なんか議論が白熱してて、遅レスですまんが、、
2018年の秋、3部署体制になるとき、自分は当時の事業部長に想定される問題を進言したんだよ。当時はスタッフはワークスに入ってなくて自分が直接進言できる一番偉い人が事業部長だった。

●想定される問題●

@仕事がつまらなくなる
→「分業は面白くない。面談だけ、講師手配だけやり続ける仕事はつまらないからモチベが下がる。優秀な社員・スタッフからどんどん辞めていくと思う。」と意見したら、部長から「お前は全部できるからそう思うだけ。面談がダメでも講師手配だけ得意な奴もいる」と返された。

A分業で逆に仕事の効率が悪くなる
→「分業にしたほうが効率がいいから分業にするんだろうけど、自分は逆に効率が悪いと思う。この仕事はソリュ・人財・コンサル3者それぞれの仕事が互いに影響する度合いが大きすぎて分業には向かない。ベルトコンベアで流れてくる商品をパック詰めするだけなら分業のほうが効率がいい。でも教室長業務はそんな仕事じゃない。そもそも面談で話してもいない親や見たことない生徒とチャットして話が噛み合わないと思う。信頼関係も築けない」と言ったら「引き継ぎをちゃんとやれば問題ない」と返された。

B3部署間でコンフリクト(対立)が発生する
→「ソリュが頑張って契約とれば取るほど人財やコンサルの仕事が増える。その結果、全員が低いところで妥協する可能性がある」と意見したら「ソリュと人財の利害が対立するのは想定してる。それはコンサルが調整するから問題ない」と返された。
まだまだたくさん話したと思うけど、覚えてるところではそんな感じだったかな。
確かに今思えば「ソリュと人財の対立はコンサルが調整する」っていうのは事業部長の個人的な意見だったかもしれない。重役全員がそういうコンセンサスだったかどうかわからない。
自分は2018年の春から夏にやってたスタッフを教室で固定して社員がフォローする型がよかったと思っていて、それも部長に進言した。当時の問題はスタッフ予算を大幅にオーバーしてることだったと思うけど、この問題は厳密なルールを作ればコントロールできたと思ってる。