国鉄の急行列車・準急列車を語る 2
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東北線が宇都宮線に変えられたんだからさ、
京浜東北線も長ったらしいから京浜埼線に変えたほうがよくね? 京浜東北線
確かに長いんだけど並走区間で更に長い名前の湘南新宿ラインや上野東京ラインが誕生しちゃったからな 英訳表記はsemi express なんだけど
たまにlocal express もあったっけ >>7
東武みたいに両方ある場合じゃなければ問題ないわな 特急は急行の特別ヴァージョンなのにその急行がなくなってしまった 山陽電鉄は大昔から特急と普通の2本立て
急行は申し訳程度しかなかった スピードや車両のグレードを変えずに準急から急行に格上げされた列車はあるのかな? >>15
沢山ある
100km越える準急を全部纏めて急行に格上げしたからね >>17
それより種別変更が多く煩雑だったのと
複雑な料金体系を整理するためだった印象 「準」の響きがB級に思えてたから格上げがとても嬉しかった 準急東海は準急なのに長距離だった(東京〜大垣で410キロ) >>21
「やまびこ」も長距離だったな(郡山?〜青森?)
>>19
>>20
電車の場合は、一部を除き、ほぼ新性能1等車リクライニングシートだったからいいものの、
気動車の場合は、急行になったものの、編成はキハ55・26ばかり、
1等車も回転クロス(当然リクライニングしない)のキロ25という、
同じ1等運賃・料金で、夏場、冷房つきリクのキロ28との差は歴然。
多分苦情があったと思われる
気動車急行では、準急あがりと当初から急行では、差があったことが多かったのでは
なお、関西本線 柘植亀山間の併結で、1本の列車でキロ28と25の格差編成があったと思われる
もしかしたら、指定席キロ28、自由席キロ25ということもあったかもしれん
誰か補足頼む 最近はネモフェラ号とかの臨時急行もなくなってしまったな 今更な話ですが、そもそもなんで特急も走っている路線に急行がいたんでしょうね。
例えば上野新潟間の特急ときと急行佐渡とか。 >>26
普通の人は急行
当時は特別急行に乗るのは贅沢品です もっといえば,
距離に関係なく特に急がない=延々普通列車に乗る
短距離を急ぐ=準急行料金を払って準急
長距離を急ぐ=急行料金を払って普通急行 上流階級の人だけが乗れる、長距離を快適に移動できる列車=特別急行 >>26
それ、「のぞみが走ってるのになんでひかりもあるの?」と言ってるのと同じですよ。
特急が止まらない駅の需要を拾うためですし、料金も違います。 新幹線沿いの幹線の優等は急行にして、新幹線へ速達繋ぎとして生き残れなかったのかと思いましたが、関東圏の新特急って実はそうだったのかも? たまたまだろうけど、ホームの旅客の服装とかを見てたら、
1980年代前半くらいに見える。
急行化は1966年らしいから、それより前か。 >>36
そりゃオリジナル幕には入ってるコマだからレアとはいえない
でも実際に「キハ58系で」「準急に供用中」を撮った写真は少ないだろ 陸中
上野〜花巻は急行
花巻〜宮古は準急に種別変更されるから、乗り得列車だよね
https://i.imgur.com/2h91wc8.jpg >>40
これ確か「陸中」の車両は盛岡から「しもきた」になるんだったな
(RPキハ58系特集)
また、「やまびこ」の速いこと、仙台盛岡間の所要時間は10分強しか違わない
ただ、1等車がキロ25で、そこは格の差か >>40
電車急行のみやぎのと比べて、仙台までの所要時間が10分程度しか変わらないのは何気に凄いと思う。 みやぎのが時間かかりすぎなんですけどね。東北線、複線化前だと電車特急でも仙台まで4時間半かかってる
気動車特急が5時間だから、電車急行でもあまり速くできなかったんだね 地味だった上野〜宇都宮の急行なすの
どれだけの乗車があったのか? >>32
写真に写ってる人が、どのくらい東日本大震災でお陀仏になっただろう? 急行列車は廃止されたことにはなってますが、需要が無いからではなく、運営の都合上格上げ格下げで発展的(?)解消した急行はどれくらいあるんでしょうね?
特に民営化直前でも残っていた急行あたりはその傾向がありそうです。 とりあえず四国の特急は新設観光列車以外全部元急行じゃなかったか
昔の高松駅は気動車急行が居並ぶイメージ 昔の四国では
急行四国(高松⇔宇和島),急行道後(高松⇔松山)
準急せと,準急うわじま(高松⇔宇和島),準急いよ(高松⇔松山)
急行黒潮(高松⇔土佐佐賀),急行浦戸(高松⇔高知)
準急足摺,準急南風(高松⇔土佐佐賀),準急土佐(高松⇔高知)
準急阿波(高松⇔徳島),急行むろと(高松⇔牟岐)
準急よしの川,準急阿佐(高知⇔徳島)
従って、特別急行って何??という地域 >>22
亀レスで申し訳無いが
今日日の高山本線の特急ひだでも、キロ85とキロハ84が混用されている。
片や横3列、片や横4列席。キロハ84のロ室にあたった客から文句出ないのかな? よしの川って奈良地方を走ってると誤解してたもんだ
奈良にあるのは川ではなくて山なんだね ホームライナーは距離と関係なく定額払うので
準急相当の列車だったのに、だんだんと急行を飛ばして特別急行に浮上している。 >>54
実は和歌山県北部を流れる紀ノ川が奈良県内では吉野川なんです 古典知ってたら吉野川は奈良の吉野
まだ古典を習わない小中時代でも
四国の吉野川を習ったときに違和感あったわ
南大阪線民(大阪市内区間)だったからかな。
なんか2つあってややこしいんだなと
思ったの覚えてる >>51
海外なら今も&日本でも昔なら、苦情は出んな。
優等車の存在的認識が
利用するというステータス>車内設備の実際の豪華さ
だからね。 急行くまがわは博多~熊本が快速で熊本以南が急行とか意味不明な運用してたな
全区間急行じゃダメか? JRマークの付いた153系が見たかった
民営化前の1984年に全廃されてる
451系や471系はJR化後も生き残ったがクモハ471-1が主電動機をMT54に交換されつつも2010年まで生き延びたとか異常 >なんで特急も走っている路線に急行がいたんでしょうね。
発想がそもそも逆
まず急行
其のあとに、特別な急行→特別急行→特急
さらに、急行に準じる→準・急行→準急
京王の、準特急は、違和感だらけ、準・特別・急行 >>61
元は全区間急行で、門司港まで行っていた(47.3時刻表で確認)
博多熊本間の快速格下げの経緯は不明だが、多分乗車率の低下と、
博多近郊のローカル輸送充実が目的と思われる
快速時代に博多久留米間で乗車したが、快速区間も夏の白制服の専務車掌が乗務していた
登場時に利用債で車両を新造したから、扱いが難しかったのかも
(登場時はキハ55系、のちにキハ58系に置き換え) 国鉄の特急に関する書籍は数多く出ているが、急行に関する書籍はあまり出てないよね? 急行を結構残していたのは
特別急行の乗車が認められていない部署や社が有ったからだろうか。
(差額の自腹を切った人はいるかも 国内旅行業務取扱管理者という資格があるが、未だに急行券についての問題は出るのかな?
2010年頃はまだあったと思う
「はまなす」があったから? 気動車準急「ひかり」は小倉~博多間を特急「かもめ」が1時間3分で走破するのに対し、
準急「ひかり」は58分と特急より速く、小倉~中津間の所要時間も特急かもめとは1分しか変わらなかった 今年の選抜甲子園の21世紀枠で石橋高校というのが選ばれたそうだが、かつて急行なすのが停まってた石橋を思い出した
隣の自治医大なら医療関係者のための停車とも考えられるが >>66 鉄道雑誌の連載記事だが、鉄ピクの国鉄急行列車名変遷史は?
これ、アーカイブスで出してほしいんだな。他、「鉄道とスキーと山」も。 急行「南紀」の特急格上げより、急行の、特急「サザン」格上げのほうが俺的には大事件
徳島から和歌山経由で水間鉄道を訪問するのが割と難易度高くなった >>74
> 急行「南紀」の特急格上げ
急行「きのくに」の特急格上げだよね? キハ55の運転室って片隅タイプ?助手席後ろがヲタ席みたいになっていた? 準急あさぎり(→急行あさぎり)
準急たかやま(→急行たかやま→北アルプス)
準急きのくに(→急行きのくに)
は小田急,南海,名鉄の中では特急よりも上位の存在だったのですか。 ねえねえ、俺ってさ、もしかしてお前のこと好きなのかな 国鉄時代の準急の名車といえば何と言っても八高線準急奥利根
急行の名車は高千穂だと思います。 今や急行と特急の差が料金くらいしかなくなっちゃったので会社側に復活させるメリットが皆無なのがネック
なつかしの急行〇〇シリーズでリバイバル走らせるくらいかね 急行なら普通車は転換クロス席で良いのでは。
上位にAシートのような指定席を数両と,回転クロスのグリーン席を1両 特別料金とって快速レベルと変わらない設備、それが急行って言われればそれまでだけど
集客力には欠けると思うぞ 快速だと短い距離でも乗ってくるので
急行券でそういう乗車を暗黙に拒否する 快速は基本的に急行の下位互換というべきものだからな <普通列車・快速>
ロングシート(一部ボックスシート)、乗車券のみ
<急行>
転換クロスシート、乗車券+急行券
<特急>
リクライニングシート、乗車券+特急券
これだったら差別化をはかれるかも?
最近の九州もそうだけど普通列車のロングシート化が進行してるし。 どこにでもある通勤車両を「急行」として走らせたらええねん
クッサイ鉄オタが切符買い占めてくれるだろ
その増収分を普通に通勤してる人たちへのサービスに使え >>91
昭和かな?
普通列車にグリーン車等の有料車両つける路線に舵を切ってもうだいぶ経つんだ
今からじゃ無理 鉄オタってケチだから通勤型を急行にした程度では買ってくれないんじゃない? >>91
日本の鉄道においては優等列車の定義は速達性
本来は座席の差異ではない 速達性で差別化し難いから接客面の改善でお茶を濁そうという魂胆かしら 価格差の根拠が速達サービスの有無だから、停車駅数は1、2駅みたいな小手先ではなくかなり差をつけないといけない 通勤ライナーってそういう発想なんでしょ
着席保証の代価の一面もあるけど 誰かがレスしてたように、「急行」があって初めて「特別な急行列車」「急行に準じる列車」が成立するので、
急行を止めるなら特急も準急も止めなければならない 特別な急行列車→特急
急行に準じる列車→急準
だから成立しない >>102
↑詭弁
「準急行」の略が準急なんよ。
で、>>101のほうは屁理屈 乗車券1枚と急行券1枚と指定席券2枚買うと、座席2席使う可能性があるから。
急行はボックスシートで良いような気がする。 つくばね・奥久慈という常磐支線系統の急行はホーム路線である水戸線・水郡線では急行から一転して各停に格下げされてしまう運用だったが、都会では快速運転で郊外では各駅停車というインターアーバンの様なもんだったというのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています