【Raspberry Pi】ラズベリー・パイ part57【Arm】
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Raspberry Piシリーズはクレジットカードサイズのコンピュータ。いろいろな用途に使えますが
いろいろと割り切りが必要な部分もあるよ。ケースやカメラモジュールもあります(別売)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃たいせつなこと: 安定した5V電源の確保が安定動作への第一歩かも ┃
┃ACアダプタと接続ケーブル、それぞれに十分な電流容量のものを ┃
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Raspberry Piシリーズを大雑把に世代分けすると (A系、CMは略)
第一世代:Model B, B+, Zero, ZeroW (SoC: BCM2835 CPU: Arm1176JZF-S Armv6 Single-core)
第二世代:Pi2 (SoC: BCM2836 CPU: Cortex-A7 Armv7 Quad Core ※v1.2よりPi3と同一)
第三世代:Pi3 (SoC: BCM2837 CPU: Cortex-A53 Armv8 Quad Core)
第三.一世代:Pi3B+ (SoC: BCM2837B0 CPU: Cortex-A53 Armv8 Quad Core)
第四世代:Pi4 (SoC: BCM2711 CPU: Cortex-A72 Armv8 Quad Core)
・SDカードには必要最低限の書き込みで運用
ハードに使うとSDはサクッと死にます。使い捨て上等!の割切りも時に必要
安定運用な状態のときにSDを複製(バックアップ)しておき、有事に備えましょう
3B以降は、USBマスストレージからのブート可
関連リンク・技適検索先はレス2に掲載しました。
※ハードウェア中心の話題は以下のスレをご利用下さい。
【ARM】 Raspberry Pi Ver.18 (自作PC板)
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1590909260
【RaspberryPi】1ボードPCを語るスレ16【Pine64】(電気・電子板)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1592899647/l50
その他雑多な話題
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1444805068 >>145
>rawは対応してないけど変換すればいいし
それは、対応してるとは言わない・・・
上にも書いたが「個別のソフト」ならば、各種フォーマットに対応したものが幾らでもある。 >>142
> なんで、Windowsにはこういう機能が無いんだろ?
お前が知らんだけだろw
>>145
ISOはWindows 8から標準でマウント可能
daemon tool使えばXPとかでもマウントできたし >>151
>上にも書いたが「個別のソフト」ならば、各種フォーマットに対応したものが幾らでもある。
>イメージファイルの中身を「ファイル」として個別操作するソフトは今までもあったが、
いやディスクとしてマウントできるんだけど? >>153
いやだから、
「一々、vhdフォーマット」にしないとダメでしょ?
って言ってるんだけど?ダイレクトに、「なんとか.img」をマウントして操作できないでしょ?
例えば、ラズパイのインストールイメージの最初のパーティションは「fat」なんだけど、
一々「SDカードに焼く」とかしないと、Windowsで操作できないけど、
linuxの「ループバックデバイス」ならば、「なんとか.img」のまま弄れるよね?
って話なんだが。 >>154
おまえが言いたかったのはディスクイメージをマウントする機能がなぜないんだってことだろ
それを知らなかっただけで変換の云々とか後付けするなよ >>155
>Windowsにはディスクイメージをマウントする機能がなぜないんだ
その通りだよ。例えばWindowsでは、/boot に「ssh」ファイル書くだけの為に、SD焼かないといけないからね。
(最初から「ssh」入りの、自前イメージを作っておけば焼くだけで済むが、何台もラズパイあると、
「SDの枚数分」だけ、その作業をするのは面倒だし、時々間違う。) 違うな。真の問題は、
「何で、SDカードを焼くのに、こんなに時間がかかるんだ・・・」
だな。ちなみに、「SDカードから、イメージファイルを作れる」ことは知っているからな。
最後にそれを保存しておけばいいだけだ。
ただ、そこまで行くまでの試行錯誤中は「何回もSDを焼いて、度ごとに「ssh」ファイルを作らねば」ならない。というのが時間もかかるし面倒なだけだ。 windowsは推奨のbalenaEtcherってツールでラズパイのOSイメージを焼いて
焼き終わるフォルダーが開くんでbootパーティションに移動して
テキストドキュメントの新規作成でsshってファイルを追加すればsshの設定は終わり
wifiの設定もwpa_supplicant.confってファイルを追加して設定貼り付けると終了
後はラズパイにSDカード突っ込んで起動すればいい で、そのisoファイルはOSのどの機能で作れば良いの?
とか言う。
不毛なんで止めようぜ ここベビースレは不毛なことを必死に語るためのスレだろ ホントだ
https://github.com/microsoft/WSL/issues/4980
にも、そう書いてあるわ
※但し、WSL2でもカーネルのリビジョンによって違うとか、向こうでも情報が錯綜している模様。 よく読めよ「4.4.0-で始まるカーネルバージョンはWSL1だハゲ」って言われてんだろ かくしてwindowsの話題は続くよどこまでもなのであった 実はWSL2の実態はHyper-V上の仮想環境
カーネルもLinuxカーネルにパッチを当てただけで
Linuxカーネルの機能がそのまま使える
完全なLinuxがWindows 10上で稼働する? 「WSL 2」とは
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1906/14/news019.html
> これに対してWSL 2は、専用の仮想マシン環境である
> 「Light Weight utility Virtual Machine」(軽量ユーティリティーVM)を使い、
> ローカルパッチ(Microsoftによる独自パッチ)を当てた
> Linuxカーネルバイナリを動作させ、仮想マシン内にLinuxの実行環境を作る。
https://image.itmedia.co.jp/l/im/ait/articles/1906/14/l_wi-wsl2_01.png Windows 10でWSL2を使えばRaspberry Pi 4いらないという人いるが
WSL側で重い処理やメモリを大量に使う処理をやると他のことが出来なくなる
Raspberry Pi 4の消費電力なら一日中付けっぱなしにしてもいいし
重い処理を1日中どころか1週間走らせてもパソコンが使えなくて困ることはない
常時起動してるLinuxがあるといろいろ便利だよ
特にパソコン側がノートパソコンの場合、コア数が多くないからな MIPI CSI-2仕様カメラをWSL2環境に
繋ぐ方法が出来てから再提案して下され Raspberry Pi 4のコアのCortex-A72は
浮動小数点演算は遅いけど、整数演算はかなり速いよ たとえば、πの計算
Pythonだとこんな簡単に書けるけど、これでパソコンと比較してみると
Raspberry Pi 4の実力が侮れないのがわかる
特にノートPCとの比較でね
まあ、今の季節、ちゃんとファン付けて冷やさないと性能でないけど
πの計算プログラム
https://pastebin.com/KSebjhFv
うちのRaspberry Pi 4で計測したら73.454 秒だった ブラウザ立ち上げた状態で計測してた
ブラウザ落としたらもうちょっと速かった
うちのRaspberry Pi 4で69.282 秒
ちなみにARM64版のUbuntu Server 20.04を使ってる ブラウザの同時起動を気にするくらいならprint(result)も使わない方が良いと思う 完全初心者で質問なのですが、ブラウザで特定の動き(特定のTodoリストに入ったら)をしたらプリンター出力したいです。
ラズパイなら出来そうなのですが、逆にWindows PCだとなぜ出来ないんでしょうか?
モジュールがラズパイなら組めるからそういったことが出来るという事ですか? ブラウザを気にしなきゃいけないくらい猫があくびしそうな性能か・・・ >>184
ニコ生を表示してたからね
再生してなくても、ただ、ページを表示してるだけでもニコニコは重いから 以前、ネットで拾ったC言語で書かれた整数演算のみのπの計算プログラム(遅い)
https://pastebin.com/NPpq8XGU
Raspberry Pi 4 Ubuntu Server 20.04 gcc 9.3.0
オプションに-O3を付けただけのコンパイルで
171.942786秒 32bitのRaspbianでも計ってみたがめちゃ遅いな
Pythonのが581.587 秒でC言語のが565.588701秒
多倍長演算で64bit整数使えば速くなるからPythonの差はわかるんだが
C言語の方は64bit整数なんて使ってないのにこの差
なにかプログラムの時間測定がバグってるのかと思って
timeコマンドも使って計ってみたが全然バグってない、計測した時間は正しかった
Cortex-A72は64bitに最適化されてて、32bitは遅いんだな
64bitのLinuxで使わないと大損だな π計算とUbuntuに拘る奴がいるね
まー、、、そんな時代もあるか あ、Raspbianのgccのデフォルトが
すべてのラズパイで動作するようにARMv6になってるのが原因かも >>191
以前、Dhrystone 2.1で比べたことあるが64bitの方がかなり速かったよ 数値計算用マシンとして運用したい場合はやっぱり64bit入れないと話にならないんだろうか?
少なくとも数千次元の連立方程式とかをガンガン解きたい >>186のC言語のやつをRaspbianでコンパイルしたバイナリを
そのままarm64のUbuntu Server 20.10に持ってきて実行しても
563.873896秒
arm64のUbuntu Server 20.10上で32bitのarmhfのクロスコンパイラで
arm-linux-gnueabihf-gcc -O3 -march=armv7-a -mfpu=neon-vfpv4 -o pi pi.c
これでコンパイルして実行しても
556.871613秒
arm64のUbuntu Server 20.10上でarm64のgcc 9.3.0で
gcc -O3 -o pi pi.c
これでコンパイルして実行するだけで
171.437696秒
Cortex-A72は、64bitに最適化されてて32bitでは遅いんだな >>194
>少なくとも数千次元の連立方程式とかをガンガン解きたい
今何使ってるん? SDカードでもTRIM使えるんだね
sudo fstrim -v -a
やったら18GBほど解放された 円周率の計算ってどうしてるの?
1/3=0.3333333333....のように処理が終わらないわけで
普通の計算なら何桁まで計算って出来ないよね 64bit版のRaspberry Pi OSで試しました
>>177のPython3のやつが70.108 秒
>>186のC言語のやつが169.922904秒 ちなみに64bit版のRaspberry Pi OSのgccのバージョンは8.3.0 >>177
のやつ32bit版のRaspberry Pi OSでやってみたけど
CPU使用率ちらっと見たら20~30%だったかな?
560秒くらい >>202
シングルスレッドのプログラムだからね
Raspberry Pi 4は4コアあるからCPU使用率が25%くらいになる zero w でPython3のやつやったら1614.431秒だった
ちなみに、Rock64(RK3328)は100.671秒、OrangePi ZERO Plus(H5)は121.258秒 自分もみんなと同じくらいで69秒160だった
https://i.imgur.com/lCk6hm2.png
pi4 ubuntu server celeron j1900では117.507秒だった
pi 4 8gbは70.416秒 chrome bookのPentium silver N5000でやったら67秒だった NanoPi M4V2(RK3399)だと52.365秒 FAT32上にどうやってisoデータなんて持ってこれんの? 古いけど i7 3770 の Win10 でも 49.840 秒かー
https://i.imgur.com/nJijUo4.png
pi4 結構速いんだなー fire hd 10 (2019) (cortex-53 armv8l) -> 481.605秒
pi3だとどれくらいなんだろ 3年前中古2万円でゲットしたノートPC i5-2520Mで62秒
Pi4よりかはギリ速かったな おお!
celeron j1900 と Pentium silver N5000 に勝って
i7 3770 に負けたか!!
消費電力順だねー! 多分
分厚いのも全く無駄って訳じゃなかった >>212
Raspberry Pi 3 Model B Plus Rev 1.3 -> 569.170 秒 やっとSuperPIレベルの事をやる意味が出てきた感じだな >>203
虚構はともかく
あんたに取って2005年は最近なのか HiLetgoR 2.8 "TFT LCDディスプレイ タッチパネル SPIシリアル240 * 320 ILI9341 5V / 3.3V
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B072N551V3/
このSPI接続のLCDをRaspberry Pi 4につないでUbuntu Server 20.04で漢字を表示してみました
以前、ここに貼ったものの改訂版です
/dev/gpiomemのアクセス権の設定が抜けてました
注意点ですがここで買ったLCDではLCDのVCCに5Vを差さないと表示されませんでした
LEDピンは3.3Vです
他のものはどうなのかわかりません。
ブレッドボードを使ったのですが
MOSIピンは長いジャンパーケーブルを使うと正常に表示されませんでした
不安定な場合は、61行目のmax_speed_hz=4000000の部分の周波数を低い値に変更してみてください
RaspbianにAdafruit_Python_ILI9341、RPi.GPIO、Adafruit-PureIO、Adafruit_GPIO
のこれらのライブラリを入れれば、このプログラム自体はRaspbianでも動作すると思います
Ubuntu Server 20.04でSPIを使う事例としてアップしました
Raspberry Pi 4 Ubuntu Server 20.04 SPI LCD ILI9340 demo 改訂版
https://pastebin.com/DjjtEZdQ Ubuntu Server 20.04のRaspberry Pi 4で
I2Cの気温、湿度、気圧センサーBME280を使う方法をまとめてみました
https://pastebin.com/zkEqGh9X >>223
Adafruit_Python_GPIOが上の方法だと入らないかもしれないので
Adafruit_Python_GPIOのインストールのところを直しました
Raspberry Pi 4 Ubuntu Server 20.04 SPI LCD ILI9340 demo 改訂版2
https://pastebin.com/d45ZJyxz >>199
>>203
π進数を使ったときにeが割り切れるかどうかは未だ判ってない ラズパイ 8GBと、外付けHDMIディスプレイををモバイルバッテリーで駆動させ、
ノートパソコンとして使う予定。
2万5千円ほどで実現できた。 クラスタマシンにしてmpi計算とかやったらどんなもんなんやろ Cortex-A72が速いのは整数演算で、浮動小数点演算はあまり速くないよ Raspberry Pi 4は姫野ベンチだと遅い
Whetstoneだと結構速いかも
姫野ベンチ
https://hesonogoma.com/linux/usageofhimenobench.html
http://accc.riken.jp/wp-content/uploads/2015/07/cc_himenobmtxp_m.zip
whetstone 1.2
http://www.netlib.org/benchmark/whetstone.c
姫野ベンチはLinuxだと
make
と打つだけ
Whetstoneは108行目のloopstartを3000000にしてコンパイル
コンパイル方法は
gcc -O3 -o whetstone whetstone.c -lm 姫野ベンチコンパイルをするとエラーが出るね
248行目の#include文が変な位置にある
double
second()
{
#include <sys/time.h>
struct timeval tm;
これを下記のように変更すればエラーは出ない
#include <sys/time.h>
double
second()
{
struct timeval tm; -O3だと-ftree-vectorizeが有効になるはずだけど自動ベクトル化しない
試しに-O3 -fno-tree-vectorizeとして自動ベクトル化を無効にしても結果は変わらない
-O3に-ffast-mathを付けて
gcc -O3 -ffast-math -o whetstone-fast-math whetstone.c
これだとベクトル化されてかなり速くなる
自動ベクトル化されてる証拠にベクトル化を無効にすると元に戻る
gcc -O3 -ffast-math -fno-tree-vectorize -o whetstone-fast-math-no-vectrize whetstone.c
数値計算に-ffast-mathはつけない方がいいようだけど アセンブラ出力してソースを見てみたがベクトル化されてるわけではなさそう
何かが簡略化されて速くなってるだけのようだ-ffast-mathをつけると-lmをつけなくても
コンパイルが成功して実行もできる >>235
> -ffast-mathをつけると
-ffast-mathかな? >>227
予定なのに実現出来たって、どういうこと? RPI4 Direct USB Boot Ubuntu 20.04
https://www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?t=278791
上記ページの手順を行うことで、USBメモリに書き込んだUbuntu 20.04のブートに成功することが確認できた ttps://www.silverstonetek.com/product.php?pid=904&area=jp
このpi4ケース、外部アンテナを取り付け可能ってあるけど、そんなアンテナ存在するの?
どうやって取り付けるの? 昔、どこかのホームページにアクセスすると円周率が延々と出てくるページがあったが見つからんなあ。
あればJavaScriptかなんかだったんだろうか。 πベンチか
相変わらずラズパイスレの連中は視野が狭いな >>242
ここのC言語で書かれたπの計算プログラムをjavascriptに移植してみました
http://7ujm.net/play/pi.html
即興で移植したのであまり期待しないでください
pi javascript
https://pastebin.com/kxVstGpu >>186のC言語のπの計算プログラムをjavascriptに移植してみました
>>245のものよりも計算速度は速いです
javascriptの方が計算時間がかかる都合上、桁数は5000桁にしてあります。
pi javascript
https://pastebin.com/nTwgXMpS >>241
それは魔改造しろという暗に示しているような...
LAN と WiFi でルーティングさせ、アンテナ線を半田で引き出して、高性能なアンテナを付けたら高性能なルータが作れそう。
どれくらいの転送速度がでて、どれくらいの範囲に電波が届かせられるか。
これくらいの改造は認められるよう、電波法や技適に融通性があればいいのにと思う。 >>241
アンテナ自体は普通に手に入るけど本体に外部アンテナ用の端子がないから半田付けが必要で当然技適は無効 rpi4は知らないけどその他歴代wifi対応rpiは基板に外部アンテナ用の端子が付けられるようにパターンが用意されてる。
アンテナは選び放題にたくさんあるし自分で作るのも難しくない
ただ技適の問題は>>247 >>248の指摘のとおり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています