【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part2
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前回の主な登場キャラ
【ヘッポコ】
勇者を目指す少年。重力魔法『ボッシュート』を使う。使い魔『ミステリハンター』を放つ事も。『異能遺伝子』を持ち、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。
【ヌルスケ】
不思議なメダルの収集家。メダル王に授かった力で不思議な力や不老不死などを手にしている 。
【ケン・リュックマン】
擬人化する謎の武器『ルシール』(有刺鉄線を巻き付けたバット)を手にした顔がリュックの亜人。ヘッポコの親友。
【ララ】
悪霊であり魔族の娘 。妖婆の孫。
ヘッポコの友達。
【アナ】
デーモン族の娘でマセガキ。呪文『ウロタトモカーオ』(芸術的爆発地獄)を習得したがっている。 ヘッポコの友達。
【妖婆】
この世の再構築を図る魔族の老婆 。不老不死を手にいれ、再びこの世の覇権を手にいれようと企む。
【女神】
美しい姿の神。ヘッポコに進むべき道を助言するが、その真意は…。
【パズス】
熱風と風、大気を司るかっこいいよね魔神。身体をイナゴの群れに変えたり自由に擬態化させることができる。美女だが金玉が付いている。
【邪神ヴァギナ】
魔王の魂を封印した穴(自身の膣)を大地に突き出した太古の巨神。ショッキリ神社の力を借りたヘッポコのテラボッシュートで倒されるが??
【冥王ハデス】
冥府の支配者。死者の国の神。好戦的で戦闘狂。ゼウス、魔王と三つ巴の力を持つ。
【ゼウス】
天界の頂点にたつ全知全能の神。魔界とは不可侵条約を結び平和を作る。
【魔王】
ゼウス、ハデスのライバル。
魔界の王。
【執事】
魔王の右腕。魔術の達人。
【マオ】
魔王の娘。テンション高めのギャル。
【ロコ】
ゼウスの孫。美形の少年。
【破壊神ムドー】
全世界の大気、生命、大地、炎、氷、すべてを思いのままに操ることができる支配者。
前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
http://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1545328401 ヘッポコ「とりあえず、テメーからブッ倒すぜ!」
ドグワシャ!
ベオウルブはヘッポコのひのきのぼう改に殴られて頭蓋骨が陥没した。
ヘッポコ「敵は敵!敵の味方も敵!」 ヘッポコはルイージに脳姦されていた
ヘッポコ「おっ、おっ、おっ、おおおぉぉ…」クチュクチュ
ルイージ「……ああうまい」
アナ「あんっ…」
ヘッポコ「うひひ…おっ…」
ララ「ああああああああああああああああああああああ!」ズチャ
マオ「おおお…深いぃ…」
ルイージ「アーイキソソソソソ」
ヘッポコ「おお…やべぇ…おっ」ブリッ ルイージ「アーイキソソソソソソソソソ」
ヘッポコ「うわぁ…おっ…」
ケン「うはは顔中糞まみれや」 ヘッポコはルイージの頭をひのきのぼう改で殴った。
ルイージ「死ーーーーん…」
ベオウルブ「さ、流石だな…お前とならやれるかしれん…」
ドラゴン兵「マスター!大丈夫ですか!」
ベオウルブ「このくらいの傷…なんて事ないわ」
ヘッポコ「うぉ!?タフな奴だなぁ」 アバドンの捜索に進展はなかった
ベオウルブ「奴のオーラをまったく感じないと言うことは、まだ力を取り戻してはおらんな」
ヘッポコ「マジかよ!?」
ベオウルブ「今のうちに奴を見つけ出して、葬
り去ることが出来れば」
ヘッポコ「寝込みを襲うみたいなもんか」
ヘッポコはベオウルブの作戦に乗ることにした。
ベオウルブ「まず、竜の谷にある我らの故郷に行こう
そこにはアバドンの百科事典があるのだ」
ケン「ひゃ、百科事典?」
ベオウルブ「奴の弱点やら何やら書いてある」
ヘッポコ「よしわかった、今からベオウルブの故郷で勉強会だ」
一同「おう!!」
ドラゴンマスター隊は一斉に飛び上がった
少し遅れてヘッポコ団は馬王ペガサスの背に飛び乗った
ヘッポコ団とドラゴンマスター軍は昼夜を問わず飛び続け、いくつもの山を越えた
ヘッポコ「おい、まず私の故郷とか言ってたクセに、全然着かないじゃないか」
ベオウルブ「・・・・」 ベオウルヴ「お前らの乗り物が遅いからだ」
ヘッポコ、ケン、ユミルらは白馬の六本足に乗り地を駆けてドラゴンマスターの飛竜軍を追っておるのだ
ベオウルヴ「お前らのスピードに会わせるとあと一ヶ月かかるわ」
ヘッポコ「そ、それにのせてくれよ!」
ベオウルヴ「飛竜は自分より強く力量を認めたものにしか背を任せぬ、無理だな」 ──魔王アバドンは復活する事はなかった。
目的を失ったヘッポコ達は巨大企業リコール社による惑星探査のバイトがあると聞き、それに志願した。
そこで、リコール社に送り込まれた社員7人と共に宇宙船ダップン号に乗り込み片道20年かかる惑星探査で人工冬眠に入った。
惑星到着まで3日を前にしてヘッポコ達は目覚めるが、彼らのもとリコール社の社員を装った密航者が2人いるという情報が入る。
密航者の正体が不明な中、乗船者の1人が謎のバクテリア(宇宙ヘルペス)によって死亡するという惨事が発生する。 密航者「へっちょろいもんだぜ」
ルイージ「やあ」
密航者「誰だお前!」
ルイージ「ようこそおおおおおぉぉ…」グパァ
密航者は食われた ヘッポコ「なんだ目覚めたの俺だけかよ」
ヘッポコは周りを歩き始める
ヘッポコ「うーん何にもねぇな」
密航者「………」
ヘッポコ「おっお前も目覚めたのか」
密航者「ようこそ」グパァ
ヘッポコ「えっ」
ヘッポコは密航者に食われた ルイージ「ようこそわたしのなかへようこそ」
ヘッポコ「なんだここは?」
ケン「全身糞まみれやキヒヒヒヒ!」
マオ「お前の頭は美味いか?」
ヘッポコ「なるほど、わからん」
ヘッポコ「な、なるるほどわわわわわわわわわわかかかかかわわわ」
ルイージ「ようこそようこそようこそようこそようこそようこそようこそようこそ」
ララ「おかかかかかかかしててててしてしてしてして」
その時ララの首が飛んだ
ヘッポコ「うわああああああああああああああああ!」
ヘッポコは発狂した
ヘッポコ「あああああああああああ!6p6jdaaapemJああああああああcpjp3x'aw'amduあああああnmjnm」 ヘッポコは薄暗い部屋で目覚めた
ヘッポコ「変な夢だったな…」
ヘッポコはニートであった
ヘッポコ「なんだこのチラシ リコール社?」
コンコン
ヘッポコ「どちらさんで?」ガチャ
ルイージ「ぼくの兄さんを知らないかい?」
ヘッポコ「うわあああああああ!」
ルイージ「ようこそございましたくださいようこそ」
ヘッポコ「あああああああああああ!」
システムメッセージ:深刻なエラーが発生しました再起動します リコール社員「これでシステムのデバッグも完了、と」
ヘッポコ「大丈夫かよ?仲間の誰かに宇宙ヘルペスに寄生された奴がいるんだろ?」
ケン「そいつを見つける前に惑星探査なんかしていいのかよ」
ルイージ「ははへだだだだいじょぶででですゃよぉ」
ヘッポコ「ん?なんかルイージさん変だぞ」 ルイージ「美しい蝶は、かつて自分が芋虫であったことをおぞましいこと思うのだろうか・・・
芋虫もまた蝶を見て羨ましいと思うのだろうか・・・」 ぽん助「そんなことはどうでもいい。
さあ、この地獄のピッザァを喰らうがいいさ」 脱糞号が突然ゴゴゴ!という音とともに揺れ始めた!
ヘッポコ「おい!リコール社員!大丈夫かよ!ダップン揺れとるぞ!ワレ!」
リコール社員「大丈夫です、宇宙風によるただの揺れですので」
ヘッポコ「ビビったぁ」
ケン「ところで、宇宙ヘルペスの患者どうなった?」
ユミル「なんとか小康状態ですがまだ危ないですね」
ベッドにはルイージが寝かされている リコール社員「この次元といまの次元をつなぐさかい目、アバドン様はその中間におられる!貴様らはアバドン様に忠誠を誓うか?!」
ヘッポコ「な、なんだ?!突然!貴様はリコールの部下じゃないのか?!」
リコール社員「ふん!リコール様はアバドン様の手下にすぎん!リコール様は次元を操ることができるがアバドン様は時間、環境、思考、物質すべてを操ることができる!」
ケン「アバドンの罠みたいだな、ヴァギナやパズス、ハデス、ムドーを倒したのはやはり耳に届いているのだろう」
ヘッポコ「よう、貴様らの大将のアバドンよう、俺がたおしてやっからつれてこいや」
リコール「フフフ、ドラゴンマスターごときと戦争しているお前らでは強さの桁が違いすぎるお方だ、頭が高いぞ」
ヘッポコ「り、リコール!!!」
ケン「貴様!生きていたのか?!」
リコール「如何にも、アバドン様のちからを分けてもらったいまのわたしなら魔王にすら勝てる!」 そう言うとリコールは船外に出た。
リコール「はうあ!?」
ここが宇宙だと忘れていたリコールは窒息した。
ヘッポコ「何だったんだアイツ…」 ヘッポコ「ギガボッシュート!!!」
ケンは吹き飛んだ!
ヘッポコ「ギガボッシュート!!!」
アナは吹き飛んだ!
ヘッポコ「ギガボッシュート!!!」
ララは吹き飛んだ!
ヌルスケ「な、何をするんだ?!ヘッポコ!」
ヘッポコ「我は新しい世界の神なり、邪魔するものは成敗いたす」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 老婆「ゴッドボッシュート」カッ!
その瞬間宇宙空間が歪みブラックホールが全てを飲み込んだ
ヘッポコ「あんぐあああああ…」 ヘッポコ「ここは…?」
気が付くと空が赤い荒野のような場所にいた
ヘッポコ「手が…うわあああああ!」
ヘッポコは火星人に転生しエイリアンと化していた
老婆「フォッフォッフォ…火星人になった気分はどうだい?」
ヘッポコ「おいてめぇ!もとに戻しやがれ!」
老婆「それは無理だねぇこの世界そのものを変えてしまったからねぇ」
ケン「あああああぁぁ…」グチャ
ヘッポコ「こいつも火星人かよ」
老婆「せいぜい余生を楽しむんだねフォッフォッフォ…」
老婆は消えた 「あたし、ヘッポコさんのお嫁さんになりたい」
マーシャミがそう言いながら頬を寄せて来た。
マーシャミは足が11本ある火星人の娘だ。 自分の身体を見るとヘッポコも足が11本ある火星人になっていた。
「ねぇ、ヘッポコさん……。ポチョして?」
そう言うとマーシャミは肛門を閉じ、尻を突き出した。 ヘッポコ「分かった、ポアしてやる」
ヘッポコはマーシャミの尻から剣を突き刺し脳天へと貫通させた。 マーシャミ「ひゃー!逝ってまう!逝ってまう!」
そう叫べながらマーシャミは空気の抜けた風船のように萎んでしまった。
ヘッポコ「またツマラン物を刺してしまった……。」 ヘッポコ「さあ、倒しに行くぞ!新たな大魔王アバドンを!!!」
ケン「でもよぅ、アバドンはどこにいるんだよ」
アナ「暗黒大陸にいるらしいよ?!」
ララ「暗黒大陸?!ランクSSクラスの危ない地域じゃん!!!!」
ヘッポコ「そ、そうなのか?!」 ヘッポコ「ダップーン号で乗り込めば楽勝だろ」
ケン「ダップーン号?何だそりゃ」
ヘッポコ「嘘だろー!宇宙船ダップーンだよ!?」
ララ「あんた、また夢でも見てたんじゃないの?」
ヘッポコ「マジかよ!」 茶さん「おーい、志村〜待ってくれよ〜」
ケン「だっふんだ」
大気圏に突入する一行
キャプテンふじー「ま、待て、この艦には大気圏を抜ける機能は無いぞ」
ヘッポコ「な、何やて?」 ヘッポコは脳姦されて幻覚を見ていた
ヘッポコ「暗黒帝国…逝く…あ、んこく…いく…」 ツイッターで#テクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会 キャプテンふじー「モビルスーツ隊、出撃」
ケン「オレもガンダムで出る」
茶さん「へっぷし」 ヘッポコは何事もなかったかのように馬王ペガサスにまたがりアバドン探索を続けていた。
ヘッポコ「よし、今日はこれくらいにして飯にしようか」
ララ&アナ「賛成〜」
馬王「この近くに美味い料理を出す宿があると聞いた事があるぞ」
ケン「また馬刺しの店じゃなけりゃいいけどな」
馬王「ブルルルルル…」 ヘッポコ「焼肉行こうか?wwwww
ララ「行っちゃう?wwwww
アナ「行くっしょwwwww
ケン「うぇ〜〜いwwwwwwww
馬王「焼肉ヒヒ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ン !!!!!
ヘッポコ「ちゃーす!4人と1頭wwwwww
店主「ハイいらっしゃいwww
ヘッポコ「あ?何笑ってんだよ
店主「す、すいません····· 店主「せんせんせんせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせ」グチャ
店主の頭が破裂した
ヘッポコ「肉…食う…」
ヘッポコはアナとララを食い始めた
アナ「おおお…」
ララ「あ………」
ケン「いい食いっぷりだな俺も食え」
ヘッポコはケンを食った
ヘッポコ「あ、あ、あ……」
ヘッポコは失禁している ヘッポコは不気味なレストランにいた
ヘッポコ「ルイージ、シェフのおまかせコースを頼むよ」
ルイージ「かしこまりました」
ルイージ「お待たせしました。こちら馬王のステーキとララとアナの脳のゼリーでございます」
ヘッポコ「うまそうだな」
ケン「いただきまー」バクッ
ケンはヘッポコに丸呑みにされた
ヘッポコ「こいつ不味いな」バリボリ
ルイージ「申し訳ございませんすぐに別の料理を」
ヘッポコ「いや、いい」
ヘッポコは馬王のステーキを口にした
ヘッポコ「これは普通だな」
ルイージ「馬肉と変わりませんからな」
ヘッポコ「このゼリーな絶品だな」
ルイージ「ありがとうございます」 ヘッポコ「次は…」
ヘッポコはルイージを丸呑みにした
ヘッポコ「ふう。」
老婆「気分はどうだい?」
ヘッポコ「まぁまぁだな 人間の体も手に入れたし暗黒帝国とやらに魔王を倒しに行こうぜ」
老婆「フォッフォッフォ気が早いねぇ…」
ヘッポコ「彼方へ」
ヘッポコは暗黒帝国へワープした ヘッポコ「おーいたいた久しぶりだな」
ベオウルヴ「この間はよくもやってくれたな!今度こそ決着をつけようぞ!かかれ!」
飛竜兵「うおおおー!」
ヘッポコ「ララ、フレイムを出せ」
ララ(フレイム…)
その瞬間ヘッポコの手から出た炎が一面を焼き尽くす 手下「魔王様!」
魔王「おいシコってんのにいきなり入ってくんじゃねぇ!」
手下「ドラゴンマスターの一味がやられました!」
魔王「は?」
手下「残るはベオウルヴ一人だけです」
魔王「誰がやった?」
手下「闇の騎士ヘッポコ」
魔王「一人でか?」
手下「はい 魔王様お逃げ下さいここは危険です」
魔王「ククク…面白いベオウルヴとヘッポコをここに連れて来い」
手下「はっ」 ヘッポコ「さて、お前だけになったがどうする?」
ベオウルヴ「私は一歩も引かんぞ!」
手下「待てベオウルヴよ」
ベオウルヴ「お前は魔王の手下!」
手下「魔王様がお呼びである こっちへ来い」
ヘッポコ達は手下について行った 魔王「ようこそ我が隠れ家へ闇の騎士ヘッポコよ」
ベオウルヴ「魔王よ わざわざこいつを連れて来るとは一体どういうつもりだ?」
魔王「ドラゴンマスターベオウルヴよ」
ベオウルヴ「な、なんだ」
魔王「貴様はもう用済みだ 故郷に帰れ!」
魔王はベオウルヴに腹パンを食らわすとそのままどこかに飛んでいった
ヘッポコ「はえー…おっかねぇな」
魔王「ヘッポコよワシと勝負しろ」
ヘッポコ「いいぜ 何して遊ぶ?」
魔王「そうだな…」 ヘッポコ「しかしよぅ、魔王!俺はなんでヘッポコってダサい名前なんだよ!?ベオウルヴとかユミルとかめっちゃ名前かっこええじゃん!俺の名前なんでダサいんだよ!」
魔王「ワシの名前もサタンじゃからなぁ」
ヘッポコ「え?!魔王じゃないの?」
魔王「魔王サタンじゃ、知らんかったんか??」 魔王サタン「貴様の父、ハッケヨイも中々のダサさだったぞ」
ヘッポコ「おっと、オヤジの悪口はそこまでだ」 魔王サタン「そしてワシは貴様の父の親友でありライバルでもあり恋人だった。
もうおわかりでしょ?私はお前のママ、紀香よ!!」
ヘッポコ「か、母ちゃんっ」ハグッ
魔王サタン「抱きつくんじゃねーよ、このデブ
クセェ」 ヘッポコ「オマエが母ちゃんな訳ないだろ」
魔王サタン紀香「なぜそう言い切れるのじゃ?」
ヘッポコ「母ちゃんは俺のこと臭いなんて言わない!いつも俺の帰りを家の前で待っててくれる優しい人だ!」
魔王サタン紀香「そんなもの貴様を洗脳する為の…」
ヘッポコ「黙れ!ルーラ、アリアハンの実家へ!」
ビュイーーーーーーーーン
――アリアハン――
ヘッポコ母「おおおお、おおかかかええりへへへへヘヘヘッッポコココ」
ヘッポコ「ただいま、お母さん!?」 すると突然ヘッポコ母が四つん這いになり、肛門に異世界への「門(ゲート)」が開いた。
ヘッポコ「お、お母さん何してるの?」
母「・・・・・ポコ」
そして肛門から「糞界民(ゲリバー)」と呼ばれるこの世界の武器や魔法が効かない怪物達が現れた。 ヘッポコ「何だお前たち!」
(΄●◞౪◟●`)「ゲリバー」
(΄◉◞౪◟◉`)「わたしはゲリバー」
(΄◎◞౪◟◎`)「ゲリバー」 ヘッポコは母の肛門をアロンアルファでくっつけた。
そして、母を病院に連れて行き人工肛門の手術を受けさせた。
ヘッポコ「ゴメン母さん、でも仕方がなかったんだ」
母「いいんだよ、お前は優しい子だよ」 ヘッポコ「おっ…んほおおおおお!」
ヘッポコは絶頂し気絶した 気が付くとヘッポコは薄暗い部屋にいた
ヘッポコ「ここは…?」
「ようやく気がついたか」
ヘッポコ「俺は一体…」
幼女博士「君は今仮想世界にいる」
ヘッポコ「仮想世界…?」
幼女博士「君は数年前ネットにダイブして意識だけがそのまま取り残されてしまったのだ」
ヘッポコ「なん…だと」
幼女博士「現実の君の体は病院で培養液漬けになって仮死状態だ」
ヘッポコ「あ、あんたは…?」
幼女博士「私はこの世界のシステムナビゲーター 水先案内人だ」
ヘッポコ「俺は…どうなって…」
幼女博士「君を勇者として元の仮想世界に戻す一からやり直すのさ」
ヘッポコ「なんだと…」
幼女博士「じゃ、せいぜい頑張りたまえまた会おう」
その瞬間眩い光に包まれた 今日はヘッポコくんの20歳の誕生日。いつものようにお母さんにベットからたたき起こされました。
お母さん「ヘッポコや今日はお城に呼ばれているのを忘れたのかい!
ヘッポコくんはあわてて服を着がえてお城へむかいました。
ヘッポコ
勇者を目指すグータラな男
テラボッシュートという最終奥義を持っている ヘッポコはお城に向かう前にルイージの酒場に寄った。
ルイージ「へい、いらっしゃい。何だヘッポコか、今日はお城に行くんじゃなかったのか?」
ヘッポコ「そうなんだけどさ、酒が飲みたくなったんだよ。もう二十歳だからさ」
ルイージ「それはおめでとう、じゃあコレでも飲めよ」
ヘッポコ「グビッ・・・ん!なんだいコレ?ちょっと臭うんだけど」
ルイージ「トンスルだよ」 王「被告ヘッポコ・ノ・コッタ、判決は・・・死刑!」
ヘッポコは投降命令が出されていた。ヘッポコは金銭目的で母に売られたのだ。
世界は邪神リヴァイアサンを信仰する国家群に支配されていた。 ルイージの酒場に兵士が駆け込んで来た。
兵士「王の召喚を無視する謀反人め!」
ヘッポコ「あん?」
兵士「貴様を逮捕する」
ルイージ「ヘッポコこっちだ」
そう言うとルイージは床下の隠し階段を開けた。
兵士「逃すか!・・・ぶべらっ!?」
ルイージのローリングソバットが兵士の腹部に命中した。
ヘッポコ「ありがとよ、またなルイージ」
ルイージ「おう、死ぬなよ」 逃亡者ヘッポコ編
王国兵士長ジェラードは酒場の床下から逃げたヘッポコを追跡した。
そして排水溝の出口まで追い詰めたが捕まるわけにいかないヘッポコは滝に飛び込む。
奇跡的に助かったヘッポコは仲間のケン・リュックマンと合流し打倒王国、打倒リヴァイアサンを誓った。 リバイアサン「うみゃー…。」
リバイアサンは遙か海底の底で静かに眠っていた。
ヘッポコ達のいる世界はまどろむリバイアサンが見ている夢である。 玄竜師範は竿から糸を垂らす
この池に生息するヌシ、リバイアサンのかば焼きを喰らうことを夢見て 当然海底にいるリバイアサンが池で釣れるわけもなかった。
玄竜師範は蒲焼きの未練が断ち切れずそのまま餓死した。 ヘッポコは師範の死体をマグロ用の釣り針に仕掛けた。
ドボーン
ヘッポコ「さて、どんな大物が釣れるかな」 小さなリヴァイアサンしか釣れなかったので、ヘッポコはそれを焼いて食べた。
すると、遠くで化物の声がして足音が近づいてきた。
だから、ヘッポコは服を全部脱いだ。
ヘッポコは薪の火の墨で、お尻に大きな目を描いた。
ヘッポコは化物の来る方にお尻を向けて股の間から見ていた。
化物が来ると、その大きな目を見て恐がって逃げていった。 次の日、ヘッポコは見事リヴァイアサンを釣り上げ、宴を開いた。
ヘッポコ「意外と簡単だったな」
村人「あなたこそ、まことの勇者です」
村女「あぁ、勇者さま!」
ヘッポコ「むふん!」 ヘッポコ「おっ…おっ…」
ヘッポコはリヴァイアサンに犯されていた
ヘッポコ「やめっ、あっ…」
ルイージ「やあ、久しぶりだネ」
ヘッポコ「おっ、お前はっ…あっ」
ルイージ「リヴァイアサンは僕が作り出したウイルスさ」
ヘッポコ「ウ、イルス?な、んのことだ…」
ルイージ「そのうちにわかるさ」
幼女博士「そこまでだルイージよ観念しろ」
ルイージ「チッ邪魔が入ったかじゃあねヘッポコ君また会おう」
ルイージは霧になって消えた 幼女博士「急げヘッポコよ魔王を倒し現実世界に帰るのだ」
ヘッポコ「?何を言ってるんだ…?」
幼女博士「ではまた会おう」
ヘッポコ「何だったんだ一体」 現実世界ではトロール族ことトロール人が圧倒的な科学力で世界を支配し社会主義帝国を築いていた。
トロール党書記長「トロールこそ真の人類である。我々には他の下等民族を導く義務がある・・・ッ!」 書記長の名はドスコイ・ズモー。
通称は同志ズモー。 ケン「おい、ヘッポコ起きろ!」
ビターン
ヘッポコ「はうあ!?」
ケンのビンタによりヘッポコは目を覚ました。
ケン「やっとこっちの世界に戻ったか」
ヘッポコ「現実世界・・・」
ケン「お前の同族が世界を支配しちまって大変なんだ」 ヘッポコはテレビをつけた
テレビ「トロール族と人類軍の冷戦は泥沼化しており…」
ヘッポコ「えぇ…」
ケン「終わりが見えないな…俺は人間だがお前はトロールと人間のハーフだ」
ヘッポコ「複雑だわー絶対めんどくさい事になるわー」
ケン「ちょっと俺について来い」
ヘッポコ「どこ行くんだ」
ケン「着けばわかる」
ヘッポコはケンのあとをついて行った ケンはヘッポコを人類軍に受け渡し、それなりの金額を貰った ケン「ここだ」
ヘッポコ「なんだここ?」
ケン「お前のいた研究所さ忘れたのか?」
「久しぶりだねヘッポコ君」
そこには丸めがねをかけた白衣の女性が立っていた
ヘッポコ「あんたは誰?」
博士「この博士さ まあ今は私一人だけだがね」
ケン「本当に覚えてないのか?」
博士「数十年も培養液の中で眠っていたんだ記憶も曖昧になる無理もない」
ヘッポコ「でなんか用か?」
博士「君たちでトロール族の軍を退けて欲しい」
ヘッポコ「無理」
ケン「素人の俺達じゃなあ…」
博士「そう思って助っ人を呼んだ おーい」
一人の男が入ってきた 博士「紹介しよう 彼はヌルスケ冒険者らしい」
ヌルスケ「どうも」
博士「それとそこに剣が二つ置いてあるから好きなの持っていってくれでは健闘を祈る」
ヘッポコ達はどこかへと転送速度された ヘッポコ達は砂漠のど真ん中にいた
ヘッポコ「あっちぃ〜」
ケン「戦闘地域まであと10キロもあるぞ」
ヌルスケ「すげぇな」
トロール兵「貴様ら人間だな!?覚悟!」 ヘッポコ「僕は悪い人間じゃないよ!」
トロール兵「何?ふーむ、良く見るとトロールのような・・・」
ヌルスケ「あっ、向こうに光るものが」
そう言うとヌルスケは走り出した。
トロール兵「逃がさんぞ」
ケン「隙あり!」
ドゴッ
ケンはルシールでトロール兵の頭を陥没させた。
トロール兵「か、か、カペ」
ヌルスケ「やった、小さなメダルみっけ!」
ヌルスケは鼻を膨らませながら嬉しそうに戻ってきた。 野比「俺は未來を変えてやる」
人生に絶望したのび太はタイムマシンに乗り込む また、ヘッポコ達は砂漠のど真ん中にいた
ヘッポコ「あっちぃ〜」
ケン「戦闘地域まであと20キロもあるぞ」
ヌルスケ「なんか、離れてないか?」
そこへ緑色の皮膚をした腹が膨らんだモンスターが現れた。
トロール兵「貴様ら人間だな!?覚悟!」
ヘッポコ「俺はトロールのハーフだ」
ケン「俺は頭が痛くリュックの亜人だ」 別のトロール兵が現れ突撃銃を発砲した
ケン「うっ!」
弾丸はケンの腹と胸に命中し赤い花が咲いた。ケンはうめき声をあげた後、痙攣しながら膝を付き、その後リュックの頭部が地面に落ちた。
ヘッポコ「ケェェェーンッ!」
あっけないケンの最期にヘッポコは悲鳴を上げ彼に駆け寄り抱き起こした。
ヘッポコ「飛び道具とは卑怯なりぃ!!」 「乗れ!!」
突然、時空の割れ目から現れた野比
ヘッポコに手を差し伸べる 「邪魔だ」
ヘッポコは野比とトロール兵をボッシュートするとケンに駆け寄った。
「大丈夫かケン!」
ヘッポコはケンのリュックから救急セットを出すと応急手当てをした。
「俺とした事が、油断しちまった」
「ハハハ、でも生きててなによりだよ」 それをたまたま鏡に映して見ていた物欲の女王ラーミアが感激の声を上げた。
「なんと……頭から救急セット? なんて便利な頭……欲しい!」 ヘッポコはケンのリュックからキンキンに冷えたビールを出すと晩酌を始めた。
ヘッポコ「ケンの快気祝いに乾杯から」
ケン「まだ身体があちこち痛いんだけど」
ヘッポコ「細かいこと言うなよ」
その様子をラーミアは鏡で見ていた。
ラーミア「キンキンに冷えたビールだと!?あぁ、欲しい…あのリュックが欲しい」 宴から数時間後…ヘッポコとケンは、大きな鏡のある謎の部屋に倒れていた。
ケン「……ぅ……、なん……」
ケンは目覚めた。
衣服はブーメランパンツのみになっていてどん引き。
隣に同じような格好のヘッポコが、うつ伏せに倒れていてさらにどん引き。
とりあえず立ち上がったケンはヘッポコをぺちぺちした。
ヘッポコ「うーん……」
ケン「起きろヘッポコ。何か……俺達、何か事件性のある事柄に巻き込まれている気がするぞ」
ヘッポコ「事件……?ふぁぁ……民事?刑事?」
ケン「それいま重要かねえ!?」 ヘッポコ「あーよく寝た。ん?あれ、俺いつから寝てた?」
ケン「怪我の快気祝いにビール飲んでワイン飲んでテキーラ…ってとこまでは覚えてるけどな」
ヘッポコ「あー、バカみたいに飲んだなー」
ケン「嘘つけ!お前、ワイン飲む前から寝てただろ」
ヘッポコ「そうだっけ?」
ケン「なんでそこ覚えてねえんだよ!」
ヘッポコ「それにしてもさぁ」
ケン「聞いてんのかよ!」
ヘッポコ「何なの?ここ。なんか、大きな鏡の他は全部真っ白な部屋だし」
見れば部屋は壁も床も真っ白で、備え付けのベッドや棚に至るすべてが白である。
ケン「これは……」
ヘッポコ「刑事かなぁ」
ケン「その可能性が極めて高くなったな」 ヘッポコ「てゆうか、ケン・・・顔変わった?」
ケン「えっ?何だよいきなり」
ヘッポコ「そんなアジダスのリュックだったっけ?」
ケン「何だと!?」
焦ったケンは部屋にある大鏡で自分の姿を見てみた。
ケン「何だこりゃ!俺のゲリメスのリュックは何処いったんだ!?」
ヘッポコ「ガハハハ、アジダスw」
ケン「笑ってる場合じゃない、これは大事件だぞ!」 ケンはリュックの中身を調べた。
大量の使用済みタンポンとナプキンが出てきた。
ヘッポコ「うわっ!くっせーーーっ!」
ケン「とりあえず味も見ておこう」
ヘッポコ「きんもーーーーっ☆」 ケンのリュックを探す事にしたヘッポコくん。鏡の前でヘアースタイルを整え気合いを入れました。
ヘッポコ「おら、リュック泥棒め出てこーい!」
すると鏡の中から魔物が・・・。
おわび 作者急病のためご好評をいただきました勇者ヘッポコくんは
今回で終了とさせていただきます。
ご愛読ありがとうございました。 やったー
ユズル君は大歓喜ですよ
「前からウザかったんだよね。あの漫画」 ヘッポコ「おら、リュック泥棒め出てこーい!」
すると鏡の中から魔物が・・・。
ケン「おりゃ!」
バリーン
ケンはルシールで鏡を叩き割った。
魔物「ギャーッ!?」
断末魔とともに鳥の姿をした魔物は絶命した。
ヘッポコ「何だこいつ、女王みたいに冠をかぶってやがる」
そう言うとヘッポコは魔物から冠を外すと自分でかぶった。
ケン「おっ、こいつオレのリュックを持ってやがる」
ヘッポコ「あっさり事件解決だな」 割れた鏡の中から
俺をさがし出すんだ
雑音なしの俺を
裸になった 俺の俺を
枯れた土から踊り出し
俺は捨て身になるんだ
鐘を鳴らして
駆けてゆく
草のような花を摘んで行こう ルイージ「そうかな?」
ヘッポコ「あっお前は!」
ルイージ「久しぶりだねぇまだ仮想世界に漂ってるのかい?」
ケン「だまれっ!はっ!」
ケンはルシールでルイージに切りかかった
ルイージ「おっと 今の君たちには僕は倒せないよ僕はただのデータだからねぇ」
ヘッポコ「何言ってんだこいつ」
ルイージ「まだ君たちは仮想世界にいるんだよ気づいてないのかい?」
ケン「またそんなデタラメを…!」
幼女博士「ルイージ!いい加減観念しろ!」
ルイージ「おっと邪魔が入ったかそれじゃ失礼するよ」
幼女博士「また逃げたか」
ケン「博士!その姿は…」
幼女博士「ああこの姿は仮想世界での仮の姿だよ所謂アバターと言うやつだ」
ヘッポコ「一体どうなってんだ??」 幼女博士「ルイージは元々ゲームのキャラクターだったんだがウイルスに感染して自らがウイルスになってしまった そして魔王を作り出しこの世界を支配しようと企んでいる 」
ヘッポコ「じゃあ俺たちはまた仮想世界に戻ったのかよ」
幼女博士「魔王を倒さないとルイージを駆除出来ないからな…すまん」
ケン「で、魔王はどこに?」
幼女博士「砂漠を抜けたところに魔王城がある魔王はそこにいる」
ヘッポコ「じゃあ魔王城に向かおう」
幼女博士「健闘を祈るまた会おう」 魔王城
魔王「暇だなルイージよ」
ルイージ「そうだね」
魔王「暇だなななななななななななななななひひひひひひひまままままままま………ウハハハハハハハハ!!」
ルイージ「やれやれ、まだ調整が必要かな」キュイーン
魔王「我は魔王、わ、わ、わ、我はははははははは…肉…食う…」
ルイージ「もうちょっと待ちなよ」
魔王「あっ…
魔王「……勇者はまだか」
ルイージ「まだだね」 ケン「砂漠を抜けた所と言われたが…」
ヘッポコ「もう歩いて1週間になるぞ」
ケン「そろそろリュックの水も無くなりそうだな」
ヘッポコ「マジかよ!?なんとかしろよケン」
ケン「なんとかって言われてもなあ…んっ、あれはオアシスじゃないか?」
ヘッポコ「マジかよ!?蜃気楼とかじゃないか?」
ケン「いや、あれは本物だ」
ヘッポコ「マジかよ!?よし行ってみよう!」 そしてパワードスーツに身を包んだ野比は最終決戦へ挑む オアシスがライブをやっていた。
メンバーは曲が1曲終わるたびにドラッグをやっていた。
ヘッポコとケンは、アンプの上に置いてあるペットボトルを奪うとゴクゴクと飲んだ。
ケン「な、言ったろ?オアシスだって」
ヘッポコ「助かったよ、生き返ったぜー!」 そこにヘッポコの天敵、スプリングマンが現れた
「デビルトムボーイ!!」
あっさりとスプリングマンの技にかかってしまうヘッポコ メキャチァ!
オアシスのメンバーがスプリングマンをギターでブッ叩いてヘッポコを救助した。
ヘッポコ「あ、ありがとう」
メンバー「礼には横須賀線…」
ケン「ヒュー」 バッファロー「声が小さいぞ。もっと大きな声をださんかい!!」
その威圧感のある存在にヘッポコ一同は萎縮してしまい バッファローの指を握ると、ヘッポコは下を向いたまま動かなくなった。 その時、ヘッポコの体が蛍光緑に輝いた。
バッファロー「な、何だ貴様!?」
魔王「何だあの光は?!」
ルイージ「ヘッポコ達のいる方向だね…」
魔王「あれは…憎しみの光だ…」
ルイージ「!!」
魔王「あれは光らせてはいけないんだああぁ!!」 「時が見えるぅ」
エルメス大破、ララァ死亡
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