ついにWSL2が登場したぜー。こりゃ完全にLinuxだ。ヒャッハー!WSL最高!開発にLinuxは使わねぇー。Windowsで開発してLinuxは動かすだけや!

WSL2アーキテクチャ
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1906/14/news019.html

WSL 2では、仮想マシン環境が起動し、bashがコマンドを受け付けるまで2秒程度という速度で起動できる。
このため、コマンドプロンプトなどからwsl.exeなどを使ってbashコマンドを処理する時間は、
現在のWSL 1とほとんど変わらない。また、本物のLinux実行環境であるため、
これまで正しく動作できなかったアプリケーション、例えばコンテナシステム(Dockerなど)や
ユーザーファイルシステム(FUSEなど)も動作させることができる。その上で、現在のWSL 1と同等の機能と使い勝手を実現するという。

WSL 2はWSL 1を置き換えずに併存する
 WSL 2が登場したからといって、WSL 1は廃止になるわけではなく、引き続き利用可能である。

ファイル共有プロトコル「9P」でWSL 1との互換性を確保
 このように、WSL 2とWin32環境の間のファイル共有は、どちらも9Pを使うことになる。
 また、WSLからWin32プログラムを起動する「Win32相互運用性」では、最初にWSL側で、
実行ファイルを判別する必要がある。具体的には、実行ファイル先頭のマジックナンバー
(Win32ではMZ)を見て、LinuxのELF64か、Win32の実行ファイルなのかを判断する。

前スレ
【Bash】Windows Subsystem for Linux【WSL】9
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1607589861/