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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/07/04(木) 23:16:00.21ID:8DSmNZNs
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」62クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1545065002/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0750創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:48:29.20ID:u6469G5O
「裏でそれは」
「そうだよね」
「ええ、どうにかなりませんの?」
「風邪のことと同じでどうにもならな
いよ」
「風邪のことは何とかなって欲しいけ
れどね」
ニホンちゃんは皆が思っていることを
言葉に出しました、そうしたお話をし
てでした。
学校が終わると皆それぞれのお家に帰
りました、するとです。

マカロニーノ君は外出が認められてい
ません、それでお家で仕方ないといっ
た感じでお勉強に興じていましたがそ
こにでした。
シチリアーノ君が来てそれでこんなこ
とを言ってきました。
「家の仕事教えてやろうか?」
「それ裏のお仕事だよね」
「ああ、裏の喧嘩の仕方とかな」
マカロニーノ君は喧嘩は弱いです、で
すがシチリアーノ君は裏の世界の喧嘩
の仕方では物凄く強いのです。
0751創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:51:30.24ID:u6469G5O
「仁義なきの方のな」
「僕喧嘩は何でも絶対に駄目だよ」
「そうだったな、じゃあ金の儲け方と
かはどうだ?」
「それも全部駄目だから」
「そうか、実は俺もパパに外出するな
って言われていてな」
「外出出来なくてだね」
「色々困ってるんだよ」
そうなっているというのです。
「女の子とも遊べないしな」
「僕もだよ、それでね」
ここで、でした。

マカロニーノ君はこう言うのでした。
「もう苦しくて仕方ないよ」
「残念だが今は我慢しろ、我慢するべ
き時に我慢しないとちゃんとした仕事
も出来ないからな」
「裏の方もかな」
「ああ、むしろ裏こそな」
こちらの世界こそというのです。
「そうだからな」
「裏の世界も大変だね」
「ああ、じゃあトランプのイカサマを
教えてやろうか」
これも断るマカロニーノ君でした、そ
して今は仕方なくお勉強をしました。
0752創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:52:30.77ID:u6469G5O
ソースは某おーぷんで
0753創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:15:31.20ID:PCTfZVX4
       「考えてみた」
風邪のせいで本当に最近町が暗いです、
しかも外出とかが制限されていて商売
もかなり困ったことになっています。
それは殆どのお家でそうでベトナ家で
もです。
何かと不景気です、それで色々とある
チューゴ家とも商売自体は活発だった
のにです。
それもかなり寂しくなっていてお家に
は果物が溢れています。チューゴ家に
売ろうと思ってもそれが出来なくなっ
て大変なことになっています。
それでベトナちゃんがお兄さんのホー
=チミン君に言いました。

「果物が余ってるから」
「毎日おやつにも毎食後にも食べてる
けれどね」
「全然減らないわね」
「仕方ないよ、こんな状況だと」
ホー=チミン君は色々な果物を食べな
がらベトナちゃんに応えました。
「本当にね」
「けれど腐らせることは勿体ないから」
それでとです、ベトナちゃんはホー=
チミン君に言うのでした。その言うこ
とは何かといいますと。
0754創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:16:08.26ID:PCTfZVX4
「お料理にも色々使っていきましょう」
「そうするんだ」
「例えばサラダにも入れたりするしお
菓子にも使うけれど」
それでもというのです。
「他にも色々とね」
「考えていくんだ」
「そうしていきましょう」
こう言ってでした、そしてです。
ベトナちゃんは果物を色々と使ってそ
のうえでお料理を考えていきます、そ
の中で。

これはというものを作ってそれでクラ
スでも言いました。
「どうかしら」
「妹がこれはっていうものだけれど」
「あっ、これいいかも」
ニホンちゃんはそのお料理を見てベト
ナちゃんとホー=チミン君に応えまし
た。
「美味しそうね」
「そう言ってくれるの」
「実際に食べてみたいわ」
こうも言うニホンちゃんでした、そう
して特にです。
0755創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:16:48.95ID:PCTfZVX4
果物についてこう言いました。
「わたしとしてはこのドラゴンフルー
ツを使ったことがね」
「いいのね」
「センスあると思うわ。この果物って
如何にも南のお家って感じがするし」
「うちのイメージにも合ってるわね」
「それでお肉にも合うし」
当然ハンバーガーにもです。
「余計にね」
「では合格ね」
「そうね」
ニホンちゃんの返事はといいますと。

「実際に食べるのが楽しみだわ、とは
いっても」
「そうそう外出出来るご時世でもない
わね」
「それが問題なのよね」
「宅配は」
ここでベトナちゃんの提案でした。
「どうかしら」
「あと出前とか」
「それならどうかしら」
「いけるかも知れないわね」
ニホンちゃんもそれならという感じで
す。
0756創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:17:27.08ID:PCTfZVX4
「じゃあ出たらね」
「買ってくれるわね」
「早速ね」
「うちでも食べるし」
ベトナちゃんはほんの少しだけ笑って
自分達もと言いました。
「そのハンバーガー」
「もう試食したの?」
「実際に食べてみて美味しかったから
ね」
だからお店にも出すというのです、こ
の辺り抜かりはありません。

「私も兄さんも家族の皆もね」
「食べるのね」
「そうするわ。果物もそのままだと腐
って勿体ないから」
「食べないとね」
「それにはお料理にして商品にすれば
一番だと思って」
それでお料理にしたらというのです。
「好評で何よりも」
「こうしたことも解決しないとね」
こうした状況こそです、ニホンちゃん
も応えます。そうして実際にそのハン
バーガーを食べるのでした。
0757創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:18:07.33ID:PCTfZVX4
ソースは某おーぷんで
0758創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:33:14.08ID:QI1gMzSb
      「絶対にしたい」
アッラー教のお家の人達は毎日決まっ
た時間にサウジ家のメッカの間の方に
礼拝をします、このことは町では皆が
知っていることです。
ですがそのメッカの間があるサウジ家
の娘さんのサウジちゃんがクラスでこ
んなことを言いました。
「今風邪が流行ってるでしょ」
「それでなのね」
「そう、メッカの間に皆が集まったら
そこから風邪が余計にはやるから」
こうニホンちゃんにお話します。

「それでなのよ」
「メッカの間に入れなくなったの」
「そうなの」
これがというのです。
「大変なことになったわ」
「えっ、それは困るよ」
横からエジプト君が実際に困ったお顔
で言ってきました。
「あのお部屋に行けないと」
「アッラー教だとね」
「それじゃあ何時また行けるのかな」
サウジちゃんに真剣なお顔で尋ねます。
0759創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:34:26.76ID:QI1gMzSb
「それで」
「風邪が収まるまでよ」
「つまり何時になるかわからないんだ」
「要するにね」
「それはとんでもないことになったね」
「ええ、私にしてもね」
メッカの間があるうえに家訓でも色々
言われていて真面目なサウジちゃんに
してもです。
「どうしてもね」
「このことはだよね」
「困ってるわ」
実際にというのです。

「本当に」
「そうだよね」
「どうしたものかしら」
サウジちゃんは腕を組んで難しいお顔で
こうも言いました。
「メッカの間に入られないって」
「ううん、難しい問題ね」
ニホンちゃんはアッラー教ではないです
がそれでもお話を聞いて思いました。
「それは」
「そうよね」
サウジちゃんも応えます。
0760創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:35:29.22ID:QI1gMzSb
「ニホンちゃんも思うでしょ」
「うちも今色々人が集まることはよくな
いって言われてるから」
日之本家でもそうなのです、だからニホ
ンちゃんもわかるのです。
「特にトウキョウの間がね」
「そうよね」
「とはいってもわたしのお家は信仰のこ
とよりもね」
このことは確かにあってもというのです。
「遊びのことだけれど」
「いやいや、人が集まるならね」
エジプト君が応えました。

「同じだよ」
「信仰も遊びも」
「そうだよ、とにかく風邪が流行ってい
てね」
そうしてというのです。
「人が集まる場所に行ったら駄目だって
いうこと自体がね」
「駄目よね」
「だからね。正直どうしたものかな」
「私も本当はメッカの間に行きたいのよ」
サウジちゃんはむしろその気持ちがかな
り強いです。
0761創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:36:35.68ID:QI1gMzSb
「けれどね」
「それがだね」
「出来ないから」
「困ってるんだね」
「ストレス溜まるわ、もう風邪をひいて
もいいから」
それでもというのです。
「メッカの間に行きたいわ」
「そこまで思ってるのね」
ニホンちゃんもこのことには驚きました。
「凄いわね」
「だからアッラー教は絶対だから」
サウジちゃんにとってはというのです。

「それでなのよ」
「だからなのね」
「そう、本当にね」
本音は何としてもというのです。
「行きたいわ」
「そうなのね」
「けれどお父さんが怒るからね、あのお
部屋に入ると」
「本当にこの騒動、早いうちに終わって
欲しいね」
エジプト君は心から言いました、どうし
てもメッカの間に行きたいので。
0762創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:38:53.47ID:QI1gMzSb
ソースは某おーぷんで。昨日投稿出来なかったので急遽投稿。
0763創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/22(水) 15:31:08.05ID:gCmGKbBU
     「こうした時こそ」
町中に風邪が流行して大変なことにな
っています、その中でウヨ君は眉を顰
めさせて言いました。
「テレビを観てもいいことがないな」
「正直言って煽る様なものとかマイナ
スのものが多いね」
「はい、こんな状況だとです」
ウヨ君はヲタ君に応えて言いました。
「気持ちが滅入ってしまいますよね」
「僕も最近そうなってるよ」
日之本家の子供達の中では冷静なヲタ
君でもです。

「最近ドキュソやチンソーを宥めて心
を落ち着かせることが多いね」
「俺も姉さんに注意されない様に武道
の鍛錬や座禅で心を鎮めています」
「そうしたものが出来るうちはまだい
いよ、本当に大変な状況になったらね」
「そうしたものも出来ないですね」
「座禅位は出来てもね」
鍛錬はというのです。
「出来なくなるかもね」
「その時が来たら部屋の中で出来ること
をします」
そうしてストレスを解消するというので
す、いらいらして変なことをしない様に。
0764創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/22(水) 15:31:40.29ID:gCmGKbBU
日之本家も他のお家もとにかくストレス
が溜まっています、それでどうもちょっ
としたことで、です。
「やはりストレスが問題ですからね」
「そう、人間ストレスを溜めるとね」
どうしてもとです、ヲタ君はウヨ君に答
えました。
「よくないからね」
「それが一番よくないですね」
「特にこうした状況はね」
とりわけとです、ヲタ君はこう言います。
そうしてです。

ウヨ君は一人で武道の鍛錬に励んでいき
ヲタ君はチンソー君やドキュソちゃんの
ストレス解消だけでなく自分のこともし
ていきました、ですが。
やはり皆のストレスは不安な感じです、
それは町全体が同じで。
皆どうも不安で心配でストレスが溜まっ
てしまっています、それは特に風邪にな
った人が多いマカロニーノ家も同じでと
いうか町のお家でもかなり酷くて。
お家の人達は皆ちょっとしたお話でかな
り神経質になっています、それはマカロ
ニーノ君も同じで。
0765創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/22(水) 15:32:15.78ID:gCmGKbBU
ちょっとしたお話に過剰に反応します、
その様子を見てです。
マカロニーノパパさんは言いました。
「昔もそんなことがあっただろ」
「僕達が生まれる前かな」
「そうだ、風邪でだ」
マカロニーノパパさんが言う風邪はど
んなものかといいますと。
「咳が酷くて肌がどす黒くなったな」
「鼠からの風邪だね」
「あの風邪の話を思い出すんだ」
こうマカロノーノ君そしてお家の他の人
達にも言いました。

「いいな」
「うん、あの風邪の時は噂とかデマもか
なり出たんだよね」
マカロニーノ君もそのお話を知っていて
言います。
「そうだったね」
「あの話を思い出すんだ」
「それでだね」
「ああしたことを今してもいいか」
「それは」
「そうだな、よくないな」
「うん、絶対にね」
その通りだとです、マカロニーノ君も答
えました。
0766創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/22(水) 15:32:47.99ID:gCmGKbBU
「よくないよ」
「そこまでわかっているならだ」
マカロニーノパパさんはマカロニーノ君
に強い声で告げました。
「ちょっとやそっとの話で一々ビクビク
しないでだ」
「落ち着いてだね」
「いることだ、それがそのままあの風邪
の時みたいなことになる」
あの時はかなり昔ですが今もあの時の様
なことになりかねないというのです。
「だからだ」
「わかったよ」
マカロニーノ君は強い声で頷きました。

そうして以後何とかちょっとした噂に対
して反応しない様に努力する様にしまし
た、その彼を見てです。
ウヨ君はヲタ君にあらためて言いました。
「こうした時こそですね」
「うん、自分をしっかり保たないと駄目
だね」
「そうですよね」
「僕達もストレスを解消しながらね」
「この状況を乗り切るべきですね」
「そうしていこうね」
こうウヨ君に言うのでした、マカロニーノ
パパさんのお話を聞いて。
0767創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/22(水) 15:33:27.31ID:gCmGKbBU
ソースは某おーぷんで
0768創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/24(金) 22:09:25.93ID:k2AG0z5R
     「他にないのか」
オージー君がニホンちゃんに日之本家
の創作について言いました。
「まず断っておくダスがワスは問題な
いと思っているダス」
「そうなの」
「ワスとしては第二期があってもいい
と思うダス」
こうニホンちゃんに言うのでした。
「そうした作品ダス」
「その作品は何なの?」
「ラノベ作家の学生のお兄さんと引き
籠りのイラストレーターの妹さんのお
話ダス」
この作品だというのです。

「この作品に今物凄く怒っている人が
うちにいるダスよ」
「タイトルで?」
ニホンちゃんはその作品がどの作品か
すぐに察してオージー君に応えました。
「それとも作品の内容で?」
「内容ダス、何かとそうした描写があ
るダスな」
「ええ、あの作品はね」
実際にとです、ニホンちゃんはオージ
ー君に答えました。
「そうしたところもあるわね」
「それでダスよ」
だからだというのです。
0769創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/24(金) 22:09:57.51ID:k2AG0z5R
「うちで怒っている人がいるダス」
「ううん、そう言われてもね」
ニホンちゃんはオージー君に困ったお
顔で答えました。
「ああした作品ってことで」
「納得するしかないダスな」
「好みが作品に合わないなら仕方ない
から」
「それがいやらしいからワス達は読ん
では駄目というダスよ」
「それでオージー君も言うのね」
ニホンちゃんはこの辺りの事情を理解
しました。

「そういうことね」
「そういうことダス、実はワスも困っ
ているダス」
「もうそうした人は相手にせん方がえ
えやろ」
ここでニュージー君が出て来てオージ
ー君にアドバイスしました。
「相手にするだけ無駄やで」
「そうダス」
「というかその作品わいも知ってるけ
どな」
そのうえで言うのでした。
0770創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/24(金) 22:11:08.28ID:k2AG0z5R
「あの作品はそうした描写まだまだ甘
いやろ」
「むっ、そういえばそうダスな」
オージー君もその通りだと頷きます。
「言われてみればダス」
「例えば主人公の声優さんと先輩の声
優さんは共演多いやろ」
「同じ事務所ダスしな」
「冴えないとか食戟とか嬢のお気にと
かでも共演してたけどな」
他には某ダンまちでもです、とにかく
共演することが多いです。

「どの作品もその作品よりもそうした
描写多いで」
「そうダスな」
「何でその作品が一番あかんって言う
のかわいはその方が不思議や。もっと
言うとな」
ここで、でした。ニュージー君はお顔
を暗くさせてこの作品を出しました。
「ナイスボートな」
「元々そっちの作品だしね」
ニホンちゃんもお顔を暗くさせてニュ
ージー君に応えます。
0771創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/24(金) 22:12:14.35ID:k2AG0z5R
「その描写も凄くて」
「残酷な描写もあるからな」
「あの作品よりかなりハードよね」
「古いけどあの作品挙げるならわいも
それはな、ってなったけど」
それでもというのです。
「別にエロマンガとかはそこまで言う
もんやないやろ」
「物凄く必死に言っているダスよ」
その人はとです、オージー君はまたニ
ュージー君にお話しました。やっぱり
困ったお顔になっています。

「槍玉に挙げるというレベルではない
ダスよ」
「その人本当にナイスボート観たらど
うなるのかしら」
「怒り過ぎて気絶するんちゃうか?」
ニュージー君はかなり本気で言いまし
た。
「それこそ」
「そうなってもおかしくないわよね」
「そう思うわ、まあそんな人は相手に
せんことやな」
「それがいいダスか」
オージー君は二人の言葉を聞いて頷き
ました、そうした人についてはと。
0772創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/24(金) 22:13:06.13ID:k2AG0z5R
ソースは某おーぷんで
0773創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:23:23.91ID:ZskuXI9K
    「猫を見ていると」
皆最近の風邪のことでいい加減疲れき
っています、何しろこの話題ばかりで
しかも気をつけてばかりだからです。
それで皆疲れきっています、ですがそ
れでもです。
皆この状況を何とかしようと努力して
います、風邪の治療だけでなく対策に
そしてストレス解消にもです。
ロシアノビッチ君はウォッカを飲んで
からニホンちゃんに言いました。
「これとサウナがな」
「それがなのね」
ニホンちゃんも応えます。

「ロシアノビッチ君のストレス解消方
法ね」
「結局俺はこの二つだな」
ニホンちゃんにこうも言いました。
「これですっきりするぜ」
「ストレスについても」
「ああ、まあストレス解消方法は人そ
れぞれだよな」
こうも言うロシアノビッチ君でした。
「ニホンちゃんにしろそうだろ」
「わたしは脚本書いて漫画描いてね、
そうしてストレス解消してるわ」
そうしているというのです。
0774創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:24:04.12ID:ZskuXI9K
「武士は武道の鍛錬に今は漫画原作の
脚本でね」
「ああ、913な」
「単行本出たから宜しくね」
「もう読んだぜ、相変わらずかなり癖
が強いな」
あの仮面ライダーはというのです。
「だからこそ面白いな」
「そう言ってくれたら武士も喜ぶわ」
「ウヨのストレス解消にもなるし面白
いしでいいこと尽くめだな」
ロシアノビッチ君は笑顔で応えます。

「とにかく今はストレス解消も大事だ
からな」
「苦しい時こそね」
「そうしないとな」
こう言います、二人でそうしたお話を
しているとです。
二人のところにノルウェー君が来てそ
うしてこんなことを言ってきました。
「二人共ストレス解消のお話をしてい
るね」
「うん、そうなの」
「どうしてやってるかってな」
二人でノルウェー君に答えます。
0775創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:24:47.76ID:ZskuXI9K
「今話してるんだよ」
「それぞれね」
「そうなんだ、僕も最近風邪のお話と
どうしてかからないか、治療のことば
かり考えていてね」
それでというのです。
「かなり疲れているからね」
「もう皆そうよね」
「冗談抜きで痛快どころじゃないよ」
もうそれどころではないというのです、
誰かが言った様に。
「疲れるよ」
「そうだよな」
ロシアノビッチ君も応えます。

「それは」
「だから最近こうして」
ノルウェー君は自分のスマートフォン
を出しました、そこにはです。
子猫の画像がかなりあります、その画
像達を出して言うのです。
「これ観てね」
「それでなのね」
「疲れを癒しているんだ」
つまりストレスを解消しているという
のです。
「本当にね」
「それもいいわね」
ニホンちゃんもです。
0776創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:25:22.74ID:ZskuXI9K
その子猫の画像達を観てそうしてノル
ウェー君に答えました。
「猫ちゃん達は観ているだけでも厭さ
れるからね」
「ああ、これもいいな」
ロシアノビッチ君もその画像達を観て
言います。
「癒されるな」
「そうよね」
「もうな」
それこそとです、ロシアノビッチ君は
あらためて言いました。

「何とかしてストレス解消しながらこ
の状況を乗り切らないと駄目だしな」
「疲れてどうにもならなくなったら終
わりだしね」
ニホンちゃんも言います。
「だからね」
「こうした画像も観ないとな」
「うん、じゃあ皆で観ていこうね」
ノルウェー君は笑顔で応えます、そう
してでした。
三人で観ていきます、すると疲れがす
っかり取れました。
0777創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:26:08.33ID:ZskuXI9K
ソースは某おーぷんで
0778創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:30:27.15ID:Rbt+5o8/
    「スーパーマリオ」
ロシアノビッチ君が皆に面白いものが
出て来たと携帯のメールで連絡してき
ました、それでです。
皆でロシアノビッチ家に来てみるとそ
こにです。
巨大な茸がありました、ニホンちゃん
はその茸を見て言いました。
「これ食べたら大きくなるとか?」
「それで食べたらお花が出るんだYO」
「あと毒キノコもあったあるな」
アメリー君とチューゴ君もニホンちゃ
んに続きます。

「狸にマント、蛙とある」
「あの人も色々な格好になるな」
「そういう茸じゃねえことは言ってお
くからな」
ロシアノビッチ君はニホンちゃんのお
家の名作ゲームのシリーズをお話をす
る面々にそれは断りました。
「勿論食っても毒じゃねえぞ」
「じゃあどんな茸なの?」
「だからでかいだけでな」
あくまでそれだけだとです、ニホンちゃ
んにも断ります。
0779創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:31:01.31ID:Rbt+5o8/
「そんな、な」
「おかしな茸じゃないのね」
「ああ、そこは安心してくれよ」
「そうなのね」
「とはいってもでかいな」
「全くあるな」
アメリー君もチューゴ君もその茸を見て
あらためて言いました。
「これだけ大きいとある」
「色々食えそうだYO」
「それな、俺もそう思って皆を呼んだん
だよ」
ロシアノビッチ君はまさにと答えます。

「これだけでかいと皆食ってもいけそう
だからな」
「じゃあどういったお料理にするかね」
ニホンちゃんはロシアノビッチ君の言葉
を受けて具体的なお話に入りました。
「マッシュルームだからね」
「詰めものとかな」
「串に刺して焼くのもいいある」
アメリー君もチューゴ君もそれぞれお料
理の仕方を言いました。
「マッシュルームの使い道は多いある」
「調理法も色々だYO」
それでそれぞれ挙げたのです。
0780創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:31:39.69ID:Rbt+5o8/
「まあこれだけ大きいとな」
「どうして調理するか考えるあるな」
「そうだな、ちょっと皆でどうするかを
考えてみるか」
ロシアノビッチ君は具体的な考えに入り
ました、そしてです。
皆でその巨大なマッシュルームをどうい
ったお料理にして食べるかということの
お話をしました、皆それぞれこれはとい
うお料理を考えてです。
あれこれお話をしました、そうしてじっ
くりとお話をしてそうしてこれだという
お料理は。

ピザでした、その大きなかさの上に、で
す。
チーズやオリーブやささみを置いてその
上で焼きました、そのうえで皆で食べま
すが。
そのピザはかなり美味しかったです、そ
れでロシアノビッチ君はこんなことを言
いました。
「よし、ピザを肴に一杯飲むか」
「そこでまたお酒なのね」
「やっぱり俺はお酒だよな」
ニホンちゃんにも笑って応えます、そう
してでした。
0781創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 22:32:15.04ID:Rbt+5o8/
ロシアノビッチ君はお酒を飲みだしまし
た、ピザを肴にかなり飲みます。ですが
かなり飲んでからです。
ロシアノビッチ君はお酒を飲んでからこ
んなことも言いました。
「飲んだ後はサウナだな」
「お前それ死ぬからな」
「前もそんなこと言ったあるな」
即刻アメリー君とチューゴ君が呆れた目
で突っ込みを入れました。
そうしてそのうえで、です。こうも言い
ました。

「かなり飲んでからサウナは危険ある」
「だから接待に止めろYO」
「やっぱり駄目か、俺は風呂も好きなん
だけれどな」
「それ以前に死ぬから」
ニホンちゃんもこう言います。
「朝起きて二日酔いの時にしてね」
「皆で止めるな」
「クラスメイトだしね」
「もっと言えば幼稚園以前からの付き合
いだろ」
「言うのも当然ある」
三人で言います、そうしてロシアノビッ
チ君も流石に止めました。
0782創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 22:32:56.67ID:Rbt+5o8/
ソースは某おーぷんで
0783創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:31:32.24ID:pv6neAWI
      「思いきり飛ばした」
町の何処もかしこも風邪のせいで人が
いません。
それでカンコ君もずっとお家にいてこ
んなことを言いました。
「お陰でゲームとネット三昧ニダ」
「アニメも放送休止ばかりニダな」
「ううむ、ソーマも富豪刑事も天晴も
電磁砲もニダか」
カンコ君はチョゴちゃんに言われてチ
ェックしてから言いました、本当にど
んどん放送休止になっていっています。
釣り部もです。

「寒い時代と思わないニダか」
「こうした時は我慢するしかないニダ
よ」
「そうニダな、キラメイレッドの人も
復活したニダ」
「苦しい時は永遠ではないニダ」
チョゴリちゃんはお兄さんに言いまし
た。
「だからニダ」
「我慢ニダな」
「皆辛いのは同じニダ」
このことはその通りです、本当に皆か
なり辛い思いをしています。
0784創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:32:17.03ID:pv6neAWI
辛抱強さとはかなり縁のないカンコ君
もチョゴリちゃんに言われると頷きま
す、そうしてゲームをして昔のアニメ
も観て耐えることにしました。動画も
観たりしています。
するとマカロニーノ君が自宅から動画
をアップしていました。
「やあ皆いいかい?」
「声優さんもユーチューブやってるニ
ダな」
最近増えています、こうしたご時世だ
からでしょうか。

「それでマカロニーノもニダか」
「今からうちからゲルマッハのお家に
までラジコン動かすね」
「マカロニーノ、まあいいだろう」
動画の別画面からゲルマッハ君が出て
きて言ってきました。
「こうしたご時世そうしたこともして
気分を晴らさないとな」
「悪いね、ゲルマッハ」
「君との付き合いだ、ただ風邪が収ま
ったらアーリアとデートしてくれ」
ゲルマッハ君はこう言いますが。
0785創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:33:00.14ID:pv6neAWI
マカロニーノ君は首を傾げさせて動画
の別画面にいるゲルマッハ君に尋ねま
した。
「アーリアがよかったらね」
「なら決まりだ」
「けれどゲルマッハよく僕にそう言う
けれどどうしてだい?」
「こいつは自分のことは全くわかって
いないニダな」
観ているカンコ君も呆れました。
「なじぇ自分のことはニホンとウヨ並
に鈍感ニダか」
そう思いつつもです。

マカロニーノ君の動画を観ました、す
るとです。
マカロニーノ君は自宅からゲルマッハ
家までフェラーリのラジコンを動かし
ます、自分のお部屋にいながらまるで
見えているみたいに自分がいない道を
進ませてです。
ゲルマッハ家では物凄いスピードで走
らせます、これにはカンコ君も唸りま
した。
「ラジコン漫画もとかくニダな」
こう言って動画のいいね、を押してそ
うしてからです。
0786創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:33:45.68ID:pv6neAWI
動画にコメントも書きました、見事と
書くだけでなくです。
マカロニーノ君にアーリアちゃんとデ
ートをしてやれと書きました、見れば
クラスの皆も視聴していてカンコ君と
同じ様に書き込んでいます。
それでカンコ君は動画を観終わった後
でチョゴリちゃんに言いました。
「風邪の騒動が終わったらアーリアに
はいいことがあるニダな」
「アーリアさんよかったニダな」
「アーリアは見ていて応援したくなる
ニダ」
カンコ君にしてもです。

「クラスで気付いていないのはニホン
とあいつだけニダしな」
「マカロニーノさん本当に気付かない
ニダな」
「困った奴ニダ、ラジコンの腕はいい
ニダが」
それでもというのです。
「こと自分を想う人に気付いてやるニ
ダよ」
「そうニダな」
「いい動画を視聴させてもらったから
そのことも書いておいたニダ」
こう言ってゲームに戻ります、風邪の
騒動の中で。
0787創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/30(木) 06:35:02.78ID:pv6neAWI
ソースは某おーぷんで
0788創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:51:45.88ID:wXYx2rDd
     「一本売れると」
カナディアン君がゲームを造ってみま
した、その後で。
皆にです、こう言いました。
「一本売れたらお水を一杯飲むよ」
「そうするのね」
「うん、タイトルもそうしているから
ね」
だからだとです、カナディアン君はニ
ホンちゃんに答えました。
「だからね」
「面白いタイトルだって思ったら」
ニホンちゃんはタイトルから言いまし
た。

「そういうことだったのね」
「実際に皆の前で飲むからね」
一本売れる度にです。
「宜しくね」
「俺だったらそこは酒にするな」
ロシアノビッチ君は笑って言ってきまし
た。
「そこは」
「ロシアノビッチだとそうだよね」
「ああ、っていうかお茶とかコーヒーに
はしないんだな」
「お水でいいと思ってね」
それでというのです。
0789創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:52:52.64ID:wXYx2rDd
「そうしたんだ」
「そこカナディアンらしいな」
「あんたって控え目だからね」
今度はキューバちゃんが言ってきました。
「あたしだったらもうジュースにするわ
よ」
「キューバもらしさが出てるね」
「ええ、まあ一本売れるとよね」
「一杯飲むからね」
「じゃあ買わせてもらうわね」
ニホンちゃんが微笑んで言ってです、そ
うしてでした。

皆実際にカナディアン君が創ったゲーム
を買いました、これは面白い発想だと思
ってです。
それで皆買ったソフトをそれぞれカナデ
ィアン君に見せました、すると。
カナディアン君は困ったお顔になってこ
う言いました。
「ええと、クラスの皆が買ってくれたん
だね」
「ええ、そうよ」
キューバちゃんがカナディアン君に笑顔
で答えます。
0790創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:53:49.19ID:wXYx2rDd
「買わせてもらったわ」
「そうなんだね」
「あの、うちのクラス多いから」
今度はニホンちゃんがカナディアン君に
言ってきました。
「お水はね」
「どれだけ飲まないといけないかな」
「ええと、二百杯はあるかしら」
「うちのクラス異常に数多いよね」
一学年でも通じる位です、それも多めの。
「よく一つのクラスに入ってるね」
「あの、二百杯って」
ニホンちゃんはさらに言います。

「飲めるの?」
「無理だよね」
カナディアン君は泣きそうなお顔になっ
ています。
「やっぱり」
「うん、それはね」
「それでもよね」
「約束だからね」
それでとです、カナディアン君は答えて
でした。
クラスメイトの数だけどんどん飲んでい
きました、すぐに拷問みたいになって。
0791創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:54:21.89ID:wXYx2rDd
カナディアン君のお腹はパンパンになっ
てです、何度も何度もおトイレに行って
でした。
そうしつつお水を飲んでいきます、授業
中もです。
ひたすら飲み続けます、そうしてなので
した。
遂にクラスメイトの数だけ飲み終えまし
た、皆そのカナディアン君に拍手しまし
た。
ですがここで、です。ロシアノビッチ君
が言ってきました。

「俺カナディアンと一緒にウォッカを飲
んでたけれどな」
「あの、ひょっとして」
「同じ杯数いけたぜ」
カナディアン君のお水と、というのです。
「何度もトイレ行ったけれどな」
「凄いウワバミね」
キューバちゃんも唖然となりました。
「あんたも大概ね」
「いや、カナディアンよくやったな」
「あんたもね」
「それで感想は?」
「二度としたくないよ」
カナディアン君はニホンちゃんに答えま
した、そのパンパンのお腹で倒れつつ。
0792創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:56:42.99ID:wXYx2rDd
ソースは某おーぷんで
0793創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:01:17.91ID:H6IdXu2E
     「昔から」
「ウリのことを好きにならない奴は邪
魔ニダ」
「カンコ君、言葉に口調が出てるけれ
ど」
ニホンちゃんは今お家に来た皆と遊ん
でいます、その中でウヨ君が脚本を書
いている漫画を読んでその漫画の主人
公の有名な台詞を言ったカンコ君にこ
う突っ込みを入れました。
「だからちょっとね」
「あの台詞は完全版はあのキャラのみ
ニダ」
あの913の人だけが言えるものだと
いうのです。

「だからニダ」
「今そう言ったの」
「そうニダ」
「あの、一つ聞くけれどね」
今度はマカロニーノ君がカンコ君に言
ってきました。
「あの漫画はイシノモリ先生の作品で
あのキャラクターはウヨが生み出した」
「あんな作品もキャラもウヨしか生み
出せないニダ」
カンコ君はマカロニーノ君に答えまし
た。
0794創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:01:56.04ID:H6IdXu2E
「だから起源の主張もニダ」
「しないんだ」
「そもそもこうしたことで起源の主張
をしたらニダ」
カンコ君の趣味というか癖であるこれ
をしますと。
「特撮県の連中が来るニダ」
「あそこ本当に物凄いのよね」
ニホンちゃんも特撮の脚本を多く書い
ているので知っています、あそこがどれ
だけとんでもない人達もいるかというこ
とをです。

「だからちょっとしたことでね」
「響鬼騒動みたいなことになるニダから
な」
「それでカンコ君も言わないのよね」
「そもそもあの騒動ウヨは何処が悪いニ
ダか」
この作品の脚本は後半はウヨ君がメイン
でした。
「ウヨは前半全く進んでいなかったのを
終わらせる様にしただけニダよ」
「言うならば敗戦処理だったんだよね」
マカロニーノ君も言います。
0795創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:02:39.04ID:H6IdXu2E
「彼のそれは」
「そうだったニダが」
それがというのです。
「一部信者が滅茶苦茶騒いでネット中で
暴れ回ったニダ」
「特撮県を越えてね」
「流石にウリもあれはあんまりだったと
思うニダ」
カンコ君ですらこう思う位のことだった
のです。
「全く、あそこはおかしな人もいるニダ」
「あそこと声優関係はね」
ニホンちゃんはまた言いました。

「凄いのよね」
「ああした連中が来ると洒落になってい
ないニダ」
だからだというのです。
「ウリも言わないニダ」
「そういうことは」
「そうニダ、というかよくウヨはあんな
キャラを生み出せるニダな」
カンコ君はあらためてその人のお話をし
ました。
「一体どういうセンスニダか」
「それはあれじゃないかな」
マカロニーノ君が言ってきました。
0796創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:03:37.07ID:H6IdXu2E
「これまでの蓄積で」
「それで、ニダか」
「ニホンちゃんのお家のね」
「むっ、そういえばニダ」
カンコ君はここで言いました。
「ニホンの家の小説はニダ」
「色々あるからね」
「昔から凄い作品がかなりあるニダな」
「そう?」
カンコ君とマカロニーノ君に言われて
もです、当のニホンちゃんは自覚がな
い感じです。

それでこう言うのでした。
「わたしは別に」
「じゃあそれを今からニダよ」
「お話してみる?」
「そうね、皆もいるし」
それでとです、ニホンちゃんも応えま
した。
「これからね」
「最近風邪の話が多くて辟易していた
ニダ」
「こうしたお話もいいよね」
カンコ君とマカロニーノ君も応えてで
す、ここにニホンちゃんのお家の物語
について皆のお話がはじまりました。
0797創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:04:36.17ID:H6IdXu2E
ソースは某おーぷんで
0799創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:08:26.44ID:RHUywYHt
    「長編だけでなく」
まずはです、タイワンちゃんがニホン
ちゃんに言いました。
「やっぱり源氏物語ね」
「あのお話ね」
「物凄く長いし」
それにというのです。
「主人公チートよね」
「あっ、そのことね」
ニホンちゃんもその指摘に応えました。
そう言われるとニホンちゃんも自覚の
あることだったのです。このことにつ
いては。

「ご本家の出身で美形で頭もよくてし
かも芸術性もある」
「人柄も高貴でね」
「これはっていうのね」
「ああ、源氏の君ってチートだYO」
「そうあるな」
アメリー君もチューゴ君も確かにと頷
きます。
「源氏の君は殆ど小説投稿サイトでよ
く言われている主人公あるな」
「それの走りだYO」
こう言うのでした。
0800創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:09:11.30ID:RHUywYHt
「まさに」
「行き過ぎという設定もある」
「しかもね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにさら
に言います。
「もて過ぎでしょ」
「もう三角関係とかざらだしな」
「今のニホンちゃんのそうした漫画と
かライトノベルの展開ある」
「そんな風だから」
タイワンちゃんはニホンちゃんにさら
に言いました。

「源氏物語ってもうそうした作品のは
しりよね」
「全く以てそうだYO」
「考えてみればあれはモテモテハーレ
ムものある」
「ううん、言われてみると」
ニホンちゃんは確かに恋愛にはとんで
もなく鈍いですが流石に物語のことは
わかるので頷きます。
そうしてです、三人に対してあらため
て言うのでした。それも真剣なお顔で、
です。
0801創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:09:58.61ID:RHUywYHt
「源氏物語ってそうよね」
「まあ後半流石に因果応報で悲しいこ
とになるけれど」
「凄いあるな」
「色々なタイプのヒロインが出て来る
ところといい」
「人間関係もある」
「というか今だと完全に恋愛漫画か学
園恋愛ものよ」
タイワンちゃんはかなり真剣にニホン
ちゃんに言います。それでさらに言う
のでした。

「かなり前の時点でこんな作品があっ
たって考えるとかなり驚きのことじゃ
ない」
「ううん、そう言われると」
「ただね、この主人公のやってること
ってね」
ここで、でした。
タイワンちゃんは眉を顰めさせてニホ
ンちゃんにこうも言いました。
「恋愛ものじゃない展開もあることが
ね」
「あっ・・・・・・」
そう言われるとでした。
0802創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:10:44.48ID:RHUywYHt
ニホンちゃんも心当たりがあってそれ
で言いました。
「あの人ね」
「義理のお母さんと、とかまだ子供の
女の子を、とかあるでしょ」
「これは恋愛ものっていうかあれだY
Oな」
「そうしたゲームとか小説あるぞ」
「オーバーフローの一族だYO」
「スクールデイズの主人公は実はあの
中ではまだましある」
恐ろしいことにです。

「そう考えたらある」
「下手すればそっちだYO」
「だから因果が巡るにしても外道過ぎ
でしょ」
タイワンちゃんの目は完全に咎めるも
のになっています。
「こっちのことでもね」
「はじまりなのね」
「義母と息子って何よ」
もうこれはないというのです、タイワ
ンちゃんはニホンちゃんにさらに言う
のでした。
0803創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:11:47.49ID:RHUywYHt
ソースは前回と同じ。
0804創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:18:18.58ID:YXZBJDGG
「いつまでも働かない兄弟がいてね、親も困ってる」

 旧知の老人からそう聞かされ、紹介してくれるというのでその兄弟に会ってみた。
3月上旬、場所は神奈川県の三浦半島にある高級住宅地だ。
その老人もお金持ちで御殿のような屋敷に住んでいる。兄弟とは駅前のカフェチェーンで待ち合わせをした。
兄(45歳)の方は流行りのフレームのメガネをかけ、服もこざっぱりしている。
弟(41歳)も髪はボサボサだが、どこにでもいる雰囲気だ。兄弟ともに40過ぎには見えない。
中年男性にこういう言い方は失礼かもしれないが、二人とも細身で丸顔の幼い顔立ちで、個人的に嫌悪感を抱くような印象はまったくないが、その正体は兄弟揃って世間で敬遠されがちな無職中年男性だ。

「俺たちオタクじゃないんで、そこだけは勘違いしないでくださいね。呼び名は兄者(あにじゃ)と弟者(おとじゃ)で」
0805創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/06(水) 20:20:07.46ID:rGI/5hCn
そんな名前の人気YouTuberがいるが、そのことを尋ねると「なんですかそれ」と返されてしまった。
とくに関係はないようで、兄弟ともにネットはするし匿名掲示板で一通りの罵詈雑言は書くが、ネット配信とかそういった方向には興味がないらしい。
それにしても兄者と弟者というこの呼称、ルポに似つかわしくないが従うほかない。

「コロナ対策に文句言う奴ってムカつきません? 安倍首相はよくやってますよ」

 兄者のほうがいきなり切り出してきた。
政治話が好きらしく、普通の日本人として当然だという。
私は俗に言うネトウヨとかそういったレッテル話になるのが嫌なので、弟者のほうに新型コロナウィルスの影響で街も人が少ないといった世間話を振ってみる。

「外へ出なきゃいいだけじゃん。家でゲームやってればいい」

 そう弟者がつぶやいた。
終始、スマホとにらめっこ。話せば軍艦を女の子に見立てたAというゲームを遊んでいる。
私もAは好きだ。先にそのジャンルを開拓したKよりも後発のA派なのでしばらくその話で盛り上がりホッとした。
弟者はゲームの話には饒舌だ。
それでもオタクというわけではなく、あくまで暇つぶし程度だと言う。
0806創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/08(金) 14:03:50.64ID:Edib/oY8
    「それなんてエロゲ」
タイワンちゃんはニホンちゃんにさら
に言いました。
「この主人公本当に普通の恋愛ものに
収まってないから」
「源氏物語自体が」
「というかいきなり義理のお母さんに
アタックでしょ」
「これってないYOな」
「無茶苦茶してるある」
アメリー君もチューゴ君もドン引きと
いう感じです、確かに普通の恋愛もの
ではないです。

「クラスメイトとかと三角関係なんて
ことはあっても」
「これはないある」
「しかも奥さんいてそれでいつも沢山
の女の人、とで。それこそ一見さんも
よね」
タイワンちゃんはまたニホンちゃんに
言います。
「これもうエロゲでも相当なレベルの
主人公よ」
「じゃあ紫式部さんは意識しないうち
にそっちの先駆者にもなっちゃったの
かしら」
ニホンちゃんも思いました。
0807創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/08(金) 14:04:34.13ID:Edib/oY8
「それじゃあ」
「まあアテネの神様の方も大概なこと
になってるけれど」
こちらも相当とんでもない展開にだっ
たりします。
「源氏物語も負けていないから」
「後半主人公と息子さんが同じ女性を、
ってなってるYOな」
「あれも滅茶苦茶あるな」
アメリー君とチューゴ君はまたこのこ
とをお話します、これもあんまりな展
開なので。

「因果は巡るというあるが」
「凄い展開だYO」
「紫式部さんの発想にはよくも悪くも
脱帽ある」
「大昔にあそこまで書いていたのかっ
てなるYO」
「あの、あたしも流石に息子さんと、
とか親子と同時にとかね」
タイワンちゃんはお話する度にお顔が
どんどん青ざめていっています、やっ
ぱりとんでもない展開だと思ってしま
ってです。
0808創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/08(金) 14:05:12.45ID:Edib/oY8
「普通じゃないって思うわ」
「名作だと思うけれど」
「名作は名作でも」
それでもというのです。
「そうしたとんでも展開を入れている
ことはね」
「驚きなのね」
「正直紫式部さんにどうしてこういう
展開にしたのって聞きたいわ」
「僕の家の紅楼夢でもある」
チューゴ君は言いました。

「ああした展開にはならないあるしな」
「風と共に去りぬも三角関係でもあれ
はないYO」
アメリー君も発想が及ばないというの
です。
「源氏の君みたいなことは」
「チート主人公をもう生み出してそこ
からハーレムも驚きよ」
昔に既にそうしたお話を書いていたこ
とはとです、タイワンちゃんはあらた
めて言いました。とはいっても三人共
ニホンちゃんを咎めてはいません。
0809創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/08(金) 14:05:46.67ID:Edib/oY8
「けれどそれよりも遥かにね、義理の
お母さんとか小さい子を、とか息子さ
んと、とかね」
「それをもう書いていたことは」
「驚きよ」
「そうなのね」
「そう、本当にね」
またニホンちゃんに言うのでした。
「これはもうあたしもお話書く時にか
なり参考にしないとね」
「参考になの」
ニホンちゃんも応えます。

「じゃあ義理の、とか」
「いや、最後まではね」
「それは書けないYO」
「書いたら怒られるある」
三人でニホンちゃんに言います。
「それを書けたことも凄いある」
「昔からニホンちゃんの家凄いYO」
「そうした意味でもね」
「何でもないと思っていたけれど」
ニホンちゃんにしてはです。
ですが実は源氏物語はとんでもない
お話でもあります、何かと。
0810創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/08(金) 14:06:53.76ID:Edib/oY8
ソースは前回と同じ
0811創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/10(日) 09:49:15.31ID:/d4GMpmd
     「こっちも凄い」
今度はエリザベスちゃんがニホンちゃ
んに言いました。
「わたくしはとりかえばや物語につい
て驚きましたわ」
「あのお話になの」
「あの、兄妹で性別を取り替えて」
そうしてというのです。
「男装と女装そしてそのうえで許され
ない恋に陥るなぞ」
「あれは確かに強烈ですわね」
フランソワーズちゃんも言います、こ
のお話について。

「昔にこうしたお話を書くとは」
「源氏物語も凄いですけれど」
「それでもですわね」
「ええ、本当に」
まさにというのです。
「このとりかえばや物語も」
「よくこんなお話昔に考えましたわね」
「そして書きましたわ」
「男の娘に」
ニホンちゃんも言います。
「それに男装の麗人ね」
「そこですわ」
まさにとです。
0812創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/10(日) 09:50:19.45ID:/d4GMpmd
フランソワーズちゃんはぴしゃりとし
た口調で指摘してそうして言うのでし
た。
「その二つはないですわ」
「わたくし達のお家であの頃そうした
お話を書きましたら」
どうなったかとです、エリザベスちゃ
んは難しいお顔で言いました。
「大変でしたわ」
「捕まりまして」
そうしてとです、フランソワーズちゃ
んは先のタイワンちゃんに負けない位
の真剣さで言いました。

「それで、ですわ」
「折檻の嵐ですわね」
「そうですわね」
「バチカンのおっさんに捕まって」
「本当に大変なことになっていました
わよ」
「だから想像も出来ませんでしたわ」
「ですから」
それでというのです。
「こうしたお話が書けた」
「それは凄いことでしてよ」
心から言うのでした。
0813創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/10(日) 09:53:34.88ID:/d4GMpmd
「もうそのことも凄いですわ」
「発想力もですけれど」
「そういえば源氏物語も」
またタイワンちゃん登場です、今ニ
ホンちゃんのお家にはクラスの皆が
集まっているので幾らでも登場出来
ます。
「発想も凄いけれど」
「書いて発表出来ることがですわ」
「それ異常に凄いですわ」
その環境がとです、二人でタイワン
ちゃんに応えます。

「少しでもバチカンのおっさんの教
に反すると見られたら折檻が待って
いますと」
「あちらの折檻の恐ろしさは町で一
番ですわよ」
「二番じゃないのよね」
タイワンちゃんは宮内洋さんの探偵
さんを思い出しつつ言いました、こ
のキャラもこのキャラでかなりのも
のであります。
そのうえでニホンちゃんにさらに言
うのでした。
0814創る名無しに見る名無し
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2020/05/10(日) 09:54:23.32ID:/d4GMpmd
「残念ながら」
「それがないというだけでもですわ」
「もう凄いことですし」
「のびのび書けた」
「このことも大きいですわ」
「ううん、そう言われたら」
ニホンちゃんもそうかしらと思えて
きました、そしてです。
そのうえで、です。三人にこうも言
いました。
「時代は下がるけれど」
「どのお話でして?」
エリザベスちゃんが尋ねました。

「それで」
「好色一代男は」
「井原西鶴さんですわね、アウトで
してよ」
エリザベスちゃんは即座に答えまし
た。
「勿論」
「そうなのね」
「ではその好色一代男のお話をしま
すわ」
「とにかく風邪のお話よりもこちら
ですわね」
フランソワーズちゃんも言います、
こうした時こそ読書かと。
0815創る名無しに見る名無し
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2020/05/10(日) 09:55:12.31ID:/d4GMpmd
ソースは前回と同じ。
0816創る名無しに見る名無し
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2020/05/10(日) 16:00:43.85ID:LEAJN4K5
ツマラン次!
0817創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/12(火) 21:54:59.01ID:Llh5VSCx
     「誰が思い付くのか」
エリザベスちゃんはニホンちゃんにこ
れ以上はない位に強い声で言いました。
「あの様な作品を書いた井原西鶴さん
に拍手ですわ」
「皮肉抜きでよね」
「あの人の発想はダイナミックですわ」
「永井豪先生みたいに」
「永井豪先生は作品の終わり方が酷い
にも程があるYOな」
「あれだけ描いてまともに終わった作
品どれだけあるあるか」
アメリー君とチューゴ君も再登場です。

「僕あまり記憶にないあるぞ」
「数える程しかないYOな」
「その永井豪先生もびっくりの結末も
さることながら」
それだけでなくというのです。
「途中の展開も有り得ないですわね」
「女の人も男の人も」
「流石に女の人の方がかなり多いです
けれど」
「男の人の数も滅茶苦茶ですわよ」
今度はフランソワーズちゃんが指摘し
ます。
0818創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/12(火) 21:55:40.94ID:Llh5VSCx
「それで最後はあの結末とは」
「今でも書ける人がどれだけおられま
して?」
「そう言われると。わたしよく特撮県
でおちん〇ん書くわよとか書かれるけ
れど」
小林靖子モードの時のニホンちゃんは
よく書かれます。
「あれはね」
「ないですわね」
「流石に」
「ちょっとね」
流石にというのです。

「もう全然思いつかないわ」
「ニホンさんのお話は常に安定感があ
りますわ」
「ジョジョにしても賭ケグルイにして
もよかったですわ」
二人でニホンちゃんの脚本についてお
話します。
「ですが流石に」
「あれだけとなりますと」
「源氏物語もとりかえばや物語もかな
りって言われてるけれど」
こうした作品以上にです。
0819創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/12(火) 21:57:07.77ID:Llh5VSCx
「好色一代男はぶっ飛んでるのね」
「無茶苦茶を通り過ぎてですわ」
「まことに永井豪先生もびっくりな位
ですわ」
「既にこうした作品を書いているとは」
「想像を絶しますわよ」
二人はニホンちゃんに強張ったお顔で
言います。
「もうこれは折檻で済むかどうか」
「わかりませんわ」
「じゃあね」
また言うニホンちゃんでした。

「今好色一代男みたいなお話は」
「そんなもの誰が書けるかニダ」
カンコ君がニホンちゃんに即刻突っ込
みを入れました。
「ウヨのキャラクターや永井豪先生の
ストーリーよりも凄いニダ」
「だからなのね」
「そう言うお前は書けるニダか」
カンコ君ここでニホンちゃんが脚本を
書いているジョジョのあの悪のカリス
マの第一部のファッションとポーズに
なって言いました。
0820創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/12(火) 21:58:50.48ID:Llh5VSCx
「お前は今まで書いた脚本の数を覚え
ているニダか」
「ええと、靖子にゃんバージョンと横
手さんバージョン合わせて」
「とりあえず今のはネタだから突っ込
むなニダ、とにかくあんな作品は誰に
も書けないニダ」
井原西鶴さん以外にはというのです。
「それを言いたいニダ、しかしニダ」
「この発想も勉強になりますわ」
「物語を知るうえで」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんがまた言います。

「まことにニホンさんのお話は凄いも
のがありますわよ」
「恋愛ものだけでなくこうしたエロギ
ャグも」
「TOLOVEるもびっくりですわ」
「その源流はこちらかも知れませんわ
ね」
「恋愛ものを抜きにしてもな」
今度はロシアノビッチ君が登場です、
メイン交代です。
今度は何をお話するのか、ニホンちゃ
んのお家の昔の本のお話は続きます。
0821創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/12(火) 22:01:01.70ID:Llh5VSCx
ソースは前回と同じ。
0822創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/14(木) 22:00:39.39ID:RcxQYFNQ
    「ファンタジーは」
ロシアノビッチ君はニホンちゃんにこ
の作品のお話をしました。
「竹取物語な」
「かぐや姫ね」
「この作品ファンタジーだよな」
「何か町で一番古い物語でね」
「それメルヘンメドヘンでも言ってる
よな」
「そうよね」
「俺前から思ってたけれどな」
ロシアノビッチ君が言うことはといい
ますと。

「かぐや姫って月に帰るけれどな」
「宇宙人って言われてるわね」
「そうそう、そこだよ」
まさにとです、ロシアノビッチ君はニ
ホンちゃんに応えました。
「これどう見てもそうだろ」
「ということはSFね」
キューバちゃんも言います。
「それ前から皆言ってるよね」
「だよな、かぐや姫って宇宙人だろ」
まさにというのです、ロシアノビッチ
君はさらに言いました。
0823創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/14(木) 22:01:48.94ID:RcxQYFNQ
「竹取物語ってSFでもあるんだよ」
「これまであたし達も二回クラスでや
ってない?」
「これまで書かれてるな」
「ニホンちゃんやアーリアがかぐや姫
やってきたけれど」
「俺二回共五人の貴公子のうちの一人
だったな」
ほぼモブだったのでロシアノビッチ君
はあまりどうも思っていません、どう
してもかぐや姫メインのお話なのでそ
こは仕方がありません。

「そういえば」
「ああ、そうだったわね」
「俺カエサルの時は馬だったし劇の時
は扱い悪いな」
「アメリーもチューゴもね」
「ああ、それでかぐや姫に話を戻すと
な」
そうすると、といいますと。
「ファンタジーでSFでな」
「凄いお話よね」
「これ書いた人もすげえな」
ロシアノビッチ君は唸って言いました。
0824創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/14(木) 22:02:33.69ID:RcxQYFNQ
「本当にな」
「あのお話ね。わたし子供の頃は何で
もないと思っていたけれど」
「相当凄いお話よ」
キューバちゃんはそのニホンちゃんに
突っ込みを入れます。
「その実は」
「皆からそう言われるわ」
「ああ、町で一番古い物語っていうだ
けじゃなくてな」
それだけでないというのです、竹取物
語は。

「そこも凄いと思うぜ、というかニホ
ンちゃんのお家って昔からファンタジ
ーも多くないか?あとホラーだってな」
こちらの作品もというのです。
「多いよな」
「そうそう、幽霊の話普通にあるから
ね」
またキューバちゃんが応えます。
「ニホンちゃんの昔の本には」
「今昔物語だってやたら幽霊出るだろ」
「妖怪もね」
堅苦しいお話と思えばです。
0825創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/14(木) 22:03:15.76ID:RcxQYFNQ
「多くて」
「ファンタジーもホラーも多くて」
「読みがいあるな」
「そうなのよね」
「俺結構ホラーとか好きなんだよ」
実はロシアノビッチ家もそうしたお話
が多いのです、尚このお家はリアルで
も怖いお話が多かったりします。
「それで読んでると源氏物語も幽霊と
か出て他の作品でもな」
「出るわね」
キューバちゃんも言います。

「普通に」
「だよな、歴史の本でも」
「もう幽霊異常に出るわよね」
「それで妖怪より怖いな」
「ゲゲゲの鬼太郎は実はそんなに怖く
ないから」
「むしろつのだじろう先生の漫画の
方が怖いよな」
「そういえば幽霊のお話うちには多
いわ」
ニホンちゃんも頷きます、そうして
今度は幽霊のお話となるのでした。
0826創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/14(木) 22:04:08.11ID:RcxQYFNQ
ソースは某おーぷんで
0827創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/14(木) 22:46:00.72ID:1b/VN1W3
老婆「軟膏ぬってー!」
ショッキリ「なんじゃと!?」
老婆「まんこうに軟膏ぬってーっ!」
そう言うと老婆は股を開いた。
ショッキリ「グロいものを見せるじゃないわ!」
0828創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/16(土) 21:46:31.41ID:7jiZJg4r
     「幽霊多過ぎ」
ロシアノビッチ君はキューバちゃんと
一緒にニホンちゃんに言います。
「幽霊が出る作品は多過ぎだからもう
一々あげないけれどな、ホラーってい
うジャンルに絞ると雨月物語あるな」
「あっ、上田秋成さんの」
キューバちゃんも言います。
「あれはね」
「すげえよな」
「生霊と死霊」
ベトナちゃんがそっと出て来て言って
きました。

「この組み合わせが強烈ね」
「吉備津の釜な」
「あれ相当くるわよね」
「生霊でも死霊でも怖いのに」
どちらが出て来るだけでもとです、ベ
トナちゃんは言います。何かホラーを
意識してかいつも以上に静かな喋り方
です。
「両方でしかもあの結末は」
「くるよな」
「今読んでも」
「もう怖くて」
それでというのです。
0829創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/16(土) 21:47:16.10ID:7jiZJg4r
「妖怪より怖いわ」
「そういえばうちのホラーのお話って
昔のものだと幽霊のお話がかなり怖い
わ」
当のニホンちゃんも頷きます。
「妖怪よりもね」
「それも遥かに」
「それで幽霊を扱った本も多いわ」
「雨月物語他にも幽霊の出る話がある
しな」
吉備津の釜以外にもとです、ロシアノ
ビッチ君はまた言いました。

「旦那さんが帰ってきたら奥さんが待
っていたけれどって」
「あのお話もね」
「ああ、怖くないけれどな」
「幽霊のお話で」
「印象深いな」
そうだというのです。
「本当にな」
「そうよね」
「一番怖いのは何か」
ベトナちゃんはそのいつも以上に静か
な口調でお話します。
0830創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/16(土) 21:48:04.67ID:7jiZJg4r
「人間ね」
「その考えうちには昔からあるみたい
ね」
ニホンちゃんも応えます。
「言われてみると」
「そうよね」
「うん、だからね」
「ニホンちゃんのお話は幽霊が怖いの
ね」
「幽霊が魔王になるし」
「それな、人間の怨念がな」
まさにというのです。

「一番怖いな」
「私達も最近そうねって思いはじめた
けれど」
「ニホンちゃんはこのことでも先をい
ってたな」
「ニホンちゃんも脚本書いていた仮面
ライダー龍騎もね」
ベトナちゃんはニホンちゃんがウヨ君
と一緒に脚本を書いていたこの作品の
お話をしました。
「王蛇出てたけれど」
「あいつ凄かったわね」
キューバちゃんも言います。
0831創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/16(土) 21:48:45.79ID:7jiZJg4r
「もう暴れ回ってね」
「モンスターよりずっと恐ろしかった
わね」
「ライダーでもね」
「怪人より問題だったし」
「一番問題だったのは神崎だったから」
「あの人の妹さんへのあまりもの想い
の強さが騒動の発端だから」
「やっぱり人間こそがね」
「一番ね」
何といってもというのです、恐ろしい
ものは。

「それをもう書いていた」
「これは凄いことね」
「人間の怖さ書くなんてことをとっく
にやってたことも驚きだぜ」
ロシアノビッチ君がニホンちゃんにお
話します。
「本当に先をいってるぜ」
「そうそう、あと戦記ものについても
凄いものがあるわよ」
今度出て来たのは誰かといいますと。
インドネシアちゃんでした、本当にク
ラスの皆が入れ代わり立ち代わりお話
します。
0832創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/16(土) 21:49:22.01ID:7jiZJg4r
ソースは前回と同じ。
0833創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/17(日) 02:00:21.11ID:aNbfwWKE
どこがドラマやねん。

つまらないんだよ百姓!
0834創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/18(月) 22:08:43.27ID:NTdkSin0
     「架空戦記」
インドネシアちゃんは平家物語を出し
てニホンちゃんに言います。
「これ結構創作入ってるわよね」
「実はそうなのよね」
ニホンちゃんもその通りだとインドネ
シアちゃんに答えます。
「これが」
「細かいところとかね」
「歴史通りではあるけれど」
お話のおおまかな流れはです。
「歴史の本じゃないの」
「そうよね」
インドネシアちゃんはまた言います。

「このこと重要よね」
「だから事実だって思ったら」
これがというのです。
「間違えるから」
「そうよね」
「物語は物語なの」
「架空戦記とはまではいかなくても」
それでもというのです。
「こうしたお話をもう昔に書いていた
とかね」
「このことも驚きよね」
トル子ちゃんも言ってきました。
0835創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/18(月) 22:09:20.71ID:NTdkSin0
「本当に」
「保元物語とか平時物語もあってね」
「あと太平記もね」
「もうどの作品も」
「そうそう、史実かって思う位に創作
を入れてるから」
トル子ちゃんの口調は唸る様になって
います。そのうえでさらに言うのでし
た。
「凄いわ」
「喧嘩のお話をここまで書くことも」
インドネシアちゃんは唸る様にまた言
いました。

「ニホンちゃんのお家のお話ってかな
りのものがあるわ」
「そうよね」
「それで今の喧嘩を書いたお話の先駆
けみたいだな」
「そのことでも凄いと思うわ」
「このことも自覚していなかったけれ
ど」
ニホンちゃんとしてはです。
「お話のうえで凄いことなのね」
「それはね、内容もさることだけれど」
ブルネイちゃんも言ってきました。
0836創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/18(月) 22:10:15.69ID:NTdkSin0
「あんな頃にもうこうしたお話があっ
たことがよ」
「そうなのね」
「今のニホンちゃんのお家だと将国と
かキングダムね」
とはいってもどちらもニホンちゃんの
お家が舞台ではないです。
「そうしたお話のはじまりみたいなも
ので。そこにちゃんと人間も書かれて
いるから」
「ヨシツネさん可哀想よ」
トル子ちゃんはこの人のことも言いま
した。

「最期のね」
「そうよね、そうした感情移入をさせ
ることもね」
インドネシアちゃんも言います。
「見事よね」
「女の子としては喧嘩よりもキャラク
ターの書かれ方にも唸るものがあるわ
よ」
「源氏物語とは違う意味で」
「本当にね」
「あとタメトモさんだけれどね」
ブルネイちゃんはこの人のことをお話
しました。
0837創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/18(月) 22:12:44.57ID:NTdkSin0
「リュー君はお部屋の人になったって
言ってたけれど」
「保元物語では死んでるのよね」
ニホンちゃんが答えました。
「その実はね」
「ニホンちゃんもわからないの」
「果たしてどうなったのか」
タメトモさんがというのです。
「わたしもね」
「どっちが本当の結末かしら」
「それがどうも」
「そう考えさせることも凄いの」
またインドネシアちゃんが言います。

「ニホンちゃんのお家のお話は物語を
事実にさえ出来るの」
「軍記ものでも」
「そう、本当にね」
「それに喧嘩ならヒーローもいるね」
バトンタッチみたいにタイラン君が出
てきました。
「今度はそのお話していいかな」
「というと」
「うん、そのお話はね」
どういったお話かとです、タイラン君
はニホンちゃんに笑顔でお話しました。
0838創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/18(月) 22:14:26.31ID:NTdkSin0
ソースは前回と同じ。
0839創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/19(火) 03:04:40.88ID:xd5JFy1y
幸い分身の幻影術が功を奏した。
ジュリアスはどれが本物かは全く分からないようで、片っ端から分身を襲っている。
たまたま本物にいきそうなときはセルフィがあらかじめ作っておいた光球を炸裂させ、目くらましを行う。
もちろんセルフィは術者なので本物を把握できるのだ。
暫し剣が風を切る音と閃光が炸裂する戦いが繰り広げられた――。
そしてついにトリスタンの剣筋がジュリアスを捉える……と、思いきや。

>「うぁっ…!ぐぁぁぁ!!!」「覚悟しろ、糞弟オォォォ!!!」

トリスタンは大剣を持ったままのジュリアスの首を絞めにかかった。
そのまま斬り込めば決着が着く間合いあったにも関わらず、下手をすれば形勢逆転される危険な行動。
トリスタンは相手の攻撃の直撃は受けていないはずだが、気付けば余波だけで満身創痍になっている。
もしまともに食らっていたら一たまりもなかっただろう。

「なっ……危険すぎる!」

今のうちに強力な単体攻撃が出来る攻撃魔法を撃ちこもうと一瞬思うが思いとどまる。
トリスタンがそこまでする理由として考えられるのはただ一つ。殺さずに気絶させるためだ。

「”誘ウハ深キ微睡”――Stun Magic」

唱えたのは、相手を気絶させる術。
気絶といっても衝撃を与えるわけではないので、強制的に眠らせる術とも言える。
雑魚相手に平和的不戦勝に持ち込む時のセルフィの定番技だが、強敵相手ではまず効かない。
駄目で元々、で放った術が少しは効いたのか
あるいはトリスタンが全て自力でやり遂げたのかは分からないが、ついにジュリアスは気を失った。
その脇腹にはいつの間にかボウガンの矢が刺さっている。司令官がボウガンを持っていた気がするが……
セルフィはこの時点では、トリスタンを撃とうとしてこちらに刺さってしまったのだろう、と解釈した。

>「こいつはしばらくは目を覚まさねぇ…どうか殺すのだけは止めてやってくれ。一応、弟なんだ。
それより、今逃げた司令官を殺すか、捕まえてくれ。それが終わったら、こいつを優先して回復を…毒があるかもしれねぇ…俺は…大丈夫…だ…」

「分かった、分かってるさ。大丈夫だから少しお休み」

攻撃魔法を撃たずに気絶の魔法に切り替えた―― 一瞬の判断だったが、殺さない事はその瞬間に決めてしまったのだ。
二人が兄弟なのだろうということは、二人の会話から察しがついていた。
とはいえ、トリスタンはジュリアスのような異常なオーラはまとっていない。
片親だけ一緒だとか、かなりワケありのようだ。
司令官はトリスタンが言ったように敗北を察して逃げたのか、いつの間にか姿を消している。もう一つの懸念事項は、ブッシュの無残な死を間近で見てしまったヴァネッサのことだ。
0840創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/20(水) 20:06:16.70ID:PQ0kn5Dv
    「ヒーローものも」
タイラン君はニホンちゃんに明るい笑
顔で見得を切って言いました。
「これだね」
「あっ、歌舞伎ね」
「さっきもお話に出たけれど」
歌舞伎のそれがというのです。
「トクガワさんの時代にもう出ていた
からね」
「歌舞伎でなのね」
「ヒーローがね」
「児雷也さんとか」
「そう、あと助六さんもね」
この人もというのです。

「ヒーローだよね」
「それを言ったら曽我兄弟も?」
「というか助六も曽我兄弟だね」
「実はね」
「ああした格好いいヒーローを出して
活躍させることも」
このこともというのです。
「ニホンちゃんのお家のお話の凄いと
ころで」
「もうずっと前からそれがあることが
ね」
今度はフィリップ君が言ってきました。
0841創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/20(水) 20:07:23.10ID:PQ0kn5Dv
「余計に凄いんだよ。しかも悪役をか
なり格好よく書いたりすることも」
「美形悪役、色悪もいいよね」
「ダークヒーローも」
タイラン君はフィリップ君に笑顔で応
えました。
「出してるしね」
「天竺徳兵衛もそうだし」
「白波五人男だってね」
「石川五右衛門もね」
何気にダークヒーローが多いです。

「いるしね」
「創作の勉強にももってこいだね」
「本当にね」
「何か正統派のヒーローよりも陰のあ
るヒーローが多いのって」
マレーシア君が考えるお顔になってこ
う言いました。
「ウヨもそうだしよく見たらニホンち
ゃんにしても」
「まあね。わたしもそうしたキャラク
ターが好きか嫌いかっていうと」
それはといいますと。
0842創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/20(水) 20:09:39.94ID:PQ0kn5Dv
「実際ね」
「好きだね」
「やっぱりね」
ニホンちゃんはマレーシア君に答えま
した。
「そうしたキャラクターが」
「アニメでもだね」
「何かそうしたキャラクター書いてい
ると」
これは特に靖子にゃんモードの時にそ
うみたいです、尚ウヨ君はいつもみた
いです。

「もう筆が乗るわ」
「そこなんだよ」
「そうなのね」
「やっぱりニホンちゃんもそうしたヒ
ーローが好きだよ、そしてそれがもう
トクガワさんの頃にはあったことが」
それこそというのです。
「凄いことだよ」
「はっきりしたヒーローもいて」
タイラン君はまた歌舞伎のそうしたキ
ャラクターのお話をします。それもか
なり明るく。
0843創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/20(水) 20:15:16.84ID:PQ0kn5Dv
「陰のあるヒーローもいる」
「正統派は十八番に多いかな」
フィリップ君はこう考えました。
「それで陰があるヒーローは河竹さん
に多いかな」
「全体的にそうだね」
「何かわたしとしては正統派と陰のあ
るキャラクターを出して」
ニホンちゃんは自分の好みのお話もし
ます、やっぱり実際に書いている人だ
からでしょうか。

「ダブル主人公とか」
「片方悪役の場合もあるね」
「ジョジョの一部とかね」
原作を忠実に書いていました。
「そうなのよね」
「そしてその下地がね」
「トクガワさんの頃にはもうあった」
「そうだと思うよ」
「それとダス」
またまたクラスメイト登場です、今度
はオージー君です。彼がお話するニホ
ンちゃんの話のジャンルは何でしょう
か。
0844創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/20(水) 20:16:17.37ID:PQ0kn5Dv
ソースは前回と同じ。
0845創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/22(金) 21:35:39.33ID:6Io4wR9d
    「回っていくお話も」
オージー君はニホンちゃんに唸る様に
して言いました。
「ワスは東海道中膝栗毛に凄いものを
見ているダスよ」
「今のトウキョウの間からミエの間ま
で行く」
「その途中の男二人のドタバタな巡り
ダス」
「あれね、弥次さんも喜多さんも」
この二人が主人公になって何だかんだ
と騒動を起こしながら進みます。

「トラブルばかり起こすのよね」
「それがまた面白くてどんどん読んで
しまうダス」
旅だけでなくドタバタもというのです。
「最高ダスな」
「しかもやで」
ニュージ―君も言ってきました。
「この二人実は、やろ」
「あっ、それはね」
ニホンちゃんはニュージ―君が言いた
いことを既に察してそれで応えます。
このお話は実は、なのです。
0846創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/22(金) 21:38:19.02ID:6Io4wR9d
「お付き合いしているから」
「そやな」
「恋人同士の巡りでもあるの」
「そやな」
「何かと色々あって」
そうしてです。
「当時のエドの間からね」
「イセの間までやな」
「行ってるの」
「そやな」
「そういえば」
メヒコ君も言ってきます。

「奥の細道も」
「バショウさん忍者説もあるけれど」
ニホンちゃんはメヒコ君にも応えまし
た。
「ソラさんとはね」
「そうした間柄だったんだよね」
「その実はね」
「恋人同士の巡りの中で俳句を読んで
いった」
「そうしたお話なのよ」
「そう思うと凄いね」
メヒコ君また唸りました。
0847創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/22(金) 21:38:55.79ID:6Io4wR9d
「というかニホンちゃんのお家って男
の人同士が如何に普通であったのか」
「そのことを書いているから」
「驚きだよ、最近の創作にも何かとあ
るけれど」
所謂ボーイズラブです。
「町の中を巡るお話だけでなくそっち
も書いてるから」
「それもごく自然にだから尚更凄いダ
スよ」
オージー君はここで唸ってです。

そしてです、こんなことも言いました。
「クロスデイズのあの勇気ルートダス
な」
「あれは途中まで女の子って思ってた
けどな」
ニュージー君はこのことを言います、
最後わかって男はお前だけだからな、
となります。
「今話してる二つの作品はもう最初か
らやから」
「アバンギャルドな作品ダスよ」
「どっちもな」
こうまで言うのでした。
0848創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/22(金) 21:40:12.58ID:6Io4wR9d
「部屋と部屋の間を巡ることをお話と
か俳句にすることが昔からってことも
びっくりやけど」
「ボーイズラブでのそれは尚更ダスか
らな」
「ほんまにな」
「恐ろしい子、ダス」
ここでガラスの仮面の顔になるオージ
ー君でした。
「全くダス」
「後はそのガラスの仮面が何時終わる
かや」
「何時だろうね」
ニュージー君もメヒコ君も言います。

「それは」
「ハンターハンターより先やろ」
「いや、ハンターハンターは終わらな
いダスよ」
三人で未完の作品のお話もします、そ
うしたお話をしていると。
フィンランちゃんがニホンちゃんにに
こりとして言ってきました。
「多分スオミで最後だけれど日記のお
話をね」
じっくりと、です。ニホンちゃんにし
ようというのです。
0849創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/22(金) 21:41:01.73ID:6Io4wR9d
ソースは前回と同じ。
0850創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/24(日) 19:43:03.73ID:dDlzzwZH
       「最後の締めに」
フィンランちゃんはニホンちゃんに言
いました。
「随筆も昔からあるのよね、ニホンち
ゃんのお家って」
「徒然草や方丈記だな」
「そうした作品だな」
ゲルマッハ君とアーリアちゃんが続き
ます。
「ああした作品も昔からあってだ」
「読めるな」
「それもニホンちゃんは意識していな
くても」
それでもというのです。

「凄いことよ」
「内容も実に深い」
「これは日記もだが」
「そこには教養や叡智がある」
「読んでいて多くのことを学べる」
「そうそう、僕の家って徒然草とかの
頃なんてね」
モンゴル君は自分のお家のお話からは
じめます。
「町をしめるんだって暴れ回っていた
けれどね」
「それでもよね」
フィンランちゃんが応えます。
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