周遊券を語ろう★2 [集会所]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ディスカバージャパンの頃から、ミニ周遊券にルート周遊券が出てきた。
交通公社の時刻表、ピンクのページに周遊券の種類がどんどんふえていった。
急行自由席が無料になるので、旅行行くときは費用節約のため、できるだけ急行を使うようにしていたが、東北線などでどんどん急行が減らされていくので時刻表見ながら悩んでいた。 昭和50年代半ばから、急行が無くなった幹線が出てきたので、メリットが薄れかけてきたな。
特にミニ周遊券は。
昭和60年3月改正で急行が走る幹線が壊滅したので、更にメリットが薄れた。
特急に乗らないなら、青春18きっぷの方が値段・自由度で勝るようになってしまった。 周遊券
大垣夜行(当時は165系)のGに乗れたのが魅力。
当然、Gは別払いだが。 周遊エリア内の自由席にすべて乗れる時点で周遊券の方が勝るがな。 使い方をよく考えると周遊きっぷも案外便利かつ融通きいたよな 範囲の広さだけならワイド周遊券>周遊きっぷだが、周遊券きっぷもバスも使えたからな >>4 京阪神ミニで行きは京都経由で奈良、飛鳥を旅行した。
東京から関西方面に往復するのに費用節約できるが、奈良周辺では近鉄の方が便利だからあまり有難味がない。
桜井からの帰り、近鉄で名古屋まで行くことも考えたが、周遊券使えないので奈良から急行あすかで行った。
近鉄特急に乗りたかったが、貧乏だったので泣く泣く国鉄のDC急行と。 >>5
同様に高松〜中村の夜行快速もグリーン車使えた。
昭和55年10月改正から、「特別普通車」になったがw 急行も指定席・グリーン車・寝台車利用は、急行料金も取られたから、損した気分だった。
四国の急行グリーン車の格下げ普通車も、そんな理由で気軽に乗るのは躊躇したし。
JR九州になっての急行「火の山」「由布」の同設備の指定席は、
周遊券でも車内で指定席券だけ徴収で融通効いてたなw 北海道ワイドの冬季割引。
今ではあり得ないな、冬は鉄道が有利という考え方のようだし。 >>14
冬季運休になるバス路線が多いからというのが設定理由らしいけどね 厨房のころ、ニューワイド周遊券で九州に行って、デビューしたての787に乗ったり
「かいもん」の12系で寝たりしたもんだ >>15
今はバスどころが鉄道も即終日運休するからな 信州大に通っていたが、
ちくま、アルプスを使ってあちこち
行きまくったな。
恵まれていたよ。たしか、学割も使えたんだよな 周遊券はなくなったが、学割は相変わらずのようだな(学生が学割で切符を買う光景を見かけるが)。
今どき、常備?の紙に手書き・ゴム印で手作り発行というのもすごい。 >>22
既に定期急行がなく、JR路線も大分削られた今世では存在意義があまりない。
ワイド周遊券で夜行列車移動もできなくなり、北海道の周遊は不自由。
周遊券から移行した周遊きっぷが糞きっぷだった。
飛行機利用は片道のみ。東海道新幹線利用は割引率が下がるなど、時代にマッチしてなかった。 >>23
ワイドに比べたら周遊きっぷは使いにくく、東海道新幹線使うと5%割りだったからな
それでも、片道券乗り捨てにしゾーン券だけ使い帰り券払い戻ししたり、空を使って出発地と到着地が全く別の所にも出来た点だけは良かったけどな
例 羽田空港→新千歳空港で北海道ゾーン→木古内だっけ?帰り券201キロ以上の乗車券を旅行中止にして別の交通機関で移動や18使うも出来た >>24
よくその裏技がネットに書かれていたけど、時刻表ピンクのページにも明記されてた? でも京阪神ゾーンはお得だったな。
特急乗り放題だったし 特急乗り放題が威力を発揮していたのは、ワイド周遊券の北海道・九州だったかな。 >>27
確か北海道・九州ワイドが、1981年春から自由周遊区間で特急乗り放題になった。
九州は前年のダイヤ改正で、鹿児島・日豊・長崎・佐世保線の主要幹線でほぼオール特急化
されたが、北海道はそこまで至ってなかったから大盤振る舞いだった。 >>27
北陸は今以上に特急が多かったから単に金沢〜富山〜糸魚川だけでも重宝した。1982年に北陸ワイドを使ったが当時は富山〜糸魚川間急行立山に富山からなる3往復の快速電車除き旧型客車ばかりで485系電車乗り放題究極贅沢に思えた。
ただこれはこのエリア知人親戚たまたまいたからで鉄ヲタなら飽きたんだろうな >>25
普通に考えてもピンクページに掲載なんかされる訳無いだろ? 周遊券に比べて周遊切符は使い勝手が非常に良くて得な切符だったな。
北近畿、京阪神、道南、九州を使ったが、どれも本当に得すぎると感じた。 >>31
周遊きっぷは微妙だな。
ある程度、乗らないとモトが取れない。
ゾーンにもよるが。 >>31
ゾーンがミニレベルだしな
正直ワイドと比べたら使えないレベルだが、一般周遊券よりかは便利だったものだしな
ただし、東海道新幹線は使わない前提
>>32
元取るにはバスや民鉄を積極的に使わないと厳しかったな 北海道ワイド周遊券と道南ワイド周遊券の冬季割引+学割はとても美味しくて
就職しても冬季割引が、使える北海道ワイド周遊券はよく使ったので懐かしい 西日本在住なんで、関東ワイド(南関東・北関東二分割でも)があればいいのにと思っていた。
チャレンジ20000キロがスタートした時、青春18はまだ無かった。 周遊きっぷで東海道新幹線利用時の割引率が5%になるのは往復のアプローチ券が600km以下の場合のみ
600kmを超えると通常通りなので関西からの東京ゾーン利用は西明石や和歌山発とすれば回避できた
そのうえで都区内までの往復運賃と2660円の差があったがこれを高いと感じるか安いと感じるかはその人次第
個人的にはあちこちウロウロするタイプなのでゾーン券が自動改札対応なのも含め便利だったが >>35
自分は兵庫県、岡山県、鳥取県、広島県、島根県、山口県全域が
自由周遊区間に入る「山陰・山陽ワイド周遊券」が欲しかった。
これがあれば山陰・山陽・中国エリアの乗りつぶしがとても楽で
当時は夜行のだいせん・さんべ・山陰・雲仙・西海・阿蘇・
くにさきが走っていたから20日間有効であれば便利だった。 逆に北海道はミニ周遊券が少なすぎた。
函館・大沼ミニだけで、あとは道南または北海道ワイド。
札幌周辺、旭川周辺、網走周辺、釧路・根室周辺、稚内周辺のミニ周遊券があればと思った。 >>38
関東圏、中京圏、関西圏からだと札幌を軸に4方向(箱誰・稚内・網走・釧路方面)に
出ていた夜行列車を常宿にすると北海道ワイド周遊券があれば何も要らなかった。
30年以上前の北海道で乗り鉄兼撮り鉄してた鉄道ファンの独り言 逆に新潟ミニ周遊券少なすぎかなかった
新潟に結構知り合いがいたんだけども、東北ワイドも北陸ワイドも範囲外であり周遊きっぷができた時はうれしかったが時既に遅し知り合いはもう死んでいたw >>40
東北・みなみ東北ワイドで、新潟はギリギリ自由周遊区間でなかったか?
上越新幹線開業後の国鉄末期に、新潟・弥彦ミニ周遊券が登場したけど、ちょっと遅かったね。 >>39
長期間旅行ならそうかもしれないが、数日間の現地滞在でワイドは無用の長物。 >>38
札幌周辺は道南ワイドで代替できたからな
東京から札幌の実家に帰省するときはいつも使ってた
実家周辺の国鉄バスに乗れるのが重宝した 国鉄バスが充実していましたね。
信州ワイドで白樺湖とか。 >>44
北海道ワイドもそのおかげで、日高本線の様似から国鉄バスで襟裳岬を通って、
広尾から広尾線は結構定番のコースだった。
今では夢のコースだな!
広尾線は国鉄末期に廃止済み。日高本線も瀕死で、一部廃止に同意済みだし。 >>46
そこも日勝峠が絶景と言われた路線だが、1日3往復程度しか無く乗りにくかったような。
ただでさえ富内線の本数も少ないのにorz 周遊きっぷは工夫次第で面白い使い方もいろいろ出来た
京阪神ゾーン+沖縄旅行
道南ゾーン+トワイライトエクスプレス
など >>40
>>41
南東北ワイド周遊券だとB券の自由周遊区間は新潟県だと以下のとおり
信越線:市振〜新潟
羽越線:新津〜坂町
白新線:新潟〜新発田
只見線:小出〜大白川
磐越西線:新津〜豊美
米坂線:坂町〜越後金丸
赤谷線:新発田〜東赤谷
自分は実家が天童市だったので東京から帰省する時は南東北ワイド周遊券を購入して
旧客(後に12系)の急行津軽で往復したものです。繁忙期を外して帰省したので
変える時も上り津軽で天童駅から座れたし、山形駅で空くから必ず座れたものであった。
確か7日間有効で9900円くらいでしたよ。 >>49
南東北ワイド周遊券は高崎線・上越線経由でも出入り出来たので当時だと
急行能登以外に急行佐渡も使えて普通夜行773Mだと小出から只見線経由で
自由周遊区間に入れてワイド周遊券末期だと夜行快速ムーンライトも坂町
まで乗れた価格の割にお得なワイド周遊券ですな。
>>50
北陸本線;市振ー直江津・信越本線;直江津ー新潟の間違えだと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています