昨日、家電量販店でPC付属商品を各種いろいろ買い込んでみた
USBメモリ、SDカード、LAN子機、LANケーブル、マウス、PCバッグなどである
そして、その買ったばかりのLAN子機をLinuxマシンで使おうと試みたところ、付属のDVDドライバーはWindowsとMacにだけ対応となっており、Linux用の
ドライバーが用意されていないため、設定不可能であり、このLAN子機は
Linuxで使うことが出来なかった

またLinuxのBluetoothの認識が、Bulemanなどを入れてみても
元々まともに機能していないため、買ったマウスはbluetoothのみで
つなげる新タイプのマウスのためUSBレシーバは最初から付属してないので、
それもLinuxマシーンの方では使えなかった。仕方がないので、
また別途で専用レシーバーをネットで購入することになった。

このことから分かるのは、PC周辺機器メーカーは基本、Linuxをハブって
開発・製造しているため、多くの人々は使い勝手や知名度の低さから
Linuxを敬遠せざるを得なくなり、Linuxはデスクトップ環境としては
様々な問題を抱えていることになる。ディストリの多さゆえ、動作検証
コストからPC周辺機器メーカーがLinuxを仕様上から省かざるを得ない事情は
十分に想像できるが、これを解消する良い方法はないのだろうか

Linuxを普段利用している諸賢のみなさんは、この問題について、
どう考えているのかを知りたい