推進運転の思い出
>>61
水島臨港鉄道で、北海道から買ってきた湘南型気動車を単行で走らせるため
増設した側はそんな感じだった ↑書いた後思ったが、逆向きっぽいけど単行じゃ
推進ではないな、すいません 岡山臨港には夕張鉄道から転入してきた湘南顔DCがいたが
これの第二エンドが簡易キャブっぽかった 元々は2連の想定だが
単行の時でももちろん推進運転ではなく正方向への通常運転 >>67
ニコニコ動画の迷列車で行こうシリーズで、夕張鉄道の簡易運転台が取り付けられた車両が紹介されてて、笑った思い出。
あれ、合ってるよね? キハ300の話だよね。 熊本電鉄の元東急5000のほかに十和田観光の元東急3800なども急拵えの運転台で違和感ありまくりの顔でしたね
でも推進運転ではありません >>70
JR西の113系などにも違和感たっぷりなのがいるね 嵯峨野観光は導入にあたって海外の事例を綿密に調べたらしい
やっぱり慎重になるわな 推進運転時の先頭に立つ誘導員をラッパ屋と呼ぶことは大学鉄研の先輩から教えてもらった
その人、ガセネタが多くて周囲からあまり信用されてなかったが唯一このネタだけは価値があったと思う ググるとヒットしたわ
由来は誘導者が所持する携帯用の警笛装置の吹鳴音がラッパに似ているかららしい 似てるもなにも、そもそもラッパは合図目的で使うものだから警笛と同じだろう
その説は正しいのかい 現場従事者から直接聞いたわけじゃないから何とも言えないが 先頭車に車載カメラをつけて最後尾の運転士がモニターしながら運転できないか ピクトリ361号が特集プッシュプルトレインで、79年5月号だから
上野尾久間も現役で詳細な記事がある。で、今読んだら、警笛が空気笛だと強い圧力
でブレーキがかかってしまうので、タイフォンにしたのでラッパだから
そう呼ばれるようになった、と書かれている ピクトリアルが特集していたのか
それなら信用できる >>78 車載カメラに死角がないことと、モニターカメラで臨機応変に前方の状況を的確に判断できることが必要なんだろうな。画像情報が多すぎると、かえって危険発生感知を阻害する。車で後部モニターカメラの画像をカーナビに表示するのが増えてきたけど、後方を肉眼で確認せずにバックするのは不安がある。 たしかにカメラだけに頼るのは怖いわ
クルマでもわかるもん
やっぱりポータブルな運転機器を発明して先頭部に置くだけで操作できるようになればいいかな 今日も駐車場で車のバック』(後退)中の事故があった
一人亡くなったらしい
バック(後退)は危険なんだ > やっぱりポータブルな運転機器を発明して先頭部に置くだけで操作できるようになればいいかな
常設の運転台は要らないってことな >>82
>>79で引用されている解説文を読めば、
根拠不明のヨタ話でないことぐらい分かるよ
やはり鉄研レベルで知りうる情報の質には限界があるということだな 浅草線5000系が地下線で先行列車が故障したときの推進運転に備えて先頭車の連結器を特別に強化されているという解説文を読んでそこまで考慮していたのかと感心した記憶がある
何の本で読んだのか覚えていない そんなの浅草線に限らずどの地下区間でも起こり得るわな >>87を書き込んでから気付いたが地下区間でなくても故障車を後ろからプッシュすることはあるわな
なぜ5000系にそんな説明が付いたんだ? そもそも新車時は機関車に引かれて車庫までやってくるんだろ?
それに先頭車の連結器だけ強化して意味あるのか? 故障した車両を後ろから押すのも推進運転と呼ぶのか
知らなかった 後ろから押すとき下り坂に差し掛かったら結構ヤバくね?
踏ん張りが効かんぞ >>93
下り坂ではなかったが、埼京線で車両故障があった時、前方の故障した編成にATSブレーキがかかったのに、
後ろで押していた車両のブレーキ操作が遅れて、前方の車両が浮き上がって脱線したことがあったように記憶している。 >>92
新百合ヶ丘で小田急LSEが踏切でクルマにぶつけられて自走不能となり後続の1000系に押してもらう様子が動画で見られる
総勢21連の徐行運転はレア 関係ないけど踏切で電車に体当たりする車には激しい怒りを覚える
遮断機降りてるのになぜ立ち入るのか >>98
勾配より推進運転中にATSはどのタイミングで作動するのか気になる
最後尾の機関車で初めて検知するってことならそれまでの客車の部分は無検知となり危なくないかな >>100
踏切内でエンストや脱輪で立ち往生しているうちに遮断機が下りてしまうこともある
まあどっちにせよクルマの過失には変わりないけどな つづき
狭い踏切道で対向車との離合に手間取ってる間に警報器が鳴り出してめちゃめちゃ焦った経験がある
あの不安と焦燥は経験した者でないと分からない >>103
東武DRCと東武バスがぶつかってバスの客や通行人が死んだ越谷事故は
まさにそれが原因 そんなときのために障検があるんじゃないの?
未整備だった頃の事故? >>101
客車なんかにATS付けないから機関車で反応する以外ない >>105
1966年だからなあ
大手私鉄でのATS設置義務付けが翌年とかそんな時代 >>104
大型車が道を間違え、踏切内で身動き取れずに事故になったケースもあった 道路標識を無視するヤカラは後を絶たない
大抵は通行禁止になっている踏切に突入してからの事故 >>106
先頭になる客車に誰か立たせるしかない罠 東北・高崎線に211が入ったとき、2M3Tの5連でMc-Mでユニット組んでいたから
T車が3両連続で推進運転の形になることに大丈夫なのか?と心配する声は当初あった。 >>112
あれは何でああいう編成にしたのだろうかね? 長続きしなかったところを見るとやはり何かよくなかったのか >>113
サハを引き抜いて4・3両編成を簡単に組めるように、では?
>>114
サロ組み込みで基本編成は解決したけど、付属編成は変わらなかったから
T車3両を先頭に推進運転するくらいなら何も心配する事はなかったんだろう >>115
これは苦肉の策だから。
効率性を言ったらそりゃ「悪い」に決まってる