オイルは水と混ざるようになっているので
オイルの中に水分が多くなると交換しなければならない
色が牛乳みたいになって、オイルとしての機能を果たさなくなる

昔のオイルはまさに油と水で混ざらなかったが
それだと、オイルストレーナからは水が吸い上げられてしまうわけだ

水がエンジンの中に行って焼きつくより、意図的にオイルと混ざるようにして
ギリギリでも潤滑させたほうがいいという考えから乳化させるようになった