寝台急行・天の川
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
こんな素敵でロマンチックな列車名なのに秋田行って…
しかも新潟・羽越線経由って…
山陽本線・京都―博多の寝台急行列車なら良かったのに… お茶にゴミが入っていたんで亀井刑事が持って行ったんでしょう 朝ドラの草薙君
あまりにひどい棒読みだろあれ。
大河ではそこそこだったのに彼はどうなっちまったんだ? 一応秋田まで行くけど
メインの需要は東京〜新潟県内だったんでしょうか。 もとは上野-新潟で終わり。座席の人は別便の佐渡に。
秋田は後で延長された 1977年11月号のRJ誌では、天の川号の乗車レポ(新潟まで)があり、
4割は新潟までのあいだに降りてしまうと書いてあった。 1976年に20系化される前は秋田まで行くのは1〜6号車だけで
7〜11号車は新潟回転だったからねえ >>11-13
それなら明星と金星も
こちらは運転区間も一部重なる 急行天の川の20系化は1976年10月1日からだけど
秋田到着が10時半に近い10:24で新潟までの利用者が
多かったのは事実
後は庄内エリアの鶴岡や酒田までの利用もあったけど
上野から秋田までは急行鳥海の10系寝台が安く便利で
秋田着が8:16なので出張にも使えた 鳥海でも天の川でも寝台料金変わらんだろ
あと鳥海のB寝台2両だけなんだよね >>7>>9
実は
鉄道ジャーナル誌の列車追跡ルポ記事(文:種村直樹)の冒頭部分を
西村京太郎が「寝台急行天の川殺人事件」で、まんま盗作した。
激怒したレイルウエイライター氏が
「そんなら僕が本物の鉄道ミステリーを書いてやる」と、奮起して
鉄道警察高杉警視シリーズを書き始めたきっかけでもある 20系で全車寝台+ロネ2両の天の川
旧客組成で座席主体の鳥海
有効時間帯をひっくり返した方がよかったのではと思う人 たまには、奥羽線・陸羽西線経由「夜行急行出羽」のことも思い出してあげて下さい 下り出羽は深夜の板谷峠登坂があるし
客車の静けさとは別世界だったでしょうね >>20
昔は結構あったんだけどね
高山線にも走っていた >>23
急行のりくら
名古屋から高山線経由で富山行き。
季節によっては、一部の車両は富山からさらに能登半島の方まで延長運転。
宮脇さんの「時刻表20000キロ」に出てくる話では
能登半島まで行くつもりだった女性客が間違って富山止まりの号車に乗ってしまい
その車両が折り返しで神岡線行きになってた 急行ちくまや急行おがも気動車夜行があった
ほかには深夜の木次線を爆走する急行ちどり 銀河は東海道線だから良いけど新潟・秋田・仙台くらいの行き先で天の川とか新星とかロマンティックな天体名は勿体ないよなあ
どちらも地名・山名とといった程度の名前で良かったのに 特急愛称:花鳥風月
急行愛称:山海
東海道夜行だけが特急扱いされる中で、天の川はダブルロネといい別格でしたね
あとはきたぐに(とは言え元・日本海)とすずらん、まりもあたりでしょうか 同じ秋アキの20系編成なのに奥羽線では特急あけぼので上越・羽越線だと急行・天の川
同じ北オクの20系編成なのに盛岡行は特急・北星で仙台行だと急行・新星
既に14系・24系寝台車があったのに東北の国鉄は結構阿漕な商売してた >>26
俺も東海道山陽筋の歴史的視点があるので
基本は貴方と同じ見解なんだけど、
オレ個人は「天の川」は別にいいと思う
この列車名って芭蕉の句(佐渡つまり新潟経由の意図)
に由来してるんだよね?ちがう? >>29
「ミルキーウェイ」の方がおしゃれな感じがする 90年代の多客臨でありそうな名前やね。
しかし多客臨ってのも死語やな。
「波動用の車両」そのものすら既に死語、過去文化
今や列車設定は短距離ブツ切り、
車両数は必要最小限カツカツやもんな 井手さんの発案らしいけれど、雷鳥≠サンダーバードと知っての上だったのかしら
交通新聞では今でも「臨を増発」とか使うよね >>29
由来についてそう書いてある記事などもある様だが決定的な話はないね 上野・秋田間、羽越線経由の夜行急行で、新潟回りを天の川、新潟行かないで新津から羽越線入るのを鳥海としたのは誤乗車防止のためか?
仮に両方とも新潟回りだったら天の川(又は鳥海)1号、2号となってたのかも? 天の川は全車寝台車で鳥海は寝台もあるが座席が主体だからではないかな。
東北 北星・新星(寝台) いわて・まつしま(座席) ←八甲田や十和田に全車寝台あったかが気になりますが
北陸 つるぎ(寝台主体) 立山(座席だけ) >>38 70年代の急行で、昼行座席DCと夜行寝台付き列車の奥羽線経由秋田行きが「おが」1号、2号だったりする。鳥海と天の川は差別化を図ったからかもしれないが。 廃止から39年か!廃止直前に乗ったけど、羽越本線内はゆったりできた。 天の川は元々新潟行で羽越線にはあとで延長したんじゃなかったか
もしそうだったなら愛称そのままなのはその辺もあるのかも
(違ってたらしらん) 新潟に合わせてるから上野の出発は遅くて到着は早かった
鳥海も元々奥羽線経由だったんだよな 最後は寝台特急になり廃止された鳥海も
「運転系統」主軸でみれば経緯が複雑だよな >>38
80年代前半頃の十和田は上下3往復の計6本
そのうち3号・4号は ほぼ全車寝台で、座席としてはロザが1両ついてただけの希ガス >>46
20系客車でその時期にロザがある訳ねえし
座席車はナロネ21から改造のナハ21が3両 >>26
今の時代にそれ言うと「地域差別」として県知事辞職に追い込まれる 『天の川』『新星』『北星』
天体の夜行列車名は東海道・山陽線に限定すべきだったと本当に思う
特に『天の川』はねー
こんなロマン溢れる列車名なのに東京じゃなくて上野の汚い地上ホームから羽越線経由で秋田て…
と当時の少年鉄道ファンたちは全員落胆してた >>50
> 天体の夜行列車名は東海道・山陽線に限定すべきだったと本当に思う
これは賛同できないなあ
何で? そういや銀河・月光・彗星・明星・金星・すばるなど天体名は東海道線の夜行急行や関西ブルトレが基本だな
その法則から外れた天体名は北斗星・ムーンライト・ななつ星など何か格好悪い名前ばかり >>52
それ時代的にかなりあとだよね
急行北斗とかはどうよ? 急行・天の川のスレだからスレ違いはそろそろご退場願います 「天の川」っていまいち印象が薄いんだよな。
奥羽線の津軽に相当する「出世急行」が「鳥海」で、鳥海山の知名度も高いから夜行寝台特急の愛称に「天の川」でなく「鳥海」が用いられたということなんだろうか? >>48
腐臭トンキンちゃん久しぶり
天の川は阪神国道線とは全く無縁ですよ(笑) 出羽・鳥海は急行向きな名前なのにそのまま特急化
天の川の方が特急向きのなに地方急行で使い倒して廃止
解せん! 同じ意味の『銀河』と比べるとかなり格が落ちてるよな『天の川』
大阪―博多か上野―青森なら『銀河』と同等くらいになれたのに
新潟・秋田てww 『銀河』と同じ一流の列車名なのに経由地と行先が三流以下のせいで可哀想な『天の川』 というか山陽本線や東北本線の列車に名付ける必然性がないだろ >>62
それこそが特急格の命名なのさ
「さくら」「あさかぜ」「はくつる」「ゆうづる」
どこかで「天の川」が再び命名されないかと期待するも、そもそも夜行が無いのよね(T_T; >>63
特急格ねえ
ところで急行天の川の命名理由分かってて言ってる? >>38へ補足
十和田号に一部あった寝台列車には「団体で満員になることがあります」と個人利用はお呼びでない >>55
上越線に羽越線というローカル線じゃね
幹線向きの列車名だから実に勿体ない 幹線向きの列車名ねえw
確かに上越線は本線ではないが
4線目に新幹線ができるレベルの主要路線だ >>52
確かに天の川が関西・北九州で使われてたらな
東の銀河、西の天の川と洒落た感じになった そらええな
芭蕉センセ&子分の曽良も「天の川なら東海道・山陽道やでwやっぱしw」と喜ぶしな >>4
一時期天の川とあけぼのの秋田寝台風情がロネ2両だったのが不気味だ
東京のブルトレ御三家あさかぜ・はやぶさ・さくらでさえロネ1両、関西ブルトレはハネオンリーだったのに
あけぼのなんて24系化する際に盛アオのロネを態々奪い取ってまでロネ2両を保持したのがなんとも奇怪な話 というかやっと奥の細道にたどり着いたのかよw
遅えよ >>75
確かに不思議やな
奥羽線・羽越線沿線の住民や関係者が他線区の連中に比べてそないに裕福だったとも思えんし >芭蕉センセ&子分の曽良も「天の川なら東海道・山陽道やでwやっぱしw」と喜ぶしな
言いそうでいいねw >>77
多少無理しても奮発する乗客が多い路線だったのかもね 銀河・月光・彗星などと並んで新幹線前の東海道線夜行にあっても良さそうな名前 >>72
エセ関西を名乗るエセだらけの西地域は置いとくとして
本物の天の川は東の地域の中でも澄み切った場所じゃないと見えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています