>>75
狭軌それ自体の失敗、というよりも、高速化と大量輸送を標準軌交流電化の新幹線に頼り切って
狭軌の中でできる高速化の可能性追求をサボったのが、きょうびの在来線の惨状だろ。

1960-70年代の労使関係の悪化の時代がつくづく悔やまれる。
それがなかったら、1970年代末までには主要在来線の160km/h運転と特急ネットワーク充実が
十分にできていて、モータリゼイションの進行を少しは遅らせることもできただろうに。