>>22改定

昭和46年春、名古屋と新潟を米原経由で結ぶ急行・特急が登場。

急行『名越』
名古屋と新潟を米原経由で結ぶ電車急行。由来は名古屋と新潟の旧国名・越後の合成造語。
金沢運転所の475系が使用される。
夜行の1往復は座席車と寝台車が半々で連結された客車列車。

特急『つばき』
名古屋と新潟を米原経由で結ぶ電車特急。金沢運転所の485・489系電車が使用される。
名前の由来は新潟の樹木であるユキツバキから。

寝台特急『名月』
上記の夜行版である寝台特急。宮原客車の寝台客車が使用され大阪-新潟の『つるぎ』と一体運用。