>>16
まず前提として

http://primzahl.seesaa.net/article/393289795.html
JNCAPの試験方法の問題もある。
この試験では、クラッシャブルゾーンをつぶす力は、自重の慣性力にある
(JNCAPの試験は同じ車重の車が正面衝突した場合と力学的に等価)
そのため
軽い車は小さい自重で適度に潰れるよう弱く
重い車は大きい自重を受け止められるよう強く作らないとよい結果が出ない。
これが車重の異なる車同士の正面衝突になると
重い車の大きな慣性力が軽い車にかかる(※力学的には微妙な表現)のだから、軽い方はひとたまりも無い。


それを証明するのがこちら
https://breaking-news.jp/wp-content/themes/bnj/images/content/160320_fukuoka_.gif

重い車に軽がぶつかると軽は吹き飛ぶ
画像の立ち位置が逆なら?ぶつけられた軽が押し出さるように吹き飛ぶ

自動車に乗っていて死ぬなんてそうそうないけど
重い普通車よりも軽が死んでいるのは事実


はっきり言えば
実際の車道で軽の安全性を語るのはナンセンス
でも
エアバックの数だけ生存率が上がるのも事実