あの路線、列車はこうしたら存続できた?
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寝台特急出雲
山陰方面への観光に特化せず、たとえば死にたいくらいに東京に憧れる京都人たちにももっと売り込んでいれば存続できたかも
京都の実家に夜まで滞在できて早朝には東京到着できるっていう利点を生かせなかったんですから、残念!
もちろん女性専用席も充実させてね >>2 出雲市を17時過ぎに出て京都に22時〜23時に到着、というダイヤで運行できれば可能性あったかも。問題は鳥取経由で京都まで5〜6時間台で走れるかだな。
ちなみに86年当時のDC特急あさしおで、京都から米子市までこのルートで5時間15分かかっている。 で、上りの出雲の京都到着時刻を22〜23時台に早めたとしても、京都からの客で夜行バスとの競争には太刀打ちできないだろう。
下りはどうするのかね。京都発をこの時間帯にして出雲市まで5〜6時間で走ったら、朝5時台には着いてしまう。豊岡辺り以西で降りる客の需要を考えると、山陰線内を時間調整してのろのろ走るしかない。上りだけ山陰線内スピードアップしても下りでは意味がない。 >>5 その到着時刻で、東京・京都間の利用者がどの程度いたわけ?
あくまでも現時点、夜行バスが大量に走っている状況下で、鳥取経由ルートの出雲が東京・京都間の利用者を確保できるか?という話してるのよ。 まあ、出雲に限らず寝台列車存続させるならば、料金を夜行バス並みに引き下げるしかないだろ。
採算とれるかはわからないが。 AIによる自動運転で添乗員1名のみにして人件費節約、フルフラットシート、それで夜行バス並み料金とすれば採算とれるかもよ。 東京〜京都間の夜行需要だったら
銀河に14系座席車混結して寝台と夜行バス対策
ってのは無理だったのかな
さもなくば、きたぐにの583の座席車部分を485に変えて編成数倍増させて
増えた編成使って銀河も電車化。 ほんとこれ
なんで、きたぐににできて銀河にできなかったのかね 停車駅の少ない銀河を電車化する必要性があるのかね? 電車の方が騒音多いし。 >>11
トワイライトエクスプレス増発の時、西はSIV積んだロビーカーを瀬戸に組み込んで
電源車を調達した。
銀河電車化で電源車調達、って方法もあったんじゃないかと思うが、
あの当時だと485などの特急電車に余裕がなかったな。 三峰口延長して伊勢崎線並にDRC入れれば残れたのでは? 北海道方面のリーズナブルな寝台列車を残して欲しかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています