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SGMLやXMLを用いてドキュメントを作成するためのタグセットです。 ひとつのソースをもとに、HTML/PDF/PS/DVI 等、複数のメディア タイプに変換できます。 公式 http://www.docbook.org/ 実用 DocBook 入門 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/docbook-intro/ DocBook Documentation http://kaepapa.dip.jp/document/docbook/docbook-doc.html manも書けるの? 調べるのめんどくさいのでsage とりあえず応援age。 板的に微妙だし、話題もどの程度広がるか分かりませんが。 とりあえず SGML で書いて、SGMLtools-lite で HTML 等に変換してます。 調べもせずに適当に書いたらエラーが出るわ出るわ。。。 ちゃんとこういうところ、まとめて読まないとダメですね。 DocBook: The Definitive Guide http://www.docbook.org/tdg/en/html/docbook.html 期待age 結構役に立つんだよね。 と、言っても使いこなせていないのだが… 目から鱗の仕組みなのに、あんまり注目されてないのが残念。 この板に立てたのは、JFのお世話になってる人もたくさん いると思ったからです。 タグの種類が多すぎるのと、同じような意味を持つタグが たくさん有りすぎるのが難しいところですが、知れば知るほど 本当に画期的なツールだと思います。 なにかテンプレート集とか定石・セオリーみたいなパターンが できればいいのですがね。 >>6 >なにかテンプレート集とか定石・セオリーみたいなパターンが >できればいいのですがね。 本当にそう思います。 これではいくらなんでもちょっと弱い。。。 http://nobug.tukusi.ne.jp/netbsd-guide/trans/ap-contrib.html#SECT-SGMLTEMPLATE どこか、ソースも置いてくれているようなページがあればとても参考になるんだけど。 >>8 今一番参考になるのは http://www.linux.or.jp/JF/ からDocBookで作られている文書のsgmlソースをダウンロードすること だと思います。 PHPのマニュアルもDocBookでしたね 確か。 >>7 いえ、恥ずかしながら初心者でして vim しか使えてないです。 DocBook 文書 を作成するのは emacs の方が便利なようですね。 便利なマクロがあるそうですし。 >>9 あ!本当だ!! モロに 「SGML/XML 版アーカイブ」ってありますね。。。 素で気付いてませんでした。ありがとうございます。さっそく頂いてきます。 >>14 DocBookだけでも十分に範囲が広いですし、これに徹底して絞った 議題をあまり見たことがないからです。 万人受けではないですが、必要としている人は多いと思います。 いかがでしょうか。 DocBook すごくよさそうなのですが、 SmartDoc に慣れてしまったので、 なかなか DocBook を試そうと思わないです。 DocBookについてはよく知らないんだけど, TeXとは根本的に目的が違うだろ. >>17 db2latex コマンドもありますから、そういった意味では DocBookにしておけば問題ないですね。 >>18 さんが言うように、本来の目的とは少しずれていそうですが、 できないこともない、ということです。 >>21 クソ不味い麻婆豆腐作ったり酔っ払いながらFedora突っ込む>>21 にわろた。 >>10 XML DocBookならJames Clarkが最近つくったnXML-modeが あるし、Definitive Guideを参照できるdocbk-menu-modeなんかも 使えて便利ですよ。 http://www.xmlhack.com/read.php?item=2061 http://www.logopoeia.com/docbook/docbook-menu.html >>25 やっぱ emacs メインなんですね。この業界(?)。いつか、きっと、多分、 emacs を扱 える方向に自分を持って行きたいです。持っていけたらと思わないことはないです。 XML って何だか難しそうなイメージがありますね。多分それは自分が UML あたりと混同 してるせいもあるんでしょうが。html に感じる親しみとは段違いに、 x という文字の存在 感に圧倒されたりもして。 とにかく、酔っ払った勢いでアホな文書公開するもんじゃないです。しかも自アカに。 素面で考えるとめっちゃ恥ずかしい。しかし、逆に恥ずかしいと考える事自体が恥ずか しい、なんてこれまた恥ずかしい開き直りが素人には可能なわけで。ともかく、責任取って DocBook 文書らしくなるようにメンテナンスしていきたいと思います。していけたら良いな と思わないこともないです。 本題にもどって、頭の良くない人間が HTML のノリで DocBook/SGML を書いてみたという 前提で、引っかかる点は数々ありました。例えば article 文書を書いたときに article 要素の直下に toc を置いたら、 openjade がエラーを返してきたとか。マニュアル読む限り では許容されるべき表現のはずなのに。それで book 文書に体裁を整えたらそれが通って そのかわりにHTML化の際、 article で書いていたときは表示されていた revision 要素内の 内容が反映されていなかったりとか。 原因はことごとく、自分の無知に起因するのでしょうが、いやはや難しいものです。 >>27 落ち着け、XMLとUMLはじぇんじぇん違うぞ。 オライリーはDocbook LiteっていうDocBookの簡易版(sDocBookじゃない)で 入稿できるみたい。DTDについてくるCSSつかうとブラウザで見れちゃったりする。 http://oreilly.com/oreilly/author/ch02.html linuxを使ってみたが、windowsの法が何倍も使い勝手がいい。後10年はwindowsだろうな。 金を払って買うOSではない。 >>32 ん?誤爆かな? linux板でいうのもなんだけど、Windows環境でDocBookを堪能できる ようなHowToでもあればDocBook人口も増えるね。 Conglomerate http://www.conglomerate.org/ GNOMEなXMLエディタだす。 最近はTexinfoもDocBook形式に変換できるのね。 http://www.sra.co.jp/wingnut/standards/standards-ja_6.html $ makeinfo --help (略) Output format selection (default is to produce Info): --docbook output DocBook XML rather than Info. (略) makeinfo --docbook foo.texi write DocBook XML to @setfilename (略) おおー、>>36-38 のLRVw05vYありがとう。良スレに育ってほしいなぁ。 ところでみなさん文字セットは何にしてますか?XMLだからUnicodeだろう、とか 言われそうだけどまだまだ使いづらいですよね。 あとは印刷まですんなりできればいいんだけどな。XSLTはわりと選択肢が増えて きたけどそこからXSL-FO->PDF(等)となるとApacheのFOPかPassiveTeXぐらいで FOPは日本語の扱いがまだまだ、っていう貧弱な環境ですよね。 db2latexは最近使えるようになってきたけどそれ用にXSL書かないといけないし、 面倒なので印刷目的のときは最初からLaTeXで書いてます。 >>40 Sun謹製のxmlroffというのもある。要PangoPDF。 http://xmlroff.sourceforge.net/ http://pangopdf.sourceforge.net/ ただ、このPangoPDFが厄介で、PDFの生成にPDFLibかgnome-printを 使うんだけど、前者はDFSG的にnon-freeだし、後者だと依存関係が 循環してしまう。つうか、PDF方面はfreeなものが少なすぎ。 あ、「厄介」と書いたのは本家に取り込めるかどうかという観点からの話ね。 >>40 どもども。1=36=38 なもので、それなりに保守がんばってます。 わたしはまだsgmlでしか書いた事がないので、今後はXMLにしていこうと おもいます。 なにせlinuxもはじめたばかりなので、環境作りに追われています。 だれか、OpenOffice.orgとかAbiwordでDocbook書いている人いる? このスレみてDocBook初めて触ったんだけど、 SGMLとDocBookって何が違うの? たぶんレイアが違うんだと思うけど、 どこまでがSGMLでどこからがDocBookだかわからん。 >>45 SGMLはマークアップ言語で、DocBookはその上のスキーマ。 >>45 の質問は、 「GTK+って初めて触ったんだけど、GTK+とC言語って何が違うの?」 という質問と同じような感じになる。 The DocBook Doclet (dbdoclet) http://www.dbdoclet.org/ >>45 さんのように、興味もって頂けるとうれしいです。 >>47 しかし関連ツールはたくさんあるものですね。 ほとんど海外版ですが。。 日本でDocBookのきちんとしたコミュニティができれば いいのに。 >>40 > db2latexは最近使えるようになってきたけどそれ用にXSL書かないといけないし、 これってどういう意味? SGML ソースと db2latex コマンドだけで TeX 形式の出力ファイルが得られると 思うんだけど、それとは別の話なのかな。 >>45 SGML は文法(syntax)、DocBook は語彙(vocabulary)。 ちなみに DTD は語彙を定義するもので、言うなれば辞書だね。 DocBook と同列のものに HTML がある。 どちらも SGML の文法に従って文書を構成するための単語集というわけ。 よって各々を定義している SGML 用の DTD が存在する。 SGML と同列のものに XML がある。 XML の文法に従って文書を構成するための語彙に XHTML と DocBook がある。 つまりそれぞれの語彙を定義する XML 用 DTD というものがある。 じゃあ DocBook は SGML でも XML でも書けるんですか? >>51 つまり そうです。 >>36-38 のリンクからXMLものを御覧になると良いと思います。 できればサンプルコード使って説明して欲しいんですが、 と言ってみるテスト。 >>41 想像でしかないんだけどPDFは(OSSな)開発者の規模自体が小さい気がします。 前にxslfoprocというプロジェクトを見かけて休止中だったから名前つながりで Gnomeあたりが拾ってくれないかなーとか思って調べたら http://opensource.bureau-cornavin.com/xsl-fo/ 復活してる!Dandyに改名。なぜかC#版を作りはじめてる?使ったことないけど PDFライブラリを自前で持ってるみたいです。 >>49 説明が足りないですね、すいません。つまりプリアンブルを足してまともな 出力を得たいならXSLでプリアンブルを書かないといけないんです。もちろん TeXにしてから付け足してもいいけどスマートじゃないですよね?で、そこまで するなら最初からLaTeX書くよ、と言いたかったんです。あとdb2latexは XSLT変換なのでSGMLではなくてXML形式で書きます(そんなに差はないけど)。 しかも、MathML以外で数式をまともに表示させたかったら結局はTeXを経由 しないといけないので http://www.sagehill.net/docbookxsl/TexMath.html マークアップの面倒さで比べたらまだまだTeX陣営の方が上かな、と。 連カキですいませんが、XML形式でBibTeXが作れるBibTeXMLっていうのが http://www.authopilot.com/xml/home.htm http://xml.coverpages.org/bibteXML.html あって、これとdb2latexを組み合わせればDocBookでまともな論文が書けますね。 >>48 >日本でDocBookのきちんとしたコミュニティができれば >いいのに。 日本だと日本語の扱いのせいもあってSmartDocの方が人気がある気が。 むちゃくちゃな提案してみます。 全タグリファレンスつくらない?日本語で。 一人じゃ厳しいので何人かで。 >>57 いいねーー! 最終的にはせっかくDocBookについてやってるわけだし DocBook用XMLに仕上げてもいいね。 wiki2db or wiki2xml or wiki2sgml 希望 DocBook仕様のwikiとか。 Debianのインストールマニュアルを訳したことがあるけど、 これがDocBook/SGMLだったよ。 わけも分からず訳したけど、もっと便利に使えそうだった。 漏れももっと勉強したひ。 >>56 参加きぼん。何もないとこからやるの大変そうだからDefinitive Guide の翻訳にしません?GNUライセンスで公開されてるし。なんで日本語版ないんだろう と思ってたところ。 >>58 のDocBook仕様Wikiというと C-Arbreという http://www.c-arbre.net/ WikiとDocBookをあわせたCMSがあるけどこんな感じ?仕組みはよくわからんけど。 http://groups.yahoo.co.jp/group/docbook/ 日本語のMLハケーン。でも休止状態。全部読んでないけどここでも TDGの翻訳話があったみたい。ライセンスがどうのって言ってるけど GFDLだと翻訳はしてもいいんですよね? http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html 個人的には、definitive guideの日本語化きぼんぬ。 YahooのMLを一通り読んでみたけど、やっぱり翻訳してもいいみたい。 http://groups.yahoo.co.jp/group/docbook/message/149 あとこのMLで`Get Going With DocBook'というDocBookの紹介文が 翻訳されてました。が、未完成。 http://nis-www.lanl.gov/ ~rosalia/mydocs/docbook-intro.html Definitive Guide は手つかず。ML自体放置プレイ状態。 英語のリンク集は本家のWikiにあるから日本語の情報だけを集めた リンク集がほしいかも。 >>61 > GFDLだと翻訳はしてもいいんですよね? できるけど、いろいろ制限あってけっこうめんどうだよ。 xineでaviみてて 調子二のって 降る画面にしたら もどしかたわかんない;; おしえてください >>60 インスコしてみた。C-Arbre これ実はすんごい気がする。日本語非対応だから苦しいけど。 ほんとにDocBook / XHtml / XML / Wiki 対応してるよ〜 >>67 =1 ですが、i18nを意識してあるが、やはりいろいろめんどくさいので pukiwikiたてようかと。 翻訳プロジェクトだけにせず、DocBookを日本で誰にでも使ってもらえる ような啓蒙活動ができるコミュニティになればいいですよね。 どうでしょう・・・ >>64 そーなんですか?なんかひとり張り切ってちょっとだけだけど始めちゃったよ。 でもあの本なしでリファレンス作るって大変そう。DTD直読み? >>67-68 C-Arbre内部データどうなってますか?Wikiで入力して生データで保存したのを 好きな形式で取り出せる、ってイメージなんだけど。自分でも入れてみよかな。 サイトはとくにDocBookにこだわらずにPukiWikiでいいとおもいます。メンテ 楽だし。どこかサーバのあてありますか?少しなら支援できますが。都合良く xreraが新規募集してくれれば… 啓蒙は確かに必要だと思います。導入ガイドや入門記事、日本語の扱い方の情 報なんかをまとめて提供できればユーザも増えるんじゃないかと。ただ、これ がどこまで盛り上がるかですね。半年後にはショボーンだったら萎えますな。 YahooのMLにいた人たちは今どうしてるんだろう… >>69 そう萎えが恐い。 一応いろいろやりたいし、ddnsだけど鯖は建てたばかりのがあります。 ただlinuxはじめたばっかで、攻撃されたらキョワイんだけど。。 ちなみにあの本は持っていますが、まったく同じ内容のサイトがあります。 それをみて翻訳でも良いかと。 翻訳ができない人(実は自分も英語苦手)もいると思うので、リファレンスは オリジナルの言葉でもいいかもしれませんね。 皆様のやる気に水を差すつもりは毛頭ありませんが、 あまり盛り上がること(啓蒙)を前提にしない方がよろしいかと。(^^; 異論はあるでしょうが、DocBook はマイナーな道具だと思います。 DocBook に特化したコミュニティが盛り上がらないのも無理からぬことです。 個人的には DocBook の用途はマニュアル執筆に限られている気がしていて、 他の目的に使おうとすると面倒なことが多いと思っています。 マニュアルを書く立場にある人は恐らく少数派でしょう。 この推測が、漏れの DocBook のマイナー感の根っこにあります。 漏れは以前 Yahoo! の ML にも入っていました。 この ML は理想はともかくコアメンバーだけが楽しんでいるという実情でした。 それが良いとか悪いとかではなく、そういうものなんだと思います。 Definitive Guide の和訳ができなかったのも人的リソースの不足と 和訳が必要な利用者層の薄さが原因でしょう。 必要としている者同士が、自らの必要に応じて作業を共有するのがよいと思います。 http://nwalsh.com/ にDocBookの本と同内容のリファレンスが あったはずなのに、サイト落ちてる感じ。 さて71>>さん 一理あると思います。 ただ、ムーブメントを起こしたいわけではなく、興味がある人に対して 十分な情報を提供できればいいと、そういう環境を共有できればいいな と思っています。啓蒙についてのとらえかたですね。 まあ自分はまだまだ未熟者なので、大風呂敷を広げるわけにもいかない ので、まずは小さくても行動をしようと思っています。 1000行の解説文の中で、一行でも誰かの役にたてたら目標達成した ともいえますし。存在異義はまあまああるかなと。 あ 付け足し。 今現在、日本語による完全なDocBookタグリファレンスが、書籍・WEBともに 存在していないですので、それが提供できたとしたら、それだけでも十分誰か の役にたちますよね。 まずはそれをオリジナル解説でも、翻訳でもなんでもいいので作りたいです。 むーん。ここのスレに出入りしてる人もそんなにいないみたいだし、とりあえ ずはマニュアル作りしてみてそれからやれること考えた方がいいみたいですね。 >>71 さんの >この ML は理想はともかくコアメンバーだけが楽しんでいるという実情でした。 >それが良いとか悪いとかではなく、そういうものなんだと思います。 >Definitive Guide の和訳ができなかったのも人的リソースの不足と >和訳が必要な利用者層の薄さが原因でしょう。 ってのはつまりユーザ層が薄くて、コア層にとってあの本はリファレンスとして はありがたいけど特に和訳が必要な訳じゃないってことですよね。 でもその結果が、なんとなく使ってみたいなーと思ってる人は日本語の情報が 少ないからTeXやら他の手段に逃げてしまう→DocBook流行らずじまい、だった らちょっともったいないかなと。 >>72 http://www.docbook.org/tdg/en/ いまはここで公開されてます。元のDocBook形式のファイルもSorceForgeのCVS から手に入るのでこれ自体がいいお手本ですね。てか自分リアルの本は持って ません。罰当たりですいません。 あとご存じかもしれませんが本家のWikiです。かなりお役立ちです。 http://www.docbook.org/wiki/moin.cgi/ ひとり脳内で勝手に盛り上がってます。前述の `Get Going With DocBook' の 全訳がオープンラボのCVSに納められてました。 cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja HTMLに変換するには(open)jadeが必要です。オリジナルが未完成でSGML版が対 象ですがDocBookの基礎が一通りわかると思います。 $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja cvs checkout: authorization failed: server openlab.ring.gr.jp rejected access to $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja cvs checkout: authorization failed: server openlab.ring.gr.jp rejected access to /circus/cvsroot for user guest cvs checkout: used empty password; try "cvs login" with a real password と言われてとりだせません。 パスワードがいるみたいなんだけどどうすればいい? エラーメッセージ読まないで何やってるんだろうな・・。 答えそのものが書いてあるのに。(;´Д`) >>77 $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot login Logging in to :pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:2401/circus/cvsroot CVS password: ←ここで guest と入力。 $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja : $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot logout >>75 qkc コマンドが無かったので Makefile を参考に手作業で HTML 化しますた。 $ jade -d article.dsl -t sgml -ilang.ja -ioutput.html -Vhtml-manifest book.sgml $ for f in `cat HTML.manifest` ; do > mv $f $f.orig > nkf $f.orig > $f > rm $f.orig > done TeX 化して PDF ファイルにもしてみますた。意外ときれいな出力になりますね。 目次から各ページへのリンクも機能するし、表組みもちゃんと出てました。 $ jade -d article.dsl -t tex -ilang.ja -ioutput.print book.sgml (book.texができる) $ ptex -ini "&platex" -fmt jadeptex jadetex.ini (jadeptex.fmtができる) $ ptex "&jadeptex" book $ ptex "&jadeptex" book $ ptex "&jadeptex" book $ dvipdfm book (book.pdfができる) あう、ログインのしかた書き忘れてた。すいません。しかも今まで名前にレス 番つけっぱなしだった…カルガモのエサになってきます。 どこかのスレで見かけたんだけど (Θ∋ ,,,,,;(( ゚Д゚)) < ヒヨコじゃねぇぞゴルァ ,.;゙; (ノ."""';) `'ヾ;, ,. , .;' '∪''∪ サイト作るならロゴにこんなギコぐるみはいかがですか。 わーんアゲたりサゲたりして弄ばれてるー。 >>4 さんみたいなVIM使い向けにDocBook用.vimrcを見つけてきました http://www.lodestar2.com/software/docbook/vimrc あと用語集めたdictファイルでも作れば入力楽になりますね。 今大きめの文章書いてて参考文献をbibtexじゃなくてbibtexmlにしてみようか な、と入力してみたけどこれめんどくさいよママン…。・゚・(ノД`)・゚・。 あんまり時間もないし結局TeXで書くことになるのかな… 板違いなのかあんまり人こないですね。自分ばっかり書き込んでる気が。 DefinitiveGuideを訳してみました。ちょこっとだけね。そこまではいいんだ けどGDFLのライセンス読んだら>>64 さんのいうとおりでした。めんどくさいに も程がある。でもせっかく訳したんだし周りに見せたいな、ということで適当 に変換したのを適当に選んだサバにでっちあげてみました。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/ サーバの選択が適当過ぎて一旦許可が下りるまでは転送量が5Mとか冗談程度し かないのでお早めにどうぞ。だめだったら許可が下りるまで待っててね。 でも、情報源としては結構貴重かもしれん。 某所でパケジ屋やってる身としては、環境構築が凄く面倒(つーか情報がない)なのが アレなんですが、一般人は、RHLなりDebianなりのパッケージがあればそれでOKなのかな… >>85 激しくGJ! この2・3日でけりが付く仕事が死ぬ程いま忙しいので、 それが終り次第俺も合流します。 英語苦手だから違う角度からオリジナルドキュメントみたいの 作るかも。 待っていて!! 本格的なコミュニティになることを希望。 DocBook User's Group ・・・ ベタだね・・ 日陰のプロジェクトかもしれないけど、需要はある!! がんばろう! すいません。流れを読まずに質問させてもらってもいいですか? 日本語(euc-jp)で DocBook/SGML 文書を作成して openjade で HTML 化したいのですが、複数の文書で同じエラーを 吐かれ、原因が特定できていない状態です。 エラーメッセージはこんな具合です。 /usr/bin/openjade:<OSFD>0:216:3:E: end tag for "PARA" omitted, but OMITTAG NO was specified この後、"SECT4" "SECT3" ... "ARTICLE" "CHAPTER" "PART" "BOOK" と親要素全部に同じ文句を言われ、 出来上がった HTML ファイルは、エラーの当該箇所でぷっつりと途絶えてしまいます。つまり、当該箇所以降 の文書が無かったことにされているような感じなのです。その当該箇所にはもちろんタグなど入れていないので 理由が分かりません。エラーが出る以前の文書と何らも変わりはないように思えるのですが。 このエラーの原因に関して御存じの方おられたら、教えて下さい。 さっき許可が下りて月の転送料が4.5Gまで上がりました。よっぽどの事がない 限りこれで大丈夫だと思います。あとPHPにMySQLも使えるようになったしここ でWiki立ててもよさそう。 >>90 エラーを読めば分かりますが、OMITTAG NO というのはそのタグは明示的に閉 じなければいけないということです。タグを開きっぱなしで閉じ忘れているか typoしてませんか? >>92 レスありがとうございます。 エラーを出された時点では、確かにタグを閉じていないんです。 その後しばらく日本語の文章をだらだらと続けて、区切りたいところできっちりそれぞれの タグを閉じているんですが、、。 勝手にそのエラー箇所で、文書が途切れてると判断されてる感じなんです。 重ねがさねすいません。分かりにくくなってしまったのでちょっと訂正。 >>93 の最後の行、「文書が途切れてる」というより「ファイルが終了している」です。 >>94 =90 うーん。実際に見ないと何が原因かわかりません。エラー箇所でインライン要 素じゃないタグを使ったりしてませんか?onsgmlsでチェックするかospamに タグ補完させたらうまくいくかも? PlamoLinuxにもDocBookのパッケージが用意されていたんだね。 >>90 問題が再現する最小の文書例を作ってみたらどうでしょう。 それをここにうpすれば何か分かるかも。 >>96 GNOMEのヘルプの処理に必要な分しか揃えてないので、 db2dvi とかはきちんと動かないと思うけどね。 DocBookな文章書くだけなら、DTD見たり、GNOMEの ヘルプのソース見たりすればどうにかなるけど、 環境作るための情報ってまじでなかったですよ。 RedHatのSRPMSとかだけじゃいまいちダメで、結局 openjade のソースとか、dsssl スタイルシートとかも 解析しまくったよ… # しかも、もうわすれてしまったし… サイト落ちてるよ…。・゚・(ノД`)・゚・。 FTPは通じるからhttpdが逝ってるんだと思う。 ただほど高いモノはないでつね。 >>98 dviはjadetexっていうTeXのマクロセット入れないとダメだけどその他はスキー マとスタイルシートそろえれば大丈夫ですよ。 ってそういう情報がないってことですね… >>100 > dviはjadetexっていうTeXのマクロセット入れないとダメだけど これはすぐわかったんですが、さすがにこっちまで手が出ないというか w > その他はスキーマとスタイルシートそろえれば大丈夫ですよ。 > ってそういう情報がないってことですね… ですね。まぁ、このあたりは oasis.org を掘れば、情報はイマイチ まとまってないけど、とりあえず全部ものを落としてくれば必要な ものはそろう、という意味ではまぁとりあえずはOKかな。 問題は、GNOMEのヘルプを整形するのに、どのスタイルシートが 必要なのか、ってことになると、これがどこにも情報がないんですわ。 さらに、なんとか該当するスタイルシートを探し出しても、なぜか 絵が出ないとかですね。どうも、同じ名前の別もののスタイルシート があるのか、あるいはバージョン違いなのか、どっちにしても微妙に 仕様が食い違ってるとか。 ようするに、きちんと動かそうと追いかけると、あちこち細かいところで 引っかかるんです。このへんを追いかけてるうちに、DocBook処理系の 構造とかがおおまかに見えてきてしまったり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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