>>877
そうですね。今の生徒に迷惑をかけない範囲内で、そうします。

>>879
問題を解かせている間その子の解け具合をチラチラ見つつ、
「このまま予定通りに進めばいいだろうか」「この辺は説明を飛ばしても良いかも」「どうやら基礎の○○が理解できていないっぽいな(と思いつつ、下学年の教科書を開いて)これを教えよう」
みたいなことを考えていたりします。

ケアレスミスはともかく、やり方がそのものがわかっていないようなら一旦止めさせて説明しますね。
でも、確かにヒマな時間もあるのかもしれません。
問題を解かせている間にその子の今後のプランを立てていたり、教科書を読んで「ここはこんな風に教えたらわかりやすいかな」と考えていたり。
その子の指導記録や、その時に気づいたことをメモしていたりすることも。

その一方で、ずっと(理解してもらうための)説明をしていて、ヒマ無しのときもあったりもします。
でも、もしかしたらその説明だって、相手が2人いれば一度に二人に、3人いれば一度に三人に習得させられるのかもしれないですね。
一対一だと、その子にしか吸収させられない・・・・

いい訳に聞こえるかもしれませんが、実は今の塾の方針が完全一対一なんですよね。
二人以上はなるべく受けるな、と言われています。