ここだけ宮脇俊三先生を勝手に生き返らせるスレ
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>>547
あの時幌延の待合室で寝ると言っていた青年は
どんな人生を送っているのであろうか?
まさかネトウヨとやらになってはいまいか 「考えてみれば、あの”青年”も、今や当時の私の年齢を超えたであろう」
と回想する。
併せて、
「駅の待合室でゴロゴロと一夜を明かす客は、国鉄にとって迷惑千万な筈だ。
だから、例の継続乗車船に関する規程が設けられているのではないか」
とも。 で、奥方に、
「ちょっと、またなの〜?
…あの人とは外で会ってくれない?」
とか耳打ちされてる。 「孤高の世界を行く私と違って種村クンはお山の大将タイプですな」 しかし、雑誌の編集者を自ら以上の「鉄道マニア」に仕立て上げたりもする。
「私の”病”は、期せずして近づいてきた人間に感染(うつ)ってゆくのである」と思う事しきり。 宇和島に行ったら、今度は本当に蒲鉾の材料を飯にぶっかけて食わされる。 鳴門の寿司屋では、「生ワカメしか注文せん客」って事で、ブラックリストに載せられてる。 久々にストリップが見たくなって山陰地方の町を再訪するが、
閉店していて肩を落とす。 「やはり、余り丸出し・特出しされるよりは、適当に見え隠れしているのがよい。
鉄道でも同様で、この点で私は列車ダイヤを欲しくなったりはしないのである。
時刻表から推理するのが面白いのだ」
と自説を披歴する。 「寝台特急や、いわゆる”鈍行”が廃止されては、鳥取までカニを食しに行く大義がなくなった。
それならば、往来に便利な福井に出掛けた方がよい」
などと口を滑らせて、鳥取県関係者を失望(憤慨)させる。 再び「中央構造線の旅」に出ようと思いかけるが、
「はやぶさ」に乗って帰る、のに相当する楽しみがないと思い当たって、結局放り出す。 「PCRとやらは、枕木の一種なのか?」
などと口にして、周囲の失笑を買ったり…。 北海道へ行く時は、エゾマツとトドマツの写真を携行する。 東武伊勢崎線に乗る際には、「さる人物」に出食わさないかどうか、警戒してたり。 Windows95搭載パソコンを秋葉原に買いに行く 他に、昭和53年10月28日に花輪線の車内に置き忘れたのと同形のカメラも買おうとする…。 散々弄られてる掲示板にさりげなく加わり軌道修正を試みる 「15日には今泉駅に行きたいが、新型コロナウィルスも気になる」
と葛藤する。 >>571
一畑電鉄には私の慣れ親しんだ井の頭線の電車が2両で健気に走る 宍道湖が見たくなったのでサンライズ出雲乗車を計画する先生 或る日の夕食の席で家族に、
「もし私が新型コロナウィルスに感染して回復不能になったら…」
と、再び(!?)天に召された日の事を指図する。 「そんなこと気にする前に、煙草止めて酒も控えめにしなさい」
と奥方から窘められてたり。 明治以降の人文地理の法則に逆行して
駅前だけが寂れ果てている地方都市が増えたものだ
しかし元々陸蒸気の煙を嫌って町外れに駅がつくられたのだから
元に戻っただけかもしれぬ 「今や、1本の列車の運転距離という点でも、東京―博多間の新幹線が第1位になるのか」
と落胆する思いに。 とりあえず東京〜鹿児島中央までの新幹線旅行を試みる先生 「やはり、『はやぶさ』は山陽・九州新幹線の名称にするのがよい。
できれば、東京―鹿児島中央間直通の列車が設定され、それにその名が充てられるのが理想的であるが」
と、暗にJR東日本(北海道)に「はやぶさ」返上を迫ったりする。 握手券付きの本が億万長者のプレイボーイに買い占められる >>584
東京発日豊本線方面が「富士」というのも... 「日豊本線は、鹿児島本線や長崎本線より格が落ちる」
などと言った経緯もあり、
「富士」が東京―日豊本線間の列車の名称になってる事に何処か納得できずにいる。
で、その反動を恐れる余り、大分県や宮崎県にはどうも足が向かなかったり…。 「42年前の夏、サラリーマン人生から足を洗った時、もっと早く”大旅行”の行程を決めるべきだった。
結局、最長片道切符の旅も、時間に追われる羽目になった」
と今更後悔する。 「あの時は要するに、ぐずぐずし過ぎたのである。あるいは南から北へ攻め上った
ほうが良かったのではないかと考えてもみたり。私も当時は若かった」 「尤も、早い時期に出掛けていたら、新松戸―西船橋間が開業する前のルートになるところであった。
それがよかったかどうか…。
いや、そうであったら、『あの人物』に頭下げるような仕儀には至らなかったのだ」
などと、思いは千々に乱れる。 娘が小学5年と2年だったあの時。
比較的に遅くに生まれた子供だったが、今では上の娘もちょっとした
物書きである。感慨深い。 ジョン・コンスタンティンからあの世から連れ戻した借りを返せと言われる 高校野球を見て、
最寄り駅の花咲駅を廃止してしまった民営化の影にため息をついたのである。 「浜松―豊橋間のバス位あっていい筈ではないか」
と、何かにつけて訴えてる。 「静岡県内は普通列車が3両編成しかないのに乗り合わせると地獄だ。
過疎化地帯を走っているのではない。せめて8両編成にすべきだ」と声高
に叫ぶ先生。 「現状は要するに、『文句があるなら新幹線に乗れ』という事ではないか。実にけしからぬ」
と鉄道会社に抗議の手紙を出すが、一笑に付されて終わる。 「まさか、”新型コロナウィルス感染防止のため、○○歳以上の方は乗車を御遠慮下さい”
などという時代になるのではあるまいな」
と危惧してる。 「今日ばかりは、『飛行機旅行なんかクソクラエ』とも言い難い気がする」と思ったり。 まさかこの歳になってヤホーニュースとやらに取り上げられる日が来ようとは 「リニアモーターカーの工事が、また頓挫しようとしているではないか。
私が生きているうち(!?)には乗れぬという事か」
と嘆く事しきり…。 さすがに静岡県内の普通列車については
「長く乗っていられるのに安い」などとは思わない 「日本中の列車が、”用があっても乗りたくない国電”と化しているのだ」
と歯軋りする。 だが新潟支社管内は最近新造車両にボックスシートが増えてきて嬉しい
八海山を眺めながら八海山のワンカップなど呑むのは
さすがに憚られるご時世ではあるが 青春18きっぷとは言わず
青春18のびのび切符と言う 藤井聡太の青春18キック炸裂
(。´・ω・)ん?藤井聡太って誰とのたまう先生。
先生の後継者になるかも知れない鉄道マニアの愛知県在住の高校生ですよ、と愛読者 「私も、”PC枕木”みたいな名前の検査受けた方がよいのか…」
などと思って見たり。 昭和20年8月の「時間表」が何処かに保存されてないかと、そこら中の図書館に行くが、徒労に終わる。 「軽井沢の別荘に行って、近所のテニスコートで短いスカート姿の少女を眺めよう」
などと邪な魂胆を抱いてたが、昨今の世情でそれもオシャカになった。 「この夏は、肺炎ばかりでなく、日射病だか熱射病も大敵というではないか。
冷房の効いた列車内で過ごしたいが、駅に辿り着くのも命がけだ」
と慨嘆する。 「備後は大体岡山県に相当するが、一部は広島県にかかっている」
なる誤謬が、嘗ての職場で代々語り継がれていると知って、著しい罪悪感に襲われる。 備後落合。何故か知らないがよく来る駅だな、と先生。 「”ビンゴ”って、あのゲームが広島県の辺りで誕生したんですか!?」
と若い編集者に真顔で尋ねられて、
「近頃の学校教育はどうなっているのだ!!」
と憤る。 「やはり8月15日には特別な感情を禁じ得ない。
これは、いくら時代が変わろうと絶やしてはならぬものである」
と決意を新たにする。 >>613
備中は全部岡山県で
備後は全部広島県なのだから言い訳が立たぬ 「結局、私も、東北本線の起点が何処か知らぬというのと大差ない、という事である」
と反省しきりの心境に…。
更に福井県の”鉄道ファン”から、
「越美北線の起点も誤解されてましたよね」
なる手紙が届いたり。 「戦時中、こんな豪雪(森宮野原付近、785cm)が記録されたのだ」と若年層に主張してたら、
「今は最高気温40℃超えが続出してるんですよ」と言い返されたり。 「”単位数が2倍になると組み合わせ数は2乗になる”、という理由は何ですか?」
なんて読者に突っ込まれたりする。 近頃の若い者は
「数学が嫌いならやらなくていい」
という教育を受けているのか 「やはり、最高学府というのも、『昔の大学』程度に数を絞る必要がある。
(元)国鉄の特急も、数の急増に伴って、とみに格が下がったのだ」
などと口にして、世間の顰蹙を買ったり…。 「多経路システムに於ける最長または最短ルートの探索について」
なる、某大学教授の研究の概要だけでも何とか理解しようと思うが、徒労に終わる。 「今の方が、飯山線と只見線に乗って日帰り、が不可能になっているではないか!」
と怒りに燃える。 もう一度、鈍行の寝台車で紀伊半島を巡りたいと思う。 飯田駅に着いたら、
「今度は逃がしませんからね」
と、途中下車印だらけの最長片道切符を取り上げられる。
で、再発行まで一週間近く足止めされる羽目に…。 折角全線開通の日に乗った只見線も気仙沼線も
今や全線を鉄道で乗り通すことはできない 「そのうち、”中央構造線の旅”もできなくなるのか」と危惧する。
「阿波池田から川之江に行くバスは、既にないのではあるまいか」とも。 八幡浜から三崎に行くバスも
松山発の特急バスに途中乗車するしかない 東京大阪国鉄のない旅で唯一まともに客が乗っていた
浜松ー鷲津間直行バスも
1日僅か3本になっているではないか 「ですから、こちら(浜松)から豊橋へ行かれるなら、国鉄というかJRが便利ですと、
再三ご案内申し上げておりますが」
と遠州鉄道バスの案内係にやり込められる夢見る。 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の影響で
案内係の対応はかつてより良くなってたり 都電の4本のレールが等間隔かどうか
(下り線と上り線の内側のレール間の距離も1372mmなのか!?)、測ろうとする。
それで電車の接近に気付かず、運転士に怒られたり。 「新型コロナウィルス感染の蔓延とGoToキャンペーンがいかに両立するのか。
私には皆目見当がつかない。鉄道の利用が盛んになるのは良い事と言いたくなるが、
どう考えたらよいのやら分からぬ」
と困惑する。 自分の言いたいことを宮脇先生に代弁させてるだけのやつは寒いな コロナに不要不急ジジイ成敗してもらういうことであればコロナいいね思ったり テメーは実効的な事何一つ言えねーくせに他人の発言に言い掛かり付けてるだけの、
>>636みてーな野郎が最大の害悪。 >>638
個別具体的に指摘したわけじゃないのに噛み付くってことは自覚があるのかw
わかってたらやめろよ。うすらみっともない。 再びわんこそばに挑戦すると言い出すが、妻子に止められる。 赤岩〜大沢間のスイッチバックを、改めて味わってみたいと思う。 中央構造線の旅で、
佐賀関―臼杵駅間のみとは言え、
タクシーに乗った事を何処かで後悔してる。 女子高生に席を譲られることが今さらながらショックである。 しかし、その温もりを感じて悦に入るという、困った性分。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています