保護棒を語る
固定窓化が進んで姿を消した保護棒を懐かしく語るスレ 桜木町火災事故を教訓にドアコックの存在を啓発することにしたが
無秩序に使われて非常時に線路上を客が自由に歩けてしまう状況を作ってしまったのが
10年後の三河島の悲劇につながる 換気の目的もあるだろうが脱出経路は多いに越したことはない
換気は地下線の場合は無意味とは言わないが効果は低い
例の事件はそれも考慮してあの場所で起こされたのかも知れない 桜木町事故当時の63形の三段窓の中央窓が嵌め殺しになって事実上の保護棒の役目になってたんだな 客を保護するためなのに逆に脱出の妨げになったのなら
皮肉だな 非常扉コック
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非常用ドアハンドル
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非常用ドアコック >>102
駅間に送風装置を置いて換気機能を確保してる地下線もあったはず >>103
あれは桟を増やしてガラスの表面積を節約しようとしただけだよ 保護棒なんか気休めで本当なら鉄格子レベルまで頑丈なものでないと保護してることにはならない羂 >>110
荷物室の車内側は鉄格子紛いの太い棒がついている