>>183-185
車両排熱でトンネル内温度が高過ぎるから車載冷房効率が悪くなりすぎる懸念が有った
車載冷房は圧縮式(家庭用エアコンと同じ仕組み)だから室外機側(トンネル内)が暑過ぎすと極端に電気を食い能力が低下する
トンネル冷房はビル空調と同様の吸収式(水の蒸発で冷やす)が使え電気使用量を抑えられるという省エネ時代にあった仕組みだった
その後省エネ重要度が低下したりヒートポンプの効率が高まったんだよ