懐かしの連接車 2両目
西鉄の連接車って戦後生まれの全金製路面電車なのになんで戦時中の話になるのかと思ったら500形の事だな >>15
そうやって嘲笑しちゃうのはソースが呈示されないからだが
>>17のような事実を傍証として考慮できることも知っておいた方がいいと思うよ
お節介だけどね >>10
いやいや
2両分の輸送量を1人の運転手でまかなえるので
続行運転するより人件費削減になってむしろ時代のニーズに合ってるじゃん
(マア、土佐電鉄のように総括制御可能にしておいて混雑時重連、閑散時単行というやりかたもあるが…) 近鉄10000系ビスタカー
近鉄10100系ビスタカー
工場での検修時に連接車両の切り離しなどに手間がかかるなどの理由で、
30000系ビスタカーは連接構造はやめてボギー台車となった。 切り離された状態で車庫に留め置かれてるところを見たことがあるが
それほど興味を引かれるものではなかった 北勢の200、暖房車だから夏は乗りたくない
と言いつつ今年夏に何度も当たった俺
つくづく、ついてない 台車節約が目的で連接式を採用した説は複数の書物で読んだことがあるから一笑に付せるものではない まさかここにVSEが仲間入り決定だなんて(´TωT`) >>29 強度に問題なければ、編成中の台車の数をなるべく減らした方が重量軽減にも役立つと思えるが。 今では一応あるね
現状の7編成中、5編成(K71-75)には冷房車あり
K71と72の3連2本は、3両全て冷房車
K73と74の4連2本とK75の3連1本は、阿下喜方のMcのみ非冷房車
K76の3連とK77の4連(200はコレ)の2本は、全車非冷房
http://www.hokuseisen.com/more/index.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84270%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A 実質予備車無しの北勢線
まさに綱渡り状態
そして、今日も運休が続く… 福島交通デハ5000の連結面は開口部が大きく、ドアがなく、円形の渡り板がコキコキと音を立てていた
妻面の内側には競馬の広告と中合の広告・・
何度も乗りました。 北勢線や内部線のはM-T-T(-T)だったと思ったけれど
変わったのかな >>34
運休してるの?
だったら綱渡ってないじゃん >>39
併用軌道区間を走るための装備も付いてるから福島交通や三重交通よりもお値打ち感が高い びわこ号で先陣を切ったのにその後全く連接車を入れない大津のおけいはん
急カーブの連続なんざ連接式の利点を発揮しまくれるのになあ あまり知られてないがおけいはんの次に連接車を入れたのは名古屋市電
でも、戦後はあまり顧みられなかった >>44
名古屋市並みの都市規模なら連結運転がスタンダードになっても良さげなのに
そうはならなかった
警察の規制があったから? >>43
保守が面倒だから発展させなかったんだろ
知らんけど 保守に係るネックを上回るメリットがあればこそ
実用化されたわけで。 小田急がロマンスカーの家系でボギー車と連接車を行きつ戻りつしてるのが面白い
(迷走してるなどと批判する気はない) どっちも長所短所があるから最適な方式を選ぶのは当たり前 おけいはんはびわこ号でどんな利点を実感できたんだろ
それは戦時中に連接車を入れた西鉄にも言える 西鉄は戦後路面電車に大量に採用した
利点があった
他方、気の毒だが京阪には利点がなかった だからびわこ号一代限り 名鉄も揖斐線に単車を改造した連接車があったが
一編成だけで終わった 白井氏の解説では、現場では好評なため第二弾も準備していたのに
なぜかストップがかかり、そのまま終わってしまったそうだ >>56
運用終了後,なぜか岡崎にある公園で展示されている モ110は2両をモ400に改造して,あと1両しか残っていなかったので
やるとしたらモ760かモ180あたりを改造したのだろうか >>57
種車になる手頃な単車が他に見つからなかったから頓挫したと聞いたことがある
琴急から譲り受けた小型ボギー車は造りが悪く改造に耐えられないと判断されたようだ 造り悪い?
日車製ですけど?
トップメーカーですけど? 改造費用が嵩むのが経理部門からNG出された
収益が期待できない支線にカネは使えん!とな >>60
造りが悪いかどうか分からないが
ローカル線には手頃な大きさと性能で
愛用されていたという評価もある 仙台市は木造車を連接化できた
耐久性とかあまりこうりょしなくて良いんじゃない? 市電か
いきなり仙台市なんて言い出すから地下鉄でなんで木造車かと思ったw >>64
数がまとまってたのもある
1形式1~2両なんて当たり前の時代に6両もあったんだから
wikiには、利用客にも親しまれていたと紹介されている >>51
他社線へ乗り入れる形式で採用するわけにはいかんわな
GSEには期待してたんだが 安上がりで輸送力増強する手段として既存車の連接化が多用されたとは言えまいか 1編成だけだから多用とはいえないが
福井鉄道が箸にも棒にもかからない小型車がたまたま2両あったのを連接化して支線用として使った例がある
当時の本線用エースだったモハ200にインスピレーションされたのかもしれない 固定編成化で良くね?
2連接化は台車が一つ節約できる程度のメリットしかないわ 古めかしい車両が連接車になってるのは楽しい
仙台市電も福井鉄道も実車を見たかった… >>68
不具合ある?
乗り入れられる側は車両を“借りてるだけ”で保守の必要もなく、
何の影響もなさげに思える 影響あるよ
乗り入れ先で突発的な故障や事故が起きた場合の対処は乗り入れ先が負わされる
自社に例のない機構を持った車両が自社線路上を走ることを拒むのは道理 連接式を採用する動機が興味深い
カーブが多い会社は分かるとして、それ以外の条件がどんなものか
福島交通飯坂西線、三重交通三重線、西鉄大牟田線など一度入ったきりで終わったところを見ると期待した効果が出なかった可能性が大きい >>83
何の効果を期待したかは分からないが
ここも在来の木造単車を種車にしているので
見た目は新造でも純新車ではない >>81
玉電デハ200は軽量化目的
台車の数を減らして軌道への負担を減らそうという発想
もちろんボディも円筒に近い超張殻構造で軽量化を追求した意欲作 台車が何軸あろうが何個あろうが支える車体の重さは同じじゃん 軌道にかかる負荷は車体重量+台車重量
だから台車が少ない分だけ負荷は少なくなる 玉電は車体を軽くすることにこだわって強度を二の次にしたらすぐに傷んでしまった
格言「過ぎたるは及ばざるが如し」 重量でいうと、名古屋市電が連接部の台車には荷重が大きくかかるから
これにモーターを付けて粘着性能を高めようとした、
という話がある
でもその後名古屋市電はなぜか連接車を発展させなかった >>91
当時はまだ自動車の数も少ないとはいえぶつけられる危険性をどの程度評価してんだろう
軽量化とのバランス 2車体ということは連接台車は一つ、モーターもそれにしか付けないならパワーに不安ありだな 公営交通で見ても連接車を入れたのは名古屋市と札幌市と仙台市だけ
あったとしても連結車が関の山で、連接車には至らなかった
二の足を踏ませるデメリットがあったことは否めない 大量に造った西鉄が異例
連接式はスタンダードにはなれない むしろ西鉄が何を期待してあんなたくさん投入したのか 収容力が大き過ぎるからといってラッシュアワーしか使わないのは無駄
結局、図体ばかり大きくて使い難いということだろ >>104
おっと和歌山電気軌道の話はそこまでにしてくれ! 西鉄では
北方線の連節車だけ連節台車が電動機付きだったように記憶してる。 今の所江ノ電が大量に保有してるけど
親会社である小田急が打ち切りで
今後整備水準が変わり限界が来るかも >>106
東武日光軌道線もクルマに押された晩年は客が激減して連接車の出番が減ってしまった
連接車が最後まで踏ん張ってたのは西鉄と大分交通ぐらいじゃないか 福岡市内線の最後の3年間は連節車なし。
北九州線も晩年の熊西-西鉄折尾時代は連節車なし。 広島ぐらいにお客さんが多ければ連接車があってもいいね 四両、五両はすごいと思う
警察をどうやって説得したのか 広電は広島市や県警と仲良くしていた
だから話がスムーズに進んだ 広島の5両編成は3両編成と長さはほとんど同じなんでしょ?