O2センサのセンサ部が劣化すると誤った酸素値を出すので
車載コンピュータが燃料割合を増量させてしまうのです。

私は自動車関係の会社に勤めているので今回のO2センサ交換は費用負担していません。
ただ工具さえあれば素人でも簡単に出来る作業だそうです。
たぶんインターネットで購入した部品です。
以前はディーラーでのO2センサ交換は数万円掛かっていましたが
数年前にセンサー価格が7000円程度に下がっています。
インターネットでは半額程度のセンサも流通しているようですが
劣化して燃費悪化すればガソリン代の出費は遥かに高額です。

将来的にはO2センサの劣化を車載コンピュータが検出して警告を出せるように
なるでしょうが現状では排ガステストで調べるのがよいと思います。
うちのはCO3%、HC300ppmで車検合格できない値でした。