形式ではなく列車だが・・・。

1961年、特急『白鳥』のデビューと共に、急行『日本海』が特急に格上げされた。
(従来の急行『日本海』は『きたぐに』に改称)

『白鳥』と同様、西日本〜北海道の輸送と東京〜北陸と兼ねるが、座席需要も配慮され緩急車は座席車となった。
編成は以下の通り。

カニ21−ナロネ21−ナシ20−ナハネ20×3−ナハフ21・ナロネ21−ナシ20−ナハネ20×3−ナハフ20

なお上野〜直江津間は大阪〜青森間とは別の電源車を連結。