感じの如何にも凄腕の
エージェントという感じです。

その人を見てニホンちゃんとハイチち
ゃんに言いました。
「こっちの人はな」
「あの、ロシアノビッチ君ってそうし
たゲームも」
「いや、俺小学生だからな」
そこは必死に否定するロシアノビッチ
君でした。
「プレイしてないからな」
「本当に?」
「ああ、そのことはな」
いつものどんと構えた感じはなくてか
なり慌てています。
0915創る名無しに見る名無し
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2020/06/15(月) 22:05:43.17ID:Pvfoq3N6
「言っておくな」
「そうなの?」
「そうした本は読んでもな」
失言ですがそのことに気付かないまま
ニホンちゃんにもハイチちゃんにも言
います。
「ゲームはしてないんだよ」
「だったらいいけれど」
「そうでしたら」
「確かに興味はあってキャラクターの
写真も持ってるさ」
これまた失言でした。

「けれどしていないことは事実だから
な」
「だといいけれど」
「そうでしたら」
「ただね」
「そうしたゲームのお写真は」
「あっ、しまった」
そうしたゲームではそうしたお写真つ
まり画像があるものです、それでなの
でした。
結局ロシアノビッチ君はそうしたゲー
ムを好きでしかも楽しんでいることが
わかりました、それで暫く女の子達に
くすくすと言われました。
0916創る名無しに見る名無し
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2020/06/15(月) 22:06:32.60ID:Pvfoq3N6
ソースは某おーぷんで
0917創る名無しに見る名無し
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2020/06/17(水) 19:06:22.91ID:xICINe0z
     「そういう趣味じゃない」
サウジちゃんがクラスで皆にほっとし
たお顔で言いました。
「昨日うちで悪いことした時のお仕置
きで鞭がなくなったのよ」
「やっとなのね」
ニホンちゃんはサウジちゃんのそのお
話を聞いてこう言いました。
「そうなのね」
「ええ、正直私もそのお仕置きは嫌だ
ったけれど」
鞭で打たれていいという人は普通はい
ません、それでです。

サウジちゃんも凄く嫌でしたがそれが
だったのです。
「もうしないことになって本当に嬉し
いわ、ただね」
「ただ?」
「何か聞くところによると」
ここでこんなことを言うサウジちゃん
でした。
「鞭で打たれることが気持ちいいって
いう人いるそうね」
「それってかなり変わった趣味の人達
のことよね」
ニホンちゃんはサウジちゃんにすぐに
返しました。
0918創る名無しに見る名無し
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2020/06/17(水) 19:07:07.90ID:xICINe0z
「サドとかマゾとかいう」
「ええ、そんな人本当にいるのかしら」
「ううん、わたしの脚本担当した作品
だとね」
ここでニホンちゃんが出す作品は何か
といいますと。
「賭ケグ〇イかしら」
「あの作品物凄い独特なキャラばかり
出るわね」
「それで書きがいがあって凄く楽しく
書いていたけれど」
この作品でもニホンちゃんの腕がかな
り出ていました。

「賭けごとの漫画だし実際に鞭は出て
なかったんじゃなかったかしら」
「使いそうなキャラだけだったのね」
「主人公の娘含めてね」
「じゃああくまでお話のことで実際に
はなのかしら」
「ところがどっこいでしてよ」
こう言っていきなりフランソワーズちゃ
んが出てきました、そうしてニホンち
ゃんとサウジちゃんにこう言ってきま
した。
「先程ニホンさんがサドとかマゾとか
言いましたけれど」
「あっ、そういえば」
ここでニホンちゃんは言いました。
0919創る名無しに見る名無し
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2020/06/17(水) 19:08:10.81ID:xICINe0z
「サドは元々フランソワーズちゃんの
お家の昔の人のお名前だったわね」
「マゾはネーデルのお家の人のマゾッ
ホさんからでしてよ」
「そうだったわね」
「この方々は実際に鞭で打ったり打た
れることがお好きでしたの」
そうした趣味の人達だったというので
す。
「サドさんはぶつだけでなくぶたれる
ことも好きでしたの」
「そうした人本当にいたのね」
そのお話を聞いてです。

サウジちゃんはそうなのかというお顔
になりました、そのうえでこう言いま
した。
「いや、驚いたわ」
「勉強になりましたわね」
「ええ、そういえばフランソワーズっ
てエリザベスもそうだけれど鞭とかそ
うしたのを持つ時の恰好似合う感じが
するわね」
「あっ、二人共賭ケ〇ルイに出ても何
か違和感ないかも」
ニホンちゃんはまたこの作品の名前を
出しました。
0920創る名無しに見る名無し
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2020/06/17(水) 19:08:59.00ID:xICINe0z
「そうしても」
「あの、お二人共何気に酷いこと言っ
ていません?」
さしものフランソワーズちゃんも二人
のその言葉にどうかというお顔になっ
て言い返します。
「女王だの強烈過ぎる漫画のキャラク
ター等と」
「とはいってもね」
「フランソワーズちゃんってどうにも
ね」
二人はそのフランソワーズちゃんにさ
らに言います。

「ただそう思っただけでね」
「悪気はないから」
「それでも言われていい気がしません
わね、わたくしもエリザベスもそんな
ところがありまして?」
そう思ってクラスの皆にアンケートを
取ってみますと。
何とクラスの全員が思うと答えました、
その結果を受けてフランソワーズちゃ
んは今回出番のないエリザベスちゃん
と二人で自棄キラメイジャ―視聴に入
って撮影再開の報告に喜びました。
0921創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/17(水) 19:09:29.54ID:xICINe0z
ソースは某おーぷんで
0922創る名無しに見る名無し
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2020/06/19(金) 22:02:37.92ID:N8VRWJRr
    「老いてもなお」
マカロニーノ君は女の子が大好きです、
このことでもクラスで知られています
が。
そのマカロニーノ君にカンコ君が言っ
てきました。
「ちょっと聞いたニダが」
「?何かな」
「ベルルスコーニさんに新しい彼女さ
んが出来たというのは本当ニダか?」
「うん、今度は五十三歳年下の人とな
んだ」
マカロニーノ君も流石にそれはないと
いうお顔で答えます。

「凄過ぎるよね」
「幾ら何でもないと思うニダが」
「八十三歳でって」
今度はタイワンちゃんが来て言ってき
ました。
「大昔週刊少年チャンピオンであった
らんぽうの大家のお婆さんじゃない」
「それどんな人?」
「百五十歳で百三十二歳で子供産んだ
のよ」
「もうそれ人間じゃないよね」
マカロニーノ君も唖然です、作中で実
際にそう言われていました。
0923創る名無しに見る名無し
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2020/06/19(金) 22:03:10.94ID:N8VRWJRr
「というか百五十歳の時点でかなりだ
よ」
「まあこれは漫画だけれどね」
「漫画でもかなり極端な事例だよ」
「ええ、このお話はそうだけれどリア
ルでも八十三歳で三十歳の人となんて
ね」
それこそというのです。
「物凄いわよ」
「うん、だから僕もこのお話は流石に
ないって思ってるんだ」
マカロニーノ君はタイワンちゃんにも
こう答えました。

「あの人女の人大好きでもここまでい
くとね」
「とんでもないわね」
「というかニダよ」
カンコ君はこうも言いました。
「ニホンのお家でナカムラさんが七十
歳で子供が出来て驚いたニダ」
「あっ、歌舞伎の人ね」
タイワンちゃんはナカムラさんと聞い
てすぐにそちらの人とわかりました。
「トミジュウロウさんよね」
「そうニダ、恐ろしいと思ったニダが」
それでもというのです。
0924創る名無しに見る名無し
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2020/06/19(金) 22:03:52.84ID:N8VRWJRr
「ベルルスコーニさんは八十三歳ニダ
か」
「幾つになっても元気でいいですねっ
てどころじゃないわね」
「全くニダ」
「あの人これまで色々とやらかしてき
たけれど」
スキャンダルの塊みたいな人としても
知られています、その中には洒落にな
っていないものもあります。しかも女
の人のことでもそうですから余計に洒
落になっていません。

「今度もね」
「ううむ、ある意味において恐ろしい
人ニダ。ウリがベルルスコーニさんの
歳になっていたらどうなっているかも
う想像も出来ないニダ」
「というかお爺さんお婆さんでそんな
お話ないでしょ」
タイワンちゃんにしてもです。
「幾ら何でも」
「どうやったらああなれるニダか」
「もうそんな域のことよね」
「僕だってね」
ここで、でした。
0925創る名無しに見る名無し
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2020/06/19(金) 22:14:45.08ID:N8VRWJRr
マカロニーノ君は腕を組んで考えるお
顔になってカンコ君とタイワンちゃん
に言いました。
「流石にその歳だったら奥さんとずっ
と静かに、かな」
「そうなるニダな、マカロニーノにし
ても」
「そうだと思うよ。ずっと連れ添って
きた人とね」
「だったらニダよ」
ここでカンコ君はこれまでとうって変
わって穏やかな笑顔になってマカロニ
ーノ君に言いました。

「今からアーリアのところに行くニダ」
「そうそう、そうしたらアーリアも喜
ぶからね」
タイワンちゃんも優しい笑顔で言って
きます。
「そうしなさいよ」
「あれっ、どうしてそんなお話の流れ
になるのかな」
「そのうち気付けばいいニダ」
「ベルルスコーニさんじゃなくて今あ
んた自身が言ったみたいになってね」
こう言ってマカロニーノ君をアーリア
ちゃんのところにやります、するとア
ーリアちゃんもまんざらではない様子
でした。
0926創る名無しに見る名無し
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2020/06/19(金) 22:15:39.43ID:N8VRWJRr
ソースは某おーぷんで
0927創る名無しに見る名無し
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2020/06/21(日) 19:11:56.38ID:4vj0vi90
     「観るのは駄目」
「やっと仮面ライダーも戦隊も撮影が
再開されるのよね」
「素晴らしいことだな」
ゲルマッハ君はにこにことしているニ
ホンちゃんに言いました。
「やはり特撮は観ていると心が励まさ
れる」
「そうなのよね。ライダーなんてかな
りいいところで中断になっていたし」
いよいよ終盤に突入というそのところ
で、です。撮影が出来なくなってしま
ったのです。

「本当によかったわ。これでボーキュ
ーもシューキューも出来るし」
「シューキューは僕の家でも出来る様
になった」
ゲルマッハ君もここで笑顔になりまし
た、そのうえでのお言葉です。
「本当によかった」
「遊びもないとね」
「どうしても心が沈んでしまうからな」
「只でさえ風邪のことでごたごたして
いるから」
もう世の中そのお話ばかりで皆ナーバ
スになってもいます。
0928創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/21(日) 19:12:33.33ID:4vj0vi90
「だからね」
「こうしたことが行われる様になった
ことはとてもいい、だが」
「遊ぶことはいいが観るのは駄目とな
った」
アーリアちゃんも言ってきます。
「それはな」
「うちもなのよね」
ニホンちゃんはアーリアちゃんのお話
に残念そうなお顔で応えました。
「遊べる様になったことは嬉しいけれ
ど」
「そうだな、やはり状況は状況だ」
それでというのです。

「観ることはな」
「まだ駄目なのよね」
「仕方ないが観るのならな」
その場合はといいますと。
「直接でなくだ」
「インターネットで観たりすることね」
「そうだ」
まさにとです、アーリアちゃんはニホ
ンちゃんに答えました。
「そうすることだ」
「直接出来ないことは残念だけれど」
それでもとです、ニホンちゃんはお話
しました。
0929創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/21(日) 19:13:13.47ID:4vj0vi90
「ネットでも観られることは有り難い
わね」
「せめてというがそのせめてが適うだ
けで全く違うものだな」
ゲルマッハ君も残念だというお顔です
がそれでも救いはあるといった感じで
す。
「全く以て」
「そうよね。それじゃあね」
「シューキューもボーキューもだ」
「観られることを楽しみにしていまし
ょう」
「何よりも遊べることもな」
このことも忘れていません。

「楽しみにしていよう」
「ええ、少しずつでもね」
こうも言うニホンちゃんでした。
「これまで通り色々なことが普通に楽
しめる様になりたいわ」
「全くだ、ただ今回の様なことがまた
起こることは念頭に置いてだ」
そしてとです、ゲルマッハ君は今度は
真面目なお顔になってそのうえでお話
しました。
「何処から起こってもな」
「ちゃんとすぐにy対応出来ることね」
「そうする様にすることがだ」
まだにというのです。
0930創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/21(日) 19:14:41.22ID:4vj0vi90
「大事だ」
「そうよね」
「この風邪のことが終わっても何時何処
でこうしたことが起こるかわからない」
ゲルマッハ君はこの現実を指摘しました、
その指摘にニホンちゃんもアーリアちゃ
んも真剣に頷いています。
「一番愚かなのはおかしなことを言って
煽ったりすることだ」
「うちでもそうした人達いるし」
ニホンちゃんも心当たりがあります、そ
うした人達については。特に最近学校の
名前を芸名にしている人が酷いです。

「気をつけないとね」
「そうだ、病気の感染よりもそうした悪
質なデマそしてそれを広めることが一番
怖い」
アーリアちゃんはニホンちゃんのその言
葉に頷きました。
「落ち着いて話をよく聞いてだ」
「見極めることね」
「このことが一番大事だ」
「ちゃんとした対応と一緒にね」
ニホンちゃんは確かなお顔でした、そう
してまたこうしたことが起こった時には
もっとしっかりしようと決意しました。
特撮や遊びのことで喜びながらも。
0931創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/21(日) 19:15:27.64ID:4vj0vi90
ソースは某おーぷんで
0932創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/24(水) 15:25:22.96ID:VBsg1UW4
    「お爺さんの言葉」
町中風邪で大変です、それでです。
メゾンリベリアでも大変なことになっ
ています、それでフラメンコ先生も困
っています。
「この風邪のことがね」
「どうにもならねえな」
バスクちゃんは先生と同じテーブルに
向かい合って座って両手を頭の後ろに
やって背中を椅子にもたれかけさせて
ぼやきます、普段はお姉さんに何かと
つっかかっていなされますがそれもあ
りません。

「今は」
「我慢するしかねえんだよな」
「うちにはそぐわないけれどね」
「それでもだよな」
「そうよ、今はね」
本当にというのです。
「我慢するしかないわ」
「それで姉貴も家でだよな」
「お酒飲んで絵を描いてね」
「そういうのばかりだな」
「他にすることは」
どうにもというのです。
0933創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/24(水) 15:26:10.14ID:VBsg1UW4
「ないわ」
「そうだよな、あたしも飲むか食う
か位しかやることなくてな」
「それ位ね」
「アニメも放送休止多いからな」
「ギャルと恐竜も延期になったし」
「何気に面白かったのにな、あれ」
残念なことにこの作品もそうなって
しまったのです。
そうしたやり取りをしつつです。
フラメンコ先生はこうも言いました。

「けれど昔はね」
「ああ、爺ちゃんが言ってたな」
「そうでしょ、これどころじゃなか
ったていうから」
「そうだよな」
「あの時はね」
メドンリベリアはおろか地球町で一
番のお爺さんと言われているその人
はあの時の風邪のことも知っている
のです、それもリアルで。そうした
人のお言葉はどういったものかとい
いますと。
0934創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/24(水) 15:27:48.98ID:VBsg1UW4
「これどころじゃなかったっていう
から」
「ずっとましだからって言ってくれ
てるな」
「そう、ここで我慢していればって
いうわね」
「だよな、じゅあ今はな」
「我慢するしかないわね」
「本当にうちには合わないことにし
ても」
我慢することがです、こうしたとこ
ろはマカロニーノ家と同じでしょう
か。

「それしかないな」
「じゃあ私今から絵を描くからね」
「あたしも何かするか」
こうしたことをお話しつつです、フ
ラメンコ先生もバスクちゃんも今は
我慢するしかありませんでした。
それは勿論ニホンちゃんも同じです
がお家でウヨ君に言われていました。
「俺もクウガの脚本書いていたから
覚えているけれど」
「あの作品の言葉よね」
「こうした時こそね」
まさにというのです。
0935創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/24(水) 15:28:25.63ID:VBsg1UW4
「あの作品の言葉は心に響くね」
「ええ、この雨だってっていう台詞
よね」
「そう、止まない雨は絶対にないよ」
その作品で言われていた様にという
のです。
「その後は青空だしね」
「今雨が降っていてもその雲の上に
は青空が広がっているのよね」
「何処までもね」
二人でその人の言葉、飄々としてい
て誰よりも優しくて暖かくて強い人
の言葉を思い出します。

「だから今の俺達はね」
「我慢してね」
「今は雨に耐えよう」
「そうしていけばいいわね」
「うん、後で絶対に青空が待ってい
るからね」
自然とお空を見てしまいました、今
は本当に雨が降っていますが。
止まない雨はない、その後は絶対に
青空になる。二人はその人の言葉を
心に刻み込むのでした。こうした時
だからこそ。
0936創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/24(水) 15:29:05.68ID:VBsg1UW4
ソースは某おーぷんで
0937創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/25(木) 21:33:23.48ID:5r6rqqR0
     「まさかと思った」
馬とロバの間の子がラバです、この生
きるものは町の子供達も誰でも知って
います。
それでカンコ君も言います。
「後はレオポンとかもいるあるな」
「君もそうした生きものは知っている
な」
「当たり前ニダ、ただキメラや鵺は困
るニダ」
モンスターになると、というのです。
「ゲルショッカーの怪人はもっとニダ」
「あれは確かにな」
コユンちゃんも否定しません。

「とんでもなかったな」
「二種類の生きものと人を合わせると
鵺とかよりも怖いニダ」
「全くだな」
「実際に強かったし外見も怖かったニ
ダ」
「本当にああした間の子だけはどうに
もだな」
コユンちゃんはカンコ君にお話します、
そんな二人のところにケニアちゃんが
来てそうしてこんなことを言ってきま
した。
0938創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/25(木) 21:34:11.48ID:5r6rqqR0
「ねえ、うちに面白い生きものが出て
きたんだけれど」
「?ゲルショッカーの怪人ならお断り
ニダ」
カンコ君はコユンちゃんとのお話から
ケニアちゃんにこう返しました。
「ウリ達ではなくダブルライダーを呼
ぶニダ」
「二人共伝説でしょ」
「その言葉究極のフラグだから止める
ニダ」
何故マシーン大元帥はこんなことを言
ったのでしょうか、ストロンガー三十
八話のことです。

「いいニダな」
「こっちもわかってて言ってるから」
「そうニダか」
「それでこの生きものだけれど」
「?その生きものは」
コユンちゃんはケベックちゃんがスマ
ホの画像で見せてきたその生きものを
見て言いました。
「まさか」
「これはクァッガではないニダか」
カンコ君もその画像を見て言います、
そのクァッガは何かといいますと。
0939創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/25(木) 21:35:24.62ID:5r6rqqR0
「まだいたニダか?」
「もういなくなった筈だが」
「それもケニアのお家にいたニダか」
「これはとんでもない発見だぞ」
「ううむ、ケニアこの画像は本物ニダ
か」
「あっ、残念だけれどその生きものじ
ゃないから」
ケニアちゃんは二人にこのことは少し
残念そうなお顔になって言いました、
そうして二人にあらためてお話しまし
た。

「ゾンキーっていうの、ロバとシマウ
マの間の子よ」
「そういえばだ」
ここでコユンちゃんは思い出しました
ことがありました、それは何かといい
ますと。
「クァッガが上半身がシマウマ模様で
下半身が茶色だった」
「これは足がシマウマ模様で身体は茶
色ニダ」
カンコ君も言います、見ればその画像
の生きものはそうです。
0940創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/25(木) 21:36:53.09ID:5r6rqqR0
「クァッガでないニダ」
「そうだな」
「ではこれはニダか」
「ゾンキーという生きものか」
「そう、言うならラバのシマウマのも
のなのよ」
ケニアちゃんはわかりやすくお話しま
した。
「そういうのよ」
「そうだったニダか、いやウリもコユ
ンもまさかと思ったニダ」
「全くだ」
クァッガと、です。

「僕達の早とちりだった」
「迂闊だったニダ」
「こうした生きものもいるってことで
ね」
ケニアちゃんは二人に言います。
「覚えておいてね」
「そうさせてもらう」
「今はっきりと頭に入れたニダよ」
二人でケニアちゃんに頷いて答えまし
た、今回は些細な早とちりとそうした
生きものもいることを知った二人なの
でした。
0941創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/25(木) 21:37:49.61ID:5r6rqqR0
ソースは某おーぷんで
0942創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/27(土) 14:12:59.06ID:w7b21ad5
     「絶対になりたくない」
ロシアノビッチ君がお家で溜息をつい
ていたのを見てです、ウクライナちゃ
んは自分のクラスで言いました。
「兄さん髪の毛のことを凄く気にして
るのよね」
「ああ、そのことニダな」
チョゴリちゃんが応えます。
「ウクライナ達のお家では恐ろしい呪
いがあるニダ」
「髪の毛がふさふさの人が家長さんか
お家の社長さんになったら」
その後はです。

「薄い人がなるのよ」
「恐ろしい呪いニダな」
「兄さんが家長になったら」
その時はというのです。
「どうなるかってね」
「それニダな」
「若し兄さんの前の人がふさふさだと」
その場合はというのです。
「兄さんはそうなるから」
「その呪いは絶対ニダか」
「多分ね」
ウクライナちゃんが見てもです。
0943創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/27(土) 14:13:28.38ID:w7b21ad5
「そうだから」
「切実な問題ニダな」
「兄さんにとってはね」
「ウリナラもキッチョム兄さんがどう
も、ニダ」
一見黒電話みたいな髪型でわかりにく
いですが。
「きているニダ」
「遺伝もあるからね」
「そうニダ、カンコ兄さんも将来を心
配しているニダ」
カンコ君もカンコ君でなのです。

「どうなるかとニダ」
「男の人って将来そうなることが本当
に怖いみたいね」
「ウリ達女の子も薄くなる人はなるみ
たいニダ」
「じゃあ油断出来ないのね」
「そうみたいニダ」
二人でこうお話しているとです。
エリザベスちゃんの妹さんのァイルち
ゃんが来てこう言ってきました。
「まだそんなお話出来ているうちはい
いわよ」
「そういえばニダ」
チョゴリちゃんが応えます。
0944創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/27(土) 14:14:00.34ID:w7b21ad5
「アイルのところはニダ」
「ご本家の方々はね」
エリザベス家のご本家です、日之本家
のご本家と並ぶ位町では由緒のあるお
家と言われています。
「三代に渡ってでしょ」
「今のご当主のご主人さんとニダな」
「跡継ぎさんに息子さんも」
本当に三代渡ってです。
「きてるから」
「特に、よね」
ウクライナちゃんが言う人はといいま
すと。

「息子さんのウィリアムさんは」
「最初お母さん似で髪の毛もふさふさ
だったのに」
美形で背が高くて物凄くいい感じなの
は今もですが。
「それがね」
「あっという間にきたわね」
「それで今やああだから」
アイルちゃんはがっくりとして言いま
した。
「そうなってからじゃね」
「遅いのね」
「そうニダな」
二人も言います。
0945創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/27(土) 14:14:34.67ID:w7b21ad5
「まだきていないからこうしたことが
言えるニダな」
「もうきてからじゃ遅いのね」
「もうきたら」
アイルちゃんは二人にまたお話しまし
た。
「笑うしかないだよ」
「あの人息子さん出来て僕より髪の毛
があるって言ったニダな」
ある意味漢の言葉です、そこには黄金
の精神すら感じられるでしょうか。気
にする人はしますから。

「そう言うしかないニダか」
「開き直ってね」
「ロシアノビッチ兄さんに髪の毛のこ
と話すだけでも怖いけれど」
ウクライナちゃんはぼやく様に言いま
した。
「あるうちなのね、言えるのは」
「本当になくなったらそれしかないか
ら」
開き直るしかない、アイルちゃんが語
るのは非情な現実でした。なくなると
そうするしかないのです。
0946創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/27(土) 14:15:21.12ID:w7b21ad5
ソースは某おーぷんで
0947創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/29(月) 14:07:23.57ID:44JdWHds
    「お家の中が」
紫苑家は町の中でも色々言われている
お家の一つです、その言われ方はもう
かなりのもので。
それこそ陰謀論の元凶みたいに言われ
ています、ですが紫苑ちゃん自身はど
うかといいますと。
タイワンちゃんは紫苑ちゃん自身にこ
う言います。
「あんた人が言うことにいつも反応し
過ぎだから」
「そう言っていつも陰口とか言ってる
わね」
疑り深そうに返す紫苑ちゃんでした。

「どうせ皆陰では大工の人と関りがあ
るとか言ってるでしょ」
「そんなの一部の人の妄想だから。そ
もそもあんなことは言えばきりがない
ことじゃない」
それこそというのです。
「だから気にしないの。気にしていた
らもうきりがないわよ」
「皆私のことどう思ってるか」
「だから気にし過ぎよ。そうしたこと
は別にして」
タイワンちゃんは紫苑ちゃんにあらた
めて言いました。
0948創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/29(月) 14:08:02.15ID:44JdWHds
「あんたのお家またなのね」
「そうなの、お家の中で選挙があって
ね」
それでというのです。
「ネタニヤフさんが社長さんでいるこ
とがね」
「決まったのね」
「そうなの、まあ風邪のことがあるけ
れど」
それでもというのです。
「この一年で三回目だったけれど」
「よく選挙してたわね」
風邪が町全体で流行っている中でもと
いうのです。

「そうだったわね」
「ええ、それでね」
そのうえでとです、紫苑ちゃんはタイ
ワンちゃんにあらためて言いました。
「続投ってなったけれど正直あの人は
ね」
「やり方が強引過ぎるっていつも言わ
れてるわね」
紫苑家はそもそもアメリー家やチュー
ゴ家に勝るとも劣らないという位に強
引なことをすると言われています、で
すがネタニヤフさんはその紫苑家の中
でもというのです。
0949創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/29(月) 14:08:41.62ID:44JdWHds
「強引だけれど」
「最近あの人問題起こしてるわね」
「そうそう、お金のことでね」
「若しそれが事実なら社長さん辞めな
いといけないわね」
「そうなの。これから果たしてどうな
るか」
「わからないわね」
「そうなの」
こうしたことをお話しているとです、
そこにニホンちゃんが来ました。する
と紫苑ちゃんは今度はです。

ニホンちゃんのところに来てです、こ
んなことを言いました。
「ニホンちゃんのところで今度トウキ
ョウの間の管理人を決める選挙するの
よね」
「そのことね」
「私が思うにタロウさんは辞めた方が
いいわよ」
「あの人ね」
「冗談抜きであの人はアウトよ」
あからさまに危ない人だというのです、
そのタロウさんという人は。
0950創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/29(月) 14:09:27.17ID:44JdWHds
「若し管理人にしたら運動会も辞める
とか言ってるし」
「あれ町内会で決めてるからそんなこ
とトウキョウの間で決められないわよ
ね」
タイワンちゃんも言います。
「本当に」
「だからね」
「あの人だけはね」
「わたしもそう思うけれど」
ニホンちゃんいしても思うことでした、
タロウさんのことは。

「今だとコイケさんよね」
「あの人もどうかっていう意見がある
けれど」
「タロウさんは幾ら何でもな人だから」
そうした人だからというのです。
「あの人は絶対に選ばないで」
「コイケさんでいくべきよ」
「そうよね、何か今回タロウさん以外
にもどうかっていう人は沢山出ている
けれど」
それでもとです、ニホンちゃんもタロ
ウさんだけはと思うのでした。
0951創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/29(月) 14:10:09.38ID:44JdWHds
ソースは某おーぷんで
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