>>248
441M列車は走行する区間で役割が異なっていた。
(1) 高尾〜大月(甲府)間までの最終列車
(2) 小淵沢で小海線始発に接続するための時間調整の区間
(3) 小淵沢〜上諏訪までの始発列車
(4) 辰野〜塩尻までの始発列車
(5) 松本〜長野間 県都長野への接続列車

441Mは停車時間が長い駅が多かったのが特徴でした
大月144-51、甲府251-316、日野春350-445、小淵沢501-514、
茅野541-50、上諏訪557-646、松本802-17、羽尾(信)912-16。

昭和55年10月1日改正の列車ダイヤで4分以上停車する駅が
対象で羽尾信号場は運転停車。