松前線
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北海道人気路線では名前が挙がらなかったけど
風光明媚だった松前線について
思い出のある方は語ってください! 松前線の魅力は長大路線ではないのに景色の変化が大きかったことですね
木古内から田園風景を走り
渡島福島からは峡谷鉄道の赴き
白神トンネルを抜けると津軽海峡を真下に見下ろしながらの旅
動く海峡展望台の趣
夏は開け放たれた窓から入ってくる潮風を頬に受けながらの
さわやかな旅でした >>2
>木古内から田園風景を走り
渡島福島からは峡谷鉄道の赴き
白神トンネルを抜けると津軽海峡を真下に見下ろしながらの旅
動く海峡展望台の趣
懐かしいね、当時の車窓が蘇ってくる文章に感謝します
北斗星などで青函トンネル通過のさいには松前線をよく思い出したもんですよ >>6
五稜郭から松前線だったら江差線が廃止になっていたらしい
木古内〜江差よりも木古内〜松前の方が黒字でわあったんだが、より黒字である木古内〜五稜郭が江差線であった為、江差線が残り松前線が廃止になってしまった >>4
松前線ファンの方がいて嬉しい限りです!
松前線を回想していただければ幸いです!
木古内から乗っていくとどんどん景色がよくなって
最後は圧巻の海ですからね
本当に感動しましたよ!
青函トンネルができたときに
松前線につないでくれてればなあって良く思いましたね >>7
そうなんですよね
これも廃止当時とても悔しい思いしたもんです
もちろん江差がなくなっていいという話ではないんですけど 松前駅って駅その物が周遊指定地だったっけ?
俺の勘違いかな? >>8
此方こそ良スレをありがとうございます
>青函トンネルができたときに
松前線につないでくれてればなあって良く思いましたね
ほんとそれですよね! ただ私の中では津軽海峡線の木古内〜吉岡海底は どう考えても松前線を彷彿するものであり、松前線の新線であると考えておりましたので近年までは松前線新線を北斗星やトワイライトエクスプレスが走っていたという勝手な妄想をしておりました(笑)
夜明け前の津軽海峡線を夜行列車に揺られながら松前線は新線としてまだ生きているんだ何て思いながら自分の世界に浸っていたのも良き思い出です
交差している知内駅(旧湯の里駅)や吉岡海底駅(渡島福島駅?)や松前線跡との
距離の近い並走区間なども意識しながら当時を思い出していましたね、流石に新幹線になってしまった今はもう松前線とは呼べませんが 青函トンネル開通はいいが大事なものを引き換えに失ってしまった。 >>11
いえいえ。
こちらこそ喜んでもらえて嬉しいです!
なるほど
松前線の新線と考えても差し支えなかったかもしれませんね。
前に海峡の車掌さんが間違えて
次は渡島知内ですとアナウンスしたので
心の中でニヤニヤしちゃいましたね(笑) >>10
駅そのものというよりあの一帯が周遊指定地だったのかもしれませんね >>12
ですよね
あんなに景色のいい路線はなかった。
海が見える路線はいっぱいあるけど
海を遠望できる高台を走る見晴らしの良い線は
余りないような気がしますね。 松前線の最終列車は実は2月1日なのかもしれない
最終日の松前行き849Dは2223に松前着だけど
折り返しの列車がないので
翌朝に函館に回送されたのかもしれない。
広尾線の最終列車も広尾からの折り返しがなく
廃止翌日の朝、回送列車として
各駅の備品を積み込みながら帯広に向かったという。 千代の富士の福島町と共に北の湖の壮瞥町の胆振線同様北海道が生んだ昭和の大横綱を輩出した路線はどっちも廃止された。 北島三郎氏は高校時代(函館西高)渡島知内発05時25分?の一番列車で通ったという
次の列車では始業に間に合わなくなるので
函館駅には7時頃に着いてしまうので通学時間まで待合室で友人らと談笑の毎日だったそうだ
>>6-7
1968年に国鉄諮問委員会が廃止勧告を出したいわゆる「赤字83線区」には
江差線(木古内以西のみ)・松前線ともリストアップされている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています