ヴィヴィオRX-R乗りが妄想する新・走りの軽スポーツ構想

全高 1375mm以下
全幅 1400mm以下
全長 3300mm以下
ホイールベース 2300mm前後
車両重量 630kg前後
駆動型式はFFのみ

ボディサイズは660CCの排気量でスポーツ走行するのに最も効率のいい旧規格時のサイズを踏襲

トップグレードにRX-Rの名前を復活させエンジンは4気筒DOHC16バルブ+S/C仕様のEN07Xハイオク仕様で6MTのみの設定。
機械式スロットルを採用し、駆動系にも極力電子制御を持たない昔ながらのアナログなスパルタンモデルとしての走りを追求。
センターハイプとマフラーも排気効率を上げたフジツボ製を採用。
ローエンドのGX-Rは4気筒SOHC8バルブ+S/C仕様のレギュラー仕様でCVTのみの設定

過給機はロトレックス式スーパーチャージャー
RX-Rは市販状態で95馬力
ECUのセッティングのみで130馬力オーバーまで許容

GX-Rは街中での使い易さを重視した75馬力仕様
CVT車は
フルトロイダル式CVTを新開発して採用。発進クラッチは電磁パウダー式。
CVTモデルのスポーツシフトはスペックオタのために14速。
足回りは4輪独立懸架デュアルリンクストラット式、できればダブルウィシュボーン式を採用したい。
パワステは油圧式パワーステアリングを採用。

RX-Rはリヤシートを撤去して完全2シーター化、
ABS、横滑り防止装置、カーステレオ、エアコン、パワーウィンドウ等は全てオプションにして走りに必要ないものは部品点数を減らし無駄なコスト削減
ボンネット、ルーフ、リヤハッチはカーボン素材で徹底した軽量化を行う。専用クロスミッション、強化サスペンション、オプションで機械式LSDが選べる
ブレーキディスクは4輪ディスクでフロントには14インチディスクを採用
アルミホイールは14インチの鍛造ホイールでBBSの別注品
タイヤは ポテンザ RE71-R



グレードはRX-R (6MTのみ)
とGX-R(CVT のみ)

RX-Rは時代に逆行して環境性能は完全に無視して走りを追求。
価格は350万前後。