>>272
1978年の暮れに"さくら"に乗った時に初めて長崎ちゃんぽんを食べたが
ちゃんぽん・皿うどんは400円でどうせタンメンみたいな物が出るのだろうと
あまり期待はしてなかったけど丼の下に皿を敷いたちゃんぽんが運ばれたので
早速食べたら具沢山で美味く汁も残さずに完食。

帰路の"さくら"では皿うどんを食べるが細い揚げ麺の上に中華旨煮みたいなのが
乗ってるので酒の肴に合うと思い瓶ビールも同時に注文して味わったが和カラシを
付けて食べたり酢を掛けて食べたり美味しかった。

しかし国鉄がJRになって直ぐにはやぶさか富士に乗った際に郷土料理復活で食べた
皿うどんはレンチンか湯煎でレトルトの具をかけた物で酢を所望しても無いとの事。
ここが日食長崎営業所と日食上野営業所の違いなのだろうが食べ終わりかけの
時にありましたとまだ未開封の小瓶に入った酢を持ってきたけど既に時遅し。

ちゃんぽんは はやぶさ、みずほ、富士、あさかぜ を担当する日食門司営業所でも
食べる事が出来たけど美味しかった。