>>332
そこまでやっていたなら不満かも。
仰せの通りR06Aは軽量化と言うことで、あちこち細目肉薄設計のため、チューニングの余力(耐久性)は落ちてます。
ドノーマルのままで比較するなら、カタログ値ほどトルクダウンは感ぜず、ショートストロークからロングストロークになり、ピークトルクは低回転寄りに、非公開ですが純正過給圧も下げてますが、低回転・低速の粘りはあります。
純正過給圧は0.6-0.7キロではないか、と言われてますが、OBDから取得したデータでは軽く0.7-0.8キロ、粘って0.9キロでした。ブーストアップは1.0キロまでにしないとヤバいとの論評もあります。
回して絞り出すより、ぶん回さずに巡航域に持って来るエンジンかと。
高域の伸びは鈍りましたが、元々高域再加速とかトップスピード狙いの車ではないので。
ノーマルのままなら、パフォーマンスは遜色なく省燃費です。ユーティリティ充実になって勝手は良いですがね。
3名乗車で近場旅行でまったりなら不満なしですが、チューニングには向かないでしょう。