性教育リレー小説「リエとヒロアキ」 Part.2
ヒロアキは致命的な傷を負った
ヒロアキ「くっ...とりあえず病院に行くか」
ヒロアキは病院を目指して旅立った そこには水口が居た!
水口「ククク!ここで会ったが百年目。ヒロアキ!俺と勝負だ」 ヒロアキ「ちっ、めんどくせぇな」
ヒロアキVS水口の戦いが始まった!! ヒロアキ「こいつ、弱いな」
水口「クク...ククク...ならば、本気を見せてやろう」 水口はそう言うと、本気を出した。さらに凄まじく弱くなった。 ヒロアキ「なんだこいつ。弱いな」
ヒロアキは水口の弱さに落胆した
ヒロアキ「とりあえず今日は家に帰ってゆっくり休むか」 水口「ふひひ...ヒロアキィ...俺ともう一回戦え...」
ヒロアキ「うわっ」 リエ「水口はダメージを受けるたびに凄まじい速さで弱さを増して行くのよ!
それを止めるには首をはねて殺すか焼き殺すしかないの!」 ヒロアキ「なるほど!」
ヒロアキは水口の首を折った後、切断した 「武器を捨てろ」
ヒロアキがリエのほうを振り向くと、見知らぬキモメンがリエにナイフを突きつけていた。
リエはその男のことを「人殺し」と言っていたのである。 「誰だテメエは?!」
ヒロアキの誰何に男は答えた。
「俺の名は前川和彦。世界中すべての美女は俺のものだ」 ヒロアキはピストルを取り出すと前川に向かって発砲、射殺した。 その異世界とは、左利きが中心の世界だったが今と変わらなかった そこに行けばどんな夢も叶うという遥かな世界とは違っていた。 しかし、そこは無人の機械が支配するディストピアだった。
ディスティニー・バスティオンで暮らす、すべての人々はAIに管理され、行動を制限されていた。 ヒロアキ「なんだ、元いた世界と大して変わんないじゃん…」 道端での排便は警備ロボによる射殺が待っている。
しかし、ヒロアキはアナグマに生まれ変わっていたので関係なかった。 「ぎょはぁあ!」
ヒロアキは叫ぶと、みるみる変身した。 ヒロアキはなんやかんやで元の姿に戻り、リエと和解した。
その後、ヒロアキとリエは協力し合って元の世界に帰る方法を画策する。
そして半年後───── ヒロアキ「よし、この転送装置を使えば元の世界に帰れるぞ!」
リエ「やったあぁあ!」
ヒロアキは転生先で学んだ知識を活かし、転送装置なる機械を造った。
それを使って、ようやく二人は元の世界に帰る事が出来たとさ。
〜おしまい〜 「だ、だいまおーーん!」
いきなり大魔王が現れた。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ 「せんせい。くちびるといんしんの相似性について教えてください」
美少年しょやくんが言いました 「おや?」下村拓郎先生は不思議そうにしょやくんを見た。
「キミはこの間、学級会でボクは男にしか興味ありません、と言ってたじゃないか」