【鉄道懐かし板】配線マニアの集うスレ
「廃線」マニアではありません。「配線」マニアです。
全国各地各社、特徴のある配線を懐かしみましょう。
立体化や合理化に伴う棒線化で惜しくも消えてしまった配線を懐かしみましょう。 国鉄・JRは2面3線の配線の駅が各地で多く見られます。 特徴ある配線というほどでもないが高架化された時に上下線のどちらか一方が駅部分でホームの出っ張りを受けて湾曲してしまう例がある
南海本線の粉浜は下り線が東側にものすごく曲がっている
高架切り替え工事の都合上仕方ないとはいえ残念な造作ではある 1線側の面に駅本屋を置きつつ、2線側の面は中線を折り返し用に使うことで
駅用地の取得を最小に止めて効率的な運用ができるという利点から
多くの駅で採用されたと聞いています。 朝ドラの草薙君
あまりにひどい棒読みだろあれ。
大河ではそこそこだったのに彼はどうなっちまったんだ? >>5
冷蔵庫先生が「国鉄型配線」と命名されました。 水無瀬なんかただの相対形ホームで配線も何もありゃしないだろ 配線って線路の配置のことか?
電線の配置も配線って呼ぶよな? >>12
懐かし板なんで、あれを全部手動てこで動かしたら…なんて想像してしまったw すみません…個人的な興味だけですが防府駅地上時代の配線が掲載されているサイト等あれば教えて下さい。よろしくお願いいたします。 >>7
それ結構昔から言われてるぞ
菊名駅での連絡線の使い方が興味深いんだけど、電車2両の行き来がデフォなのか
昭和20年代の地図で見ると妙蓮寺方の引上げ線が凄い短い >>15
高架化事業なんか計画通りに終わったためしがない
もっと伸びるぞ 沼津は大問題になりそう
あれだけの金額で出来るか?
星川だって事業費1.3倍くらいになっているのに >>1
鉄道マニアにも幅広いジャンルがあるがここのジャンルの奥深さ、濃密さは界隈屈指といっていい
マニアの方が個人で開設しているサイトを見たことがあるが、
資料の数が半端なく多いうえに微に入り細を穿った分析にはただただ感服する
これがプロの研究家ではなくアマチュアの仕事だから恐れ入る
そして、画面から押し寄せてくる圧がすごいw
俺は撮り鉄の方々のサイトもよく閲覧するが、こういったはテイストはまず見られない その国鉄型配線とやらのメリットて何よ
何事においてもシンメトリーは安定を生む基本なのだがあえてそれを崩してまで得られるものは? 必要最小限の施設でどうにかしようと思ったんじゃないかな
『鉄道停車場』だったか古い教科書見ないと判らないけど
ただ丹那トンネル開業時に今のニュータウン線みたいな2面4線にしようという考えはあったらしい
だから三島駅他、そういう配線が見られる シンメトリーを奉り過ぎ
対称してない方が好都合なものも世の中には多々ある >>20
折り返し列車の設定されている駅で多用されてることから考えても
引き上げ線をわざわざ造るより用地が少なくて済む単純な理由 某氏の本本屋で見たが、定期的に出る深みのない奴だった
せめて沼津駅の1番線がいつ増設されたのかくらい書いたらどうかと
シンメトリーというと横浜線中山駅の北口広場がまさにそれで、そのため使い勝手がよくない
あの規模なら駅前通りを旗竿接続にして面積を縮小すべきだった
それでいてG線の駅は全くシンメトリー性がないw 川島本
ぶっちゃけ「懐かしい駅の風景」「配線略図」&google earthで間に合っちゃう
令三ネームで売れると思ったんだろうな、出版社わ 鉄友に、配線略図は一日中見ていても飽きないと言ったらドン引きされてしまった。
悲しかった。 あんたは悪くない
そいつのほうに理解が足りない
テツしてて鉄ジャンルの広さを知らないとか 配線が好きな人は多くはないけどドン引きされるようなものでもないよ
>29の言うとおり、鉄の世界は深く広いのさ 川島のいう「頭端型ホーム」と「櫛形ホーム」の違いもよくわからんかった
その日の気分次第で使い分けてるのだろうか? その本では、坂出駅は今でも国鉄型配線だが、高架化するときになぜ改めなかったのかと指摘していた >>30
確かに。
呑み鉄なんてジャンルもあるからねw 頭端式ホーム
頭端型終端駅
がごっちゃになってる…監修者不在の本か その著者は、国鉄型配線なんかやめちまえ!説のスタンスなのね 沼津高架はどう見ているんだろう
あれこそ往年の二俣川駅みたいな2面3線の外側に必要なら貨物用通過線を置けばいい話
なぜか3面6線堅持なのが痛い >>35
追越線で速度制限かかっちゃったら意味がないわな >>35
窮屈な用地にいびつな配線したためにスピードの妨げになるぐらいなら
別の駅に追い越し線を造ればよかった 今は改良されてしまったが近鉄南大阪線の尺土は
改良前は本線と御所線の接続を考慮した操車と配線の妙を合わせて楽しめた まだ国鉄型言ってるのか…汽車で開業した線なら別段珍しい物ではない 地下鉄天王寺のどこが国鉄型なのか問い詰めたい
小一時間問い詰めさせてくださ 西武新宿線花小金井駅は昭和40年代二面三線、ただし中央の線路は小平側は行きどまりだった。その後、中間の線路を廃止し両側のホームを拡張して一面二線になったが。かつては花小金井折り返しの列車があったのか?
いわゆる国鉄型配線だったら、西武では田無や保谷、もっと他にもあるだろうけど。 天王寺が普通の対向型ならば谷町線との乗り換えが今みたいに不便でなかった 御堂筋線の天王寺駅って中線の梅田方向が電留線で行き止まりになっているのか。梅田方面から入ってこれない構造だから、国鉄型配線ではないような。 他に類例が思いつかない
天王寺型と言うべき
横浜市営地下鉄センター北駅も少々面白い 私鉄の国鉄と言われてる東武ならいくらでもあるだろうよ。 名市交東山線名古屋駅
地図では平凡な島式ホームだがその実は両方向の乗降分離のため片面ホームを東西に二つ並べた総延長200m
東山線は15m車の6連なのでいかに長いかわかる いわゆる国鉄型配線。伊勢崎線、日光線、東上線の現在の配線図見たけど、あまり多くないよ。伊勢崎線で久喜と足利市位。昔はどうだったかはわからないが。西武新宿線は高田馬場、中井、沼袋、鷺ノ宮、田無がこの構造。敷地がないため二面四線化できないのだろうけど。 >>56
そんなの知ってるわ
昔はどうだったのよ
昔を懐かしむスレだから 昔はどうだったの?と言う情報クレクレ君を相手にするスレではないから 通過追越型の駅を「新幹線型」というのも川島氏の命名か
影響力がすごい 個人の造語が鉄道用語化してる
本が売れたらデカいとつくづく思わされる >>60
だってWikipedia編集してるヤツが川島本の愛読者としか思えんもん 新幹線型は緩急接続ができないとあの人は主張したが
これほど飛び込み自死が発生している現世では
不幸な事故の防止には役立ってると評価すべきではないか >>57
国鉄型配線とは「島式ホーム+片面ホームの2面3線」のこと。
例示している久喜は2面4線、足利市は島式1面+外側にホームなし待避線だからどちらも当てはまらない。
東武で該当するのは加須駅など。 通過追越型配線は本線は高速で通過して危険だから副本線だけにホームを置くもの。これは新幹線ならではの事情であり在来線・私鉄で同じ配線の駅を新幹線型と呼ぶのはおかしい。命名がおかしいのではなくて使い方がおかしい。おかしい。 句点だらけw…敬遠されるよ
シロテン使える人なら一目置かれるが >>67
でもそれを乗り越えて飛び込んだ例も出て来てるから
効果的な防止策はやっぱりホームを通過線に面しない配置にするしかないね 72=あたおか
メイン内容で論争せず
言い方とか書き方をで攻撃するのを
トーンポリシングと言ってな、
厄介系人物がよくやる手法なわけよ
72みたいな奴のことな 72はただ単に>>69の文章をからかっているだけかと…
句点が怖いっていう指摘は今一番ホットな話題だし
「…おかしい。命名がおかしいのではなくて使い方がおかしい。おかしい。」
はっきりいってクドイ。
あとこの人「型」の意味が判ってないよね? たしかに通過追い越し型駅で追い越し線をハイスピードで通過していくところをホームから眺めるのは楽しい 配線やホーム構造で立体化する前の東武・北千住がおもしろかったな。
切り欠き上の退避ホームがあり、そこだけ二面六線になっていた。
同一ホーム上での日比谷線への乗換え客も多いし、これで過密ダイヤに何とか対応していたわけで。 名鉄知立は何度も配線が変更されて今のスタイルになった
変遷が興味深い >>80
交差してるし、車両差配が関係している箇所
(あたりまえだが無作為に走らせるとぶつかる)
それは、やはり配線なので >>75はネタなの?75自身がそれに該当してて草なんだけどw 川島本出してたのは天夢人だったのな
てっきり秀和システムとかそういう所だと思っていた
天夢人はきのころうとして必死なのか、アニメ鉄道本をよく出している
川島はというと朝日系列に顔が利いてマスコミに強いから依頼したのか
なんだかどんどん軽薄になっていくなあ
自分が高校生の頃旅鉄愛読していたのは黒歴史にしよう 名鉄のガントレットは川島の本でどういうものかを知ったが、
読んだときに沸いた素朴な疑問として、普通に陸橋との交差部だけ単線にすれば良いのになぜガントレットにしたのだろうか…… 上野駅の昔の20番線沖合の留置線って今も
そっくりそのまま残ってるんだな。
新幹線開業で潰されたのかと思ってたよ。
どんだけ今更なんだw
常磐線旧客鈍行がまだあった時はあそこに
客車が留置されてたなー 琴電の瓦町は路線図見ただけだと単純な十字クロスなんだが
実は4路線の成り立ちに絡んだレールの繋がり方になっていてオモシロイ 名鉄は神宮前のホーム、配線もかなり変化してきているが。国鉄線の東側にホーム造ってたのに常滑線折り返し用ホームを西側に設けたり、1965年に常滑線が国鉄線路上を複線で跨ぐようになり、東側に一本化。 >>85
いや分岐器2つ要るしテコ操作も要るし信号も居る
自動化したところで管理は必要だし
いずれにせよカネを使い続けなければならなくなる ガントレット採用の動機はそれしかない >分岐器不要 >>94 分岐が複雑になるから三線軌条増やしたくないんだよな。箱根登山鉄道も縮小したし。 87だけど、かなり広い上野の留置線って
どれだけ使われてるんだろう?
旅客列車は以前と比べると桁違いに少ない
はずだからほとんど有休地みたいなものだと
思うんだが。。 留置線に有給休暇とは斬新な…
鴨宮基地内に三線軌条がまだあるらしいね >>3
今はかなりすっきりしているが以前は柴島から来た千里線上りが淡路2号線に入れたり、下新庄から来た千里線下りから淡路5号線に入れて
かなりゴチャゴチャしていたらしい 淡路の1号線は淡路〜十三の区間運転用だったから千里線の北行きは入線してないのか 天神橋~淡路の小運転(?)みたいなのがあったのなら使われていた可能性はあるけど
古すぎてよく知らん 京阪石山坂本線の浜大津~膳所もポイントの設置に苦労したという 配線マニアという人のツボはどんな所なんだろうか?
1. 昔の北千住駅
a 国鉄と東武の渡り線→いつも東武ホームから
1つ目のDD13が貨物の受渡しやってた
b 駅南方の日比谷線超急勾配
c 東武線の臨時ホーム 各駅停車が特急急行
通過待ちの為に一旦臨時ホームに止まって
ドア扱い、追い越され後にゆっくり本ホーム
に移動して再びドア扱い 2. 東京駅、東京ー上野間
a. 大昔の八重洲口留置線と東京機関区
b.ホーム無し13番線
c .神田方留置線機回し線
d. 東京上野間 単線回送線
e.秋葉原留置線 浜大津は三線軌条抜きにしても京津線と石坂線が分かれてホームが置かれていた時代は複雑だった(昭和56年まで)
県道高島大津線から国道161号線に出ようとすると両線の軌道敷と交差するが
クルマで通過するときにはレールを踏み越えるためガクガク揺れたものだ びわこ国体開催に合わせてホーム統合工事をやった
統合されてつまらなくなったというのはただのマニア視点で、
一般の乗客は、乗り降りや乗り換えが便利になったと好評だった でも車両はつまらなかった
(今はかなり良くなった) 東武線西新井工場、本線上りは西新井出ると
左カーブするんだけど、直進方向に伸びてる
レールが工場の入場線。
何とこれが昭和の初め、荒川放水路が出来て
線路移設するまでの本線だったのだ。
西新井工場の構内線路を真っ直ぐ延長させて
追っていくと道路が残っているが、これが移設跡。
今は西新井工場はマンションになって
しまったが、工場があった時は旧規格の
背の低いレールが使われていて、
1924?27?29?だったか、 U.S Steelって
刻印が入っていたんだ。写真撮っておけば
よかったよ。貴重な産業遺構だったな。
あの低規格のレールをピーコックなどの蒸機が
のんびり走ってた牧歌的な景色が偲ばれる。 >>111
そこで車両を持ち出してくる?
配線の良し悪しだけどな