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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
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0001創る名無しに見る名無し
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2019/07/04(木) 23:16:00.21ID:8DSmNZNs
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」62クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1545065002/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0544創る名無しに見る名無し
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2020/01/27(月) 22:01:50.73ID:0BgF7bQO
ソースは某おーぷんで
0545創る名無しに見る名無し
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2020/01/29(水) 23:31:20.21ID:dqAkJv2e
    「バッタが凄く」
バッタと一口に言ってもです。
「うちじゃアイヌちゃんのところに出
たことあったわね」
「そう、ニッテイさんの頃にね」
そのアイヌちゃんがニホンちゃんにお
話します。
「出てね」
「それで大変なことになったのよね」
「そのお話は漫画にも描かれているか
ら」
百姓貴族という漫画です、この漫画に
バッタではありませんが蝗が出てとん
でもないことになったのです。

「私もお話に聞いている限りのことし
か知らないけれど」
「とんでもないことになったのは事実
よね」
「ええ、本当にね」
「そう思うとバッタも怖いわね」
「食べられるけれどね」
ナガノの間ではそうしたお料理もあり
ます。
そしてです、こういったことも言った
のです。
そしてです、ニホンちゃんはここでな
のでした。
0546創る名無しに見る名無し
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2020/01/29(水) 23:32:02.48ID:dqAkJv2e
アフリカ丁のお話を聞きました。その
お話はといいますと。
「えっ、それは」
「今とんでもないことになっているん
だ」
エジプト君がニホンちゃんに真っ青に
なってお話します。
「バッタが大発生してね」
「それで畑荒らしてるの」
「そうなんだ、ソマリアのお家の方で
ね」
そこでというのです、丁度アフリカ丁
の東の突き出たところです。

「もう畑がどうなるか」
「あそこ砂場があるわよね」
「砂場も飛び越えて来るから」
「それはまた凄いわね」
ニホンちゃんはそのお話を聞いてさら
に驚きました。
「バッタってあまり飛ばないのに」
「そのバッタはまた特別だから」
それでというのです。
「だから余計に怖いんだ」
「確かに怖いわね。畑を荒らされたら」
どうなるか、ニホンちゃんもわかって
いることです。
0547創る名無しに見る名無し
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2020/01/29(水) 23:33:05.21ID:dqAkJv2e
「早くどうにかしないと」
「そうだよね」
「オージー君のお庭の林のことも気に
なるけれど」
今そちらも火事でとんでもないことに
なっているのです。
「そちらも問題ね」
「今町はあちこちでとんでもないこと
になってるね」
エジプト君も心配になってきています。
「アメリーとペルシャのこともそうだ
しね」
「自然のことも」
今回はこちらです。

「本当に何処から手を付ければいいの
かしら」
「今ニホンちゃんオージーの方に行っ
てるよね」
「被害があまりにも大きくて生きもの
も困ってるから」
だからだとです、ニホンちゃんはエジ
プト君に答えました。
「だからね」
「そうだよね」
「けれどそちらのお話を聞いたら」
どうしてもと言うニホンちゃんでした。
0548創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/29(水) 23:34:20.30ID:dqAkJv2e
「気が気でないわ」
「じゃあ何かあったら悪いけれど力を
貸してね」
「そうしたことは悪いことはないから」
こう返すニホンちゃんでした、そのうえ
で今はエジプト君とお別れしてお家に帰
りました。
そしてアイヌちゃんにこのことをお話す
るとでした。
アイヌちゃんも心配するお顔になってニ
ホンちゃんにお話しました。そのお話す
ることはといいますと。

「畑がね」
「もう全部食べ尽くされるから」
「バッタは大変よ」
「そうなのよね」
「だからあっちもどうなるか」
「わからないわね」
「早く何とかしないと。けれどオージー
さんの方も問題だし」
今ニホンちゃん達はそちらにかかってい
ます。
「ペルシャさんの方もね」
「あちこちで大変なことになってるから
どうしようかしら」
ニホンちゃんも頭を抱えます、本当に今
町は大変なことになっています。
0549創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/29(水) 23:36:25.92ID:dqAkJv2e
ソースは某おーぷんで
0550創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/31(金) 22:10:05.78ID:cJOgkY89
   「レトロなおもてなし」
ニホンちゃんがフランソワーズちゃん
のお家にお邪魔した時にです。
何とファミコンがありました、これに
はニホンちゃんも驚きました。
「えっ、ファミコンなの」
「ええ、この前倉庫のお掃除をしてい
たら出てきまして」
それでとです、フランソワーズちゃん
はニホンちゃんに笑って応えました。
「それで、ですの」
「ファミコンやってみてるの」
「ソフトもありますわよ」
そちらはといいますと。

「如何でして?」
「ドンキーコングにディグダグにパッ
クマンって」
「他のソフトもありますわよ」
見ればファミコンでも初期のソフトば
かりあります、その数たるやかなりの
ものです。
「全部プレイ出来ますわ」
「これは凄いわ」
ニホンちゃんは息を飲まんばかりにな
っています。
それで、です。フランソワーズちゃん
にこうも言いました。
0551創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/31(金) 22:10:50.52ID:cJOgkY89
「わたしもこうしたゲームはずっとし
ていなかったから」
「だからですのね」
「見たらね」
ファミコンそしてそうしたソフト達を
というのです。
「やってみたくなったわ」
「そうですわね、ではやってみましょ
う」
こうしてです、二人でファミコンを楽
しくはじめました。
そうしているとです、二人のところに
です。

ケベックちゃんとコルシカちゃんが来
て二人がファミコンをしているのを見
て言いました。
「また懐かしいゲームをしていますわ
ね」
「おいおい、ファミコンかよ」
「それも初期のゲームばかりですわね」
「あたしも流石にどんなゲームか覚え
てないのばかりだな」
「といいますかわたくし達の年齢でフ
ァミコンは知っていますの?」
ここで、でした。
0552創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/31(金) 22:12:17.80ID:cJOgkY89
フランソワーズちゃんはふと首を傾げ
させて思いました。
「この作品がはじまった当時でもうプ
レイステーションでしたわね」
「2が出た頃ね」
ニホンちゃんも応えます。
「もうファミコンはね」
「既に過去のものでしたわね」
「それからだからね」
その間ニホンちゃん達が全く歳を取っ
ていないことは突っ込んではいけない
ことでしょうか。

「もうね」
「考えてみればですわね」
「わたし達がファミコン知ってるなん
てことはね」
「まあニッテイさんがまだ生きていら
した頃に出たということで」
「いいかしら」
「何か物凄く強引な設定も感じてしま
いますわ」
二人でそんなお話をします、ですがそ
れでもです。
ケベックちゃんもコルシカやんも入れ
てでした。
0553創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/31(金) 22:12:54.19ID:cJOgkY89
四人で楽しみます、確かに今のゲーム
と比べると画面も動きも音楽も操作性
も全部お粗末と言っていいものです、
シンプルといいますかもう今だと誰で
も簡単に造れそうなものです、ですが
それでもです。
ケベックちゃんもコルシカちゃんもこ
う言いました。
「いや、こうしたゲームもこれはこれ
で」
「面白いな」
二人で一緒に遊びながらお話するので
した。

「あたし達でも片手で造れそうなゲー
ムだけれどな」
「それでもですわ」
「はまるな」
「そうですわね」
「ええ、面白いものを掘り出しました
わ」
笑顔で言うフランソワーズちゃんでし
た。
「これはかなりの間楽しめますわね」
「そうなのよね、こうしたゲームこそ
が一番熱中するのかも知れないわね」
ニホンちゃんも言います、実際にそう
したゲームをやってみて。
0554創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/31(金) 22:13:22.34ID:cJOgkY89
ソースは某おーぷんで
0555創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/02(日) 20:33:04.12ID:rp4lwt43
    「何時までも」
アベさんを嫌いな人は日之本家にもい
ます、もうすっかり忘れられた人達ば
かりですが。
「ええと、シャミンちゃんとかキョー
サン君とか?」
「そんなのいたね」
「アサヒちゃんとかマイ君とかだった
かしら」
「そうした連中いたと思うけれど」
それでもとです、ウヨ君はニホンちゃ
んにどうかというお顔で応えました。
本当にニホンちゃんもウヨ君も忘れて
いる感じです。

「今どうしているかな」
「アベさんのことばかり言ってるのか
しら」
「ああ、そういえばエダノさんとかと
一緒にあれこれ言ってる人達がいるね」
「言ってることの内容がカンコ家のム
ンさんそっくりだけれどね」
エダノさん達の言っていることは本当
にそうなっています、ニホンちゃんは
このことを指摘しました。
ですがそうした人達のお名前はどうに
も思い出せないで、です。
0556創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/02(日) 20:33:41.42ID:rp4lwt43
ニホンちゃんはまたウヨ君にお話しま
した。
「何かどの子も言ってることが同じで
個性なくなってきてるわね」
「エダノさん達とね」
「エダノさんの言ってることって言い
掛かりとこじつけばかりでお家をどう
しようかとか言わないから」
「結論はいつもアベさんに辞めろ、だ
しね」
「前はもりかけで今度は桜とかで」
言っていることが変わらない何の進歩
もないと言われているかもです。

「本当に言ってることの中身がないの
よね」
「アベさん辞めてエダノさん達がお家
の会社の社長さん達になるつもりなの
かしら」
「それでもなっても前の経営のことが
あるから」
「ポッポおじさんとかカンさんとかあ
んまりだったわね」
もう最低と呼ぶにも値しないまでに酷
いものでした、お家の人達も忘れてい
ません。
0557創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/02(日) 20:34:28.77ID:rp4lwt43
「もう二度とね」
「あんな人達に会社の経営をやって欲
しくないよ」
「トウホクのことなんかもうどうにも
ならなかったから」
「それであの時のことについて何の反
省もしていないし」
このことがすぐにわかります、一連の
発言や行動を見ていますと。
「アベさん辞めろって言うばかりで」
「何もしないしするつもりもないしね」
そして出来もしません。

「エダノさんですらどうでもいい人だ
しね」
「今先頭にいる人もね」
「それじゃあ後ろにいる人は」
「もっとどうでもいいわね」
「本当にね」
ここで、でした、ウヨ君もニホンちゃ
んもでした。
トウキョウの間でアベさんに辞めろと
言っている人達を見ました、その人達
は一体どういった人達なのかといいま
すと。
0558創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/02(日) 20:35:45.74ID:rp4lwt43
最初にニホンちゃんが名前を出した人
達ばかりかも知れません、ですがその
人達のお顔を見てもです。
ニホンちゃんもウヨ君も首を傾げさせ
てこう言うばかりでした。
「ええと、誰だったかしら」
「何処かで見た記憶あるけれどね」
「思い出せないわね」
「何か皆言ってること同じだしね」
「アベさん辞めろしか言わないし」
それならとです、ニホンちゃんはあら
ためて言いました。その人達を見てで
す。

「それじゃあ聞く価値もないし」
「そこから先はないし会社の経営には
二度と戻れないし」
「戻ってもらったら絶対に駄目な人達
だし」
「名前もお顔も聞く価値もないよ」
「そうよね、じゃあ」
ニホンちゃんはその人達から視線を離
しました、ウヨ君もそうしてです。
その人達の前から去りました、ですが
その人達はです。
まだ言っています、ですが言っている
ことは何も変わっていませんでした。
0559創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/02(日) 20:36:42.32ID:rp4lwt43
ソースは某おーぷんで
0560創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/04(火) 23:28:01.63ID:pfsFDrWi
      「ぱおんが出て」
タイラン家には時々お家の中に象さん
が出てきます、そしてそれは今もでし
た。
それでその象さん達を見てカンコ君は
こんなことを言いました。
「何か見ていて和むニダな」
「ええ、象さんを見ているとね」
ベトナちゃんもカンコ君に応えます、
クラスの皆が一緒にタイラン家で遊ん
でいてそれで二人もいるのです。
二人も他の皆もお家の中を闊歩してい
る象さん達を見てです。

自然と笑顔になります、カンコ君はこ
こでこんなことを言いました。
「象さんを見ているとそれだけでニダ
よ」
「幸せな気持ちになれるわね」
「全くニダ」
こうベトナちゃんにお話します。
「ウリはかなり前の作品で踏まれたこ
とがあったニダが」
「カンボジアのお家でだったわね」
「あの時は死ぬかと思ったニダ」
確かそのお話では殆ど怪我をしていな
いです、本当にカンコ君は丈夫です。
0561創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/04(火) 23:29:51.96ID:pfsFDrWi
「けれど今では懐かしい思い出ニダよ」
「ではまた踏まれてみる」
「二度と御免ニダ」
流石にそれはと返すカンコ君でした、
しかも意地になって。
「痛かったニダ」
「そうね、やっぱり」
「わかってて言ったニダか」
「意地悪かしら」
「全く、ベトナもタイワンみたいなと
ころがあるニダな」
尚この場には皆がいるのでタイワンち
ゃんもいます、ですが。

今はトル子ちゃんやフィンランちゃん
達とニホンちゃんの取り合いをしつつ
象さんを見ているのでカンコ君には関
わっていないです、それでカンコ君は
さらに言いました。
「何かウリも言われっぱなしニダ」
「元々そうしたポジションだし」
「本当に容赦ないニダな、しかし象さ
んを見ているとニダ」
「ええ、それだけで幸せな気持ちにな
れるわね」
ここで二人は象さんにお話を戻してそ
うしてでした。
0562創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/04(火) 23:30:31.02ID:pfsFDrWi
皆と一緒に象さんを見て楽しみます、
ですがここで。
他ならぬタイラン君が来てそのうえで
皆に言ってきました。
「注意してね」
「象さんにニダか」
「うん、皆好きなのはわかるよ」
象さんをというのです。
「僕もそうだしね、けれどね」
「それでもニダか」
「踏まれたりすると危ないから」
だからだというのです。

「気をつけてね」
「そうニダな、また踏まれると大変ニ
ダ」
またこのお話をするカンコ君です。
「やっぱり注意しないといけないニダ」
「象さんは大人しくて賢い生きものだ
けれど」
ベトナ家にも象さんはいます、それで
ベトナちゃんも知っていてそれで言う
のです。
「神経質な時期もあるし身体も大きい
し牙やお鼻もあるから」
そうしたものもあってというのです。
0563創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/04(火) 23:31:16.69ID:pfsFDrWi
「気をつけないとね」
「そう、だからね」
タイラン君はベトナちゃんのその言葉
に応えます。
「今皆に言うんだ」
「何かある前に」
「気をつけてってね、特にカンコにっ
て思ってたけれど」
「ふん、ウリももうわかっているニダ
よ」
そのカンコ君も言います、それでよく
見ると他の皆と一緒に危ない距離まで
近付いていません。

「安心汁ニダ」
「それでも気をつけてね」
「注意喚起ニダな」
「本当に何かあってからじゃ遅いから
ね」
「わかったニダ」
「間違っても吸血マンモスはいないし」
「そんなものいたらもっと怖いわ」
ベトナちゃんはタイラン君のその言葉
に応えました。
「キバ男爵の正体だったわね」
「ちあきなおみさんのご主人だったよ」
もうお亡くなりになっています、その
人のお話をしながら皆象さんを安全な
場所から見るのでした。
0564創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/04(火) 23:32:03.62ID:pfsFDrWi
ソースは某おーぷんで
0565創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/06(木) 13:28:08.71ID:ll2I86NP
 「シューキューカードを見ても」
ゲルマッハ家の宗教は結構複雑なもの
があります。
「僕はバチカンのおっさんの教会の方
だが」
「私はルターさんの方だ」
ゲルマッハ君とアーリアちゃんはそれ
ぞれニホンちゃんにお話します、お家
の中に神棚があれば仏壇もあるニホン
ちゃんにです。
「一つの宗教でも二つの教えがある」
「そしてだ」
二人はニホンちゃんにさらにお話しま
す。

「お家の中で大喧嘩もした」
「三十日もの間激しい喧嘩をした」
「三十日喧嘩ね」
ニホンちゃんもこの喧嘩のことは知っ
ています。
「フラメンコ先生やデンマーク君、ノ
ーベル君、フランソワーズちゃんのお
家も入ってね」
「とんでもない喧嘩だった」
「そして家はボロボロになった」
「そうよね、沢山の人が怪我をして」
あまりにも酷い喧嘩だったので今でも
語り草になっている程です。
0566創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/06(木) 13:28:47.87ID:ll2I86NP
「あんな喧嘩は二度としたらいけない
わよね」
「僕も心から思う、そして最近だが」
ここで、でした。ゲルマッハ君は。
シューキューカードを出してきまし
た、それはかつてシューキュー大会
でゲルマッハ家が優勝した時のもので
す。
「このオジルカード、ケディラカード、
ボーテンクカードはな」
「アッラー教なのよね」
「バチカンのおっさんの方でもルター
さんの方でもない」
十字架ではないというのです。

「アッラー教だ」
「そうよね」
「このカード達は皆本当に頑張ってく
れた」
ゲルマッハ君はその大会のことを思い
出しつつニホンちゃんにお話します。
「そのことを考えるとな、アッラー
教もな」
十字架でなくともというのです。
「僕達のお家の中にあるものになっ
ている」
「そうなるな」
アーリアちゃんはお兄さんの言葉に
頷きました。
0567創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/06(木) 13:29:24.16ID:ll2I86NP
「今では」
「そうだな、だが」
ここで、でした。ゲルマッハ君は暗
いお顔になってそのうえでこうも言
いました。
「ナッチ会のことを思うとな」
「ああした考えが強くなるとだ」
アーリアちゃんも言います。
「今度はアッラー教の家族の人達や
カードを排除しないか」
「そうなってしまいかねないな」
「ううん、ナッチ会のことは意識し
てもね」
それでもとです。

ニホンちゃんは暗いお顔になる二人
に言いました。
「あまり神経質にならないで」
「そうしてか」
「考えていくべきか」
「そう思うけれど、わたしは」
こう二人にお話します。
「流石に委員会みたいな人達は駄目
にしてもね」
「盗作、私物化、新人いびり、コテ
排除なぞやりたい放題だったな」
「完全に無法者だったな」
今この人達は何処にいるのやら。
0568創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/06(木) 13:29:54.54ID:ll2I86NP
「家の中でああしたことを繰り返さ
れるとな」
「迷惑千万だが」
「そうでもないとだな」
「受け入れていくべきだな」
「この人達は完全な無法者だから」
何しろ盗作をした被害者の人に黙っ
ていろとか言ったりなかったことに
しようとしています、被害者の人は
おそらく忘れていないでしょうが。
「こうした人達みたいでないとね」
「教えに関係なくだな」
「受け入れていくべきだな」
二人もニホンちゃんに応えます。

「それが筋だな」
「人として」
「そう思うわ、わたしはね」
「ニホン君の言う通りだな」
「過度に意識するのもよくないが
最低最悪な者達でないと受け入れ
ていくべきだな」
こう言います、そしてです。
二人はニホンちゃんにどうしてお
家の中で複数の教えが一緒にある
ことが出来るのかを尋ねました、
今後のお家の為に。
0569創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/06(木) 13:30:26.24ID:ll2I86NP
ソースは某おーぷんで
0570創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/08(土) 21:41:49.11ID:HmOJIM3u
     「今度こそは」
日之本家も他のお家もロケットの打ち
上げに熱心です、それはカンコ家もで
すが。それがペットボトルを打ち上げ
るおもちゃでもです。
「中々ニダよ」
「成功しないな」
コユンちゃんは困ったお顔のカンコ君
に暗いお顔で応えます。
「これまでのところな」
「一度もニダよ」
困ったお顔で言うカンコ君です。
「ニホンどころかキッチョム兄さんも
成功しているというのにニダ」
「キッチョム兄さんは特別ニダよ」
チョゴリちゃんが言ってきました。

「首領様に洗脳されて食べることより
もニダよ」
「ペットボトルを集めてニダな」
「ロケット花火もニダ」
キッチョム君は実際に花火も持ってい
ます。
「食費を徹底的に切り詰めてニダ」
「だから特別ニダな」
「お陰でキッチョム兄さんはニダ」
チョゴリちゃんはカンコ君にさらにお
話します。
「置いておくニダ」
「そしてだ」
コユンちゃんも言います。
0571創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/08(土) 21:42:33.02ID:HmOJIM3u
「僕達のことだが」
「打ち上げのことニダな」
「確かにこれまでは失敗ばかりだった
が」
それでもというのです。
「今度アメリーが便宜を図ってくれる
そうだしな、ロケット花火もだ」
打ち上げる時に使うこれもというので
す。
「質がよくなっている」
「だからニダな」
「これからはだ」
まさにというのです。

「期待出来る筈だ」
「そうニダな」
「そうだ、だからだ」
それでというのです。
「これからもだ」
「努力していくべきニダか」
「君はいつも急にとか今すぐにとかし
たがるが」
この辺りカンコ君です。
「僕達もいる、だからだ」
「地道にやっていくニダよ」
チョゴリちゃんも言ってきます。
0572創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/08(土) 21:44:32.90ID:HmOJIM3u
「これからも何度も失敗するかも知れ
ないニダが」
「それでもニダか」
「飽きたり諦めたり努力を怠ったりし
なくてニダ」
チョゴリちゃんもコユンちゃんもそう
した娘ではありません。
「やっていくニダ」
「ううむ、チョゴリに言われるとニダ」
カンコ君の急所だったりします、この
娘に言われると頷いてしまうのです。
それでこう言うのでした。

「やる気になるニダ」
「ならやっていくニダ」
「わからないことがあれば僕に何でも
言ってくれ」
そしてカンコ君を何だかんだでいつも
フォローするコユンちゃんも言ってき
ます、何故そうするのかはウリナラで
はカンコ君だけが気付いていないこと
です。
「わからないことがあれば調べる」
「そうしてニダか」
「一緒にやっていこう」
こう言うのでした。
0573創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/08(土) 21:45:32.93ID:HmOJIM3u
「いいな」
「わかったニダ」
「一人では無理でもニダ」
チョゴリちゃんはカンコ君を剥げます
様にして言いました。
「三人いればニダ」
「何とかなるニダな」
「そうニダ、だから兄さんも頑張るニ
ダよ」
「そうしていくニダ」
「何だかんだで兄さんも結構やってい
るニダ」
実はクラスでの成績も百八十人以上は
いるクラスで十数番目です。

「だからいいニダな」
「ロケットのおもちゃの打ち上げのこ
とでもニダな」
「コツコツとやっていくニダ」
「ではそうしていくニダ」
「そうだ、何度も言うが三人でやって
いくからな」
ここでまた言うコユンちゃんでした。
「諦めないことだ」
「絶対に、ニダな」
「そうすれば成功する」
最後はとです、こう言ってカンコ君の
背中を押す二人の女の子でした。
0574創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/08(土) 21:46:38.94ID:HmOJIM3u
ソースは某おーぷんで
0575創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/10(月) 21:53:56.18ID:r7Gt2ArE
     「独立するので」
ニホンちゃんは陛下たんにご本家に呼
ばれてこう言われました。
「あの、エリザベス家のご本家で大変
なことが起こってるよね」
「ヘンリーさんのことですね」
ニホンちゃんは陛下たんにすぐに応え
ました。
「エリザベス家のご本家から出られる
のですね」
「そうなの、ご本家の家督を継げる人
なのにね」
それでもというのです。

「独立されるそうなの」
「何かですね」
ニホンちゃんは陛下だんに考えるお顔
で応えます。
「色々お考えがあるみたいね」
「ヘンリーさんにもね」
「奥さんのメーガンさんも」
「そうなのよね、それでね」
ここで陛下たんはこうも言われました。
「ここにエリザベスちゃん呼んだの」
「それはまた急ですね」
「お邪魔しますわ」
トウエイワープでご本人登場です。
0576創る名無しに見る名無し
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2020/02/10(月) 21:54:55.41ID:r7Gt2ArE
エリザベスちゃんはもう玄関で靴を脱
いでいます、そのうえで陛下たんとニ
ホンちゃんにお話します。
「ご本家の家族会議で決まりましたわ」
「エリザベス家のよね」
「チャールズさんやウィリアムさんそ
れにヘンリーさんご本人も出られまし
て」
勿論ご本家のご当主さんもです。
「決まりましたわ」
「そうなのね」
ニホンちゃんが応えます。

「じゃあ」
「当家とカナディアンのお家で暮らす
ことになりますわ」
「お仕事は」
「これからのことですわね」
「ヘンリーさんも色々お考えになって
のことよね」
「まあ。いつも注目されてあることな
いこと書かれて言われますし」
ここでエリザベスちゃんは難しいお顔
になってニホンちゃん達にお話します、
この辺りエリザベス家の壁新聞はかな
り酷い時もあります。
0577創る名無しに見る名無し
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2020/02/10(月) 21:55:28.51ID:r7Gt2ArE
「どうして独立されるのかは」
「お気持ちもなのね」
「察しますわ、我が家はご本家に遠慮
がない壁新聞や人も多いですから」
「ううん、けれどね」
ここで陛下たんはエリザベスちゃんに
言われました。
「うちでヘンリーさんみたいなことが
あったら」
「大変ですわね」
「うち家督継げる人が今のところあま
りいないから」
このことは大問題だったりします。

「だからね」
「ご本家をニッテイさんの頃位に戻し
たらっていうお話もありますよね」
ニホンちゃんは困ったお顔になられた
陛下たんにお話しました。
「そうですよね」
「うん、私から女の子もどんどんって
お話もあるけれど」
「難しいですよね」
「私はお父さんがご当主だからなれた
けれど」
それでもとです、陛下たんはニホンち
ゃんにお話されます。
0578創る名無しに見る名無し
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2020/02/10(月) 21:56:10.05ID:r7Gt2ArE
「本当は男の人がご当主で私が結婚し
て子供がっていうのは」
「どうか、ですよね」
「そうよね」
「家督のことはむしろそちらの方が問
題みたいですわね」
エリザベスちゃんにもわかりました。
「そちらのことはいい答えが出ること
を願いますわ」
「エリザベスちゃん本音ではなのね」
そのこともわかったニホンちゃんでし
た、ご本家のお話は何処でも難しいみ
たいです。

それで陛下たんはあらためて言われま
した。
「うちのことも考えないとね」
「いけないですね」
「うん、ニホンちゃんにはこれからも
色々と考えを聞かせてもらうわ」
「わたしでよかったら」
「熟考していい答えを出すべきことで
あるとは言わせて頂きますわ」
お話するお二人にアドバイスをするエ
リザベスちゃんでした、難しい問題で
あるが故に。
0579創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/10(月) 21:56:56.76ID:r7Gt2ArE
ソースは某おーぷんで
0580創る名無しに見る名無し
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2020/02/12(水) 19:07:39.57ID:TTbkJA2f
  「レモンがふんだんにあっても」
「ニホンちゃんはあたしが一緒にいる
からね」
「お願いしますわ」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
をゲットしたタイワンちゃんに応えま
す。
「何しろこうしたお話でのニホンさん
は全くわかっていませんから」
「そうなのよね」
「だから何を言われるか何をされるか
わかりませんので」
だからだというのです。

「お願いしますわ」
「じゃあね」
こうしてニホンちゃんはタイワンちゃ
んと一緒に今皆がいるマカロニーノ家
のレモーネの間を満喫することになり
ました、ニホンちゃん自身は全く気付
いていないまま。
ですがアメリ―君とチューゴ君がマカ
ロニーノ君に言います。
「おいマカロニーノ、アーリアには積
極的にいけYO」
「レモンやレモンジュースやレモンの
グッズをどんどんプレゼントするある」
ホスト役の彼に言います。
0581創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/12(水) 19:08:58.90ID:TTbkJA2f
「そうしてある」
「アーリアをゲットするんだYO」
「邪魔者はまだいましたわね」
フランソワーズちゃんはこう言ってで
した。
エリザベスちゃんと一緒に二人を捕ま
えてこう言うのでした。
「アメリー、こっちでわたくしにエス
コートすることを許しますわ」
「チューゴ、わたくしのお相手が出来
ることを喜ぶのですわ」
フランソワーズちゃんがアメリー君を、
エリザベスちゃんがチューゴ君を連行
していきます。

「いいですわね」
「こちらにいらっしゃい」
「な、何でフランソワーズなんだYO」
「どうしてエリザベスあるか」
それぞれ苦手とする女の子達に連行さ
れつつ言う二人でした、かくして恋愛
そのものに全く気付かない娘も恋愛に
ついてのデリカシーとは無縁の子達も
いなくなってです。
アーリアちゃんは無事にマカロニーノ
君とでした。
一緒になれました、するとマカロニー
ノ君は。
0582創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/12(水) 19:09:36.38ID:TTbkJA2f
天性のものを活かしてアーリアちゃん
を上手にエスコートします、もうその
優しく紳士的なエスコートにアーリア
ちゃんはなされるがままです。それで
お顔を真っ赤にさせて言うのでした。
「すまない、いつも」
「お客さんだからね、気にしなくてい
いいよ」
レモンジュースを差し出しつつ応える
マカロニーノ君です。
「それに僕とアーリアの仲じゃない」
「わ、私達のか」
「そう、だからね」
それでというのです。

「今日も楽しんでね」
「そうさせてもらっていいか」
「レモンも景色もね」
外に見えるお庭のお池もかなり奇麗で
す。
「そうしてね」
「ではな」
「まあこのお部屋レモンで有名だけれ
どね」
その実はというのです。
「名前の由来はレモンじゃないんだよ
ね」
「そうなのか」
「うん、けれどレモンで有名だから」
このことは事実だからというのです。
0583創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/12(水) 19:10:34.21ID:TTbkJA2f
「レモンを楽しんでね」
「そうしていいのだな」
「二人でね」
「う、うむ。二人で楽しもう」
お顔を真っ赤にさせたまま応えるアー
リアちゃんでした、そうして実際にマ
カロニーノ君と二人の時を満喫します。
皆そんな二人をわざとそっとしていま
す、ですが。
アメリー君とチューゴ君を連行したフ
ランソワーズちゃんとエリザベスちゃ
んは連行した二人をこき使いつつお話
しました。

「マカロニーノはわたくし達も、です
けれど」
「アーリアがいると仕方ないですわね」
「全く、あの娘の想いには負けますわ」
「仕方ありませんわね」
「では今は憂さ晴らしに」
「エスコートを受けて差し上げますわ」
「だから何でいつもこうなるんだYO」
「僕達にとってはいい迷惑あるぞ」
文句を言う二人の言葉は聞かれません、
ですがそんな二人もレモンの酸っぱさ
に自分達の気持ちを浸らせる二人もあ
の二人はそっとしてあげるのでした。
0584創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/12(水) 19:11:14.16ID:TTbkJA2f
ソースは某おーぷんで
0585創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/14(金) 22:29:43.41ID:0uduOrPy
   「来るかも知れなかった」
ニホンちゃんはそのお話をしたウヨ君
に言いました。
「わたしそのお話知ってるわ」
「そうだったんだ」
「ええ、正直言ってね」
「かなり図々しいよね」
「あの時カンコ君のお家って首領様に
負けてね」
その頃はキッチョム君もまだ赤ん坊で
した。
「それでもうプサンの間にまでね」
「追い詰められてね」
そうしてだったのです。

「後がなかったからね」
「けれどそれでね」
「うちに逃げようとかね」
「あの時カンコ君のお家うちに色々と
してたわよね」
「うちは喧嘩に負けてあの頃何の力も
なかったからね」
そこを衝いてだったのです。
「あそこの会社の社長さんがね」
「イー=スマンさんがね」
「あの人何かと酷かったから」
もうやること為すこと最低な人でした。
0586創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/14(金) 22:30:30.99ID:0uduOrPy
「それでね」
「もううちにも何かとしてきて」
「それでうちと喧嘩しようとしてね」
「そこで後ろからね」
「首領様に攻められたから」
「それでうちに逃げようとか」
それこそというのです。
「どうかしてるわよね」
「全くだよ」
ウヨ君はニホンちゃんにお口をへの字
にさせて答えました、そのお口に感情
が出ています。

「本当に」
「そうよね」
「図々しいって言ってもまだ足りない
ね」
「ええ、けれどそんなことがあったこ
とを知っていても」
それでもというのです。
「あの社長さんがうちに何かしたこと
を奇麗にスルーしてね」
そうしてです。
「うちに文句言う人いるわよね」
「信じられないことにね」
これがというのです。
0587創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/14(金) 22:31:14.22ID:0uduOrPy
「アベさんを叩く材料にしたり」
「ムンさんの方に問題があるのに」
「そのこともスルーしてね」
つまりカンコ家の問題は一切無視して
というのです。
「うちを攻めたりアベさんを叩いたり
ね」
「うちの人でするのよね」
「正直訳がわからないよ」
ここで某キュウべえみたいな言葉を出
すウヨ君でした、新作にも小さいのが
出ています。

「うちの人でもね」
「サヨックおじさんだったかしら」
「そんな人もいたね、そうした人みた
いにね」
「どうかしている人かしら」
「心は完全にあっちの方になってるん
じゃないかな」
カンコ家の方にというのです。
「その実は」
「エダノさんやレンホーさんみたいに」
「あと金髪の人もね」
アイチの間でガラクタを展示した人で
す。
0588創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/14(金) 22:33:52.69ID:0uduOrPy
「完全にそうなってるよね」
「そうした人達と同じで」
「そうしたことを言う人達も」
「おうちにいても」
日之本家にと言うニホンちゃんです。
「もう心は」
「あっちじゃないかな、最近エダノさ
ん達どんどんそうなってるし」
「もううちの人じゃない感じになって
るわね」
「うん、もうそうした人達の主張はね」
それこそと言うウヨ君です。

「そのスルーしているところや間違えて
るところ、嘘を指摘してニーにも協力し
てもらって」
「表に出すことね」
「そうしていくべきだよ」
「黙っていたら駄目ね」
「黙っていたらどんどん変なこと言う人
達だからね」
「そこもカンコ君と同じね」
「完全にあっちの人になってるんじゃな
いかな」
そうした人達はというのです、本気でそ
う思いはじめているウヨ君でした。
0589創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/14(金) 22:34:42.03ID:0uduOrPy
ソースは某おーぷんで
0590創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/16(日) 20:01:17.87ID:LX4Gmf9d
     「サウジちゃんの決意」
社交ダンス部もメンバーが増えて今で
は二十一人になっています。
「アーリアも入れてよね」
「そう、ゲルマッハ君のお家は二人で
ね」
ニホンちゃんはインドネシアちゃんに
答えます、この二人も社交ダンス部の
メンバーです。
「そうなってるわ」
「そうよね、私は新規メンバーの一人
でね」
それでと言うインドネシアちゃんです。

「サウジ達もね」
「何か今の二十一人も賑やかでね」
「楽しいのね」
「ええ、そう思うわ」
二人でクラスでこうしたことをお話し
ていますと。
サウジちゃんが来てです、二人に笑っ
ていますがそれと共に引き締まったも
のがある複雑な表情でこうしたことを
言ってきました。
「今度の社交ダンス部のパーティーの
場所が決まったわ」
「何処なの?」
ニホンちゃんはすぐに尋ねました。
0591創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/16(日) 20:01:58.86ID:LX4Gmf9d
「それで」
「私のお家よ」
「サウジちゃんのお家でなのね」
「開かれることになったから」
こうニホンちゃんに答えてインドネシ
アちゃんにもお話します。
「宜しくね」
「うん、けれど」
それでもとです、ニホンちゃんはサウ
ジちゃんにこうも言いました。
「サウジちゃんのお家ははじめてね」
「そうよね」
インドネシアちゃんも頷きます。

「社交ダンス部のパーティーの場所に
選ばれたのはね」
「というかね」
ここでサウジちゃんはこんなことも言
いました。
「社交ダンス部のメンバーが増えたこ
とも最近でしょ」
「それはね、前は八人だったけれどね」
「それが二十一人になったのは最近の
ことだから」
それでというのです、サウジちゃんは
さらにお話します。
0592創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/16(日) 20:02:47.23ID:LX4Gmf9d
「それでよ」
「サウジちゃんも新しく入ったから」
「それでよ、けれどパーティー会場に
選ばれたからにはね」
それならとです、サウジちゃんは強い
決意が感じられるお顔で言いました。
「私も本気でやってね」
「いいパーティーにするのね」
「だから期待していてね、社交ダンス
部のパーティーがアラブ丁で開かれる
こと自体がはじめてだしね」
このこともあってというのです。

「そのこともあってね」
「サウジちゃんもなのね」
「真剣にいくから」
「それじゃあ」
「期待していてね」
こうお話してでした、サウジちゃんは
二人の前から姿を消しました、そうし
てでした。
インドネシアちゃんはニホンちゃんに
あらためて言いました。
「いや、サウジもね」
「そうよね」
ニホンちゃんも応えます。
0593創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/16(日) 20:03:37.38ID:LX4Gmf9d
「よかったわね」
「社交ダンス部のパーティーの場所に
選ばれて」
「本当にね」
「やっぱり社交ダンス部も町のあちこ
ちの子が入ってね」
「皆で楽しんでいいわね」
「そうよね」
「だから私もいるしね」
インドネシアちゃんはここでにこりと
笑ってそのうえでニホンちゃんに対し
てお話しました。

「社交ダンス部に」
「そうよね」
「まあ逆に欧州丁の方は割合が少なく
なったけれどね」
「そこは仕方ないわね」
「そうよね、けれど町のあちこちから
人が集まって」
「それで楽しくやっていけばいいわね」
「ええ、まあニホンちゃんは私と一緒
だけれどね」
何気にこうも言うインドネシアちゃん
でした、同じ社交ダンス部にいるトル
子ちゃん達ライバルのことも思いつつ。
0594創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/16(日) 20:04:36.16ID:LX4Gmf9d
ソースは某おーぷんで
0595創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/16(日) 20:42:20.68ID:MRCIqotS
ここから地獄
鬼女と雪女と刀葉林姫います
0596創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/18(火) 22:50:11.50ID:BV9H17fd
      「急に言い出すのは」
カンコ家の方からカイジさんの旗であ
るキョクジツ旗のことであれこれ言わ
れる様になっています。
その状況で、です。ニホンちゃんはカ
イジさんに尋ねました。
「もうわかってることだけれどね」
「うん、あのお話は本当におかしなこ
とだからね」
カイジさんはニホンちゃんにはっきり
と答えました。
「僕は前はあの旗を掲げてカンコ家に
普通にお邪魔していたんだよ」
「そうですよね」
ニホンちゃんも知っていることです。

「本当にちょっと前までは」
「カイグンさんの旗だったことは事実
だけれど」
それでもというのです。
「うちじゃ普通に使われているからね」
「そうですよね、お祝いの時とかに」
「そもそもが大量を表す旗だったから
ね」
このことからお話するカイジさんでし
た。
「だから今あれこれ言ってくることは
ね」
「おかしいですね」
また言うニホンちゃんでした。
0597創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/18(火) 22:50:44.87ID:BV9H17fd
「本当に」
「うん、けれどそのおかしなことがあ
あして普通に通るのがカンコ家だから」
もうカイジさんもこのことはわかって
います、というかご自身の旗をとやか
く言われて内心物凄く怒っているのか
も知れません。
「もう僕達が、他の誰かが幾ら言って
もね」
「それでもですね」
「ずっと言い続けるよ」
そうしてくるというのです、間違いな
く。

「今度の運動会の時もそうだしそれか
らもね」
「やっぱりそうですね」
「あの家はいつもそうだし」
本当に何度どれだけ論破されてもその
主張を拡散して何も知らない人を鵜呑
みにさせようとしてきます。
「だからね」
「今回のことでもですね」
「絶対にそうしてくるから」
「もうこちらとしては」
意を決して言うニホンちゃんでした。
0598創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/18(火) 22:51:56.75ID:BV9H17fd
「腰を据えてやっていくしかないです
ね」
「嘘は必ずばれて嘘を言った人は責め
られるけれど」
そうなることが世の常であるがという
のです。
「息をする様に嘘を言ってそして何度
も嘘を吐いてそれを拡散して何も知ら
ない人を信じ込ませて利用しようって
いう人もいる」
「残念なことですけれどね」
実際にカンコ家はそうしたことをいつ
もしてきます。

「そうした人達がいて」
「こちらもずっとその都度論破してい
かなくてはいけないことはね」
「大変でしかも残念なことですが」
「やっていくしかないよい、嘘に屈す
る訳にはいかないからね」
「その通りですね」
カイジさんの言葉に頷くニホンちゃん
でした、そしてその後で。
ニホンちゃんはウヨ君ともお話してそ
うしてこうも言ったのでした。その言
うことはといいますと。
0599創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/18(火) 22:53:26.57ID:BV9H17fd
「正直カンコ君のお家とは竹島パンツ
やニホン池やお家の昔のことやイアン
フのお婆さん達のことやチョーヨーコ
ーのこととかもうこれでもかってある
けれど」
「そしてキョクジツ旗でのことでもだ
ね」
ウヨ君もわかっています。
「言っているのはあいつだけだけれど
も」
「それでも全部のことで何度もあちら
が言って来る限り」
強い声で言うニホンちゃんでした。

「こちらも反論すべきね」
「そうだよ、大変でもあちらが言って
きたらその都度反論して論破していく
んだ」
まさにとです、ウヨ君はニホンちゃんに
お姉さんより強い声で応えました。
「大変で鬱陶しいけれどね」
「それでもよね」
「やっていこう、姉さんも俺もニーもい
るしお家の皆もいるしね」
だからだと言うウヨ君でした、それがど
れだけ大変なことでも。
0600創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/18(火) 22:55:00.87ID:BV9H17fd
ソースは某おーぷんで
0601創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/20(木) 22:23:11.93ID:YfYv4EJq
  「性別不明でも」
地球小学校には制服はありません、で
すが。
それでもです、サワディーちゃんはこ
んなことを言いました。
「制服着てもいいのだし私が女の子の
制服を着てもいいわよね」
「お前の言っていることが全くわから
ないニダが」
カンコ君はサワディーちゃんにどうか
というお顔で突っ込みを入れました。
「確かにうちの小学校では制服を着て
もいいニダが制服が決められていない
ニダ、それにニダ」
カンコ君はさらに言いました。

「お前は男の子か女の子かわからない
ニダが」
「それは秘密にしてね」
「まだその設定でいくニダか」
「別にいいじゃない」
「よくないニダ、というかお前着替え
は何処でしているニダか」
体育の授業の前後等の時です。
「そもそも」
「着替えはこうして一瞬だからね」
サワディーちゃんはにこりと笑うと服
に手をかけて。
0602創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/20(木) 22:24:04.81ID:YfYv4EJq
一瞬で制服に着替えました、その制服
はレベルファイブの学校のものでした。
その制服姿になってカンコ君に尋ねま
す。
「どうですの?」
「むっ、鬘までしているニダな」
某黒子さんそっくりになっているサワ
ディーちゃんを見て応えます。
「一瞬で完璧に着替えたニダな」
「わたくし達は皆着替えはこうしてで
きますので」
「いいニダな、しかも声まで黒子さん
ニダ」
新井里美さんのお声は素敵です。

「凄いニダ、しかしお前が女の子の服、
それが制服でもそれを着ることを学校
に認めてもらうことは難しいと思うニ
ダが」
「あの、どうですか?」
サワディーちゃんはカンコ君が言って
いるそばからコクレン校長に尋ねまし
た。こうした時携帯は便利です。
「僕が女の子の制服着ていいですか?」
「いいよ」
「そうですか、じゃあ」
「えっ、いいニダか」
カンコ君もびっくりでした。
0603創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/20(木) 22:24:49.42ID:YfYv4EJq
こうしてサワディーちゃんは女の子の
制服を着ることが出来ました、しかも
他の子達も同じで男の子でも別に女の
子の制服を着てもいいことになりまし
た、それで。
カンコ君もです、癖のある黒のショー
トヘアに花飾りを付けてです、青いス
カートに白のセーラー服姿になって言
いました。
「似合うニダか」
「メイクもしっかり合わせてきたな」
アメリー君が応えます、その彼もです。

蜂蜜さんそっくりになっています、そ
のうえで言うのでした。
「声も合わせたら完璧だったな」
「そうあるな」
佐天さんになっているのはチューゴ君
でした、扇子もメイクもばっちりでも
う見間違えてしまいます。
「似合っているある」
「そう言うアメリー君もチューゴ君も
ニダ、しかし皆結構メイクして鬘を被
るとニダ」
ここでカンコ君は気付きました。
0604創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/20(木) 22:25:21.10ID:YfYv4EJq
「女の子になるニダな」
「だってこのクラス基本的に皆美形だ
からね」
まだ黒子さんになっているサワディー
ちゃんが言ってきました。流石にお声
は元に戻っていますが。
「メイクをちょっとして髪の毛も何と
かしたらね」
「美少女化するニダか」
「まあカンコのメイクはかなり凄いも
のだと思うけれどね」
お笑いのお顔を美少女に変えてしまっ
ているからです。

「けれど女装してもいいじゃない」
「?その言葉から察してニダ」
「サワディーって実は男の子かYO」
「そうあるか?」
三人共サワディーちゃんの性別はそち
らかと思いました、ですがサワディー
ちゃんは笑って言うのでした。
「さて、そこはどうかな」
「ううむ、そこでぼかすニダか」
「本当にこいつの性別どっちだYO」
「結局今回もわからないあるな」
スカートを穿いたまま言う三人でした、
このことは結局謎のままでした。
0605創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/20(木) 22:25:55.86ID:YfYv4EJq
ソースは某おーぷんで
0606創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/22(土) 23:22:16.59ID:xBd0NG81
      「流言飛語に注意」
今チューゴ家のコホクの間から広まっ
た風邪が猛威を振るっています、その
せいで色々な噂が飛び交っています。
「前もあったけれどね」
「ええ、物凄い熱が出たりもうすぐに
感染したり」
「何か凄い噂がどんどん出てるわよね」
タイワンちゃんはニホンちゃんに心配
しているお顔で言いました。
「本当に」
「そうよね」
ニホンちゃんも心配しているお顔で応
えます。

「何かと」
「本当かしら」
「どの噂が本当でね」
「どの噂が嘘か」
「わからないから」
だからだというのです。
「余計にね」
「心配になるわよね」
「どうしてもね」
「あっ、二人共気をつけて」
ここで言ってきたのは誰なのかといい
ますと。
フィンランちゃんです、この娘は今回
のことでは今のところ無関係ですが。
0607創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/22(土) 23:22:49.60ID:xBd0NG81
町に爆発的に広まっているのでそれで
今から言うのです。
「こうした時は噂に尾ひれがついたり
するし悪い噂を画像を作ってまでして
流す人がいるから」
「そうよね、悪戯とかでね」
「もうこうした時こそね」
「そうしたことをする人がいるから」
本当にこうした時悪質な悪戯かもっと
悪い考えがあって色々する人がいたり
します。
「だからね」
「そうね、噂は噂でね」
タイワンちゃんも思いなおしました。

「気にしない」
「そうしないとね、噂は本当かどうか
わからないから」
ニホンちゃんも言います。
「嘘か本当かはっきりとわかってから
ね」
「それからちゃんと対応しないとね」
「駄目よね。さもないと間違えたこと
をしたりして」
「取り返しのつかないことになるわね」
「ほら、あのお肌が黒くなって熱がと
んでもなくなる病気ね」
かつて欧州丁を襲ったとんでもない病
気です。
0608創る名無しに見る名無し
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2020/02/22(土) 23:23:22.18ID:xBd0NG81
「あの病気は酷い噂がどんどん出たわ
よね」
「それで酷いことも起こったわね」
「あの時は」
「紫苑のお家の人達が元凶だとか言わ
れて酷いいじめがあったりして」
フィンランちゃんは二人に暗いお顔で
お話しました。
「だからね」
「あんなことにならない様に」
「慎重にね」
「そうしてね、二人も。それに」
さらに言うフィンランちゃんでした。

「他の皆もね」
「そうして対応して」
「風邪を克服しないとね」
「そうしていこうね」
フィンランちゃんは二人に言いました、
二人もフィンランちゃんのその言葉に
冷静さを取り戻したお顔で頷きました、
ですが。
ニホンちゃんは今度はどうかというお
顔でそのフィンランちゃんとタイワン
ちゃんに言いました。
「エダノさん達もうね」
「ああ、あの人達はね」
フィンランちゃんが応えます。
0609創る名無しに見る名無し
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2020/02/22(土) 23:23:57.72ID:xBd0NG81
「風邪のことなんてどうでもいいわね」
「お花見がどうとかでアベさんに言う
ばかりで」
「風邪のこと一切言わないのね」
「こんな状況でもそうしたことばかり
言って」
それでというのです。
「風邪よりお花見とか本当に言ったか
ら」
「もうどうしようもないわね」
「ああした人達がいたら困るわよね」
タイワンちゃんも言います。

「お家も」
「うん、もう武士もニーもこれまでも
そうだったけれど完全に呆れ返ってい
るから」
この状況で風邪のことはどうでもいい
のかと思ってです。
「あの人達もどうにかならないかしら」
「正直もう生ごみじゃ」
「そんな人達はね」
「ああした人達は風邪にかかるんじゃ
なくていなくなった方がいいかも」
こうも思うのでした、日之本家のそう
した人達については。
0610創る名無しに見る名無し
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2020/02/22(土) 23:25:00.40ID:xBd0NG81
ソースは某おーぷんで
0611創る名無しに見る名無し
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2020/02/24(月) 23:02:25.89ID:O0DtTIW8
      「そっちも食べる」
カンコ君が緑のおかっぱの鬘を被って
お顔を白を基調に不気味にメイクして
そのうえで黒いマントと黒と紫の司祭
の服を着て登校して言いました。
「怠惰ニダな〜〜あなた怠惰ニダな〜
〜(CV:松岡禎丞)」
「あんた変に似合ってるわよ」
そのカンコ君にタイワンちゃんがいつ
も通り突っ込みを入れます。
「それで何が言いたいかもね」
「今日はバレンタインデー、ニダッ!」
ここで、でした。

カンコ君は首を右に直角に曲げます、
そうしてさらに言います。
「皆ウリにチョコを渡すニダ」
「はい、じゃあまずはよね」
「ニホンを連れて来るニダ」
「ニホンちゃん、呼んでるわよ」
タイワンちゃんがニホンちゃんを呼ん
でそうしてでした。
ニホンちゃんがカンコ君にチョコを渡
してからです、他の女の子達も次々に
カンコ君にチョコレートをあげます。
勿論他の男の子達にもです。
0612創る名無しに見る名無し
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2020/02/24(月) 23:03:19.73ID:O0DtTIW8
見ればマカロニーノ君にはアーリアち
ゃんが最初です、そうして女の子皆か
らチョコを貰ってです。
カンコ君は物凄く満足しているお顔で
こんなことを言いました。
「皆怠惰ではなくてウリは嬉しいニダ」
「そうよね、というかあんた仕草もそ
のままじゃない」
コスプレしているキャラのままだとで
す、タイワンちゃんはカンコ君にまた
突っ込みを入れました。この兼ね合い
はいつも通りです。

「波長合ってない?」
「この作品の中でも特にインパクトが
あったキャラニダな」
「そうよね、松岡さんの演技もよかっ
たしね」
「ダーウィンズゲームでも落第騎士で
もハイスクールD×Dでも何気に悪役
が輝いているニダ」
「それでこのキャラもよね」
「そうニダ、かるてっとでも出て来た
ニダしな」
死んだ筈なのにです。
0613創る名無しに見る名無し
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2020/02/24(月) 23:04:17.08ID:O0DtTIW8
「ついでにアニメ二期もやるしニダ」
「リスペクトってことね」
「そうニダ、そしてウリも今日は怠惰
ではいられないニダ」
「ああ、あっちも食べるのね」
タイワンちゃんわかっている感じです。
「貰ったから食べなくていいでしょ」
「しかしあれを食べる日でもあるから
ニダ」
カンコ家ではバレンタインにチョコを
貰えないとジャージャー麺を食べると
いうならわしがあるのです。

だからだとです、カンコ君はタイワン
ちゃんに言うのです、
「男組の皆をウリナラに呼んでそのう
えで皆に作って食べるニダ」
「本当に勤勉ね、今日のあんたは」
「このキャラみたいにニダな」
「そのキャラ怠惰とか言ってもかなり
勤勉だしね」
「それ主人公にも言われていたニダ」
もう最期の蜘蛛みたいになって迫る時
にです、この時の中の人の演技が特に
凄かったです。
0614創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/24(月) 23:05:21.91ID:O0DtTIW8
「実際に働き詰めだったニダな」
「悪い意味でね、それであんた今日は
ジャージャー麺もなのね」
「男組全員で食べるニダ、よかったら
お前も来るニダか」
「ってあたし女の子だから」
そこはとです、タイワンちゃんはあっ
さりと返しました。
「遠慮しとくわ」
「そうニダか」
「お家に帰って再編集版観るから」
今疱瘡しているそちらをというのです。

「二期楽しみにしながらね」
「そうニダか、ではホワイトデーのお
返しニダな」
「そっち期待してるからね」
「ではこのキャラの人形ニダ」
「そんなの送ったらあんたの家にこの
キャラの音声入れた目覚まし時計送る
わよ」
「冗談ニダ、マシュマロかキャンディ
にしておくニダ」
お返しのお話もするカンコ君でした、
そうして実際にお家に帰って男組でジ
ャージャー麺も楽しみました。チョコ
だけでなくこちらも。
0615創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/24(月) 23:06:51.42ID:O0DtTIW8
ソースは某おーぷんで、あと次スレのテンプレを5ちゃんのルールの範囲内で意見募集、意見ない場合今クールのテンプレ踏襲
0616創る名無しに見る名無し
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2020/02/26(水) 14:55:11.10ID:Hsq8NUge
    「この面子」
サウジ家で社交ダンス部のパーティー
が行われる様になりました、社交ダン
ス部もメンバーが増えました、それで
皆が集まっての練習の時も賑やかなも
のになっていますが。
カンコ君は練習の時ピアノの席に座っ
て誇らしげに言いました。
「今日もウリのピアノが冴えるニダ」
「ピアノの森の師匠か?全然似合って
ねえぞ」
「黒くて長い波がかった髪型がミスマ
ッチある」
カンコ君にです。

アメリー君とチューゴ君が突っ込みを
入れます、二人共社交ダンスなのでタ
キシードを着ていてカンコ君もそうで
すがカンコ君は今は黒い波がかったロ
ングヘアの鬘を被っています、その鬘
がというのです。
「お前にロングの髪は似合わないんだ
YO」
「それは主人公の金髪でも同じあるか
らな」
「何かウリのコスプレはいつもあれこ
れ言われるニダな」
ピアノの席に座ったまま言うカンコ君
です。
0617創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/26(水) 14:55:50.04ID:Hsq8NUge
「なじぇニダか」
「だから君の外見はコスプレをするキ
ャラを選ぶんだよ」
今度はイン堂君がカンコ君に言います、
見ればタキシードにターバンという恰
好です。
「どうしてもね」
「ううむ、お笑いキャラならいいニダ
か」
「うん、あと本当に髪の毛長いと似合
わないから」
このことはイン堂君も言います。

「ピアノの前に座ってもね」
「というかピアノに専念しろYO」
「そっちの腕は確かあるからな」
「ううむ、のっけから言われっぱなし
ニダな。では四月は君の嘘の主人公に
なってみるニダか」
「いや、お前その作品最後まで読んで
大泣きしていたダスが」
オージー君もメンバーなので練習の場
にいます、それでカンコ君に言うので
す。
「思い出さないダスか」
「うっ、ヒロインの結末は本当に泣い
たニダ」
カンコ君も思い出しました。
0618創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/26(水) 14:56:28.18ID:Hsq8NUge
「最後まで明るくよく頑張ったニダ」
「そうだったダスからな」
「あの作品のコスプレは、ニダか」
「止めた方がいいダスよ」
「ううむ、そうニダか」
「というか普通にピアノ弾いたらいい
んじゃないか」
エジプト君の突っ込みは実に正論でし
た。
「いつもコスプレするからよくないん
だよ」
「何かしたくなるニダ」
カンコ君としてはです。

「だからニダが」
「あれこれ言ってる間に練習はじまる
から
また言うエジプト君でした。
「皆来てるよ」
「それで今日の曲は何かな」
「今から言ってくれるかな」
ブジリー君とアル君はこのことを尋ね
ました。
「ショパンをアレンジかな」
「それじゃあそのままピアノの森だよ」
「サウジのリクエストを聞いてニダ」
カンコ君は二人に答えました。
0619創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/26(水) 14:57:04.44ID:Hsq8NUge
「それで決めたニダ」
「次のパーティーの場所はサウジのお
家だからだね」
メヒコ君は今はマスクを脱いでいます。
実は普段はそうしていますがマスクの
イメージが強いので脱いでいる時の方
が注目されます。
「それでだね」
「そうニダ」
「成程ね」
「なら早速練習開始だ」
「そうしようね、ただね」
マカロニーノ君がゲルマッハ君に言い
ます。

「いつもだけれど一人足りなくない?」
「そういえばそうだな」
「何だかな」
「気のせいだろ」
ロシアノビッチ君は今も飲んでいます、
そのうえで皆に言うのでした。
「男組は全員揃ってるぜ」
「数を数えたら合っているニダな」
「二十一人いるからな、アーリアも入れ
て」
「じゃあ早速練習開始ニダな」
「えっ、僕は?」
カナディアン君だけ絡みなしです、折角
の男組の話だというのに。次回女組です。
0620創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/26(水) 14:57:44.96ID:Hsq8NUge
ソースは某おーぷんで
0621創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/28(金) 20:58:59.03ID:QSshbY0E
      「女の子は華やか」
カンコ君達社交ダンス部の男組があれ
これ言っているのを見てです、ニホン
ちゃんは首を傾げさせながら言いまし
た。
「もう練習の時間よね」
「男組ってその前にいつもああして揉
めるのよね」
トル子ちゃんがニホンちゃんの傍にじ
っと寄り添いつつ応えます。
「本当にね」
「いつも一人いないって言うけれど」
このお話をいつもしているというので
す。

「けれど数えたら」
「皆いるからね」
「そうよね、練習の時も」
「二十人で踊って一人はピアノ演奏し
て」
「それでだから」
「そうね、ただトル子あんたもいつも
通りね」
ここでインドネシアちゃんが出て来て
トル子ちゃんに言います。
「ニホンちゃんの傍にいて」
「悪い?」
「悪いわよ、隣は私でしょ」
こう言うのです。
0622創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/28(金) 21:00:07.01ID:QSshbY0E
「そこは守ってね」
「あんたは左で私は右でいいでしょ」
「よくないわよ」
「ううん、皆喧嘩はしないでね」
ニホンちゃんは真ん中で困った感じで
す、尚女の子達は皆奇麗なドレスを着
ています。
そんなニホンちゃん達を見てケープち
ゃんが言いました。
「何だかんだで女の子達も練習前にい
つも揉めるのよね」
「そうですわね」
「いつもですわね」
ここで、でした。

エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんが言ってきました。勿論二人もド
レス姿です。
「あの二人はニホンさんを取り合って」
「カンコもそこに入りますし」
「全く、困ったものですわ」
「どうにも」
「そうね、けれどそう言うあんた達も
でしょ」
ケープちゃんはこちらの二人に対して
も言います。見ればその目はかなりク
ールなものです。
0623創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/28(金) 21:01:56.88ID:QSshbY0E
「マカロニーノを取り合って」
「あら、わたくし達は大人ですわよ」
「あの二人みたいに取り合いでいがみ
合うことはないですわ」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんは少し寂しそうに言いました。
「相手はもう鉄板ですから」
「本当に。あれではこちらも背中を押
したくなりますわ」
「あれだけ純情で一途で必死でそれで
いてもどかしいと」
「ここは恋愛を教授したい位ですわ」
「まあね、正直言ってね」
ケープちゃんは今度はです。

マカロニーノ君のところに来てそれで
お顔を真っ赤にさせて俯いてモジモジ
としているアーリアちゃんを見ました、
そうして言うのでした。
「あれはもう誰かが入る隙ないわね」
「マカロニーノが気付いていなくても」
「それでもですわ」
「そうよね、まあそれでも普通に入ろ
うっていう娘もいるから世の中凄いの
よね」
ここでケープちゃんがこんなことを言
うとでした。
トル子ちゃんとインドネシアちゃんが
取り合っているニホンちゃんがです。
0624創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/28(金) 21:03:10.77ID:QSshbY0E
マカロニーノ君のところに来て何一つ
気付いていないお顔で言いました。
「マカロニーノ君、一緒に踊る?」
「はい、皆どうにかして」
次のパーティーの主催者であるサウジ
ちゃんがそのニホンちゃんを見て皆に
言いました。
「どうにかするのは誰かはわかるわよ
ね」
「ニホンちゃん、最初は私と踊ろうね」
「いや、私とよ」
すぐにトル子ちゃんとインドネシアちゃ
んが動きました、自分達それぞれの為
にも。

「そうしましょう」
「最初はね」
「えっ、わたしマカロニーノ君と」
「だから私とよ」
「いや、私とよ」
また言い合う二人でした、それでニホン
ちゃんの仲裁で何もじゃんけんでという
ことになりましたがニホンちゃんはやっ
ぱり気付いていません。
ですがケープちゃんはまた言いました。
「まあ、一段落したし練習はじめましょ
う」
「本当にいつも練習前揉めるわね」
サウジちゃんも言います、ですが何はと
もあれ練習開始となりました。続きます。
0625創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/28(金) 21:06:28.07ID:QSshbY0E
ソースは某おーぷんで
0626創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/01(日) 14:20:06.01ID:aIkp5DP1
     「最後の一人」
社交ダンス部の練習が行われる前は何
だかんだで男組も女組も揉めます、で
すが。
その後で、です。やっぱり揉めるのが
常です。どういった理由で揉めるのか
といいますと。
「?やっぱり一人いなくないニダか?」
「これいつも思うけれど」
ニホンちゃんも言います。
「そうなのよね」
「けれど数えてみたらニダ」
実際に数えてみるカンコ君です。

「二十一人いるニダ」
「十一人いるじゃねえからな」
そこはロシアノビッチ君が言います。
「間違っても」
「十一人プラス十人ニダ」
「続十一人いるには一人足りねえな」
「ううむ、本当に誰ニダか」
「ええと」
ここでニホンちゃんが言いました。そ
の言うことはといいますと。
「わたしとカンコ君、アメリー君にチ
ューゴ君にロシアノビッチ君、インド
ネシアちゃん、オージー君、メヒコ君、
ブジリー君にアル君に」
メンバーの名前を言うのでした。
0627創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/01(日) 14:20:41.50ID:aIkp5DP1
「イン堂君、トル子ちゃん、エジプト
君、ケープちゃん、ゲルマッハ君にア
ーリアちゃん、マカロニーノ君、エリ
ザベスちゃん、フランソワーズちゃん
で」
「全員だな、皆いるな」
ロシアノビッチ君も言います。
「一人も欠けてねえぜ」
「そうよね」
「というかクラスでもね」
サウジちゃんも言います。
「いつもこうなのよね」
「誰かいないのよね」
ニホンちゃんはサウジちゃんにも応え
ました。

「数えたらちゃんと合ってるのに」
「それが不思議よね」
「そうよね」
「全く、謎だよな」
ロシアノビッチ君も首を傾げさせます。
「どうもな」
「そうよね」
「鬼ではないニダか」
カンコ君はこう言いました、カンコ家や
チューゴ家では幽霊のことを鬼と呼ぶの
です。日之本家の鬼とはまた違う意味な
のです。
0628創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/01(日) 14:21:15.88ID:aIkp5DP1
「まさか」
「あれっ、影の数も合ってるわよ」
ニホンちゃんは今度は皆の影の数を数え
ました、幽霊には影がないというお話か
らのことです。
「だからね」
「ううむ、鬼はいないニダか」
「間違いないわ」
「そういえば霊感を感じないニダな」
カンコ君は自分の髪の毛を見ました、見
ればまだ黒い波がかったロングヘアのま
まです。

「ではいないニダな」
「その髪型では感じないでしょ」
「ではこれニダ」
すぐにゲゲゲの髪型になるカンコ君でし
た、ですがその髪型になってもです。
一切反応がありません、それでカンコ君
はまた言いました。
「やっぱりいないニダ」
「そうよね」
「では本当に誰ニダか」
カンコ君も首を傾げさせました、見れば
鬘は元の黒になっています。
0629創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/01(日) 14:21:49.71ID:aIkp5DP1
「一体」
「本当に謎だな」
「そうよね」
ロシアノビッチ君もサウジちゃんも思う
ことでした、ですが。
ここでその人が皆に言いました。
「皆がわざとじゃないことが一番悲しい
んだけれど」
「えっ、カナディアン君」
ニホンちゃんも皆もです、カナディアン
君の姿を見て目を丸くさせて彼に言いま
した。

「いたの」
「最初からね」
「ええと、何ていうか」
「いや、もういつものことだからね」
完全に諦めている言葉でした。
「いいよ」
「それはその」
「まあ練習終わったからこれで帰ろう
ね」
カナディアン君が今言ってです、そう
してでした。
皆練習を終えた後でカナディアン君に
ご馳走しました、流石に気まずくて。
0630創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/01(日) 14:23:00.33ID:aIkp5DP1
ソースは某おーぷんで。あと新スレはこちら。
ttps://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583038911/l50
0631創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 13:34:58.01ID:bfcvQVs7
      「お風呂は大事」
この日コルシカちゃんはお姉さんのフ
ランソワーズちゃんに文句を言ってい
ました。
「毎日じゃなくていいだろ」
「いいえ、毎日でなくてはいけません
わ」
フランソワーズちゃんはそのコルシカ
ちゃんに厳しい口調で言葉を返します。
「お風呂に入ることは」
「そんなの毎日じゃなくていいだろ」
またこう言うコルシカちゃんでした。
「面倒なんだよ」
「お風呂に入らないと不潔ですし」
この辺りお嬢様らしいです。

「風邪にもなりますわよ」
「最近チューゴさんのところからはや
ってるあれかよ」
「そうですわ、健康の為には」
まさにというのです。
「入るべきですわ」
「かったるいんだよ」
「何でしたらわたくしが無理に入れま
してよ」
「わかったよ、入るよ」
強く言われて渋々と答えてでした、そ
のうえでやっとお風呂に入るコルシカ
ちゃんでした。
0632創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 13:36:21.66ID:bfcvQVs7
ですが次の日コルシカちゃんは学校で
こう言いました。
「毎日じゃなくてもいいだろ」
「いえ、それは間違いでしてよ」
ケベックちゃんがそのコルシカちゃん
に言います。
「お姉様の仰る通りに」
「毎日入らないと駄目かよ」
「身だしなみはレディーの基本ですし」
この辺りお兄さんのカナディアン君よ
りもフランソワーズちゃんに懐いてい
るケベックちゃんらしい発言でした。

「しかも風邪にもですわ」
「いいっていうんだな」
「そうでしてよ、毎日入らないと駄目
でしてよ」
「面倒臭いな」
「あと下着も毎日かえないといけませ
んわ」
ケベックちゃんはこうも言いました。
「いいですわね」
「それはかえてるさ」
コルシカちゃんもです。
「自分からな」
「さもないと不潔だ」
ここでウヨ君も言ってきました。
0633創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 13:37:04.51ID:bfcvQVs7
「やはり清潔第一だ」
「そういうお前もなんだな」
「そうだ、清潔にしている」
ウヨ君はコルシカちゃんにはっきりと
答えました。
「毎日入浴し褌もだ」
「そうなんだな」
「汗をかいた後その汗と身体の汚れを
落とすことも大事だ」
この辺り武道の鍛錬を欠かさないウヨ
君らしいです。お風呂も日課にしてい
るのです。

「だからフランソワーズさんやケベッ
クの言う通りだ」
「お風呂は毎日入らないと駄目なんだ
な」
「さもないと本当に風邪をひいたりも
するしな」
「湯冷めの方がやばいだろ」
「冷やさない方にすればいい、しかし
だ」
「しかし。何だよ」
「昔からお前の家ではお風呂に入らな
い人が多いな」
このことを言うウヨ君でした。
0634創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 13:37:51.16ID:bfcvQVs7
「アンリさんやルイさんといいな」
「ああ、あの頃のうちはもう風呂に入
るなんてな」
コルシカちゃんも答えます。
「もう殆どなかったからな」
「そうだったな」
「それでアンリさんもルイさんも体臭
が凄かったっていうな」
当時のフランソワーズ家のご本家の主
の人達です、ここで言うアンリさんは
四代目でルイさんは十四代目でした。
尚どちらの人もかなりの女好きとして
も知られていました。

「そのこともあるか」
「お前も体臭は出したくないな」
「あたしだって女の子だしな」
流石にコルシカちゃんもそれは無理で
す。
「気をつけないとな」
「ならいいな」
「やっぱり毎日入らないと駄目か」
「そうだ、女の子だから余計にな」
ウヨ君はコルシカちゃんに言いました、
コルシカちゃんもそれならと毎日お風
呂に入ることにしました。
0635創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 13:39:10.89ID:bfcvQVs7
ソースは某おーぷんで
0636創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/05(木) 23:14:25.93ID:fCJJzLkF
     「イグアナ軍団」
今五年地球組の皆はアメリー家でゴル
フを楽しんでいます。
「小学生でゴルフってもう滅茶苦茶な
設定よね」
「そうした話も多いあるしな」
ニホンちゃんとチューゴ君でこんなこ
とを言っています。
「思えば」
「そうよね、わたし達小学生でも麻雀
したこともあったし」
「それはない、ってお話もままあって
ある」
「今回もね」
そうした突っ込んではいけないことの
お話もしつつです。

皆でゴルフをしていきます、そんな中
でふとです。
ニホンちゃんはゴルフ場の中にイグア
ナがいるのを見てアメリー君に言いま
した。
「アメリー君、緑色のイグアナがいた
けれど」
「えっ、また出て来たのかYO」
アメリー君はニホンちゃんに言われて
すぐに嫌そうに言いました。
「全く、迷惑だな」
「迷惑って」
ニホンちゃんはアメリー君のその言葉
に応えました。
0637創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/05(木) 23:15:16.35ID:fCJJzLkF
「どういうこと?」
「どういうこともなくて最近フロリダ
の間と庭にイグアナが増えて荒らし回
ってるんだYO」
「そういえば多いあるな」
ここでチューゴ君が気付きました。
「イグアナがあちこちにいるある」
「そうよね。けれどあの緑のイグアナ
って前このお部屋にいたかしら」
ニホンちゃんはふと思いました。
「いなかったんじゃ」
「いなかったんだYO」
実際にとです。

アメリ―君はニホンちゃんの今の言葉
に答えました、そうして言うのでした。
「ペットにしていたのが逃げて増えた
んだYO」
「そうなのね」
「それでなんだYO」
「今困ってるのね」
「どうしたものか僕も困ってるYO」
「何かうちのブラックバスとかブルー
ギルと同じね」
ニホンちゃんはアメリー君のお話を聞
いてこう思いました、実際に困ってい
ることなので。
0638創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/05(木) 23:16:03.15ID:fCJJzLkF
「それじゃあ」
「ああ、うちのお魚だね」
「うちで飼ったら増えてもう大変なこ
とになってるの」
「そうだったね」
「何とかしようって家族でお話してる
けれどこれが中々」
「美味しかったらある」
ここでチューゴ君が言ってきました。
「食べたらいいあるよ」
「そうして数を減らすのね」
「数を減らせて美味しいものを食べら
れて一石二鳥ある」
こう言うのでした。

「どうあるか」
「イグアナって食えるのかYO」
アメリー君はチューゴ君のその提案を
受けて首を傾げさせました。
「そもそも」
「爬虫類だから鶏肉みたいな味がする
んじゃないかしら」
ニホンちゃんはそのアメリー君にお話
しました。
「それじゃあ」
「ああ、鰐みたいに」
「だからね」
それでというのです。
0639創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/05(木) 23:16:43.51ID:fCJJzLkF
「悪くないと思うわ」
「じゃあそうしてみようか」
「ええ、チューゴ君のアイディアは悪
くないわ」
「イグアナも四本足ある」
チューゴ君はこんな言葉も出しました。
「それこそ机や椅子以外は全部食べる
ものある」
「チューゴの家の言葉か」
「そうある、どうあるか」
「今はそのまま駆除してるけれどそう
したことも考えていくか」
アメリ―君は腕を組んで言いました。

「ここは」
「ええ、いいと思うわ」
「検討してみるよろし」
「うちの家族はかなり食べる量多いし」
しかもカロリーの高いものばかりなの
で太り過ぎが問題になっていることは
地球町でも有名です。
「やってみるか」
「ええ、じゃあね」
「ゴルフを再開あるな」
「本当に小学生がゴルフってかなり無
理があるな」
アメリー君も思うことでした、イグア
ナについて思いながら。
0640創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/05(木) 23:17:21.17ID:fCJJzLkF
ソースは某おーぷんで
0641創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/07(土) 22:17:46.16ID:jOK8EHNh
      「実際にあるのか」
何とイン堂家で物凄い額の落としもの
が見つかりました、そのお話を聞いて
ニホンちゃんはこう言いました。
「昔ポッポおじさん達がうちの会社の
経営陣になった時埋蔵金ガーーとか言
ってたけれど」
「今は風邪で大変な時に桜ばかり言っ
てるけれどね」
ウヨ君がお姉さんに応えます。
「あの人達あの頃そう言ってたね」
「結局なかったわね」
そんなものはです。

「他にも色々言ってやって」
「全部最低だったね」
「カンさんもね」
「最低最悪な連中だよ、今も反省せず
に桜桜だから」
「どうしようもない人達って世の中に
いるっていうけれど」
「あの連中がそうだよ」
まさにというのです。
「本当にね」
「そう言うしかないわね、それでね」
あらためて言うニホンちゃんでした。
0642創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/07(土) 22:18:36.37ID:jOK8EHNh
「イン堂君のお家でね」
「落としもののお金がだね」
「物凄い額でそれがそのままイン堂君
のお家に入るっていうけれど」
「若し言われている額だったら」
「イン堂君のお家は凄い臨時収入って
言っていいかわからないけれど」
それでもというのです。
「凄いお金が入るわね」
「そうだね」
ウヨ君もそうだと言います、こうした
お話をしてです。

ニホンちゃんは学校でイン堂君本人に
実際のことを尋ねるとでした。イン堂
君は笑って答えました。
「言われている額よりずっと少ないか
らね」
「そうなの」
「うん、全然大したことじゃないよ」
「そうだったのね」
「だから気にしないでね」
「本当ニダか」
カンコ君がここで出て来ました今のカ
ンコ君の恰好は。
0643創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/07(土) 22:19:23.28ID:jOK8EHNh
緑のおかっぱで白くメイクをしててで
す、黒と紫の丈の長い服を着ています。
見れば爪も赤く塗っています。しかも
独特の身振りも入れています。
「嘘はいけないニダ」
「君が言う?っていうかその恰好似合
ってるけれど」
それでもと言うイン堂君でした。
「身振り入れたら物凄く鬱陶しいね、
バレンタインの時も思ったけれど」
「再編集版とかるてっとでも出て来た
から記憶に残っているニダ」
只でさえインパクトが強かったのにま
た出て来たのです。

「だからこの格好になっているニダ」
「そうなんだ」
「それで嘘ではないニダな、嘘だった
らお前の家の前で怠惰ニダなーーーと
延々と言い続けるニダ」
「それやったらライオンけしかけるか
ら」
イン堂君も負けていません。
「怠惰じゃ済まないよ」
「ううむ、ライオンは怖いニダ」
「虎も豹もいるからね」
何気に猛獣も多いイン堂家です。
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