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SGMLやXMLを用いてドキュメントを作成するためのタグセットです。 ひとつのソースをもとに、HTML/PDF/PS/DVI 等、複数のメディア タイプに変換できます。 公式 http://www.docbook.org/ 実用 DocBook 入門 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/docbook-intro/ DocBook Documentation http://kaepapa.dip.jp/document/docbook/docbook-doc.html manも書けるの? 調べるのめんどくさいのでsage とりあえず応援age。 板的に微妙だし、話題もどの程度広がるか分かりませんが。 とりあえず SGML で書いて、SGMLtools-lite で HTML 等に変換してます。 調べもせずに適当に書いたらエラーが出るわ出るわ。。。 ちゃんとこういうところ、まとめて読まないとダメですね。 DocBook: The Definitive Guide http://www.docbook.org/tdg/en/html/docbook.html 期待age 結構役に立つんだよね。 と、言っても使いこなせていないのだが… 目から鱗の仕組みなのに、あんまり注目されてないのが残念。 この板に立てたのは、JFのお世話になってる人もたくさん いると思ったからです。 タグの種類が多すぎるのと、同じような意味を持つタグが たくさん有りすぎるのが難しいところですが、知れば知るほど 本当に画期的なツールだと思います。 なにかテンプレート集とか定石・セオリーみたいなパターンが できればいいのですがね。 >>6 >なにかテンプレート集とか定石・セオリーみたいなパターンが >できればいいのですがね。 本当にそう思います。 これではいくらなんでもちょっと弱い。。。 http://nobug.tukusi.ne.jp/netbsd-guide/trans/ap-contrib.html#SECT-SGMLTEMPLATE どこか、ソースも置いてくれているようなページがあればとても参考になるんだけど。 >>8 今一番参考になるのは http://www.linux.or.jp/JF/ からDocBookで作られている文書のsgmlソースをダウンロードすること だと思います。 PHPのマニュアルもDocBookでしたね 確か。 >>7 いえ、恥ずかしながら初心者でして vim しか使えてないです。 DocBook 文書 を作成するのは emacs の方が便利なようですね。 便利なマクロがあるそうですし。 >>9 あ!本当だ!! モロに 「SGML/XML 版アーカイブ」ってありますね。。。 素で気付いてませんでした。ありがとうございます。さっそく頂いてきます。 >>14 DocBookだけでも十分に範囲が広いですし、これに徹底して絞った 議題をあまり見たことがないからです。 万人受けではないですが、必要としている人は多いと思います。 いかがでしょうか。 DocBook すごくよさそうなのですが、 SmartDoc に慣れてしまったので、 なかなか DocBook を試そうと思わないです。 DocBookについてはよく知らないんだけど, TeXとは根本的に目的が違うだろ. >>17 db2latex コマンドもありますから、そういった意味では DocBookにしておけば問題ないですね。 >>18 さんが言うように、本来の目的とは少しずれていそうですが、 できないこともない、ということです。 >>21 クソ不味い麻婆豆腐作ったり酔っ払いながらFedora突っ込む>>21 にわろた。 >>10 XML DocBookならJames Clarkが最近つくったnXML-modeが あるし、Definitive Guideを参照できるdocbk-menu-modeなんかも 使えて便利ですよ。 http://www.xmlhack.com/read.php?item=2061 http://www.logopoeia.com/docbook/docbook-menu.html >>25 やっぱ emacs メインなんですね。この業界(?)。いつか、きっと、多分、 emacs を扱 える方向に自分を持って行きたいです。持っていけたらと思わないことはないです。 XML って何だか難しそうなイメージがありますね。多分それは自分が UML あたりと混同 してるせいもあるんでしょうが。html に感じる親しみとは段違いに、 x という文字の存在 感に圧倒されたりもして。 とにかく、酔っ払った勢いでアホな文書公開するもんじゃないです。しかも自アカに。 素面で考えるとめっちゃ恥ずかしい。しかし、逆に恥ずかしいと考える事自体が恥ずか しい、なんてこれまた恥ずかしい開き直りが素人には可能なわけで。ともかく、責任取って DocBook 文書らしくなるようにメンテナンスしていきたいと思います。していけたら良いな と思わないこともないです。 本題にもどって、頭の良くない人間が HTML のノリで DocBook/SGML を書いてみたという 前提で、引っかかる点は数々ありました。例えば article 文書を書いたときに article 要素の直下に toc を置いたら、 openjade がエラーを返してきたとか。マニュアル読む限り では許容されるべき表現のはずなのに。それで book 文書に体裁を整えたらそれが通って そのかわりにHTML化の際、 article で書いていたときは表示されていた revision 要素内の 内容が反映されていなかったりとか。 原因はことごとく、自分の無知に起因するのでしょうが、いやはや難しいものです。 >>27 落ち着け、XMLとUMLはじぇんじぇん違うぞ。 オライリーはDocbook LiteっていうDocBookの簡易版(sDocBookじゃない)で 入稿できるみたい。DTDについてくるCSSつかうとブラウザで見れちゃったりする。 http://oreilly.com/oreilly/author/ch02.html linuxを使ってみたが、windowsの法が何倍も使い勝手がいい。後10年はwindowsだろうな。 金を払って買うOSではない。 >>32 ん?誤爆かな? linux板でいうのもなんだけど、Windows環境でDocBookを堪能できる ようなHowToでもあればDocBook人口も増えるね。 Conglomerate http://www.conglomerate.org/ GNOMEなXMLエディタだす。 最近はTexinfoもDocBook形式に変換できるのね。 http://www.sra.co.jp/wingnut/standards/standards-ja_6.html $ makeinfo --help (略) Output format selection (default is to produce Info): --docbook output DocBook XML rather than Info. (略) makeinfo --docbook foo.texi write DocBook XML to @setfilename (略) おおー、>>36-38 のLRVw05vYありがとう。良スレに育ってほしいなぁ。 ところでみなさん文字セットは何にしてますか?XMLだからUnicodeだろう、とか 言われそうだけどまだまだ使いづらいですよね。 あとは印刷まですんなりできればいいんだけどな。XSLTはわりと選択肢が増えて きたけどそこからXSL-FO->PDF(等)となるとApacheのFOPかPassiveTeXぐらいで FOPは日本語の扱いがまだまだ、っていう貧弱な環境ですよね。 db2latexは最近使えるようになってきたけどそれ用にXSL書かないといけないし、 面倒なので印刷目的のときは最初からLaTeXで書いてます。 >>40 Sun謹製のxmlroffというのもある。要PangoPDF。 http://xmlroff.sourceforge.net/ http://pangopdf.sourceforge.net/ ただ、このPangoPDFが厄介で、PDFの生成にPDFLibかgnome-printを 使うんだけど、前者はDFSG的にnon-freeだし、後者だと依存関係が 循環してしまう。つうか、PDF方面はfreeなものが少なすぎ。 あ、「厄介」と書いたのは本家に取り込めるかどうかという観点からの話ね。 >>40 どもども。1=36=38 なもので、それなりに保守がんばってます。 わたしはまだsgmlでしか書いた事がないので、今後はXMLにしていこうと おもいます。 なにせlinuxもはじめたばかりなので、環境作りに追われています。 だれか、OpenOffice.orgとかAbiwordでDocbook書いている人いる? このスレみてDocBook初めて触ったんだけど、 SGMLとDocBookって何が違うの? たぶんレイアが違うんだと思うけど、 どこまでがSGMLでどこからがDocBookだかわからん。 >>45 SGMLはマークアップ言語で、DocBookはその上のスキーマ。 >>45 の質問は、 「GTK+って初めて触ったんだけど、GTK+とC言語って何が違うの?」 という質問と同じような感じになる。 The DocBook Doclet (dbdoclet) http://www.dbdoclet.org/ >>45 さんのように、興味もって頂けるとうれしいです。 >>47 しかし関連ツールはたくさんあるものですね。 ほとんど海外版ですが。。 日本でDocBookのきちんとしたコミュニティができれば いいのに。 >>40 > db2latexは最近使えるようになってきたけどそれ用にXSL書かないといけないし、 これってどういう意味? SGML ソースと db2latex コマンドだけで TeX 形式の出力ファイルが得られると 思うんだけど、それとは別の話なのかな。 >>45 SGML は文法(syntax)、DocBook は語彙(vocabulary)。 ちなみに DTD は語彙を定義するもので、言うなれば辞書だね。 DocBook と同列のものに HTML がある。 どちらも SGML の文法に従って文書を構成するための単語集というわけ。 よって各々を定義している SGML 用の DTD が存在する。 SGML と同列のものに XML がある。 XML の文法に従って文書を構成するための語彙に XHTML と DocBook がある。 つまりそれぞれの語彙を定義する XML 用 DTD というものがある。 じゃあ DocBook は SGML でも XML でも書けるんですか? >>51 つまり そうです。 >>36-38 のリンクからXMLものを御覧になると良いと思います。 できればサンプルコード使って説明して欲しいんですが、 と言ってみるテスト。 >>41 想像でしかないんだけどPDFは(OSSな)開発者の規模自体が小さい気がします。 前にxslfoprocというプロジェクトを見かけて休止中だったから名前つながりで Gnomeあたりが拾ってくれないかなーとか思って調べたら http://opensource.bureau-cornavin.com/xsl-fo/ 復活してる!Dandyに改名。なぜかC#版を作りはじめてる?使ったことないけど PDFライブラリを自前で持ってるみたいです。 >>49 説明が足りないですね、すいません。つまりプリアンブルを足してまともな 出力を得たいならXSLでプリアンブルを書かないといけないんです。もちろん TeXにしてから付け足してもいいけどスマートじゃないですよね?で、そこまで するなら最初からLaTeX書くよ、と言いたかったんです。あとdb2latexは XSLT変換なのでSGMLではなくてXML形式で書きます(そんなに差はないけど)。 しかも、MathML以外で数式をまともに表示させたかったら結局はTeXを経由 しないといけないので http://www.sagehill.net/docbookxsl/TexMath.html マークアップの面倒さで比べたらまだまだTeX陣営の方が上かな、と。 連カキですいませんが、XML形式でBibTeXが作れるBibTeXMLっていうのが http://www.authopilot.com/xml/home.htm http://xml.coverpages.org/bibteXML.html あって、これとdb2latexを組み合わせればDocBookでまともな論文が書けますね。 >>48 >日本でDocBookのきちんとしたコミュニティができれば >いいのに。 日本だと日本語の扱いのせいもあってSmartDocの方が人気がある気が。 むちゃくちゃな提案してみます。 全タグリファレンスつくらない?日本語で。 一人じゃ厳しいので何人かで。 >>57 いいねーー! 最終的にはせっかくDocBookについてやってるわけだし DocBook用XMLに仕上げてもいいね。 wiki2db or wiki2xml or wiki2sgml 希望 DocBook仕様のwikiとか。 Debianのインストールマニュアルを訳したことがあるけど、 これがDocBook/SGMLだったよ。 わけも分からず訳したけど、もっと便利に使えそうだった。 漏れももっと勉強したひ。 >>56 参加きぼん。何もないとこからやるの大変そうだからDefinitive Guide の翻訳にしません?GNUライセンスで公開されてるし。なんで日本語版ないんだろう と思ってたところ。 >>58 のDocBook仕様Wikiというと C-Arbreという http://www.c-arbre.net/ WikiとDocBookをあわせたCMSがあるけどこんな感じ?仕組みはよくわからんけど。 http://groups.yahoo.co.jp/group/docbook/ 日本語のMLハケーン。でも休止状態。全部読んでないけどここでも TDGの翻訳話があったみたい。ライセンスがどうのって言ってるけど GFDLだと翻訳はしてもいいんですよね? http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html 個人的には、definitive guideの日本語化きぼんぬ。 YahooのMLを一通り読んでみたけど、やっぱり翻訳してもいいみたい。 http://groups.yahoo.co.jp/group/docbook/message/149 あとこのMLで`Get Going With DocBook'というDocBookの紹介文が 翻訳されてました。が、未完成。 http://nis-www.lanl.gov/ ~rosalia/mydocs/docbook-intro.html Definitive Guide は手つかず。ML自体放置プレイ状態。 英語のリンク集は本家のWikiにあるから日本語の情報だけを集めた リンク集がほしいかも。 >>61 > GFDLだと翻訳はしてもいいんですよね? できるけど、いろいろ制限あってけっこうめんどうだよ。 xineでaviみてて 調子二のって 降る画面にしたら もどしかたわかんない;; おしえてください >>60 インスコしてみた。C-Arbre これ実はすんごい気がする。日本語非対応だから苦しいけど。 ほんとにDocBook / XHtml / XML / Wiki 対応してるよ〜 >>67 =1 ですが、i18nを意識してあるが、やはりいろいろめんどくさいので pukiwikiたてようかと。 翻訳プロジェクトだけにせず、DocBookを日本で誰にでも使ってもらえる ような啓蒙活動ができるコミュニティになればいいですよね。 どうでしょう・・・ >>64 そーなんですか?なんかひとり張り切ってちょっとだけだけど始めちゃったよ。 でもあの本なしでリファレンス作るって大変そう。DTD直読み? >>67-68 C-Arbre内部データどうなってますか?Wikiで入力して生データで保存したのを 好きな形式で取り出せる、ってイメージなんだけど。自分でも入れてみよかな。 サイトはとくにDocBookにこだわらずにPukiWikiでいいとおもいます。メンテ 楽だし。どこかサーバのあてありますか?少しなら支援できますが。都合良く xreraが新規募集してくれれば… 啓蒙は確かに必要だと思います。導入ガイドや入門記事、日本語の扱い方の情 報なんかをまとめて提供できればユーザも増えるんじゃないかと。ただ、これ がどこまで盛り上がるかですね。半年後にはショボーンだったら萎えますな。 YahooのMLにいた人たちは今どうしてるんだろう… >>69 そう萎えが恐い。 一応いろいろやりたいし、ddnsだけど鯖は建てたばかりのがあります。 ただlinuxはじめたばっかで、攻撃されたらキョワイんだけど。。 ちなみにあの本は持っていますが、まったく同じ内容のサイトがあります。 それをみて翻訳でも良いかと。 翻訳ができない人(実は自分も英語苦手)もいると思うので、リファレンスは オリジナルの言葉でもいいかもしれませんね。 皆様のやる気に水を差すつもりは毛頭ありませんが、 あまり盛り上がること(啓蒙)を前提にしない方がよろしいかと。(^^; 異論はあるでしょうが、DocBook はマイナーな道具だと思います。 DocBook に特化したコミュニティが盛り上がらないのも無理からぬことです。 個人的には DocBook の用途はマニュアル執筆に限られている気がしていて、 他の目的に使おうとすると面倒なことが多いと思っています。 マニュアルを書く立場にある人は恐らく少数派でしょう。 この推測が、漏れの DocBook のマイナー感の根っこにあります。 漏れは以前 Yahoo! の ML にも入っていました。 この ML は理想はともかくコアメンバーだけが楽しんでいるという実情でした。 それが良いとか悪いとかではなく、そういうものなんだと思います。 Definitive Guide の和訳ができなかったのも人的リソースの不足と 和訳が必要な利用者層の薄さが原因でしょう。 必要としている者同士が、自らの必要に応じて作業を共有するのがよいと思います。 http://nwalsh.com/ にDocBookの本と同内容のリファレンスが あったはずなのに、サイト落ちてる感じ。 さて71>>さん 一理あると思います。 ただ、ムーブメントを起こしたいわけではなく、興味がある人に対して 十分な情報を提供できればいいと、そういう環境を共有できればいいな と思っています。啓蒙についてのとらえかたですね。 まあ自分はまだまだ未熟者なので、大風呂敷を広げるわけにもいかない ので、まずは小さくても行動をしようと思っています。 1000行の解説文の中で、一行でも誰かの役にたてたら目標達成した ともいえますし。存在異義はまあまああるかなと。 あ 付け足し。 今現在、日本語による完全なDocBookタグリファレンスが、書籍・WEBともに 存在していないですので、それが提供できたとしたら、それだけでも十分誰か の役にたちますよね。 まずはそれをオリジナル解説でも、翻訳でもなんでもいいので作りたいです。 むーん。ここのスレに出入りしてる人もそんなにいないみたいだし、とりあえ ずはマニュアル作りしてみてそれからやれること考えた方がいいみたいですね。 >>71 さんの >この ML は理想はともかくコアメンバーだけが楽しんでいるという実情でした。 >それが良いとか悪いとかではなく、そういうものなんだと思います。 >Definitive Guide の和訳ができなかったのも人的リソースの不足と >和訳が必要な利用者層の薄さが原因でしょう。 ってのはつまりユーザ層が薄くて、コア層にとってあの本はリファレンスとして はありがたいけど特に和訳が必要な訳じゃないってことですよね。 でもその結果が、なんとなく使ってみたいなーと思ってる人は日本語の情報が 少ないからTeXやら他の手段に逃げてしまう→DocBook流行らずじまい、だった らちょっともったいないかなと。 >>72 http://www.docbook.org/tdg/en/ いまはここで公開されてます。元のDocBook形式のファイルもSorceForgeのCVS から手に入るのでこれ自体がいいお手本ですね。てか自分リアルの本は持って ません。罰当たりですいません。 あとご存じかもしれませんが本家のWikiです。かなりお役立ちです。 http://www.docbook.org/wiki/moin.cgi/ ひとり脳内で勝手に盛り上がってます。前述の `Get Going With DocBook' の 全訳がオープンラボのCVSに納められてました。 cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja HTMLに変換するには(open)jadeが必要です。オリジナルが未完成でSGML版が対 象ですがDocBookの基礎が一通りわかると思います。 $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja cvs checkout: authorization failed: server openlab.ring.gr.jp rejected access to $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja cvs checkout: authorization failed: server openlab.ring.gr.jp rejected access to /circus/cvsroot for user guest cvs checkout: used empty password; try "cvs login" with a real password と言われてとりだせません。 パスワードがいるみたいなんだけどどうすればいい? エラーメッセージ読まないで何やってるんだろうな・・。 答えそのものが書いてあるのに。(;´Д`) >>77 $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot login Logging in to :pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:2401/circus/cvsroot CVS password: ←ここで guest と入力。 $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot co doc-ja/archive/docbook-intro/ja : $ cvs -d:pserver:guest@openlab.ring.gr.jp:/circus/cvsroot logout >>75 qkc コマンドが無かったので Makefile を参考に手作業で HTML 化しますた。 $ jade -d article.dsl -t sgml -ilang.ja -ioutput.html -Vhtml-manifest book.sgml $ for f in `cat HTML.manifest` ; do > mv $f $f.orig > nkf $f.orig > $f > rm $f.orig > done TeX 化して PDF ファイルにもしてみますた。意外ときれいな出力になりますね。 目次から各ページへのリンクも機能するし、表組みもちゃんと出てました。 $ jade -d article.dsl -t tex -ilang.ja -ioutput.print book.sgml (book.texができる) $ ptex -ini "&platex" -fmt jadeptex jadetex.ini (jadeptex.fmtができる) $ ptex "&jadeptex" book $ ptex "&jadeptex" book $ ptex "&jadeptex" book $ dvipdfm book (book.pdfができる) あう、ログインのしかた書き忘れてた。すいません。しかも今まで名前にレス 番つけっぱなしだった…カルガモのエサになってきます。 どこかのスレで見かけたんだけど (Θ∋ ,,,,,;(( ゚Д゚)) < ヒヨコじゃねぇぞゴルァ ,.;゙; (ノ."""';) `'ヾ;, ,. , .;' '∪''∪ サイト作るならロゴにこんなギコぐるみはいかがですか。 わーんアゲたりサゲたりして弄ばれてるー。 >>4 さんみたいなVIM使い向けにDocBook用.vimrcを見つけてきました http://www.lodestar2.com/software/docbook/vimrc あと用語集めたdictファイルでも作れば入力楽になりますね。 今大きめの文章書いてて参考文献をbibtexじゃなくてbibtexmlにしてみようか な、と入力してみたけどこれめんどくさいよママン…。・゚・(ノД`)・゚・。 あんまり時間もないし結局TeXで書くことになるのかな… 板違いなのかあんまり人こないですね。自分ばっかり書き込んでる気が。 DefinitiveGuideを訳してみました。ちょこっとだけね。そこまではいいんだ けどGDFLのライセンス読んだら>>64 さんのいうとおりでした。めんどくさいに も程がある。でもせっかく訳したんだし周りに見せたいな、ということで適当 に変換したのを適当に選んだサバにでっちあげてみました。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/ サーバの選択が適当過ぎて一旦許可が下りるまでは転送量が5Mとか冗談程度し かないのでお早めにどうぞ。だめだったら許可が下りるまで待っててね。 でも、情報源としては結構貴重かもしれん。 某所でパケジ屋やってる身としては、環境構築が凄く面倒(つーか情報がない)なのが アレなんですが、一般人は、RHLなりDebianなりのパッケージがあればそれでOKなのかな… >>85 激しくGJ! この2・3日でけりが付く仕事が死ぬ程いま忙しいので、 それが終り次第俺も合流します。 英語苦手だから違う角度からオリジナルドキュメントみたいの 作るかも。 待っていて!! 本格的なコミュニティになることを希望。 DocBook User's Group ・・・ ベタだね・・ 日陰のプロジェクトかもしれないけど、需要はある!! がんばろう! すいません。流れを読まずに質問させてもらってもいいですか? 日本語(euc-jp)で DocBook/SGML 文書を作成して openjade で HTML 化したいのですが、複数の文書で同じエラーを 吐かれ、原因が特定できていない状態です。 エラーメッセージはこんな具合です。 /usr/bin/openjade:<OSFD>0:216:3:E: end tag for "PARA" omitted, but OMITTAG NO was specified この後、"SECT4" "SECT3" ... "ARTICLE" "CHAPTER" "PART" "BOOK" と親要素全部に同じ文句を言われ、 出来上がった HTML ファイルは、エラーの当該箇所でぷっつりと途絶えてしまいます。つまり、当該箇所以降 の文書が無かったことにされているような感じなのです。その当該箇所にはもちろんタグなど入れていないので 理由が分かりません。エラーが出る以前の文書と何らも変わりはないように思えるのですが。 このエラーの原因に関して御存じの方おられたら、教えて下さい。 さっき許可が下りて月の転送料が4.5Gまで上がりました。よっぽどの事がない 限りこれで大丈夫だと思います。あとPHPにMySQLも使えるようになったしここ でWiki立ててもよさそう。 >>90 エラーを読めば分かりますが、OMITTAG NO というのはそのタグは明示的に閉 じなければいけないということです。タグを開きっぱなしで閉じ忘れているか typoしてませんか? >>92 レスありがとうございます。 エラーを出された時点では、確かにタグを閉じていないんです。 その後しばらく日本語の文章をだらだらと続けて、区切りたいところできっちりそれぞれの タグを閉じているんですが、、。 勝手にそのエラー箇所で、文書が途切れてると判断されてる感じなんです。 重ねがさねすいません。分かりにくくなってしまったのでちょっと訂正。 >>93 の最後の行、「文書が途切れてる」というより「ファイルが終了している」です。 >>94 =90 うーん。実際に見ないと何が原因かわかりません。エラー箇所でインライン要 素じゃないタグを使ったりしてませんか?onsgmlsでチェックするかospamに タグ補完させたらうまくいくかも? PlamoLinuxにもDocBookのパッケージが用意されていたんだね。 >>90 問題が再現する最小の文書例を作ってみたらどうでしょう。 それをここにうpすれば何か分かるかも。 >>96 GNOMEのヘルプの処理に必要な分しか揃えてないので、 db2dvi とかはきちんと動かないと思うけどね。 DocBookな文章書くだけなら、DTD見たり、GNOMEの ヘルプのソース見たりすればどうにかなるけど、 環境作るための情報ってまじでなかったですよ。 RedHatのSRPMSとかだけじゃいまいちダメで、結局 openjade のソースとか、dsssl スタイルシートとかも 解析しまくったよ… # しかも、もうわすれてしまったし… サイト落ちてるよ…。・゚・(ノД`)・゚・。 FTPは通じるからhttpdが逝ってるんだと思う。 ただほど高いモノはないでつね。 >>98 dviはjadetexっていうTeXのマクロセット入れないとダメだけどその他はスキー マとスタイルシートそろえれば大丈夫ですよ。 ってそういう情報がないってことですね… >>100 > dviはjadetexっていうTeXのマクロセット入れないとダメだけど これはすぐわかったんですが、さすがにこっちまで手が出ないというか w > その他はスキーマとスタイルシートそろえれば大丈夫ですよ。 > ってそういう情報がないってことですね… ですね。まぁ、このあたりは oasis.org を掘れば、情報はイマイチ まとまってないけど、とりあえず全部ものを落としてくれば必要な ものはそろう、という意味ではまぁとりあえずはOKかな。 問題は、GNOMEのヘルプを整形するのに、どのスタイルシートが 必要なのか、ってことになると、これがどこにも情報がないんですわ。 さらに、なんとか該当するスタイルシートを探し出しても、なぜか 絵が出ないとかですね。どうも、同じ名前の別もののスタイルシート があるのか、あるいはバージョン違いなのか、どっちにしても微妙に 仕様が食い違ってるとか。 ようするに、きちんと動かそうと追いかけると、あちこち細かいところで 引っかかるんです。このへんを追いかけてるうちに、DocBook処理系の 構造とかがおおまかに見えてきてしまったり。 コミュニティの立ち上げを陰でも表でも応援させていただきまーす コミュニティを作るにあたって、wikiってありなのかな 思ったより管理されてないwikiをたくさんみてきてるから 廃れちゃうだけの気がするんだけど、どうおもう? だとしたら、このスレッドで匿名で好き勝手に質疑応答とかして、 コミュニティとしてはメーリングリストみたいな形がよくない? でコミュニティサイトにはMLとこのスレのログためてnamazuで 検索させたり、オリジナル文書つくったのをコミットさせるような そんなふうがいいと思うんだけど、みんなどうおもう? >コミュニティサイト このスレだけで十分な希ガス 分割しなければならないほどたくさんの情報があるとは思えない (と言ってみるテスト) >>104 でもドキュメント作成を主幹におくプロジェクトだし、 発表の場が必要では? 2ch以外からくる人もいるだろうし。 (と言ってみるテスト) よし私は環境構築の手引きを1から作ってみる。 といっても全環境は無理だから、自分のつかってるFedoraCore1の時と windows。 これを作って、他の人たちからそれぞれの環境での構築のポイントを 教えてもらってまとめてみようかな。 あKnoppixもあるから、それも付け加えられるかも。 連続カキコ大変申し訳ありませんが、 http://www.linux.or.jp/JF/workshop/JF-in-Progress.html ここを見ますと結構ためになりそうな文書の翻訳予約が入って います。 でも進んでないみたいですが。 LDP文書を翻訳するとなると、JFと競合してしまいますな。 鯖が復旧しそうにもないのでいきなり引っ越そうかとか考えてます。 >>105 何をコミュニティとするかにもよりますが、たしかにDocBookって結局のとこ ろはXML/SGMLの実装の一つでしかないのでDocBookだけの話題ってそんなには ないんじゃないかと。だからコミュニティサイトとかユーザーグループという よりはやりたい人がドキュメント作って質問したり答えたりできる場が提供で きればそれで足りるんじゃないかな、と思います。ん、それってコミュニティ じゃん。 ただ規模がそんなに大きくなるとは思えないので最初から構えてよっしゃグルー プだ、みんなついてこーいとか言うよりはまったり情報サイトを目指した方が いいんじゃないのかなと思ってます。何言いたいのかよく分かんないですね。 って一番盛り上がってるのは自分なんですが。脳内で。 >って一番盛り上がってるのは自分なんですが。脳内で。 漏れもすごく興味あるよ。 でも環境を整えようとして玉砕。(⊃д`)ナニヲ イレテ ドウ セッテイ スレバ イイノヤラ だからこのスレは期待してる。 Knoppixて!あ、でも環境そろえたのを持ち歩けばどこでも変換できますね。 以外と便利かも。 LDPのInstall mini-HOWTOあたりですか?でも2002年でまだドラフトってこと はもう進んでない気が。この際パッケージを一切使わないで環境作れるような ドキュメントにするとか。 関係ないですがこんな記事を見つけました Take My Advice: Don't Learn XML http://xml.oreilly.com/news/dontlearn_0701.html 要約すると、文章書きたいの?XML?ダメダメ。あれややこし過ぎ。DocBookが あるじゃん。てな感じです。 あとこのスレの遅さなら言える。亀レスにもならないけど >>101 Gnomeの文章はGnomeが配ってるスタイルシート使わないとだめなのでは? http://developer.gnome.org/projects/gdp/handbook/gdp-handbook/ とりあえずパッケージされてるやつを入れてみるとか。 >>109 > やりたい人がドキュメント作って質問したり答えたりできる場が提供できれば > それで足りるんじゃないかな、と思います。ん、それってコミュニティじゃん。 同意。でもってこのスレがそういう場(の出発点)になるのではないかと。 サイト作ったりするのはこのスレが手狭になってからでも遅くない希ガス。 もし活動が廃れてもこのスレは放置すればいいだけだし。 >>105 > でもドキュメント作成を主幹におくプロジェクトだし、発表の場が必要では? 各自が自サイトで公開してこのスレにURLを集めるというアプローチもあると思われ。 >>106 ,>>110 環境構築って何するの? 漏れ、赤帽7.3使ってるんだけど、DocBook/SGML に必要な道具は 何もしなくても全部インスコされてた希ガス。 >>80 のログ(漏れのカキコ)で自前でインスコしたのはdvipdfmだけ。 他のプラットフォームではいろいろしなきゃいけなかったりする? 確かにこのスレでは手狭に感じたらですね。 了解。 しかしアメリカではDocBookコンサルティングがいるのね。 商業価値って日本ではどうなるかな。 DocBookの環境構築については、dssslの場所とかdocbook-toolsが 依存している他のアプリケーションの兼ね合いとか、そのあたりだと思う。 リナ板で言うのは申し訳ないんだけど、Winユーザにも使ってもらいたいから そのあたりのドキュメントなんて皆無(言い過ぎかな)だし、そこらへんもやりたい。 あと昔どっかで見た気がするんだけどdb2winhelpみたいのなかったっけ? >>108 「翻訳進んでないならこっちでやっちゃいますー」って JF に投げたら? サバ復活。お知らせも何もなし。なんだったんだ。 yendot(むアンテナ)に捕獲されてた。 >>116 しかしあれやね、ページきれい。 見やすい。 emacs練習しなきゃ・・・おいら。 >>116 翻訳ドキュメント マルチページ出力希望しちゃったり。 環境構築というよりちょっとカスタマイズしただけでうまくいかなくなっちゃっ たりファイルの依存関係の定義の仕方がよくわかんねぇ、教えて、って人の方 がいるんじゃない?ただそのへんはSGML/XML一般の話だからここで話していい のか分かりませんが。このスレを長生きさせるとすればカスタマイズの方に話 題をもってった方がいいのかな。 今sagehillのxsl本よんでるけどなかなかおもしろいよ。 >>117 見た目はemacs先生に全部お任せしてます。 >>119 なるほど、でもあんまり派手なカスタマイズとかしたことないし もうちょい勉強してみる。 あそうそう、TDGの付録のCDあったけど(内容古いけど・・・) 必要なのあったらいってください。 >>111 > あとこのスレの遅さなら言える。亀レスにもならないけど > >>101 Gnomeの文章はGnomeが配ってるスタイルシート使わないとだめなのでは? > http://developer.gnome.org/projects/gdp/handbook/gdp-handbook/ そうらしいですね。このへんは RHL の SRPMS が参考になりますた。 > とりあえずパッケージされてるやつを入れてみるとか。 てか、そのパッケージを作ってる人だったもので :-) >>110 UNIX系だと、SRPMS は慣れないとわかりにくいけど。PlamoとかGentooとかみたいに、 パッケージをスクリプトで作ってるやつのものを見ると結構わかりやすいかも。 ミソは >>114 にある通りで、パスまわりの整合性と、あとはカタログまわりですか。 特に、SGML系のカタログは簡単なんだけど、XML系のカタログの登録がめんどい。 参考リンク追加 DocBook/SGML や DocBook/XML で文書を書く http://www.netfort.gr.jp/ ~dancer/column/writing-sgml.html.ja XMLとSGMLの公開DTD集 http://www.antenna.co.jp/XML/dtdlist.htm 30億回検索してやっとでたこのトリップ。 私は1=123です。 しかし一昨年の段階でOASIS docbook TC で5.0に盛り込む新機能が リストアップされてたのね。 いつなんだろう。。。バージョンアップ。 >>121 >てか、そのパッケージを作ってる人だったもので :-) Σ(゚∀゚)!!! 失礼しました。 確かに<パス&カタログ。しかも一度設定したらあんまり弄る必要ないから身 につかない。時間経って必要な時に何したかすっかり忘れてたり。 >>118 こんなんでどうしょう。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/tdg/chunk/ch02.html CSSつけたら表示がおもしろいことになっちゃったのでやめました。 本全体の変換をしようとおもってるのですがMakefile一式がsourceforge専 用になってて手入れしないとだめだった。一つにまとめるとこまではいったん だけど。6メガとか訳の分からんサイズのファイルができた。 >>123 こんなこと言ったら怒られそうだけど、とりあえずライバルはSmartDocですね。 省庁も独自のDTD使ってるんですね。白書DTDって… >>124 すげえ。執念ですね。 5.0はほぼxmlに移行するそうで。画像まわりで使えなくなるタグがあるっぽい が。relax版やらxmlschema版も正式になるんですかね。仕様に書いてある6.0 の予定だとbibliographyがもうちょっと書き易くなるとか。なんだ、やること いっぱいあるじゃん(あれ? >>126 苦労した割に、docbookって読みにくい・・・・ DocBook/XMLを使ってます。 docbook-xsl/html/docbook.xsl を使ってHTMLに変換しようすると、 DOCTYPE宣言すらない(いきなり<html>から始まる)HTMLもどきができちゃうんですけど、 ちゃんとしたHTMLを出すにはどうすればいいんでしょうか? あと、「<div></div>」みたいな空要素を出力しないようにするにはどうすればいいんでしょうか? >>128 特に間違いではなく仕様です、と言えばそれまでですが html/docbook.xsl の 代わりに xhtml/docbook.xsl をつかってみてください。 自分用のXSLファイルを使ってるときは xsl:output のmethod属性をxmlにしな いとダメです。DOCTYPE宣言が入ればそれでいいなら xsl:output の doctype-public属性をセットしてみてください。 よけいな要素が入ってしまうのはある程度仕方ないです。デフォルトの変換メ ソッドの癖に合わせるか、自分でテンプレートを定義し直すかしかないと思いま す。めんどくさかったら出来上がったhtmlをxmllintにかけてもいいかも。 あ、つけたし。xmllintよりtidyのほうがいいですね。 >>129-130 なるほど、ありがとう。 今プロバ解約に伴って、Webサイトを全てDocBookに置き換えています。 小難しいところがC++に似てて結構楽しいですね。(皮肉でなく本心。C++大好き) >>129 ちなみにDOCTYPE宣言がないと確かHTML2.0になるんですけど、 出力はHTML2.0に見えない希ガス・・・。 ちゃんと調べてないけど、それでも間違いではない、と? ちょっとAnother HTML Lint Gatewayでチェックしてみた。 >246個のエラーがありました。このHTMLは -434点です。タグが 32種類 200組使われています。文字コードは UTF-8 のようです。 どえらい点数叩き出してしもうた(;´Д`)そもそもHTML2.0では日本語使えないはずだしな。 DOCTYPEでHTML4.01Transitional付けてもエラーばっかだったから、xhtml/docbook.xslを使うことにします。 >>131-133 >小難しいところがC++に似てて結構楽しいですね。(皮肉でなく本心。C++大 >好き) 便利だけど機能大杉なところも似てますか?(皮肉ですごめんなさい) XSLTは一種のプログラミング言語なので凝りだすと深みにはまる恐れが。 間違いないっていうのはあのXSLファイルを使って変換される予定のものが予 定どおり出力されてますって意味だったんです。すいません。どこで読んだか 忘れたけど、どんなDocBookファイルでもLintで「良くできました」になるよ うなXSLなんて作れねえよヽ(`Д´)ノ とNorman Walshも言っていたので、ある 程度以上は自分のソース向けにカスタマイズしたXSLファイルを作るのはquirk じゃなくて正しいやり方なのかも。 てかlintの点数ってマイナスがあるんですね。減点式とはいえ… あ、補足ですが、html/以下のXSLファイルの標準の出力エンコーディングって ISO-8859-1なんですよ。変換したファイルの文字は何も指定しないとエンティ ティに変換されちゃう覚えが。HTML2.0ってあながち間違いじゃなかったりし て。それにしちゃいろんなタグが使えたりしますが。 >>125 マルチ出力GJ 見やすい見やすい。 私も真似してemacs-wikiいれました。にしてもあんなにきれいに 作れない。。。 それとトリップ検索80億越えた・・・ http://www.freepgs.com/docbook-ja/tdg/src/TDG.ch02.chm なんとなく勢いでhtmlhelp版も作ってみますた。ソースに手入れしないででき る最大まで分割してみたけど、この形式だとこのぐらいが読みやすいかな。 htmlhelpって今どのプラットフォームでも読めるし(逆汗の賜物ですが)、圧 縮されてるからファイルサイズ小さいし、何より一つにまとまってるところな んかがカナーリ気に入ってます、とかこの板で言ったら叩かれますか? >>135 emacs-wikiはlisp埋め込んでナンボですよ。てか自分も見た目まわりはあんま り弄ってません(´・ω・`) >それとトリップ検索80億越えた・・・ わらい。人類補完できますね。これ以上何を探してるんですか! Pod::DocBook - Convert Pod data to DocBook SGML http://search.cpan.org/dist/Pod-DocBook/ カンサーンとしてますね。 wt2db http://www.tldp.org/downloads/ wikiっぽい書き方のテキストをDocBookに変換してくれる。試しに入れてみた けどおもしろい。 =Title|id= paragraph [[link:id]] これが <sect1 id='id'><title id='id-title'>Title</title> <para>paragraph <xref linkend='id' endterm='id-title'/> </para> </sect1> こうなる。引数指定でdoctype宣言も付けてくれる。気になるのは日本語のタ イトルだととんでもないidになるぐらい。LDPの人はこんなん使ってたのね… 改行大杉って言われた…だめなのか >>139 のつづき いまやってる翻訳のドラフトとか他の文章を普段emacsでoutline+fill+vcモー ドで書いてたんだけどこれのためにoutline-modeの見出しを = にかえてもい いな。emacs-wiki-modeをdocbook書き出しに対応させればいいんだけど。 Qemacs使えばいいのか。 どうやって別のフォーマットに変換するかも大切だけど、どうやって入力する かも考えないとめんどくさくて使うのをためらっちゃう人っているんじゃない? texi(>>39 )javaコード(>>47 )pod(>>137 )と探せば結構ありますね。あと はrdがdocbookに対応すればなぁ…smartdocにはできるんだけど。 >>140 なんてGoodなもの教えてくれるんだいっ 早速いれねば。もう最高。 Definitive Guideの第2章の訳を更新しました。あともうちょっとで終わりま す。今回訳した箇所にDocBookで使う要素の一覧が種類別に載っているので参 考にしてください、と自分で書いたわけでもないのに偉そうに言ってみます。 Norm氏のウェブログサイトを(今さら?)ハケーンしたんですが http://norman.walsh.name/ DocBookのカスタム版で作ってるんですって。 何となく思いつきですがウチのとこにWiki立てたら使いますか?別に注目もさ れてないので特に必要ないですけどここにでてきたリンクまとめたりするのに 便利かなー。とか思って。 んで誰も使わないから結局自分で更新することになる罠。 もう誰も見てない?1=Qf4doCbOok氏もいないし… とりあえず第2章の訳が一通り終わりました。読む機会があったら間違い訂正 とかしてくれるとうれしいです。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/ つぎは環境のセットアップのあたりをやろうかな、でも本はSGML中心なんだよ ね…とか書いてもなんか独り言いってるみたいだ…(⊃д`) えーいアゲてしまえ。更新したときぐらいいいだろ。 漏れもこのスレ毎日チェキしてるよー。 翻訳乙彼。「翻訳メモ」見たけど苦心の跡がうかがえまつね。ご苦労さまです。 真の良スレは、住人が少ないように見えるけど、気にせずがんがってください >>144 bookmaker ttp://blog.bulknews.net/mt/archives/000878.html >>145-147 ありがと。でもスレがいまいち盛り上がらないのは実際需要が少ないから なのかな… >>148 ラッパーというよりはMakefileメーカーって感じですね。でもDocBookって書 くのもさることながら変換も面倒だから便利かも。 てかSimonさんパスから察するにマカーだ。メルアドでわかるけど自分もマカー です。板違いですいません。(・∀・)カエレ!と言われたら泣きながら帰ります。 さっき本全体を変換してみたけどウチのマシンじゃ3時間もかかったよ…これ からどうしよう。ずっとバラバラのままで公開するのも何だしね。 今話題の(?)subversionのマニュアルはDocBookLiteで書いてるんだって。 Version Control with Subversion http://svnbook.red-bean.com/ XMLソース http://svn.collab.net/repos/svn/trunk/doc/book/ 和訳 http://subversion.bluegate.org/ <para> DocBook のソース見たけど、かなり記述量多くないですか? 使ってる方の心地はどうです? </para> >>150 メタな情報を残そうとすればするほどタグは増えてくよ。でもHTMLにするのが 目的ならよく使うタグはそんなに多くないような。 wt2dbかなりべんり。とりあえずwiki形式で書く→wt2db→手直し→xsltだとマー クアップもそんなに面倒じゃないよ。 >>150 たくさん書いときゃあれこれの用途に使い回せるというノリだからねえ。 そういうものだと思うしかない。 そういうのが portable ってことでしょ。 漏れは好きだな。 ドキュメント訳すのに、訳者情報入れるの悩んでるけど。 >>153 author と editor 以外に othercredit っていうのがあるから入れるとしたら そこじゃない?子要素の contrib に何したか書き込めるの。 ってそういう問題じゃない? >>154 そういう問題なんだけど……っつうかothercreditで書くしかないと思って使ってる。 悩みどころはいつ訳したかという情報をどう入れるかなんです。 year使えばよさげなんだけど、うまく反映されないし…… contribにyear入れてみりゃいいのかな? そういうのあり? <わかってない OTL >>155 contribにyearは入らないです… http://www.sagehill.net/livedtd/docbookxml42/ ここを漁ってみたんですが、簡単に済ませたいならcontribに年まで直接書い てもいいような気がします。フォーマット決めておけばexsltの正規表現で必 要なところ切り出せるし。 もう少し厳密にするんだったらothercreditのclass属性でtranslatorを選んで、 それとは別にrevhistoryにrevision一つ足して詳しいことはそこに書くとか。 んでothercreditとrevisionに同じID振って、変換する時にそこを含むか除外 するか変形させるか選べるようにするっていうのはどうですか? でもそうするとrevnumberどうすんだって話になりますね。revhistoryを翻訳 専用にもう一つ作るしかないのかな… あれ、同じIDって付けられないじゃん。Roleとかかな。 すいません。スレ違い気味なんですが、xsltproc使ってる方で、 XSL/XSLT http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/php/999654569/258- を教えていただける方いませんか?お願いします。 >>144 ごめーーーーん トリップ無くしてたのと、板更新してなくて 書き込みないのかと おもてた・・・・ ごめん >>159 わーい帰ってキター。 あと>>156 に自己レスですが、LDPのソース見たら156で書いたみたいなことし てて、revhistoryはオリジナルと共有で"バージョン.j-1"って区別してました。 >158のWebProg板はヒサンなことになってますね… 相変わらずのスタレっぷりでなによりです。 appendixAというページを訳しました。カタログの設置の仕方なんかがのって ます。参考にどうぞ。でもsgmlカタログについてだけだからxmlな人にはあん まり役に立たないかも。おまけに情報古い。 これを読む人自体少ないとは思いますが、その中でsgml/xml比ってどのぐらい ですか?xmlカタログの作り方って日本語で見たことないし、ツールもほとん どなし。Libxmlに付いてくるxmlcatalogは基本的にdtd専用で、bsdのパッケー ジ用(?)のxmlcatmgrも機能がいまいち。しかも文法ミスハケーン。 http://xmlcatmgr.sourceforge.net/ 日本語の情報って必要?パッケージ職人以外あんまり必要ないのかな。うまく 使うといろいろと楽ができるんだけど。dtdの指定とか。 翻訳サイトのホストがDoSアタックくらって閉鎖かもです。 本家WikiがWikiスパムにやられて停止状態みたいです。何が面白くてこんなこ とするのか… さっきCVSのぞいたらV4.3がアップされてました。正式リリースのアナウンス がもうすぐあると思います。definitive guideのリファレンスに"4.3" と付い てるやつが追加されたタグです。 xslにはすでにあったHTML風のテーブルタグが追加されて使いやすくなってま す。 あとDocBook専用のMIMEタイプ"application/docbook+xml"というのが登録 されたようです。 4.3がでましたよ。特に興味なしですか。 emacs-wikiの吐くコードがいまいちなので一人用wikiでも入れようかと思って たんですが、ためしにWebsiteで作ってみました。Websiteっていう文書型です。 紛らわしいですね。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/website/index.html 基本的にSmallDocBookにサイト用のナビゲーション機能が付いた感じです。 website-full.dtd というDTDを使うと無駄にDocBookのタグが全部使えるよう になります。 >>20 のリンク先に簡単な作り方がのってます。それ以外は(特に日本語は) Website用のドキュメントがほとんどないから取っ付きにくいけど、自動で目 次作ってくれたりXBELからリンク集作れたりとなかなか面白いです。 まだ全然できてないので参考にもなりませんけど"html"を"xml"にするとソー スが見れるのでよかったらどうぞ。 漏れも身に覚えがあるんだけど、道具が目的化しちゃってる? 道具を手段と見ている人には DocBook は選択肢の一つでしかないのに対して、 道具が目的になってる人はあれこれ使い道を探そうとする。 いいか悪いかは別として、発想が逆なんだよね。 手段派の立場から目的派を見ると何やってんだ?って感じになる。 あまりやっきにならずにマターリやるのがよいと思われ。余計なお世話スマソ >>167 でも、一部の「発送が逆な人」が頑張ってくれた結果として、 使うためのノウハウが溜ったり、使いやすくなったりする、 という側面も否めないわけで。 >>168 うん、その側面は否定しない。情報の共有はとてもありがたい。感謝々々。 > 漏れも身に覚えがあるんだけど、道具が目的化しちゃってる? コンピュータに詳しい人ってほとんどこの範疇に入るよな。 発想が逆な人です… ドキュメントを一元管理したくてDocBookに目を付けたけど、逆に道具に使わ れてる気がしないでもないな。マターリやってくことにします。 サイトをDocBookで作ったのはデモ代わりになればいいかと思ったんですけど。 DocBook TDG 日本語翻訳版 今、docbook-xml で文書を書いてて、非常に助かります。 協力できればいいんですが、ちょっとその時間がとれないので…… 申し訳ない。 申し訳ないついでに、 出力エンコードをEUC-JPにしてもらえるとありがたかったり…… >>172 意味の分からない訳があったら指摘していただけるだけでも十分助かります。 エンコードは今度変えておきますね。Unicodeの読めない環境の方もいるでしょ うし。 >>173 ドキュメントがイタリア+アルバニア語(?)一冊の本に少しずつページを足していくよ うな感じでおもしろいです。インターフェイスがちょっと。 編集画面でtxt(wiki)⇔DocBook⇔HTML⇔Latex⇔Texiと行き来できるのが いいかも。将来データベースを使うような事も書いてありますね。 何日か前に第3章の訳を上げました。文書のパースとエラーの対処の仕方がのっ てます。あとDocBookのgentextという機能の簡単な使い方を書きました。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/JapaneseAndXsl.html これから1ヶ月ほど他にやることがあってあんまり更新できないとおもいます… The tbook system for XML Authoring http://tbookdtd.sourceforge.net/ DocBookダメ論 http://tbookdtd.sourceforge.net/db-diss.html 作者がLaTeX出身っぽいしロジックより見た目重視なのかな。パーサ&プロセッ サに独自のものを使うのは細かいところを弄れる利点もあるけど、全部てめえ でメンテしないといけないという欠点があると思うんだけどどうでしょ。後発 の関連技術使うにも自分で実装しないといけないし。 でもこのSmartDocみたいなテーブルの書き方はちょっとうらやましいかも… >>172 エンコードeuc-jpにしました。遅くなってしまってすみません。 大学のレポートをDocBookで書いてみました。TeXは一切使わずにFOPで出力し たけどなかなかうまくいきました。でも参考文献のフォーマットはほとんど一 から作らないといけなかったからこれが大変だった… bibTeXの.bstみたいなスタイルファイルがあれば楽なんだけどな。 いそがしくて翻訳する時間とれてないです。ごめんなさい。 >>176 乙です。 未だにメインのwebブラウザがlynxな人なので助かります。 lynxがutf-8の日本語をちゃんと出してくれればなぁ…… 翻訳者氏、お疲れ。 めったに書き込まないけど、ずっと見守ってるよ。気長にね。 >>175 面白いね。 もっとも日本人としては、書きやすさよりも国際化の状況 とかのほうが気になっちゃうけど。 >>178 ありがとう。ヒマ見つけてちょっとずつやってるよ。 DocBookの国際化はほとんどプロセッサ任せだからSGML/XMLが使われてる限り は大丈夫かな、と思います。SmartDocみたいに1ファイルに多言語埋め込みも プロファイル使えばできるようになってるし。 あんまりネタがないのもなんなので第2章をPDFにしてみました。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/tdg/src/TDG.ch02-fo.pdf http://www.freepgs.com/docbook-ja/tdg/src/TDG.ch02-latex.pdf -fo は FOP+kochi-subst で、-latex は db2latex+ヒラギノを使いました。 スタイルシートを弄ればもっときれいにできるはず。foは字詰め・禁則処理が アレでかなりヒサンだけど、レイアウトをHTMLだとか他のフォーマットと統一 できるのが利点かな。FOPのこれからに期待。 ただ今のところ日本語の組版はdb2latexを使った方がよさそう。otfフォント を使えるのは結構うれしい。あとはSGMLでjadeptexを使うか。 ROBODoc ttp://www.xs4all.nl/~rfsber/Robo/ C, C++, Fortran...etc のソースからHTML, DocBook, troff, LaTeX...形式の ドキュメントに変換。javaだけならdbdocletのほうがいいかな。 dbdocletにはhtml2dbというプログラムが付いてて、ある程度正規化したhtml だったら割ときれいなDocBookに変換してくれますよ。 PRIME作ってる人のところより。 DocBook + OpenJadeでw3c準拠のHTML作成を目指す http://taiyaki.org/docbook/dbw3c/ gcc-3.3.2 で openjade-1.3.1 のコンパイルが通らないんですが… In file included from Recognizer.h:15, from parser_inst.cxx:61: ../include/Owner.cxx: In destructor `Owner<T>::~Owner() [with T = BlankTrie]': ../include/CopyOwner.h:16: instantiated from `CopyOwner<T>::CopyOwner() [with T = BlankTrie]' Trie.h:22: instantiated from here 他にもヘッダファイルまわりでワーニング吐きまくってますね。 OpenSP-1.5(+openjade-1.3.2) も同様。 CVS先端から持ってこいってオチ? Fedora Core 1 の SRPMS を掘ってみると、OpenSP に gcc-3.3 対応パッチを当ててた。 これで通るようになった。あいかわらずワーニングは激しいけど。 ていうか、OpenSP-1.5.1+openjade-1.3.2 が出てますな。 openjade.sf.net しか見てなかったので気が付かなかったけど。 こっちは問題なく通る模様です。お騒がせしますた。 >>183 openjadeは1.3.3-pre1というのが1年程前にでてそれっきりですね。メンテモー ドに入ってるのかな(develは1.4もあるんですけど)。DocBookのDSSSLスタイ ルシートも最近動きがないみたい。時勢でいうとXMLなんでしょうけど>>181 の 人みたいにまだまだ使えるし使ってるんですよね。DSSSLってXSLより書きやす いし。 話が変わりますがDocBook活用例を2つ。 Making TeX Work ttp://makingtexwork.sourceforge.net/mtw/ "DocBook TDG"のNorm氏の本。GFDLで公開中。TeXとDocBookの両方のソースを 見れるので参考になるかも。 XForms Essentials ttp://xformsinstitute.com/essentials/ こっちもDocBookのソースを配付しています。 Borges ttp://www.linux-mandrake.com/en/doc/project/Borges/ ドキュメントに特化したCVS+αのシステム。セクションごとに管理、校正、翻 訳の担当者を割りあてたり、進歩状況をオンラインで確認したりできる。他に もhtml/pdfに変換してくれたりOMFを作ってくれたりとなかなか便利。 現在改良中みたい。 ttp://qa.mandrakesoft.com/twiki/bin/view/Main/BorgesCMS Mandrakeのドキュメントはこれで管理してるっぽいけど他でも使ってるんでしょ うか。 やっと時間がとれるようになってDefinitive Guideの翻訳に復帰できそうです。 CVS覗いたらアップデートされてるし。書籍はいつ改訂版がでるんだろう。 こんにちは。Dat落ちってなかなかしないもんですね。 >>139 のwt2dbをPHPに移植してみました。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/WtToDb.html PHPらしくウェブアプリっぽいこともできます。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/wt2db/ がんばればWikiになるかな。 DocBookDTDは4.4b1が出て要素数がさらに増えそうな気配です。 あと翻訳の第4章とどうでもいい序章をアップしました。 こんちは。 TDG の日本語翻訳版を見つけて、その辺から流れてきますた。 >>186 翻訳した人、本当、お疲れ様。 DocBook/XMLをお試し中なんすが、日本語が通る処理系ってなると、 SGMLに比べて情報少なくて苦労してます。 >>187 それはXML全般のことでしょうか?>処理系。日本語を扱うとなると印刷がまだ まだなので、文書作成にTeXやら他のワープロやらから移行する人が少ない→ ノウハウがでてこない、っていうのが現状な気がします。DocBookも含めて文 書をオンラインで使う分には十分実用的ですけど。 …で、DocBookを日本語で使うときに、文中で改行すると変なスペースが入っ てしまって格好わるい/でも改行なしに1行でダラダラ書くのはウザったい。と いうジレンマを解消するためにスタイルシートを作りました。 http://www.freepgs.com/docbook-ja/JapaneseAndXsl.html#unfill インポートするだけです。簡単に調整できるXMLのディレクティブがあるかな、 と思って探したけどなさそうだったので。自分が知らないだけ? >>177 2.8.6dev.4から、configure に --enable-japanese-utf8 を つけると、割とまともに UTF-8 の日本語を表示してくれる ようになりました。 >>189 のスタイルシートだとインライン要素があるときにうまく対処できてな かったので作り直しました。英文でもクオートの周りを整形したりするので ちょっとは効果があります。これでXMLでも改行しまくりですよ。 Apache FOPはいつになったらちゃんと国際化された 次期バージョンが出るんだろか > 195 同意。 いま、JavaWebStartで、Webブラウザ上でクリック一発で FOP環境をダウンロード・インストールして、クライアントローカルで XML→XSLT→PDF変換処理をするしくみを作ったとこ。 TTFReaderとかuserconfig.xmlとか、面倒くさいのは一切ナシの方針で. https://sourceforge.jp/projects/sqs-xml/ なので、PureJavaの、少しでもちゃんとした日本語組版ができるFOエンジン、 再配布自由の高品質なフォントが、欲しくてたまらんのです…。 アンケートシステムの一部として作られてるのね。意欲的だなあ。 XMLからPDFへの変換は、ほかの用途でも需要がありそうだね。 フォントはIPAのが期待できるかも。あとはFOプロセッサか。 FOPにも一時期は日本語ローカライズパッチがあったんだけどな。 FOPが国際化されたら、めちゃくちゃうれしいんだけどな。 とりあえず社内文書を安心して電子化できそう。 DocBookとはあんまり関係い長文でスマソ. > 197 世間でよくあるような、サーバ側でのPDF変換にすると、 メモリ食いのFOPを使う場合にはキツイんですよ。 今回、JavaWebStartのインフラで、FOP、userconfig.xml、 さざなみフォントを配布する、という、ちょっと思いきったことを やってみました。いろいろ問題あったけど、けっこうイケます。 オープンソースだからこそ!の方法ですな(・∀・) さざなみフォントには、とても感謝してます。でも、満足はしてません。 客に使わせる前には、言い訳が必要な状態です。 浮気して、みかちゃんフォントを使う…ではなくて、 クライアントローカルなフォントを選択して,TTFReaderをかけられる ようにする機能を作ってしまおうかなぁとか悩んでます。 この、XMLからPDFへの変換部分は、ほかの用途で再利用できるように 考えています。GUI上でXSLTファイル(のリスト)を指定できるようにとか。 IPAのフォントは、ほしい。IPA版の配布をできるように、 そのためだけにIPAに応募してみようかとすら思っています。 FOPの禁則処理は、 http://www2.xml.gr.jp/log.html?MLID=xmlusers&N=7905 を真似して、XSLTの前処理でごまかしています。 でもやっぱり、もうちょっとちゃんとした処理がしたい。 話の割り込みすいません。ひさーしぶりに翻訳を追加しました。始めた当初と 環境が変わってなかなか時間が割けない状況ですがノロノロやってます。 >>196 クライアントは何も用意しなくていいってのがいいですね。 やっぱりFOPの国際化はXSL-FOをサポートし終わってからになるんでしょうか。 >>199 こちらこそ割り込んですみませんです。 197の書いてくれたように、全体としては、アンケート/OMR処理システムに なっています。アンケート定義ファイルのスキーマは、XHTML2.0やXForms1.0の ボキャブラリだけ借りて、ごちゃごちゃと作ってます。相互参照機能などを 作り足すうちに、だんだんとDockBookにも似てきたりして…。 この、アンケート定義スキーマとかOMR機能はともかくとして、 「JavaWebStartによるFOP環境の自動インストール」の部分は、 DocBookXML用のFOPエンジンとしても使ってもらえるようなものに、 すぐに作り直せるんじゃないかなぁと思っているので、 こちらのスレに書いてみました。 >>199 FOPの国際化については、たとえばjpfopの石神さんは、 ttp://www2.xml.gr.jp/log.html?MLID=xmlusers&N=7907 に書いている通り、 FOP1.0待ちと考えているそうな。 そしてたぶん、まだもうしばらくは、この状況は動かないのかな、と。 もう何ヵ月も前のことだけど、FOPのCVS版を落として使ってみたところ、 当然日本語は表示できないし、普通の機能も穴だらけで、全く実用に ならない状態だったけど、感覚的には半分以下ぐらいに処理が軽く 速くなっていて、スゲェ!と思ったことがありますた。 でも、その後も、FOP1.0はなかなか出てこない…最近でも、 ttp://marc.theaimsgroup.com/?l=fop-user&m=109298968728209&w=2 なーんてやってるように(分かりきった質疑。つまんない)、のんびりペース。 ちょっと調べてみると、この返事をしているChirsがFOPのcomitterになったのは ttp://xml.apache.org/fop/news.html によれば今年の1月。 内部的には、わりと動いているのかもしれない。けど、外からではよくわからない。 今の仕事に余裕が出来たら、何か手伝えることがあるかなぁと思ってるんだけど。 >>200 ごめん、DockBookじゃなくてDocBook。 言うまでもないことだけど DocBook DSSSL Stylesheetは、美しくないと思う。 W3C方面での、CSS for Paged Media と XSL-FOP の間の微妙な関係も、 これからどう実装されてゆくのか、世間的に実装間の差が減って、 仕様としてうまく枯れてくれるのかどうか、など、なんだか未来が 良く見えない感じだけど… DocBookXMLのXMLとしてのボキャブラリは残るとして、 スタイルシートは、これからどうなるんだろうね。 >>200-202 プレゼンテーションはいいとしても、DocBookのフォーム処理はおまけ程度なの でXFormsは必須ですね。DocBookに名前空間を割り当てられないってのも使いづ らい原因かも。 FOPでも「とりあえず」なら日本語表示できますよ。前にも貼ったけど↓ http://www.freepgs.com/docbook-ja/tdg/src/TDG.ch02-fo.pdf 決してきれいとは言えませんが。 スタイルシートは規格の変更にあわせて実装していくしかないでしょうね。 XSLTも2.0が控えているのでアップデートした方が効率がいいし。「振り回され る」という言い方もできますが。 >>203 DocBookXMLからFOなどを生成するXSLTが、どんな構成になっているのかは、 興味があります(まだ、よく調べてない)。 > http://www.freepgs.com/docbook-ja/tdg/src/TDG.ch02-fo.pdf の生成結果を見た限りでは、わりとシンプルなのかな〜、と思いますた。 漏れのXSLTスクリプトは、思いっ切り複雑になっちまってます。 ttp://www-6.ibm.com/jp/developerworks/xml/031003/j_x-tippgbk.html にもあるように、現状のFOPでは、改ページがらみでのフローオブジェクトの レイアウト制御には、fo:table要素を使いまくるしかない。 こういう開発やデバッグで、毎回FOP処理なんてしてたら、どんなに速いCPUの マシンでも、イライラしてくる。実際にユーザが印刷用にPDFを作るときにも、 この遅さは問題になるだろうなぁ、と予想。 そこで、後でfo:tableに変換することを前提にして、ほぼ同じ構成での、 xhtml2:tableでレイアウトしまくりの、超汚い中間表現を作るようにして、 この中間表現を、xhtml1:tableに変換することで、最終的なPDFでの生成内容を、 Webブラウザ上で、それなりに忠実にプレビューできるようにした。 これが、まぁ、けっこう便利なんだけど…普段、CSSを適切に使わずにtableで レイアウトしているやつらを小馬鹿にしているので、ちょっと後ろめたい。 こういう、最後のFO+SVG+FOXの表現に辿り着くまでのXSLTを、合計9パスもの パイプ処理をするように組み立てて、いつかFOPがマトモになったときに、 差し換える部分をなるべく限定しようとがんばってみたんだけど、 ものすごく無駄な努力をしてしまったような気がしてきて。 ひさしぶりに、ちょっとLaTeXを使ってみたら、速くて快適で、当然、結果もキレイだし。 なんだかなぁ…、と。 結論としては、DocBookにせよSmartDocにせよ何にせよ、 組版用のサブシステムには、使えるものなら素直にTeXを使え、 っちゅーことです。 個人的には、オープンソースなXSL-FOエンジンには、未来がある! と思っているんだけどね。 今日も仕事で仕方なくTeXのマクロいじったんだけどさあ、 まじでKnuthぶっ殺したくなったよ デザインセンスがないなら、おかしなもの作って広めるんじゃねえよって お前はCSの授業をもう一度受けなおしてこいと言いたい DocBookに関係なくてごめん。でも正直TeXはもう勘弁 DocBook XSL 1.66.0が出ましたね。まだテストリリースらしいですが。 メーリングリストにXMLソースを直接表示できるCSSがポストされてました。 ttp://www.badgers-in-foil.co.uk/projects/docbook-css/ 出て来きました。 ttp://www.docbook.org/tdg/en/html/docbook.html FireFoxでDocBookの階層構造を表示するプラグイン。 ttp://www.badgers-in-foil.co.uk/projects/docbook-css/outliner/ 年内完成予定のv5.0に合わせて、Definitive Guideもアップデートされ始めて ます。次はリファレンスがメインになるとか。 ttp://docbook.org/tdg5/en/html/docbook.html programlistingの中とかで言語の予約語とかを色付けるとか可能です? 別に色付けしたドキュメントを指し込むしかできないのでしょうか? >>216 少し面倒ですが、予約語をvarnameとかfunctionなんかで囲ってみてください。 HTMLの場合は変換後にclass名付きのタグになるので、それをCSSで色付けすればOK。 言語別で予約語とかコメントを自動で抽出してタグ付けしてくれるスクリプト が欲しいところですね。 >>216 DB2LaTeX http://db2latex.sourceforge.net/ でLaTeXに変換するなら、fancyvrbを使うようにして listingsパッケージと組み合わせれば自動でsyntax highlightingしてくれる (´・ω・`) 上げちゃいます。 >>220 DocBookに速度があるのか? というのは置いといて,やっぱぜんぜん流行らないのかなコレ? XSLTプロセッサが遅いってことでわ? 使ってる人は使ってるらしいが… 英語圏では論文書きに使う人もいるらしいし。 もうここひといない? どこかにあつまってたりする? >>224 こことか? http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1124809360/ あんま盛りあがってないけど。 DocBookは次期バージョンがそろそろでそう。 ネームスペースに対応したりと、かなり変更がある模様。 こんにちは。以前Definitive Guideの翻訳をしてた人です。 ほったらかしにしてたサイトを覗いたら、データが飛んでる上にFTPにも入れなく なってましたとさ。復旧すべきかどうか。 V5.0への移行ガイドがあったのでその訳です http://yoshihiro.toda.name/docbook/docs/howto/ howto.xmlを付けるとxmlファイルが見れます。 これ自体がV5.0でできてるので、ソースを見ても参考になりますよ。 ぱっと見ると、すっきりしたのと、web標準を取り込んで「正しく」発展してる 感じがします。 >>226 乙 はー、ほんと > web標準を取り込んで「正しく」発展してる感じがします。 というのがしっくりくるわー これ実はかなりいい仕様なのでは? >>226 おつかれです。 今回のページでも勉強させていただきま〜っす!!ヽ(´ー`)ノ 保守。 LaTeX->DocBook変換のプログラムってありますか? 今はとりあえず自分で字句解析、構文解析、変換をする スクリプトを書いて使っているのですが、汎用のプログラムが あるのだったらそれを使いたいkぁfs。 >>229 TeX4htなんかどうでしょうか? ttp://www.cse.ohio-state.edu/~gurari/TeX4ht/ DocBook以外に他のXMLフォーマットにも変換できて便利です。 LaTeXからHTMLの変換もLaTeX2HTMLより設定が簡単ですよ。 TeXで書かれているのでカスタマイズが大変ですけどね。 あとはLyXでLaTeXを開いてDocBookに変換するという手もあります。 こっちはSGMLにしかできないので手直ししないとだめですが。 この廃れっぷりなら書ける <ちらしのうら> 最近、文章を書く仕事もあるので、DocBookとDocBook XSLをいじってる。 1ソースからhtmlとpdfを吐いたら感心された。 もちっとノウハウたまったら、どこかに上げよう。 </ちらしのうら> v4.5もv5.0b9も出てんのに、ものすごい廃れっぷりだな。おい。 あげ DocBook>>>>>>>>>>>>>>>>xhtml2.0 DocBookアゲ!! もう XML 言語を開発するな http://po3a.blogspot.com/2006/01/xml.html DocBook は 5 大主力言語のひとつ。XHTML も。 DocBookってV5になればMathMLとSVGを共存させられるんでしょ? すごいじゃん。とうとうTeXの代替ができたわけだ。 >epcEdit XML/SGML editor >Available for Windows, Linux, and Solaris - use one application on all relevant platforms in your organization. >Download your free copy!Download your free copy of epcEdit for Windows, Linux or Solaris! http://www.epcedit.com/ >News: epcEdit is now free for personal and commercial use! >epcEdit will become available under an open source license in the future, > after we have removed copyrighted third-party components. > In the meantime the current version of epcEdit can be used free of charge. > An unlimited activation key can be downoaded here. >>206 http://nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/pub/essay/hagiya/h/tensai >しかし、はっきりいって、Knuthは、コンピュ >ータ・サイエンティストとしてはセンス・ゼロ、 >要するに馬鹿である。それは、あのTeXという >処理系を見ればわかる。いったい、世の中に、 >毎日TeXで泣かされ続けている人は何人いるの >だろうか。あんなふざけた処理系で、これほど >多くの人に使われているものは他にはない。あ >んなもの、学生が演習で作ってきたら、不可に >なるに決っている。とにかく機能だけを追及し >た処理系である。使い難い処理系がどれほど世 >の中の人的なリソースを無駄にするかというこ >とが、丸で分かっていないのである。将来、 >TeXは、現在のFORTRANのような存在になっ >て、世の中に害毒を流し続けるであろう。 コンピュータサイエンスと人間にとっての使いやすさってのは なんの関係もないけどね。あと、高徳納の作ったオリジナルTeXが 広く使われてるわけじゃないし、作られた時代を考えればあれはあれで 先進的といえる。FORTRANだって確かにいまの視点じゃ害毒かもしれない けど、開発モデルやマシン性能を考えたら当時ベストの選択だ。 レガシーを切り捨てて悦にいるのが好きなら、子供に親を殺させて 新しい国を作ったポルポトとなんら変わらん。 >>241 オリジナルは、1980年代末ぐらいに雑誌に連載された。 >>238 ついでにフリーか著作権のゆるいフォントも必要だろう。 >>244 フォントの権利について勉強してから出直しやがれ DocBookでルビを表現する方法ってありますか? XSLはわかるので適当なタグを追加することは出来るのですが、 DocBookの仕様の中にあるのならそっちを使いたいので…。 >>246 少し面倒ですが <phrase annotation="ヨミ" role="ruby">単語</phrase> としておけば、XSLで変換できそうです >>247 thx なるほど。そういう使い方もできるんですね。 DocBookの機能縮小版には LiteとPortableとSimplifiedという規格があるの? SmallDocBookってのも機能縮小版の規格名? このスレにそういう単語が出てきてて。 Simplifiedが正統な血族? >>252 Simplifiedが公式な縮小版 Liteはオライリーの入稿用規格 他は知らん Linuxでdocbookのcatalogインスコするにはどうすれば良い? ローカルでdtdを保持する必要があるといわれたのだが。 (別スレ(LFS)に質問出したが、英文資料が見つからない以上望み薄いので) DocBook 入門でググったら ttp://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/docbook-intro/ が出てきたんだが、これってどんくらい最新版に通じるの? 俺は参考にしなかった。 SGMLでやるなら、参考になるかもしれないけど…… >>256 もうDocBook自体のバージョンが上がって要素名がだいぶ違ってきてる。 あんまり参考にならないよ。 文書自体のカテゴリを入れたいんですけど、どのタグを使えばいいんでしょうか? 日本語のコミュニティがほぼ全滅してるのが痛い。 でも、検索すると今年の日付の記事が幾つか引っかかるから、 個人で頑張ってる人はそれなりにいるみたい。 つhttp://www.google.co.jp/search?q=docbook+2011 あと、ネットに散らばってる日本語ドキュメントがどれも古すぎるってのが問題だな おかげで、終わった感が半端ないので、これからはじめようって奴がいても くじける奴が大半だと思われ このスレにはRubyに関心のある住人はおりますか? 今、RubyスクリプトからDocBook文書を自動生成するツールを開発しています。 とりあえず、以下のURLでHTML化した出力例を公開しました。 TmDoc - Maintenance document producer for Ruby software http://www.h6.dion.ne.jp/ ~machan/tmdoc/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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