九州の485系は、そのほとんどが交流電化区間の九州島内で運用されて、下関発着の特急「にちりん」以外は、
直流機器を使用しなかったが、九州の485系の一部の車両は直流モーターは残したまま、直流機能を取り外して実質的には
交流電車になっている485系もあった。