>>273
あなたの言い回しを借りた場合だと
夢さえ諦めた少女、童貞BOYかなw

みんなそれぞれの長所や短所はあり
限界もそれぞれ違いますよね

でも既に述べたように『出来ない…』と諦めて試しもしていない
本当なら、その分野で素晴らしい才能を秘めてる人もいるのに
眠らせてる、自分で殺してる、死なせている人が実に多いのです

ドリフトなんかは命綱無しのロッククライミングのように
確かに危険な部分があります
特に最初にやってみようとさえ思わないモノの典型かもしれません
だから、知らない、試せてないのは悪い事じゃないし
割合で言えば、そっちの方が圧倒的に多いです、正常と言えますw

でも、そういう走らせ方とグリップに勝る場合とメカニズムがあるのは知っておくと良いですよ
これは脳内イメージやトレーニングだけでも良いですから、
想像の幅や現実的な予測の為にも知識やイメージだけでも高めておいて欲しいです

特にグリップメインの人でも、走らせ方の引き出しが増えたり
いざという時の緊急回避や
そもそも危険に陥る限界を超える際の特性と流れを予測できるようになります

スピンとかも最初は怖いし、普通の一般人ならそこまで頑張りませんよね
でも体験して見て、あぁ…ラインに無理があった、速度が出過ぎていた、急にアクセルを抜いた
舵角の与え方が急だったり無理があった…と初めて解るじゃないですか
だから壁を越えるか、ブチ破るか方法は違っても
壁の高さや幅、厚み、強度を知るのは
越えるまでの段階でも非常に有効で大切だと思います