【1ボードPC】分散コンピューティング【コロナ】
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◆分散コンピューティングについて 一つ一つのPCの処理能力は微力であっても数が集まれば、スーパーコンピューターに匹敵あるいはそれ以上の処理能力となる。 ネットでつながった複数のPCに仕事を分散させて処理させることを分散コンピューティングという。 このスレでは主に、シングルボードPCによる分散コンピューティングについて取り扱っています。 ◆BOINCプラットフォームについて (Berkeley Open Infrastructure for Network Computing プラットフォーム) 分散コンピューティングのためのプラットフォームの一つであり、カリフォルニア大学バークレー校によって開発された。 汎用性が考慮され、このプラットフォーム一つで複数の分散コンピューティングプロジェクトに参加しそれぞれにPCの処理能力を提供できる。 参加者が行うべきことは、第一にBOINCプラットフォームのインストールと、第二に参加したいプロジェクトに対してBOINCを通してログインすることである。 後は自動で、BOINCプラットフォームを通じてこのプロジェクト側からPCに次々タスクが割り当てられ、PCは延々とその処理を行って結果を返す。 BOINCにおいて分散コンピューティングは次のソフトウェアによって実現される。 ・「アプリケーション」 分散コンピューティングの各プロジェクトからダウンロードされ、プロジェクトのタスクを含んでいる。 ・「コア・クライアント」 各アプリケーションの共通基盤でライブラリのようなものである。 ・「GUIやTUIなどの操作用インターフェイス」 「アプリケーション」を除く二つの部分を合わせて、BOINC クライアントと総称する。 Linux, Windows, Mac, Android などで動作する。 【参考】 ・Berkeley Open Infrastructure for Network Computing https://ja.wikipedia.org/wiki/Berkeley_Open_Infrastructure_for_Network_Computing >>2 (BOINCのインストール) ◆BOINCクライアントのインストールについて 〇各種Linuxへのインストール方法、並びにDockerイメージ、Linuxを含んだブータブルイメージを用いる方法について次のページに記載されている。 https://boinc.berkeley.edu/wiki/Installing_BOINC#Linux 〇Raspberry Pi 3 or 4 へのインストール方法は、次のサイトが参考になる。 https://www.element14.com/community/thread/75254/l/set-your-processors-to-analyse-for-the-covid-19-virus ”ここに簡易マニュアルを貼る予定でしたけど、 エラーのため、簡易マニュアル貼れませんでした。攻撃コードとみなされてしまいました。” 次レス(プロジェクトへの参加手順) ◆BOINCからプロジェクトへの参加手順 ここでは例として、Rosetta@homeプロジェクトへ参加する手順を挙げる。 Rosetta@homeプロジェクトでは、生体分子であるタンパク質の立体構造の予測や新しいタンパク質のデザインを取り扱っている。 これは、病気の薬物治療や診断に役立つ。このプロジェクトに参加すると最先端の医学研究に貢献することができる。 https://boinc.bakerlab.org/rosetta/rah/rah_graphics.php 最近では新型コロナウイルスの解析に取り組んでいる。 下記手順では、RaspbianのデスクトップにおいてGUIのBOINCマネージャーを用いているものとする。 1、BOINCマネージャーの起動 BOINCマネージャーは、System Tools内にショートカットがあるので起動する。 2、参加するプロジェクトの選択(Rosetta@homeに参加する方法) プロジェクトの追加ボタンを押す。 プロジェクトの選択から、カテゴリーに"Biology and Medicine"を選び、プロジェクト名に、"Rosetta@home"を選ぶ。 3、Rosetta@homeのアカウントを作成 Emailアドレスと、パスワードを登録する。 ブラウザが起動して、Rosetta@homeのWEBページが開くのでアカウントに紐づける名前(公開される)を設定する。 4、チームへの参加を行う(任意) チームへ参加するとRosetta@homeに対するチーム全体における処理貢献度を見ることができます。 処理能力などについてチームに所属している参加者の中で比較することができるので面白いです。 「【Raspberry Pi】ラズベリー・パイ part54【Arm】」スレに端を発したチームがあります。 名称は、rosetta@raspberrypi.linux.5ch です。このチームの稼働状況は次のページから確認できます。 https://boinc.bakerlab.org/rosetta/team_display.php?teamid=19963 参加手順を次に挙げます。軽い気持ちで参加してみてはどうでしょうか。 次レス(Rosettaプロジェクトのチームへの参加手順) ◆Rosettaプロジェクトのチームへの参加手順 例として、rosetta@raspberrypi.linux.5chチームへの参加方法と注意点を挙げます。 英語版のBOINC Managerで説明します。日本語版では適宜読み替えてください。 BOINC Manager(Advanced View)から、Projectタブを開き、右リストから参加中プロジェクトを選択する。 左下に出て来るProject Web pagesから、Your Accountボタンをクリックする。 ブラウザが自動起動し、自分のアカウント情報ページ(Your accountページ)が開く。ログインした状態である。 1、チーム主催者に自分のメールアドレスを通知したくない場合 (通知したい場合は1の手順を飛ばして2へ) Your accountページの中に、Preferences欄があり、そこに、Preferences for this project Rosetta@home preferencesがあるので、リンクを開く。 開いたページに、Edit preferences リンクがあるので開く。 Is it OK for Rosetta@home and your team (if any) to email you?にチェックが入っているのを外す。そして、更新ボタンを押す。 BOINC Manager でも、ProjectタブのUpdateボタンを押しておく。(これではじめて、さきの更新が有効化される。) 2、チームに参加する。 ログイン状態で、https://boinc.bakerlab.org/rosetta/team_display.php?teamid=19963 へ飛ぶ。 Team info欄の、Join this team リンクをクリックする。 これで参加が完了する。 BOINC Managerでもチーム参加を反映させるために、BOINC Manager でも、ProjectタブのUpdateボタンを押しておく。すると、チーム名が表示される。 以上で基本的なセットアップは完了しました。 タスクはすぐには与えられないようです。半日程度待ってみましょう。 次レス(関連スレ) >>3 簡易マニュアルを貼れなかったので、 こちらをご参照ください。 スレ説明の原稿となります。 https://pastebin.com/X0auC92f >>1 乙であります。(`・ω・´)ゞ >>8 私も朝イチで見てワクワクしちゃいましたよ。((o(´∀`)o))ワクワク >>9 私としてはラズパイスレ発だけど SBC、延いてはLinux全般まだ波及したらいいのにな、と思っています。 そしたら実験でミスってうごかしたRYZENも。。。(笑) >>9 3B, 3B+でも何とか動くがお勧めはしない >>1 スレ建てお疲れ様です&ありがとうございます。 チームのウェブサイトをこのスレにしておきました。 ウェブの「Rosetta@home についての好みの設定(プレファレンス)」に 「Target CPU run time」という項目があります。 ここで指定した時間「以上」の仕事を割り振ってくれるらしいので 「2 hours」に変更してみました。 昨日の朝その設定にしたのですが変わった様子もなく・・・ 今朝起きたら推定4時間台とか2時間台の仕事がきていました。 設定が反映されたのかたまたまなのかわかりませんが。 H/Wのおすすめ的なやつとかあったらうれしい...(ラズパイのドライブではまり中 >>17 おすすめではないけれど。。。 私はもうSDは消耗品だと割り切りました。 Rosettaを始める前からSETIとかEinsteinとかやってたんですが SDカード延命のためにRAMディスク化とかswapなしとかの設定をしていたんですね。 でもRosettaだとメモリ不足でエラーが多発したので、その辺の設定はやめました。 特にメモリ不足というログはなかったのですが計算中にエラーが発生という報告ばかりになって。。。 (初代Model BでEinsteinを試した時はそんなログが出たのですが) 今は問題なく動いています。 あと、本体にヒートシンクとファンは必須ですね。 ケースよりラックのほうがいいと思いますがまだそこまではやっていません(夏場に向けて検討中)。 ちなみにヒートシンクとファンなしでケースに入れた状態だとどうなるかやってみたら あっという間に80℃を超えましたw 一番軽いプロジェクトってどれかな p2で参加したいw >>20 2BでやるならEinsteinかUniverseですね。 時間的にはどちらも10数時間で、Einsteinが前半、 Universeが後半ぐらいの仕事が多いと思います。 でも1件あたりの仕事量としてはUniverseのほうがかなり多いみたいで 結果(数字)を見るのはUniverseのほうが楽しくなりますw Asteroidsは1日とか2日とか。Yoyoはもっとかかったのでやめました。。。 >>22 お、ありがとうございます! 調べて参加してみよっと >>18-19 例えば「高耐久のmicroSD」とか「低発熱のUSBメモリやSSD」、「ヒートシンクやファンはこんなの使ってるよ」みたいな話ですかね もう少し拡大解釈してラズパイ3Bでの設定なんていうのもあったらどうかな、と ゲーム系のwikiだとこういうのも結構載ってるのでどうかなーと思いました 詳しくないから提案しかできなくて申し訳ないんだけどネットワークブート使ったらSD必要ないんじゃないのかな >>24 ヒートシンクとファンは、Miuzeiのケースとセットのやつを使ってます。 Pi-FANより静かで振動も少ないので気に入ってます。 3Bの設定は、いまちょうどRaspbian Buster Liteで試しているところなのでしばしお待ちを。 仕事をダウンロードし始めたけど終わらないw Debianな3B+の人もよければ書いてもらえると嬉しいですw つけっぱなしになるので静かなファンの情報はありがたいですね 俺はアーマーケースにPi-Fanをねじ止めして3Vで回してます。これで48度くらい。50度まで上がることはなかったです 本体はぬるくていいんだけどmSATAのSSDをUSB変換した奴がヒートシンク貼ってもなおめちゃくちゃ熱い... >>26 3BとRaspbianでRosettaチャレンジの途中経過報告です。 ダウンロードは45分ぐらいかかりました。 Wi-Fiだし、ネットが混んでいたのかもしれませんが。 仕事を始めたものの、4コアを使う設定だと3つがメモリ不足になったので 早々に1コアだけに変更しました。 10-11時間の仕事が6つ来て、期限が70-71時間後なので 間に合うかかなり微妙な感じです。 こちらも次はたくさん貰わないように設定を。 エラーが発生しなければ次の報告は明日の朝ですかね。 >>26 では色々と。 今回のチームに参加させて頂くにあたり、Raspbianのkernel8.img は訳あって削除しちゃってるし、 過去自分の3B+でUbuntuを試してみたら重くてこりゃいかんと思ったので、以前から興味があったDebian aarch64に手を出してみました。 導入は以下のブログが大変参考になると思います。 https://matoken.org/blog/2019/03/01/launch-debian-buster-arm-64-with-raspberry-pi-3-model-b-usb-boot/ 必要無い項目は各々の判断で飛ばして構わないと思います。 あとメモリはすぐ溢れるのでスワップ領域の確保は必須。1〜2ギガはあったほうがいいでしょう。 BOINCやるのに最低限の追加パッケージを入れて、こちらのテンプレに従い設定を済ませれば準備完了。 サスペンドやメモリのしきい値等は各々でご判断願います。 (私は限界ギリギリまで上げてますが) 演算能力はPi4B勢の足元にも及ばないと思いますが、どうにか運用は可能です。 以上に加え私はアホなのでオーバークロックしてますが、そこまでするなら素直に4Bポチっちゃったほうが賢いと思います。 コロナをぶっ壊す前にPiをぶっ壊しては本末転倒なのでw ストレージはUSBメモリで始め、今は耐久性を考慮し使ってなかった2.5HDD(SATA->USB変換、セルフパワー)へddrescueして換装しました。 温度上昇は人肌程度。特に対策もしてません。 >>29 ラズパイ3だと、CPU性能を活かせずにもったいなさそうですね。 でも>>30 さんの言うスワップを多くとる設定をすれば、CPUのすべてのコアを使えるようになるのだろうか。 フラッシュメモリーがすり減らないように、 USBメモリーをスワップ領域として設定できればいいのかな。 カスタマイズの動機は出てきますね。 >>31 https://i.imgur.com/TBnNtrh.png 画像はおととい夜のもの この状態で1ギガ近くまでスワップアウトが発生してた スワップアウトすら出来ないタスクをこなしている場合、この様にはならない 今日は重めの仕事が多いようで、増えても2発同時 >>29 明日の朝ですかね、なんて書きましたが、 設定をいろいろ変えている試している最中にふと気がつけばリストから消えていました。。。 計算エラーかと思ってウェブで確認したら「計算済、検証済み」だったので一安心です。 >>31 スワップ領域は2GB用意していたんですけどねぇ。 結局スワップは5MBぐらいしか使わなかったようです。 まあ仕事次第だとは思います。 4Bで動いているものを見てみると COVID-19以外の仕事が重なるとメモリ不足で待機状態になっています。 今3Bでやってる仕事もCOVID-19ではないんですよね。 仕事の内容に依存するなのでコア数を元に戻してちょっと様子を見てみようと思います。 >>30 早々にありがとうございます。 3B+の報告がなかったら私も3Bでやってみようとは思いませんでしたw Debianは未経験なのでぜひ試してみたいですね。 Linuxがまだ使い物にならなかった頃、BONIC的なモノが流行ってたんだけど、ラズパイで今再び流行るなら、実は使い道がないって事かもしれないよ。 >>35 もし試されるならGUIは Windows Maker や twm くらい低リソースのものでないと厳しいですね。 (場合によってはそれらすらメモリ不足で制御不能になる) どこかにビルドいらずのイメージもあるので探してみて下さい。 (出所は正当なのですが、申し訳ない事に勝手に載せていいかわからないのでリンクは貼れません) 『Raspberry Pi 3 Model BとRaspbian Buster LiteでRosetta@home』 ●前提 メモリ節約のため、GUIは使いません。 Raspbian Buster Liteをインストールしてraspi-configで諸々の設定は済ませておいてください。 ●Rosetta@home プレファレンス ウェブで設定を変更して、軽めの仕事も割り振られるようにしておきます。 「あなたのアカウント」→「Rosetta@home についての好みの設定(プレファレンス)」→「プレファレンスを編集」 →「Target CPU run time (not selected defaults to 8 hours)」を「2 hours」に変更。 https://boinc.bakerlab.org/rosetta/prefs.php?subset=project 断念してこっちに貼りましたw 『Raspberry Pi 3 Model BとRaspbian Buster LiteでRosetta@home』 https://pastebin.com/jCqJDp7N >>40 タイトルに偽りありでした。 R@hに参加するところまでは書いてませんw 手順を書いている間にまたひとつ仕事が終わってました。 >>40 の設定で、コア100%にするとかなり重くなって操作が難しくなったのでコア75%で試しています。 同時に1つか2つ動いています。 どれも推定10hですが実際には2-3時間で終わっているようです。 プレファレンスで2 hoursを指定していますので、それからすると3時間でもおかしくありません。 推定時間の計算が間違っているのでしょう。ベンチマークやりなおそうかな。。。 これぐらいスムーズに動いてくれるなら3Bも十分使い物になりそうですね。 実行時間を短くすれば、ラズパイ3B系でもRosetta@Homeいけるのか。 (まともにチューニングしなかったので、メモリ足らなくて3B+で動かすのを諦めた) >>43 ぜひぜひ再挑戦してみてください。 いま3つ同時に仕事をこなしているのをみて、ちょっと感動していますw >>44 やはりやれば出来る子ですよね。 私は明日いらないカーネルモジュールも試しに削ってみます。 modprobe -r でいけるかな。 集団免疫になるほどの抗体が体内にできないかもしれない。 そうなれば、徹底的に薬物治療で叩いて、撲滅させるしかないのかもしれない。 しかし、そのような薬物はまだない。 だから、新型コロナウイルスの解明に取り組むこういうRosetta@homeや、folding@homeに貢献することが大切なのかもしれない。 このウイルスのことがもっとよく分かれば、特効薬も開発できると思うからだ。 https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-immunity-idJPKBN21Z35H WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は、抗体に効果があったとしても、 多くの人が新型ウイルスに対する抗体をすでに持ち、これによりいわゆる「集団的な免疫」が獲得され始めていることを示す兆候はほとんどないと述べた。 https://this.kiji.is/624186369534772321 新型コロナウイルスを巡る日本感染症学会のシンポジウムが18日都内であり、治療に応用されている既存薬の効果について 「特効薬はなく、100点満点の薬もない」などと、いずれも決め手に欠けている現状を指摘する声が相次いだ。 >>46 我々に今出来ること 1. 外出時はマスク着用厳守 2. 人体に害が無い濃度の次亜塩素酸ナトリウム水溶液(ハイターや100円ショップブリーチをうすめたので十分)で徹底除菌 目安は500mlペットボトルに対し最低小さじ2〜3杯 3. 不要不急の外出を極力控え、ラズパイでBOINCに勤しむ コマンドライン方式で参加しようと思うのですが 物理的が書き出しが起こるのは --dir で指定したディレクトリ以下と、メモリオーバーで起こるswap書き出し の2点だけという理解であってますか? その2点だけうまく回避すればsdカード寿命に影響ない? >>37 busterのPREVIEWのイメージがあったのでそれを使って3B+をセットアップしてみました。 apt upgradeして、スワップとWiFiの設定、 BOINC関係は3B用に書いた >>40 と同じような設定です。 必要最小限の設定しかしていませんがとりあえず仕事待ちの状態にはなりました。 しばらく様子見です。 >>49 多分大丈夫だと思うけど心配なら安いの買ってクローンして使った方がいい >>50 多分私が見つけたやつと同じですねw 今日は書いて下さったrsyslogやsystemd-timesyncd,cron,polkitを止め、安全に アンロード出来そうなカーネルモジュールを modprobe -r した後キャッシュメモリをdropしてから稼働してます 今のところ3発演算中です https://i.imgur.com/1CA4PvN.png >>50 >>40 の「ログ/ジャーナル関係」をやったあと、やっと仕事がもらえました。 たまたまなのか、微妙にメモリが足りなかったのかわかりませんが。。。 >>52 そのうち馬車馬になりますよw 参考になるかわかりませんが現在の私の設定はこんな感じです https://i.imgur.com/damlGQ0.png 使ってないアンドロイドスマホでも、BOINCでプロジェクトに参加しようとしたけど、 メモリーが2ギガバイト程度足りませんと言われてできなかったわ。 グーグルプレイから、BOINCアプリを容れて、 取得済みのRosettaプロジェクトのIDとパスを入力するくらいでメモリーさえ十分なら稼動させられそう。 >>54 4.4 kitcat 位の世代なら仕事来るよ 4.2.2 jerrybeans ではアプリが古いせいか一晩寝かせても無職のままだったけどねwww >>55 Androidのバージョンが古い方が、 小さい仕事が割り当てられるということ? >>56 手持ちのお古だと、 Android4.2.2: BOINCアプリバージョン 7.4.53 まで Android4.4: BOINCアプリバージョン 7.16.5(現行) きっとアプリのバージョンが古いとタスクをこなせないんだと思う >>53 チューニングしていないせいか、どうもパフォーマンスがイマイチです。。。 3B(Raspbian)の結果 浮動小数点演算速度の測定値 1126.54 メガ 命令/秒 整数演算速度の測定値 25198.85 メガ 命令/秒 3B+(Debian)の結果 浮動小数点演算速度の測定値 639.02 メガ 命令/秒 整数演算速度の測定値 16674.82 メガ 命令/秒 しばらくチューニングする時間は取れないので Debianにはちょっと休んでもらってRaspbianを入れるかも…。 大歩危に気付き、そこだけが問題で無事ラズパイ64ビットで動きました。 本当に恥ずかしい。 /etc/boinc-client/じゃない!!orz /var/libだああああ、私のばかああああ、うわああ。恥ずかしい。 そんな訳で、以前の開発用泥板も参戦させました。(ほとんどパワーないですが(汗)) 他のシングルボードも動かして良いですかね? >>58 自分は、Raspberry pi 3 4コア、1GB RAMに、 Raspbianを入れているんですが、 空メモリが850MB程度しかなくて、 タスクの割り当てがされないことがわかっています。 1.5GB程度の空メモリが欲しいところなので、 Rosettaプロジェクトのタスクは、Raspberry pi 4 4GB RAMじゃないと、 厳しいと思ってきた。 >>58 その方がいいと思います。 やっぱりラズパイのメインOSはRaspbianですしこれから始める人も参考にしやすいでしょうし。 自分みたいにオーバークロックしてまで参戦するような変人はあまりいないでしょうしw >>61 870MBぐらいでやっと仕事がもらえます。もらえました。 設定内容は >>40 です。 そうですね、4B/2GBも設定をいじらないとだめでしたし 4GBでやるのが無難だと思います。 >>62 いろいろ試してみたいところではあるんですけどね。 やっぱりRaspbianが一番楽です(笑)。 ちなみにRosettaじゃない別のプロジェクトですが 3A+をちょっとだけオーバークロック(1.55GHz)して動かしてますw >>59 設定が必要なファイルって、 /var/lib/boinc-client/から/etc/boinc-client/に シンボリックリンクされていませんか? 私はetcのほうばかり編集してvarは全然見ていませんでした。。。 他のシングルボードもウェルカムですよ。 ぜひぜひ。 >>64 なんだオーバークロッカーだったんですかw ならば気が向いた時の為に自分がパクった ‥もとい、参考にさせて頂いたブログ張っておきますね。 もう知ってるでしょうけど。 https://dbpro.xyz/1400 >>60 element14、メンテに突入する瞬間に出会ってしまいました。 突然重くなったなーと思ったらSite Undergoing Maintenanceって・・・w きっとRaspbianで参加しようとする人がこぞってアクセスしてるんだよ(適当 >>66 や、ただの素人ですw 3A+をいじっていたときは海外のサイトを中心に探していたので ここは初見です。とりあえずブックマークしときましたw thx >>63 Rosettaプロジェクトは仕事が大きいのか、 ちょっとの差でこないんでしょうね。 でも今はコロナと戦いたい。 本体(=わたし)はパソコンいじっているだけですけど。 >>72 コロナの仕事がくるかどうかは運次第ですよね。 来る時は来るし来ないときは来ないし。 まあコロナ以外の仕事もあるわけでこれを消化しないとコロナの仕事が来ないわけで・・・ 来たものを片っ端から片付けるしかないですねw ちょっと古いPCを使ってIntelのLinuxとWindowsでもRosettaやってますが Intelのほうに全然来なくてラズパイのほうにドサッと来たり その逆もあったり、あるいは何も来なかったり、、、。 でもまあトータルでそれなりにコロナと戦えてるんじゃないかと思うようにしていますw # 古いPCと4Bのベンチマークを比較したら大差なくてびっくり。。。 >>73 サーバーから配布されるタスクが、 ARM用のものが大半ということなのかな。 >>74 たまたまうちの環境にあう仕事がそうだったというだけだと思います。 >>71 そのサイトと>>60 のサイトの違いは cc_config.xmlの場所だけなのですが、 どっちでも良いのでしょうか? /etc? /var/log? >>76 どちらを編集しても同じファイルにアクセスしています。 が、↓こうなっていることが前提です。 pi@RP4B-5:~ $ ls -l /etc/boinc-client/cc_config.xml /var/lib/boinc-client/cc_config.xml -rw-rw-r-- 1 boinc boinc 491 Apr 17 11:38 /etc/boinc-client/cc_config.xml lrwxrwxrwx 1 root root 31 Apr 17 11:31 /var/lib/boinc-client/cc_config.xml -> /etc/boinc-client/cc_config.xml pi@RP4B-5:~ $ もし、/var/lib/〜から/etc/〜へのシンボリックリンクがなければ( -> 以降がなければ) おかしな状態になっているかもしれませんので、boincを再インストールしたほうがいいかもしれませんね。 (そういうケースに出会ったことがないので推測ですが・・・) 初めてだけど参戦させてもらいます 4Bファンレスだとコア数やCPU時間の設定どれくらいが適切?先達の諸兄教えてくだされ >>62 結局3B+も3Bと同じ環境にしました。 ついでに2B V1.2も同じく >>40 な設定で。 うちにある64bitなラズパイ全てのセットアップが終わりました。 ツカレタ・・・。 あとはハングアップするまで走らせるのみ!(笑) >>77 確認しました。シンボリックですね。失礼しました。 すると残る違いは boinccmd --read_cc_config か sudo systemctl restart boinc-client かな?上はc_config.xmlを反映させるためとの説明でしたが、下のリスタートでも同じ気がする…。 うー、今回は一発で行ってしまって、先日までのあの苦労がなんだかわからない。orz でも上手く行ったからいっかー(ノーテンキ >>78 いらっしゃいませ。 先日、ファンなし・ヒートシンクなし・ケース入り、 4コア・CPU時間100%で試した時はあっという間に80℃を超えましたw あわててケースをあけてUSB扇風機で風を送って、2コア・50%で落ち着かせましたw とりあえずコア数2、CPU時間50%でやってみて、 時々温度をチェックしながら試行錯誤してはいかがでしょう。 >>80 上はcc_config.xmlだけを読み直し、 下はクライアントの再起動(設定系全部読み直し)、 という違いがあるので、再起動のほうが確実でしょうね。 > 先日までのあの苦労 よくあることですw >>81 75%/75%だとじわじわ温度上がるようだったので50%/50%から様子見ていくことにします 設定方法ってwebで設定保存したあとに boinccmd --project (略)/rosetta/ update で良い? >>83 たぶんそれでいいと思います。たぶん。。。 間違ってたらどなたか指摘plz >コマンドライン派の方 >>78 いらっしゃいませー。 私も2台4B参戦中です。 1台目はPoE Hatにファンがついていたので、本体にヒートシンク。 Ubuntuで稼働中。 2台目はファンなしメタルケースですが…フル稼働させたらあちあちに。 現在は前に使ってたCPUクーラのヒートシンクを重しに乗せて冷却中。 本体の4倍位のヒートシンクで折角のミニミニ感0です。orz cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp の結果は40894。41度ならいいのかな? 働き具合は https://boinc.bakerlab.org/rosetta/results.php?hostid=4182390 なんか設定よくわからないから出鱈目なのでもっとカッチリやるともっとヒートアップ出来るのかもしれません。 現在665位。順調に順位をあげてますね。 https://boinc.bakerlab.org/rosetta/top_teams.php?sort_by=expavg_credit& ;offset=660# >>81 こんにちは、80℃の時のケースってどんなでしょう? 私の方は Physical Computing LabのTSI-Pi4-002-DIY-BMC-BLKを使用中。 その上に直にDEEPCOOL GAMMAXX GTEが鎮座しております。 ※ファンがなくなりヒートシンクのみ…これがでかいんだ。(笑) >>82 やはりどちらも読み直し…うーん。 よくあることですよねー。切り替えていきます。 また違うarmなSBCを探してみて試してみます。 初日参戦組です。昨日マシンが応答しなくなり(VNCがつながらずpingも届かない)、強制シャットダウン→再起動しました。ファン付ケース使っているので熱以外の突発的な問題かと思うのですが、長期安定稼働は難しいですかね? プロジェクトについては貢献度伸び悩み中…しかし、少しずつでもメンバーが増えてきて嬉しいです! 参加させていただきます(チームには未参加 二日前から大急ぎでRosetta@homeの準備して昨日無事に微力ながら運用開始してます 環境はラズパイ4(4GBメモリ) + ubuntu 19.10 64bit版 ケースはsmazaraの7層クリアケース+ヒートシンク+ファンを5Vで運用してます 現状の温度は以下のような感じで進めてます echo "scale=3; `cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp`/1000" | /usr/bin/bc 43.816 wimaxなのでちょっと冷や冷やしました 現状困ってることはないですが、何かあれば調べたり協力できることはありそうなのでちょこちょこ覗かせていただきます ラズパイ4B(4GB)をTSI-PI4-01-DIYBに入れて参加中 オーバークロックなし、上限75%で動かしてます。 最初は100%で動かしてましたが、チップと接触してる部分が結構熱くなったので上限下げました。 >>85 私も目安は40-45℃ぐらいで、 50℃を超えたらコア数減らしたり時間を短くしています。 >>86 80℃超えはKSYで買った 「Piケース OKdo 3ピース for 4B 透明」 です。 今はMiuzeiのファン付きケースですw > 違うarmなSBC おもしろいのがあったら私も導入したいですw >>87 いらっしゃいませ。 4B/4GBでスワップなしでやっていたらメモリ不足で落ちたことがありました。 メモリ消費を抑えるためにコア数を減らしてみたり、 高負荷が原因のようであればCPU時間を少し減らしてみてはどうでしょう。 >>88 いらっしゃいませ。 私も似たような構成の4Bがあります。 違いはMiuzeiのケースでファンは3.3Vです。 これで大体40-45℃ぐらいですね。 夏場になると5Vにしないといけないかもしれませんが。 コア数は3-4、CPU時間は75-100%あたりを調整しながらやってます。 >>89 100%は熱くなりますよね。 様子をみながらコア数とCPU時間を試行錯誤しています。 ファン付きですが、コア数=3、CPU時間75%ぐらいまでが安心してみていられそうです。 4B/4GB4GBもあればスワップはいらないだろうと思ってたけど2日くらいでフリーズしてた 一昨日にスワップを8GBで設定したけどまだ大丈夫そう linuxいじるのって初めてだけどいろいろ難しいね >>95 rosetta@homeですか? 自分も同じRaspberry 4 4GBですけど、 Raspbian の最新版(GUI&アプリあり)のデフォルト設定でのスワップで、 一週間以上まわしていますが、問題はでていないです。 フラッシュメモリの不具合とかないですか? >>92 有難うございます。とりあえずswapを4GBにしてみたので様子見します! >>96 rosseta@homeです ubuntuの19.10でやってますが、OSはSSDに入れてるです。スワップを設定したら大丈夫みたいだから それが原因かと思ってました。違うのかな? >>96 いくつか原因が考えられる中で、メモリ不足もあると思います。 もちろんハード(フラッシュ)の不良も考えられますね。 ハードに問題がないとして、メモリ不足になる原因は設定とか割り振られる仕事次第ですかね。 私の環境では4B/4GB/スワップ4GB/4コア使用・メモリは100%使用する設定で 4つ同時に仕事をしていることもあれば、3つがメモリ不足で待機状態になっていることもあります。 OSはRaspbian、Ubuntu 19.10のどちらでもですね。 たぶんスワップなしの頃は、このような状態のときに落ちていたんじゃないかと思います。 ちなみにスワップ領域は4GBとってますが、実際には100MB以上使っているのを見たことがありませんw >>100 Debian 3B+です メモリ余ってるのに仕事4発やらない時の対処法を編み出しました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる